JPH10273854A - パイル織機におけるパイル揃え装置 - Google Patents
パイル織機におけるパイル揃え装置Info
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- JPH10273854A JPH10273854A JP7766397A JP7766397A JPH10273854A JP H10273854 A JPH10273854 A JP H10273854A JP 7766397 A JP7766397 A JP 7766397A JP 7766397 A JP7766397 A JP 7766397A JP H10273854 A JPH10273854 A JP H10273854A
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- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims abstract description 63
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 27
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 8
- 238000010009 beating Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D39/00—Pile-fabric looms
- D03D39/22—Terry looms
- D03D39/223—Cloth control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】耐久性、作業性に問題のないパイル揃え装置を
提供する。 【解決手段】テリーモーションを行なうエキスパンショ
ンバー16の直上にはカッターサポートパイプ41がエ
キスパンションバー16と平行に配設されている。カッ
ターサポートパイプ41には板ばね47がねじ48によ
って止着されている。板ばね47は湾曲しており、板ば
ね47の先端部にはパイル揃えバー49がねじ50の締
め付けによって取り付けられている。エッジ493が板
ばね47のばね力によって織布Wの上面に押接してい
る。
提供する。 【解決手段】テリーモーションを行なうエキスパンショ
ンバー16の直上にはカッターサポートパイプ41がエ
キスパンションバー16と平行に配設されている。カッ
ターサポートパイプ41には板ばね47がねじ48によ
って止着されている。板ばね47は湾曲しており、板ば
ね47の先端部にはパイル揃えバー49がねじ50の締
め付けによって取り付けられている。エッジ493が板
ばね47のばね力によって織布Wの上面に押接してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイル織機におけ
るパイル揃え装置に関するものである。
るパイル揃え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイル織機によって製織された織布をサ
ーフェスローラで引き取る場合には形成されたパイルを
一定方向に揃えておく必要がある。パイルを一定方向に
揃えておかなければ、織布がサーフェスローラで引き取
られる際のプレス作用によってパイルの向きが不揃いの
まま織布が巻きとられてしまう。このようなパイルの不
揃い状態はパイルをカットするシャーリングの際に不都
合を生じる。
ーフェスローラで引き取る場合には形成されたパイルを
一定方向に揃えておく必要がある。パイルを一定方向に
揃えておかなければ、織布がサーフェスローラで引き取
られる際のプレス作用によってパイルの向きが不揃いの
まま織布が巻きとられてしまう。このようなパイルの不
揃い状態はパイルをカットするシャーリングの際に不都
合を生じる。
【0003】実開昭64−51680号公報にはパイル
の向きを揃えるパイル揃え装置が開示されている。パイ
ル揃え装置はクロスガイドと巻き取りロール(本願でい
うサーフェスローラ)との間あるいはクロスガイドと織
布の織前との間に配置される。パイル揃え装置のパイル
揃えバーは織布の表面に接し、織布の移動に伴う織布と
パイル揃えバーとの摺接作用によってパイルが一定方向
に揃えられる。
の向きを揃えるパイル揃え装置が開示されている。パイ
ル揃え装置はクロスガイドと巻き取りロール(本願でい
うサーフェスローラ)との間あるいはクロスガイドと織
布の織前との間に配置される。パイル揃え装置のパイル
揃えバーは織布の表面に接し、織布の移動に伴う織布と
パイル揃えバーとの摺接作用によってパイルが一定方向
に揃えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クロスガイド
と巻き取りロールとの間の作業スペースが狭く、特に巻
き取りロール表面に針が植設されているような場合は、
クロスガイドと巻き取りロールとの間にパイル揃え装置
を配置した実施形態では、パイル揃えバーの位置調整作
業、パイル揃えバーの着脱作業等が非常にやりにくい。
と巻き取りロールとの間の作業スペースが狭く、特に巻
き取りロール表面に針が植設されているような場合は、
クロスガイドと巻き取りロールとの間にパイル揃え装置
を配置した実施形態では、パイル揃えバーの位置調整作
業、パイル揃えバーの着脱作業等が非常にやりにくい。
【0005】クロスガイドと織布の織前との間にパイル
揃え装置を配置した実施形態では、織布のテリーモーシ
ョンに合わせてパイル揃えバーを往復動させている。し
かし、織布の高速のテリーモーションに合わせてパイル
揃えバーを往復動させる構成では、パイル揃え装置の耐
久性に問題が生じる。
揃え装置を配置した実施形態では、織布のテリーモーシ
ョンに合わせてパイル揃えバーを往復動させている。し
かし、織布の高速のテリーモーションに合わせてパイル
揃えバーを往復動させる構成では、パイル揃え装置の耐
久性に問題が生じる。
【0006】本発明は、耐久性、作業性に問題のないパ
イル揃え装置を提供することを目的する。
イル揃え装置を提供することを目的する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、筬
の筬打ち位置と織布の織前との相対距離を変更してパイ
ルを形成し、織布を引き取る引き取りローラと織布の織
前との間に織布ガイド体を備えたパイル織機を対象と
し、請求項1の発明では、前記織布ガイド体に対して対
向すると共に、干渉しない位置に織布の織幅全体にわた
るパイル揃えバーを配設し、前記織布ガイド体と平行に
対向して配設された支持部材によって前記パイル揃えバ
ーを支持した。
の筬打ち位置と織布の織前との相対距離を変更してパイ
ルを形成し、織布を引き取る引き取りローラと織布の織
前との間に織布ガイド体を備えたパイル織機を対象と
し、請求項1の発明では、前記織布ガイド体に対して対
向すると共に、干渉しない位置に織布の織幅全体にわた
るパイル揃えバーを配設し、前記織布ガイド体と平行に
対向して配設された支持部材によって前記パイル揃えバ
ーを支持した。
【0008】織布ガイド体に干渉しないで対向するパイ
ル揃えバーが織布の表面に接し、織布引き取り方向に移
動する織布とパイル揃えバーとの間の摺接作用によって
パイルが一定方向に揃えられる。織布ガイド体と対向す
る位置付近は作業スペースに余裕がある。
ル揃えバーが織布の表面に接し、織布引き取り方向に移
動する織布とパイル揃えバーとの間の摺接作用によって
パイルが一定方向に揃えられる。織布ガイド体と対向す
る位置付近は作業スペースに余裕がある。
【0009】請求項2の発明では、製織された織布を織
幅内で切断分離するカッターを支持するカッターサポー
トバーを前記支持部材とした。製織された織布を織幅内
で切断分離するカッターを支持するカッターサポートバ
ーは、パイル揃えバーの支持手段として好適である。
幅内で切断分離するカッターを支持するカッターサポー
トバーを前記支持部材とした。製織された織布を織幅内
で切断分離するカッターを支持するカッターサポートバ
ーは、パイル揃えバーの支持手段として好適である。
【0010】請求項3の発明では、ばね体を介して前記
カッターサポートバーで前記パイル揃えバーを支持し
た。ばね体の弾性力がパイル揃えバーを一定の力で織布
に押接し、パイル揃えバーが一定の力でパイルを一定方
向に揃える。一定の力でパイルを一定方向に揃える構成
は、パイルを一定方向に均一に揃える上で好適である。
カッターサポートバーで前記パイル揃えバーを支持し
た。ばね体の弾性力がパイル揃えバーを一定の力で織布
に押接し、パイル揃えバーが一定の力でパイルを一定方
向に揃える。一定の力でパイルを一定方向に揃える構成
は、パイルを一定方向に均一に揃える上で好適である。
【0011】請求項4の発明では、前記カッターサポー
トバーに等間隔に止着される複数の板ばねを前記ばね体
とした。パイル揃えバーと複数の板ばねとがカバーの一
部を構成し、織布ガイド体とカッターサポートバーとの
間からの工具等の侵入を防止することができる。
トバーに等間隔に止着される複数の板ばねを前記ばね体
とした。パイル揃えバーと複数の板ばねとがカバーの一
部を構成し、織布ガイド体とカッターサポートバーとの
間からの工具等の侵入を防止することができる。
【0012】請求項5の発明では、前記カッターサポー
トバーをその軸線回りの回動位置を変更可能に支持する
支持手段を備えたパイル揃え装置を構成した。前記カッ
ターサポートバーをその軸線回りの回動位置を変更すれ
ば、織布に対するパイル揃えバーの相対位置を変更する
ことができる。
トバーをその軸線回りの回動位置を変更可能に支持する
支持手段を備えたパイル揃え装置を構成した。前記カッ
ターサポートバーをその軸線回りの回動位置を変更すれ
ば、織布に対するパイル揃えバーの相対位置を変更する
ことができる。
【0013】請求項6の発明では、織布の織前の位置を
変更するテリーモーション部材を前記織布ガイド体と
し、前記織布ガイド体のテリーモーション動作に無関係
な位置に前記パイル揃えバーを配設した。
変更するテリーモーション部材を前記織布ガイド体と
し、前記織布ガイド体のテリーモーション動作に無関係
な位置に前記パイル揃えバーを配設した。
【0014】パイル揃えバーがテリーモーションを行な
う織布に合わせて動くことはない。
う織布に合わせて動くことはない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
【0016】図1は織機全体の側面を示し、11は地織
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
【0017】地織用ワープビーム11の上方にはパイル
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
【0018】織機の前後中央部には中間レバー23が支
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。図4に示すようにエキスパンシ
ョンバー16は左右一対の支持レバー26により両端部
を支持されている。支持レバー26と中間レバー23と
はロッド27により連結されている。
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。図4に示すようにエキスパンシ
ョンバー16は左右一対の支持レバー26により両端部
を支持されている。支持レバー26と中間レバー23と
はロッド27により連結されている。
【0019】中間レバー23が回動すると支持レバー2
4,26が同一方向へ回動し、エキスパンションバー1
6及びテリーモーションローラ22が同一方向へ変位す
る。エキスパンションバー16の変位により織布Wの経
路が変位し、織布Wの織前W1が変位する。テリーモー
ションローラ22の変位によりパイル用経糸Tpの経路
が変位する。
4,26が同一方向へ回動し、エキスパンションバー1
6及びテリーモーションローラ22が同一方向へ変位す
る。エキスパンションバー16の変位により織布Wの経
路が変位し、織布Wの織前W1が変位する。テリーモー
ションローラ22の変位によりパイル用経糸Tpの経路
が変位する。
【0020】中間レバー23の上方にはタオル製織機構
28が配設されており、パイル形成時にはタオル製織機
構28の駆動レバー281が揺動変位し、駆動レバー2
81の揺動変位が中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26を介してエキスパンションバー16に伝達さ
れる。この変位伝達によりエキスパンションバー16が
支軸261を中心にして回動変位する。ファーストピッ
ク状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は図
1に実線で示すテリー量零位置に配置される。ルーズピ
ック状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は
図1に鎖線で示すテリー量有位置に配置される。パイル
を形成しないときには駆動レバー281は揺動せず、エ
キスパンションバー16は図1の実線位置に保持され
る。
28が配設されており、パイル形成時にはタオル製織機
構28の駆動レバー281が揺動変位し、駆動レバー2
81の揺動変位が中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26を介してエキスパンションバー16に伝達さ
れる。この変位伝達によりエキスパンションバー16が
支軸261を中心にして回動変位する。ファーストピッ
ク状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は図
1に実線で示すテリー量零位置に配置される。ルーズピ
ック状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は
図1に鎖線で示すテリー量有位置に配置される。パイル
を形成しないときには駆動レバー281は揺動せず、エ
キスパンションバー16は図1の実線位置に保持され
る。
【0021】図2に示すようにエキスパンションバー1
6は筬15側に対向した開口部を有するパイプ形状の中
空体である。図2及び図3に示すようにエキスパンショ
ンバー16の中空部には取り付け片30が止着されてい
る。
6は筬15側に対向した開口部を有するパイプ形状の中
空体である。図2及び図3に示すようにエキスパンショ
ンバー16の中空部には取り付け片30が止着されてい
る。
【0022】エキスパンションバー16の変位領域と筬
15の揺動変位領域との間にはガイド体31が配設され
ている。図4に示すように一対の移動体32は回転輪3
3を介してガイド体31に前後動可能に支持されてい
る。移動体32にはリンク34の一端が連結されてお
り、取り付け片30にはリンク34の他端が連結されて
いる。
15の揺動変位領域との間にはガイド体31が配設され
ている。図4に示すように一対の移動体32は回転輪3
3を介してガイド体31に前後動可能に支持されてい
る。移動体32にはリンク34の一端が連結されてお
り、取り付け片30にはリンク34の他端が連結されて
いる。
【0023】移動体32上にはそれぞれ支持ブラケット
35,36が止着されている。一対の移動体32上の支
持ブラケット35間にはテンプルバー37が架設支持さ
れており、両移動体32上の支持ブラケット36の先端
部間にはフェルプレート38が架設支持されている。フ
ェルプレート38は織前W1の高さ位置の下動を防止す
る。テンプルバー37の両端部にはテンプル39及びテ
ンプルカバー40が支持されている。テンプル39は織
前W1付近の織布Wの幅方向の織縮みを防止する。
35,36が止着されている。一対の移動体32上の支
持ブラケット35間にはテンプルバー37が架設支持さ
れており、両移動体32上の支持ブラケット36の先端
部間にはフェルプレート38が架設支持されている。フ
ェルプレート38は織前W1の高さ位置の下動を防止す
る。テンプルバー37の両端部にはテンプル39及びテ
ンプルカバー40が支持されている。テンプル39は織
前W1付近の織布Wの幅方向の織縮みを防止する。
【0024】エキスパンションバー16はファーストピ
ック時には図2に示す位置に配置され、ルーズピック時
には図3に示す位置に配置される。このようなエキスパ
ンションバー16のテリーモーションはリンク34を介
して移動体32に伝達され、移動体32はエキスパンシ
ョンバー16のテリーモーションに追随する。移動体3
2の追随移動は回転輪33を介してガイド体31によっ
て案内される。従って、移動体32上に支持されたフェ
ルプレート38及びテンプル39は織布Wと一体的に移
動する。
ック時には図2に示す位置に配置され、ルーズピック時
には図3に示す位置に配置される。このようなエキスパ
ンションバー16のテリーモーションはリンク34を介
して移動体32に伝達され、移動体32はエキスパンシ
ョンバー16のテリーモーションに追随する。移動体3
2の追随移動は回転輪33を介してガイド体31によっ
て案内される。従って、移動体32上に支持されたフェ
ルプレート38及びテンプル39は織布Wと一体的に移
動する。
【0025】図2に示すように、エキスパンションバー
16の直上にはカッターサポートパイプ41がエキスパ
ンションバー16と平行に配設されている。エキスパン
ションバー16とほぼ同程度の長さのカッターサポート
パイプ41の両端部には位置調整孔411が形成されて
おり、位置調整孔411に通されたボルト45がブラケ
ット42に螺着されている。ボルト45の頭部451と
カッターサポートパイプ41の周面との間には押さえ具
46が介在されている。ボルト45に締め付けによって
押さえ具46がカッターサポートパイプ41をブラケッ
ト42に押さえつけ固定する。ブラケット42は図示し
ないサイドフレームに止着されている。
16の直上にはカッターサポートパイプ41がエキスパ
ンションバー16と平行に配設されている。エキスパン
ションバー16とほぼ同程度の長さのカッターサポート
パイプ41の両端部には位置調整孔411が形成されて
おり、位置調整孔411に通されたボルト45がブラケ
ット42に螺着されている。ボルト45の頭部451と
カッターサポートパイプ41の周面との間には押さえ具
46が介在されている。ボルト45に締め付けによって
押さえ具46がカッターサポートパイプ41をブラケッ
ト42に押さえつけ固定する。ブラケット42は図示し
ないサイドフレームに止着されている。
【0026】図5に示すように、カッターサポートパイ
プ41の中間部にはカッターブラケット43が止着され
ており、カッターブラケット43にはカッター44が取
り付けられている。カッター44は製織された織布Wを
タオル片に切断分離してゆく。
プ41の中間部にはカッターブラケット43が止着され
ており、カッターブラケット43にはカッター44が取
り付けられている。カッター44は製織された織布Wを
タオル片に切断分離してゆく。
【0027】位置調整孔411はカッターサポートパイ
プ41の周方向に長い孔であり、ボルト45は位置調整
孔411内をカッターサポートパイプ41の周方向へ相
対的に位置変位可能である。カッターサポートパイプ4
1の両端部の外周面はブラケット42の支持凹面421
に面接触している。従って、カッターサポートパイプ4
1は位置調整孔411内のボルト45の相対位置変位可
能範囲でカッターサポートパイプ41の軸線回りに回動
可能である。図6はカッターサポートパイプ41をその
軸線の回りに図2及び図3の状態から右回動した状態を
示す。
プ41の周方向に長い孔であり、ボルト45は位置調整
孔411内をカッターサポートパイプ41の周方向へ相
対的に位置変位可能である。カッターサポートパイプ4
1の両端部の外周面はブラケット42の支持凹面421
に面接触している。従って、カッターサポートパイプ4
1は位置調整孔411内のボルト45の相対位置変位可
能範囲でカッターサポートパイプ41の軸線回りに回動
可能である。図6はカッターサポートパイプ41をその
軸線の回りに図2及び図3の状態から右回動した状態を
示す。
【0028】カッターサポートパイプ41には複数の板
ばね47がねじ48によって等間隔に止着されている。
各板ばね47は湾曲しており、各板ばね47の先端部に
はパイル揃えバー49がねじ50の締め付けによって取
り付けられている。パイル揃えバー49はエキスパンシ
ョンバー16に対向して平行に配設されている。パイル
揃えバー49をその長手方向から見た形状は長方形であ
り、この長方形の1つの長片である下面491がエキス
パンションバー16と織前W1との間の織布Wの面に対
して僅かな角度αで傾いている。そして、前記長方形の
1つの短片である側面492とのなすエッジ493が板
ばね47のばね力によって織布Wの上面に押接してい
る。従って、織布Wが引き取りローラであるサーフェス
ローラ17の引き取り作用によってクロスローラ20側
へ引き取られてゆくと、織布Wの上面に形成されている
パイルが織布Wの引き取り方向とは逆方向に傾けて揃え
られる。
ばね47がねじ48によって等間隔に止着されている。
各板ばね47は湾曲しており、各板ばね47の先端部に
はパイル揃えバー49がねじ50の締め付けによって取
り付けられている。パイル揃えバー49はエキスパンシ
ョンバー16に対向して平行に配設されている。パイル
揃えバー49をその長手方向から見た形状は長方形であ
り、この長方形の1つの長片である下面491がエキス
パンションバー16と織前W1との間の織布Wの面に対
して僅かな角度αで傾いている。そして、前記長方形の
1つの短片である側面492とのなすエッジ493が板
ばね47のばね力によって織布Wの上面に押接してい
る。従って、織布Wが引き取りローラであるサーフェス
ローラ17の引き取り作用によってクロスローラ20側
へ引き取られてゆくと、織布Wの上面に形成されている
パイルが織布Wの引き取り方向とは逆方向に傾けて揃え
られる。
【0029】図2及び図3に示すように、パイル揃えバ
ー49はエキスパンションバー16のテリーモーション
領域に干渉しない位置に設定されている。ガイドローラ
18及びカッターサポートパイプ41は安全カバー51
によって被覆されている。安全カバー51は取り外し可
能である第1の実施の形態では以下の効果が得られる。 (1-1)パイル揃えバー49は、織布ガイド体であるエ
キスパンションバー16に対して対向すると共に、エキ
スパンションバー16に干渉しない位置にある。機仕掛
け作業等のためにサーフェスローラ17付近で作業を行
なう場合には安全カバー51を被覆位置から外して作業
をするが、エキスパンションバー16とガイドローラ1
9との間の作業スペースがパイル揃えバー49を含むパ
イル揃え装置によって狭められることはない。従って、
パイル揃えバー49を含むパイル揃え装置がサーフェス
ローラ17付近での作業の妨げとなることはない。 (1-2)パイル揃えバー49は、製織された織布Wを織
幅内で切断分離するカッター44を支持するカッターサ
ポートバーであるカッターサポートパイプ41によって
支持されている。既存のカッターサポートパイプ41
は、パイル揃えバー49の支持手段として好適である。 (1-3)パイル揃えバー49は、ばね体である板ばね4
7を介してカッターサポートパイプ41に支持されてい
る。板ばね47のばね力はパイル揃えバー49を一定の
力で織布Wに押接し、パイル揃えバーバー49が一定の
力でパイルを一定方向に揃える。一定の力でパイルを一
定方向に揃える構成は、パイルを一定方向に均一に揃え
る上で好適である。 (1-4)ボルト45の締め付けを解除すれば、カッター
サポートパイプ41をその軸線回りに回動することがで
き、織布Wに対するパイル揃えバー49の相対位置を変
更することができる。この相対位置の変更可能構成は織
布Wに対するパイル揃えバー49のエッジ493の当接
具合の調整を可能にする。織布Wに対するエッジ493
の当接具合はパイルの揃え具合に影響を与える。ボルト
45、押さえ具46、カッターサポートパイプ41の外
周面及びブラケット42の支持凹面421は、カッター
サポートパイプ41をその軸線回りの回動位置を変更可
能に支持する支持手段を構成する。このような支持手段
は、織布Wに対するエッジ493の当接具合を調整する
上で好適である。又、織り付け時にカッターサポートパ
イプ41を図6のように回動させてパイル揃えバー49
を織布から浮かせた位置で保持させることで、織布の引
き通し作業が容易に行われる。 (1-5)パイル揃えバー49がテリーモーションを行な
う織布Wに合わせて動くことはない。従って、織布の高
速のテリーモーションに合わせてパイル揃えバーを往復
動させる構成に起因するパイル揃え装置の耐久性の問題
は、本実施の形態では生じない。 (1-6)パイル揃えバー49のエッジ493は織布Wの
テリーモーションに合わせて織布Wの表面を相対的に前
後動して擦る。パイル揃えバー49の側面492は織布
Wの上面に対して直角よりも僅かに小さい角度(90°
−α)で傾いており、この傾き程度がパイルを良好に一
定方向に傾けて揃える。エキスパンションバー16が図
3のテリー量有り位置から図2のテリー量零位置へ移行
するときには、エッジ493がパイルの傾け方向とは逆
方向に織布Wの上面を擦過する。しかし、下面491が
織布Wの上面に対して僅かな角度αで傾いているため、
エッジ493がパイルの傾け方向とは逆方向に織布Wの
上面を擦過しても一定方向に傾けて揃えられたパイルが
乱されることはない。 (1-7)カッターサポートパイプ41に等間隔に止着さ
れた複数の板ばね47は、パイル揃えバー49と共にカ
バーの一部を構成し、エキスパンションバー16とカッ
ターサポートパイプ41との間からの工具等の侵入を防
止することができる。
ー49はエキスパンションバー16のテリーモーション
領域に干渉しない位置に設定されている。ガイドローラ
18及びカッターサポートパイプ41は安全カバー51
によって被覆されている。安全カバー51は取り外し可
能である第1の実施の形態では以下の効果が得られる。 (1-1)パイル揃えバー49は、織布ガイド体であるエ
キスパンションバー16に対して対向すると共に、エキ
スパンションバー16に干渉しない位置にある。機仕掛
け作業等のためにサーフェスローラ17付近で作業を行
なう場合には安全カバー51を被覆位置から外して作業
をするが、エキスパンションバー16とガイドローラ1
9との間の作業スペースがパイル揃えバー49を含むパ
イル揃え装置によって狭められることはない。従って、
パイル揃えバー49を含むパイル揃え装置がサーフェス
ローラ17付近での作業の妨げとなることはない。 (1-2)パイル揃えバー49は、製織された織布Wを織
幅内で切断分離するカッター44を支持するカッターサ
ポートバーであるカッターサポートパイプ41によって
支持されている。既存のカッターサポートパイプ41
は、パイル揃えバー49の支持手段として好適である。 (1-3)パイル揃えバー49は、ばね体である板ばね4
7を介してカッターサポートパイプ41に支持されてい
る。板ばね47のばね力はパイル揃えバー49を一定の
力で織布Wに押接し、パイル揃えバーバー49が一定の
力でパイルを一定方向に揃える。一定の力でパイルを一
定方向に揃える構成は、パイルを一定方向に均一に揃え
る上で好適である。 (1-4)ボルト45の締め付けを解除すれば、カッター
サポートパイプ41をその軸線回りに回動することがで
き、織布Wに対するパイル揃えバー49の相対位置を変
更することができる。この相対位置の変更可能構成は織
布Wに対するパイル揃えバー49のエッジ493の当接
具合の調整を可能にする。織布Wに対するエッジ493
の当接具合はパイルの揃え具合に影響を与える。ボルト
45、押さえ具46、カッターサポートパイプ41の外
周面及びブラケット42の支持凹面421は、カッター
サポートパイプ41をその軸線回りの回動位置を変更可
能に支持する支持手段を構成する。このような支持手段
は、織布Wに対するエッジ493の当接具合を調整する
上で好適である。又、織り付け時にカッターサポートパ
イプ41を図6のように回動させてパイル揃えバー49
を織布から浮かせた位置で保持させることで、織布の引
き通し作業が容易に行われる。 (1-5)パイル揃えバー49がテリーモーションを行な
う織布Wに合わせて動くことはない。従って、織布の高
速のテリーモーションに合わせてパイル揃えバーを往復
動させる構成に起因するパイル揃え装置の耐久性の問題
は、本実施の形態では生じない。 (1-6)パイル揃えバー49のエッジ493は織布Wの
テリーモーションに合わせて織布Wの表面を相対的に前
後動して擦る。パイル揃えバー49の側面492は織布
Wの上面に対して直角よりも僅かに小さい角度(90°
−α)で傾いており、この傾き程度がパイルを良好に一
定方向に傾けて揃える。エキスパンションバー16が図
3のテリー量有り位置から図2のテリー量零位置へ移行
するときには、エッジ493がパイルの傾け方向とは逆
方向に織布Wの上面を擦過する。しかし、下面491が
織布Wの上面に対して僅かな角度αで傾いているため、
エッジ493がパイルの傾け方向とは逆方向に織布Wの
上面を擦過しても一定方向に傾けて揃えられたパイルが
乱されることはない。 (1-7)カッターサポートパイプ41に等間隔に止着さ
れた複数の板ばね47は、パイル揃えバー49と共にカ
バーの一部を構成し、エキスパンションバー16とカッ
ターサポートパイプ41との間からの工具等の侵入を防
止することができる。
【0030】次に、図7の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、パイル揃えバー49にキ
ャップ52が取り付けられている。板ばね47にパイル
揃えバー49を取り付けるねじ48はパイル揃えバー4
9のねじ孔494に螺着されているが、ねじ孔494の
下面491の開口縁にパイルが引っ掛かるおそれがあ
る。このような引っ掛かりはパイル揃えに悪影響を与え
る。キャップ52はこのような引っ掛かりを防止する。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、パイル揃えバー49にキ
ャップ52が取り付けられている。板ばね47にパイル
揃えバー49を取り付けるねじ48はパイル揃えバー4
9のねじ孔494に螺着されているが、ねじ孔494の
下面491の開口縁にパイルが引っ掛かるおそれがあ
る。このような引っ掛かりはパイル揃えに悪影響を与え
る。キャップ52はこのような引っ掛かりを防止する。
【0031】次に、図8の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、カッターサポートパイプ
41に取り付けられた1枚の板ばね53がパイル揃えバ
ーを兼ね、板ばね53の先端のエッジ533がそのばね
力によって織布Wの上面に押接される。このような兼用
構成は部品点数を少なくし、パイル揃え装置の組み付け
工程の簡素化及び低コスト化をもたらす。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、カッターサポートパイプ
41に取り付けられた1枚の板ばね53がパイル揃えバ
ーを兼ね、板ばね53の先端のエッジ533がそのばね
力によって織布Wの上面に押接される。このような兼用
構成は部品点数を少なくし、パイル揃え装置の組み付け
工程の簡素化及び低コスト化をもたらす。
【0032】板ばね53の先端部の一面531は織布W
に対して僅かな角度αで傾いており、端面532は織布
Wに対して(90°−α)の角度で傾いている。従っ
て、一面531と端面532とのなすエッジ533が織
布Wの引き取り方向へ織布Wの上面を相対的に擦過して
も一定方向に傾けて揃えられたパイルが乱されることは
ない。
に対して僅かな角度αで傾いており、端面532は織布
Wに対して(90°−α)の角度で傾いている。従っ
て、一面531と端面532とのなすエッジ533が織
布Wの引き取り方向へ織布Wの上面を相対的に擦過して
も一定方向に傾けて揃えられたパイルが乱されることは
ない。
【0033】本発明はカッターサポートパイプのないパ
イル織機にも適用できる。この場合、エキスパンション
バーと対向する位置にパイル揃えバーを配置し、エキス
パンションバーと平行な支持バーを新たに設けて前記パ
イル揃えバーをばね体を介して前記支持バーで支持した
り、あるいは前記支持バーを用いることなく前記パイル
揃えバーの両端部をばね体で支持すればよい。
イル織機にも適用できる。この場合、エキスパンション
バーと対向する位置にパイル揃えバーを配置し、エキス
パンションバーと平行な支持バーを新たに設けて前記パ
イル揃えバーをばね体を介して前記支持バーで支持した
り、あるいは前記支持バーを用いることなく前記パイル
揃えバーの両端部をばね体で支持すればよい。
【0034】又、本発明は、筬の筬打ち位置を変えて筬
打ち位置と織布の織前との相対距離を変更してパイルを
形成するパイル織機にも適用できる。前記した実施の形
態から把握できる請求項記載以外の発明について以下に
その効果と共に記載する。 (1)前記パイル揃えバーには織布に接するエッジが形
成されており、このエッジを形成する織前側の壁面(実
施の形態における側面492あるいは端面532)と織
布とのなす角度が前記エッジを形成する別の壁面(実施
の形態における下面491あるいは一面531)と織布
とのなす角度よりも大きくしてある請求項1乃至請求項
6のいずれか1項に記載のパイル織機におけるパイル揃
え装置。
打ち位置と織布の織前との相対距離を変更してパイルを
形成するパイル織機にも適用できる。前記した実施の形
態から把握できる請求項記載以外の発明について以下に
その効果と共に記載する。 (1)前記パイル揃えバーには織布に接するエッジが形
成されており、このエッジを形成する織前側の壁面(実
施の形態における側面492あるいは端面532)と織
布とのなす角度が前記エッジを形成する別の壁面(実施
の形態における下面491あるいは一面531)と織布
とのなす角度よりも大きくしてある請求項1乃至請求項
6のいずれか1項に記載のパイル織機におけるパイル揃
え装置。
【0035】エッジが織布の引き取り方向へ織布の上面
を相対的に擦過しても一定方向に傾けて揃えられたパイ
ルが乱されることはない。
を相対的に擦過しても一定方向に傾けて揃えられたパイ
ルが乱されることはない。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、織布ガ
イド体に対して対向すると共に、干渉しない位置に織布
の織幅全体にわたるパイル揃えバーを配設し、前記織布
ガイド体と平行に対向して配設された支持部材によって
前記パイル揃えバーを支持したので、耐久性、作業性の
問題を回避できるという優れた効果を奏する。
イド体に対して対向すると共に、干渉しない位置に織布
の織幅全体にわたるパイル揃えバーを配設し、前記織布
ガイド体と平行に対向して配設された支持部材によって
前記パイル揃えバーを支持したので、耐久性、作業性の
問題を回避できるという優れた効果を奏する。
【図1】第1の実施の形態を示す織機全体の側面図。
【図2】ファーストピック時の要部拡大側断面図。
【図3】ルーズピック時の要部拡大側断面図。
【図4】要部拡大背断面図。
【図5】要部分解斜視図。
【図6】パイル揃えバーをエキスパンションバーから遠
ざけた状態を示す要部拡大側断面図。
ざけた状態を示す要部拡大側断面図。
【図7】第2の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図8】第3の実施の形態を示す要部分解斜視図。
16…織布ガイド体となるエキスパンションバー、41
…カッターサポートバーとなるカッターサポートパイ
プ、42…支持手段を構成する支持凹面、45…支持手
段を構成するボルト、46…支持手段を構成する押さえ
具、47…ばね体となる板ばね、49…パイル揃えバ
ー、493…エッジ、53…パイル揃えバー及びばね体
を兼ねる板ばね。
…カッターサポートバーとなるカッターサポートパイ
プ、42…支持手段を構成する支持凹面、45…支持手
段を構成するボルト、46…支持手段を構成する押さえ
具、47…ばね体となる板ばね、49…パイル揃えバ
ー、493…エッジ、53…パイル揃えバー及びばね体
を兼ねる板ばね。
Claims (6)
- 【請求項1】筬の筬打ち位置と織布の織前との相対距離
を変更してパイルを形成し、織布を引き取る引き取りロ
ーラと織布の織前との間に織布ガイド体を備えたパイル
織機において、 前記織布ガイド体に対して対向すると共に、干渉しない
位置に織布の織幅全体にわたるパイル揃えバーを配設
し、前記織布ガイド体と平行に対向して配設された支持
部材によって前記パイル揃えバーを支持したパイル織機
におけるパイル揃え装置。 - 【請求項2】前記支持部材は、製織された織布を織幅内
で切断分離するカッターを支持するカッターサポートバ
ーである請求項1に記載のパイル織機におけるパイル揃
え装置。 - 【請求項3】前記パイル揃えバーは、ばね体を介して前
記カッターサポートバーに支持されている請求項2に記
載のパイル織機におけるパイル揃え装置。 - 【請求項4】前記ばね体は、前記カッターサポートバー
に等間隔に止着される複数の板ばねである請求項3に記
載のパイル織機におけるパイル揃え装置。 - 【請求項5】前記カッターサポートバーをその軸線回り
の回動位置を変更可能に支持する支持手段を備えている
請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のパイル織
機におけるパイル揃え装置。 - 【請求項6】前記織布ガイド体は、織布の織前の位置を
変更するテリーモーション部材であり、前記パイル揃え
バーは前記織布ガイド体のテリーモーション動作に追従
して移動せず、所定位置に保持される請求項1乃至請求
項5のいずれか1項に記載のパイル織機におけるパイル
揃え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7766397A JPH10273854A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | パイル織機におけるパイル揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7766397A JPH10273854A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | パイル織機におけるパイル揃え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273854A true JPH10273854A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13640125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7766397A Pending JPH10273854A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | パイル織機におけるパイル揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273854A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010514945A (ja) * | 2006-12-23 | 2010-05-06 | リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 機械織機のバックレスト |
| EP2343404A1 (en) | 2010-01-12 | 2011-07-13 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Pile orientation device for pile fabric loom |
| CN106167948A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-11-30 | 山东日发纺织机械有限公司 | 一种织机拨毛机构 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7766397A patent/JPH10273854A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010514945A (ja) * | 2006-12-23 | 2010-05-06 | リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 機械織機のバックレスト |
| EP2343404A1 (en) | 2010-01-12 | 2011-07-13 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Pile orientation device for pile fabric loom |
| CN102127834A (zh) * | 2010-01-12 | 2011-07-20 | 株式会社丰田自动织机 | 用于起绒织机的绒头定向设备 |
| JP2011144456A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Toyota Industries Corp | パイル織機におけるパイル揃え装置 |
| CN106167948A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-11-30 | 山东日发纺织机械有限公司 | 一种织机拨毛机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050725 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050823 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |