JPH10273971A - 汎用タラップ - Google Patents
汎用タラップInfo
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- JPH10273971A JPH10273971A JP9501097A JP9501097A JPH10273971A JP H10273971 A JPH10273971 A JP H10273971A JP 9501097 A JP9501097 A JP 9501097A JP 9501097 A JP9501097 A JP 9501097A JP H10273971 A JPH10273971 A JP H10273971A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高所作業用の足場等としても利用する。
【解決手段】 後端部に梯子部を取付けた踏み板の前端
側の両側端部に一対の足場への固定具40、40a を装着し
たり、対峙配置した2台のタラップの両側端部に、両方
の踏み板を跨ぐ様にして固定する連結具47を装着するこ
とで、前者をベランダ用のタラップとして利用し、後者
を連結した2台のタラップにおける2枚の踏み板上で作
業する高所作業用の足場として利用することで、タラッ
プ利用範囲を拡大させる。
側の両側端部に一対の足場への固定具40、40a を装着し
たり、対峙配置した2台のタラップの両側端部に、両方
の踏み板を跨ぐ様にして固定する連結具47を装着するこ
とで、前者をベランダ用のタラップとして利用し、後者
を連結した2台のタラップにおける2枚の踏み板上で作
業する高所作業用の足場として利用することで、タラッ
プ利用範囲を拡大させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンション、団地
等の集合住宅、その他の中高層建築物等におけるベラン
ダ、バルコニーを備えた建築物において、その建築時に
当該建築物の外壁部の外側に仮設した足場に対して、ベ
ランダ部分との出入りが可能となる様にベランダ等の躯
体と足場の間に取付けたり、高所作業用の足場等として
利用出来る様にした汎用タラップに関する。
等の集合住宅、その他の中高層建築物等におけるベラン
ダ、バルコニーを備えた建築物において、その建築時に
当該建築物の外壁部の外側に仮設した足場に対して、ベ
ランダ部分との出入りが可能となる様にベランダ等の躯
体と足場の間に取付けたり、高所作業用の足場等として
利用出来る様にした汎用タラップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベランダ用タラップは、矩形状の
踏み板の前後両側部に一対の梯子部を取付け、ベランダ
側に接地させる一方の梯子部を伸縮自在と成すと共に、
足場側に固定させる他方の梯子部下部にクランプを設
け、かかるタラップをベランダの手摺を跨ぐ様に配置
し、他方の梯子部のクランプにより足場に固定すると共
に、一方の梯子部を長さ調節しベランダに接地させるこ
とによって、足場とベランダ間にタラップを架設して、
足場に対するベランダへの出入りを容易化したものは存
在していた。
踏み板の前後両側部に一対の梯子部を取付け、ベランダ
側に接地させる一方の梯子部を伸縮自在と成すと共に、
足場側に固定させる他方の梯子部下部にクランプを設
け、かかるタラップをベランダの手摺を跨ぐ様に配置
し、他方の梯子部のクランプにより足場に固定すると共
に、一方の梯子部を長さ調節しベランダに接地させるこ
とによって、足場とベランダ間にタラップを架設して、
足場に対するベランダへの出入りを容易化したものは存
在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ベランダ
用タラップの用途は、足場とベランダ間の通路として使
用するしかない等、解決せねばならない課題があった。
用タラップの用途は、足場とベランダ間の通路として使
用するしかない等、解決せねばならない課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、汎用性に劣る課題に鑑み、後端部に梯子部を
取付けた踏み板の前端側の両側端部に一対の固定具を装
着したり、対峙配置した2台のタラップの両側端部に、
両方の踏み板を跨ぐ様にして固定する連結具を装着する
様にしたことによって、ベランダ用のタラップとして使
用する他に、2台のタラップを連結することで、連結し
た2枚の踏み板上で作業可能な高所作業用の足場として
も利用出来る様にする、即ち固定具又は連結具を選択し
て使用することによって、タラップの用途を増加させる
様にして、上記課題を解決する。
に基づく、汎用性に劣る課題に鑑み、後端部に梯子部を
取付けた踏み板の前端側の両側端部に一対の固定具を装
着したり、対峙配置した2台のタラップの両側端部に、
両方の踏み板を跨ぐ様にして固定する連結具を装着する
様にしたことによって、ベランダ用のタラップとして使
用する他に、2台のタラップを連結することで、連結し
た2枚の踏み板上で作業可能な高所作業用の足場として
も利用出来る様にする、即ち固定具又は連結具を選択し
て使用することによって、タラップの用途を増加させる
様にして、上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて説明する。1はアルミニウム製のタラップであ
り、該タラップ1は水平状に位置させる踏み板2の後端
側に梯子部3を設けて形成している。上記踏み板2は、
上面に滑り止めの表面凹凸(図示せず)を設け、又梯子
部3は踏み板2に対して揺動式で折り畳み自在と成し、
更に梯子部3は踏み板2に対して適宜角度傾斜させてい
る。上記梯子部3は、一対の両側杆5、5aの間に上下方
向に所定段数のスッテプ台6、6a…を固設して形成し、
又両側杆5、5aの下端方両側部に、後述する様に高さが
無段階調整可能であると共に、高さ調整作業を容易と成
した、独立した一対の調整装置11、11a を設けている。
づいて説明する。1はアルミニウム製のタラップであ
り、該タラップ1は水平状に位置させる踏み板2の後端
側に梯子部3を設けて形成している。上記踏み板2は、
上面に滑り止めの表面凹凸(図示せず)を設け、又梯子
部3は踏み板2に対して揺動式で折り畳み自在と成し、
更に梯子部3は踏み板2に対して適宜角度傾斜させてい
る。上記梯子部3は、一対の両側杆5、5aの間に上下方
向に所定段数のスッテプ台6、6a…を固設して形成し、
又両側杆5、5aの下端方両側部に、後述する様に高さが
無段階調整可能であると共に、高さ調整作業を容易と成
した、独立した一対の調整装置11、11a を設けている。
【0006】梯子部3の両側杆5、5aの外側に取付金具
を兼用するベースプレート12を固設し、該ベースプレー
ト12の上下両端を水平方向に直角折曲して支持プレート
13、13a を設けると共に、該支持プレート13、13a の中
間に3枚目の保護プレート14を同一方向に設け、かかる
上下の支持プレート13、13a 及び保護プレート14の略中
央部に支持孔15、15a 、16を夫々貫設形成し、又中間の
保護プレート14の外側縁に切欠凹部17を陥没形成してい
る。上記支持プレート13、13a 及び保護プレート14の支
持孔15、15a 、16に挿通した円柱状のスライド棒18の上
端にキャップ状のストッパー19を、下端に自在継手20を
介して下面にゴム板を有する接地部21を夫々設けてい
る。又、調整装置11、11a のベースプレート12の内面
で、中間の保護プレート14と下方の支持プレート13a の
間で突出形成した係止部22の傾斜下面に接する様に摩擦
ワッシャー23、23a 、23b を配置すると共に、該摩擦ワ
ッシャー23、23a 、23b の略中央部に支持孔24、24a 、
24b を夫々貫設して、上記スライド棒18を挿通すると共
に軽く嵌合させている。又、下方の支持プレート13a と
3枚目の摩擦ワッシャー23b 間におけるスライド棒18に
圧縮スプリング25を巻装して、該圧縮スプリング25で摩
擦ワッシャー23、23a 、23b を上方側に付勢すると共
に、摩擦ワッシャー23、23a 、23b の基端を係止部22で
位置保持し、且つ摩擦ワッシャー23、23a 、23b は、ス
ライド棒18に軽く嵌合させているために、傾斜した状態
でスライド棒18を掛止している。
を兼用するベースプレート12を固設し、該ベースプレー
ト12の上下両端を水平方向に直角折曲して支持プレート
13、13a を設けると共に、該支持プレート13、13a の中
間に3枚目の保護プレート14を同一方向に設け、かかる
上下の支持プレート13、13a 及び保護プレート14の略中
央部に支持孔15、15a 、16を夫々貫設形成し、又中間の
保護プレート14の外側縁に切欠凹部17を陥没形成してい
る。上記支持プレート13、13a 及び保護プレート14の支
持孔15、15a 、16に挿通した円柱状のスライド棒18の上
端にキャップ状のストッパー19を、下端に自在継手20を
介して下面にゴム板を有する接地部21を夫々設けてい
る。又、調整装置11、11a のベースプレート12の内面
で、中間の保護プレート14と下方の支持プレート13a の
間で突出形成した係止部22の傾斜下面に接する様に摩擦
ワッシャー23、23a 、23b を配置すると共に、該摩擦ワ
ッシャー23、23a 、23b の略中央部に支持孔24、24a 、
24b を夫々貫設して、上記スライド棒18を挿通すると共
に軽く嵌合させている。又、下方の支持プレート13a と
3枚目の摩擦ワッシャー23b 間におけるスライド棒18に
圧縮スプリング25を巻装して、該圧縮スプリング25で摩
擦ワッシャー23、23a 、23b を上方側に付勢すると共
に、摩擦ワッシャー23、23a 、23b の基端を係止部22で
位置保持し、且つ摩擦ワッシャー23、23a 、23b は、ス
ライド棒18に軽く嵌合させているために、傾斜した状態
でスライド棒18を掛止している。
【0007】次に、タラップ1上部の踏み板2に対して
折り畳み自在に取付ける梯子部3の取付構造は、踏み板
2の左右側板29、29a の夫々の後端外側に下方延出状態
で基板30を固設すると共に、梯子部3の側杆5、5aの上
端外側に上方延出状態で揺動板31を固設し、踏み板2側
の基板30と梯子部3側の揺動板31を枢軸32、32a で枢支
して、踏み板2に対してベランダB側に取付けた梯子部
3を揺動自在と成している。又、踏み板2の下面におけ
る梯子部3側の側縁に位置固定部材33、33a を取付け、
踏み板2の下面に円筒状の保持筒34を取付け、該保持筒
34内にスプリング(図示せず)で夫々外方へ付勢された
スライドピン35、35a を内装すると共に、該スライドピ
ン35、35a の先端側を、踏み板2に設けた基板30を貫通
させている。又、梯子部3の揺動板31の2箇所に位置固
定孔36、36a を貫設して、踏み板2の保持筒34内に配置
したスライドピン35、35a のピン頭部37、37a を嵌脱す
る様に成し、更に保持筒34の中央側の2箇所に長孔状の
スライド孔38、38a を開口すると共に、スライドピン3
5、35a の基端に、スライド孔38、38a から下方突出さ
せた操作棒39、39a を固設している。
折り畳み自在に取付ける梯子部3の取付構造は、踏み板
2の左右側板29、29a の夫々の後端外側に下方延出状態
で基板30を固設すると共に、梯子部3の側杆5、5aの上
端外側に上方延出状態で揺動板31を固設し、踏み板2側
の基板30と梯子部3側の揺動板31を枢軸32、32a で枢支
して、踏み板2に対してベランダB側に取付けた梯子部
3を揺動自在と成している。又、踏み板2の下面におけ
る梯子部3側の側縁に位置固定部材33、33a を取付け、
踏み板2の下面に円筒状の保持筒34を取付け、該保持筒
34内にスプリング(図示せず)で夫々外方へ付勢された
スライドピン35、35a を内装すると共に、該スライドピ
ン35、35a の先端側を、踏み板2に設けた基板30を貫通
させている。又、梯子部3の揺動板31の2箇所に位置固
定孔36、36a を貫設して、踏み板2の保持筒34内に配置
したスライドピン35、35a のピン頭部37、37a を嵌脱す
る様に成し、更に保持筒34の中央側の2箇所に長孔状の
スライド孔38、38a を開口すると共に、スライドピン3
5、35a の基端に、スライド孔38、38a から下方突出さ
せた操作棒39、39a を固設している。
【0008】又、踏み板2の両側端部の前端側に着脱自
在に装着する、ベランダBへの一対の固定具40、40a の
夫々は、踏み板2の側端部に外嵌固定する断面コ字状且
つ横長状の基体41と、該基体41の前端部下面に固設した
クランプ42により構成し、基体41の後端側にボルト挿通
孔43を、踏み板2における左右側板29、29a にボルト挿
通孔44を夫々貫設している。そして、合致させたボルト
挿通孔43、44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌し
て、踏み板2に対し固定具40、40a を固定する様にして
いる。
在に装着する、ベランダBへの一対の固定具40、40a の
夫々は、踏み板2の側端部に外嵌固定する断面コ字状且
つ横長状の基体41と、該基体41の前端部下面に固設した
クランプ42により構成し、基体41の後端側にボルト挿通
孔43を、踏み板2における左右側板29、29a にボルト挿
通孔44を夫々貫設している。そして、合致させたボルト
挿通孔43、44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌し
て、踏み板2に対し固定具40、40a を固定する様にして
いる。
【0009】又、対峙配置させた2台のタラップ1の連
結具47は、両方の踏み板2を跨がらせて、踏み板2の側
端部に外嵌固定する様に、断面コ字状且つ横長状に形成
し、連結具47の両端側にして両方の踏み板2側のボルト
挿通孔44との対応位置に夫々ボルト挿通孔48を貫設して
いる。そして、合致させた踏み板2側のボルト挿通孔44
と、連結具47側のボルト挿通孔48に挿通したボルト45に
ナット46を螺嵌して、2台のタラップ1を連結する様に
している。
結具47は、両方の踏み板2を跨がらせて、踏み板2の側
端部に外嵌固定する様に、断面コ字状且つ横長状に形成
し、連結具47の両端側にして両方の踏み板2側のボルト
挿通孔44との対応位置に夫々ボルト挿通孔48を貫設して
いる。そして、合致させた踏み板2側のボルト挿通孔44
と、連結具47側のボルト挿通孔48に挿通したボルト45に
ナット46を螺嵌して、2台のタラップ1を連結する様に
している。
【0010】梯子部3における両側杆5、5aの外側面の
夫々に設けた枠管保持具50を、円筒部51の下方部直径方
向にストッパー52を架設すると共に、円筒部51の中間部
にナット53を設け、該ナット53に蝶螺子54を螺着するこ
とにより形成し、該蝶螺子54の先端を円筒部51の内部に
突出自在と成している。又、各固定具40、40a における
基体41の外側面の中間部に1本の枠管保持具55を、連結
具47における中間部に2本の枠管保持具56、56a を夫々
固設し、該枠管保持具55、56、56a は上記梯子部3の枠
管保持具50と同一構成としている。
夫々に設けた枠管保持具50を、円筒部51の下方部直径方
向にストッパー52を架設すると共に、円筒部51の中間部
にナット53を設け、該ナット53に蝶螺子54を螺着するこ
とにより形成し、該蝶螺子54の先端を円筒部51の内部に
突出自在と成している。又、各固定具40、40a における
基体41の外側面の中間部に1本の枠管保持具55を、連結
具47における中間部に2本の枠管保持具56、56a を夫々
固設し、該枠管保持具55、56、56a は上記梯子部3の枠
管保持具50と同一構成としている。
【0011】梯子部3における両側杆5、5aの外側面上
端側の夫々に開き防止板57の基端部を枢着し、該開き防
止板57の先端側に係合孔58を形成している。又、踏み板
2の外側面及び梯子部3の側端面における、開き防止板
57の係合孔58との対応位置に係止突起59、60を設けてい
る。そして、開き防止板57の係合孔58を、使用時には踏
み板2側の係止突起59に、非使用時には梯子部3側の係
止突起60に係合する様にしている。
端側の夫々に開き防止板57の基端部を枢着し、該開き防
止板57の先端側に係合孔58を形成している。又、踏み板
2の外側面及び梯子部3の側端面における、開き防止板
57の係合孔58との対応位置に係止突起59、60を設けてい
る。そして、開き防止板57の係合孔58を、使用時には踏
み板2側の係止突起59に、非使用時には梯子部3側の係
止突起60に係合する様にしている。
【0012】65、65a はタラップ1の踏み板2の上方両
外側部に設置したタラップ安全枠であり、該タラップ安
全枠65、65a 下方部の夫々2本の縦枠管66、66a の下端
を梯子部3及び固定具40、40a 又は連結具47に設けた枠
管保持具50、55、56、56a 内に嵌入固定自在と成し、又
縦枠管66、66a 上部に一体形成され踏み板2上部両側に
位置する上方安全枠67、67a の一端方は足場A側に延出
させている。
外側部に設置したタラップ安全枠であり、該タラップ安
全枠65、65a 下方部の夫々2本の縦枠管66、66a の下端
を梯子部3及び固定具40、40a 又は連結具47に設けた枠
管保持具50、55、56、56a 内に嵌入固定自在と成し、又
縦枠管66、66a 上部に一体形成され踏み板2上部両側に
位置する上方安全枠67、67a の一端方は足場A側に延出
させている。
【0013】又、上方安全枠67、67a における足場A側
端部の側枠管68、68a に上下2箇所に連結ブラケット6
9、69a …を夫々取付け、該連結ブラケット69、69a …
の夫々は、2個の円筒保持部70、70a を連結固定すると
共に、該円筒保持部70、70a の内周側に合成樹脂製のリ
ング体71、71a を嵌入している。又、タラップ安全枠6
5、65a における一方の円筒保持部70のリング体71、71a
の内部に側枠管68、68a を回転上下動自在に嵌入して防
錆も行い、且つ連結ブラケット69、69a …の他方の円筒
保持部70a にも、リング体71、71a を嵌入すると共に、
その内部に足場安全枠72、72a の側枠管73、73a を回転
上下動自在に嵌入している。
端部の側枠管68、68a に上下2箇所に連結ブラケット6
9、69a …を夫々取付け、該連結ブラケット69、69a …
の夫々は、2個の円筒保持部70、70a を連結固定すると
共に、該円筒保持部70、70a の内周側に合成樹脂製のリ
ング体71、71a を嵌入している。又、タラップ安全枠6
5、65a における一方の円筒保持部70のリング体71、71a
の内部に側枠管68、68a を回転上下動自在に嵌入して防
錆も行い、且つ連結ブラケット69、69a …の他方の円筒
保持部70a にも、リング体71、71a を嵌入すると共に、
その内部に足場安全枠72、72a の側枠管73、73a を回転
上下動自在に嵌入している。
【0014】又、上記タラップ安全枠65、65a に連結す
る足場安全枠72、72a の側枠管73、73a の上下端にナッ
ト74を夫々固設すると共に、足場安全枠72、72a の横枠
管75、75a の基端に固設したL字状の固定板76、76a に
おける水平板に挿通孔77を貫設し、該挿通孔77にボルト
78、78a を挿通配置して側枠管73、73a のナット74とボ
ルト78、78a の螺着作用で足場安全枠72、72a における
側枠管73、73a に対し横枠管75、75a を着脱自在と成し
ている。又、足場安全枠72、72a の横枠管75、75a の先
端に、突出位置を固定自在な伸縮管79、79a をスライド
自在に取付け、該伸縮管79、79a の先端に足場Aの足場
構成枠8に対するクランプ80、80a を装着している。
尚、タラップ安全枠65、65a の側枠管68、68a と足場安
全枠72、72a の側枠管73、73a を連結ブラケット69、69
a …で連結するに際して、これらは相互に上下動自在で
あるために、上方の連結ブラケット69、69a の上下位置
及び下方の連結ブラケット69b の下方位置において、タ
ラップ安全枠65、65a の側枠管68、68aに連結ブラケッ
ト69、69a …の摺動量を規制するストッパー81、81a …
を固設している。
る足場安全枠72、72a の側枠管73、73a の上下端にナッ
ト74を夫々固設すると共に、足場安全枠72、72a の横枠
管75、75a の基端に固設したL字状の固定板76、76a に
おける水平板に挿通孔77を貫設し、該挿通孔77にボルト
78、78a を挿通配置して側枠管73、73a のナット74とボ
ルト78、78a の螺着作用で足場安全枠72、72a における
側枠管73、73a に対し横枠管75、75a を着脱自在と成し
ている。又、足場安全枠72、72a の横枠管75、75a の先
端に、突出位置を固定自在な伸縮管79、79a をスライド
自在に取付け、該伸縮管79、79a の先端に足場Aの足場
構成枠8に対するクランプ80、80a を装着している。
尚、タラップ安全枠65、65a の側枠管68、68a と足場安
全枠72、72a の側枠管73、73a を連結ブラケット69、69
a …で連結するに際して、これらは相互に上下動自在で
あるために、上方の連結ブラケット69、69a の上下位置
及び下方の連結ブラケット69b の下方位置において、タ
ラップ安全枠65、65a の側枠管68、68aに連結ブラケッ
ト69、69a …の摺動量を規制するストッパー81、81a …
を固設している。
【0015】次に本発明に係る汎用タラップの作用につ
いて説明する。足場AとベランダB間にタラップ1を架
設するパターンは次の通りである。 (1)最初に固定具40、40a を踏み板2の前端側の側端
部に外嵌固定すると共に、合致させたボルト挿通孔43、
44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌して、踏み板2
に対し固定具40、40a を固定する。 (2)梯子部3の調整装置11、11a におけるスライド棒
18を適宜伸長させる。 (3)ベランダBの手摺Cの上部と、タラップ1におけ
る踏み板2の下面の間に適宜間隔を有し、且つ踏み板2
が略水平又は低角度の傾斜状態となる様に、梯子部3を
ベランダBのスラブ上に着地させる。 (4)各固定具40、40a のクランプ42を足場Aにおける
適宜位置の足場構成枠8に固定する。 (5)梯子部3の調整装置11、11a を後述する様に適宜
調整し、即ち、調整装置11、11a におけるスライド棒18
を短縮して、タラップ1の踏み板2を手摺Cの上部で水
平状態と成す。その結果、足場AとベランダB間にタラ
ップ1による通路が設置される。尚、場合によっては、
別途設けたり、位置調整自在な足場構成枠8を、足場A
における手摺Cより上方位置に設定、固定した後、足場
構成枠8にタラップ1の踏み板2前端側を固定し、踏み
板2を足場A側で支承した状態で梯子部3に設けた調整
装置11、11a を操作し、スライド棒18を必要な突出量よ
り長めに降下、着地させ、その後、調整装置11、11a を
微調整して踏み板2を水平状態と成す。
いて説明する。足場AとベランダB間にタラップ1を架
設するパターンは次の通りである。 (1)最初に固定具40、40a を踏み板2の前端側の側端
部に外嵌固定すると共に、合致させたボルト挿通孔43、
44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌して、踏み板2
に対し固定具40、40a を固定する。 (2)梯子部3の調整装置11、11a におけるスライド棒
18を適宜伸長させる。 (3)ベランダBの手摺Cの上部と、タラップ1におけ
る踏み板2の下面の間に適宜間隔を有し、且つ踏み板2
が略水平又は低角度の傾斜状態となる様に、梯子部3を
ベランダBのスラブ上に着地させる。 (4)各固定具40、40a のクランプ42を足場Aにおける
適宜位置の足場構成枠8に固定する。 (5)梯子部3の調整装置11、11a を後述する様に適宜
調整し、即ち、調整装置11、11a におけるスライド棒18
を短縮して、タラップ1の踏み板2を手摺Cの上部で水
平状態と成す。その結果、足場AとベランダB間にタラ
ップ1による通路が設置される。尚、場合によっては、
別途設けたり、位置調整自在な足場構成枠8を、足場A
における手摺Cより上方位置に設定、固定した後、足場
構成枠8にタラップ1の踏み板2前端側を固定し、踏み
板2を足場A側で支承した状態で梯子部3に設けた調整
装置11、11a を操作し、スライド棒18を必要な突出量よ
り長めに降下、着地させ、その後、調整装置11、11a を
微調整して踏み板2を水平状態と成す。
【0016】尚、上記したベランダB側の梯子部3に設
けた調整装置11、11a の調整作用は次の通りであり、通
常の設置状態としては、接地部21が着地してスライド棒
18が位置固定されていると共に、梯子部3の重量がベー
スプレート12及び調整装置11、11a を介して摩擦ワッシ
ャー23、23a 、23b の基端に作用し、且つ圧縮スプリン
グ25の作用で摩擦ワッシャー23、23a 、23b は傾斜させ
られてスライド棒18に掛止され、スライド棒18の摺動を
固定している。他方、スライド棒18のスライド調整に際
しては、保護プレート14の切欠凹部17から例えば親指を
差し入れ、摩擦ワッシャー23、23a 、23b のスライド棒
18の中心軸より外側部分を押し下げることにより、摩擦
ワッシャー23、23a 、23b をスライド棒18に対して垂直
位置と成すことで、スライド棒18の掛止解除を行い、ス
ライド棒18を移動させて高さ調整を行った後、親指を離
してスライド棒18を摩擦ワッシャー23、23a 、23b で掛
止する。又、上記調整装置11、11a における保護プレー
ト14の存在により、傾斜状態の摩擦ワッシャー23、23a
、23b におけるスライド棒18の中心軸より外側部分
に、上方からの落下物が衝突することを防止する作用を
有させるため、落下物が起因となる偶発事故によるスラ
イド棒18の摺動固定状態の緩み、タラップ1のガタツキ
を防止して安定性、安全性が向上し、本来の機能である
スライド棒18の無段階の調整固定作用を確保する。又、
保護プレート14に設けた切欠凹部17は、摩擦ワッシャー
23、23a 、23b の状態調整を容易と成す作用を保護プレ
ート14に有させている。
けた調整装置11、11a の調整作用は次の通りであり、通
常の設置状態としては、接地部21が着地してスライド棒
18が位置固定されていると共に、梯子部3の重量がベー
スプレート12及び調整装置11、11a を介して摩擦ワッシ
ャー23、23a 、23b の基端に作用し、且つ圧縮スプリン
グ25の作用で摩擦ワッシャー23、23a 、23b は傾斜させ
られてスライド棒18に掛止され、スライド棒18の摺動を
固定している。他方、スライド棒18のスライド調整に際
しては、保護プレート14の切欠凹部17から例えば親指を
差し入れ、摩擦ワッシャー23、23a 、23b のスライド棒
18の中心軸より外側部分を押し下げることにより、摩擦
ワッシャー23、23a 、23b をスライド棒18に対して垂直
位置と成すことで、スライド棒18の掛止解除を行い、ス
ライド棒18を移動させて高さ調整を行った後、親指を離
してスライド棒18を摩擦ワッシャー23、23a 、23b で掛
止する。又、上記調整装置11、11a における保護プレー
ト14の存在により、傾斜状態の摩擦ワッシャー23、23a
、23b におけるスライド棒18の中心軸より外側部分
に、上方からの落下物が衝突することを防止する作用を
有させるため、落下物が起因となる偶発事故によるスラ
イド棒18の摺動固定状態の緩み、タラップ1のガタツキ
を防止して安定性、安全性が向上し、本来の機能である
スライド棒18の無段階の調整固定作用を確保する。又、
保護プレート14に設けた切欠凹部17は、摩擦ワッシャー
23、23a 、23b の状態調整を容易と成す作用を保護プレ
ート14に有させている。
【0017】又、通常の設置状態では圧縮スプリング25
により摩擦ワッシャー23、23a 、23b が傾斜し、該摩擦
ワッシャー23、23a 、23b に設けた支持孔24、24a 、24
b はスライド棒18に係止し、スライド棒18は固定され、
又摩擦ワッシャー23、23a 、23b をスライド棒18に対し
て垂直状態と成せばスライド棒18を容易に移動出来、而
もスライド棒18に対する固定位置は無段階であるため
に、微小調整を行って、踏み板2を水平状態に設定す
る。
により摩擦ワッシャー23、23a 、23b が傾斜し、該摩擦
ワッシャー23、23a 、23b に設けた支持孔24、24a 、24
b はスライド棒18に係止し、スライド棒18は固定され、
又摩擦ワッシャー23、23a 、23b をスライド棒18に対し
て垂直状態と成せばスライド棒18を容易に移動出来、而
もスライド棒18に対する固定位置は無段階であるため
に、微小調整を行って、踏み板2を水平状態に設定す
る。
【0018】次に、タラップ安全枠65、65a の取付方法
は次の通りである。 (1)タラップ1の梯子部3の側杆5、5a及び固定具4
0、40a に設けた枠管保持具50、55に、上方からタラッ
プ安全枠65、65a の縦枠管66、66a を挿入し、蝶螺子54
で固定して、タラップ1の踏み板2の上方両側部にタラ
ップ安全枠65、65aの上方安全枠67、67a を配置する。 (2)タラップ安全枠65、65a の足場A側端部に可動状
態で連結された足場安全枠72、72a において、タラップ
安全枠65、65a に対して直角状に、即ち、足場Aにおけ
る躯体Dの壁面と平行方向に足場安全枠72、72a を回転
させると共に、足場Aの階層高さ位置に適合する様に、
タラップ安全枠65、65a に対して足場安全枠72、72a を
上下動させる。 (3)足場安全枠72、72a の横枠管75、75a 先端に設け
た伸縮管79、79a を適宜伸長させて、足場安全枠72、72
a のクランプ80、80a を足場Aの足場構成枠8に固定す
る。その結果、タラップ1の通路両側及びタラップ1近
傍における足場Aの通路の躯体D側にタラップ安全枠6
5、65a 及び足場安全枠72、72a が夫々設けられる。
は次の通りである。 (1)タラップ1の梯子部3の側杆5、5a及び固定具4
0、40a に設けた枠管保持具50、55に、上方からタラッ
プ安全枠65、65a の縦枠管66、66a を挿入し、蝶螺子54
で固定して、タラップ1の踏み板2の上方両側部にタラ
ップ安全枠65、65aの上方安全枠67、67a を配置する。 (2)タラップ安全枠65、65a の足場A側端部に可動状
態で連結された足場安全枠72、72a において、タラップ
安全枠65、65a に対して直角状に、即ち、足場Aにおけ
る躯体Dの壁面と平行方向に足場安全枠72、72a を回転
させると共に、足場Aの階層高さ位置に適合する様に、
タラップ安全枠65、65a に対して足場安全枠72、72a を
上下動させる。 (3)足場安全枠72、72a の横枠管75、75a 先端に設け
た伸縮管79、79a を適宜伸長させて、足場安全枠72、72
a のクランプ80、80a を足場Aの足場構成枠8に固定す
る。その結果、タラップ1の通路両側及びタラップ1近
傍における足場Aの通路の躯体D側にタラップ安全枠6
5、65a 及び足場安全枠72、72a が夫々設けられる。
【0019】又、折り畳み状態の梯子部3は、位置固定
部材33、33a におけるスライドピン35、35a の操作棒3
9、39a を例えば2本の指で内方にスライドさせ、梯子
部3の上端に固設した揺動板31の位置固定孔36a からピ
ン頭部37、37a を離脱させ、踏み板2に対する梯子部3
を揺動可能状態と成す。そして、踏み板2と梯子部3の
枢軸32、32a を支点として踏み板2を揺動させた後、ス
ライドピン35、35a の操作棒39、39a から手を離せば、
スプリングの作用でスライドピン35、35a は夫々外方へ
移動し、位置固定孔36にピン頭部37、37a が嵌合して、
踏み板2と梯子部3の関係において、枢軸32、32a とピ
ン頭部37、37a の2点で固定し、折り畳み時には、上記
と同様の操作で揺動方向を逆にして行う。
部材33、33a におけるスライドピン35、35a の操作棒3
9、39a を例えば2本の指で内方にスライドさせ、梯子
部3の上端に固設した揺動板31の位置固定孔36a からピ
ン頭部37、37a を離脱させ、踏み板2に対する梯子部3
を揺動可能状態と成す。そして、踏み板2と梯子部3の
枢軸32、32a を支点として踏み板2を揺動させた後、ス
ライドピン35、35a の操作棒39、39a から手を離せば、
スプリングの作用でスライドピン35、35a は夫々外方へ
移動し、位置固定孔36にピン頭部37、37a が嵌合して、
踏み板2と梯子部3の関係において、枢軸32、32a とピ
ン頭部37、37a の2点で固定し、折り畳み時には、上記
と同様の操作で揺動方向を逆にして行う。
【0020】よって、タラップ1は折り畳めばコンパク
ト化できることから、非使用時の保管、運搬を容易にす
ることが出来、又組立時並びに足場A及びベランダBに
対する組付時には、ベランダB側の梯子部3における接
地部21をベランダBのスラブ上に着地状態で、踏み板2
を梯子部3に対して上方へ揺動させて所定角度で固定
し、次に適宜高さに保持した踏み板2に対して足場A側
の梯子部3を固定することにより、タラップ1の組立て
を完了することが出来、ベランダBの手摺Cを跨ぐ様に
架設する状態で組付けることが容易に出来る。
ト化できることから、非使用時の保管、運搬を容易にす
ることが出来、又組立時並びに足場A及びベランダBに
対する組付時には、ベランダB側の梯子部3における接
地部21をベランダBのスラブ上に着地状態で、踏み板2
を梯子部3に対して上方へ揺動させて所定角度で固定
し、次に適宜高さに保持した踏み板2に対して足場A側
の梯子部3を固定することにより、タラップ1の組立て
を完了することが出来、ベランダBの手摺Cを跨ぐ様に
架設する状態で組付けることが容易に出来る。
【0021】次に、2台のタラップ1を連結して高所作
業用の足場として使用するパターンは次の通りである。 (1)最初に連結具47を踏み板2の前端側の側端部に、
両方の踏み板2を跨ぐ様にして外嵌固定すると共に、合
致させた連結具47側のボルト挿通孔48と両方の踏み板2
のボルト挿通孔44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌
して、踏み板2に対し連結具47を固定し2台のタラップ
1を連結する。 (2)梯子部3の調整装置11、11a におけるスライド棒
18を適宜伸長させて、梯子部3を着地させる。 (3)梯子部3の調整装置11、11a を前述した方法と同
様に適宜調整し、即ち、調整装置11、11a におけるスラ
イド棒18を短縮して、タラップ1の踏み板2を手摺Cの
上部で水平状態と成す。その結果、2台のタラップ1を
連結して形成した高所作業用の足場が設置される。
業用の足場として使用するパターンは次の通りである。 (1)最初に連結具47を踏み板2の前端側の側端部に、
両方の踏み板2を跨ぐ様にして外嵌固定すると共に、合
致させた連結具47側のボルト挿通孔48と両方の踏み板2
のボルト挿通孔44に挿通したボルト45にナット46を螺嵌
して、踏み板2に対し連結具47を固定し2台のタラップ
1を連結する。 (2)梯子部3の調整装置11、11a におけるスライド棒
18を適宜伸長させて、梯子部3を着地させる。 (3)梯子部3の調整装置11、11a を前述した方法と同
様に適宜調整し、即ち、調整装置11、11a におけるスラ
イド棒18を短縮して、タラップ1の踏み板2を手摺Cの
上部で水平状態と成す。その結果、2台のタラップ1を
連結して形成した高所作業用の足場が設置される。
【0022】そして、タラップ安全枠65、65a の取付方
法は、次の通りである。 (1)上方安全枠67、67a に連結する足場安全枠72、72
a の横枠管75、75a を、側枠管73、73a の上下端側のボ
ルト78、78a を螺脱することで取り外す。 (2)一方のタラップ1における梯子部3の側杆5、5a
の枠管保持具50及び連結具47における枠管保持具56、56
a の一方に、上方からタラップ安全枠65、65a の縦枠管
66、66a を挿入し、蝶螺子54で固定して、一方のタラッ
プ1の上方両側部にタラップ安全枠65、65a の上方安全
枠67、67a を配置し、同様にして他方のタラップ1にも
上方安全枠67、67a を配置する。
法は、次の通りである。 (1)上方安全枠67、67a に連結する足場安全枠72、72
a の横枠管75、75a を、側枠管73、73a の上下端側のボ
ルト78、78a を螺脱することで取り外す。 (2)一方のタラップ1における梯子部3の側杆5、5a
の枠管保持具50及び連結具47における枠管保持具56、56
a の一方に、上方からタラップ安全枠65、65a の縦枠管
66、66a を挿入し、蝶螺子54で固定して、一方のタラッ
プ1の上方両側部にタラップ安全枠65、65a の上方安全
枠67、67a を配置し、同様にして他方のタラップ1にも
上方安全枠67、67a を配置する。
【0023】従って、本発明に係る汎用タラップを、1
台のタラップ1、一対の固定具40、40a 、1個の連結具
47、2本のボルト45、45a 、2個のナット46、46a 及び
一対のタラップ安全枠65、65a を1セットとしたものに
すれば、上記各パターンに対応出来る。
台のタラップ1、一対の固定具40、40a 、1個の連結具
47、2本のボルト45、45a 、2個のナット46、46a 及び
一対のタラップ安全枠65、65a を1セットとしたものに
すれば、上記各パターンに対応出来る。
【0024】
【発明の効果】要するに本発明は、足場Aの多数の階層
と建築物の特定階層におけるベランダBの階層は通常一
致しないことに対し、且つ手摺Cの上部に架設されるタ
ラップ1の踏み板2は水平状態と成すことが必要である
ことに対し、矩形状の踏み板2の後端側に梯子部3を取
付け、該梯子部3の一対の側杆5、5aの下部に接地部21
を有する一対のスライド棒18を夫々が独立して移動自在
な様に配置し、スライド棒18の高さを無段階で調整可能
且つ固定自在と成す様に、梯子部3の側杆5、5aにスラ
イド棒18を固定する手段を有した調整装置11、11a を設
けたことによって、足場AとベランダB間における階層
相違に対してスライド棒18の伸縮量調整で、足場Aの足
場構成枠8の調整を不要にして、タラップ1を設置する
ことが出来、更に無段階でスライド棒18を伸縮調整出来
るために、微小な調整も出来、踏み板2の水平状態の設
定を容易に行うことが出来る。又、一対のスライド棒18
は独立しているために、ベランダBのスラブに不陸、凹
凸が有ったとしても対応することが出来る。
と建築物の特定階層におけるベランダBの階層は通常一
致しないことに対し、且つ手摺Cの上部に架設されるタ
ラップ1の踏み板2は水平状態と成すことが必要である
ことに対し、矩形状の踏み板2の後端側に梯子部3を取
付け、該梯子部3の一対の側杆5、5aの下部に接地部21
を有する一対のスライド棒18を夫々が独立して移動自在
な様に配置し、スライド棒18の高さを無段階で調整可能
且つ固定自在と成す様に、梯子部3の側杆5、5aにスラ
イド棒18を固定する手段を有した調整装置11、11a を設
けたことによって、足場AとベランダB間における階層
相違に対してスライド棒18の伸縮量調整で、足場Aの足
場構成枠8の調整を不要にして、タラップ1を設置する
ことが出来、更に無段階でスライド棒18を伸縮調整出来
るために、微小な調整も出来、踏み板2の水平状態の設
定を容易に行うことが出来る。又、一対のスライド棒18
は独立しているために、ベランダBのスラブに不陸、凹
凸が有ったとしても対応することが出来る。
【0025】又、踏み板2の側端部に固定する基体41の
前端部下面にクランプ42を固設した一対の固定具40、40
a を、踏み板2の前端側に装着する様にしたので、ベラ
ンダBの手摺Cを跨ぐ様にタラップ1を架設すること
で、足場AとベランダB間に通路を形成することが出
来、而も梯子部3にはベランダBに対する設置手段を有
するために、手摺Cを挟んだ架設作業を非常に容易に行
うことが出来る。又、2台の対峙配置したタラップ1の
踏み板2の側端部に、両方の踏み板2を跨ぐ様にして連
結具47を固定する様にしたので、かかる2本の連結具47
により2台のタラップ1を連結することが出来るため、
タラップ1を高所作業用の足場Aとしても利用すること
が出来る。よって、1台のタラップ1に対し、一対の固
定具40、40a 及び1本の連結具47があれば対応出来るた
め、これらを1セットとすることにより、タラップ1の
汎用性を向上させることが出来る。
前端部下面にクランプ42を固設した一対の固定具40、40
a を、踏み板2の前端側に装着する様にしたので、ベラ
ンダBの手摺Cを跨ぐ様にタラップ1を架設すること
で、足場AとベランダB間に通路を形成することが出
来、而も梯子部3にはベランダBに対する設置手段を有
するために、手摺Cを挟んだ架設作業を非常に容易に行
うことが出来る。又、2台の対峙配置したタラップ1の
踏み板2の側端部に、両方の踏み板2を跨ぐ様にして連
結具47を固定する様にしたので、かかる2本の連結具47
により2台のタラップ1を連結することが出来るため、
タラップ1を高所作業用の足場Aとしても利用すること
が出来る。よって、1台のタラップ1に対し、一対の固
定具40、40a 及び1本の連結具47があれば対応出来るた
め、これらを1セットとすることにより、タラップ1の
汎用性を向上させることが出来る。
【0026】又、梯子部3の側杆5、5aの両側に枠管保
持具50を設けると共に、固定具40、40a の外側面に1本
の枠管保持具55を、連結具47の外側面に2本の枠管保持
具56、56a を夫々設け、かかる枠管保持具50、55、56、
56a にタラップ安全枠65、65a の縦枠管66、66a を嵌合
保持する様にしたので、タラップ1から足場Aとベラン
ダB間の空間部への落下、或いはタラップ1を2台連結
した高所作業用の足場の側方からの落下を防止して安全
性を確保することが出来る。
持具50を設けると共に、固定具40、40a の外側面に1本
の枠管保持具55を、連結具47の外側面に2本の枠管保持
具56、56a を夫々設け、かかる枠管保持具50、55、56、
56a にタラップ安全枠65、65a の縦枠管66、66a を嵌合
保持する様にしたので、タラップ1から足場Aとベラン
ダB間の空間部への落下、或いはタラップ1を2台連結
した高所作業用の足場の側方からの落下を防止して安全
性を確保することが出来る。
【0027】又、タラップ安全枠65、65a の側枠管68、
68a に連結ブラケット69、69a …を介して足場安全枠7
2、72a の側枠管73、73a を回動上下動自在に取付ける
と共に、側枠管73、73a に対し足場安全枠72、72a の横
枠管75、75a を着脱自在と成し、該横枠管75、75a に進
退自在に設けた伸縮管79、79a の先端に足場Aの足場構
成枠8に固定するクランプ80、80a を設けたので、ベラ
ンダ用タラップとして使用する場合、足場Aとタラップ
1は直角状の通路となっているが、資材を運搬している
時であっても、タラップ1の梯子部3を上下して足場A
で曲がった時に、タラップ1に連続する足場Aに足場安
全枠72、72a が存在して安全性を向上することが出来、
他方、高所作業用の足場として使用する場合、不要且つ
邪魔な足場安全枠72、72a を取り外すことが出来る。
又、クランプ80、80a を足場安全枠72、72a に取付ける
に際して伸縮管79、79a を設けたので、寸法相違がある
足場Aに対する足場安全枠72、72a の固定を容易に行う
ことが出来る等その実用的効果甚だ大である。
68a に連結ブラケット69、69a …を介して足場安全枠7
2、72a の側枠管73、73a を回動上下動自在に取付ける
と共に、側枠管73、73a に対し足場安全枠72、72a の横
枠管75、75a を着脱自在と成し、該横枠管75、75a に進
退自在に設けた伸縮管79、79a の先端に足場Aの足場構
成枠8に固定するクランプ80、80a を設けたので、ベラ
ンダ用タラップとして使用する場合、足場Aとタラップ
1は直角状の通路となっているが、資材を運搬している
時であっても、タラップ1の梯子部3を上下して足場A
で曲がった時に、タラップ1に連続する足場Aに足場安
全枠72、72a が存在して安全性を向上することが出来、
他方、高所作業用の足場として使用する場合、不要且つ
邪魔な足場安全枠72、72a を取り外すことが出来る。
又、クランプ80、80a を足場安全枠72、72a に取付ける
に際して伸縮管79、79a を設けたので、寸法相違がある
足場Aに対する足場安全枠72、72a の固定を容易に行う
ことが出来る等その実用的効果甚だ大である。
【図1】タラップの側面図である。
【図2】足場への固定具を装着したベランダ用のタラッ
プの要部拡大側面図である。
プの要部拡大側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】2台のタラップを連結した高所作業用足場の要
部拡大側面図である。
部拡大側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】固定具及び連結具の装着構造を示す要部拡大断
面図である。
面図である。
【図7】調整装置の要部拡大断面図である。
【図8】調整装置の要部拡大斜視図である。
【図9】タラップの分解、組立、折畳状態を示す図であ
る。
る。
【図10】開き防止板を設けたタラップ側面の要部拡大
図である。
図である。
【図11】踏み板とベランダ側における梯子部の連結構
造を示す拡大側面図である。
造を示す拡大側面図である。
【図12】図11において、梯子部を揺動させた状態を
示す拡大側面図である。
示す拡大側面図である。
【図13】図11のベランダ側から見た拡大背面図であ
る。
る。
【図14】タラップ及び足場に対する安全枠を取付けた
ベランダ用のタラップ全体の側面図である。
ベランダ用のタラップ全体の側面図である。
【図15】図14のベランダ側から見た背面図である。
【図16】タラップの梯子部に取付けた枠管保持具の断
面図である。
面図である。
【図17】タラップ安全枠と足場安全枠の連結部を示す
図である。
図である。
【図18】連結ブラケットの断面図である。
【図19】足場安全枠における側枠管と横枠管の連結構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図20】安全枠を取付けた高所作業用足場の側面図で
ある。
ある。
1 タラップ 2 踏み板 3 梯子部 5、5a 側杆 8 足場構成枠 11、11a 調整装置 18 スライド棒 40、40a 固定具 41 基体 42 クランプ 46、46a 連結具 50 枠管保持具 65、65a タラップ安全枠 68、68a 側枠管 69、69a … 連結ブラケット 72、72a 足場安全枠 73、73a 側枠管 75、75a 横枠管 79、79a 伸縮管 80、80a クランプ A 足場
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E06C 7/18 E06C 7/18
Claims (2)
- 【請求項1】 矩形状の踏み板の後端側に梯子部を取付
け、梯子部の一対の側杆の下部に接地部を有する一対の
スライド棒を夫々が独立して移動自在な様に配置し、ス
ライド棒の高さを無段階で調整可能且つ固定自在と成す
様に、梯子部の側杆にスライド棒を固定する手段を有し
た調整装置を設けたタラップにおいて、上記タラップ
と、踏み板の前端側に装着する、踏み板の側端部に固定
する基体の前端部下面にクランプを固設した一対の固定
具、及び2台の対峙配置したタラップの踏み板の側端部
に、両方の踏み板を跨ぐ様にして固定する連結具により
構成したことを特徴とする汎用タラップ。 - 【請求項2】 梯子部の側杆の両側に枠管保持具を設け
ると共に、固定具の外側面に1本の枠管保持具を、連結
具の外側面に2本の枠管保持具を夫々設け、かかる枠管
保持具にタラップ安全枠の縦枠管を嵌合保持する様に
し、又タラップ安全枠の側枠管に連結ブラケットを介し
て足場安全枠の側枠管を回動上下動自在に取付けると共
に、側枠管に対し足場安全枠の横枠管を着脱自在と成
し、該横枠管に進退自在に設けた伸縮管の先端に足場の
足場構成枠に固定するクランプを設けたことを特徴とす
る請求項1の汎用タラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9501097A JPH10273971A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 汎用タラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9501097A JPH10273971A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 汎用タラップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273971A true JPH10273971A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14125987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9501097A Pending JPH10273971A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 汎用タラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273971A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022545A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Honko Mfg Co Ltd | 作業台や脚立などの円筒脚に取り付ける補助脚 |
| WO2010046670A1 (en) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Advanced Scaffold Products Ltd | Stand assembly |
| JP2010126969A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | 可搬式作業台 |
| JP2018009335A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社杉孝 | 工事用梯子装置及びその支持方法 |
| CN109209218A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-15 | 广东电网有限责任公司 | 一种具有防滑功能的电力架空绝缘梯 |
-
1997
- 1997-03-29 JP JP9501097A patent/JPH10273971A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022545A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Honko Mfg Co Ltd | 作業台や脚立などの円筒脚に取り付ける補助脚 |
| WO2010046670A1 (en) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Advanced Scaffold Products Ltd | Stand assembly |
| JP2010126969A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | 可搬式作業台 |
| JP2018009335A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社杉孝 | 工事用梯子装置及びその支持方法 |
| CN109209218A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-15 | 广东电网有限责任公司 | 一种具有防滑功能的电力架空绝缘梯 |
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