JPH10275506A - 物品の着脱装置 - Google Patents

物品の着脱装置

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JPH10275506A
JPH10275506A JP19572096A JP19572096A JPH10275506A JP H10275506 A JPH10275506 A JP H10275506A JP 19572096 A JP19572096 A JP 19572096A JP 19572096 A JP19572096 A JP 19572096A JP H10275506 A JPH10275506 A JP H10275506A
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厚宏 金藤
Keizo Takizawa
桂三 滝澤
Akiyoshi Wakashiro
章良 若城
Mitsuo Tsume
光男 爪
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 管廊の側壁に等間隔で取り付けられたランプ
を自動的に、かつ正確に着脱すること。 【解決手段】 所定位置の一対の挿通ピン60a、60
bに一対の円開口を挿通させてランプMを取りつけ、こ
のピンから抜き出して取り外す着脱装置1において、小
径部L、テーパ部K及び大径部Jから成る左右で一対の
係合ピン51a、51bがランプ両側壁部の係合孔に密
嵌されることによりピン60a、60bの上方に持ち来
し、同様に小径部H、テーパ部G、中径部Fからなるピ
ン60a、60bの小径部Hのみ挿通させるべく上下動
及びピン51a、51bを相近接又は相離隔方向に移動
し、ピン60a、60bに対する位置決めを行い、移動
時にピン60a、60bの小径部Hと円開口をピン60
a、60bに自動的に調心して嵌めこみかつ抜き出し可
能とする。よってピン60a、60bにランプMを正確
に着脱出きる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は物品の着脱装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】例えば、管廊の側壁に斜めに等間隔で多
数取り付けられたランプのうち、故障したものや不良と
なったものを新しいランプと取り替えるのに人手で行っ
ていた。然るに、このような場所は自由に作業するには
狭く、また環境は余りよくない。従って、ロボットによ
り自動的に取替作業を行なうことが検討されている。こ
の場合、所定の間隔をおいて一対の円開口を形成させ、
両側壁部に係合孔を形成させたランプを、所定の取付位
置に前記所定の間隔と同じ間隔で立設させた挿通ピン
を、前記円開口に挿通させることにより取り付けるよう
にし、該物品を前記取付位置から取り外す場合には物品
着脱機構の一対の係合ピンを前記係合孔に係合させた
上、該係合ピンを上方に移動させて、該物品を前記挿通
ピンから抜き出すようにした物品の着脱装置が考えられ
る。然しながら、これだけでは自動化が出来ない。例え
ば、正しくランプを取り付けるための位置決めができな
い。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、上述のような場所でも自動的に斜めに取
り付けられているランプでも取り替えを行なうことがで
き、人手が不要な物品の着脱装置を提供することを課題
とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】以上の課題は、所定の間
隔をおいて一対の円開口を形成させ、両側壁部に係合孔
を形成させた物品を、所定の取付位置に前記所定の間隔
と同じ間隔で立設させた挿通ピンを、前記円開口に挿通
させることにより取り付けるようにし、該物品を前記取
付位置から取り外す場合には物品着脱機構の一対の係合
ピンを前記係合孔に係合させた上、該係合ピンを上方に
移動させて、該物品を前記挿通ピンから抜き出すように
した物品の着脱装置において、前記挿通ピン及び前記係
合ピンはそれぞれ先端から、小径部、テーパ部及び大径
部から成り、前記大径部はそれぞれ、前記円開口及び係
合孔に密嵌する径に形成され、前記物品を前記取付位置
に取り付ける場合には前記係合ピンを前記係合孔に密嵌
させて、該物品を前記挿通ピンの直上方に持ち来たし、
前記円開口を前記挿通ピンの小径部を挿入させる位置に
まで下動させ、次いで前記係合ピンを前記係合孔からそ
の小径部まで抜き出すことにより、前記物品を自然落下
させて、次いで前記係合ピンを更に所定距離下動させ
て、前記挿通ピンを前記円開口に密嵌させ、この後、該
係合ピン全体を前記係合孔から抜き出すようにし、前記
物品を前記取付位置から取り外す場合には前記係合ピン
の小径部のみを前記係合孔に挿入し、該物品を所定距離
上動させた後、該係合ピンを前記係合孔に密嵌すべく挿
入し、該物品を更に上動させて前記円開口から前記挿通
ピンを抜き出すようにしたことを特徴とする物品の着脱
装置、によって解決される。 【0005】以上のような構成により、物品がどのよう
な姿勢で所定の位置に取り付けられていたとしても、自
動的に、ここに取り付けられているこの物品を確実に取
り出すことが出来、また新しい物品をこの取付位置に自
動的に取り付けることが出来る。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。 【0007】図1は、本実施の形態の物品、すなわちラ
ンプMの着脱装置の全体を示すが、全体において1で示
され、また図2はその全体を図1における矢印A方向か
ら見た側面図である。図において直線的に延びる第1レ
ール2及び第2レール3には、後述するように、駆動車
両4、第1交換車両5及び第2交換車両6が懸吊されて
おり、これら車両は連結機7、8により連結されてい
る。図2に明示されるように、本実施の形態は管廊に等
間隔で取り付けられているランプMを着脱するために用
いられるが、直立した支柱9にやはり後述するような機
構でランプMが取り付けられており、上述の第1レール
2及び第2レール3は、この垂直支柱9に直角に取り付
けられた横材10に固定されている。 【0008】図1に明示されるように、第1交換車両5
はランプMを保持しており、第2交換車両6は保持して
いないが、このランプMは古いランプMで所定の位置か
ら取り外して保持している状態を示し、また第2交換車
両6は新しいランプMを所定の取り付け位置に取り付け
た後の状態を示し、駆動車両4は矢印B方向に更に次の
ランプの取り替えのために走行している状態を示す。 【0009】図3に明示されるように、垂直支柱9には
ランプ取付フレーム11が斜めに固定されており、これ
に電力供給装置12が固定され、これに後述する方法で
ランプMが取り付けられている。図4に明示されるよう
に、第1の交換車両5(第2交換車両6は同様の構成で
あるので、以下、これについてのみ説明する)には、一
対のマイクロスイッチ13a、13bが取付られてお
り、また、第1レール2の上壁部には台形状のカム板1
4、15が第1交換車両5の走行方向Bの垂直方向に大
部分を重ね合わせて固定されており、マイクロスイッチ
13a、13bの作動子13aa、13baは、このカ
ム板14、15によりオン/オフされる。 【0010】本実施の形態では、今、走行方向において
前方にあるマイクロスイッチ13bの作動子13baが
一方のカム板15の斜面15aに乗り上げ、オンとなる
と駆動車両4が搭載する電動機の駆動を低速にして低速
又は微速走行に切り換えられ、後方のマイクロスイッチ
13aの作動子13aaが他方のカム14板の斜面14
aに乗り上げてオンとなると停止指令を発し駆動車両4
を停止させる。これにより第1交換車両5をランプMの
取付位置に対向する位置に停止させるようにしている。
なお、第1の交換車両5は第1レール2にはローラ16
によりレール2に沿って走行自在に懸吊されており、ま
た図3に明示されるように、第2レール3は断面がL字
形状であるが、この水平アーム部に一対のローラ17に
より、この第2レール3に沿って走行自在に懸吊されて
いる。すなわち、この第2レール3及びローラ17によ
り第1交換車両5は、図3に明示されるように、図にお
いて右方へ重心が偏在しているが、これによる回転モー
メントにより全体が偏倚するのを防止させる働きをして
いる。 【0011】次に、第1交換車両5の内部構造について
詳細を説明する。なお、第2交換車両6も同様な構成で
ある。 【0012】図3乃至図5において、側面がほゞ三角形
状のフレーム20は左右一対の側板21a、21b、こ
の上壁部に固定された上壁板22から成っており、後述
する各種部材を内蔵している。側板21a、21bには
懸吊部材23a、23bを取り付けており、この上端部
に上述のローラ16を回動自在に支承している。これは
図3及び図4に示すように、第1レール2に圧接した状
態で回動自在になっている。更に側板21a、21b
は、図3、図5に明示されるように、前後で一対の斜め
アーム部材24a、24bを固定させており、これは図
3に示すように、斜め上方に向かって延在しているが、
その上端部に第2レール3に回転自在な一対のローラ1
7、17を支承している。 【0013】次にフレーム20内に内蔵される各部材に
ついて説明する。フレーム20内において、先ずランプ
Mを取り付け、または交換する際の、ランプMを回動さ
せる駆動機構について説明する。これに主として関与す
る回動板25a、25bは、図6乃至図9に明示される
ような多角形状を呈し、その上端部において回動軸27
により連結されており、その両端部は軸受26a、26
bにより回動可能に支承されている。この一方の軸受2
6bから更に外方へ突出する軸端側の側板21bには第
1のモータ28が固定されており、この回転軸の軸端に
取り付けられたギヤ29は上述の回動軸27の軸端に固
定されたギヤ30とチェーン31を介して連結されてい
る。すなわちモータ28の駆動によりギヤ29、30、
チェーン31を介して回動板25a、25bは回動軸2
7の軸心の周りに回動可能とされている。回動板25
a、25bは回動軸27によって上端部で一体化されて
いるが、更にこれを補強するために連結板32によって
も一体化されている。 【0014】以上により、ランプMを回動させる機構を
説明したが、次に、ランプMの取付時又は取り外し時の
ランプ取付位置に対して上下動させるための機構につい
て説明する。 【0015】やはりフレーム20内において、その中央
部には第2のモータ33が、図7に明示されるように連
結板32に取り付けられており、これは取付板36も介
して回動板25a、25bに対して固定されているので
あるが、このモータ33の軸端に取り付けられたギヤ3
4と、噛合する従動ギヤ35には、ねじロッド38が固
定されており、これは可動フレーム39のねじ係合アー
ム部41に固定されたねじ部材42に螺合している。そ
の下端部は可動フレーム39の水平アーム部40の丸孔
40aを遊嵌している。可動フレーム39の全体は図4
に明示されているが、左右一対として形成されており、
図4において下方の水平アーム部40が両側の回動板2
5a、25bの近くまで延びており、この両端部に直角
に外アーム部43a、43bが固定され、内側には内ア
ーム部44a、44bが固定されている。これら外アー
ム部43a、43bと内アーム部44a、44bとの間
にガイドロッド45a、45bが固定されており、この
下方には送りねじ46a、46bがこれらアーム部43
a、43b及び44a、44bにより回転自在に支承さ
れている。 【0016】送りねじ46a、46bの内アーム部44
a、44bから突出する軸端にはギヤ47a、47bが
固定されており、これは図10に明示されるように、回
動板25a、25bに対して固定された左右で一対の第
3のモータ49a、49bの回転軸の軸端に固定された
ギヤ48a、48bに噛合している。ピン取付係合板5
0a、50bはねじロッド46a、46bに螺合してい
る。更にその水平アーム部50aa、50baには、図
10に明示されるような係合ピン51a、51a、51
b、51bを横方向に突出して固定させている。更に可
動フレーム39の外アーム部43a、43bの外壁部に
はガイド部材51a、51bを固定させており、これ
は、やはり図10に明示されるように、直線的なガイド
レール52a、52bに係合している。これは図8及び
図9にも明示されるが、これにより上述のランプMを上
下動させる駆動機構により、回動板25a、25bに対
し正確に所定方向にガイドさせて上下動すべく構成され
ている。 【0017】ピン取付係合板50a、50bの端部に
は、図6及び図7に明示されるように、コ字形状のセン
サ取付部材53a、53bが固定されており、その上下
の水平アーム部にはそれぞれ一対の発光素子54a、5
4b(ランプ)及びこれに対向して受光素子としてのフ
ォトトランジスタ55a、55bが固定されている。 【0018】次に、所定の位置にランプMを取り付ける
ための構成について、特に図5及び図11を参照して説
明するが、本実施の形態における物品としてのランプM
は、全体としてほゞ直方形状であるが、その本体62内
に発光源を内蔵しており、その下壁部には電力供給装置
12の電力供給口12aに挿通される差し込みプラグ6
3を形成させており、また両側壁部には突出板部64
a、64bが形成され、これに上下に貫通して円開口6
5a、65bが形成されている。更に図3に明示される
ように、ランプMの突出板部64a、64bの側壁部に
は円形の開口66及びトラック形状の開口67が形成さ
れている。これらの径及び幅は係合ピン51a、51b
の大径部に密嵌する大きさとなっている。 【0019】更に電力供給装置12の上面の両側には、
取付ピン60a、60bが直立固定されており、これは
下方から基部D、大径部E、中径部F、テーパ部G、最
も先端の小径部Hからなっているが、大径部Eに平面的
形状がT字形状の遮光板61a、61bが固定されてい
る。この取付ピン60a、60bの中径部Fが、ランプ
Mの突出板部64a、64bに形成される円開口65
a、65bに密嵌する大きさの径となっている。更にピ
ン取付係合板50a、50bに横方向に突出して固定さ
れた係合ピン51a、51bは、図11に明示されるよ
うに、基部側から大径部J、テーパ部K及び最先端の小
径部Lからなっており、この大径部JがランプMの突出
板部64a、64bの側壁部に形成された円形の開口6
6及びトラック形状の開口67の径及び幅に密嵌する大
きさとなっている。 【0020】図31及び図32には、突出板部64a、
64bの部分的拡大断面図が示されているが、これに上
述の挿入孔66、67が示されており、これに対向して
係合ピン51a、51aが示されているが、後述するよ
うに、図31、図32に示される抜け止め防止機構Qに
よりランプMの抜け止めを防止し、係合ピン51a、5
1aの挿入により抜け止めを解除するようにしている。
すなわち上述の取付ピン60a、60bの大径部には円
弧状の切欠き72が形成されており、これに抜け止め板
68の縁部が、図31に示すように係合可能となってお
り、これはピン68に回動自在に軸支されているが、ピ
ン68には巻きばね70が巻装されており、これにより
常時係合ピン51aの小径部Lが孔66、67内に挿入
されると、係合片71の一端部を巻きばね70のばね力
に抗して、図32に示すように、ピン68の周りに回動
させる。これによりこの抜け止め防止機構Qを取付ピン
60a、60bの切欠き72から開放するように構成さ
れている。 【0021】以上、本発明の実施の形態によるランプの
着脱装置1の構成について説明したが、次にこの作用に
ついて説明する。 【0022】上述したように、第1、第2交換車両5、
6の一方に新しいランプMを搭載してランプの取付位置
に至るが、他方は空であり、交換されたランプを搭載し
て基地に戻る。図1及び図2に明示されるように、今、
駆動車両4により矢印B方向に、第1、第2レール2、
3に沿って駆動車両4は第1、第2交換車両5、6を牽
引して取付位置に至るのであるが、図4に示されるよう
に、レール2に沿ってローラ16が転動するが、第1交
換車両5に固定されたマイクロスイッチ13a、13b
の作動子13aa、13baのうち、走行方向に関して
先行するマイクロスイッチ13bの作動子13baが、
先ず一方のカム板15の斜面部15aaに乗り上げるこ
とによりオンとなる。その後、低速走行し、カム板15
の水平部を転動し、このカム板15の他方の斜面部15
a’に至るとオフとなるのであるが、このオフとなる直
前に、後行するマイクロスイッチ13aの作動子13a
aが、他方のカム板14の斜面14aに乗り上げてオン
となる。この両マイクロスイッチ13a、13bが両者
ともオンとなった時点で駆動車両4が搭載するモータに
駆動停止指令を出して、第1交換車両4は取り換えるべ
きランプの直前に正確に位置決めして停止する。 【0023】図3は取り換えられるべきランプMが、こ
の停止位置に取り付けられていて、第1交換車両5によ
り、これを電力供給装置12から取り外さんとしている
状況を示している。図4において、第1の駆動モータ2
8が駆動される。ギヤ29、チェーン31、他ギヤ30
により、回動軸27が軸受26a、26bにより支承さ
れているが、この周りに回動板25a、25bが所定角
度回動する。やはりこれに固定されたピン取付係合板5
0a、50b及びセンサ取付部材53a、53bも共に
同角度回動するのであるが、図11は回動直前の位置を
示し、図13は図11の各部材を上方から見た図である
が、実線で回動前、一点鎖線で回動直後を示す。 【0024】センサ取付部材53a、53bを取り付け
たピン取付係合板50a、50bは、図11で示すよう
に矢印Rに沿って回動する。すなわち、回動軸27の軸
心の周りに回動し、図11では図を分かり易くするため
に取り換えられるべきランプMは一点鎖線で示している
が、図12で示すように、所定の角度回動させると一点
鎖線で示す位置を取る。この位置から実線で示す位置
に、図7に示す第2の電動機33の駆動によりギヤ3
4、35の噛合によりねじロッド38に螺合しているね
じ部材42が可動フレーム39と共に図7において下動
する。下動にあたってはガイド部材51a、51bがガ
イドレール52a、52bにガイドされ、正確に直線的
に下動する。なお、この下動距離は下動始点から第2電
動機33の回転数に比例するパルスをカウントして、所
定値に達すると停止させるようにしてもよく、センサを
適宜取り付けて所定距離を検知すると第2電動機33を
停止させるようにしてもよい。すなわち、図12におい
てピン取付係合板50a、50bが下動するが、この前
に、図13に示されるように、センサ取付部材53a、
53bの上方水平アーム部に取り付けられた第1ランプ
54aが遮光板61a、61bの外方水平アーム部nに
より、下方のフォトトランジスタ54bに対してその光
線が遮光されることにより、確かに所定角度回動したこ
とを検知している。なお、この検知と共に第1モータ2
8の駆動を停止させるようにしてもよい。この検知の
後、上述したように第2駆動装置の第2モータ33の駆
動により所定距離下動するが、この位置は図12で実線
で示され、図14で一点鎖線で示されている。 【0025】この位置から第3の駆動装置、すなわち、
図10に明示される第3のモータ49a、49bの駆動
により、かつ、またギヤ48a、48b及び47a、4
7bの噛合によりねじロッド46a、46bが回動す
る。これにより、これに螺合しているピン取付係合板5
0a、50bがガイドロッド45a、45bに案内され
て、図4において相近接する方向に移動する。その結
果、図14で実線で示す位置で停止するのであるが、こ
の時には、第2のランプ54b、54bが遮光板61
a、61bの垂直突出アーム部pにより遮光され、これ
により所定距離移動したことを検知するのであるが、こ
の検知で第3モータ49a、49bの駆動は停止する。
この時には、図14に明示されるように、係合ピン51
a、51bの小径部Lが孔66、67に、図32に明示
されるように挿入されている。この状態で再び第2のモ
ータ33の駆動によりピン取付係合板50a、50bを
所定距離(上述と同様に所定のパルス数分)上方移動さ
せる。 【0026】係合ピン51a、51bの小径部Lは最初
は孔66、67に、あるクリアランスをもって挿入され
ていたのであるが、この孔66、67内で移動し、この
孔66、67の上壁部と当接させると、このランプMを
この後、上方移動させる。これによりランプMの両側の
突出板部64a、64bの円開口65a、65bに密嵌
している取付ピン60a、60bの中径部Fが若干抜き
出され、この時、ピン取付係合板50a、50bが取付
ピン60a、60bに対し正確にセンタリングされてお
らずとも、係合ピン51a、51bの小径部Lに連接し
てテーパ部Kが形成されているおり、また小径部Lと孔
66と67との間にはクリアランスがあるので、この部
分と小径部Lとの間で図において左右の移動が可能であ
る。従って取付ピン60a、60bの中径部Fが円形開
口65a、65bから抜け出す時に、無理な力が加わる
ことなく、いわば自動調心を受けながら抜き出されるの
で、ランプMには無理な力が加わることなく引き出され
る。この後、図15に明示されるように、モータ49
a、49bの駆動により、ねじロッド46a、46bに
螺合するピン取付係合板50a、50bが更に相近接す
る方向に移動する。よって、図15で実線で示すように
係合ピン51a、51bは孔66、67に密嵌する。な
お、モータ49a、49bの停止時点は図示せずとも近
接スイッチが、ランプMの突出板部64a、64bの孔
66、67の近傍に設けられおり、これにピン取付係合
板50a、50bが近接したことを検知すると、この検
知信号によりモータ49a、49bの駆動を停止するよ
うにしている。この後、モータ33の駆動によりピン取
付係合板50a、50bは更に上昇する。よって、ラン
プMは取付ピン60a、60bから完全に抜き出され、
図11に示すRの方向とは逆方向に回動すべく、第1の
モータ28を駆動することにより、図11の実線で示す
位置をとる。なお、この時には取り換えるべきランプM
を保持している(図11では図示されていない)。この
状態で、図1及び図2で示す第1交換車両5内の所定位
置にこの取り替えたランプMを積載する。 【0027】以上においては、古いランプの取り外しに
ついて、特に図13乃至図15を参照して説明したが、
更に他の図を参照し敷衍して説明すると以下の通りであ
る。 【0028】すなわち上述したように、図11及び図1
2では一点鎖線で示されているが、古いランプMが電力
供給装置12に取り付けられている状況を示し、図5及
び図17においては、それぞれ平面図及び正面図におい
てやはりランプMが電力供給装置12に取り付けられて
いる状況を示している。このような状況において上述し
たように係合ピン51a、51bがランプMの側壁部に
形成した突出板部64a、64bの側壁に形成した孔6
6、67に先ずその小径部Lを挿入することにより、本
発明に係る作用である自動調心作用を行って、取付ピン
60a、60bからの取り外しを始めるのであるが、図
16においては、この古いランプMに対してセンサ取付
部材53a、53bが所定の回動を行なった直後を示し
ており、図12における一点鎖線の位置を示している。 【0029】これはまた図17では正面図で示されてい
るが、ランプMは電力供給装置12の取付ピン60a、
60bに、その突出板部64a、64bに形成した円開
口65a、65bにその中径部Fが密嵌した状態で確実
に取り付けられているが、これに対して直上方に持ち来
たらされたセンサ取付部材53a、53bに固定された
係合ピン取付板50a、50bが直上方にあるのを示し
ており、この位置では上述したように、図13で一点鎖
線で示す位置であり、遮光板61a、61bの外側水平
アーム部nにより一方のランプ54a、54aが遮光さ
れている。図16においては、第1のランプ54aがこ
れに対向するフォトトランジスタ55aから遮光板61
a、61dで遮光されている状況を明示している。ま
た、この後、センサ取付部材53a、53bは下降する
のであるが、この位置での係合ピン51a、51bとラ
ンプMの側壁部に形成した突出板部64a、64bとの
水平方向における距離の隔たりも明示している。 【0030】図18は、図17の位置からセンサ取付部
材53a、53b、すなわち、係合ピン取付板50a、
50bを所定距離低下させた状況を示しており、図18
において一点鎖線で示す位置が図16における一点鎖線
で示す位置と同じである。これは図14において、係合
ピン取付板54a、54bが相近接する方向に移動する
直前を示しており、図14では一点鎖線で示している。 【0031】図19は、図18における[19]−[1
9]線方向で見た正面図であるが、ランプMの側壁に形
成された突出板部64a、64bの高さまで係合ピン5
1a、51bを低下させた状況を示しており、この状態
では突出板部64a、64bの側壁に形成した孔66、
67と対向している。 【0032】図19で示すように(これは図14に対応
するが)、係合ピン51a、51bが相近接する方向に
移動して一点鎖線で示す位置をとる。すなわち、この係
合ピン51a、51bの小径部Lのみが孔66、67
に、図32に示すように挿入された状況を示している。
この状態で、やはり上述したように、係合ピン取付板5
0a、50bを所定距離上動させると小径部Lと孔6
6、67との間の大きな遊度の範囲内でランプMは挿通
ピン60a、60bの中径部Fを滑らかに円開口65
a、65bから所定距離移動分抜き出す。 【0033】この後、図15で示すように、係合ピン5
1a、51bが孔66、67に挿入され、その大径部J
が密嵌状態になり、この後、更に上動させて完全に挿通
ピン60a、60bから抜き出す。この後、図11で示
すRの方向とは逆方向に回動させて図20で示す位置を
とる。すなわち、ランプ着脱機構20内に配置する。こ
の後、駆動車両4を駆動して新しいランプMを搭載した
交換車両5を上述のカム板14、15により取付位置の
直前に位置決めして停止させる。 【0034】次に、新しいランプMを所定の位置に取り
付ける場合について説明する。図1において、第2の交
換車6が、やはり図4に示すマイクロスイッチ13a、
13bを設けているので、この所定の位置に対応して第
1レール2に設けられたカム板14、15により上述と
同様にして位置決めされて停止する。図21に示される
ように、回動板25a、25b内では、既に新しいラン
プMを、ピン取付係合板50a、50bの係合ピン51
a、51bにより保持されており、図示した実線で示す
位置をとっているのであるが、図4に示す第1のモータ
28の駆動により回動軸27の周りに所定角度回動し、
図22で示す位置を取る。図23はこれを平面的に見た
図であるが、最初は実線で示す位置から上述の所定の角
度回動して一点鎖線で示す位置を取るのであるが、図2
3では、この回動する前の位置を実線で示している。な
お、図を分かり易くするために取付位置に対してセンタ
ーを大きくずらして示している。従って、所定角度回動
した時には一方のセンサ取付部材53bに取り付いてい
る第1のランプ54aは一方の遮光板61bの垂直アー
ム突出部pにより遮光されているが、他方のセンサ取付
部材53aに取り付けられている第1ランプ54a’
(53b側と区別するためにダッシュ(’)をつける)
は遮光板61aの内方水平アーム部mで遮光されてい
る。これによっても所定角度回動したことが検出されて
いるが、ランプ取付位置に対しては、図23、図24に
示されるようにaの距離だけずれている。 【0035】従って、第2のランプ54bは遮光板61
b側では遮光されているが、他方の遮光板61a側では
遮光されておらず、これによりセンターずれが生じてい
ることが検知される。この検知出力によりモータ49
a、49bが同じ角度だけ回転される。よって、係合ピ
ン取付板50a、50bは図24において、同時に左方
へと移動され、第2のランプ54bはそれぞれ遮光板6
1a、61bの垂直アーム突出部pの内縁部で遮光さ
れ、これによりセンター決めされたと検知し、第3のモ
ータ49a、49bの駆動は停止される。次いで、第2
のモータ33の駆動により所定距離下動する。 【0036】図24に示されるように取付ピン60a、
60bの先端部Hは、若干、ランプMの突出板部64
a、64bに形成されている円開口65a、65bに挿
入される。この状態で、図25に示されるように、ピン
取付係合板50a、50bを相離隔する方向に駆動す
る。係合ピン51a、51bは大径部Jで密嵌していた
のが、図示するように大径部J及びテーパ部K及び小径
部Lの一部が孔66、67から抜け出す。これにより大
径部Jからテーパ部Kを介して順次、小径部Lに至るの
で、ランプMは徐々に自然落下する。この時、既に取付
ピン60a、60bに対してはセンター決めされている
のであるが、仮に取付ピン60a、60bに対して偏心
されていたとしても、この小径部Hだけが円形開口65
a、65bに挿通しているので、この自然落下と共に自
動調心作用を受けて正確にこの取付ピン60a、60b
の中心軸に沿ってランプMが落下する。 【0037】図29はこのような状態を示すものであ
る。係合ピン51a、51bが、図29で示したような
相離隔した位置に至ると、第2のモータ49a、49b
の駆動が停止される。次いで、第3のモータ33が駆動
され、ピン取付係合板50a、50bは、図29におい
て下方へ移動する。これによりランプMも追随して下動
するが、この時にも係合ピン51a、51bは突出板部
64a、64bの側壁部に形成した孔66、67に遊嵌
状態にあるので、取付ピン60a、60bに対して更に
自動調心作用を行い、この中心軸に正確に沿ってランプ
Mは下動し、結局、取付ピン60a、60bの中径部F
に対しランプMの突出板部64a、64bの円形開口6
5a、65bに正確に整列して嵌入される。この後、ピ
ン取付係合板50a、50bは、第2のモータ49a、
49bにより、更に相離隔する位置へと移動され、図2
5で一点鎖線で示す位置に至り、図30では実線で示す
位置に至り、ランプMからは完全に離脱する。この後、
第1のモータ28の駆動により、上述の方向Rとは逆方
向に回動する。よって、新しいランプMの取り付け作業
を終了する。 【0038】なお以上では、新しいランプMの取付方法
につき、特に図23乃至図25を参照して説明したが、
更に他の図を参照してより詳しく説明すると、以下の通
りである。すなわち、第2の交換車両5内においては新
しいランプMを内蔵しているのであるが、この状況は図
26及び図27に示されており、新しいランプMは係合
板50a、50が最も相近接する位置、すなわち、その
係合ピン51a、51bをランプMの突出板部64a、
64bの側壁部の孔66、67に密嵌させていて新しい
ランプMを保持している。この状態から上述したように
回動軸27の周りに所定角度回動させる。図26はこの
回動させた直後を示しており、図23における一点鎖線
で示す位置に対応する。次いで、図28で示すように、
遮光板61a、61bの中央突出アーム部pの縁部で第
1、第2ランプ54a、54b共に遮光されるようにセ
ンター位置決めされる。すなわち、図23及び図24に
示すように、aの距離だけ挿通取付ピン60a、60b
の軸心に対しランプMの突出板部64a、64bの円開
口65a、65bの中心とが隔たっている。これを補償
するために、図28で示すように、実線で示す位置から
一点鎖線で示す位置にランプMを移動させる。これによ
り、突出板部64a、64bに開口した円開口65a、
65bは取付ピン60a、60bの軸心の真上に来る。
この後、係合板50a、50bを所定距離下動させる。
この時には、やはり上述したように、ガイドレール52
a、52bとガイド部材81a、81bとの係合により
正確に所定の距離下動する。よって、図27で一点鎖線
で示す位置にランプMが下方位置をとり、取付ピン60
a、60bの小径部Hのみが突出板部64a、64bの
円開口65a、65b内に挿入される。すなわち、図2
9がこの状況を示しているが、相離隔方向に移動して小
径部Lを残して抜き出されるのであるが、この係合ピン
51a、51bの大径部が孔66、67密嵌した状態か
ら抜き出すために、テーパ部Kから小径部Lに移る時に
孔66、67の上壁部を摺動しながら抜き出されるので
ランプMは自然落下する。 【0039】この途中で取付ピン60a、60bの小径
部Hが突出板部64a、64bに形成した円開口65
a、65bに挿入される。図29はこの状況を示してい
る。すなわちこの図から明らかなように、係合ピン51
a、51bの小径部Lと孔66、67との間には所定の
遊度があり、また挿通ピン60a、60bの小径部Hと
円開口65a、65bとの間に遊度がある。従って、上
述の自然落下中において既にセンター位置決めされてい
るのであるが、なおかつ、円開口65a、65bの取付
ピン60a、60bの軸心に正確に整列していなけれ
ば、この時に完全に整列状態とさせながら、その小径部
Hを円開口65a、65bに挿通させる。いわば自動調
心を行って挿通させる。この後、更に係合ピン取付板5
0a、50bを所定距離低下させることにより、ランプ
Mは係合ピン51a、51bに、図29に示すように、
その上壁部で当接させているので追随して低下し、円開
口65a、65bにその中径部Fを密嵌させた状態とな
り下動を停止する。よって、新しいランプMは電力供給
装置12に正確に位置決めして取り付けたこととなる。
勿論、上述の下動と共に、ランプMの底壁部に形成した
プラグ63は電力供給装置12の中央部に形成した電力
供給口12aに整列して下動して、図30で示すように
係合する。よって、ランプMが内蔵する発光源は発光す
る。図30に示す状態から、係合ピン取付板50a、5
0bは、図11に示す矢印R方向とは逆方向に回動して
第2交換車両5内に戻る。 【0040】なお、上述のランプ取り外し作業の説明で
は、ランプMの取り付けピン60a、60bに対する抜
け止めの作用については説明しなかったが、図31に示
すように、係合ピン51a、51bが突出板部64a、
64bの孔66、67に挿入される時に、小径部Lが係
合片71を巻きばね70のばね力に抗して、ピン69の
周りに、図において反時計方向に回動させる。これによ
り、取り付けピン60a、60bに形成した切欠き72
から抜け止め板68が離脱する。この後、更に係合ピン
51a、51bを孔66、67に嵌入することにより取
り換えるべきランプMを保持して、所定の位置から上述
のようにして確実に抜き出すことが出来る。また、この
ような抜け止め機構Qにより、一旦、所定の位置に取り
付けたランプMは容易には上方に抜き出せないことは明
らかである。 【0041】なお、以上の実施の形態においては説明し
なかったが、図3乃至図4においては特に明示されるよ
うに、第1レール2の垂直壁部2aの両側には、シリン
ダピストン100a、100b、また、レール2に沿っ
て前後して同様な構成のシリンダピストン101a、1
01bが相対向して配設されており、第1、第2交換車
両4、5はカム板14、15とマイクロスイッチ13
a、13bの機能で所定の位置に停止されるのである
が、この停止位置でこれらシリンダピストン100a、
100b及び101a、101bが、図示しない圧縮空
気源より圧縮空気を供給され、そのピストンをレール2
の垂直壁部に2aに向かって突出させ、内蔵するピスト
ンに固定されたロッドがレール2の垂直アーム部2aを
挟圧する。よって駆動車両3はモータを内蔵し、この駆
動が停止されるとモータブレーキをかけられ、レール2
の延在方向に対してはブレーキがかけられその位置で停
止するのであるが、上述したように、ランプ着脱機構2
0は第1、第2、第3モータ以外に各種部材を内蔵して
おり、図3において重心が右方に偏在している。これに
よりランプ着脱機構20が回転モーメントを受けてロー
ラ16、17を支点として回動せんとする。第2レール
3の水平アーム部をローラ17で挟圧しているので、若
干の回動防止を行なうが、なおこれでも不充分であるの
でシリンダピストン100a、100b及び101a、
101bで第1レール2の垂直アーム部2aを挟圧する
ことによ回動を完全に防止している。上述のような遮光
板61a、61bとセンサ54a、54b、55a、5
5bとの検出・被検出を確実に行い、また係合ピン51
a、51bの小径部LのランプMの突出板部64a、6
4bに形成した孔との係合及び取付ピン60a、60b
の小径部と突出板部64a、64bの円形開口65a、
65bとの整列作用を確実に行わせることが出来る。勿
論、ランプ着脱機構20における上記各種部材の配設に
よっては、あるいは第2レール3の水平アーム部を挟圧
しているローラ17の挟圧力や第2レール3の位置によ
っては、このシリンダピストン100a、100b及び
101a、101bを省略することが出来る。 【0042】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明これに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。 【0043】例えば以上の実施の形態では、駆動車両4
は矢印B方向に走行する場合について説明したが、交換
車両5、6を押動させるべく、矢印Bと反対方向に走行
する場合についても同様にランプMの取り換え作業は行
える。 【0044】また、以上の実施の形態では、取付ピン6
0a、60bにT字型の遮光板61a、61bが取り付
けられ、ランプMの回動角やセンターに対するずれの検
出を行なうようにしたが、上述のように、第1、第2の
交換車両5、6をランプを付けている所定の位置に正確
に位置決めして停止させる場合には不要とすることが出
来る。すなわち、コ字形状のセンサ取付部材53a、5
3bを省略しても、係合ピン51a、51bとランプM
の突出板部64a、64bの側壁部に形成した孔66、
67とに大きな遊合度があり、また取付ピン60a、6
0bと突出板部64a、64bに形成した円形開口65
a、65bとの間にも大きな遊度があれば、上述のよう
な係合ピン取付板50a、50bの移動により確実に円
形開口65a、65bに整列して取付ピン60a、60
bを嵌入させ得ることは明らかである。取り外しの場合
も同様である。 【0045】また、以上の実施の形態ではセンサ取付部
材53a、53bの上下水平アーム部にランプ54a、
54b及びフォトトランジスタ55a、55bを取り付
けたが、これに代えて、レーザ発射体及びレーザ感知体
を設けてもよい。 【0046】なお、以上の実施例では、取付ピン60
a、60bの中径部Fが円開口65a、65bに密嵌す
るのであるが、請求項ではこの中径部Fを大径部と定義
している。 【0047】 【発明の効果】以上述べたように本発明の物品の着脱装
置によれば、物品が如何なる位置に如何なる姿勢で所定
の位置に取り付けられていたとしても、或はこの位置に
取り付けるにしても、自動的に確実に、かつ正確に物品
に対して損傷を与えることなく取り付けることができ
る。或は取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を表すランプの着脱装置の
全体を示す斜視図である。 【図2】図1における矢印A方向から見た側面図であ
る。 【図3】同正面図である。 【図4】図3における[4]−[4]線方向の側面図で
ある。 【図5】図4における[5]−[5]線方向の断面図で
ある。 【図6】図4における[6]−[6]線方向の断面図で
ある。 【図7】図4における[7]−[7]線方向の断面図で
ある。 【図8】図4における[8]−[8]線方向の断面図で
ある。 【図9】図4における[9]−[9]線方向の断面図で
ある。 【図10】図4における[10]−[10]線方向の断
面図である。 【図11】同実施の形態における要部の作用を示す拡大
斜視図である。 【図12】同作用を示す拡大斜視図である。 【図13】同作用を示す拡大平面図である。 【図14】同作用を示す拡大平面図である。 【図15】同作用を示す拡大平面図である。 【図16】同作用を示す着脱装置の正面図である。 【図17】図16における[17]−[17]線方向の
断面図ある。 【図18】同作用を示す着脱装置の正面図である。 【図19】図18における[19]−[19]線方向の
断面図である。 【図20】更に同作用を説明するための着脱装置の部分
破断正面図である。 【図21】新しいランプを取り付ける場合の着脱装置の
平面図である。 【図22】新しいランプを所定の位置に取り付けられる
途中を示す斜視図である。 【図23】新しいランプを所定の位置に取り付ける第1
段階の拡大平面図である。 【図24】同第2段階の平面図である。 【図25】同第3段階の平面図である。 【図26】新しいランプを取り付ける上記第1段階にお
ける着脱装置の部分破断正面図である。 【図27】図26における[27]−[27]線方向の
断面図である。 【図28】上記第2段階における図27と同様な側面図
である。 【図29】同作用の第3段階の図28と同様な部分破断
側面図である。 【図30】新しいランプを所定の位置に取り付け完了し
た状況を示す側面図である。 【図31】同装置における抜け止め機構を示す拡大断面
図である。 【図32】同作用を示す拡大断面図である。 【符号の説明】 1 ランプ着脱装置 4 駆動車両 5 第1交換車両 6 第2交換車両 25a 回動板 25b 回動板 26a 軸受 26b 軸受 27 回動軸 28 第1のモータ 33 第2のモータ 37 駆動軸 38 ねじロッド 39 可動フレーム 45a ガイドロッド 45b ガイドロッド 46a 送りねじ 46b 送りねじ 49a 第3のモータ 49b 第3のモータ 50a ピン取付係合板 50b ピン取付係合板 53a センサ取付部材 53b センサ取付部材 54a ランプ 54b ランプ 55a フォトトランジスタ 55b フォトトランジスタ M ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 爪 光男 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150 神鋼電 機株式会社豊橋製作所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の間隔をおいて一対の円開口を形成
    させ、両側壁部に係合孔を形成させた物品を、所定の取
    付位置に前記所定の間隔と同じ間隔で立設させた挿通ピ
    ンを、前記円開口に挿通させることにより取り付けるよ
    うにし、該物品を前記取付位置から取り外す場合には物
    品着脱機構の一対の係合ピンを前記係合孔に係合させた
    上、該係合ピンを上方に移動させて、該物品を前記挿通
    ピンから抜き出すようにした物品の着脱装置において、
    前記挿通ピン及び前記係合ピンはそれぞれ先端から、小
    径部、テーパ部及び大径部から成り、前記大径部はそれ
    ぞれ、前記円開口及び係合孔に密嵌する径に形成され、
    前記物品を前記取付位置に取り付ける場合には前記係合
    ピンを前記係合孔に密嵌させて、該物品を前記挿通ピン
    の直上方に持ち来たし、前記円開口を前記挿通ピンの小
    径部を挿入させる位置にまで下動させ、次いで前記係合
    ピンを前記係合孔からその小径部まで抜き出すことによ
    り、前記物品を自然落下させて、次いで前記係合ピンを
    更に所定距離下動させて、前記挿通ピンを前記円開口に
    密嵌させ、この後、該係合ピン全体を前記係合孔から抜
    き出すようにし、前記物品を前記取付位置から取り外す
    場合には前記係合ピンの小径部のみを前記係合孔に挿入
    し、該物品を所定距離上動させた後、該係合ピンを前記
    係合孔に密嵌すべく挿入し、該物品を更に上動させて前
    記円開口から前記挿通ピンを抜き出すようにしたことを
    特徴とする物品の着脱装置。 【請求項2】 前記挿通ピンにそれぞれ位置検出部材及
    び前記係合ピン又は該係合ピンを取り付ける部材に前記
    位置検出部材を検出するセンサを設け、該センサの検出
    により前記係合ピンの小径部のみを前記係合孔に挿入す
    るか、該小径部のみを残して前記係合孔から抜き出すた
    めの係合ピンの位置を決めるようにした請求項1に記載
    の物品の着脱装置。 【請求項3】 前記位置検出部材は遮光板であり前記セ
    ンサは発光素子と受光素子の対で成る請求項2に記載の
    物品の着脱装置。 【制御項4】 前記位置検出部材はT字形状の遮光板で
    あり、前記センサは該遮光板の中央突出アーム部の延在
    方向には略平行な方向に並ぶ第1、第2発光素子及びこ
    れらに対向する第1、第2受光素子であり、前記遮光板
    の水平アーム部が前記第1発光素子からの光線を遮光す
    ることにより、前記物品の取付位置の直上方への持ち来
    たしを検知し、前記第2発光素子からの光線を前記遮光
    板の中央突出アーム部が遮光することにより、前記係合
    ピンの小径部の前記係合孔への挿入位置及び小径部まで
    の抜き出し位置を検知するようにした請求項1に記載の
    物品の着脱装置。 【請求項5】 前記物品の両側に一対の突出板部が形成
    され、該突出板部に前記円開口が形成され、かつ該突出
    板部の側壁部に前記係合孔が形成されている請求項1に
    記載の物品の着脱装置。 【請求項6】 前記物品着脱機構は前記係合ピンを前記
    挿通ピンと垂直になる位置に回動させる第1駆動手段、
    前記係合ピンを前記挿通ピンと平行に上下動させる第2
    駆動手段及び前記係合ピンを前記係合孔に対し挿入する
    方向及び抜き出す方向に駆動させる第3駆動手段を備え
    ている請求項1〜請求項5の何れかに記載の物品の着脱
    装置。 【請求項7】 前記物品着脱機構は前記取付位置を検出
    する位置検出手段を設けている請求項1〜6の何れかに
    記載の物品の着脱装置。 【請求項8】 前記係合孔内に前記挿通ピンの前記物品
    の円開口からの抜け止め機構を設け、前記係合ピンが前
    記係合孔内に挿入すると前記抜け止め機構を解除するよ
    うにした請求項7に記載の物品の着脱装置。
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