JPH10274193A - 壁掛型扇風機 - Google Patents
壁掛型扇風機Info
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- JPH10274193A JPH10274193A JP7859697A JP7859697A JPH10274193A JP H10274193 A JPH10274193 A JP H10274193A JP 7859697 A JP7859697 A JP 7859697A JP 7859697 A JP7859697 A JP 7859697A JP H10274193 A JPH10274193 A JP H10274193A
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- wall
- main body
- electric fan
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扇風機全体を大形化することなく、俯角域で
首振り中心が変更されている扇風機本体が仰角域に角度
調整されたとき、扇風機本体の首振り中心を正面に向け
ることができるようにする。 【解決手段】 壁掛スタンド1の支持部1bに扇風機本
体2を俯仰可能に支持する俯仰体3と、扇風機本体2の
首振り中心を変更する首振中心調整体5とを備え、前記
扇風機本体2が俯角域から仰角域に角度調整されたと
き、前記支持部1b及び首振中心調整体5間に首振の中
心を扇風機本体2の正面に規制するカム部13及び該カ
ム部13に係合する係合突起12,12を設けた。
首振り中心が変更されている扇風機本体が仰角域に角度
調整されたとき、扇風機本体の首振り中心を正面に向け
ることができるようにする。 【解決手段】 壁掛スタンド1の支持部1bに扇風機本
体2を俯仰可能に支持する俯仰体3と、扇風機本体2の
首振り中心を変更する首振中心調整体5とを備え、前記
扇風機本体2が俯角域から仰角域に角度調整されたと
き、前記支持部1b及び首振中心調整体5間に首振の中
心を扇風機本体2の正面に規制するカム部13及び該カ
ム部13に係合する係合突起12,12を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁面に掛けて使用さ
れる壁掛型扇風機に関する。
れる壁掛型扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】壁掛型扇風機は、壁掛部及び該壁掛部か
ら突出する支持部を有する壁掛スタンドと、電動モータ
により回転駆動されるファンを有し、前記支持部に俯仰
体を介して俯仰可能に支持される扇風機本体と、該扇風
機本体を首振りさせる首振り手段と、前記扇風機本体の
首振り域中央の角度を、壁面と直交する所定位置に対し
調整する首振中心調整体とを備え、扇風機本体を俯角域
で適宜の角度に調整し、さらに扇風機本体の首振り中心
を変更すると共に首振り手段により扇風機本体を首振り
させて適宜の領域に送風することができるように構成さ
れている。
ら突出する支持部を有する壁掛スタンドと、電動モータ
により回転駆動されるファンを有し、前記支持部に俯仰
体を介して俯仰可能に支持される扇風機本体と、該扇風
機本体を首振りさせる首振り手段と、前記扇風機本体の
首振り域中央の角度を、壁面と直交する所定位置に対し
調整する首振中心調整体とを備え、扇風機本体を俯角域
で適宜の角度に調整し、さらに扇風機本体の首振り中心
を変更すると共に首振り手段により扇風機本体を首振り
させて適宜の領域に送風することができるように構成さ
れている。
【0003】壁掛型扇風機は、夏期に使用され、夏期が
終わると一般には壁面から取外して格納されるか、又
は、取外すことなく壁面に掛けられた状態で放置される
のであるが、冬期において、サーキュレーションとして
使用されることもある。即ち、壁面に掛けられた壁掛型
扇風機の扇風機本体を俯角域から仰角域に角度調整し
て、ファンを駆動することにより、暖房器機により温め
られて上昇した上層部の暖かい空気を下層部に循環させ
るような使い方がなされる場合もある。
終わると一般には壁面から取外して格納されるか、又
は、取外すことなく壁面に掛けられた状態で放置される
のであるが、冬期において、サーキュレーションとして
使用されることもある。即ち、壁面に掛けられた壁掛型
扇風機の扇風機本体を俯角域から仰角域に角度調整し
て、ファンを駆動することにより、暖房器機により温め
られて上昇した上層部の暖かい空気を下層部に循環させ
るような使い方がなされる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】壁掛型扇風機は、そも
そも夏期において、扇風機本体を俯角域で使用するもの
であるから、扇風機本体の首振り中心が変更され、さら
に首振り手段により扇風機本体が首振りされた場合にお
いても、前記ファンを覆う扇風機本体のファンガードが
壁面に当接することなく適宜の領域に送風することがで
きる。
そも夏期において、扇風機本体を俯角域で使用するもの
であるから、扇風機本体の首振り中心が変更され、さら
に首振り手段により扇風機本体が首振りされた場合にお
いても、前記ファンを覆う扇風機本体のファンガードが
壁面に当接することなく適宜の領域に送風することがで
きる。
【0005】ところが、冬期において、扇風機本体の首
振り中心が変更され、首振り中心が扇風機本体の正面を
向いていない状態で俯角域から仰角域に角度調整され、
さらに首振り手段により扇風機本体が首振りされた場
合、扇風機本体の前記ファンガードが壁面と干渉すると
いう問題があった。また、この問題を解消するために
は、壁掛スタンドの支持部の突出長さを長くし、上述の
ように扇風機本体が首振りされた場合にファンガードが
壁面と干渉しないように構成すればよいのであるが、こ
の場合は、扇風機全体が大形化するという不具合があ
る。
振り中心が変更され、首振り中心が扇風機本体の正面を
向いていない状態で俯角域から仰角域に角度調整され、
さらに首振り手段により扇風機本体が首振りされた場
合、扇風機本体の前記ファンガードが壁面と干渉すると
いう問題があった。また、この問題を解消するために
は、壁掛スタンドの支持部の突出長さを長くし、上述の
ように扇風機本体が首振りされた場合にファンガードが
壁面と干渉しないように構成すればよいのであるが、こ
の場合は、扇風機全体が大形化するという不具合があ
る。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、扇風機本体が俯角域から仰角域に角度調整され
たとき、首振中心調整体により首振り中心が変更されて
いる扇風機本体の首振中心を扇風機本体の正面に規制す
る規制手段を設けることにより、扇風機全体を大形化す
ることなく、俯角域で首振り中心が変更されている扇風
機本体が仰角域に角度調整されたとき、扇風機本体の首
振り中心を正面に向けることができる壁掛型扇風機を提
供することを目的とする。
であり、扇風機本体が俯角域から仰角域に角度調整され
たとき、首振中心調整体により首振り中心が変更されて
いる扇風機本体の首振中心を扇風機本体の正面に規制す
る規制手段を設けることにより、扇風機全体を大形化す
ることなく、俯角域で首振り中心が変更されている扇風
機本体が仰角域に角度調整されたとき、扇風機本体の首
振り中心を正面に向けることができる壁掛型扇風機を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁掛型扇風
機は、壁掛部及び該壁掛部から突出する支持部を有する
壁掛スタンドと、電動モータにより回転駆動されるファ
ンを有し、前記支持部に俯仰体を介して俯仰可能に支持
される扇風機本体と、該扇風機本体を首振りさせる首振
り手段と、前記扇風機本体の首振り中心を変更する首振
中心調整体とを備えた壁掛型扇風機において、前記扇風
機本体が俯角域から仰角域に角度調整されたとき、前記
支持部及び首振中心調整体間に首振の中心を扇風機本体
の正面に規制する規制手段を備えていることを特徴とす
る。
機は、壁掛部及び該壁掛部から突出する支持部を有する
壁掛スタンドと、電動モータにより回転駆動されるファ
ンを有し、前記支持部に俯仰体を介して俯仰可能に支持
される扇風機本体と、該扇風機本体を首振りさせる首振
り手段と、前記扇風機本体の首振り中心を変更する首振
中心調整体とを備えた壁掛型扇風機において、前記扇風
機本体が俯角域から仰角域に角度調整されたとき、前記
支持部及び首振中心調整体間に首振の中心を扇風機本体
の正面に規制する規制手段を備えていることを特徴とす
る。
【0008】この発明にあっては、首振中心調整体によ
り首振り中心が変更されている扇風機本体が仰角域に角
度調整されたとき、規制手段により扇風機本体の首振り
中心を正面に向けることができる。従って、扇風機全体
を大形化することなく、仰角域に角度調整された扇風機
本体が首振り手段により首振りされた場合に、扇風機本
体のファンガードが壁面と干渉することになるのを防止
できる。
り首振り中心が変更されている扇風機本体が仰角域に角
度調整されたとき、規制手段により扇風機本体の首振り
中心を正面に向けることができる。従って、扇風機全体
を大形化することなく、仰角域に角度調整された扇風機
本体が首振り手段により首振りされた場合に、扇風機本
体のファンガードが壁面と干渉することになるのを防止
できる。
【0009】さらに加えて前記規制手段は、前記支持部
に所定間隔を隔てて突設される一対の係合突起と、前記
首振中心調整体に突設され、前記一対の係合突起に当接
可能なカム部とを備えていることを特徴とする。
に所定間隔を隔てて突設される一対の係合突起と、前記
首振中心調整体に突設され、前記一対の係合突起に当接
可能なカム部とを備えていることを特徴とする。
【0010】この発明にあっては、前記係合突起及びカ
ム部を突設するだけの簡易な構成で扇風機本体の首振り
中心を正面に向けることができるので、壁掛型扇風機の
コストを低減することができる。
ム部を突設するだけの簡易な構成で扇風機本体の首振り
中心を正面に向けることができるので、壁掛型扇風機の
コストを低減することができる。
【0011】また、前記一対の係合突起の間隔は、前記
首振り手段により首振り動作する前記カム部の移動範囲
と略等しくしていることを特徴とする。
首振り手段により首振り動作する前記カム部の移動範囲
と略等しくしていることを特徴とする。
【0012】この発明にあっては、扇風機本体を俯角域
から仰角域に角度調整しても、首振り手段による首振り
角度を変えることなく送風することができる。
から仰角域に角度調整しても、首振り手段による首振り
角度を変えることなく送風することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、扇風機本体の大部
分を省略した縦断側面図、図2は扇風機本体を取外し、
壁掛スタンドの大部分を省略した状態の平面図、図3は
扇風機本体を仰角域に角度調整した場合の一部切欠側面
図、図4〜図6は規制手段の作動過程を示す説明図、図
7は壁掛型扇風機全体の側面図である。
す図面に基づいて詳述する。図1は、扇風機本体の大部
分を省略した縦断側面図、図2は扇風機本体を取外し、
壁掛スタンドの大部分を省略した状態の平面図、図3は
扇風機本体を仰角域に角度調整した場合の一部切欠側面
図、図4〜図6は規制手段の作動過程を示す説明図、図
7は壁掛型扇風機全体の側面図である。
【0014】図7に示した壁掛型扇風機は、壁掛部1a
及び該壁掛部1aから突出する支持部1bを有する壁掛
スタンド1と、ファン用電動モータ21により回転駆動
されるファン22及び該ファン22を覆うファンガード
24を有し、前記支持部1bに俯仰体3を介して俯仰可
能に支持される扇風機本体2とを備え、該扇風機本体2
と前記俯仰体3との間に、扇風機本体2を首振りさせる
首振り手段4と、扇風機本体2の首振り中心を変更する
首振中心調整体5とを設けている。
及び該壁掛部1aから突出する支持部1bを有する壁掛
スタンド1と、ファン用電動モータ21により回転駆動
されるファン22及び該ファン22を覆うファンガード
24を有し、前記支持部1bに俯仰体3を介して俯仰可
能に支持される扇風機本体2とを備え、該扇風機本体2
と前記俯仰体3との間に、扇風機本体2を首振りさせる
首振り手段4と、扇風機本体2の首振り中心を変更する
首振中心調整体5とを設けている。
【0015】壁掛スタンド1の支持部1bは、所定間隔
を隔てて横向きに対向する側壁部1cを備え、これら側
壁部1c間に横軸6を介して前記俯仰体3を俯仰可能に
支持し、該俯仰体3と前記側壁部1cとの間に、俯仰体
3の角度を段階的に設定する俯仰角設定機構7と、俯仰
体3を支持部1bに対し常時上向きに付勢する付勢ばね
8とを設けている。
を隔てて横向きに対向する側壁部1cを備え、これら側
壁部1c間に横軸6を介して前記俯仰体3を俯仰可能に
支持し、該俯仰体3と前記側壁部1cとの間に、俯仰体
3の角度を段階的に設定する俯仰角設定機構7と、俯仰
体3を支持部1bに対し常時上向きに付勢する付勢ばね
8とを設けている。
【0016】さらに俯仰体3は、前記横軸6と直交する
嵌合軸孔31を備え、該嵌合軸孔31に前記首振中心調
整体5を回転可能に嵌合支持している。
嵌合軸孔31を備え、該嵌合軸孔31に前記首振中心調
整体5を回転可能に嵌合支持している。
【0017】俯仰角設定機構7は、複数個の俯角用位置
決め凹部71及び一つの仰角用位置決め凹部72と、こ
れら位置決め凹部71,72の一つと選択的に係合する
ボール73と、該ボール73を押圧する押圧ばね(図示
せず)とを備え、俯角域では複数段階に角度設定が行
え、仰角域では水平線に対し約30度となる設定が行え
るようにしている。
決め凹部71及び一つの仰角用位置決め凹部72と、こ
れら位置決め凹部71,72の一つと選択的に係合する
ボール73と、該ボール73を押圧する押圧ばね(図示
せず)とを備え、俯角域では複数段階に角度設定が行
え、仰角域では水平線に対し約30度となる設定が行え
るようにしている。
【0018】首振中心調整体5は、前記嵌合軸孔31に
一定の角度だけ回転可能に挿嵌される筒軸51と、該筒
軸51の周方向一側から外向きに突出する円弧状鍔部5
2と、筒軸51の周方向他側から外向きに突出する円弧
状突出部片53と、レバー支持部54とを備え、前記筒
軸51内に、前記ファン用電動モータ21のハウジング
に設けられ、凹部を有する嵌合軸23を挿嵌し、前記俯
仰体3の側面からねじ込まれる止めねじ9の先端を前記
嵌合軸23の凹部外面に当接させて、嵌合軸23の抜け
を防止している。また、前記鍔部52及び俯仰体3の間
に、首振中心調整体5の俯仰体3に対する角度を段階的
に設定する角度設定機構10を設けている。
一定の角度だけ回転可能に挿嵌される筒軸51と、該筒
軸51の周方向一側から外向きに突出する円弧状鍔部5
2と、筒軸51の周方向他側から外向きに突出する円弧
状突出部片53と、レバー支持部54とを備え、前記筒
軸51内に、前記ファン用電動モータ21のハウジング
に設けられ、凹部を有する嵌合軸23を挿嵌し、前記俯
仰体3の側面からねじ込まれる止めねじ9の先端を前記
嵌合軸23の凹部外面に当接させて、嵌合軸23の抜け
を防止している。また、前記鍔部52及び俯仰体3の間
に、首振中心調整体5の俯仰体3に対する角度を段階的
に設定する角度設定機構10を設けている。
【0019】この角度設定機構10は、複数個の位置設
定係合部10aと、これら位置設定係合部10aの一つ
と選択的に係合する係合ピン10bと、該係合ピン10
bを押圧する押圧ばね10cとを備え、複数段階に角度
設定が行えるようにしている。
定係合部10aと、これら位置設定係合部10aの一つ
と選択的に係合する係合ピン10bと、該係合ピン10
bを押圧する押圧ばね10cとを備え、複数段階に角度
設定が行えるようにしている。
【0020】首振り手段4は、前記ファン用電動モータ
21の後方に配設された首振り用電動モータ(図示せ
ず)と、該首振り用電動モータのモータ軸と、前記首振
中心調整体5のレバー支持部54との間に相対回転可能
に介在された首振りレバー41とを備え、首振り用電動
モータの駆動により前記首振りレバー41を介して前記
扇風機本体2を、前記嵌合軸23を中心として所定域に
亘り首振りさせるように構成されている。
21の後方に配設された首振り用電動モータ(図示せ
ず)と、該首振り用電動モータのモータ軸と、前記首振
中心調整体5のレバー支持部54との間に相対回転可能
に介在された首振りレバー41とを備え、首振り用電動
モータの駆動により前記首振りレバー41を介して前記
扇風機本体2を、前記嵌合軸23を中心として所定域に
亘り首振りさせるように構成されている。
【0021】さらに前記支持部1b及び首振中心調整体
5間に、前記扇風機本体2が横軸6を中心として俯角域
から仰角域に角度調整されたとき、前記首振中心調整体
5により角度調整されている扇風機本体2の首振り中心
を、扇風機本体2の正面に規制する規制手段11を設け
ている。
5間に、前記扇風機本体2が横軸6を中心として俯角域
から仰角域に角度調整されたとき、前記首振中心調整体
5により角度調整されている扇風機本体2の首振り中心
を、扇風機本体2の正面に規制する規制手段11を設け
ている。
【0022】図2に示した規制手段11は、前記支持部
1bの上面に、前記所定位置に対応するセンターに対し
両側に間隔を隔てて一体に突設される一対の係合突起1
2,12と、前記首振中心調整体5の円弧状突起部片5
3に一体に突設され、前記各係合突起12,12に当接
可能な略三角形状のカム部13とを備えている。前記一
対の係合突起12,12の間隔は、首振り手段4により
カム部13が移動する範囲と略等しくしている。
1bの上面に、前記所定位置に対応するセンターに対し
両側に間隔を隔てて一体に突設される一対の係合突起1
2,12と、前記首振中心調整体5の円弧状突起部片5
3に一体に突設され、前記各係合突起12,12に当接
可能な略三角形状のカム部13とを備えている。前記一
対の係合突起12,12の間隔は、首振り手段4により
カム部13が移動する範囲と略等しくしている。
【0023】各係合突起12,12は、図1に示すよう
に、頂部に少なくとも一つの綾角12aを有するように
矩形の板状に形成され、図2に示すように綾角12aに
前記カム部13が当接可能にしている。
に、頂部に少なくとも一つの綾角12aを有するように
矩形の板状に形成され、図2に示すように綾角12aに
前記カム部13が当接可能にしている。
【0024】また、カム部13は、前記各係合突起1
2,12に係合可能な一対のカム面13a,13aが嵌
合軸孔31側から外方に向かって収束されるように略三
角形状に形成されて、前記所定位置に対し最大角に調整
されている扇風機本体2が仰角域に角度調整されるとき
は、図4に示すようにカム部13の頂部が前記係合突起
12の綾角部12aに当接し、また、前記所定位置に対
し中間角に調整されている扇風機本体2が仰角域に角度
調整されるときは、図5に示すようにカム面13aの中
間部が前記係合突起12の綾角部12aに当接し、何れ
の場合もカム部13が係合突起12に当接して首振中心
調整体5の首振り中心が扇風機本体2の正面に移動する
ため、扇風機本体2の首振り中心を扇風機本体2の正面
に規制することができるように構成している。
2,12に係合可能な一対のカム面13a,13aが嵌
合軸孔31側から外方に向かって収束されるように略三
角形状に形成されて、前記所定位置に対し最大角に調整
されている扇風機本体2が仰角域に角度調整されるとき
は、図4に示すようにカム部13の頂部が前記係合突起
12の綾角部12aに当接し、また、前記所定位置に対
し中間角に調整されている扇風機本体2が仰角域に角度
調整されるときは、図5に示すようにカム面13aの中
間部が前記係合突起12の綾角部12aに当接し、何れ
の場合もカム部13が係合突起12に当接して首振中心
調整体5の首振り中心が扇風機本体2の正面に移動する
ため、扇風機本体2の首振り中心を扇風機本体2の正面
に規制することができるように構成している。
【0025】以上のごとく構成された壁掛型扇風機は、
壁掛スタンド1の壁掛部1aが、壁面Bに固定された受
止金具Cに掛止される。夏期においては、扇風機本体2
を横軸6を中心として上下に角度調整し、俯角域の適宜
の角度に調整する。
壁掛スタンド1の壁掛部1aが、壁面Bに固定された受
止金具Cに掛止される。夏期においては、扇風機本体2
を横軸6を中心として上下に角度調整し、俯角域の適宜
の角度に調整する。
【0026】また、冬期において、サーキュレーション
として使用する場合、扇風機本体2が俯角域から仰角域
に角度調整される。この場合、俯角域で所定位置に対し
側方に角度調整されている扇風機本体2が仰角域に角度
調整されたとき、カム部13が係合突起12に係合する
から扇風機本体2の首振り中心を扇風機本体2の正面に
規制することができる
として使用する場合、扇風機本体2が俯角域から仰角域
に角度調整される。この場合、俯角域で所定位置に対し
側方に角度調整されている扇風機本体2が仰角域に角度
調整されたとき、カム部13が係合突起12に係合する
から扇風機本体2の首振り中心を扇風機本体2の正面に
規制することができる
【0027】例えば図2の所定位置に対し図4のように
最大角に調整されている扇風機本体2が仰角域に角度調
整された場合は、図4に示すようにカム部13の頂部が
前記係合突起12の綾角部12aに当接し、また、図2
の所定位置に対し中間角に調整されている扇風機本体2
が仰角域に角度調整された場合は、図5に示すようにカ
ム面13aの中間部が前記係合突起12の綾角部12a
に当接し、何れの場合もカム部13が係合突起12に当
接して首振中心調整体5の首振り中心が扇風機本体2の
正面に移動するため、扇風機本体2の首振り中心を扇風
機本体2の正面に規制することができる。従って、仰角
域に角度調整された扇風機本体2が首振り手段4により
首振りされた場合にファンガード24が壁面Bと干渉す
ることになるのを防止でき、仰角域で継続して首振りさ
せることができ、また、首振り中心を扇風機本体2の正
面に規制しても、係合突起12,12の間隔を首振り手
段4によりカム部13が移動する範囲と略等しくしてい
るため、首振り角度を変えることなく首振中心を規制す
ることができる。
最大角に調整されている扇風機本体2が仰角域に角度調
整された場合は、図4に示すようにカム部13の頂部が
前記係合突起12の綾角部12aに当接し、また、図2
の所定位置に対し中間角に調整されている扇風機本体2
が仰角域に角度調整された場合は、図5に示すようにカ
ム面13aの中間部が前記係合突起12の綾角部12a
に当接し、何れの場合もカム部13が係合突起12に当
接して首振中心調整体5の首振り中心が扇風機本体2の
正面に移動するため、扇風機本体2の首振り中心を扇風
機本体2の正面に規制することができる。従って、仰角
域に角度調整された扇風機本体2が首振り手段4により
首振りされた場合にファンガード24が壁面Bと干渉す
ることになるのを防止でき、仰角域で継続して首振りさ
せることができ、また、首振り中心を扇風機本体2の正
面に規制しても、係合突起12,12の間隔を首振り手
段4によりカム部13が移動する範囲と略等しくしてい
るため、首振り角度を変えることなく首振中心を規制す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明の壁掛型扇風機
においては、俯角域で首振り中心を変更している扇風機
本体が仰角域に角度調整されたとき、規制手段により扇
風機本体の首振り中心を扇風機本体の正面に規制するこ
とができるから、扇風機全体を大形化することなく、仰
角域に角度調整された扇風機本体が首振り手段により首
振りされた場合に、扇風機本体のファンガードが壁面と
干渉することになるのを防止できる。
においては、俯角域で首振り中心を変更している扇風機
本体が仰角域に角度調整されたとき、規制手段により扇
風機本体の首振り中心を扇風機本体の正面に規制するこ
とができるから、扇風機全体を大形化することなく、仰
角域に角度調整された扇風機本体が首振り手段により首
振りされた場合に、扇風機本体のファンガードが壁面と
干渉することになるのを防止できる。
【0029】また、壁掛スタンドの支持部に係合突起
を、首振中心調整体にカム体をそれぞれ突設するだけの
簡易な構成で扇風機本体の首振り中心を扇風機本体の正
面に規制させることができるので、壁掛型扇風機のコス
トを低減することができる。
を、首振中心調整体にカム体をそれぞれ突設するだけの
簡易な構成で扇風機本体の首振り中心を扇風機本体の正
面に規制させることができるので、壁掛型扇風機のコス
トを低減することができる。
【0030】また、前記一対の係合突起の間隔は、前記
首振り手段により首振り動作するカム部の移動範囲と略
等しくしているため、扇風機本体を俯角域から仰角域に
角度調整しても、首振り手段による首振り角度を変える
ことなく送風することができる。
首振り手段により首振り動作するカム部の移動範囲と略
等しくしているため、扇風機本体を俯角域から仰角域に
角度調整しても、首振り手段による首振り角度を変える
ことなく送風することができる。
【図1】本発明に係る壁掛型扇風機の扇風機本体の大部
分を省略した縦断側面図である。
分を省略した縦断側面図である。
【図2】本発明に係る壁掛型扇風機の扇風機本体を取外
し、壁掛けスタンドの大部分を省略した状態の平面図で
ある。
し、壁掛けスタンドの大部分を省略した状態の平面図で
ある。
【図3】本発明に係る壁掛型扇風機の扇風機本体を仰角
域に角度調整した場合の一部切欠側面図である。
域に角度調整した場合の一部切欠側面図である。
【図4】本発明に係る壁掛型扇風機の規制手段の作動過
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図5】本発明に係る壁掛型扇風機の規制手段の作動過
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図6】本発明に係る壁掛型扇風機の規制手段の作動過
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図7】本発明に係る壁掛型扇風機全体の側面図であ
る。
る。
1 壁掛スタンド 1a 壁掛部 1b 支持部 11 規制手段 12 係合突起 13 カム部 2 扇風機本体 21 電動モータ 22 ファン 3 俯仰体 5 首振中心調整体
Claims (3)
- 【請求項1】 壁掛部及び該壁掛部から突出する支持部
を有する壁掛スタンドと、電動モータにより回転駆動さ
れるファンを有し、前記支持部に俯仰体を介して俯仰可
能に支持される扇風機本体と、該扇風機本体を首振りさ
せる首振り手段と、前記扇風機本体の首振り中心を変更
する首振中心調整体とを備えた壁掛型扇風機において、
前記扇風機本体が俯角域から仰角域に角度調整されたと
き、前記支持部及び首振中心調整体間に首振の中心を扇
風機本体の正面に規制する規制手段を備えていることを
特徴とする壁掛型扇風機。 - 【請求項2】 前記規制手段は、前記支持部に所定間隔
を隔てて突設される一対の係合突起と、前記首振中心調
整体に突設され、前記一対の係合突起に当接可能なカム
部とを備えていることを特徴とする請求項1記載の壁掛
型扇風機。 - 【請求項3】 前記一対の係合突起の間隔は、前記首振
り手段により首振り動作する前記カム部の移動範囲と略
等しくしていることを特徴とする請求項2記載の壁掛型
扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859697A JPH10274193A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 壁掛型扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859697A JPH10274193A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 壁掛型扇風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274193A true JPH10274193A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13666293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7859697A Pending JPH10274193A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 壁掛型扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103225617A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-07-31 | 广东金莱特电器股份有限公司 | 一种俯仰角可调的电风扇 |
| WO2019019345A1 (zh) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 扇头组件及风扇 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7859697A patent/JPH10274193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103225617A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-07-31 | 广东金莱特电器股份有限公司 | 一种俯仰角可调的电风扇 |
| WO2019019345A1 (zh) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 扇头组件及风扇 |
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