JPH10275131A - バス調停回路 - Google Patents
バス調停回路Info
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- JPH10275131A JPH10275131A JP9499697A JP9499697A JPH10275131A JP H10275131 A JPH10275131 A JP H10275131A JP 9499697 A JP9499697 A JP 9499697A JP 9499697 A JP9499697 A JP 9499697A JP H10275131 A JPH10275131 A JP H10275131A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バスシステムにおけるバスの調停時間を短縮す
る、調停方式の提供。 【解決手段】バスに接続された複数のエージェントにつ
いて、あるエージェントがバス使用要求を発行した際、
他のエージェントからバスの使用要求が発行されていな
い時には、バス使用要求を発行したエージェントはバス
の使用許可を待つことなく、バスを用いた転送を開始す
る、ことを特徴とする。
る、調停方式の提供。 【解決手段】バスに接続された複数のエージェントにつ
いて、あるエージェントがバス使用要求を発行した際、
他のエージェントからバスの使用要求が発行されていな
い時には、バス使用要求を発行したエージェントはバス
の使用許可を待つことなく、バスを用いた転送を開始す
る、ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バスシステムの調
停(アービトレーション)方式に関し、特に、コンピュ
ータ等情報処理装置をはじめとして各種電子装置が接続
されるバスシステムの調停方式に関する。
停(アービトレーション)方式に関し、特に、コンピュ
ータ等情報処理装置をはじめとして各種電子装置が接続
されるバスシステムの調停方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバス調停方式としては、集中調停
方式と分散調停方式の2通りが用いられており、このう
ち集中調停方式は、バスを使用したいエージェントから
バス使用要求が発行され、1つの調停回路によってバス
の調停を行い、1つのエージェントに対してバス使用許
可を発行するものである。一方、分散調停方式は、バス
に繋がる各エージェントが調停回路をそれぞれ持ち、各
々がバス上のバス使用要求線を監視して各自で調停を行
うものである。
方式と分散調停方式の2通りが用いられており、このう
ち集中調停方式は、バスを使用したいエージェントから
バス使用要求が発行され、1つの調停回路によってバス
の調停を行い、1つのエージェントに対してバス使用許
可を発行するものである。一方、分散調停方式は、バス
に繋がる各エージェントが調停回路をそれぞれ持ち、各
々がバス上のバス使用要求線を監視して各自で調停を行
うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集中調停方式では、バスの使用要求を発行してから実際
にバスを使用するまでのリードタイムが長い、という問
題点を有している。
集中調停方式では、バスの使用要求を発行してから実際
にバスを使用するまでのリードタイムが長い、という問
題点を有している。
【0004】その理由は、バスを使用したいエージェン
トからバス使用要求が発行された後調停回路によってバ
ス調停が行われ、バスの使用許可が発行されるまで、転
送を開始することができない、ことによる。
トからバス使用要求が発行された後調停回路によってバ
ス調停が行われ、バスの使用許可が発行されるまで、転
送を開始することができない、ことによる。
【0005】一方、分散調停方式は、調停を実現するた
めの論理が複雑になる、すなわちプロトコル及びこれを
実現するためのハード・ソフトウェア構成が複雑とな
る、という問題点を有している。
めの論理が複雑になる、すなわちプロトコル及びこれを
実現するためのハード・ソフトウェア構成が複雑とな
る、という問題点を有している。
【0006】その理由は、各エージェントが行う調停の
整合性を保つ必要がある、ためである。
整合性を保つ必要がある、ためである。
【0007】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、簡易な構成によ
りバスシステムにおけるバスの調停時間を短縮する、調
停方式を提供することにある。
てなされたものであって、その目的は、簡易な構成によ
りバスシステムにおけるバスの調停時間を短縮する、調
停方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のバス調停方式は、バスに接続された複数のエージェ
ントについて、あるエージェントがバス使用要求を発行
した際、他のエージェントからバスの使用要求が発行さ
れていない時には、前記バス使用要求を発行した前記エ
ージェントはバスの使用許可を待つことなく、前記バス
の使用を開始する、ようにしたことを特徴とする。
明のバス調停方式は、バスに接続された複数のエージェ
ントについて、あるエージェントがバス使用要求を発行
した際、他のエージェントからバスの使用要求が発行さ
れていない時には、前記バス使用要求を発行した前記エ
ージェントはバスの使用許可を待つことなく、前記バス
の使用を開始する、ようにしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記各エージェントが、
他のエージェントからのバス使用要求線を取り込み、自
エージェントがバス使用要求を発行した時に、他のエー
ジェントがバスの使用要求を発行しているか否かを判別
する判別手段をそれぞれ備えたことを特徴とする。
他のエージェントからのバス使用要求線を取り込み、自
エージェントがバス使用要求を発行した時に、他のエー
ジェントがバスの使用要求を発行しているか否かを判別
する判別手段をそれぞれ備えたことを特徴とする。
【0010】本発明は、複数のエージェントを有し、バ
スの調停を集中調停方式で行うバスシステムにおいて、
前記バス上には、前記各エージェントがバスの使用許可
を求めるためのバス使用要求線と、前記各エージェント
からの前記バス使用要求線を基にバスの調停を行う調停
回路と、前記調停回路による調停結果を前記各エージェ
ントに報告するためのバス使用許可線と、を備え、前記
エージェントは、予め割り当てられたバス使用要求線を
用いて前記バスの使用要求を発行し、エージェントがど
のバス使用要求線を使用するかを定義するバス使用定義
レジスタと、前記バス使用定義レジスタと前記バス上に
出力されているバス使用要求線の状態を基に、自エージ
ェント以外がバスの使用を要求しているかを判別する判
別回路と、を備え、自エージェントに対するバス使用許
可線と、前記判別回路の判別結果を基に、いずれかの条
件が成立すれば転送実行可能とする、ことを特徴とす
る。
スの調停を集中調停方式で行うバスシステムにおいて、
前記バス上には、前記各エージェントがバスの使用許可
を求めるためのバス使用要求線と、前記各エージェント
からの前記バス使用要求線を基にバスの調停を行う調停
回路と、前記調停回路による調停結果を前記各エージェ
ントに報告するためのバス使用許可線と、を備え、前記
エージェントは、予め割り当てられたバス使用要求線を
用いて前記バスの使用要求を発行し、エージェントがど
のバス使用要求線を使用するかを定義するバス使用定義
レジスタと、前記バス使用定義レジスタと前記バス上に
出力されているバス使用要求線の状態を基に、自エージ
ェント以外がバスの使用を要求しているかを判別する判
別回路と、を備え、自エージェントに対するバス使用許
可線と、前記判別回路の判別結果を基に、いずれかの条
件が成立すれば転送実行可能とする、ことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、その好ましい実施の形態において、バ
スに接続された複数のエージェントについて、あるエー
ジェントからバス使用要求が発行された時、他のエージ
ェントからのバス使用要求線を取り込み、他のエージェ
ントがバスの使用要求を発行しているか否かを判別する
手段を備え、他のエージェントがバスの使用要求を発行
していない場合には、調停回路からのバス使用許可の発
行を待つこと無く、転送開始条件が成立したものとして
転送を開始するようにしたものである。
する。本発明は、その好ましい実施の形態において、バ
スに接続された複数のエージェントについて、あるエー
ジェントからバス使用要求が発行された時、他のエージ
ェントからのバス使用要求線を取り込み、他のエージェ
ントがバスの使用要求を発行しているか否かを判別する
手段を備え、他のエージェントがバスの使用要求を発行
していない場合には、調停回路からのバス使用許可の発
行を待つこと無く、転送開始条件が成立したものとして
転送を開始するようにしたものである。
【0012】より詳細には、バスに接続されている各エ
ージェントは、どのバス使用要求線を用いるかを予め定
義するための定義レジスタを備える。このレジスタは、
例えば自エージェントに割り当てられたバス使用要求線
に対応するビットは“1”、他のエージェントに割り当
てられたバス使用要求線に対応するビットは“0”とす
る。
ージェントは、どのバス使用要求線を用いるかを予め定
義するための定義レジスタを備える。このレジスタは、
例えば自エージェントに割り当てられたバス使用要求線
に対応するビットは“1”、他のエージェントに割り当
てられたバス使用要求線に対応するビットは“0”とす
る。
【0013】また各エージェントは、全てのバス使用要
求信号を入力とし、各バス使用要求線毎に定義レジスタ
の各値とそれぞれ比較し、これらの比較結果が全一致し
た時、すなわち、自エージェントのバス使用要求線がア
クティブ、他のエージェントのバス使用要求線は全てイ
ンアクティブの時に転送開始条件を有効とする出力信号
を出力する論理構成の判別手段を備え、集中調停方式の
調停回路からのバス使用許可信号(自エージェントが発
したバス使用要求に対するバス使用許可信号)をラッチ
するラッチ手段の出力と、判別手段の出力とラッチ手段
の出力のいずれかがアクティブの時に、転送開始条件を
有効としている。
求信号を入力とし、各バス使用要求線毎に定義レジスタ
の各値とそれぞれ比較し、これらの比較結果が全一致し
た時、すなわち、自エージェントのバス使用要求線がア
クティブ、他のエージェントのバス使用要求線は全てイ
ンアクティブの時に転送開始条件を有効とする出力信号
を出力する論理構成の判別手段を備え、集中調停方式の
調停回路からのバス使用許可信号(自エージェントが発
したバス使用要求に対するバス使用許可信号)をラッチ
するラッチ手段の出力と、判別手段の出力とラッチ手段
の出力のいずれかがアクティブの時に、転送開始条件を
有効としている。
【0014】このように、本発明の実施の形態において
は、他のエージェントのバス使用要求線を基にバスの転
送条件を決定しているため、調停回路からのバスの使用
許可を得なくても転送を開始することができ、バス使用
許可を待つ時間を短縮することができる。
は、他のエージェントのバス使用要求線を基にバスの転
送条件を決定しているため、調停回路からのバスの使用
許可を得なくても転送を開始することができ、バス使用
許可を待つ時間を短縮することができる。
【0015】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例のシステム構成
の一例を示す図である。本実施例では、図1に示すよう
に、複数のエージェント1〜5がバス10に接続され、
集中調停方式でバスの調停(アービトレーション)を行
うバスシステムとして構成されており、各エージェント
1〜5に、図2に示すような、他のエージェントからの
バス使用要求を判別する手段を設けたものである。
の一例を示す図である。本実施例では、図1に示すよう
に、複数のエージェント1〜5がバス10に接続され、
集中調停方式でバスの調停(アービトレーション)を行
うバスシステムとして構成されており、各エージェント
1〜5に、図2に示すような、他のエージェントからの
バス使用要求を判別する手段を設けたものである。
【0017】図2は、本発明の一実施例における各エー
ジェントが具備する、他のエージェントからのバス使用
要求を判別する回路の要部を示した図である。
ジェントが具備する、他のエージェントからのバス使用
要求を判別する回路の要部を示した図である。
【0018】図2を参照すると、エージェント1には、
バスに接続された各エージェントのバス使用要求線10
−1、10−2、10−3、10−4、10−5と、自
エージェントに対するバス使用許可線10−6が入力さ
れ、エージェント1がどのバス要求線を使用するかを示
すバス使用定義レジスタ14と、全てのエージェントの
バス使用要求線10−1、10−2、10−3、10−
4、10−5を基に、他のエージェントがバス使用要求
を出力しているか否かを判別する判別回路12と、自エ
ージェントに対するバス使用許可線を保持するフリップ
フロップ(F/F)13と、判別回路12の出力12−
0とフリップフロップ13の出力13−0の論理和を求
めるOR回路15と、を有する。
バスに接続された各エージェントのバス使用要求線10
−1、10−2、10−3、10−4、10−5と、自
エージェントに対するバス使用許可線10−6が入力さ
れ、エージェント1がどのバス要求線を使用するかを示
すバス使用定義レジスタ14と、全てのエージェントの
バス使用要求線10−1、10−2、10−3、10−
4、10−5を基に、他のエージェントがバス使用要求
を出力しているか否かを判別する判別回路12と、自エ
ージェントに対するバス使用許可線を保持するフリップ
フロップ(F/F)13と、判別回路12の出力12−
0とフリップフロップ13の出力13−0の論理和を求
めるOR回路15と、を有する。
【0019】図3は、本発明の一実施例におけるバス使
用定義レジスタ14と判別回路12の構成の一例を示す
図である。
用定義レジスタ14と判別回路12の構成の一例を示す
図である。
【0020】図3を参照すると、判別回路12は、各エ
ージェントのバス使用要求線10−1、10−2、10
−3、10−4、10−5と、バス使用定義レジスタ1
4の各ビットの出力14−1、14−2、14−3、1
4−4、14−5とを入力とし、各エージェントのバス
使用要求線とバス使用定義レジスタ14の出力との排他
的論理和(Exclusive OR)をそれぞれ出力する排他
的論理和回路(「EXOR回路」という)12−1、1
2−2、12−3、12−4、12−5と、EXOR回
路12−1〜12−5の出力を入力としてこれらの否定
論理和を出力するNOR回路12−6と、を有する。
ージェントのバス使用要求線10−1、10−2、10
−3、10−4、10−5と、バス使用定義レジスタ1
4の各ビットの出力14−1、14−2、14−3、1
4−4、14−5とを入力とし、各エージェントのバス
使用要求線とバス使用定義レジスタ14の出力との排他
的論理和(Exclusive OR)をそれぞれ出力する排他
的論理和回路(「EXOR回路」という)12−1、1
2−2、12−3、12−4、12−5と、EXOR回
路12−1〜12−5の出力を入力としてこれらの否定
論理和を出力するNOR回路12−6と、を有する。
【0021】例えばエージェント1のバス使用定義レジ
スタ14の値がバイナリ表示で、“10000”である
とすれば、エージェント1は、バス使用要求線10−1
を用いてバスの使用要求を発行するものとする。
スタ14の値がバイナリ表示で、“10000”である
とすれば、エージェント1は、バス使用要求線10−1
を用いてバスの使用要求を発行するものとする。
【0022】エージェント1がバス使用要求を発行した
時に、他のエージェントがバス使用要求を発行していな
い場合には、バス使用要求線10−1のみが“1”、そ
の他のバス使用要求線10−2、10−3、10−4、
10−5は“0”となる。
時に、他のエージェントがバス使用要求を発行していな
い場合には、バス使用要求線10−1のみが“1”、そ
の他のバス使用要求線10−2、10−3、10−4、
10−5は“0”となる。
【0023】前述したように、エージェント1のバス使
用定義レジスタ14の値は“10000”であることか
ら、バス使用定義レジスタ14からの出力線のうち出力
線14−1のみが“1”、その他の出力線14−2〜1
4−5はいずれも“0”となる。
用定義レジスタ14の値は“10000”であることか
ら、バス使用定義レジスタ14からの出力線のうち出力
線14−1のみが“1”、その他の出力線14−2〜1
4−5はいずれも“0”となる。
【0024】ここでEXOR回路12−1の入力である
信号10−1、14−1がともに“1”であるため、そ
の出力は“0”となる。また、その他のEXOR回路1
2−2〜12−5の入力は全て“0”であるため、EX
OR回路12−2〜12−5の出力も全て“0”とな
る。
信号10−1、14−1がともに“1”であるため、そ
の出力は“0”となる。また、その他のEXOR回路1
2−2〜12−5の入力は全て“0”であるため、EX
OR回路12−2〜12−5の出力も全て“0”とな
る。
【0025】このため、NOR回路12−6への5つの
入力は全て“0”となるので、NOR回路12−6の出
力12−0は“1”となる。OR回路15の入力信号1
2−0が“1”であるため、OR回路15の出力15−
0(図2参照)は“1”となる。
入力は全て“0”となるので、NOR回路12−6の出
力12−0は“1”となる。OR回路15の入力信号1
2−0が“1”であるため、OR回路15の出力15−
0(図2参照)は“1”となる。
【0026】本実施例では、出力15−0をバスの転送
開始条件として用い、自エージェント以外がバス使用要
求を発行していない場合には、判別回路12の出力12
−0が“1”となることで、転送開始条件が有効とな
る。
開始条件として用い、自エージェント以外がバス使用要
求を発行していない場合には、判別回路12の出力12
−0が“1”となることで、転送開始条件が有効とな
る。
【0027】エージェント1がバス使用要求を発行した
時に、他のエージェントからバス使用要求が発行された
場合には、例えばバス使用要求線10−2が“1”とな
った時には、EXOR回路12−2の出力が“1”とな
り、NOR回路12−6の出力12−0は“0”とな
る。
時に、他のエージェントからバス使用要求が発行された
場合には、例えばバス使用要求線10−2が“1”とな
った時には、EXOR回路12−2の出力が“1”とな
り、NOR回路12−6の出力12−0は“0”とな
る。
【0028】従って、エージェント1はバス調停回路か
らのバス使用許可が発行され、バス使用許可線10−6
が“1”となるまで、OR回路15の出力は“1”とな
らず(転送開始条件は有効でない)、待ち状態となる。
らのバス使用許可が発行され、バス使用許可線10−6
が“1”となるまで、OR回路15の出力は“1”とな
らず(転送開始条件は有効でない)、待ち状態となる。
【0029】そして、エージェント1に対してバス使用
許可が発行されバス使用許可線10−6が“1”となっ
た時に、OR回路15の出力は“1”となり転送開始条
件が成り立つ。
許可が発行されバス使用許可線10−6が“1”となっ
た時に、OR回路15の出力は“1”となり転送開始条
件が成り立つ。
【0030】なお、上記実施例では、共通バス10に、
各エージェントのバス使用要求線10−1〜10−5、
及び各エージェントに対するバス使用許可線が含まれる
例をもとに説明したが、本発明はこのようなバス構成に
限定されるものではなく、各エージェントがすべてのエ
ージェントのバス使用要求を取り込むことができるので
あれば、バス使用要求線等の構成はこの形態に限定され
ない。
各エージェントのバス使用要求線10−1〜10−5、
及び各エージェントに対するバス使用許可線が含まれる
例をもとに説明したが、本発明はこのようなバス構成に
限定されるものではなく、各エージェントがすべてのエ
ージェントのバス使用要求を取り込むことができるので
あれば、バス使用要求線等の構成はこの形態に限定され
ない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バスを使用するために使用要求を発行したエージェント
は、他のエージェントがバス使用要求を発行していない
時に限り、調停回路からのバス使用許可の発行を待たず
に、転送を開始することが可能となり、バス使用要求を
発行してから転送を開始するまでのリードタイムを短縮
するという効果を奏するものであり、これによりバスシ
ステムの転送効率、及びシステム性能の向上を図ること
ができる。
バスを使用するために使用要求を発行したエージェント
は、他のエージェントがバス使用要求を発行していない
時に限り、調停回路からのバス使用許可の発行を待たず
に、転送を開始することが可能となり、バス使用要求を
発行してから転送を開始するまでのリードタイムを短縮
するという効果を奏するものであり、これによりバスシ
ステムの転送効率、及びシステム性能の向上を図ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例のバスシステムのシステム構
成の一例を示すブロック図である。
成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるエージェント1の回
路構成を示す図である。
路構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるエージェント1の判
別回路の構成の一例を示す図である。
別回路の構成の一例を示す図である。
1、2、3、4、5 エージェント 10−1〜10−5 エージェント1〜5のバス使用要
求線 10−6 エージェント1に対するバス使用許可線 12 バス使用判別回路 13 フリップフロップ 14 バス使用定義レジスタ 15 OR回路 14−1〜14−5 バス使用定義レジスタの出力 12−1〜12−5 排他的論理和(EXOR)回路 12−6 否定論理和(NOR)回路
求線 10−6 エージェント1に対するバス使用許可線 12 バス使用判別回路 13 フリップフロップ 14 バス使用定義レジスタ 15 OR回路 14−1〜14−5 バス使用定義レジスタの出力 12−1〜12−5 排他的論理和(EXOR)回路 12−6 否定論理和(NOR)回路
Claims (4)
- 【請求項1】バスに接続された複数のエージェントにつ
いて、あるエージェントがバス使用要求を発行した際、
他のエージェントからバスの使用要求が発行されていな
い時には、前記バス使用要求を発行した前記エージェン
トはバスの使用許可を待つことなく、前記バスの使用を
開始する、ようにしたことを特徴とするバス調停方式。 - 【請求項2】前記各エージェントが、他のエージェント
からのバス使用要求線を取り込み、自エージェントがバ
ス使用要求を発行した時に、他のエージェントがバスの
使用要求を発行しているか否かを判別する手段をそれぞ
れ備えたことを特徴とする請求項1記載のバス調停方
式。 - 【請求項3】バスに接続されている各エージェントが、
前記各エージェントがどのバス使用要求線を用いるかを
予め定義するための定義レジスタと、 全ての前記エージェントのバス使用要求信号を入力と
し、各バス使用要求線毎に前記定義レジスタの各値とそ
れぞれ比較し、自エージェントのバス使用要求線がアク
ティブであり、且つ、他のエージェントのバス使用要求
線が全てインアクティブの時に、転送開始条件を有効と
する出力信号を出力する論理構成からなる判別手段と、 調停回路から送出される自エージェントに対するバス使
用許可信号をラッチするラッチ手段と、 前記判別手段の出力と前記ラッチ手段の出力のいずれか
がアクティブの時に、転送開始条件を有効とする手段
と、 を備えたことを特徴とするバス調停回路。 - 【請求項4】複数のエージェントを有し、バスの調停を
集中調停方式で行うバスシステムにおいて、 前記バス上には、前記各エージェントがバスの使用許可
を求めるためのバス使用要求線と、 前記各エージェントからの前記バス使用要求線を基にバ
スの調停を行う調停回路と、 前記調停回路による調停結果を前記各エージェントに報
告するためのバス使用許可線と、を備え、 前記エージェントは、 予め割り当てられたバス使用要求線を用いて前記バスの
使用要求を発行し、 エージェントがどのバス使用要求線を使用するかを定義
するバス使用定義レジスタと、 前記バス使用定義レジスタと前記バス上に出力されてい
るバス使用要求線の状態を基に、自エージェント以外が
バスの使用を要求しているかを判別する判別回路と、を
備え、 自エージェントに対するバス使用許可線と、前記判別回
路の判別結果を基に、いずれかの条件が成立すれば転送
実行可能とする、ことを特徴とするバスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09499697A JP3264209B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | バス調停回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09499697A JP3264209B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | バス調停回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275131A true JPH10275131A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3264209B2 JP3264209B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=14125478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09499697A Expired - Fee Related JP3264209B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | バス調停回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3264209B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010165175A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バスの使用権を制御する装置および方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP09499697A patent/JP3264209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010165175A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バスの使用権を制御する装置および方法 |
| US8185679B2 (en) | 2009-01-15 | 2012-05-22 | International Business Machines Corporation | Controlling bus access |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3264209B2 (ja) | 2002-03-11 |
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