JPH10275314A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型ヘッド

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JPH10275314A
JPH10275314A JP8279897A JP8279897A JPH10275314A JP H10275314 A JPH10275314 A JP H10275314A JP 8279897 A JP8279897 A JP 8279897A JP 8279897 A JP8279897 A JP 8279897A JP H10275314 A JPH10275314 A JP H10275314A
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JP
Japan
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film
magnetic
oxide
tantalum
nonmagnetic
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JP8279897A
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Hiroshi Kawahara
浩 川原
Hiroyuki Ohashi
啓之 大橋
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気抵抗型ヘッドの動作中に印加する検知電流
で生ずるエレクトロマイグレーションによるMR素子の
劣化を防ぎ、長寿命の磁気抵抗効果型ヘッドを実現す
る。 【解決手段】MR素子部10の上部もしくは下部または
および下部の両方に非磁性金属薄膜もしくは非磁性半導
体薄膜からなる非磁性膜19、非磁性膜21を配置す
る。非磁性膜19、21は、シリコン、炭化シリコン、
チタン、窒化チタン、炭化チタン、カーボン、タンタ
ル、窒化タンタル、酸化タンタル、炭化タンタル、酸化
タングステン、炭化タングステン、酸化スズ、酸化イン
ジウム、酸化カドミウム、酸化カドミウムスズの膜のう
ち、少なくとも一つの膜からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気抵抗効果を利
用して信号検出を行う磁気抵抗効果型ヘッドおよび、前
記磁気ヘッドを搭載した磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗効果型ヘッド(以下、MRヘッ
ド)は信号検出感度が大きく、再生出力が記録媒体と磁
気ヘッドの相対速度に依存せず、磁気媒体からの信号磁
界の大きさのみによって決まるため高記録密度でも高出
力が得られるという特徴を有しており、再生用ヘッドと
して様々な分野の磁気記録再生装置に採用され始めてい
る。
【0003】MRヘッドにはバーバーポール型と軟磁性
膜隣接バイアス型がある。
【0004】図3にはバーバーポール型MRヘッドのM
R検出用薄膜部の見取り図を示す。バーバーポール型M
RヘッドのMR検出用薄膜部は、非磁性基板7の上に設
けた磁気シールド膜22の上にさらに絶縁膜9を設け、
この絶縁膜9の上の一部に長方形状のMR効果を有する
MR膜からなるMR素子部10を設ける。さらに、この
長方形状のMR素子部10の両端に電極11、中心部に
MR素子部10の長手方向と約45度の角度をなすよう
に一つまたは二つ以上の互いに平行な細長い良導電体層
12を設ける。ここに述べたMR素子部10上にさらに
絶縁膜および磁気シールド膜を設けることも有効であ
る。
【0005】図4には軟磁性膜隣接バイアス型(以下、
SALバイアス型という)MRヘッドのMR検出用薄膜
部のヘッドスライダ浮上面からの見取り図を示す。SA
Lバイアス型MRヘッドの場合には、非磁性基板7上に
絶縁膜18を介して設けた下部シールド膜(以下、下シ
ールド)8上に絶縁膜9、この絶縁膜9上にMR素子部
10を設ける。このSALバイアス型MRヘッドの場
合、MR素子部10の代表的な従来例は、図5に示すご
とく3つの膜の積層膜により構成される。すなわち、M
R膜31、非磁性膜32、軟磁性膜33である。積層の
順は、図5の逆順であってもよい。また、該薄膜の一部
に図3の場合と同様に電極11を設ける。MR素子部1
0と電極11との間に永久磁石膜13を設ける。さら、
これら薄膜部上に絶縁膜17を介して上部シールド膜
(以下、上シールドという)15を設ける。
【0006】以上述べてきたバーバーポール型MRヘッ
ド、およびSALバイアス型MRヘッドは、ともにMR
素子部10に対して、電極11により検知電流を印加す
る。バーバーポール型MRヘッドの場合、MR素子部1
0として、パーマロイ薄膜が用いられ、その膜厚は数1
00オングストロームである。また、高さaは数ミクロ
ンから数十ミクロンである。印加電流の電流密度は通常
10の6乗から10の7乗A/平方cm(電流値は1か
ら数十mA)である。MRヘッドの動作には、上記のご
とく、高い電流密度の電流が印加されるので、長時間動
作を行うと電流のキャリアである電子と金属格子との運
動量交換により、空洞、隆起や針状結晶が成長するエレ
クトロマイグレーション現象が避けられない。この現象
が進行するとMR素子の一部にパタンの細りが生じる。
一旦パタンの細りが生じると、この部分の抵抗が増大し
て発熱を生じさらにパタンの細りの加速要因となって、
図6に示すごとく、断線破壊にいたり、MRヘッドは不
良製品となる。これは、MR素子部10がMR膜31、
非磁性膜32、磁性膜33の3つの層からなるSALバ
イアス型MRヘッドの場合にも同様である。このMR素
子部10の一部のMR膜31として、数100オングス
トロームのパーマロイ薄膜が用いられる。このときの印
加電流の電流密度は、MR膜31、非磁性膜32、磁性
膜33、各々が、通常、10の6乗から10の7乗A/
平方cmとなる。したがってエレクトロマイグレーショ
ンはほぼ同じ速度で進行し、図6に示すごとき断線破壊
にいたり、MRヘッドは不良製品となる。
【0007】特開昭58−68218号公報は、エレク
トロマイグレーションを抑制する手法として、検知電流
の向きを反転させることを開示しているが、このために
は検知電流の向きを反転させる機能を持つ回路を付加す
るか、もしくは両極性電源を用いなければならず、コス
トが上昇するという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のM
Rヘッドにおいてはエレクトロマイグレーションに起因
する素子パターンの断線のため長時間の寿命を保てない
という課題があった。このことは信頼性の高い磁気ディ
スク装置の実現の障害となっていた。
【0009】本発明の目的は、特性・性能向上のうち、
高集積化、に関し、さらに、信頼性向上に関する。上記
のようなMRヘッドの課題を解決し、長寿命のMRヘッ
ドを供給し、信頼性の高いMRヘッドを供給し、このM
Rヘッドを搭載した磁気ディスク装置の信頼性を向上さ
せることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気抵抗効果型
ヘッドは、基板の上に磁気抵抗効果(以下、MR)を検
出するためのMR素子部と、前記MR素子部に検知電流
を印加する手段を備え、前記MR素子部が、MR膜と、
前記MR膜に磁気媒体面に垂直方向の横バイアス磁界を
印加するための軟磁性膜と、前記MR膜と前記軟磁性膜
の間にあり磁気的な絶縁を行うための第1の非磁性膜と
を備える、磁気ディスク媒体に記憶されたデータを読み
とるための磁気抵抗効果型ヘッドであり、前記MR素子
部の上部および下部に隣接し、非磁性金属薄膜と非磁性
半導体薄膜のうち少なくともどちらか一方からなる第2
の非磁性膜が形成されたことを特徴とする。
【0011】本発明の磁気抵抗効果型ヘッドは、前記M
R素子部に検出電流を印加する際に、前記第2の非磁性
膜にも前記検出電流が分流され、前記第2の非磁性膜に
分流された電流は前記MR素子部に流される電流より小
さいことを特徴とする。
【0012】本発明の磁気抵抗効果型ヘッドは、前記第
2の非磁性膜は、シリコン、炭化シリコン、チタン、窒
化チタン、炭化チタン、カーボン、タンタル、窒化タン
タル、酸化タンタル、炭化タンタル、酸化タングステ
ン、炭化タングステン、酸化スズ、酸化インジウム、酸
化カドミウム、酸化カドミウムスズの膜のうち、少なく
とも一つの膜からなることを特徴とする。
【0013】本発明の磁気抵抗効果型ヘッドは、基板の
上にMR効果を検出するためのMR素子部と、前記MR
素子部に検知電流を印加する手段を備え、前記MR素子
部は、MR膜から成り、磁気ディスク媒体に記憶された
データを読みとるための磁気抵抗効果型ヘッドにおい
て、前記MR素子部の上部および下部に隣接し、非磁性
金属薄膜と非磁性半導体薄膜のうち少なくともどちらか
一方からなる第2の非磁性膜が形成されたことを特徴と
する。
【0014】本発明の磁気抵抗効果型ヘッドは、基板の
上にMR効果を検出するためのMR素子部と、前記MR
素子部に検知電流を印加する手段を備え、前記MR素子
部が、MR膜と、前記MR膜に磁気媒体面に垂直方向の
横バイアス磁界を印加するための軟磁性膜と、前記MR
膜と前記軟磁性膜の間にあり磁気的な絶縁を行うための
第1の非磁性膜とを備える、磁気ディスク媒体に記憶さ
れたデータを読みとるための磁気抵抗効果型ヘッドであ
り、前記MR素子部の上部と下部のうちどちらか一方に
隣接し、非磁性金属薄膜と非磁性半導体薄膜のうち少な
くともどちらか一方からなる第2の非磁性膜が形成され
たことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態として本発明
によるMRヘッドの一例を図1に示す。
【0016】その製造方法について説明する。まず非磁
性基板7全面に絶縁膜18が積層される。その上に、下
シールド8をスパッタ法もしくはメッキ法によって形成
する。さらにその上に絶縁層9を積層する。次に、MR
効果をもつMR素子部10を積層する前に、本発明によ
る非磁性金属薄膜もしくは非磁性半導体薄膜からなる非
磁性膜19を成膜する。この非磁性膜19は、シリコ
ン、炭化シリコン、チタン、窒化チタン、炭化チタン、
カーボン、タンタル、窒化タンタル、酸化タンタル、炭
化タンタル、酸化タングステン、炭化タングステン、酸
化スズ、酸化インジウム、酸化カドミウム、酸化カドミ
ウムスズのうち、少なくとも一つもしくはその組み合わ
せによる膜である。これらは、高周波スパッタ法や反応
性スパッタ法、CVD法、イオンビームスパッタ法など
種種の成膜手法で得られる。薄膜19の上に、MR効果
を持つMR素子部10を積層する。これら非磁性膜19
とMR素子部10は連続成膜であっても、一度大気中に
さらして再び積層してもよい。このMR素子部10の構
成は図5に示されるようにMR膜31、非磁性膜32、
軟磁性膜33の3つの膜より成り立っている。次にMR
素子部の上に更に非磁性膜21を成膜する。非磁性膜2
1の製法、材料は非磁性膜19と同様である。次に薄膜
10の一部に、図1に示すように電極11を設ける。ま
たMR素子部10と電極11との間に、永久磁石膜13
を設置する。さらにこれら薄膜部の上に絶縁膜17を介
して上シールド15を設ける。
【0017】一般にエレクトロマイグレーションの現象
は印加電流が流れることにより導体あるいは半導体の原
子が局部的に盛上り、その分他の部分では欠落が生じる
が、欠落した周囲の電流密度が上ることにより、更に欠
落と盛上りが加速され、断線に至ると考えられている。
【0018】従って、本発明の実施の形態では図1で示
すようにMR素子部10を非磁性膜19と非磁性膜21
が上下からはさむ構造になっているため、上下からの圧
力でMR素子部10の盛上りを抑制することができ、そ
のためエレクトロマイグレーションの発生がしにくくな
るという効果がある。
【0019】ここで重要なのは、本発明による非磁性膜
19とMR素子部10とが電気的に導通していることで
ある。すなわち導体11により供給されるMRヘッドを
動作させる検知電流が、MR素子部10と同時に本発明
による非磁性膜19にも流れることが必要である。あわ
せて重要なのは、非磁性膜19への分流が、MR素子部
10のそれに比べ小さいことである。
【0020】その理由は、MR膜10に流れる電流とM
Rヘッドの出力電圧がほぼ比例関係にあるため、非磁性
薄膜19への分流が多くなると、所望の出力を得るため
に必要な投入電流が大きくなり、MRヘッドを磁気ディ
スク装置に搭載した場合に、消費電力が増加してしまう
からである。
【0021】本発明による非磁性膜19及び非磁性膜2
1を付加すると、たとえ、エレクトロマイグレーション
が進行し始めて、MR膜10が部分的に断絶するに至っ
ても、電流密度の低い非磁性層19及び21は連続して
おり、結果として、MRヘッドは断線破壊に至ることは
ない。このためMRヘッドの寿命を飛躍的に伸ばすこと
ができる。
【0022】
【実施例】本発明による実施例の一つとして、MR素子
部10のうちMR膜31として、Ni81.5Fe18.5(質
量比)、膜厚230オングストロームとなるように高周
波スパッタ法により成膜した。又軟磁性膜33は、Co
ZrMo(コバルトジルコンモリブデン)を用いて膜厚
150オングストロームとなるように、スパッタ法によ
り成膜した。CoZrMoの代わりにNiFeRh(ニ
ッケル鉄ロジウム)、NiFeNb(ニッケル鉄ニオ
ブ)、NiFeCr(ニッケル鉄クロム)を用いても良
い。
【0023】非磁性膜32はタンタルを用いて膜厚10
0オングストロームとなるようにスパッタ法により成膜
した。これを高さ1.8ミクロン、幅16ミクロンにフ
ォトエッチング法によりパタニングした。電極11とし
て、金の薄膜を、永久磁石膜13として、コバルト白金
膜を、各々スパッタ法により成膜した。絶縁膜18、
9、17としていずれも酸化アルミニウム膜をスパッタ
法により成膜した。非磁性膜19と非磁性膜21とし
て、タンタル膜をスパッタ法により、それぞれ厚さが1
50オングストロームとなるように成膜した。このとき
の非磁性層19及び21と、MR効果を持つ薄膜10と
の分流比は、約1:8であった。本発明による実施例の
このMRヘッドでは、検知電流20mA、環境温度75
℃の時、10000時間の通電寿命が得られた。これ
は、非磁性膜19と21がない場合の従来のMRヘッド
の通電寿命が同一条件で1000時間であったのと比較
して、約10倍の長寿命であり、顕著な効果が得られ
た。
【0024】尚、ここではMR素子部10が非磁性膜1
9と非磁性膜21から上下にはさまれる構造の場合につ
き説明したが、非磁性膜19と非磁性膜21のうちどち
らか一方のみを成膜する場合についても上記に準ずる効
果がある。
【0025】又ここでは、SALバイアス型MRヘッド
のうち永久磁石膜13がMR素子部10の上に配置され
るオーバーレイ型MRヘッド素子構造について述べた
が、MR膜が読み取り検出トラック幅にパタニングさ
れ、永久磁石膜がMR素子の両横に配置されるアバッテ
ッド構造のMRヘッド、バーバーポール型MRヘッドに
ついても同様の効果が得られる。また、スピンバルブ素
子を用いたMRヘッドや巨大MR素子を用いたMRヘッ
ドにおいても同様の効果が得られる。
【0026】また、本発明は、MRヘッドを用いた磁気
テープ装置および磁気ドラム装置にも有効であることは
いうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、MR素
子部の上下に非磁性膜を備えることにより、MR素子部
の原子の局部的な盛上りを抑制することができエレクト
ロマイグレーションの発生を抑えて断線を防止できると
いう効果と、断線が起きたとしても非磁性膜が代替パス
としての役割を果すため、MRヘッド全体としては断線
を免れるという効果があるため、磁気抵抗効果型ヘッド
の通電寿命に顕著な効果を示す。また、前記磁気抵抗効
果型ヘッドを搭載した磁気ディスク装置では、寿命が長
く信頼性の高い磁気ディスク装置を供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気抵抗効果型ヘッドの構成を示
す図である。
【図2】本発明による磁気ヘッドスライダ保護膜を搭載
した磁気ディスク装置の一例を示す図である。
【図3】従来のバーバーポール型磁気抵抗効果型ヘッド
の構成を示す図である。
【図4】従来のSALバイアス型磁気抵抗効果型ヘッド
の構成を示す図である。
【図5】SALバイアス型磁気抵抗型ヘッドのMR素子
部の構成を示す図である。
【図6】従来のSALバイアス型磁気抵抗効果型ヘッド
が断線破壊後の様子を模式的に示した図である。
【符号の説明】
7 非磁性基板 8 下シールド 9 絶縁膜 10 MR素子部 11 電極 12 導電体層 13 永久磁石膜 15 上シールド 17 絶縁膜 19 非磁性膜 20 断線破壊箇所 21 非磁性膜 22 磁気シールド膜 31 MR膜 32 非磁性膜 33 軟磁性膜 40 磁気回路 41 アクチュエータ 42 サスペンション 43 磁気記録媒体 44 コネクタ 45 磁気ヘッドスライダ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の上に磁気抵抗効果(以下、MR)
    を検出するためのMR素子部と、前記MR素子部に検知
    電流を印加する手段を備え、 前記MR素子部が、 MR膜と、 前記MR膜に磁気媒体面に垂直方向の横バイアス磁界を
    印加するための軟磁性膜と、 前記MR膜と前記軟磁性膜の間にあり磁気的な絶縁を行
    うための第1の非磁性膜とを備える、磁気ディスク媒体
    に記憶されたデータを読みとるための磁気抵抗効果型ヘ
    ッドにおいて、 前記MR素子部の上部および下部に隣接し、非磁性金属
    薄膜と非磁性半導体薄膜のうち少なくともどちらか一方
    からなる第2の非磁性膜が形成されたことを特徴とする
    磁気抵抗効果型ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記MR素子部に検出電流を印加する際
    に、前記第2の非磁性膜にも前記検出電流が分流され、 前記第2の非磁性膜に分流された電流は前記MR素子部
    に流される電流より小さいことを特徴とする請求項1記
    載の磁気抵抗効果型ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記第2の非磁性膜は、シリコン、炭化
    シリコン、チタン、窒化チタン、炭化チタン、カーボ
    ン、タンタル、窒化タンタル、酸化タンタル、炭化タン
    タル、酸化タングステン、炭化タングステン、酸化ス
    ズ、酸化インジウム、酸化カドミウム、酸化カドミウム
    スズの膜のうち、少なくとも一つの膜からなることを特
    徴とする請求項1または2記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 基板の上にMR効果を検出するためのM
    R素子部と、前記MR素子部に検知電流を印加する手段
    を備え、 前記MR素子部は、MR膜から成り、磁気ディスク媒体
    に記憶されたデータを読みとるための磁気抵抗効果型ヘ
    ッドにおいて、 前記MR素子部の上部および下部に隣接し、非磁性金属
    薄膜と非磁性半導体薄膜のうち少なくともどちらか一方
    からなる第2の非磁性膜が形成されたことを特徴とする
    磁気抵抗効果型ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記MR素子部に検出電流を印加する際
    に、前記第2の非磁性膜にも前記検出電流が分流され、 前記第2の非磁性膜に分流された電流は前記MR素子部
    に流れる電流より小さいことを特徴とする請求項4記載
    の磁気抵抗効果型ヘッド。
  6. 【請求項6】 前記第2の非磁性膜は、シリコン、炭化
    シリコン、チタン、窒化チタン、炭化チタン、カーボ
    ン、タンタル、窒化タンタル、酸化タンタル、炭化タン
    タル、酸化タングステン、炭化タングステン、酸化ス
    ズ、酸化インジウム、酸化カドミウム、酸化カドミウム
    スズの膜のうち、少なくとも一つの膜からなることを特
    徴とする請求項4または5記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。
  7. 【請求項7】 基板の上にMR効果を検出するためのM
    R素子部と、前記MR素子部に検知電流を印加する手段
    を備え、 前記MR素子部が、 MR膜と、 前記MR膜に磁気媒体面に垂直方向の横バイアス磁界を
    印加するための軟磁性膜と、 前記MR膜と前記軟磁性膜の間にあり磁気的な絶縁を行
    うための第1の非磁性膜とを備える、磁気ディスク媒体
    に記憶されたデータを読みとるための磁気抵抗効果型ヘ
    ッドにおいて、 前記MR素子部の上部と下部のうちどちらか一方に隣接
    し、非磁性金属薄膜と非磁性半導体薄膜のうち少なくと
    もどちらか一方からなる第2の非磁性膜が形成されたこ
    とを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
  8. 【請求項8】 前記MR素子部に検出電流を印加する際
    に、前記第2の非磁性膜にも前記検出電流が分流され、 前記第2の非磁性膜に分流された電流は前記MR素子部
    に流れる電流より小さいことを特徴とする請求項7記載
    の磁気抵抗効果型ヘッド。
  9. 【請求項9】 前記第2の非磁性膜は、シリコン、炭化
    シリコン、チタン、窒化チタン、炭化チタン、カーボ
    ン、タンタル、窒化タンタル、酸化タンタル、炭化タン
    タル、酸化タングステン、炭化タングステン、酸化ス
    ズ、酸化インジウム、酸化カドミウム、酸化カドミウム
    スズの膜のうち、少なくとも一つの膜からなることを特
    徴とする請求項7または8記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004536453A (ja) * 2001-07-19 2004-12-02 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 磁歪センサ用のバーバー・ポール構造
US6995957B2 (en) 2003-03-18 2006-02-07 Hitachi Global Storage Technologies Netherland B.V. Magnetoresistive sensor having a high resistance soft magnetic layer between sensor stack and shield
JP2014107293A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Osaka City Univ 磁気抵抗効果素子

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