JPH10272867A - 重ね合わせ葉書用シート - Google Patents
重ね合わせ葉書用シートInfo
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- JPH10272867A JPH10272867A JP9672197A JP9672197A JPH10272867A JP H10272867 A JPH10272867 A JP H10272867A JP 9672197 A JP9672197 A JP 9672197A JP 9672197 A JP9672197 A JP 9672197A JP H10272867 A JPH10272867 A JP H10272867A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 重ね合わせ葉書用シートから加圧接着して作
成された重ね合わせ葉書において、重ね合わせ葉書の側
端部および中央部が郵送処理過程で剥がれて、重ね合わ
せ葉書として通用しなくなるというトラブルを防止す
る。 【解決手段】 感圧性の剥離可能に接着する接着剤6が
表裏面全体に塗布された重ね合わせ葉書用シート1は、
折りミシン目5を境として紙片3a、3bが連接し、両
側端部側に移送孔4a、4bおよび紙片3bの移送孔4
b下部にはコーナーカットKが設けられた矩形状のシー
トからなるもので、紙片3aの裏面側の隠蔽情報記載部
Bである重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の
重ね合わせ面の強接着部7には、感圧性の強接着剤7a
が塗布されている。
成された重ね合わせ葉書において、重ね合わせ葉書の側
端部および中央部が郵送処理過程で剥がれて、重ね合わ
せ葉書として通用しなくなるというトラブルを防止す
る。 【解決手段】 感圧性の剥離可能に接着する接着剤6が
表裏面全体に塗布された重ね合わせ葉書用シート1は、
折りミシン目5を境として紙片3a、3bが連接し、両
側端部側に移送孔4a、4bおよび紙片3bの移送孔4
b下部にはコーナーカットKが設けられた矩形状のシー
トからなるもので、紙片3aの裏面側の隠蔽情報記載部
Bである重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の
重ね合わせ面の強接着部7には、感圧性の強接着剤7a
が塗布されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重ね合わせ葉書の
重ね合わせ面に通知情報を記載し、重ね合わせ面を接着
剤を介して剥離可能に接着し、多くの情報を被覆隠蔽し
て通知できる重ね合わせ葉書用シートに関するものであ
る。
重ね合わせ面に通知情報を記載し、重ね合わせ面を接着
剤を介して剥離可能に接着し、多くの情報を被覆隠蔽し
て通知できる重ね合わせ葉書用シートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、重ね合わせ葉書用シートは、重ね
合わせ面にあらかじめ感圧性の接着剤が均一に塗布され
ており、この重ね合わせ葉書用シートに適宜なプリンタ
で宛名情報、隠蔽情報等の通知情報を印字後、各重ね合
わせ紙片を重ね合わせてから接着条件を付与して剥離可
能に接着して重ね合わせ葉書としている。
合わせ面にあらかじめ感圧性の接着剤が均一に塗布され
ており、この重ね合わせ葉書用シートに適宜なプリンタ
で宛名情報、隠蔽情報等の通知情報を印字後、各重ね合
わせ紙片を重ね合わせてから接着条件を付与して剥離可
能に接着して重ね合わせ葉書としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】重ね合わせ葉書を形成
する重ね合わせ葉書用シートの同一面には、例えば、感
圧性の接着剤が塗布されており、通知情報を印字後に重
ね合わせて圧着ローラーで全面的に加圧すると剥離可能
に接着をした重ね合わせ葉書となり、この状態で郵送可
能となる。しかしながら、加圧接着した後、郵送処理過
程において重ね合わせ葉書側端部の重ね合わせ面から剥
がれ始めて最悪の場合には、葉書の重ね合わせ面全体が
剥がれてしまうため、重ね合わせ葉書の側端部を完全接
着していたが、逆に側端部の一部を切り離さなくてはな
らず、そのため剥がしずらくなるという欠点を生じてい
た。それでも重ね合わせ葉書の接着幅、加圧力等の加圧
接着条件によっては、重ね合わせ葉書の中央部が剥がれ
て筒状になって重ね合わせ葉書として通用しなくなると
いうトラブルが多々発生している。
する重ね合わせ葉書用シートの同一面には、例えば、感
圧性の接着剤が塗布されており、通知情報を印字後に重
ね合わせて圧着ローラーで全面的に加圧すると剥離可能
に接着をした重ね合わせ葉書となり、この状態で郵送可
能となる。しかしながら、加圧接着した後、郵送処理過
程において重ね合わせ葉書側端部の重ね合わせ面から剥
がれ始めて最悪の場合には、葉書の重ね合わせ面全体が
剥がれてしまうため、重ね合わせ葉書の側端部を完全接
着していたが、逆に側端部の一部を切り離さなくてはな
らず、そのため剥がしずらくなるという欠点を生じてい
た。それでも重ね合わせ葉書の接着幅、加圧力等の加圧
接着条件によっては、重ね合わせ葉書の中央部が剥がれ
て筒状になって重ね合わせ葉書として通用しなくなると
いうトラブルが多々発生している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を考
慮してなされたもので、複数の紙片が重ね合わされ、重
ね合わせ面にあらかじめ設けられた通常の状態では接着
することなく、所定の接着条件が付与されることにより
剥離可能に接着する接着剤により剥離可能に接着される
重ね合わせ葉書用シートであって、紙片を重ね合わせた
際に表出する一方の紙片の表出面が宛名情報記載部とさ
れてなり、重ね合わせ対向面の少なくとも一方が隠蔽情
報記載部とされてなると共に、印字情報記載箇所を除く
所定部分が他の部分よりも強接着部としてなるようにし
たものである。
慮してなされたもので、複数の紙片が重ね合わされ、重
ね合わせ面にあらかじめ設けられた通常の状態では接着
することなく、所定の接着条件が付与されることにより
剥離可能に接着する接着剤により剥離可能に接着される
重ね合わせ葉書用シートであって、紙片を重ね合わせた
際に表出する一方の紙片の表出面が宛名情報記載部とさ
れてなり、重ね合わせ対向面の少なくとも一方が隠蔽情
報記載部とされてなると共に、印字情報記載箇所を除く
所定部分が他の部分よりも強接着部としてなるようにし
たものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、両側に移送
孔が設けられ、折りミシン目を境に二紙片または三紙片
が連接された重ね合わせ葉書用シートの所定の重ね合わ
せ面に、通常では接着することなく、圧、熱等の所定の
接着条件を付与することにより、剥離可能に接着する接
着剤を設けた重ね合わせ葉書用シートに、第1の実施の
形態は、所定の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く
重ね合わせ面に強接着剤を設けたものであり、第2の実
施の形態は、所定の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を
除く重ね合わせ面に強圧を付与して強接着したものであ
る。
孔が設けられ、折りミシン目を境に二紙片または三紙片
が連接された重ね合わせ葉書用シートの所定の重ね合わ
せ面に、通常では接着することなく、圧、熱等の所定の
接着条件を付与することにより、剥離可能に接着する接
着剤を設けた重ね合わせ葉書用シートに、第1の実施の
形態は、所定の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く
重ね合わせ面に強接着剤を設けたものであり、第2の実
施の形態は、所定の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を
除く重ね合わせ面に強圧を付与して強接着したものであ
る。
【0006】次に、本発明を添付図面に基づいて詳細に
説明する。図1〜図3は、第1の実施の形態を説明する
図であり、図1は、本発明の重ね合わせ葉書用シートの
表面側平面図、図2は、図1の裏面側平面図、図3は、
図2のX−X線断面図、図4は、本発明の第1の実施の
形態における重ね合わせ葉書用シートから作成した葉書
の斜視説明図、図5は、図4の葉書の剥離展開説明図で
ある。図6〜図8は、第2の実施の形態を説明する図で
あり、図6は、本発明の重ね合わせ葉書用シートの表面
側平面図、図7は、図6の裏面側平面図、図8は、図6
のY−Y線断面図、図9は、本発明の第2の実施の形態
における重ね合わせ葉書用シートから作成した葉書の剥
離展開説明図である。
説明する。図1〜図3は、第1の実施の形態を説明する
図であり、図1は、本発明の重ね合わせ葉書用シートの
表面側平面図、図2は、図1の裏面側平面図、図3は、
図2のX−X線断面図、図4は、本発明の第1の実施の
形態における重ね合わせ葉書用シートから作成した葉書
の斜視説明図、図5は、図4の葉書の剥離展開説明図で
ある。図6〜図8は、第2の実施の形態を説明する図で
あり、図6は、本発明の重ね合わせ葉書用シートの表面
側平面図、図7は、図6の裏面側平面図、図8は、図6
のY−Y線断面図、図9は、本発明の第2の実施の形態
における重ね合わせ葉書用シートから作成した葉書の剥
離展開説明図である。
【0007】図1〜図3により重ね合わせ葉書用シート
1の第1の実施形態の構成を説明する。重ね合わせ葉書
用シート1には、図3で明らかなようにあらかじめ感圧
性の剥離可能に接着する接着剤6が紙基材8の表裏面全
体に塗布されており、折りミシン目5を境として紙片3
a、3bが連接している。また紙片3aの裏面側の重ね
合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の重ね合わせ面
の強接着部7には、感圧性の強接着剤7aが塗布されて
いる。
1の第1の実施形態の構成を説明する。重ね合わせ葉書
用シート1には、図3で明らかなようにあらかじめ感圧
性の剥離可能に接着する接着剤6が紙基材8の表裏面全
体に塗布されており、折りミシン目5を境として紙片3
a、3bが連接している。また紙片3aの裏面側の重ね
合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の重ね合わせ面
の強接着部7には、感圧性の強接着剤7aが塗布されて
いる。
【0008】なお、感圧性の剥離可能に接着する接着剤
6は、例えば天然ゴム100重量部に対して、スチレン
2〜8重量部とメタクリル酸メチル10〜16重量部と
をグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックス
に、テルペン樹脂系粘着付与剤2〜10重量部を添加し
て感圧性のベース接着剤とし、このベース接着剤100
重量部に対して、平均粒径1〜30μmの酸化チタン、
小麦澱粉、シリカ等の微粒状充填剤を150〜250重
量部を添加してなるものである。
6は、例えば天然ゴム100重量部に対して、スチレン
2〜8重量部とメタクリル酸メチル10〜16重量部と
をグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックス
に、テルペン樹脂系粘着付与剤2〜10重量部を添加し
て感圧性のベース接着剤とし、このベース接着剤100
重量部に対して、平均粒径1〜30μmの酸化チタン、
小麦澱粉、シリカ等の微粒状充填剤を150〜250重
量部を添加してなるものである。
【0009】また、感圧性の強接着剤7aは、感圧性の
剥離可能に接着する接着剤6と同様の接着剤でもって、
所定の重ね合わせ面の強接着部7に塗布して塗布量を増
やして接着力を強くしてもよいし、微粒状充填剤を減ら
して接着力を強くした感圧性の剥離可能に接着する接着
剤を用いてもよいものである。
剥離可能に接着する接着剤6と同様の接着剤でもって、
所定の重ね合わせ面の強接着部7に塗布して塗布量を増
やして接着力を強くしてもよいし、微粒状充填剤を減ら
して接着力を強くした感圧性の剥離可能に接着する接着
剤を用いてもよいものである。
【0010】さらに、感圧性の強接着剤7aの塗布形態
は、剥離可能に接着する接着剤6の上に重ねて設けず
に、強接着部7を未塗布状態として置き、剥離可能に接
着する接着剤6と同一平面になるように塗布してもよい
ものである。
は、剥離可能に接着する接着剤6の上に重ねて設けず
に、強接着部7を未塗布状態として置き、剥離可能に接
着する接着剤6と同一平面になるように塗布してもよい
ものである。
【0011】重ね合わせ葉書用シート1は、図1、図2
から明らかなように、折りミシン目5で連接している紙
片3a、3bの両側端部側に移送孔4a、4bが設けら
れた矩形状のシートで、紙片3bの移送孔4b下部には
コーナーカットKが設けられており、少なくとも所定事
項を印字する迄は、移送孔4a、4bが設けられている
方向にミシン目を介して、同様の重ね合わせ葉書用シー
ト1が多数連続しているものである(図示せず)。
から明らかなように、折りミシン目5で連接している紙
片3a、3bの両側端部側に移送孔4a、4bが設けら
れた矩形状のシートで、紙片3bの移送孔4b下部には
コーナーカットKが設けられており、少なくとも所定事
項を印字する迄は、移送孔4a、4bが設けられている
方向にミシン目を介して、同様の重ね合わせ葉書用シー
ト1が多数連続しているものである(図示せず)。
【0012】紙片3aの表面側には、郵便はがき表示並
びに郵便料金表示等の表出情報11が印刷された宛名情
報記載部Aとなっており、紙片3bの表面側の表出情報
記載部Cには、郵送人の挨拶や問い合わせ先並びにコー
ナーカットKから剥がす旨の指示を表示した表出情報1
1が印刷されている。また、紙片3aの裏面側の強接着
部7を除く隠蔽情報記載部Bには、満期のご案内通知の
共通内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変
情報を印字するための印字情報欄12を設けており、紙
片3aの裏面側の強接着部7と折り重ね合わせ時に紙片
3bの裏面側の対接する部分には、印字情報記載箇所を
設けずに、他の隠蔽情報記載部Bには、新商品のご案内
通知の共通内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共
に、可変情報を印字するための印字情報欄12を設けて
いる。
びに郵便料金表示等の表出情報11が印刷された宛名情
報記載部Aとなっており、紙片3bの表面側の表出情報
記載部Cには、郵送人の挨拶や問い合わせ先並びにコー
ナーカットKから剥がす旨の指示を表示した表出情報1
1が印刷されている。また、紙片3aの裏面側の強接着
部7を除く隠蔽情報記載部Bには、満期のご案内通知の
共通内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変
情報を印字するための印字情報欄12を設けており、紙
片3aの裏面側の強接着部7と折り重ね合わせ時に紙片
3bの裏面側の対接する部分には、印字情報記載箇所を
設けずに、他の隠蔽情報記載部Bには、新商品のご案内
通知の共通内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共
に、可変情報を印字するための印字情報欄12を設けて
いる。
【0013】次に、重ね合わせ葉書用シート1から図
4、図5に示す重ね合わせ葉書2を作成する方法につい
て順を追って説明する。まず、紙片3a、3bの二紙片
からなる重ね合わせ葉書用シート1を、両側端部側に設
けてある移送孔4a、4bを介して適宜な両面プリンタ
内に移送して、紙片3aの表面側の宛名情報記載部Aに
宛名9を、紙片3a、3bの裏面側の隠蔽情報記載部B
の印字情報欄12に可変情報を印字する。片面のプリン
タの場合には、二度通しするか、二台のプリンタを直列
に繋げば印字が可能である。
4、図5に示す重ね合わせ葉書2を作成する方法につい
て順を追って説明する。まず、紙片3a、3bの二紙片
からなる重ね合わせ葉書用シート1を、両側端部側に設
けてある移送孔4a、4bを介して適宜な両面プリンタ
内に移送して、紙片3aの表面側の宛名情報記載部Aに
宛名9を、紙片3a、3bの裏面側の隠蔽情報記載部B
の印字情報欄12に可変情報を印字する。片面のプリン
タの場合には、二度通しするか、二台のプリンタを直列
に繋げば印字が可能である。
【0014】多数連続している重ね合わせ葉書用シート
1の所定部に宛名9を含む可変情報を印字後、折りミシ
ン目5を介して宛名情報記載部Aが表出するように紙片
3a、3bの隠蔽情報記載部Bを折り重ね合わせ、重ね
合わさった移送孔4a、4bをスリッター等の切り離し
手段で切り離しすると共に、多数連続している重ね合わ
せ葉書用シート1をハイスピードロールとブレード刃と
で切断する等の切断手段で切断後、折り重ね合わせた紙
片に接着剤の接着条件である圧力を圧着ロール等の接着
手段で加えて、図4に示す重ね合わせ葉書2を作成す
る。
1の所定部に宛名9を含む可変情報を印字後、折りミシ
ン目5を介して宛名情報記載部Aが表出するように紙片
3a、3bの隠蔽情報記載部Bを折り重ね合わせ、重ね
合わさった移送孔4a、4bをスリッター等の切り離し
手段で切り離しすると共に、多数連続している重ね合わ
せ葉書用シート1をハイスピードロールとブレード刃と
で切断する等の切断手段で切断後、折り重ね合わせた紙
片に接着剤の接着条件である圧力を圧着ロール等の接着
手段で加えて、図4に示す重ね合わせ葉書2を作成す
る。
【0015】また、感圧性の剥離可能に接着する接着剤
6に代えて、熱の付与により剥離可能に接着する感熱性
接着剤を用いてもよい。感熱性接着剤を用いた場合に
は、接着手段である圧着ロールを熱圧着ロールとすれば
よいものであり、熱供給が間に合わない場合には、必要
に応じて熱圧着ロール等の熱源を増設してもよいもので
ある。
6に代えて、熱の付与により剥離可能に接着する感熱性
接着剤を用いてもよい。感熱性接着剤を用いた場合に
は、接着手段である圧着ロールを熱圧着ロールとすれば
よいものであり、熱供給が間に合わない場合には、必要
に応じて熱圧着ロール等の熱源を増設してもよいもので
ある。
【0016】なお、図5は、郵送された重ね合わせ葉書
2が、受領人によって紙片3a、3bの隠蔽情報記載部
Bに記載されている可変情報を含む隠蔽情報10の通知
内容を読むために、コーナーカットK部から剥離展開し
ている状況を示したものである。
2が、受領人によって紙片3a、3bの隠蔽情報記載部
Bに記載されている可変情報を含む隠蔽情報10の通知
内容を読むために、コーナーカットK部から剥離展開し
ている状況を示したものである。
【0017】次に、図6〜図8により重ね合わせ葉書用
シート21の第2の実施形態の構成を、同一構成要素に
は同一符号を付して説明する。重ね合わせ葉書用シート
21には、図8で明らかなようにあらかじめ感圧性の剥
離可能に接着する接着剤6が紙基材8の表裏面全体に塗
布されており、折りミシン目5を境として紙片23a、
23b、23cが連接している。また紙片23bの表面
側の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の重ね
合わせ面の強接着部7が設けられている。
シート21の第2の実施形態の構成を、同一構成要素に
は同一符号を付して説明する。重ね合わせ葉書用シート
21には、図8で明らかなようにあらかじめ感圧性の剥
離可能に接着する接着剤6が紙基材8の表裏面全体に塗
布されており、折りミシン目5を境として紙片23a、
23b、23cが連接している。また紙片23bの表面
側の重ね合わせ面の印字情報記載箇所を除く所定の重ね
合わせ面の強接着部7が設けられている。
【0018】重ね合わせ葉書用シート21は、図6、図
7から明らかなように、折りミシン目5で連接している
紙片23a、23b、23cの両側端部側に移送孔24
a、24cが設けられた矩形状のシートで、紙片23c
の移送孔24c下部にはコーナーカットKが設けられて
おり、少なくとも所定事項を印字する迄は、移送孔24
a、24cが設けられている方向にミシン目を介して、
同様の重ね合わせ葉書用シート21が多数連続している
ものである(図示せず)。
7から明らかなように、折りミシン目5で連接している
紙片23a、23b、23cの両側端部側に移送孔24
a、24cが設けられた矩形状のシートで、紙片23c
の移送孔24c下部にはコーナーカットKが設けられて
おり、少なくとも所定事項を印字する迄は、移送孔24
a、24cが設けられている方向にミシン目を介して、
同様の重ね合わせ葉書用シート21が多数連続している
ものである(図示せず)。
【0019】紙片23aの表面側には、郵便はがき表示
並びに郵便料金表示等の表出情報11が印刷された宛名
情報記載部Aとなっており、紙片23cの裏面側の表出
情報記載部Cには、郵送人の挨拶や問い合わせ先並びに
コーナーカットKから剥がす旨の指示を表示した表出情
報11が印刷されている。また、紙片23bの表面側の
隠蔽情報記載部Bには、満期のご案内通知の共通内容か
らなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変情報を印字
するための印字情報欄12を設けており、紙片23bの
表面側の強接着部7と折り重ね合わせ時に紙片23cの
表面側の対接する部分には、印字情報記載箇所を設けず
に、隠蔽情報記載部Bには、新商品のご案内通知の共通
内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変情報
を印字するための印字情報欄12を設けている。
並びに郵便料金表示等の表出情報11が印刷された宛名
情報記載部Aとなっており、紙片23cの裏面側の表出
情報記載部Cには、郵送人の挨拶や問い合わせ先並びに
コーナーカットKから剥がす旨の指示を表示した表出情
報11が印刷されている。また、紙片23bの表面側の
隠蔽情報記載部Bには、満期のご案内通知の共通内容か
らなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変情報を印字
するための印字情報欄12を設けており、紙片23bの
表面側の強接着部7と折り重ね合わせ時に紙片23cの
表面側の対接する部分には、印字情報記載箇所を設けず
に、隠蔽情報記載部Bには、新商品のご案内通知の共通
内容からなる隠蔽情報10を印刷すると共に、可変情報
を印字するための印字情報欄12を設けている。
【0020】次に、重ね合わせ葉書用シート21から重
ね合わせ葉書22を作成する方法において、第1の実施
形態と異なる点について説明する。まず、紙片23a、
23b、23cの三紙片からなる重ね合わせ葉書用シー
ト21を、両側端部側に設けてある移送孔24a、24
cを介して適宜な両面プリンタ内に移送して、紙片23
aの表面側の宛名情報記載部Aに宛名9を、紙片23
b、23cの表面側の隠蔽情報記載部Bの印字情報欄1
2に可変情報を印字するが、宛名9および印字情報欄1
2が同一面上に位置しているため、片面のプリンタに1
度通すだけで印字が済むものである。
ね合わせ葉書22を作成する方法において、第1の実施
形態と異なる点について説明する。まず、紙片23a、
23b、23cの三紙片からなる重ね合わせ葉書用シー
ト21を、両側端部側に設けてある移送孔24a、24
cを介して適宜な両面プリンタ内に移送して、紙片23
aの表面側の宛名情報記載部Aに宛名9を、紙片23
b、23cの表面側の隠蔽情報記載部Bの印字情報欄1
2に可変情報を印字するが、宛名9および印字情報欄1
2が同一面上に位置しているため、片面のプリンタに1
度通すだけで印字が済むものである。
【0021】多数連続している重ね合わせ葉書用シート
21の所定部に宛名9を含む可変情報を印字後、折りミ
シン目5を介して宛名情報記載部Aが表出し、隠蔽情報
記載部Bが重ね合わさるように三紙片23a、23b、
23cをZ状に折り重ね合わせ、移送孔24a、24c
をスリッター等の切り離し手段で切り離しすると共に、
多数連続している重ね合わせ葉書用シート21をハイス
ピードロールとブレード刃とで切断する等の切断手段で
切断後、折り重ね合わせた紙片に接着剤の接着条件であ
る圧力を圧着ロール等の接着手段で加えた後、さらに強
接着部7を強接着するために部分的圧力を別の圧着ロー
ル等で加えて、重ね合わせ葉書22を作成する。
21の所定部に宛名9を含む可変情報を印字後、折りミ
シン目5を介して宛名情報記載部Aが表出し、隠蔽情報
記載部Bが重ね合わさるように三紙片23a、23b、
23cをZ状に折り重ね合わせ、移送孔24a、24c
をスリッター等の切り離し手段で切り離しすると共に、
多数連続している重ね合わせ葉書用シート21をハイス
ピードロールとブレード刃とで切断する等の切断手段で
切断後、折り重ね合わせた紙片に接着剤の接着条件であ
る圧力を圧着ロール等の接着手段で加えた後、さらに強
接着部7を強接着するために部分的圧力を別の圧着ロー
ル等で加えて、重ね合わせ葉書22を作成する。
【0022】図9は、郵送された重ね合わせ葉書22
が、受領人によって紙片23b、23cの隠蔽情報記載
部Bに記載されている可変情報を含む隠蔽情報10の通
知内容を読むために、コーナーカットK部から剥離展開
している状況を示したものである。
が、受領人によって紙片23b、23cの隠蔽情報記載
部Bに記載されている可変情報を含む隠蔽情報10の通
知内容を読むために、コーナーカットK部から剥離展開
している状況を示したものである。
【0023】なお、第2の実施形態では、紙片23a、
23bの二紙片で葉書本体を構成しているため、紙片2
3a、23bの裏面側を折り重ね合わせ接着後は、剥が
さないものである。そのため、紙片23a、23bの裏
面側に塗布してある感圧性の剥離可能に接着する接着剤
6に代えて、感圧性の強接着剤7aを塗布すれば一層確
実な重ね合わせ葉書22を作成することができるもので
ある。
23bの二紙片で葉書本体を構成しているため、紙片2
3a、23bの裏面側を折り重ね合わせ接着後は、剥が
さないものである。そのため、紙片23a、23bの裏
面側に塗布してある感圧性の剥離可能に接着する接着剤
6に代えて、感圧性の強接着剤7aを塗布すれば一層確
実な重ね合わせ葉書22を作成することができるもので
ある。
【0024】また、重ね合わせ葉書22の郵送処理過程
における不用意な剥がれを防止するために設ける強接着
部は、隠蔽情報記載部B面の剥離開始端辺側と重ね合わ
せ面の中央付近の所定箇所の接着面積が増えれば、それ
だけ剥がれ防止効果が増加することは勿論のことであ
る。
における不用意な剥がれを防止するために設ける強接着
部は、隠蔽情報記載部B面の剥離開始端辺側と重ね合わ
せ面の中央付近の所定箇所の接着面積が増えれば、それ
だけ剥がれ防止効果が増加することは勿論のことであ
る。
【0025】さらに、重ね合わせ葉書用シートは、連続
プリンタで印字するために両側端部側に移送孔を有して
いたが、枚葉プリンタで印字する場合には、移送孔は必
要とせず、所定のサイズを多面付けして、A4サイズ、
A3サイズ等の定型サイズにした重ね合わせ葉書用シー
トとすればよいものである。
プリンタで印字するために両側端部側に移送孔を有して
いたが、枚葉プリンタで印字する場合には、移送孔は必
要とせず、所定のサイズを多面付けして、A4サイズ、
A3サイズ等の定型サイズにした重ね合わせ葉書用シー
トとすればよいものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の重ね合わ
せ葉書用シートは、重ね合わせ紙片の宛名情報記載部を
表出させ、隠蔽情報記載部が重ね合わさるように折り重
ね合わせ、剥離可能に接着させて作成される重ね合わせ
葉書において、隠蔽情報記載部の印字情報記載箇所を除
く所定部分に強接着部を設け、他の部分よりも強接着す
るようにしたので、重ね合わせ葉書の側端部や中央部が
剥がれて筒状になって重ね合わせ葉書として通用しなく
なるというトラブルを防ぐことができる。
せ葉書用シートは、重ね合わせ紙片の宛名情報記載部を
表出させ、隠蔽情報記載部が重ね合わさるように折り重
ね合わせ、剥離可能に接着させて作成される重ね合わせ
葉書において、隠蔽情報記載部の印字情報記載箇所を除
く所定部分に強接着部を設け、他の部分よりも強接着す
るようにしたので、重ね合わせ葉書の側端部や中央部が
剥がれて筒状になって重ね合わせ葉書として通用しなく
なるというトラブルを防ぐことができる。
【図1】第1の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの表面側平面図。
書用シートの表面側平面図。
【図2】第1の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの裏面側平面図。
書用シートの裏面側平面図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】第1の実施形態における重ね合わせ葉書斜視説
明図。
明図。
【図5】第1の実施形態における重ね合わせ葉書の剥離
展開説明図。
展開説明図。
【図6】第2の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの表面側平面図。
書用シートの表面側平面図。
【図7】第2の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの裏面側平面図。
書用シートの裏面側平面図。
【図8】図6のY−Y線断面図。
【図9】第2の実施形態における重ね合わせ葉書の剥離
展開説明図。
展開説明図。
【図10】強接着部の塗布パターン説明図。
1、21 重ね合わせ葉書用シート 2、22 重ね合わせ葉書 3a、3b、23a、23b、23c 重ね合わせ紙片 4a、4b、24a、24c 移送孔 5 折りミシン目 6 剥離可能に接着する接着剤 7 強接着部 7a 強接着剤 8 紙基材 9 宛名 10 隠蔽情報 11 表出情報 12 印字情報欄 A 宛名情報記載部 B 隠蔽情報記載部 C 表出情報記載部 K コーナーカット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの表面側平面図。
書用シートの表面側平面図。
【図2】第1の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの裏面側平面図。
書用シートの裏面側平面図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】第1の実施形態における重ね合わせ葉書斜視説
明図。
明図。
【図5】第1の実施形態における重ね合わせ葉書の剥離
展開説明図。
展開説明図。
【図6】第2の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの表面側平面図。
書用シートの表面側平面図。
【図7】第2の実施形態における本発明の重ね合わせ葉
書用シートの裏面側平面図。
書用シートの裏面側平面図。
【図8】図6のY−Y線断面図。
【図9】第2の実施形態における重ね合わせ葉書の剥離
展開説明図。
展開説明図。
【符号の説明】 1、21 重ね合わせ葉書用シート 2、22 重ね合わせ葉書 3a、3b、23a、23b、23c 重ね合わせ紙片 4a、4b、24a、24c 移送孔 5 折りミシン目 6 剥離可能に接着する接着剤 7 強接着部 7a 強接着剤 8 紙基材 9 宛名 10 隠蔽情報 11 表出情報 12 印字情報欄 A 宛名情報記載部 B 隠蔽情報記載部 C 表出情報記載部 K コーナーカット
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の紙片が重ね合わされ、重ね合わせ
面にあらかじめ設けられた通常の状態では接着すること
なく、所定の接着条件が付与されることにより剥離可能
に接着する接着剤により剥離可能に接着される重ね合わ
せ葉書用シートであって、紙片を重ね合わせた際に表出
する一方の紙片の表出面が宛名情報記載部とされてな
り、重ね合わせ対向面の少なくとも一方が隠蔽情報記載
部とされてなると共に、印字情報記載箇所を除く所定部
分が他の部分よりも強接着部としてなることを特徴とす
る重ね合わせ葉書用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9672197A JPH10272867A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 重ね合わせ葉書用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9672197A JPH10272867A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 重ね合わせ葉書用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272867A true JPH10272867A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14172611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9672197A Pending JPH10272867A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 重ね合わせ葉書用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272867A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012529572A (ja) * | 2009-06-08 | 2012-11-22 | ユー ピー エム キュンメネ コーポレーション | 紙の製造方法及び該方法により得られた製品 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9672197A patent/JPH10272867A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012529572A (ja) * | 2009-06-08 | 2012-11-22 | ユー ピー エム キュンメネ コーポレーション | 紙の製造方法及び該方法により得られた製品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |