JPH10274033A - 多気筒エンジンの排気装置 - Google Patents
多気筒エンジンの排気装置Info
- Publication number
- JPH10274033A JPH10274033A JP9808997A JP9808997A JPH10274033A JP H10274033 A JPH10274033 A JP H10274033A JP 9808997 A JP9808997 A JP 9808997A JP 9808997 A JP9808997 A JP 9808997A JP H10274033 A JPH10274033 A JP H10274033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- cylinder
- row direction
- independent
- cylinder row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
りつつ、マニホールド直付け触媒装置のレイアウト性お
よび支持剛性を確保する。 【解決手段】 端部気筒の独立排気通路部5A,5Dを
内側中央のヘッド連結用フランジ部7近接位置で排気集
合部6に接続し、その外方に中間気筒の独立排気通路部
5B,5Cを取り回し、排気集合部6に接続する。キャ
タ連結用フランジ部9は中心Cを第3気筒の独立吸気通
路部5Cの幅W内に設定し、鉛直方向に対し気筒列方向
の後方側に若干斜め外側へ向けて傾斜した配置で触媒装
置8を直付けする。また、触媒装置8の軸心L略延長線
上の独立排気通路部5B,5Cに挟まれた位置にボルト
締結部10Iを設けて、その下方に補強リブ11を延設
し、キャタ連結用フランジ部9端面の略延長面上にもボ
ルト締結部10Hを設け、排気集合部6には略気筒列方
向の隔壁12を設ける。
Description
装置を排気マニホールドの下流端に直接連結してなる多
気筒エンジンの排気装置に関する。
置を配置する場合に、触媒装置を排気マニホールドの下
流端に直接連結(直付け)することにより、高温の排気
ガスを導入して触媒温度の上昇を速め、触媒による浄化
性能を高めることは従来から行われている。
後方向に向けて搭載され後輪を駆動するいわゆるFR用
の縦置きエンジンにおいては、通常、エンジンの後端側
にトランスミッションが連結され、エンジンとトランス
ミッションとの連結部でトランスミッションの前端部が
側方に大きく張り出す。そのため、排気マニホールドの
下流端に触媒装置を直接連結する場合に、触媒装置は、
例えば特開平8−68316号公報に記載されているよ
うに、排気マニホールドの集合部の直下に鉛直方向に向
けて配置するのが普通である。また、トランスミッショ
ンと干渉しないよう触媒装置を側方へ大きく張り出させ
る場合もある。
車で、例えば、左ハンドルと右ハンドルの両方に対応さ
せようとすると、排気マニホールドの略直下にステアリ
ング装置がくる場合があり、例えばそのように排気マニ
ホールドの略直下にステアリング装置がきて、そこから
後方かつ上方に向かってステアリングコラムが延びるよ
うな場合に、排気マニホールドの下流端に触媒装置を直
接連結するについては、触媒装置がステアリングコラム
と干渉しないようにする必要があるが、そのようなステ
アリングコラムとの干渉を避けつつ排気マニホールドの
集合部の直下に鉛直方向に向けて触媒装置を配置するこ
とはスペース的に困難である。また、そのように排気マ
ニホールドの略直下にステアリング装置がきて、そこか
ら後方かつ上方に向かってステアリングコラムが延びる
ような場合に、ステアリングコラムと干渉しない側方の
位置まで触媒装置を張り出させたのでは、パワープラン
トの振動特性が悪化するとともに、触媒装置の支持剛性
が悪化する。
干渉を防止するとともに各気筒の排気抵抗を均一化する
ものであることが要求される。
び各気筒の排気抵抗の均一化を図りつつ、排気マニホー
ルドに直付けする触媒装置のレイアウト性および支持剛
性を確保することが課題である。
気筒エンジンの排気装置は、直列配置の複数の気筒の排
気ポートに連通する複数の独立排気通路部と、それら独
立排気通路部を流れる排気ガスを下流側にて合流させる
排気集合部を有する排気マニホールドを備え、前記排気
集合部の下流端に、軸心が気筒列方向と直交する水平の
方向から見て鉛直方向に対し傾斜した配置で触媒装置が
直接連結されてなる多気筒エンジンの排気装置におい
て、排気マニホールドの気筒列方向の中間に位置する気
筒の排気ポートに連通する独立排気通路部を、気筒列方
向の端部に位置する気筒の排気ポートに連通する独立排
気通路部に対し、気筒列方向と直交する方向の外方に取
り回して排気集合部に連通させるとともに、排気マニホ
ールドの排気集合部を、触媒装置が連結される下流端の
中心が、気筒列方向と直交する水平の方向から見て、中
間に位置する気筒の吸気ポートに連通する独立吸気通路
部の鉛直方向延長線の幅内に位置する構成としたもので
ある。
ニホールドの気筒列方向の中間に位置する気筒の排気ポ
ートに連通する独立排気通路部を、気筒列方向の端部に
位置する気筒の排気ポートに連通する独立排気通路部に
対し、気筒列方向と直交する方向の外方に取り回して排
気集合部に連通させたことにより、各気筒に対する独立
排気通路の通路長さの差を小さくして排気抵抗の均一化
を図ることができ、また、例えば4気筒エンジンで、点
火順序が第1気筒−第3気筒−第4気筒−第2気筒の順
である場合に、まず、中間位置にあって点火順序の連続
しない第2気筒と第3気筒に対応する独立排気通路同士
を、また、端部位置にあってやはり点火順序の連続しな
い第1気筒と第4気筒に対応する独立排気通路同士を、
下流側でそれぞれ合流させて、それらを最終的に排気集
合部で合流させるようにするなど、気筒間の排気干渉を
防止するようにできる。また、この排気装置は、排気集
合部の下流端に、軸心が鉛直方向に対し傾斜した配置で
触媒装置が直接連結されるものであり、しかも、その触
媒装置を連結する排気マニホールドの排気集合部の下流
端の中心が、気筒列方向と直交する水平の方向から見
て、中間に位置する気筒の吸気ポートに連通する独立吸
気通路部の鉛直方向延長線の幅内に位置するものである
ことにより、エンジンの直側方で、エンジンとトランス
ミッションとの連結部より前方の空間にステアリングコ
ラム等との干渉を避ける形で排気マニホールド直付けの
触媒装置を配置でき、かつ、中間位置の気筒に対する独
立排気通路が外方に取り回されて端部位置の気筒に対す
る独立排気通路に覆いかぶさった構造の剛性の高い部分
にて触媒装置を強固に支持できる。したがって、気筒間
の排気干渉の防止および各気筒の排気抵抗の均一化を図
りつつ、排気マニホールドに直付けする触媒装置のレイ
アウト性および支持剛性を確保することができる。
ンの排気装置は、請求項1に係る上記構成において、気
筒列方向の中間に位置する気筒が複数である場合に、排
気マニホールドを、排気集合部の下流端の中心が、気筒
列方向と直交する方向から見て、中間に位置する複数の
気筒のうちの、気筒列方向において触媒装置が傾斜する
側の気筒の吸気ポートに連通する独立吸気通路部の鉛直
方向延長線の幅内に位置するようにしたものである。そ
うすることにより、排気マニホールドをエンジン本体へ
の取り付け位置から排気集合部下流端までの排気経路の
長さが短くかつコンパクトなものとして、高温の排気ガ
スによって触媒温度の上昇を速めるという直付け触媒装
置の効果を一層高めることができ、また、排気マニホー
ルドのエンジン本体への取り付け位置と触媒装置連結位
置までの距離を短くして触媒装置の支持剛性を高めるよ
うにできる。
ンの排気装置は、請求項1に係る上記構成において、気
筒列方向の中間に位置する気筒が複数である場合に、排
気マニホールドの、気筒列方向と直交する水平の方向か
ら見て、触媒装置の軸心の略延長線上で、かつ、中間に
位置する複数の気筒の排気ポートに連通する互いに隣接
した二つの独立排気通路部に挟まれた位置に、エンジン
本体に連結するためのボルト締結部を設けたものであ
る。このようにして、触媒装置の軸心にきわめて近い位
置で排気マニホールドをエンジン本体にボルト締結する
ことにより、触媒装置を支持するマニホールド側の剛性
を高めて、触媒装置の支持剛性を高めることができ、特
に、気筒列方向と直交する水平方向の振れを抑制するこ
とができる。
ンの排気装置は、請求項1に係る上記構成において、排
気マニホールドの、気筒列方向と直交する水平の方向か
ら見て、排気集合部の下流端の端面の略延長面上の位置
に、エンジン本体に連結するためのボルト締結部を設け
たものである。このようにして、触媒装置を連結する端
面の延長面にきわめて近い位置で排気マニホールドをエ
ンジン本体にボルト締結することにより、触媒装置の特
に上下方向の振れを抑制することができる。
ンの排気装置は、請求項3に係る上記構成において、排
気マニホールドの、ボルト締結部の下方に、排気集合部
の下流端近傍まで延びる補強リブを延設したものであ
る。このような補強リブを設けることにより、触媒装置
の支持剛性を一層高めることができ、気筒列方向と直交
する水平方向の振れを抑制する効果を高めることができ
る。
ンの排気装置は、請求項5に係る上記構成において、ボ
ルト締結部の下方で、補強リブに連結されるとともに、
気筒列方向の一側に位置する独立排気通路部の通路壁と
気筒列方向の他側に位置する独立排気通路部の通路壁と
の連結位置を気筒列方向と直交する方向の外方に延びる
連結壁を設け、該連結壁の気筒列方向の厚さを、気筒列
方向の中間に位置する気筒の排気ポートに連通する独立
排気通路部と前記気筒列方向の端部に位置する気筒の排
気ポートに連通する独立排気通路部とを隔てる壁の壁面
に直交する方向の厚さより大としたものである。このよ
うな連結壁を設けることにより、さらに触媒装置の支持
剛性を高め、気筒列方向と直交する水平方向の振れを抑
制することができる。
ンの排気装置は、請求項1に係る上記構成において、排
気マニホールドの排気集合部に、気筒列方向の中間に位
置する気筒の排気ポートに連通する独立排気通路部に対
応する部分と、気筒列方向の端部に位置する気筒の排気
ポートに連通する独立排気通路部に対応する部分とを隔
てる略気筒列方向の隔壁を設けたものである。このよう
な隔壁を設けることにより、触媒装置連結位置に近い部
分のマニホールド剛性を高め、触媒装置の支持剛性を高
めることができる。
ンの排気装置は、上記請求項2に係る構成を、エンジン
が4気筒である場合に適用したものである。上記請求項
2に係る構成はこのように4気筒エンジンに適用できる
ものであり、この場合、やはり各気筒に対する独立排気
通路の通路長さの差を小さくして排気抵抗の均一化を図
ることができるとともに、例えば点火順序が第1気筒−
第3気筒−第4気筒−第2気筒の順である場合に、やは
り、中間位置にあって点火順序の連続しない第2気筒と
第3気筒に対応する独立排気通路同士を、また、端部位
置にあって点火順序の連続しない第1気筒と第4気筒に
対応する独立排気通路同士を、下流側でそれぞれ合流さ
せて、それらを最終的に排気集合部で合流させるように
するなど、気筒間の排気干渉を防止するようにできる。
そして、やはり、エンジンの直側方で、エンジンとトラ
ンスミッションとの連結部より前方の空間にステアリン
グコラム等との干渉を避ける形で排気マニホールド直付
けの触媒装置を配置でき、かつ、中間位置の気筒に対す
る独立排気通路が外方に取り回されて端部位置の気筒に
対する独立排気通路に覆いかぶさった構造の剛性の高い
部分にて触媒装置を強固に支持でき、排気マニホールド
をエンジン本体への取り付け位置から排気集合部下流端
までの排気経路の長さが短くかつコンパクトなものとし
て、直付け触媒装置の効果を高め、排気マニホールドの
エンジン本体への取り付け位置と触媒装置連結位置まで
の距離を短くして触媒装置の支持剛性を高めるようにで
きる。
ンの排気装置は、請求項1または8記載の構成を、気筒
列方向を車両前後方向に向けて搭載された縦置きエンジ
ンに適用するものである。本発明はこのように縦置きエ
ンジンに適用するのが有利である。
に基づいて説明する。
ンの排気マニホールドと触媒装置の連結構造をエンジン
上方から見た外形図、図2は同エンジン側方から見た外
形図、図3は同エンジン後方から見た外形図、図4は図
2のA−A断面図、図5は図2のB−B断面図(図4の
B’−B’断面図)である。
もので、図において、1はエンジン本体であり、2は、
エンジンの後端側に連結されたトランスミッションであ
る。エンジン本体1は、縦列配置で第1乃至第4の4気
筒を備えている。そして、エンジン本体1の上部を構成
するシリンダヘッド3の一側面に排気マニホールド4が
連結される。
第1乃至第4の各気筒の排気ポート(図示せず)に連通す
る四つの独立排気通路部5A,5B,5C,5Dと、そ
れら独立排気通路部5A,5B,5C,5Dを流れる排
気ガスを下流側にて合流させる排気集合部6とからな
り、各独立排気通路部5A,5B,5C,5Dの上流端
には、それら独立排気通路部5A,5B,5C,5Dを
連結してシリンダヘッド3にボルト締結するヘッド連結
用フランジ部7が一体に形成され、排気集合部6の下流
端には、軸心が鉛直方向に対し気筒列方向(第1図の左
右方向)の後方側(第1図の右側)に若干斜め外側へ向
けて傾斜した配置で触媒装置8が直接連結されるキャタ
連結用フランジ部9が一体に形成されている。図1およ
び図2において、4A,4B,4C,4Dは、四つの独
立排気通路部5A,5B,5C,5Dのそれぞれの上流
側開口であって、開口4Aが第1気筒の排気ポートに連
通し、開口4Bが第2気筒の排気ポートに連通し、開口
4Cが第3気筒の排気ポートに連通し、開口4Dが第4
気筒の排気ポートに連通する。
位置する第1気筒と第4気筒のそれぞれの排気ポートに
連通する独立排気通路部5A,5Dは、ヘッド連結用フ
ランジ部7の部分から湾曲して気筒列方向の内側に延
び、気筒列方向略中央の第1の合流部5ADで合流し
て、その第1の合流部5ADがヘッド連結用フランジ部
7に近接する位置で排気集合部6に接続している。ま
た、気筒列方向の中間に位置する第2気筒と第3気筒の
排気ポートに連通する独立排気通路部5B,5Cは、気
筒列方向略中央においてヘッド連結用フランジ部7から
気筒列方向と略直交する方向に外方へ延び、端部気筒側
の独立排気通路部5A,5Dの回りを取り囲んで、これ
ら端部気筒側の独立排気通路部5A,5Dの第1の合流
部5ADの外方に隣接する第2の合流部5BCで合流
し、その第2の合流部5BCが排気集合部6に接続して
いる。
5A,5Dは互いに略対称形で通路抵抗がほぼ等しく、
気筒列方向中間側の二つの独立排気通路部5B,5Cも
また互いに略対称形で通路抵抗がほぼ等しい。そして、
端部気筒側の独立排気通路部5A,5Dと中間気筒側の
独立排気通路部5B,5Cとは、上述のごとく端部気筒
側の独立排気通路部5A,5Dがヘッド連結用フランジ
部7の部分から湾曲して気筒列方向の内側に延び、気筒
列方向略中央の第1の合流部5ADで合流して、排気集
合部6に接続し、一方、中間気筒側の独立排気通路部5
B,5Cが端部気筒側の各独立排気通路部5A,5Dの
外方に取り回され、第2の合流部5BCで合流して、排
気集合部6に接続する構成であり、かつ、これら端部気
筒側の独立排気通路部5A,5Dと中間気筒側の独立排
気通路部5B,5Cが排気抵抗に差の無いものとされて
いる。また、上記排気マニホールド4は、エンジンの点
火順序が、第1気筒−第3気筒−第4気筒−第2気筒の
順であって、点火順序の連続しない端部気筒(第1気筒
および第4気筒)の独立排気通路部5A,5D同士がま
ず第1の合流部5ADで合流し、点火順序の連続しない
中間気筒(第2気筒および第3気筒)の独立排気通路部
5B,5C同士がまず第2の合流部5BCで合流して、
それら二つの合流部5AD,5BCが最終的に排気集合
部6で合流する構成であるため、排気干渉が生じにく
い。
列方向の後方側に若干斜め外側へ向けて傾斜した配置で
排気マニホールド4の排気集合部6下流端のキャタ連結
用フランジ部9にボルト締結される。そして、この触媒
装置8が連結される排気マニホールド4のキャタ連結用
フランジ部9は、中心(図2の点C)が、気筒列方向と
直交する方向から見て気筒列方向で触媒装置8が傾斜す
る側の中間気筒すなわち第3気筒側の独立吸気通路部5
Cの鉛直方向延長線の幅(図2の幅W)の内側に位置す
る設定とされている。
フランジ部7には、気筒列方向両端の各上下位置と、中
間位置上下の各左右対称位置と、中央1カ所の計9カ所
に、エンジン本体1に連結するためのボルト締結部10
A,10B,10C,10D,10E,10F,10
G,10H,10Iが設けられている。そして、そのう
ちの中央のボルト締結部10Iは、気筒列方向と直交す
る水平の方向(図2において図面に垂直な方向)から見
て、触媒装置8の軸心Lの略延長線上で、かつ、中間気
筒(第2気筒および第3気筒)の二つの独立排気通路部
5B,5Cに挟まれた位置に設けられている。この位置
にボルト締結部10Iがあることにより、特に、気筒列
方向と直交する水平方向の振れが抑制される。また、中
間位置の下方右側のボルト締結部10Hは、気筒列方向
と直交する水平の方向(図2において図面に垂直な方
向)から見て、排気集合部6の下流端のキャタ連結用フ
ランジ部9の端面の略延長面上に位置する。この位置に
ボルト締結部10Hがあることにより、特に、触媒装置
の特に上下方向の振れが抑制される。
8の軸心Lの略延長線上で中間気筒側の二つの独立排気
通路部5B,5Cに挟まれた位置に設けられた上記ボル
ト締結部10Iを下方に延長する形で、排気集合部6下
端のキャタ連結用フランジ9の位置まで達する補強リブ
11が設けられている。また、気筒列方向の一側に位置
する独立排気通路部5A,5Bの通路壁と気筒列方向の
他側に位置する独立排気通路部5C,5Dの通路壁との
連結位置を気筒列方向と直交する方向の外方に延びて連
結壁を構成する部分が、ボルト締結部10Iの下方にあ
って、補強リブ11に連結され、その連結壁の部分の気
筒列方向の厚さ(図5にTで示す)は、中間気筒側の独
立排気通路部5B,5Cと端部気筒側の独立排気通路部
5A,5Dとを隔てる壁の壁面に直交する方向の厚さ
(図4および図5にtで示す)より大とされている。そ
れにより、触媒装置8の支持剛性が一層高まる。
の内部には、端部気筒側の独立排気通路部5A,5Dが
合流する第1の合流部5ADに対応する部分6aと、中
間気筒側の独立排気通路部5B,5Cが合流する第2の
合流部5BCに対応する部分6bとを隔てるよう、略気
筒列方向に隔壁12が設けられている。このような隔壁
12が設けるていることにより、キャタ連結位置に近い
部分のマニホールド剛性が高まり、触媒装置8の支持剛
性が高まる。
ンジ連結されている。
の場合であるが、4気筒以外の多気筒エンジンに対して
も本発明は適用することができる。
独立排気通路同士をまず合流させ、中間気筒側の独立排
気通路同士もまた合流させて、最終的に全部を排気集合
部で集合させるようにしたものであるが、端部気筒側の
各独立排気通路と中間気筒側の各独立排気通路を一度に
排気集合部で合流させるような実施の形態も可能であ
る。
止および各気筒の排気抵抗の均一化を図りつつ、排気マ
ニホールドに直付けする触媒装置のレイアウト性および
支持剛性を確保することができる。
ールドと触媒装置の連結構造をエンジン上方から見た外
形図である。
ンジン側方から見た外形図である。
ンジン後方から見た外形図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 直列配置の複数の気筒の排気ポートに連
通する複数の独立排気通路部と、それら独立排気通路部
を流れる排気ガスを下流側にて合流させる排気集合部を
有する排気マニホールドを備え、前記排気集合部の下流
端に、軸心が気筒列方向と直交する水平の方向から見て
鉛直方向に対し傾斜した配置で触媒装置が直接連結され
てなる多気筒エンジンの排気装置において、 前記排気マニホールドの気筒列方向の中間に位置する気
筒の排気ポートに連通する独立排気通路部を、気筒列方
向の端部に位置する気筒の排気ポートに連通する独立排
気通路部に対し、気筒列方向と直交する方向の外方に取
り回して前記排気集合部に連通させるとともに、 該排気マニホールドの前記排気集合部を、触媒装置が連
結される下流端の中心が、気筒列方向と直交する水平の
方向から見て、前記中間に位置する気筒の吸気ポートに
連通する独立吸気通路部の鉛直方向延長線の幅内に位置
する構成としたことを特徴とする多気筒エンジンの排気
装置。 - 【請求項2】 前記気筒列方向の中間に位置する気筒が
複数で、前記排気マニホールドは、前記排気集合部の下
流端の中心が、気筒列方向と直交する方向から見て、前
記中間に位置する複数の気筒のうちの、気筒列方向にお
いて前記触媒装置が傾斜する側の気筒の吸気ポートに連
通する独立吸気通路部の鉛直方向延長線の幅内に位置す
る請求項1記載の多気筒エンジンの排気装置。 - 【請求項3】 前記気筒列方向の中間に位置する気筒が
複数で、前記排気マニホールドは、気筒列方向と直交す
る水平の方向から見て、前記触媒装置の軸心の略延長線
上で、かつ、前記中間に位置する複数の気筒の排気ポー
トに連通する互いに隣接した二つの独立排気通路部に挟
まれた位置に、エンジン本体に連結するためのボルト締
結部を有する請求項1記載の多気筒エンジンの排気装
置。 - 【請求項4】 前記排気マニホールドは、気筒列方向と
直交する水平の方向から見て、前記排気集合部の下流端
の端面の略延長面上の位置に、エンジン本体に連結する
ためのボルト締結部を有する請求項1記載の多気筒エン
ジンの排気装置。 - 【請求項5】 前記排気マニホールドは、前記ボルト締
結部の下方に、前記排気集合部の下流端近傍まで延びる
補強リブが延設されてなる請求項3記載の多気筒エンジ
ンの排気装置。 - 【請求項6】 前記排気マニホールドは、前記ボルト締
結部の下方で、前記補強リブに連結されるとともに、気
筒列方向の一側に位置する独立排気通路部の通路壁と気
筒列方向の他側に位置する独立排気通路部の通路壁との
連結位置を気筒列方向と直交する方向の外方に延びる連
結壁を有し、該連結壁の気筒列方向の厚さが、前記気筒
列方向の中間に位置する気筒の排気ポートに連通する独
立排気通路部と前記気筒列方向の端部に位置する気筒の
排気ポートに連通する独立排気通路部とを隔てる壁の壁
面に直交する方向の厚さより大である請求項5記載の多
気筒エンジンの排気装置。 - 【請求項7】 前記排気マニホールドは、前記排気集合
部に、前記気筒列方向の中間に位置する気筒の排気ポー
トに連通する独立排気通路部に対応する部分と、前記気
筒列方向の端部に位置する気筒の排気ポートに連通する
独立排気通路部に対応する部分とを隔てる略気筒列方向
の隔壁を有する請求項1記載の多気筒エンジンの排気装
置。 - 【請求項8】 直列配置の四つの気筒の排気ポートに連
通する四つの独立排気通路部と、それら独立排気通路部
を流れる排気ガスを下流側にて合流させる排気集合部を
有する排気マニホールドを備え、前記排気集合部の下流
端に、軸心が気筒列方向と直交する水平の方向から見て
鉛直方向に対し傾斜するとともに気筒列方向の一側に傾
斜した配置で触媒装置が直接連結されてなる多気筒エン
ジンの排気装置において、 前記排気マニホールドの気筒列方向の中間に位置する気
筒の排気ポートに連通する独立排気通路部を、気筒列方
向の端部に位置する気筒の排気ポートに連通する独立排
気通路部に対し、気筒列方向と直交する方向の外方に取
り回して前記排気集合部に連通させるとともに、 該排気マニホールドの前記排気集合部を、触媒装置が連
結される下流端の中心が、気筒列方向と直交する水平の
方向から見て、前記中間に位置する気筒のうちの、気筒
列方向において前記触媒装置が傾斜する側の気筒の吸気
ポートに連通する独立吸気通路部の鉛直方向延長線の幅
内に位置する構成としたことを特徴とする多気筒エンジ
ンの排気装置。 - 【請求項9】 エンジンが、気筒列方向を車両前後方向
に向けて搭載された縦置きエンジンである請求項1また
は8記載の多気筒エンジンの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09808997A JP3900585B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 多気筒エンジンの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09808997A JP3900585B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 多気筒エンジンの排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274033A true JPH10274033A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3900585B2 JP3900585B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=14210625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09808997A Expired - Fee Related JP3900585B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 多気筒エンジンの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3900585B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040037925A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 현대자동차주식회사 | 촉매와 소음기가 통합된 배기 시스템 |
| KR20040039646A (ko) * | 2002-11-04 | 2004-05-12 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 배기 매니폴드 구조 |
| KR100521161B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-10-13 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 배기장치 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP09808997A patent/JP3900585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100521161B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-10-13 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 배기장치 |
| KR20040037925A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 현대자동차주식회사 | 촉매와 소음기가 통합된 배기 시스템 |
| KR20040039646A (ko) * | 2002-11-04 | 2004-05-12 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 배기 매니폴드 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3900585B2 (ja) | 2007-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8851230B2 (en) | Exhaust system for a motorcycle | |
| US7637349B2 (en) | Exhaust system of motorcycle and motorcycle including exhaust system | |
| JP2002303133A (ja) | 自動二輪車の排気系構造 | |
| US11247740B2 (en) | Vehicle | |
| JPS6251196B2 (ja) | ||
| US4673052A (en) | Motorcycle housing exhaust system | |
| JPH10274033A (ja) | 多気筒エンジンの排気装置 | |
| WO2010038586A1 (ja) | 自動二輪車のエンジン懸架構造 | |
| US8910472B2 (en) | Utility vehicle | |
| JPS6170118A (ja) | 自動車エンジンの排気装置 | |
| JPH06101462A (ja) | 車両用内燃機関の排気装置 | |
| JP2007008357A (ja) | 自動二輪車の空気吸入構造 | |
| US7926264B2 (en) | Vehicle exhaust system | |
| JP3572596B2 (ja) | エンジンの排気装置及びこれに使用する排気マニホールド | |
| US9815521B2 (en) | Exhaust system of saddle-ride type vehicle | |
| CN104234883B (zh) | 摩托车的空气净化器结构 | |
| EP2703616B1 (en) | Method of making a vehicle | |
| JPH0996217A (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
| JP6720326B2 (ja) | 鞍乗型車両の排気装置 | |
| JP2805482B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
| JP7546010B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
| JP4236774B2 (ja) | 自動二輪車用排気装置 | |
| JP2543748Y2 (ja) | 車両の排気系取付装置 | |
| JP5926999B2 (ja) | 可変気筒エンジンの排気装置 | |
| EP3628838B1 (en) | Vehicle |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060815 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061023 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061212 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20061225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |