JPH10275425A - ディスク装置及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホスト転送方法 - Google Patents
ディスク装置及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホスト転送方法Info
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- JPH10275425A JPH10275425A JP8168297A JP8168297A JPH10275425A JP H10275425 A JPH10275425 A JP H10275425A JP 8168297 A JP8168297 A JP 8168297A JP 8168297 A JP8168297 A JP 8168297A JP H10275425 A JPH10275425 A JP H10275425A
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Abstract
が要求された場合、その要求されたデータを高速でホス
ト装置に転送できるようにする。 【解決手段】ディスク10上の代替領域に再配置された
データを、ディスク装置の初期化動作時に、CPU3の
制御のもとでHDC1により読み出して、バッファ2内
に確保されたディフェクト保持領域にコピーして保持し
ておき、ホスト装置から与えられる欠陥セクタを含むデ
ィスク領域を対象とするリードコマンドの実行時には、
その欠陥セクタに対するディスク10上の代替領域をア
クセスすることなく、バッファ2内のディフェクト保持
領域に保持されている再配置データをCPU3の制御の
もとででHDC1が読み込んでホスト装置に転送する。
Description
上に欠陥セクタが存在した場合に、その欠陥セクタが代
替領域に再配置されるディスク装置に係り、特にその欠
陥セクタを含む領域に対するリードアクセス要求を実行
するのに好適なディスク装置及び同装置における欠陥に
よる再配置データの高速ホスト転送方法に関する。
の記録単板、即ちディスク(ディスク媒体)に対するデ
ータの記録再生が行われるディスク装置、例えば磁気デ
ィスク装置では、ディスク(磁気ディスク)の記録面上
に欠陥(ディフェクト)が存在した場合、パーソナルコ
ンピュータなどのホスト装置(ホストシステム)にその
旨を通知することなく、欠陥領域をセクタ(データセク
タ)単位でディスク上の代替領域に再配置する再配置処
理(代替処理)が行われる。この再配置処理により、ホ
スト装置はディスク上の欠陥領域を意識することなく、
欠陥セクタを含む領域を連続的にアクセス(書き込み/
読み出し)することができる。
再配置されたセクタ(欠陥セクタ)を含む領域に対する
アクセスコマンド、例えばリードコマンドを、磁気ディ
スク装置がホスト装置から受け取った場合の、従来の磁
気ディスク装置のデータアクセス手順を、図13のヘッ
ド(磁気ヘッド)移動経路を示す図、及び図14のフロ
ーチャートを参照して説明する。
ドコマンドを受信すると(ステップS41)、当該コマ
ンドで指定された図13に示すディスク(磁気ディス
ク)100上の領域(読み出し指定範囲)110へのリ
ード動作を次の手順で開始する(ステップS42)。
のリードコマンドで指定された、欠陥セクタ111を含
むトラックへ磁気ヘッドを移動する(経路b1)。次に
磁気ディスク装置は、ホスト装置から指定された読み出
し指定範囲110の先頭セクタ位置が来るまで、ディス
ク100の回転待ちをする(経路b2)。次に磁気ディ
スク装置は、欠陥セクタ110の直前までアクセス(リ
ード動作)を行う(経路b3)。
ップS42)して、欠陥セクタ110の直前までリード
動作を行うと、磁気ディスク装置は、その欠陥110の
直前の位置b4でリード動作を一旦中断する(ステップ
S43)。
置は、目的の再配置されたセクタ113を含む代替領域
112のあるトラックへ磁気ヘッドを移動し(経路b
5)、更に次のステップS45では、当該セクタ113
が来るまでディスク100の回転待ちをする(経路b
6)。
置は、(欠陥セクタ111の代替セクタである)再配置
セクタ113のリード動作を行い(経路b7)、当該セ
クタ113の終端の位置b8でリード動作を一旦中断す
る。
置は、欠陥セクタ111のある元のトラックへ磁気ヘッ
ドを移動し(経路b9)、更に次のステップS48で
は、当該欠陥セクタ111の直後のセクタ位置までディ
スク100の回転待ちをする(経路b10)。
置は、欠陥セクタ111の直後のセクタから読み出し指
定範囲110内の最後のセクタまでのリード動作を行う
(経路b11)。
術においては、代替領域を別途アクセスするために、ア
クセスの中断、ヘッド移動等の動作が必要であり、ホス
ト装置から指定されたアクセス範囲に欠陥セクタが含ま
れていない場合のアクセスに対して実行時間が著しく増
加するという問題があった。また、このことが、磁気デ
ィスク装置のパフォーマンスの低下や機体(磁気ディス
ク装置)間のパフォーマンスのばらつきの原因となって
いた。
でその目的は、欠陥セクタを含む領域に対するリードア
クセスがホスト装置から要求された場合、その要求され
たデータを高速でホスト装置に転送できるディスク装置
及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホス
ト転送方法を提供することにある。
は、ディスクの記録面上に欠陥セクタが存在した場合
に、その欠陥セクタをディスク上の代替領域に再配置す
ることで、上記欠陥セクタのアクセス時にはその再配置
情報に従って上記再配置されたデータをアクセスするこ
とが可能なディスク装置において、上記代替領域に再配
置されたデータを保持するためのディフェクト保持領域
が確保された高速メモリと、上記代替領域に再配置され
たデータを予め上記ディスクから上記ディフェクト保持
領域にセクタ単位でコピーしておく再配置データコピー
処理手段と、ホスト装置から与えられる欠陥セクタを含
むディスク領域を対象とするリードコマンドの実行時に
は、上記欠陥セクタの再配置データを上記ディフェクト
保持領域から読み出して上記ホスト装置に転送する再配
置データ読み出し・転送手段とを備えたことを特徴とす
る。
タを予め高速なメモリ上にコピーして保持し、ホスト装
置からの欠陥セクタを含むディスク領域を対象とするリ
ードコマンドに対して代替領域をアクセスすることな
く、メモリに保持されている再配置データを読み込んで
ホスト装置に転送することにより、欠陥セクタ直前のデ
ータ読み出し後の代替領域に対するアクセス動作、即ち
ヘッドの移動、ヘッドが目標領域に達するまでのディス
ク回転待ちと代替領域から欠陥セクタ直後までの同様な
アクセス動作を省略することができるため、欠陥セクタ
を含む領域に対するホストからのリードコマンドの実行
時間を短縮することができる。
再配置データコピー処理手段が、ディスク装置の初期化
動作時に起動される構成としたことをも特徴とする。こ
のように、ディスク装置の初期化時、例えば電源投入時
とか、ホスト装置からのハードウェアリセット信号の入
力時に、再配置データをメモリ上のディフェクト保持領
域にコピーする(読み込む)ことにより、この動作がホ
スト装置からのコマンドと衝突することによるパフォー
マンスの低下を招くことなく、再配置データをディフェ
クト保持領域に保持することが可能となる。
理手段による再配置データのコピー処理にあっては、上
記代替領域に再配置されたデータの総量が上記ディフェ
クト保持領域の容量より大きい場合には、上記各欠陥セ
クタとその再配置先との物理的距離が大きい順に上記デ
ィフェクト保持領域が満杯になるまで対応する再配置デ
ータをコピーするようにしたことをも特徴とする。
場合でも、代替領域へのヘッドの移動量が小さい欠陥セ
クタの再配置データを優先的にディフェクト保持領域に
へ辞することにより、パフォーマンスの低下を最小限に
抑えることができる。
以後の上記各欠陥セクタへのアクセス回数を管理するア
クセス回数管理手段を設け、ディフェクト保持領域が満
杯の状態において、当該ディフェクト保持領域に再配置
データがコピーされていない欠陥セクタの中に、当該デ
ィフェクト保持領域に再配置データがコピーされている
欠陥セクタよりアクセス回数が多い欠陥セクタがある場
合には、そのアクセス回数が少ない欠陥セクタの再配置
データに代えて、上記再配置データコピー処理手段が、
そのアクセス回数が多い欠陥セクタの再配置データをデ
ィフェクト保持領域にコピーするようにしたことをも特
徴とする。
の場合には、当該ディフェクト保持領域には、常にアク
セス回数が多い欠陥セクタの再配置データが保持される
ようにすることで、パフォーマンスの低下を最小限に抑
えることができる。
域に再配置される毎に、その再配置データを上記再配置
データコピー処理手段が上記ディフェクト保持領域にコ
ピーするようにしたことをも特徴とする。
の再配置データをディフェクト保持領域に読み込むこと
により、改めて代替領域をアクセスして再配置データを
読み込む動作が省略される上に、常に最新の再配置状況
をディフェクト保持領域に反映することができる。但
し、ディフェクト保持領域が満杯の場合には、この処理
が適用できない。
代替領域に再配置された際に、上記ディフェクト保持領
域が満杯の場合には、当該ディフェクト保持領域にコピ
ーされている再配置データのうち、一度もアクセスされ
たことのない再配置データがあれば、そのデータに代え
て、一度もアクセスされたことのない再配置データがな
ければ、最も以前にアクセスされた再配置データに代え
て、上記再配置データコピー処理手段が、新たな欠陥セ
クタの再配置データを当該ディフェクト保持領域にコピ
ーするようにしたことを特徴とする。
その再配置データをディフェクト保持領域に読み込もう
としても、当該ディフェクト保持領域が満杯の場合に
は、当該ディフェクト保持領域に保持されている再配置
データの中で最も利用されそうもない再配置データを選
んで、新たに再配置されたデータと置き換えることで、
パフォーマンスの低下を最小限に抑えることができる。
に適用した実施の形態につき図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る磁気ディスク装置の構
成を示すブロック図である。
媒体であるディスク(磁気ディスク)、7はディスク1
0へのデータ書き込み(データ記録)及びディスク10
からのデータ読み出し(データ再生)に用いられるヘッ
ド(磁気ヘッド)である。このヘッド7は、ディスク1
0の各記録面に対応してそれぞれ設けられているものと
する。なおディスク10は、本実施形態では単一枚であ
るとするが、複数枚積層して設けられることもある。
トラックが形成され、各トラックには、位置決め制御等
に用いられる(シリンダ番号を示すシリンダコード、当
該シリンダコードの示すシリンダ内の位置誤差を波形の
振幅で示すためのバーストデータを含む)サーボデータ
が記録された複数のサーボエリアが等間隔で配置されて
いる。これらのサーボエリアは、ディスク10上では中
心から各トラックを渡って放射状に配置されている。サ
ーボエリア間はデータエリア(ユーザエリア)となって
おり、当該データエリアには複数のデータセクタが設定
される。
テム領域)には、当該記録面での欠陥セクタとその代替
先(再配置先)セクタ等を示す欠陥セクタ再配置情報
(以下、ディフェクトマップと称する)が保存されてい
る。
M)11により高速に回転する。ヘッド7はキャリッジ
機構9と称するヘッド移動機構に取り付けられて、この
キャリッジ機構9の移動によりディスク10の半径方向
に移動する。キャリッジ機構9は、ボイスコイルモータ
(VCM)13により駆動される。
を流して当該SPM11を駆動するためのSPMドライ
バ12に接続され、VCM13は、当該VCM13に制
御電流を流して当該VCM13を駆動するためのVCM
ドライバ14に接続されている。上記制御電流の値(制
御量)は、CPU(マイクロプロセッサ)3の計算処理
で決定される。
線板(FPC)に実装されたヘッドアンプ回路8と接続
されている。ヘッドアンプ回路8は、ヘッド7の切り替
え、ヘッド7との間のリード/ライト信号の入出力等を
司るもので、ヘッド7で読み取られたアナログ出力を増
幅するヘッドアンプ(プリアンプ)、及びR/W回路6
から送られてくる書き込みデータに従いヘッド7にライ
ト信号(ライト電流)を出力するライトドライバ(いず
れも図示せず)を有している。
ヘッド7によりディスク10から読み取られてヘッドア
ンプ回路8(内のヘッドアンプ)により増幅されたアナ
ログ出力(ヘッド7のリード信号)を入力してデータ再
生動作に必要な信号処理を行うデコード機能(リードチ
ャネル)と、ディスク10へのデータ記録に必要な信号
処理を行うエンコード機能(ライトチャネル)と、ヘッ
ド位置決め制御等のサーボ処理に必要なサーボデータ中
のバーストデータを抽出する処理を行う信号処理機能と
を有する。
生されたデータを受けてサーボ処理に必要な信号処理を
実行する。即ちサーボ処理回路15は、R/W回路6で
再生されたデータからサーボエリアの期間だけ有効
(真)となる周知のタイミング信号であるサーボゲート
等のタイミング生成機能、サーボエリアに記録されてい
るサーボデータ中のシリンダコードを抽出・復号するデ
コード機能を有する。
及びサーボ処理回路15とHDC1及びCPU3との間
の情報の受け渡しを行う他、サーボ処理回路15で生成
されたサーボゲートのタイミングの監視、該当するサー
ボエリアに後続するデータエリアに配置されるデータセ
クタの位置情報をHDC1に通知するなどの機能を有す
る。
プロセッサである。このCPU3は、ROM4に格納さ
れている制御プログラムに従って磁気ディスク装置内の
各部を制御する。即ちCPU3は、サーボ処理回路15
により抽出されたサーボデータ中のシリンダコード及び
R/W回路6により抽出されたサーボデータ中のバース
トデータに従ってVCMドライバ14を駆動制御するこ
とでヘッド7を目標シリンダ(トラック)位置に移動さ
せるためのシーク・位置決め制御、HDC1を制御する
ことによるリード/ライトデータの転送制御などの制御
を行う。
御するための制御プログラム(ファームウェア)等が格
納されているROM(Read Only Memory)4と、HDC
(ディスクコントローラ)1とが接続されている。
に従ってホスト装置との間のコマンド、データの通信を
制御するホストインタフェース機能と、バッファ2の管
理を行うバッファ管理制御機能と、R/W回路6、ヘッ
ドアンプ回路8を介して行われるディスク10を対象と
するリードとライトのタイミングを制御するディスク制
御機能を有する。
成のバッファメモリである。バッファ2には、図2に示
すように、バッファ領域21、ディフェクトマップ領域
22、及びディフェクト保持領域23の各領域が確保さ
れている。
み出したデータ、及びホスト装置から転送されたディス
ク10への書き込みデータを一時格納するのに用いられ
るキャッシュ領域を提供する。
面での欠陥セクタとその代替先(再配置先)セクタ等を
示すディフェクトマップを格納するための領域であり、
ディスク10の各記録面(ヘッド)毎に、欠陥セクタが
存在するシリンダを示すシリンダ情報と、そのシリンダ
上の欠陥セクタの情報の格納先へのポインタ情報を登録
するシリンダ情報領域221と、シリンダ情報領域22
1内のシリンダ情報で示されるシリンダ上の欠陥セクタ
に関する情報を登録するセクタ情報領域222とからな
る。
毎に、その欠陥セクタ(代替元セクタ)の情報222a
と、その欠陥セクタの代替先セクタ(再配置セクタ)の
情報222bと、その欠陥セクタのディフェクトの種別
222cに加えて、その欠陥セクタ(の代替先セクタ)
へのアクセス回数222dと、コピーフラグ222eの
各情報が登録される。このコピーフラグ222eは、再
配置先のデータがバッファ2内の後述するディフェクト
保持領域23(内の再配置データコピー領域232)に
コピーされているか否かを示す。
ディフェクトマップは、磁気ディスク装置の初期化動作
時(例えば装置の電源投入時や、ホスト装置からのハー
ドウェアリセット信号の入力時)に、ディスク10のシ
ステム領域から読み出されるものである。但し、各欠陥
セクタ毎のセクタ情報中の、上記アクセス回数222d
及びコピーフラグ222eは、ディフェクトマップ領域
22に固有のもので、ディスク10のシステム領域から
読み出されたディフェクトマップ中の各欠陥セクタ毎の
セクタ情報に付加されるものである。
クトマップは、ホスト装置からディスクアクセスが要求
された場合に、要求されたアクセス範囲に欠陥セクタが
含まれているか否かの判断と、含まれている場合には、
その欠陥セクタの位置の検出と、対応する再配置セクタ
のデータがディフェクト保持領域23(内の再配置デー
タコピー領域232)にコピーされているか否かの判断
等に用いられる。
替セクタへの再配置処理がなされた場合には、その欠陥
セクタに関する情報のディフェクトマップへの登録、即
ちディフェクトマップの更新は、バッファ2内のディフ
ェクトマップ領域22とディスク10のシステム領域の
両方に対して行われる。
ル領域231、及び再配置データコピー領域232から
なる。再配置データコピー領域232は、1セクタ分の
サイズ(例えば512バイト)を単位に分割して使用さ
れ、その1セクタ分の分割領域に、ディスク10上の欠
陥セクタの再配置先のデータ、即ち再配置セクタ(代替
先セクタ)のデータがコピーされる。テーブル領域23
1は、再配置データコピー領域232内のいずれの位置
(分割領域)に、いずれの再配置セクタのデータがコピ
ー(格納)されているかを示す、コピー先の位置情報
と、再配置セクタを示す再配置セクタ情報とからなるテ
ーブル情報を、各再配置セクタ毎に登録するのに用いら
れる。ここで再配置セクタ情報は、再配置セクタのセク
タ番号と、再配置セクタが存在するシリンダ及びヘッド
を示す情報からなる。
作を説明する。 (A)再配置セクタデータコピー処理 まず、ディスク10上の代替領域に保存されている再配
置セクタのデータをバッファ2上に確保されたディフェ
クト保持領域23にコピーする再配置セクタデータコピ
ー処理を例に、図3を参照して説明する。
るシリンダ上のセクタ#3が欠陥セクタであり、その欠
陥セクタ#3がディスク10に予め用意されている代替
領域内の1つの代替セクタ(再配置セクタ)に再配置さ
れているものとする。
るか、或いはホスト装置からのハードウェアリセット信
号が入力されると、CPU3は磁気ディスク装置内の各
部を初期化する初期化動作を開始する。この初期化動作
においてCPU3は、ディスク10上のシステム領域に
保存されているディフェクトマップを読み出してバッフ
ァ2のディフェクトマップ領域22に格納するディフェ
クトマップコピー処理を、HDC1を制御することで実
行する。このとき、ディフェクトマップ領域22に格納
されるディフェクトマップ中の各欠陥セクタ毎のセクタ
情報には、アクセス回数0を示すアクセス回数222d
及び未コピーを示すコピーフラグ222eの両情報が付
加される。
ェアリセット信号入力時には、即ち磁気ディスク装置の
初期化動作時には、CPU3は、ディスク10上の代替
領域に保存されている再配置セクタのデータを、バッフ
ァ2のディフェクト保持領域23内に確保されている再
配置データコピー領域232にセクタ単位でコピーする
処理をHDC1を制御して行う。同時にCPU3は、コ
ピーした再配置セクタの情報とコピー先の位置情報から
なるテーブル情報を、各再配置セクタ毎にテーブル領域
231に登録する処理を行う。更にCPU3は、ディフ
ェクトマップ領域22に格納されているディフェクトマ
ップ中の各欠陥セクタ毎のセクタ情報のうち、コピーし
た再配置セクタに対応する欠陥セクタに関するセクタ情
報に付加されているコピーフラグ222eをコピー済み
を示す状態に設定する。
セクタのデータの総量が再配置データコピー領域232
の容量より大きい場合には、後述する方法で最適なコピ
ー対象再配置セクタを選択する。
は、新たに欠陥セクタであることが検出されて、代替セ
クタへの再配置が行われた直後にも行われる。即ちCP
U3は、再配置が行われた代替セクタ、即ち再配置セク
タのデータを再配置データコピー領域232内の空き領
域にコピーすると共に、コピーした再配置セクタの情報
とコピー先の位置情報からなるテーブル情報をテーブル
領域231に登録する処理を、HDC1を制御すること
で実行する。
フェクト保持領域23内に確保された再配置データコピ
ー領域232のある1セクタ分の領域には、ディスク1
0上の上記セクタ#3の再配置セクタのデータがコピー
され、その再配置セクタとコピー先を示すテーブル情報
がテーブル領域231に格納されているものとする。
領域に対するリードコマンドが発行された場合の動作
を、(b1)HDCへの飛ばし読みセクタの設定、及び
(b2)リード動作に分けて、図4のフローチャートを
適宜参照しながら説明する。
定 まず、再配置された欠陥セクタを含む領域に対するリー
ドコマンドを受信した場合に行われる、HDC1への飛
ばし読みセクタの設定動作について説明する。
再配置された欠陥セクタ#3を含む領域に対するリード
コマンドが図1の磁気ディスク装置に対して発行され、
そのリードコマンドを磁気ディスク装置内のHDC1が
受信したものとする(ステップS1)。
ードコマンドを受け取ると、バッファ2のディフェクト
マップ領域22に格納されているディフェクトマップを
もとに、当該リードコマンドの指定する読み出し対象領
域内に代替領域に再配置された欠陥セクタが含まれてい
るか否かを判断し、含まれているならば、その欠陥セク
タの代替先セクタのデータ(再配置セクタデータ)がデ
ィフェクト保持領域23にコピーされているか否かを判
断する。ここでは、読み出し対象領域内に欠陥セクタ#
3が含まれており、しかも当該欠陥セクタ#3の再配置
セクタのデータがディフェクト保持領域23(内の再配
置データコピー領域232)にコピーされていると認識
する。同時にCPU3は、ディフェクトマップ領域22
に格納されているディフェクトマップ中の欠陥セクタ#
3に関するセクタ情報に付加されているアクセス回数2
22dを1インクリメントする。
陥セクタ#3が含まれており、且つ当該欠陥セクタ#3
の再配置セクタのデータがディフェクト保持領域23に
コピーされていると判断した場合、HDC1に対して、
当該欠陥セクタ#3を、図5に示すように、飛ばし読み
の対象セクタとして設定すると共に、飛ばし読みした段
階でホスト装置へのデータ転送を一時中断するように設
定する。またCPU3は、ディフェクト保持領域23内
のテーブル領域231を参照して、再配置セクタ#3の
データがコピーされている再配置データコピー領域23
2内の先頭位置を特定しておく。
て上記図4のフローチャートの他に図5乃至図9を参照
して説明する。なお、図9は、従来の技術の説明で参照
した図13と同様のヘッド移動経路を示すものである。
コマンドの実行の前処理として上記(b1)の設定動作
を行うと、リードコマンドの指定するリード動作を次の
手順で開始する(ステップS2)。ここでのリード動作
は、ディスク10上の指定された領域のデータを読み出
すディスク読み出し動作と、ディスク10から読み出し
たデータをホスト装置に転送するホスト転送動作とから
なる。
ら、リードコマンドで指定された図9に示すディスク1
0上の読み出し指定範囲(読み出し対象領域)90が存
在するトラックへ移動する(経路a1)。この読み出し
指定範囲90には、先に飛ばし読みが設定された欠陥セ
クタ#3である欠陥セクタ91が含まれているものとす
る。
へヘッド7を位置決めできると、HDC1は、当該読み
出し指定範囲90の先頭セクタ位置が来るまで、ディス
ク10の回転待ちをする(経路a2)。
の直前まで、セクタ単位でディスク10からのデータ読
み出しを行い(経路a3)、その読み出したデータをセ
クタ単位でバッファ2のバッファ領域21に格納しなが
ら、当該バッファ領域21に格納したデータをホスト装
置に転送する。この様子を図6に示す。ここでは、セク
タ#1,#2の2セクタからのディスク読み出しが行わ
れて、そのリードデータがホスト装置に転送される例が
示されている。
前のセクタ(#2)のデータをホスト装置に転送した時
点で、先のCPU3からの設定に従って図7に示すよう
にホスト転送のみを中断する。
S2)され、欠陥セクタ91(#3)の直前までセクタ
単位でデータをホスト装置に転送したところで、ホスト
転送が一旦中断される(ステップS3)。本実施形態に
おいて、HDC1でのディスク読み出しは、同じHDC
1でのホスト転送とは独立して動作している。このた
め、ホスト転送の中断の間に、欠陥セクタ91(#3)
の飛ばし読みが行われ(経路a4)、バッファ領域21
には欠陥セクタ91(#3)の直後のセクタ(#4)の
データが読み出されることになる。
前のセクタ(#2)のデータがホスト装置に転送された
時点で、ホスト装置への転送元を、ディフェクト保持領
域23の再配置データコピー領域232にコピーされて
いる欠陥セクタ91(#3)の再配置データの先頭位
置、即ち先に特定しておいた位置に切り替え、その再配
置データコピー領域232からの1セクタ分の再配置デ
ータ(再配置セクタデータ)のホスト転送後に、ホスト
転送を中断するようにHDC1に設定する。
に、再配置データコピー領域232にコピーされていた
欠陥セクタ91(#3)の再配置データをホスト装置へ
転送し(ステップS4)、しかる後にホスト転送を中断
する(経路a5)。これと並行してHDC1では、図7
に示すように、欠陥セクタ91(#3)の直後のセクタ
(#4…)のデータがバッファ領域21に読み出される
(経路a6)。
スト装置に転送した時点で、先のCPU3からの設定に
従って、ホスト転送を中断する。するとCPU3は、ホ
スト装置への転送元を、欠陥セクタ91(#3)の直後
のセクタ(#4)の位置とするようにHDC1に設定
し、HDC1によるホスト転送を再開させる。
送とディスク読み出しとが独立して動作するため、バッ
ファ領域21には、当該バッファ領域21からのホスト
転送の中断の間に、欠陥セクタ91(#3)の直後のセ
クタ(#4…)のデータが読み出されている。したがっ
て、CPU3からのホスト転送再開指示により、既にバ
ッファ領域21に読み出されている欠陥セクタ91(#
3)の直後のセクタ(#4…)から、図8に示すように
ホスト装置への転送を再開する(ステップS5)(経路
a7)。
0の最終セクタまでディスク読み出し並びに読み出した
セクタデータのホスト転送を行う(経路a8)。そして
最終セクタのデータがホスト装置に転送された段階で一
連のリード動作は終了となる。
よれば、図9と図13とを比較すれば明らかなように、
ヘッドの移動距離が大幅に短縮されている。周知のよう
に、ディスクアクセス動作に要する時間のうちで高い比
率を占めるのは、目標トラックへヘッドを移動させる動
作(シーク動作)と、磁気ヘッドが目標セクタの存在す
る位置に来るまで待つディスクの回転待ち時間である。
に、再配置セクタデータをアクセスする場合には、欠陥
セクタのない場合に比べて2回多いシーク動作と2回多
い回転待ち動作が発生するため、多くの余分な時間を必
要としていた。
再配置されたデータを予めバッファ領域21内のディフ
ェクト保持領域23にコピーして保持し、ホスト装置か
らの欠陥セクタを含むディスク領域を対象とするリード
コマンドに対して代替領域をアクセスすることなく、デ
ィフェクト保持領域23に保持されている再配置データ
を読み込んでホスト装置に転送することにより、欠陥セ
クタ直前のデータ読み出し後の代替領域に対するアクセ
ス動作、即ちヘッドの移動、ヘッドが目標領域に達する
までのディスク回転待ちと代替領域から欠陥セクタ直後
までの同様なアクセス動作を省略することができるた
め、図9に示されているように、これらの余分な時間を
ほぼ0にすることができる。
る。 (1)ディスクアクセス(ディスク読み出し)とホスト
転送は独立に並行して行われる。
/再開動作に要する時間は、ディスクアクセス動作に比
較して十分短い。 (3)たとえ上記(2)の動作に多くの時間が必要であ
ったとしても、ホスト転送の方がディスクアクセスより
高速な場合、一旦遅れたホスト転送がディスクアクセス
に追いつく形となり、遅延時間がキャンセルされる。
陥セクタを含むディスク領域に対するリードアクセス動
作の実行時間を大幅に短縮できる。 (C)コピー対象再配置セクタの選択 次に、コピー対象再配置セクタの選択処理について、図
10のフローチャートを参照して説明する。
ドウェアリセット信号入力時等の初期化動作時におい
て、ディスク10上の代替領域に保存されている再配置
セクタのデータをバッファ領域21内の再配置データコ
ピー領域232にコピーする動作が自動的に行われる。
このとき、ディフェクトマップの示すディスク10上の
全ての再配置セクタのデータの総量が再配置データコピ
ー領域232の容量より大きい場合には、コピー対象再
配置セクタを選択する必要がある。
には、ディフェクトマップの示す全再配置セクタのデー
タの総量が再配置データコピー領域232の容量より大
きいか否かを調べ(ステップS11)、大きい場合に
は、欠陥セクタ(のあるトラック)から再配置セクタ
(のあるトラック)までのトラック数の多い順、即ち物
理的距離(再配置セクタへのシーク時のヘッド移動量)
が大きい順に、対応する再配置セクタをコピー対象とし
て選択し(ステップS12)、その選択した再配置セク
タのデータを、再配置データコピー領域232にコピー
する処理(ステップS13)を、当該再配置データコピ
ー領域232が一杯になるまで繰り返す(ステップS1
4)。この選択手法を適用するのは、欠陥セクタから再
配置セクタ(代替先セクタ)までの磁気ヘッドの移動距
離(シーク距離)が長い再配置セクタのデータを再配置
データコピー領域232にコピーする方が、対応する欠
陥セクタを含むディスク領域を対象とするリードコマン
ドの実行時間短縮の効果が大きいためである。
ータがコピーされていない再配置セクタ、即ち未コピー
の再配置セクタ(に対応する欠陥セクタ)の中に、アク
セス頻度が高いものがある場合、その再配置セクタのデ
ータを再配置データコピー領域232にコピーした方
が、再配置データコピー領域232を利用した欠陥セク
タを含むディスク領域からのリード動作の実行時間の短
縮の効果が大きい。
ャートに示すように再配置データの置き換え(入れ替
え)を行うようにしている。まずCPU3は、欠陥セク
タ(を含む領域)へのアクセスが発生した場合、アクセ
ス対象となる欠陥セクタの再配置セクタのデータが未コ
ピーであるか否かをチェックし(ステップS21)、未
コピーである場合には、CPU3は、ディフェクトマッ
プ領域22に格納されているディフェクトマップから、
アクセス対象欠陥セクタのアクセス回数(222d)を
読み込む(ステップS22)。
から、(コピーフラグ222eで示される)コピー済み
の再配置セクタに対応する欠陥セクタの中に、ステップ
S22で読み込んだアクセス回数よりもアクセス回数が
少ないものがあるか否かをチェックする(ステップS2
3)。もし、アクセス回数が少ない欠陥セクタがあるな
らば、その欠陥セクタのコピー済み再配置データに代え
て、アクセス対象欠陥セクタの再配置データを再配置デ
ータコピー領域232にコピーする(ステップS2
4)。即ち再配置データコピー領域232にコピーする
再配置セクタを、各再配置セクタのアクセス回数に基づ
いて動的に入れ替える。この動作は、アクセス対象欠陥
セクタの再配置データをバッファ2のバッファ領域21
に読み込んだ際に行うと、再配置セクタからの再読み出
しが不要なため効率的である。
配置セクタへの再配置が行われた場合、その欠陥セクタ
(の再配置セクタ)は近いうちに再度アクセスされる可
能性が高く、逆に長時間アクセスされていないセクタは
近いうちに再度アクセスされる可能性が低いことを考慮
して、図12のフローチャートに示すような再配置デー
タの置き換えを行うことも可能である。
されて再配置セクタへの再配置処理が発生した場合に
は、再配置データコピー領域232にコピーされている
再配置データの中に、一度もアクセスされたことのない
再配置データがあるか否かをチェックする(ステップS
31)。
ピー済みの再配置データがあるならば、CPU3は、そ
の再配置データを置き換え(追い出し)対象として選択
する(ステップS32)。
ないコピー済みの再配置データがないならば、CPU3
は再配置データコピー領域232にコピーされている再
配置データの中で最も以前にアクセスされた再配置デー
タを置き換え(追い出し)対象として選択する(ステッ
プS33)。このためには、再配置データコピー領域2
32内の各再配置データについて、そのアクセス順を示
す情報を、例えばテーブル領域231の各テーブル情報
に持たせればよい。
33で選択した再配置データに代えて、再配置直後の再
配置データを再配置データコピー領域232にコピーす
る(ステップS24)。
ず、新たにアクセスが発生したセクタは、近いうちに再
度アクセスされる可能性が高いことから、上記の方式
は、未コピーの再配置セクタへのアクセスが発生した場
合にも適用可能である。
出したデータ、及びディスクへの書き込みデータを一時
格納するバッファ内にディフェクト保持領域を確保し
て、ディスク上の欠陥セクタの代替先セクタの再配置デ
ータを保持する場合について説明したが、当該バッファ
とは独立の高速メモリをディフェクト保持領域として用
いるようにしても構わない。
置について説明したが、本発明は、ディスクの記録面上
に欠陥セクタが存在した場合に、その欠陥セクタをディ
スク上の代替領域に再配置することで、欠陥セクタのア
クセス時にはその再配置情報に従って再配置されたデー
タをアクセスすることが可能なディスク装置であれば、
光磁気ディスク装置など、磁気ディスク装置以外のディ
スク装置にも適用可能である。
替領域に再配置されたデータを予め高速なメモリ上にコ
ピーして保持し、ホスト装置からの欠陥セクタを含むデ
ィスク領域を対象とするリードコマンドに対して代替領
域をアクセスすることなく、メモリに保持されている再
配置データを読み込んでホスト装置に転送するようにし
たので、欠陥セクタ直前のデータ読み出し後の代替領域
に対するアクセス動作と、代替領域から欠陥セクタ直後
までのアクセス動作を省略でき、リードコマンドの実行
時間を短縮できる。
構成を示すブロック図。
説明するための図。
処理を説明するための図。
領域に対するホスト装置からのリードコマンド受信時の
動作を説明するためのフローチャート。
クタの設定動作を説明するための図。
スク読み出し動作とホスト転送動作を説明するための
図。
データをホスト装置に転送した後の再配置データのホス
ト転送動作と、欠陥セクタ直後のセクタのデータのディ
スク読み出し動作を説明するための図。
データのホスト転送動作を説明するための図。
領域に対するリード動作時のヘッド移動経路を示す図。
の選択処理を説明するためのフローチャート。
処理を説明するためのフローチャート。
換え処理を説明するためのフローチャート。
を含むディスク領域に対するリード動作時のヘッド移動
経路を示す図。
を含むディスク領域に対するホスト装置からのリードコ
マンド受信時の動作を説明するためのフローチャート。
出し・転送手段) 2…バッファ(高速メモリ) 3…CPU(再配置データコピー処理手段) 7…ヘッド 10…ディスク 21…バッファ領域 22…ディフェクトマップ領域(アクセス回数管理手
段) 23…ディフェクト保持領域 222d…アクセス回数 222e…コピーフラグ 231…テーブル領域 232…再配置データコピー領域
Claims (8)
- 【請求項1】 ディスクの記録面上に欠陥セクタが存在
した場合に、その欠陥セクタを前記ディスク上の代替領
域に再配置することで、前記欠陥セクタのアクセス時に
はその再配置情報に従って前記再配置されたデータをア
クセスすることが可能なディスク装置において、 前記代替領域に再配置されたデータを保持するためのデ
ィフェクト保持領域が確保された高速メモリと、 前記代替領域に再配置されたデータを予め前記ディスク
から前記ディフェクト保持領域にセクタ単位でコピーし
ておく再配置データコピー処理手段と、 ホスト装置から与えられる欠陥セクタを含むディスク領
域を対象とするリードコマンドの実行時には、前記欠陥
セクタの再配置データを前記ディフェクト保持領域から
読み出して前記ホスト装置に転送する再配置データ読み
出し・転送手段とを具備することを特徴とするディスク
装置。 - 【請求項2】 前記再配置データコピー処理手段は、少
なくとも前記ディスク装置の初期化動作時に起動される
ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】 前記再配置データコピー処理手段は、前
記代替領域に再配置されたデータの総量が前記ディフェ
クト保持領域の容量より大きい場合には、前記各欠陥セ
クタとその再配置先との物理的距離が大きい順に前記デ
ィフェクト保持領域が満杯になるまで対応する前記再配
置データをコピーすることを特徴とする請求項2記載の
ディスク装置。 - 【請求項4】 前記各欠陥セクタへのアクセス回数を管
理するアクセス回数管理手段を更に具備し、 前記再配置データコピー処理手段は、前記ディフェクト
保持領域に再配置データがコピーされていない欠陥セク
タの中に、前記ディフェクト保持領域に再配置データが
コピーされている欠陥セクタより、前記アクセス回数管
理手段により管理されているアクセス回数が多い欠陥セ
クタがある場合には、そのアクセス回数が少ない欠陥セ
クタの再配置データに代えて、そのアクセス回数が多い
欠陥セクタの再配置データを前記ディフェクト保持領域
にコピーすることを特徴とする請求項3記載のディスク
装置。 - 【請求項5】 前記再配置データコピー処理手段は、新
たな欠陥セクタが前記代替領域に再配置される毎に、そ
の再配置データを前記ディフェクト保持領域にコピーす
ることを特徴とする請求項2記載のディスク装置。 - 【請求項6】 前記再配置データコピー処理手段は、前
記新たな欠陥セクタが前記代替領域に再配置された際
に、前記ディフェクト保持領域に空きがない場合には、
前記ディフェクト保持領域にコピーされている再配置デ
ータのうち、一度もアクセスされたことのない再配置デ
ータがあれば、そのデータに代えて、一度もアクセスさ
れたことのない再配置データがなければ、最も以前にア
クセスされた再配置データに代えて、前記新たな欠陥セ
クタの再配置データを前記ディフェクト保持領域にコピ
ーすることを特徴とする請求項5記載のディスク装置。 - 【請求項7】 ディスクの記録面上に欠陥セクタが存在
した場合に、その欠陥セクタを前記ディスク上の代替領
域に再配置することで、前記欠陥セクタのアクセス時に
はその再配置情報に従って前記再配置されたデータをア
クセスすることが可能なディスク装置における欠陥によ
る再配置データの高速ホスト転送方法であって、 前記代替領域に再配置されたデータを高速メモリに確保
されたディフェクト保持領域に前記ディスクからセクタ
単位で予めコピーしておき、 ホスト装置から与えられる欠陥セクタを含むディスク領
域を対象とするリードコマンドの実行時には、前記欠陥
セクタの再配置データを前記ディフェクト保持領域から
読み出して前記ホスト装置に転送するようにしたことを
特徴とする欠陥による再配置データの高速ホスト転送方
法。 - 【請求項8】 前記代替領域に再配置されたデータをセ
クタ単位で前記ディフェクト保持領域にコピーする動作
を、前記ディスク装置の初期化動作時に行うことを特徴
とする請求項7記載の欠陥による再配置データの高速ホ
スト転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08168297A JP3847888B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディスク装置及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホスト転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08168297A JP3847888B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディスク装置及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホスト転送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275425A true JPH10275425A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3847888B2 JP3847888B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=13753137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08168297A Expired - Fee Related JP3847888B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディスク装置及び同装置における欠陥による再配置データの高速ホスト転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3847888B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6940796B2 (en) | 2001-07-02 | 2005-09-06 | Nec Electronics Corporation | Optical disk device using a new alternate list for defect correction |
| US7085965B2 (en) | 2002-04-09 | 2006-08-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus and method for accessing a disk containing an alternate sector |
| US7680398B2 (en) | 2003-06-11 | 2010-03-16 | Panasonic Corporation | Recording device, information recording medium and recording method |
| JP2010176743A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、記録媒体再生プログラムおよび記録媒体再生プログラムを格納した記録媒体 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08168297A patent/JP3847888B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6940796B2 (en) | 2001-07-02 | 2005-09-06 | Nec Electronics Corporation | Optical disk device using a new alternate list for defect correction |
| US7085965B2 (en) | 2002-04-09 | 2006-08-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus and method for accessing a disk containing an alternate sector |
| US7680398B2 (en) | 2003-06-11 | 2010-03-16 | Panasonic Corporation | Recording device, information recording medium and recording method |
| JP2010176743A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、記録媒体再生プログラムおよび記録媒体再生プログラムを格納した記録媒体 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3847888B2 (ja) | 2006-11-22 |
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