JPH10275685A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システムInfo
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- JPH10275685A JPH10275685A JP9079435A JP7943597A JPH10275685A JP H10275685 A JPH10275685 A JP H10275685A JP 9079435 A JP9079435 A JP 9079435A JP 7943597 A JP7943597 A JP 7943597A JP H10275685 A JPH10275685 A JP H10275685A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の端末器を備えたシステムであっても照
度センサの台数を多くすることなく、しかも、伝送路の
トラフィックを増加させることなく照明器具の調光を制
御できる照明制御システムを提供する。 【解決手段】 端末器11は、所定の照度を基準値とし
て照度センサ54の測定値と比較し、その差に応じて照
明器具55の調光を制御し、主制御装置1からの信号が
受信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、マ
ニュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明器
具55の調光を設定する。
度センサの台数を多くすることなく、しかも、伝送路の
トラフィックを増加させることなく照明器具の調光を制
御できる照明制御システムを提供する。 【解決手段】 端末器11は、所定の照度を基準値とし
て照度センサ54の測定値と比較し、その差に応じて照
明器具55の調光を制御し、主制御装置1からの信号が
受信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、マ
ニュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明器
具55の調光を設定する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具の調光を
制御する照明制御システムに関するものである。
制御する照明制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具の照度を遠隔から制御す
るものとして、例えば特開平8−45672号公報に開
示されている。図10はその公報に開示されている照明
器具の調光装置を用いたシステムブロック図、図11は
調光装置である端末器の動作を示すフローチャート、図
12はこのシステムにおけるシーケンス図である。
るものとして、例えば特開平8−45672号公報に開
示されている。図10はその公報に開示されている照明
器具の調光装置を用いたシステムブロック図、図11は
調光装置である端末器の動作を示すフローチャート、図
12はこのシステムにおけるシーケンス図である。
【0003】親機51は、伝送路50を介して調光装置
の端末器52及びスイッチ部53にそれぞれ接続され、
制御データや監視データを送受信して端末器52を制御
するように構成されている。端末器52は、照度センサ
54が接続されており、照度センサ54の検出値を基に
制御信号を作成し、照明器具55に対して調光制御を行
うように構成されている。また、端末器52は、図11
に示すように照度センサ54から送られる現状照度値と
親機51から送信される目標照度値とを比較し、現状照
度値が目標照度値と等しくなるように調光信号を照明器
具55に出力している。
の端末器52及びスイッチ部53にそれぞれ接続され、
制御データや監視データを送受信して端末器52を制御
するように構成されている。端末器52は、照度センサ
54が接続されており、照度センサ54の検出値を基に
制御信号を作成し、照明器具55に対して調光制御を行
うように構成されている。また、端末器52は、図11
に示すように照度センサ54から送られる現状照度値と
親機51から送信される目標照度値とを比較し、現状照
度値が目標照度値と等しくなるように調光信号を照明器
具55に出力している。
【0004】このように構成された照明制御装置は、照
度を増加させる場合は、図12に示すように操作者がス
イッチ53のUP部を操作し、UP操作ありの通報を行
う。その場合、親器51は、UP操作ありをスイッチ5
3から受信し、該当する端末器52に対しUPレベルデ
ータを送信する。そのUPレベルデータを受信した端末
器52は、そのデータに基づいて目標照度値を増加し
て、照明器具55に対し照度UPの制御を行う。
度を増加させる場合は、図12に示すように操作者がス
イッチ53のUP部を操作し、UP操作ありの通報を行
う。その場合、親器51は、UP操作ありをスイッチ5
3から受信し、該当する端末器52に対しUPレベルデ
ータを送信する。そのUPレベルデータを受信した端末
器52は、そのデータに基づいて目標照度値を増加し
て、照明器具55に対し照度UPの制御を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の照明制
御装置では、照度センサ54による自動調光と遠隔から
の調光制御が可能になっている。しかしながら、複数の
回路を同一出力で制御したい場合は、個々の端末器52
は出力状態を現状レベルデータとして親器51に送信
し、親器51は現状レベルデータを管理し、各端末器5
2にUPレベルデータを作成してそれぞれの端末器52
に送信している。このようなときは、伝送路50に現状
レベルデータが頻繁に送信され、トラフィックが増加す
るという課題があった。
御装置では、照度センサ54による自動調光と遠隔から
の調光制御が可能になっている。しかしながら、複数の
回路を同一出力で制御したい場合は、個々の端末器52
は出力状態を現状レベルデータとして親器51に送信
し、親器51は現状レベルデータを管理し、各端末器5
2にUPレベルデータを作成してそれぞれの端末器52
に送信している。このようなときは、伝送路50に現状
レベルデータが頻繁に送信され、トラフィックが増加す
るという課題があった。
【0006】また、端末器52毎に照度センサ54を必
要とするため、端末器52の台数が多くなった場合には
照度センサ54の台数も多くなるといった課題もあっ
た。
要とするため、端末器52の台数が多くなった場合には
照度センサ54の台数も多くなるといった課題もあっ
た。
【0007】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、複数の端末器を備えたシステムであって
も照度センサの台数を多くすることなく、しかも、伝送
路のトラフィックを増加させることなく照明器具の調光
を制御できる照明制御システムを提供することを目的と
する。
されたもので、複数の端末器を備えたシステムであって
も照度センサの台数を多くすることなく、しかも、伝送
路のトラフィックを増加させることなく照明器具の調光
を制御できる照明制御システムを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る照明制御シ
ステムは、マニュアル操作に基づいて信号を送信する主
制御装置と、照明器具が接続され、照度センサを有する
端末器とから構成され、前記端末器は、所定の照度を基
準値として照度センサの測定値と比較し、その差に応じ
て照明器具の調光を制御し、前記主制御装置からの信号
が受信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、
マニュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明
器具の調光を設定する調光制御部を備えたものである。
ステムは、マニュアル操作に基づいて信号を送信する主
制御装置と、照明器具が接続され、照度センサを有する
端末器とから構成され、前記端末器は、所定の照度を基
準値として照度センサの測定値と比較し、その差に応じ
て照明器具の調光を制御し、前記主制御装置からの信号
が受信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、
マニュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明
器具の調光を設定する調光制御部を備えたものである。
【0009】また、マニュアル操作に基づいて信号を送
信する主制御装置と、照明器具が接続され、照度センサ
を有する第1の端末器と、照明器具が接続された第2の
端末器とから構成され、前記第1の端末器は、所定の照
度を基準値として照度センサの測定値と比較し、その差
に応じて照明器具の調光を制御し、かつ、その制御調光
をデータとして送信し、前記主制御装置からの信号が受
信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、マニ
ュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明器具
の調光を設定し、かつ、その設定調光をデータとして送
信する調光制御部を備え、前記第2の端末器は、前記デ
ータに基づいて照明器具の調光を制御する調光制御部を
備えたものである。
信する主制御装置と、照明器具が接続され、照度センサ
を有する第1の端末器と、照明器具が接続された第2の
端末器とから構成され、前記第1の端末器は、所定の照
度を基準値として照度センサの測定値と比較し、その差
に応じて照明器具の調光を制御し、かつ、その制御調光
をデータとして送信し、前記主制御装置からの信号が受
信されたときはマニュアル切換かどうかを判別し、マニ
ュアル切換のときはマニュアル設定に基づいて照明器具
の調光を設定し、かつ、その設定調光をデータとして送
信する調光制御部を備え、前記第2の端末器は、前記デ
ータに基づいて照明器具の調光を制御する調光制御部を
備えたものである。
【0010】前記第1の端末器の調光制御部は、自動に
よる調光が所定値以上変化したときにそれをデータとし
て前記第2の端末器に送信し、マニュアルのときはマニ
ュアル設定による調光が変化しない限り所定時間経過毎
にその設定調光をデータとして前記第2の端末器に送信
するようになっている。
よる調光が所定値以上変化したときにそれをデータとし
て前記第2の端末器に送信し、マニュアルのときはマニ
ュアル設定による調光が変化しない限り所定時間経過毎
にその設定調光をデータとして前記第2の端末器に送信
するようになっている。
【0011】さらに、前記第1及び第2の端末器が一組
として複数設けられてなり、主制御装置は、マニュアル
操作に基づく信号をそれぞれの第1の端末器に送信する
ようになっている。
として複数設けられてなり、主制御装置は、マニュアル
操作に基づく信号をそれぞれの第1の端末器に送信する
ようになっている。
【0012】前記主制御装置は、第1の端末器の故障を
検出したとき、マニュアル操作に基づく信号を第2の端
末器に送信する送信切換部を備えたものである。
検出したとき、マニュアル操作に基づく信号を第2の端
末器に送信する送信切換部を備えたものである。
【0013】また、前記主制御装置は、端末器に対して
機種の判別を要求する信号を送信し、その信号の応答に
応じて第1の端末器又は第2の端末器のいずれかを判別
する機種判別部を有し、さらに、第1及び第2の端末器
の調光制御部は、前記要求信号が受信されたときは照度
センサの有無を判別し、その結果に基づいて前記主制御
装置に応答するようになっている。
機種の判別を要求する信号を送信し、その信号の応答に
応じて第1の端末器又は第2の端末器のいずれかを判別
する機種判別部を有し、さらに、第1及び第2の端末器
の調光制御部は、前記要求信号が受信されたときは照度
センサの有無を判別し、その結果に基づいて前記主制御
装置に応答するようになっている。
【0014】
実施形態1.図1は本発明の第1の実施形態における照
明制御システムのブロック図、図2は第1の実施形態に
係る端末器のマニュアル制御部の動作を示すフローチャ
ート、図3は端末器の中央処理部の動作を示すフローチ
ャートである。
明制御システムのブロック図、図2は第1の実施形態に
係る端末器のマニュアル制御部の動作を示すフローチャ
ート、図3は端末器の中央処理部の動作を示すフローチ
ャートである。
【0015】図において、1は主制御装置で、伝送線2
を介して端末器11と接続され、例えば、照明器具55
の調光をマニュアルに切り換えるための操作部、調光レ
ベルを設定するための操作部等を有し、各操作部の設定
に基づいて調光制御データを送信する。11は端末器
で、主制御装置1から送信された調光制御データを受信
する受信回路12と、マニュアル制御部13と、照度セ
ンサ54の検出照度を入力し、その検出照度に基づいて
センサ測定値を出力する照度測定部14と、中央処理部
15と、出力回路16とで構成され、例えば4台〜10
台の照明器具55を同一調光で制御する。前述したマニ
ュアル制御部13、照度測定部14及び中央処理部15
で本発明に係る調光制御部が構成されている。
を介して端末器11と接続され、例えば、照明器具55
の調光をマニュアルに切り換えるための操作部、調光レ
ベルを設定するための操作部等を有し、各操作部の設定
に基づいて調光制御データを送信する。11は端末器
で、主制御装置1から送信された調光制御データを受信
する受信回路12と、マニュアル制御部13と、照度セ
ンサ54の検出照度を入力し、その検出照度に基づいて
センサ測定値を出力する照度測定部14と、中央処理部
15と、出力回路16とで構成され、例えば4台〜10
台の照明器具55を同一調光で制御する。前述したマニ
ュアル制御部13、照度測定部14及び中央処理部15
で本発明に係る調光制御部が構成されている。
【0016】前述したマニュアル制御部13は、調光制
御データが受信回路12を介して入力されると、マニュ
アル切換かどうかを判別し、マニュアル切換を検知した
ときはその旨を中央処理部15に通知し、マニュアル設
定に基づく調光レベルを検知したときはそのレベルを通
知し、また、マニュアル解除による自動切換を検知した
ときはその旨を通知する。
御データが受信回路12を介して入力されると、マニュ
アル切換かどうかを判別し、マニュアル切換を検知した
ときはその旨を中央処理部15に通知し、マニュアル設
定に基づく調光レベルを検知したときはそのレベルを通
知し、また、マニュアル解除による自動切換を検知した
ときはその旨を通知する。
【0017】中央処理部15は、例えば、自動調光のと
きは照度測定部14を通じてセンサ測定値を入力して、
端末器11に設けられたボリューム(図示せず)の設定
による設定値(基準値)と比較し、その比較結果に基づ
いて調光制御信号を出力し、また、マニュアル切換の通
知を受けたときは、マニュアル制御部13を介して入力
される調光レベルに基づいて調光設定信号を出力する。
さらに、マニュアル解除の通知を受けたときはセンサ測
定値を入力して自動調光の制御に入る。出力回路16
は、中央処理部15からの調光制御信号又は調光設定信
号に基づいて調光信号を生成し、照明器具55に出力す
る。
きは照度測定部14を通じてセンサ測定値を入力して、
端末器11に設けられたボリューム(図示せず)の設定
による設定値(基準値)と比較し、その比較結果に基づ
いて調光制御信号を出力し、また、マニュアル切換の通
知を受けたときは、マニュアル制御部13を介して入力
される調光レベルに基づいて調光設定信号を出力する。
さらに、マニュアル解除の通知を受けたときはセンサ測
定値を入力して自動調光の制御に入る。出力回路16
は、中央処理部15からの調光制御信号又は調光設定信
号に基づいて調光信号を生成し、照明器具55に出力す
る。
【0018】前記のように構成された照明制御システム
の端末器の動作を図2及び図3に基づいて説明する。な
お、動作説明の便宜上、端末器は自動調光を実行してい
るものとする。この場合、端末器11のマニュアル制御
部13は、図2に示すように調光制御データが入力され
たかどうかを判別しており(S1)、調光制御データの
入力を検知するまでこの動作を繰り返す。一方、中央処
理部15は、マニュアル制御部13からのマニュアル切
換の通知がないために、照度測定部14を介して照度セ
ンサ54のセンサ測定値を入力して、予め設定された設
定値と比較し(S11,S12,S13)、センサ測定
値が設定値よりも小さい(暗い)ときは照度UP制御に
入り(S14)、センサ測定値と設定値とが等しいとき
は照度維持制御に入り(S15)、センサ測定値が設定
値より大きい(明るい)ときは照度DOWN制御に入り
(S16)、それぞれの制御に応じて調光制御信号を出
力回路16に出力する(S17)。そして、再びマニュ
アル切換の通知があったかどうかの判定に入り(S1
1)、この一連の動作を繰り返し行う。この時、出力回
路16は、中央処理部15からの調光制御信号の入力に
基づいて調光信号を生成し、照明器具55に出力する。
の端末器の動作を図2及び図3に基づいて説明する。な
お、動作説明の便宜上、端末器は自動調光を実行してい
るものとする。この場合、端末器11のマニュアル制御
部13は、図2に示すように調光制御データが入力され
たかどうかを判別しており(S1)、調光制御データの
入力を検知するまでこの動作を繰り返す。一方、中央処
理部15は、マニュアル制御部13からのマニュアル切
換の通知がないために、照度測定部14を介して照度セ
ンサ54のセンサ測定値を入力して、予め設定された設
定値と比較し(S11,S12,S13)、センサ測定
値が設定値よりも小さい(暗い)ときは照度UP制御に
入り(S14)、センサ測定値と設定値とが等しいとき
は照度維持制御に入り(S15)、センサ測定値が設定
値より大きい(明るい)ときは照度DOWN制御に入り
(S16)、それぞれの制御に応じて調光制御信号を出
力回路16に出力する(S17)。そして、再びマニュ
アル切換の通知があったかどうかの判定に入り(S1
1)、この一連の動作を繰り返し行う。この時、出力回
路16は、中央処理部15からの調光制御信号の入力に
基づいて調光信号を生成し、照明器具55に出力する。
【0019】自動調光を実行しているときに、マニュア
ル制御部13が、主制御装置1のマニュアル操作による
調光制御データの入力を検知すると(S1)、マニュア
ル切換かどうかを判別し(S2)、マニュアル切換を検
知しなかったときはマニュアル解除による自動切換かど
うかを判定するが(S6)、マニュアル切換を検知した
ときはその旨を中央処理部15に通知し(S3)、調光
レベルが入力されているかどうかを判別する(S4)。
マニュアル操作による調光レベルが設定されていないと
きは再び調光制御データの入力の検知に入るが(S
1)、調光レベルを入力データから検知したときはその
調光レベルを中央処理部15に通知する(S5)。
ル制御部13が、主制御装置1のマニュアル操作による
調光制御データの入力を検知すると(S1)、マニュア
ル切換かどうかを判別し(S2)、マニュアル切換を検
知しなかったときはマニュアル解除による自動切換かど
うかを判定するが(S6)、マニュアル切換を検知した
ときはその旨を中央処理部15に通知し(S3)、調光
レベルが入力されているかどうかを判別する(S4)。
マニュアル操作による調光レベルが設定されていないと
きは再び調光制御データの入力の検知に入るが(S
1)、調光レベルを入力データから検知したときはその
調光レベルを中央処理部15に通知する(S5)。
【0020】中央処理部15は、マニュアル切換の通知
を受けると、調光を自動からマニュアルに切り換えて調
光レベルの入力の有無を判定する(S11)。調光レベ
ルの入力を確認できなかったときはマニュアル切換が解
除されたかどうかの判定に入るが(S18)、調光レベ
ルの入力を確認したときはその調光レベルに応じた調光
設定信号を出力回路16に出力し(S19)、ステップ
11に戻る。マニュアル切換が継続している場合は、マ
ニュアル操作による調光レベルの変化に追従して照明器
具55の調光を設定する。
を受けると、調光を自動からマニュアルに切り換えて調
光レベルの入力の有無を判定する(S11)。調光レベ
ルの入力を確認できなかったときはマニュアル切換が解
除されたかどうかの判定に入るが(S18)、調光レベ
ルの入力を確認したときはその調光レベルに応じた調光
設定信号を出力回路16に出力し(S19)、ステップ
11に戻る。マニュアル切換が継続している場合は、マ
ニュアル操作による調光レベルの変化に追従して照明器
具55の調光を設定する。
【0021】このように、主制御装置1から照度を変更
する調光レベルが設定された場合、端末器11の中央処
理部15がその調光レベルに基づいて照明器具55の調
光を設定するので、従来のように親機51と端末器52
との間でデータの送受信を行わなくても照明器具55の
調光を設定でき、伝送線2のトラフィックの増加を抑え
ることができる。
する調光レベルが設定された場合、端末器11の中央処
理部15がその調光レベルに基づいて照明器具55の調
光を設定するので、従来のように親機51と端末器52
との間でデータの送受信を行わなくても照明器具55の
調光を設定でき、伝送線2のトラフィックの増加を抑え
ることができる。
【0022】なお、第1の実施形態では、端末器11の
主要部品であるマニュアル制御部13、照度測定部14
及び中央処理部15がそれぞれ独立した部品で構成され
ていることを例示したが、各部の制御を例えば一つのマ
イクロコンピュータで制御するようにしてもよい。ま
た、主制御装置1と端末器11を1対1で説明したが、
端末器11を2台以上設置しても同じ効果を奏する。
主要部品であるマニュアル制御部13、照度測定部14
及び中央処理部15がそれぞれ独立した部品で構成され
ていることを例示したが、各部の制御を例えば一つのマ
イクロコンピュータで制御するようにしてもよい。ま
た、主制御装置1と端末器11を1対1で説明したが、
端末器11を2台以上設置しても同じ効果を奏する。
【0023】実施形態2.図4は本発明の第2の実施形
態を示す照明制御システムのブロック図、図5は本実施
形態の照明制御システムにおけるシーケンス図である。
なお、図1で説明した第1の実施形態と同一又は相当部
分には説明を省略する。
態を示す照明制御システムのブロック図、図5は本実施
形態の照明制御システムにおけるシーケンス図である。
なお、図1で説明した第1の実施形態と同一又は相当部
分には説明を省略する。
【0024】図において、21は主端末器で、送受信回
路22と、マニュアル制御部23と、照度センサ54が
接続された照度測定部24と、中央処理部25と、出力
回路26とから構成されている。この主端末器21は本
発明の第1の端末器に相当し、マニュアル制御部23、
照度測定部24及び中央処理部25で第1の端末器の調
光制御部が構成されている。前述したマニュアル制御部
23は、第1の実施形態のマニュアル制御部13の機能
に加え、中央処理部25からの通報要求に基づいて主制
御装置1又は後述する従端末器31に信号を送信するよ
うになっている。
路22と、マニュアル制御部23と、照度センサ54が
接続された照度測定部24と、中央処理部25と、出力
回路26とから構成されている。この主端末器21は本
発明の第1の端末器に相当し、マニュアル制御部23、
照度測定部24及び中央処理部25で第1の端末器の調
光制御部が構成されている。前述したマニュアル制御部
23は、第1の実施形態のマニュアル制御部13の機能
に加え、中央処理部25からの通報要求に基づいて主制
御装置1又は後述する従端末器31に信号を送信するよ
うになっている。
【0025】中央処理部25は、第1の実施形態の中央
処理部15の機能に加え、マニュアル制御部23を通じ
て調光制御データを入力したとき受信完了の通報をマニ
ュアル制御部23に要求し、また、主端末器21におけ
る照明器具55の調光状態を調光データとしてマニュア
ル制御部23を通じて従端末器31に送信するようにな
っている。この調光データの送信は、自動のときは調光
レベルが変化する毎に実行し、マニュアルにおいては、
マニュアル設定に基づく調光レベルが変更する毎に、ま
た、調光レベルが一定のときは所定時間毎に行うように
なっている。
処理部15の機能に加え、マニュアル制御部23を通じ
て調光制御データを入力したとき受信完了の通報をマニ
ュアル制御部23に要求し、また、主端末器21におけ
る照明器具55の調光状態を調光データとしてマニュア
ル制御部23を通じて従端末器31に送信するようにな
っている。この調光データの送信は、自動のときは調光
レベルが変化する毎に実行し、マニュアルにおいては、
マニュアル設定に基づく調光レベルが変更する毎に、ま
た、調光レベルが一定のときは所定時間毎に行うように
なっている。
【0026】31は主端末器21の下位として伝送線2
に接続された従端末器で、送受信回路32と、マニュア
ル制御部33と、中央処理部34と、出力回路35とか
ら構成されている。この従端末器31は本発明の第2の
端末器に相当し、マニュアル制御部33及び中央処理部
34で第2の端末器の調光制御部が構成されている。
に接続された従端末器で、送受信回路32と、マニュア
ル制御部33と、中央処理部34と、出力回路35とか
ら構成されている。この従端末器31は本発明の第2の
端末器に相当し、マニュアル制御部33及び中央処理部
34で第2の端末器の調光制御部が構成されている。
【0027】前述したマニュアル制御部33は、主端末
器21からの調光データに基づいき調光レベルを解読し
て中央処理部34に通知し、また、中央処理部34から
の要求に従って受信完了信号を主端末器21に送信す
る。中央処理部34は、マニュアル制御部33を通じて
調光レベルが入力されたとき前述した通報をそのマニュ
アル制御部33に要求し、入力された調光レベルに基づ
いて調光設定信号を出力回路35に出力する。
器21からの調光データに基づいき調光レベルを解読し
て中央処理部34に通知し、また、中央処理部34から
の要求に従って受信完了信号を主端末器21に送信す
る。中央処理部34は、マニュアル制御部33を通じて
調光レベルが入力されたとき前述した通報をそのマニュ
アル制御部33に要求し、入力された調光レベルに基づ
いて調光設定信号を出力回路35に出力する。
【0028】次に図5のシーケンス図に基づいて動作を
説明する。なお、動作説明の便宜上、最初にマニュアル
に切り換えたときの動作を説明し、次にマニュアル解除
による自動切換のときの動作を説明する。
説明する。なお、動作説明の便宜上、最初にマニュアル
に切り換えたときの動作を説明し、次にマニュアル解除
による自動切換のときの動作を説明する。
【0029】マニュアル切換に基づく調光制御データが
主制御装置1から送信されると(S31)、主端末器2
1の送受信回路22が受信し、マニュアル制御部23に
伝送する。この時、マニュアル制御部23は、マニュア
ル切換かどうか判別し、かつ、調光レベルを解読して中
央処理部25に通知する。中央処理部25は、受信完了
の通報をマニュアル制御部23に要求して受信完了信号
を送信させる(S32)。そして、通知に従ってマニュ
アルに切り換えて、調光レベルに基づく調光設定信号を
出力回路26に出力し、かつ、その調光レベルを調光デ
ータとしてマニュアル制御部23から従端末器31に送
信させる(S33)。その後は、主制御装置1からの変
更のデータ(調光レベル)が受信されない限り、所定時
間毎に同一の調光データを従端末器31に送信する(S
35)。
主制御装置1から送信されると(S31)、主端末器2
1の送受信回路22が受信し、マニュアル制御部23に
伝送する。この時、マニュアル制御部23は、マニュア
ル切換かどうか判別し、かつ、調光レベルを解読して中
央処理部25に通知する。中央処理部25は、受信完了
の通報をマニュアル制御部23に要求して受信完了信号
を送信させる(S32)。そして、通知に従ってマニュ
アルに切り換えて、調光レベルに基づく調光設定信号を
出力回路26に出力し、かつ、その調光レベルを調光デ
ータとしてマニュアル制御部23から従端末器31に送
信させる(S33)。その後は、主制御装置1からの変
更のデータ(調光レベル)が受信されない限り、所定時
間毎に同一の調光データを従端末器31に送信する(S
35)。
【0030】一方、従端末器31は 主端末器21から
の調光データが受信されると、マニュアル制御部33が
解読して中央処理部34に通知し、中央処理部34は、
その通知を受けたとき受信完了信号をマニュアル制御部
33から主端末器21に送信させ(S34)、かつ、入
力された調光レベルに基づいて調光設定信号を出力回路
35に出力する。そして、所定時間毎に調光データが受
信された場合は、その都度、マニュアル制御部33が中
央処理部34の指示に従って受信完了信号を主端末器2
1に送信する(S36)。
の調光データが受信されると、マニュアル制御部33が
解読して中央処理部34に通知し、中央処理部34は、
その通知を受けたとき受信完了信号をマニュアル制御部
33から主端末器21に送信させ(S34)、かつ、入
力された調光レベルに基づいて調光設定信号を出力回路
35に出力する。そして、所定時間毎に調光データが受
信された場合は、その都度、マニュアル制御部33が中
央処理部34の指示に従って受信完了信号を主端末器2
1に送信する(S36)。
【0031】主制御装置1からマニュアル解除による自
動切換に関する調光制御データが送信されると(S4
1)、主端末器21の送受信回路22が受信し、マニュ
アル制御部23が判別し、その結果を中央処理部25に
通知する。この時、中央処理部25は、マニュアル制御
部23から受信完了信号を主制御装置1に送信させて
(S42)、マニュアルから自動に切り換える。そし
て、予め設定された設定値と照度センサ54のセンサ測
定値とが同一になるよう調光制御に入り、かつ、その設
定値を調光データとしてマニュアル制御部23から従端
末器31に送信させる(S43)。その後は、自動調光
により変化する調光レベルを調光データとして従端末器
31に送信する(S45)。
動切換に関する調光制御データが送信されると(S4
1)、主端末器21の送受信回路22が受信し、マニュ
アル制御部23が判別し、その結果を中央処理部25に
通知する。この時、中央処理部25は、マニュアル制御
部23から受信完了信号を主制御装置1に送信させて
(S42)、マニュアルから自動に切り換える。そし
て、予め設定された設定値と照度センサ54のセンサ測
定値とが同一になるよう調光制御に入り、かつ、その設
定値を調光データとしてマニュアル制御部23から従端
末器31に送信させる(S43)。その後は、自動調光
により変化する調光レベルを調光データとして従端末器
31に送信する(S45)。
【0032】従端末器31は、前述したように主端末器
21からの調光データが受信されると、マニュアル制御
部33が解読して中央処理部34に通知し、中央処理部
34は、その通知を受けたとき受信完了信号をマニュア
ル制御部33から送信させ(S44)、かつ、入力され
た調光レベルに基づいて調光制御信号を出力回路35に
出力する。そして、自動調光に基づく変化の調光データ
が受信された場合は、マニュアル制御部33が、中央処
理部34の指示に従って受信完了信号を主端末器21に
送信し(S46)、主端末器21側と同じ照度になるよ
う照明器具55の調光を制御する。
21からの調光データが受信されると、マニュアル制御
部33が解読して中央処理部34に通知し、中央処理部
34は、その通知を受けたとき受信完了信号をマニュア
ル制御部33から送信させ(S44)、かつ、入力され
た調光レベルに基づいて調光制御信号を出力回路35に
出力する。そして、自動調光に基づく変化の調光データ
が受信された場合は、マニュアル制御部33が、中央処
理部34の指示に従って受信完了信号を主端末器21に
送信し(S46)、主端末器21側と同じ照度になるよ
う照明器具55の調光を制御する。
【0033】なお、第2の実施形態では、主端末器21
が、自動調光のときは調光レベルが変化する毎に従端末
器31に送信するようにしたが、調光レベルが所定値以
上変化したときのみ送信するようにしてもよい。
が、自動調光のときは調光レベルが変化する毎に従端末
器31に送信するようにしたが、調光レベルが所定値以
上変化したときのみ送信するようにしてもよい。
【0034】また、主端末器21の主要部品であるマニ
ュアル制御部23、照度測定部24及び中央処理部2
5、さらに、従端末器31のマニュアル制御部33及び
中央処理部34がそれぞれ独立した部品で構成されてい
ることを例示したが、各部の制御を例えば一つのマイク
ロコンピュータで制御するようにしてもよい。
ュアル制御部23、照度測定部24及び中央処理部2
5、さらに、従端末器31のマニュアル制御部33及び
中央処理部34がそれぞれ独立した部品で構成されてい
ることを例示したが、各部の制御を例えば一つのマイク
ロコンピュータで制御するようにしてもよい。
【0035】また、主端末器21は1台の従端末器31
を制御する場合を説明したが、これに限定されることな
く、複数の従端末器31を制御するようにしてもよい。
を制御する場合を説明したが、これに限定されることな
く、複数の従端末器31を制御するようにしてもよい。
【0036】以上のように第2の実施形態によれば、主
端末器21は、管理している照明器具55の調光状態を
従端末器31に通報するようにしたので、端末器毎に照
度センサ54を設けることがなくなり、しかも、その通
報を、マニュアル時においては所定時間毎に、自動時に
は調光レベルが変化する毎、或いは所定値以上変化した
ときに行うようにしたので、頻繁にデータの送信を行う
必要がなくなるという効果がある。
端末器21は、管理している照明器具55の調光状態を
従端末器31に通報するようにしたので、端末器毎に照
度センサ54を設けることがなくなり、しかも、その通
報を、マニュアル時においては所定時間毎に、自動時に
は調光レベルが変化する毎、或いは所定値以上変化した
ときに行うようにしたので、頻繁にデータの送信を行う
必要がなくなるという効果がある。
【0037】実施形態3.図6は本発明の第3の実施形
態における照明制御システムのブロック図であり、な
お、図4で説明した第2の実施形態と同一又は相当部分
には同じ符号を付し説明を省略する。本実施形態におい
ては、主端末器21と従端末器31を一組とし、これ
を、主制御装置1に接続された伝送線2に複数設けたも
のである。この場合、主制御装置1は、マニュアル操作
に基づく調光制御データをそれぞれの主端末器21に送
信するようになっている。それぞれの主端末器21は、
調光制御データを受信すると、受信完了信号を主制御装
置1にそれぞれ送信する。そして、各主端末器21は、
同一の調光制御データに基づいて照明器具55の調光を
制御すると共に、従端末器31に対して同じ照度が得ら
れるよう調光データを送信する。
態における照明制御システムのブロック図であり、な
お、図4で説明した第2の実施形態と同一又は相当部分
には同じ符号を付し説明を省略する。本実施形態におい
ては、主端末器21と従端末器31を一組とし、これ
を、主制御装置1に接続された伝送線2に複数設けたも
のである。この場合、主制御装置1は、マニュアル操作
に基づく調光制御データをそれぞれの主端末器21に送
信するようになっている。それぞれの主端末器21は、
調光制御データを受信すると、受信完了信号を主制御装
置1にそれぞれ送信する。そして、各主端末器21は、
同一の調光制御データに基づいて照明器具55の調光を
制御すると共に、従端末器31に対して同じ照度が得ら
れるよう調光データを送信する。
【0038】このようなシステムにおいては、第2の実
施形態と比べ部屋の明るさを細かく調整できるので、主
端末器21側の照明器具55の明るさと従端末器31側
の照明器具55の明るさの差を最小限に抑えることがで
き、また、データの送受信が従来と比べ少ないので、伝
送線2のトラフィックも低減できるという効果がある。
施形態と比べ部屋の明るさを細かく調整できるので、主
端末器21側の照明器具55の明るさと従端末器31側
の照明器具55の明るさの差を最小限に抑えることがで
き、また、データの送受信が従来と比べ少ないので、伝
送線2のトラフィックも低減できるという効果がある。
【0039】実施形態4.第4の実施形態は、第3の実
施形態の照明制御システムにおいて、主制御装置1が主
端末器21の故障を検知したとき、その主端末器21の
下位の従端末器31を生かすようにしたものであり、図
7はその実施形態における照明制御システムのシーケン
ス図である。
施形態の照明制御システムにおいて、主制御装置1が主
端末器21の故障を検知したとき、その主端末器21の
下位の従端末器31を生かすようにしたものであり、図
7はその実施形態における照明制御システムのシーケン
ス図である。
【0040】本実施形態においては、主制御装置1は、
マニュアル操作に基づく調光制御データを主端末器21
に送信したとき、受信完了信号が例えば所定時間経過し
ても検知されなかったときは、その主端末器21の下位
の従端末器31に調光制御データを送信する送信切換部
を備えている。
マニュアル操作に基づく調光制御データを主端末器21
に送信したとき、受信完了信号が例えば所定時間経過し
ても検知されなかったときは、その主端末器21の下位
の従端末器31に調光制御データを送信する送信切換部
を備えている。
【0041】その送信切換部によって、故障した主端末
器21の下位の従端末器31に調光制御データが送信さ
れると、その従端末器31は、主制御装置1に対し受信
完了信号を送信し、そして、調光制御データ(調光レベ
ル)に基づいて照明器具55の調光を設定する。故障し
た主端末器21が復帰した後に、主制御装置1から調光
制御データが送信された場合は、その主端末器21が受
信して受信完了信号を主制御装置1に送信する。そし
て、第3の実施形態と同様に受信データに基づいて照明
器具55の調光に入ると共に、そのデータを従端末器3
1に送信する。一方、従端末器31は、データを受信し
たときに受信完了信号を主端末器21に送信し、照明器
具55の調光の設定に入る。
器21の下位の従端末器31に調光制御データが送信さ
れると、その従端末器31は、主制御装置1に対し受信
完了信号を送信し、そして、調光制御データ(調光レベ
ル)に基づいて照明器具55の調光を設定する。故障し
た主端末器21が復帰した後に、主制御装置1から調光
制御データが送信された場合は、その主端末器21が受
信して受信完了信号を主制御装置1に送信する。そし
て、第3の実施形態と同様に受信データに基づいて照明
器具55の調光に入ると共に、そのデータを従端末器3
1に送信する。一方、従端末器31は、データを受信し
たときに受信完了信号を主端末器21に送信し、照明器
具55の調光の設定に入る。
【0042】このように、主制御装置1は、主端末器2
1の故障を検知したときその主端末器21の下位の従端
末器31に調光制御データを送信して、従端末器31側
の照明器具55の調光を設定できるようにしたので、マ
ニュアル設定に基づく照度がほぼ得られるという効果が
ある。
1の故障を検知したときその主端末器21の下位の従端
末器31に調光制御データを送信して、従端末器31側
の照明器具55の調光を設定できるようにしたので、マ
ニュアル設定に基づく照度がほぼ得られるという効果が
ある。
【0043】実施形態5.図8は本発明の第5の実施形
態を示す照明制御システムのブロック図、図9は本実施
形態の照明制御システムにおけるシーケンス図である。
なお、図4で説明した第2の実施形態と同一又は相当部
分には同じ符号を付し説明を省略する。
態を示す照明制御システムのブロック図、図9は本実施
形態の照明制御システムにおけるシーケンス図である。
なお、図4で説明した第2の実施形態と同一又は相当部
分には同じ符号を付し説明を省略する。
【0044】図において、1aは主制御装置で、例えば
調光制御データ送信時、機種を判別するための要求信号
を送信し、センサ付き端末器の旨の通知を受信したとき
は主端末器として認識し、センサ無し端末器の旨の通知
を受信したときは従端末器として認識する機種判別部を
備えている。
調光制御データ送信時、機種を判別するための要求信号
を送信し、センサ付き端末器の旨の通知を受信したとき
は主端末器として認識し、センサ無し端末器の旨の通知
を受信したときは従端末器として認識する機種判別部を
備えている。
【0045】21a,21bは端末器で、第2の実施形
態の主端末器21と同様に送受信回路22、マニュアル
制御部23、照度測定部24、中央処理部25a及び出
力回路26から構成されている。そのうち中央処理部2
5aについては以下のものが付加されている。例えば電
源投入時、照度測定部24を通じて照度センサ54が接
続されているかどうかを判別し、照度センサ54の接続
を検知したときはセンサ付き端末器として管理し、照度
センサ未接続を検知したときはセンサ無し端末器として
管理し、機種判別要求信号が受信されたときは、受信完
了信号を送信すると共に本端末器の機種を通知するよう
になっている。
態の主端末器21と同様に送受信回路22、マニュアル
制御部23、照度測定部24、中央処理部25a及び出
力回路26から構成されている。そのうち中央処理部2
5aについては以下のものが付加されている。例えば電
源投入時、照度測定部24を通じて照度センサ54が接
続されているかどうかを判別し、照度センサ54の接続
を検知したときはセンサ付き端末器として管理し、照度
センサ未接続を検知したときはセンサ無し端末器として
管理し、機種判別要求信号が受信されたときは、受信完
了信号を送信すると共に本端末器の機種を通知するよう
になっている。
【0046】次に、図9のシーケンス図に基づいて本実
施形態に係る動作を説明する。主制御装置1aが、まず
端末器21aに機種判別要求信号を送信すると(S5
1)、端末器21aは、受信完了信号を送信すると共
に、電源投入時に認識した機種(センサ付き端末器)を
通知する(S52,S53))。この時、主制御装置1
aは、その通知に従って端末器21aを主端末器として
認識し、受信完了信号を送信する(S54)。そして、
端末器21bに対して機種判別要求信号を送信する(S
55)。端末器21bは、機種判別要求信号が受信され
ると、前記と同様に受信完了信号を送信し(S56)、
電源投入時に認識した機種(センサ無し端末器)を通知
する(S57)。その通知を受けた主制御装置1aは、
端末器21bを従端末器として認識し、その端末器21
bに受信完了信号を送信する(S58)。そして、認識
結果に従ってマニュアル操作に基づく調光制御データを
端末器21aに送信する。
施形態に係る動作を説明する。主制御装置1aが、まず
端末器21aに機種判別要求信号を送信すると(S5
1)、端末器21aは、受信完了信号を送信すると共
に、電源投入時に認識した機種(センサ付き端末器)を
通知する(S52,S53))。この時、主制御装置1
aは、その通知に従って端末器21aを主端末器として
認識し、受信完了信号を送信する(S54)。そして、
端末器21bに対して機種判別要求信号を送信する(S
55)。端末器21bは、機種判別要求信号が受信され
ると、前記と同様に受信完了信号を送信し(S56)、
電源投入時に認識した機種(センサ無し端末器)を通知
する(S57)。その通知を受けた主制御装置1aは、
端末器21bを従端末器として認識し、その端末器21
bに受信完了信号を送信する(S58)。そして、認識
結果に従ってマニュアル操作に基づく調光制御データを
端末器21aに送信する。
【0047】なお、第5の実施形態においても端末器2
1a,21bのマニュアル制御部23、照度測定部24
及び中央処理部25aに代えて、一つのマイクロコンピ
ュータで制御するようにしてもよい。
1a,21bのマニュアル制御部23、照度測定部24
及び中央処理部25aに代えて、一つのマイクロコンピ
ュータで制御するようにしてもよい。
【0048】このように、調光制御データを送信する前
に伝送線2に接続された複数の端末器21a,21bか
ら主端末器を判別するようにしたので、伝送線2のトラ
フイック増加を防ぐことができるという効果がある。
に伝送線2に接続された複数の端末器21a,21bか
ら主端末器を判別するようにしたので、伝送線2のトラ
フイック増加を防ぐことができるという効果がある。
【0049】なお、前述した実施形態では、自動調光の
設定値を端末器側で設定したことを述べたが、主制御装
置側で設定できるようにしてもよい。また、自動/マニ
ュアルの切り換えを主制御装置側で行うようにしたが、
端末器側に切換スイッチ等を設けて自動とマニュアルの
切り換えを行えるようにしてもよい。
設定値を端末器側で設定したことを述べたが、主制御装
置側で設定できるようにしてもよい。また、自動/マニ
ュアルの切り換えを主制御装置側で行うようにしたが、
端末器側に切換スイッチ等を設けて自動とマニュアルの
切り換えを行えるようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、端末器
は、所定の照度を基準値として照度センサの測定値と比
較し、その差に応じて照明器具の調光を制御し、主制御
装置からの信号が受信された場合はマニュアル設定に基
づいて照明器具の調光を設定するので、従来のように親
機と端末器との間でデータの送受信を行わなくても照明
器具の調光を設定でき、伝送線のトラフィックの増加を
抑えることができるという効果がある。
は、所定の照度を基準値として照度センサの測定値と比
較し、その差に応じて照明器具の調光を制御し、主制御
装置からの信号が受信された場合はマニュアル設定に基
づいて照明器具の調光を設定するので、従来のように親
機と端末器との間でデータの送受信を行わなくても照明
器具の調光を設定でき、伝送線のトラフィックの増加を
抑えることができるという効果がある。
【0051】また、本発明によれば、第1の端末器は、
管理している照明器具の調光状態を第2の端末器に通報
するようにしたので、端末器毎に照度センサを設ける必
要がなくなるという効果がある。
管理している照明器具の調光状態を第2の端末器に通報
するようにしたので、端末器毎に照度センサを設ける必
要がなくなるという効果がある。
【0052】また、第1の端末器が第2の端末器に調光
状態を通報する際、マニュアル時においては所定時間毎
に、自動時には調光レベルが所定値以上変化したときに
行うようにしたので、頻繁にデータの送信を行う必要が
なくなるという効果がある。
状態を通報する際、マニュアル時においては所定時間毎
に、自動時には調光レベルが所定値以上変化したときに
行うようにしたので、頻繁にデータの送信を行う必要が
なくなるという効果がある。
【0053】また、第1の端末器と第2の端末器を一組
とし、これを主制御装置が接続された伝送線に複数設け
るてなるシステムにおいては、主制御装置が第1の端末
器のみに信号を送信するようにしたので、第2の実施形
態と比べ部屋の明るさを細かく調整でき、しかも、第1
の端末器側の照明器具の明るさと第2の端末器側の照明
器具の明るさの差を最小限に抑えることができ、、ま
た、データの送受信が従来と比べ少ないので、主制御装
置との間の伝送路のトラフィックを低減できるという効
果がある。
とし、これを主制御装置が接続された伝送線に複数設け
るてなるシステムにおいては、主制御装置が第1の端末
器のみに信号を送信するようにしたので、第2の実施形
態と比べ部屋の明るさを細かく調整でき、しかも、第1
の端末器側の照明器具の明るさと第2の端末器側の照明
器具の明るさの差を最小限に抑えることができ、、ま
た、データの送受信が従来と比べ少ないので、主制御装
置との間の伝送路のトラフィックを低減できるという効
果がある。
【0054】さらに、本発明によれば、主制御装置は、
第1の端末器の故障を検知したときその第1の端末器の
下位の第2の端末器に信号を送信して、第2の端末器側
の照明器具の調光を設定できるようにしたので、マニュ
アル設定に基づく照度がほぼ得られるという効果があ
る。
第1の端末器の故障を検知したときその第1の端末器の
下位の第2の端末器に信号を送信して、第2の端末器側
の照明器具の調光を設定できるようにしたので、マニュ
アル設定に基づく照度がほぼ得られるという効果があ
る。
【0055】また、本発明によれば、主制御装置は、端
末器に対して機種を判別を要求する信号を送信し、その
信号の応答に応じて第1の端末器又は第2の端末器の何
れかを判別し、マニュアル操作に基づく信号を送信する
際、判別した第1の端末器に送信するようにしたので、
主制御装置と第1の端末器との間の伝送線のトラフイッ
ク増加を防止できるという効果がある。
末器に対して機種を判別を要求する信号を送信し、その
信号の応答に応じて第1の端末器又は第2の端末器の何
れかを判別し、マニュアル操作に基づく信号を送信する
際、判別した第1の端末器に送信するようにしたので、
主制御装置と第1の端末器との間の伝送線のトラフイッ
ク増加を防止できるという効果がある。
【図1】 本発明の第1の実施形態における照明制御シ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【図2】 第1の実施形態に係る端末器のマニュアル制
御部の動作を示すフローチャートである。
御部の動作を示すフローチャートである。
【図3】 端末器の中央処理部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】 本発明の第2の実施形態を示す照明制御シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図5】 第2の実施形態の照明制御システムにおける
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図6】 本発明の第3の実施形態における照明制御シ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【図7】 本発明の第4の実施形態における照明制御シ
ステムのシーケンス図である。
ステムのシーケンス図である。
【図8】 本発明の第5の実施形態を示す照明制御シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図9】 第5の実施形態の照明制御システムにおける
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図10】 例えば特開平8−45672号公報に開示
された従来の照明器具の調光装置を用いたシステムブロ
ック図である。
された従来の照明器具の調光装置を用いたシステムブロ
ック図である。
【図11】 従来の調光装置である端末器の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図12】 従来のシステムにおけるシーケンス図であ
る。
る。
1 主制御装置、2 伝送線、11 端末器、12 受
信回路、13 マニュアル制御部、14 照度測定部、
15 中央処理部、16 出力回路、54 照度セン
サ、55 照明器具。
信回路、13 マニュアル制御部、14 照度測定部、
15 中央処理部、16 出力回路、54 照度セン
サ、55 照明器具。
Claims (6)
- 【請求項1】 マニュアル操作に基づいて信号を送信す
る主制御装置と、照明器具が接続され、照度センサを有
する端末器とから構成され、 前記端末器は、所定の照度を基準値として照度センサの
測定値と比較し、その差に応じて照明器具の調光を制御
し、前記主制御装置からの信号が受信されたときはマニ
ュアル切換かどうかを判別し、マニュアル切換のときは
マニュアル設定に基づいて照明器具の調光を設定する調
光制御部を備えていることを特徴とする照明制御システ
ム。 - 【請求項2】 マニュアル操作に基づいて信号を送信す
る主制御装置と、照明器具が接続され、照度センサを有
する第1の端末器と、照明器具が接続された第2の端末
器とから構成され、 前記第1の端末器は、所定の照度を基準値として照度セ
ンサの測定値と比較し、その差に応じて照明器具の調光
を制御し、かつ、その制御調光をデータとして送信し、
前記主制御装置からの信号が受信されたときはマニュア
ル切換かどうかを判別し、マニュアル切換のときはマニ
ュアル設定に基づいて照明器具の調光を設定し、かつ、
その設定調光をデータとして送信する調光制御部を備
え、 前記第2の端末器は、前記データに基づいて照明器具の
調光を制御する調光制御部を備えていることを特徴とす
る照明制御システム。 - 【請求項3】 前記第1の端末器の調光制御部は、自動
による調光が所定値以上変化したときにそれをデータと
して前記第2の端末器に送信し、マニュアルのときはマ
ニュアル設定による調光が変化しない限り所定時間経過
毎にその設定調光をデータとして前記第2の端末器に送
信することを特徴とする請求項2記載の照明制御システ
ム。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の第1及び第2の端
末器が一組として複数設けられてなり、主制御装置は、
マニュアル操作に基づく信号をそれぞれの第1の端末器
に送信することを特徴とする照明制御システム。 - 【請求項5】 前記主制御装置は、第1の端末器の故障
を検出したとき、マニュアル操作に基づく信号を第2の
端末器に送信する送信切換部を有することを特徴とする
請求項2、3又は4記載の照明制御システム。 - 【請求項6】 前記主制御装置は、端末器に対して機種
の判別を要求する信号を送信し、その信号の応答に応じ
て第1の端末器又は第2の端末器のいずれかを判別する
機種判別部を有し、第1及び第2の端末器の調光制御部
は、前記要求信号が受信されたときは照度センサの有無
を判別し、その結果に基づいて前記主制御装置に応答す
ることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載の照明
制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079435A JPH10275685A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 照明制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079435A JPH10275685A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 照明制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275685A true JPH10275685A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13689812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079435A Pending JPH10275685A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 照明制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6713975B2 (en) | 2000-11-02 | 2004-03-30 | Hitachi, Ltd. | Lighting apparatus, lighting control system and home electric appliance |
| US8368325B2 (en) | 2011-03-21 | 2013-02-05 | Lg Electronics Inc. | Lighting system |
| JP2019149338A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9079435A patent/JPH10275685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6713975B2 (en) | 2000-11-02 | 2004-03-30 | Hitachi, Ltd. | Lighting apparatus, lighting control system and home electric appliance |
| US8368325B2 (en) | 2011-03-21 | 2013-02-05 | Lg Electronics Inc. | Lighting system |
| JP2019149338A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
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