JPH10276355A - テレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置 - Google Patents

テレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置

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JPH10276355A
JPH10276355A JP9079717A JP7971797A JPH10276355A JP H10276355 A JPH10276355 A JP H10276355A JP 9079717 A JP9079717 A JP 9079717A JP 7971797 A JP7971797 A JP 7971797A JP H10276355 A JPH10276355 A JP H10276355A
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JP
Japan
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television camera
light
control
portable remote
camera device
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Application number
JP9079717A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yadokoro
昌宏 八所
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗闇でのテレビカメラの操作ミスを防止す
る。 【解決手段】 発光用駆動スイッチ7を押下すると、発
光制御回路がこれを検知し、面発光体に電圧を印加して
発光させる。面発光体から発した光は、操作パネル3の
裏面側全体を均等に照らし、操作パネル3の、例えば、
制御スイッチ5aの名称を示す「ズーム調整SW」の中
抜文字51や、制御スイッチ5aのONの位置に表示さ
れた「ON」の中抜文字55等を通過して来る。操作者
は、操作パネル3の全ての文字を視認し、例えば、テレ
ビカメラ装置のズーム機能を制御したい時は、「ズーム
調整SW」の文字を見つけた上で、制御スイッチ5aを
ONとし、さらに、対応するボリューム6aを操作す
る。テレビカメラ制御回路は、ズーム制御信号を生成
し、テレビカメラ装置に送出する。これによって、ズー
ム機能について所望の制御が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビカメラ装
置の携帯型遠隔制御装置に係り、特に、暗闇で高感度テ
レビカメラを遠隔制御するために用いて好適なテレビカ
メラ装置の携帯型遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラは、屋外で用いられること
が多く、特に、高感度テレビカメラは、夜間に頻繁に用
いられる。しかしながら、暗闇では、操作者の手元の遠
隔制御器の操作によってテレビカメラを遠隔制御して、
例えば、ズーム機能や色調調整機能等を働かせる場合、
遠隔制御器の操作面に表記された各種制御スイッチの名
称やON/OFFの状態等を判読しにくいので、操作に
支障をきたしていた。そこで、このような不都合を解消
するために、実開平6−38374号公報に記載されて
いるような、テレビカメラへ送出された制御信号の種類
を示す文字表示をLED等の発光体を用いて行い、識別
しやすいように構成されたテレビカメラの遠隔制御器が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の遠隔制御器では、各表示別に多数のLEDを用
いているので、スイッチングのための回路が複雑となる
という不都合がある。また、現在動作状態にない機能に
関する表示はなされず、制御を行った後でなければ、動
作状態にない機能については把握できないので、制御後
の動作状態を予想しにくいという問題点がある。また、
各制御スイッチの名称の表示は、発光させていないの
で、目的の制御スイッチを探すために手間がかかる欠点
がある。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、暗闇でも確実に各種制御スイッチを操作して目
的の制御を間違いなく行うことができるテレビカメラ装
置の携帯型遠隔制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、各種制御スイッチを操作面
に有するテレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置であっ
て、上記操作面の実質的広がりと略同じ広がりを持ち、
面全体が同時に発光する面発光体が上記操作面の裏面側
に設けられ、該操作面が上記面発光体によって裏側から
照らされることで、上記操作面上の上記各種制御スイッ
チの近傍に表記された、スイッチの名称、その機能又は
その状態を象徴する文字又はシンボルマークを暗闇でも
視認できる構造を有してなることを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のテレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置であって、
上記操作面は、不透明板からなると共に、上記文字又は
シンボルマークは、上記不透明板を所望の形状に中抜き
加工することで操作面上に表記されていることを特徴と
している。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載のテレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置であ
って、上記面発光体は、操作者が発光用駆動スイッチを
操作することで発光する他、上記各種制御スイッチを操
作することでも発光する回路構成とされていることを特
徴としている。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載のテレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置であって、
上記面発光体は、操作者が、上記発光用駆動スイッチ又
は上記各種制御スイッチを操作することで、発光し、発
光開始後、所定の時間で、自動消光する回路構成とされ
ていることを特徴としている。
【0009】さらにまた、請求項5記載の発明は、請求
項1,2,3又は4記載のテレビカメラ装置の携帯型遠
隔制御装置であって、上記面発光体は、エレクトロルミ
ネッセンス層を有してなることを特徴としている。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、操作面の裏面側に
は、操作面の実質的広がりと略同じ広がりを持つ単一の
面発光体が配置されており、この面発光体から発せられ
た光が、操作面を裏側から万遍なく照らすので、操作面
の各種制御スイッチの近傍に表記されたスイッチの名
称、その機能又はその状態を象徴する文字又はシンボル
マークを、暗闇でも容易に視認することができる。それ
故、各種制御スイッチを確実かつ円滑に操作し、目的の
制御を間違いなく行うことができる。また、単一の面発
光体の発光によって、操作面が裏側から一括して照らさ
れるので、スイッチングのための複雑な回路を必要とし
ない。したがって、部品点数が少なくて済み、故障の発
生も少ない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。図1は、この発明の一実施例である遠
隔制御器の構成を示す斜視図、図2は、図1のA−A線
に沿う断面図、図3は、図1のB部を拡大して示す部分
拡大平面図、また、図4は、同遠隔制御器の電気的構成
を示すブロック図である。図1及び図2に示すように、
この例の遠隔制御器1は、暗い場所で、高感度のテレビ
カメラ装置を遠隔制御して、例えば、ズーム調整機能や
色調調整機能等を働かせる場合に用いて好適な制御器で
あって、ケース2前面に、各種スイッチが嵌め込まれ、
かつ、各スイッチに対応した文字表記がなされた金属製
の操作パネル3が設けられ、内部に、操作パネル3を裏
側から照らす面発光体4や図示せぬ電子回路基板が収納
されてなっている。
【0012】操作パネル3には、テレビカメラ装置を制
御するズーム制御信号や色調制御信号等の各種制御信号
の送出のON/OFFを行うための制御スイッチ5a,
5b,…や制御スイッチ5a,5b,…に対応したボリ
ューム6a,6b,…や面発光体4を発光させるための
発光ボタン7が設けられている。また、図3に示すよう
に、操作パネル3の制御スイッチ5a,5b,…やボリ
ューム6a,6b,…の真上の部位が、例えば、「ズー
ム調整SW」,「色調調整SW」や「ズーム調整VO
L」,「色調調整VOL」等の制御スイッチ5a,5
b,…やボリューム6a,6b,…の名称を表す文字や
シンボルマークの形に中抜き加工されて、中抜文字5
1,52,…、中抜文字61,62,…が形成されるこ
とによって、上記名称が表記されている。同様に、例え
ば、制御スイッチ5a,5b,…の左側には、スイッチ
がONの位置には「ON」の中抜文字55,55,…
が、OFFの位置には「OFF」の中抜文字56,5
6,…が中抜き加工されている。
【0013】面発光体4は、操作パネル3の裏面に配設
され、かつ、操作パネル3と略等しい大きさを有し、例
えば、発光層母材のZnS(硫化亜鉛)に付活材として
Mnが加えられたエレクトロルミネッセンス層からなっ
ている。なお、この遠隔制御器1は、図示せぬケーブル
を介してテレビカメラ装置に接続されている。
【0014】次に、この例の遠隔制御器1の電気的構成
について説明する。図4に示すように、遠隔制御器1
は、上述した面発光体4と、制御スイッチ5a,5b,
…と、ボリューム6a,6b,…と、発光ボタン7と、
発光ボタン7の押下又は制御スイッチ5a,5b,…の
切替を検知すると、面発光体4に所定の大きさ及び周波
数の電圧を印加して面発光体4を発光させる発光制御回
路7と、テレビカメラ装置を制御するズーム制御信号や
色調制御信号等の制御信号を生成するテレビカメラ制御
回路8とを有してなっている。ここで、発光制御回路7
は、発光ボタン7又は制御スイッチ5a,5b,…を操
作して、面発光体4を発光させた後、例えば、数秒経過
後に、面発光体4の発光を自動的に停止させるためのタ
イマ回路を有してなっている。
【0015】例えば、夜間屋外でテレビカメラ装置を制
御する際に、まず、発光ボタン7を押下すると、発光制
御回路7がこれを検知し、面発光体4に電圧を印加し
て、面発光体4を発光させる。面発光体4から発した光
は、操作パネル3の裏面側全体を均等に照らし、操作パ
ネル3の、例えば、制御スイッチ5aの名称を示す「ズ
ーム調整SW」の中抜文字51や、制御スイッチ5aの
ONの位置に表示された「ON」の中抜文字55等を通
過して来る。操作者は、操作パネル3の全ての文字を視
認し、例えば、テレビカメラ装置のズーム機能を制御し
たい時は、「ズーム調整SW」の文字を見つけた上で、
制御スイッチ5aをONとし、さらに、対応するボリュ
ーム6aを操作する。
【0016】同時に、テレビカメラ制御回路8は、ズー
ム制御信号を生成し、テレビカメラ装置に送出する。こ
れによって、ズーム機能について所望の制御をする。こ
の後、別の種類の制御を行いたい場合は、次の制御スイ
ッチを操作する。なお、これらの制御スイッチ5a,5
b,…や発光ボタン7を操作して、面発光体4を発光さ
せた後数秒経過すると、自動的に発光は停止する。
【0017】上記構成によれば、操作パネル3の裏面側
には、面発光体4が配置されており、この面発光体4が
発光すると、例えば、制御スイッチ5a,5b,…等の
名称を表す中抜文字51,52,…や、制御スイッチ5
a,5b,…のONの位置に表記された中抜文字55,
55,…を裏面側から通過してくる光を見ることによっ
て、文字を視認することができるので、暗闇であって
も、テレビカメラ装置の動作状態を正確に把握し、か
つ、目的の制御を間違わずに行うことができる。しか
も、面発光体4から発光された光によって、全ての文字
が同時に均等の明るさで表示されるので、現在動作して
いない制御の表示も容易に確認することができる。それ
故、テレビカメラ装置の制御操作を円滑に行うことがで
きる。
【0018】また、単一の面発光体4の発光によって、
表示箇所を一括して照らすので、スイッチングのための
複雑な回路を必要としない。したがって、部品点数が少
なくて済み、故障の発生も少ない。また、発光スイッチ
7又は制御スイッチ5a,5b,…を操作して面発光体
4を発光させた後数秒経過すると、発光が自動的に停止
するので、例えば、夜間屋外で光に敏感に反応する動物
等を撮影する場合には、操作に必要な最小限の時間だけ
発光させることで、無用の刺激を与えて撮影に影響を与
えるのを未然に防ぐことができる。
【0019】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述した
実施例では、金属製の操作パネルの制御スイッチ近くの
箇所を文字やシンボルマークの形に中抜き加工して、制
御スイッチの名称等を表記する場合について述べたが、
操作パネルとして、樹脂性の不透明板を用いるようにし
ても良い。
【0020】また、例えば、操作パネルの材料として透
明板を用い、文字部分を残して透明板に黒色塗料を塗布
するようにしても良い。また、透明板に黒色で文字やシ
ンボルマークを印刷し、裏側から当てた光が、文字やシ
ンボルマークが印刷された箇所以外の透明部分を透過す
ることで文字やシンボルマークが視認されるように構成
しても良い。
【0021】また、面発光体4のエレクトロルミネッセ
ンス層は、発光層母材のZnSに、付活材としてMnに
代えてTbやF等を添加して構成するようにしても良
い。また、発光制御回路7に備えられたタイマ回路は省
略しても良い。また、遠隔制御器1をケーブルを介して
テレビカメラ装置に接続する場合について述べたが、ワ
イヤレスとしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、操作面の裏面側には、操作面の実質的広がりと
略同じ広がりを持つ単一の面発光体が配置されており、
この面発光体から発せられた光が、操作面を裏側から万
遍なく照らすので、操作面の各種制御スイッチの近傍に
表記されたスイッチの名称、その機能又はその状態を象
徴する文字又はシンボルマークを、暗闇でも容易に視認
することができる。それ故、各種制御スイッチを確実か
つ円滑に操作し、目的の制御を間違いなく行うことがで
きる。また、単一の面発光体の発光によって、操作面が
裏側から一括して照らされるので、スイッチングのため
の複雑な回路を必要としない。したがって、部品点数が
少なくて済み、故障の発生も少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である遠隔制御器の構成を
示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB部を拡大して示す部分拡大平面図であ
る。
【図4】同遠隔制御器の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 遠隔制御器(テレビカメラ装置の携帯型遠隔制
御装置) 3 操作パネル(操作面) 4 面発光体 5a,5b 制御スイッチ 7 発光ボタン(発光用駆動スイッチ) 51,52,55,56,61,62 中抜文字

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種制御スイッチを操作面に有するテレ
    ビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置であって、 前記操作面の実質的広がりと略同じ広がりを持ち、面全
    体が同時に発光する面発光体が前記操作面の裏面側に設
    けられ、 該操作面が前記面発光体によって裏側から照らされるこ
    とで、 前記操作面上の前記各種制御スイッチの近傍に表記され
    た、スイッチの名称、その機能又はその状態を象徴する
    文字又はシンボルマークを暗闇でも視認できる構造を有
    してなることを特徴とするテレビカメラ装置の携帯型遠
    隔制御装置。
  2. 【請求項2】 前記操作面は、不透明板からなると共
    に、前記文字又はシンボルマークは、前記不透明板を所
    望の形状に中抜き加工することで操作面上に表記されて
    いることを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ装置
    の携帯型遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 前記面発光体は、操作者が発光用駆動ス
    イッチを操作することで発光する他、前記各種制御スイ
    ッチを操作することでも発光する回路構成とされている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のテレビカメラ装
    置の携帯型遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 前記面発光体は、操作者が、前記発光用
    駆動スイッチ又は前記各種制御スイッチを操作すること
    で、発光し、発光開始後、所定の時間で、自動消光する
    回路構成とされていることを特徴とする請求項3記載の
    テレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】 前記面発光体は、エレクトロルミネッセ
    ンス層を有してなることを特徴とする請求項1,2,3
    又は4記載のテレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置。
JP9079717A 1997-03-31 1997-03-31 テレビカメラ装置の携帯型遠隔制御装置 Pending JPH10276355A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003088277A1 (en) * 2002-04-08 2003-10-23 Imt Co., Ltd. Portable electric device for adjusting a variable resistor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003088277A1 (en) * 2002-04-08 2003-10-23 Imt Co., Ltd. Portable electric device for adjusting a variable resistor

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