JPH10274606A - ガスサンプリングプローブ - Google Patents
ガスサンプリングプローブInfo
- Publication number
- JPH10274606A JPH10274606A JP8109797A JP8109797A JPH10274606A JP H10274606 A JPH10274606 A JP H10274606A JP 8109797 A JP8109797 A JP 8109797A JP 8109797 A JP8109797 A JP 8109797A JP H10274606 A JPH10274606 A JP H10274606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- gas
- purge gas
- porous nozzle
- dust
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタ全面のダストを効率良く除去するこ
とができるガスサンプリングプローブを提供する。 【解決手段】 パージガス入口6より窒素ガスまたは空
気を導入し、多孔ノズル5内に送り込む。多孔ノズル5
内に送り込まれたパージガスは、多孔ノズル5の側面に
設けられた多くの孔からパージガスがほぼ側面に対して
直角方向に噴出し、円筒状のフィルタ4の側面のダスト
を除去することができる。
とができるガスサンプリングプローブを提供する。 【解決手段】 パージガス入口6より窒素ガスまたは空
気を導入し、多孔ノズル5内に送り込む。多孔ノズル5
内に送り込まれたパージガスは、多孔ノズル5の側面に
設けられた多くの孔からパージガスがほぼ側面に対して
直角方向に噴出し、円筒状のフィルタ4の側面のダスト
を除去することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、煙道排ガス等をサ
ンプリングするプローブの構造に関する。
ンプリングするプローブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサンプリングプローブは、円筒
状ケースが主体となり、その内方の同軸上に円筒状のフ
ィルタを内設し、ケースの一端側すなわち煙道側にガス
のサンプリング用孔を設置し、サンプリング用孔からガ
スをフィルタを通過させてダストを除去し、ガス分析計
等にガスを供給するように構成されている。
状ケースが主体となり、その内方の同軸上に円筒状のフ
ィルタを内設し、ケースの一端側すなわち煙道側にガス
のサンプリング用孔を設置し、サンプリング用孔からガ
スをフィルタを通過させてダストを除去し、ガス分析計
等にガスを供給するように構成されている。
【0003】例えば、図2に示すように、円筒状ケース
21の内側に円筒状のフィルタ22が配置されており、
ブロック24とシール材23で、ケース21にフィルタ
22が固定されている。ブロック24の下方にはパージ
ガス入口25が形成されており、窒素や空気等をこのパ
ージガス入口25からフィルタ22の内部に導くように
なっている。
21の内側に円筒状のフィルタ22が配置されており、
ブロック24とシール材23で、ケース21にフィルタ
22が固定されている。ブロック24の下方にはパージ
ガス入口25が形成されており、窒素や空気等をこのパ
ージガス入口25からフィルタ22の内部に導くように
なっている。
【0004】煙道排ガス等を分析する場合には、図の左
側からガスを導入し、図の実線の矢印で示すようにフィ
ルタ22の回りからフィルタ22の内部に取り込み、ブ
ロック24の内孔を通ってガス分析計等へ導かれる。
側からガスを導入し、図の実線の矢印で示すようにフィ
ルタ22の回りからフィルタ22の内部に取り込み、ブ
ロック24の内孔を通ってガス分析計等へ導かれる。
【0005】このフィルタ22を通過させることで、サ
ンプリングガス中に含まれるダストを除去している。と
ころで、長期間フィルタ22を使用していると、ダスト
が蓄積して、目詰まりを起こし、新たなサンプリングガ
スをガス分析計内部へ導くことができなくなるので、ガ
スサンプリングプローブからガス分析計へいく配管の流
路を閉じ、図の破線の矢印で示すようにパージガス入口
25から、窒素ガスや空気を流入させ、このパージガス
圧によって、フィルタ22に付着したダストをフィルタ
22の外側に飛ばして除去していた。
ンプリングガス中に含まれるダストを除去している。と
ころで、長期間フィルタ22を使用していると、ダスト
が蓄積して、目詰まりを起こし、新たなサンプリングガ
スをガス分析計内部へ導くことができなくなるので、ガ
スサンプリングプローブからガス分析計へいく配管の流
路を閉じ、図の破線の矢印で示すようにパージガス入口
25から、窒素ガスや空気を流入させ、このパージガス
圧によって、フィルタ22に付着したダストをフィルタ
22の外側に飛ばして除去していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、パージガス圧をフィルタ22に加えても、その瞬
間最も圧力の高い場所でしかダストを除去することがで
きず、パージガス圧が最も高い部分のダストがフィルタ
22から一度除去されてしまうと、その後パージガス圧
を加え続けても、ダストの除去された箇所から圧力が抜
けてしまい、残りのフィルタ22に付着したダストを除
去することができない。
では、パージガス圧をフィルタ22に加えても、その瞬
間最も圧力の高い場所でしかダストを除去することがで
きず、パージガス圧が最も高い部分のダストがフィルタ
22から一度除去されてしまうと、その後パージガス圧
を加え続けても、ダストの除去された箇所から圧力が抜
けてしまい、残りのフィルタ22に付着したダストを除
去することができない。
【0007】通常、フィルタ22の先端に瞬間的に最も
高いパージガス圧がかかるので、図2の破線で示すよう
に、フィルタ22の先端のダストだけが除去され、その
部分からパージガスが次々と噴出していくので、フィル
タ22の他の部分にはパージガス圧がかからず、ダスト
を除去することができなかった。
高いパージガス圧がかかるので、図2の破線で示すよう
に、フィルタ22の先端のダストだけが除去され、その
部分からパージガスが次々と噴出していくので、フィル
タ22の他の部分にはパージガス圧がかからず、ダスト
を除去することができなかった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するために創案
されたもので、フィルタ全面のダストを効率良く除去す
ることができるガスサンプリングプローブを提供するも
のである。
されたもので、フィルタ全面のダストを効率良く除去す
ることができるガスサンプリングプローブを提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のガスサンプリングプローブは、外部からガ
スを導入し、このガスのダストをフィルタにより除去
し、フィルタを通過したガスを装置内へ導くガスサンプ
リングプローブにおいて、前記フィルタ内部に多孔ノズ
ルを挿入したことを特徴としている。
に、本発明のガスサンプリングプローブは、外部からガ
スを導入し、このガスのダストをフィルタにより除去
し、フィルタを通過したガスを装置内へ導くガスサンプ
リングプローブにおいて、前記フィルタ内部に多孔ノズ
ルを挿入したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を、以下、図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明によるガスサンプリングプロ
ーブの構成図を示す。
ーブの構成図を示す。
【0012】1はケース、2はシール材、3はブロッ
ク、4は円筒状のフィルタ、5は多孔ノズル、6はパー
ジガス入口である フィルタ4はシール材2とブロック3でケース1に固定
されており、フィルタ4の内部は中空であり、この中空
部分に多孔ノズル5が配置されている。
ク、4は円筒状のフィルタ、5は多孔ノズル、6はパー
ジガス入口である フィルタ4はシール材2とブロック3でケース1に固定
されており、フィルタ4の内部は中空であり、この中空
部分に多孔ノズル5が配置されている。
【0013】多孔ノズル5は円筒形状で、金属製または
樹脂製のものであり、内部は中空となっており、多くの
孔が円筒形状の側面に規則的またはランダムに形成され
ている。
樹脂製のものであり、内部は中空となっており、多くの
孔が円筒形状の側面に規則的またはランダムに形成され
ている。
【0014】ガス分析を行う場合は、パージガス入口6
を閉じておき、図の左側からガスを導入し、図の実線の
矢印で示すようにフィルタ4の回りからフィルタ4の内
部に取り込み、ブロック3の内孔を通ってガス分析計等
へ導く。
を閉じておき、図の左側からガスを導入し、図の実線の
矢印で示すようにフィルタ4の回りからフィルタ4の内
部に取り込み、ブロック3の内孔を通ってガス分析計等
へ導く。
【0015】このフィルタ4を通過させることで、サン
プリングガス中に含まれるダストを除去している。
プリングガス中に含まれるダストを除去している。
【0016】フィルタ4に付着したダストの量が多くな
ってくると、サンプリングガス自体を装置内に取り込め
なくなるので、フィルタ4に付着したダストを取り除く
必要が生じる。
ってくると、サンプリングガス自体を装置内に取り込め
なくなるので、フィルタ4に付着したダストを取り除く
必要が生じる。
【0017】この場合、ガスサンプリングプローブから
ガス分析計に導かれる配管は閉じておき、パージガスが
装置内へ流入しないようにしておく。
ガス分析計に導かれる配管は閉じておき、パージガスが
装置内へ流入しないようにしておく。
【0018】次に、パージガス入口6より窒素ガスまた
は空気を導入し、多孔ノズル5内に送り込む。多孔ノズ
ル5内に送り込まれたパージガスは、図の破線の矢印で
示すように、多孔ノズル5の側面に設けられた多くの孔
からパージガスがほぼ側面に対して直角方向に噴出し、
円筒状のフィルタ4の側面に向かって飛び出す。
は空気を導入し、多孔ノズル5内に送り込む。多孔ノズ
ル5内に送り込まれたパージガスは、図の破線の矢印で
示すように、多孔ノズル5の側面に設けられた多くの孔
からパージガスがほぼ側面に対して直角方向に噴出し、
円筒状のフィルタ4の側面に向かって飛び出す。
【0019】このようにして、各孔から噴出してきたパ
ージガスはかなりのガス圧を有し、ほぼ均一のガス圧と
なるので、フィルタ4の側面全体に対してパージガス圧
がほぼ均等にかかることになり、フィルタ4に付着した
ダストを漏れなく除去することができる。
ージガスはかなりのガス圧を有し、ほぼ均一のガス圧と
なるので、フィルタ4の側面全体に対してパージガス圧
がほぼ均等にかかることになり、フィルタ4に付着した
ダストを漏れなく除去することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィルタ内部に多孔ノズルを設けるようにしているの
で、フィルタ全面のダストを除去することが可能とな
り、パージの効率が向上し、フィルタの寿命を延ばすこ
とができる。
フィルタ内部に多孔ノズルを設けるようにしているの
で、フィルタ全面のダストを除去することが可能とな
り、パージの効率が向上し、フィルタの寿命を延ばすこ
とができる。
【0021】また、パージ頻度を少なくすることができ
る。
る。
【図1】本発明のガスサンプリングプローブの構成を示
す図である。
す図である。
【図2】従来のガスサンプリングプローブの構成を示す
図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】外部からガスを導入し、このガスのダスト
をフィルタにより除去し、フィルタを通過したガスを装
置内へ導くガスサンプリングプローブにおいて、前記フ
ィルタ内部に多孔ノズルを挿入したことを特徴とするガ
スサンプリングプローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08109797A JP3152164B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ガスサンプリングプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08109797A JP3152164B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ガスサンプリングプローブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274606A true JPH10274606A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3152164B2 JP3152164B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=13736894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08109797A Expired - Fee Related JP3152164B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ガスサンプリングプローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152164B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905292B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2009-07-02 | 삼성전자주식회사 | 드라이 스크러버의 퍼징라인 구조 |
| KR101258051B1 (ko) | 2013-02-08 | 2013-04-24 | 동우옵트론 주식회사 | 인시츄 가스 측정기용 프로브의 보호장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2172515B1 (en) | 2007-07-25 | 2012-06-06 | Daikyo Seiko, LTD. | Rubber compound and molded article |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08109797A patent/JP3152164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905292B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2009-07-02 | 삼성전자주식회사 | 드라이 스크러버의 퍼징라인 구조 |
| KR101258051B1 (ko) | 2013-02-08 | 2013-04-24 | 동우옵트론 주식회사 | 인시츄 가스 측정기용 프로브의 보호장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152164B2 (ja) | 2001-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |