JPH10276384A - 映像検波回路 - Google Patents
映像検波回路Info
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- JPH10276384A JPH10276384A JP7605897A JP7605897A JPH10276384A JP H10276384 A JPH10276384 A JP H10276384A JP 7605897 A JP7605897 A JP 7605897A JP 7605897 A JP7605897 A JP 7605897A JP H10276384 A JPH10276384 A JP H10276384A
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- voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 12
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000016776 visual perception Effects 0.000 description 1
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】映像検波回路で発生する音声バズ雑音を低減す
る。 【解決手段】中間周波数に周波数変換されたテレビ信号
がそれぞれ入力される検波回路2及び位相比較回路3
と、検波回路2及び位相比較回路3に発振信号を入力す
る電圧制御発振回路4と、位相比較回路3からの誤差電
圧を平滑して電圧制御発振回路4に制御電圧として供給
するロ−パスフィルタ5とを備え、制御電圧のレベル変
動に基づいてレベル変動するビデオ信号の一部を制御電
圧に重畳し、制御電圧のレベル変動の位相とビデオ信号
のレベル変動の位相とを互いに逆位相となるようにし
た。
る。 【解決手段】中間周波数に周波数変換されたテレビ信号
がそれぞれ入力される検波回路2及び位相比較回路3
と、検波回路2及び位相比較回路3に発振信号を入力す
る電圧制御発振回路4と、位相比較回路3からの誤差電
圧を平滑して電圧制御発振回路4に制御電圧として供給
するロ−パスフィルタ5とを備え、制御電圧のレベル変
動に基づいてレベル変動するビデオ信号の一部を制御電
圧に重畳し、制御電圧のレベル変動の位相とビデオ信号
のレベル変動の位相とを互いに逆位相となるようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受信機の映
像検波回路、詳しくは、PLL検波方式を用いた同期検
波回路に関する。
像検波回路、詳しくは、PLL検波方式を用いた同期検
波回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像検波回路を、図2に示すPL
L検波方式を用いた同期検波回路について説明する。図
2において、図示しないテレビチュ−ナの混合回路で中
間周波数(日本仕様の映像中間周波数では58.75M
Hz)に周波数変換され、同様に、図示しないSAWフ
ィルタで所定の選択度特性を与えられたテレビ信号は、
中間周波増幅回路21で増幅された後に検波回路22に
入力されるとともに、位相比較回路23にも入力され
る。この検波回路22としては、二重平衡型の検波回路
が用いられる。
L検波方式を用いた同期検波回路について説明する。図
2において、図示しないテレビチュ−ナの混合回路で中
間周波数(日本仕様の映像中間周波数では58.75M
Hz)に周波数変換され、同様に、図示しないSAWフ
ィルタで所定の選択度特性を与えられたテレビ信号は、
中間周波増幅回路21で増幅された後に検波回路22に
入力されるとともに、位相比較回路23にも入力され
る。この検波回路22としては、二重平衡型の検波回路
が用いられる。
【0003】一方、検波回路22と位相比較回路23と
には、電圧制御発振回路(以下、VCOという)24か
らの発振信号が入力され、位相比較回路23では、中間
周波増幅回路21からのテレビ信号とVCO24からの
発振信号とのそれぞれの位相が比較され、この位相比較
回路23からは位相差に応じた誤差電圧が出力される。
には、電圧制御発振回路(以下、VCOという)24か
らの発振信号が入力され、位相比較回路23では、中間
周波増幅回路21からのテレビ信号とVCO24からの
発振信号とのそれぞれの位相が比較され、この位相比較
回路23からは位相差に応じた誤差電圧が出力される。
【0004】位相比較回路23から出力された誤差電圧
は、ロ−パスフィルタ25によって平滑され、VCO2
4に制御電圧として入力される。従って、位相比較回路
23、VCO24、ロ−パスフィルタ25はPLLの閉
ル−プを構成し、VCO24は中間周波数に周波数変換
されたテレビ信号の搬送波(映像中間周波数)と位相が
合致した(同期した)発振周波数(58.75MHz)
で発振し、その出力が検波回路22に入力される。
は、ロ−パスフィルタ25によって平滑され、VCO2
4に制御電圧として入力される。従って、位相比較回路
23、VCO24、ロ−パスフィルタ25はPLLの閉
ル−プを構成し、VCO24は中間周波数に周波数変換
されたテレビ信号の搬送波(映像中間周波数)と位相が
合致した(同期した)発振周波数(58.75MHz)
で発振し、その出力が検波回路22に入力される。
【0005】従って、検波回路22には、中間周波数に
周波数変換されたテレビ信号と、このテレビ信号の搬送
波と同じ周波数の発振信号とは入力されることになり、
ここでビデオ信号が同期検波される。検波回路22で検
波されたビデオ信号はビデオ増幅回路26で増幅され、
図示しない後段の回路で処理される。
周波数変換されたテレビ信号と、このテレビ信号の搬送
波と同じ周波数の発振信号とは入力されることになり、
ここでビデオ信号が同期検波される。検波回路22で検
波されたビデオ信号はビデオ増幅回路26で増幅され、
図示しない後段の回路で処理される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の映像検波
回路では、テレビ信号の伝送方式として残留側波帯方式
を採用しているため、音声系の特性には、以下に説明す
る、いわゆるナイキストスロ−プに起因するバズ雑音が
発生する。即ち、アンテナから入力したテレビ信号(R
F信号)はチュ−ナを介して中間周波信号に変換され、
図示しないSAWフィルタで作られた所定の選択度特性
である残留側波帯に対応するナイキストスロ−プを通過
する。その結果、映像キャリア近傍のサイドバンドが削
られるため、映像キャリアの上下のアッパ−サイドバン
ドとロア−サイドバンドのベクトル量が異なり、合成ベ
クトル量に位相歪みが発生する。
回路では、テレビ信号の伝送方式として残留側波帯方式
を採用しているため、音声系の特性には、以下に説明す
る、いわゆるナイキストスロ−プに起因するバズ雑音が
発生する。即ち、アンテナから入力したテレビ信号(R
F信号)はチュ−ナを介して中間周波信号に変換され、
図示しないSAWフィルタで作られた所定の選択度特性
である残留側波帯に対応するナイキストスロ−プを通過
する。その結果、映像キャリア近傍のサイドバンドが削
られるため、映像キャリアの上下のアッパ−サイドバン
ドとロア−サイドバンドのベクトル量が異なり、合成ベ
クトル量に位相歪みが発生する。
【0007】この位相歪みが発生すると位相比較回路2
3からの誤差電圧が変動する。この変動は、ロ−パスフ
ィルタ25で充分に低減することは困難であるので、V
CO24に入力される制御電圧が変動する。従って、P
LLのVCO24は制御電圧の変動に同期して変調を受
ける。このため、検波回路22で検波されたビデオ信号
には、VCO24で発生した変調成分が重畳されること
になり、VCO24に入力される制御電圧の変動に同期
する変動成分が含まれることになる。この変調はFM変
調であるためテレビ画像では視感上では問題にならない
が音声バズ雑音の発生原因となるのである。そこで、こ
の発明では、映像検波回路で発生する音声バズ雑音を低
減することを目的とする。
3からの誤差電圧が変動する。この変動は、ロ−パスフ
ィルタ25で充分に低減することは困難であるので、V
CO24に入力される制御電圧が変動する。従って、P
LLのVCO24は制御電圧の変動に同期して変調を受
ける。このため、検波回路22で検波されたビデオ信号
には、VCO24で発生した変調成分が重畳されること
になり、VCO24に入力される制御電圧の変動に同期
する変動成分が含まれることになる。この変調はFM変
調であるためテレビ画像では視感上では問題にならない
が音声バズ雑音の発生原因となるのである。そこで、こ
の発明では、映像検波回路で発生する音声バズ雑音を低
減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の映像検波回路は、中間周波数に周波数変換
されたテレビ信号がそれぞれ入力される検波回路及び位
相比較回路と、前記検波回路及び前記位相比較回路に発
振信号を入力する電圧制御発振回路と、前記位相比較回
路からの誤差電圧を平滑して前記電圧制御発振回路に制
御電圧として供給するロ−パスフィルタとを備え、前記
制御電圧のレベル変動に基づいてレベル変動する前記ビ
デオ信号の一部を前記制御電圧に重畳し、前記制御電圧
のレベル変動の位相と前記ビデオ信号のレベル変動の位
相とを互いに逆位相となるようにした。
め、本発明の映像検波回路は、中間周波数に周波数変換
されたテレビ信号がそれぞれ入力される検波回路及び位
相比較回路と、前記検波回路及び前記位相比較回路に発
振信号を入力する電圧制御発振回路と、前記位相比較回
路からの誤差電圧を平滑して前記電圧制御発振回路に制
御電圧として供給するロ−パスフィルタとを備え、前記
制御電圧のレベル変動に基づいてレベル変動する前記ビ
デオ信号の一部を前記制御電圧に重畳し、前記制御電圧
のレベル変動の位相と前記ビデオ信号のレベル変動の位
相とを互いに逆位相となるようにした。
【0009】また、本発明の映像検波回路は、前記検波
回路で検波された前記ビデオ信号を増幅する映像増幅回
路を備え、前記映像増幅回路に増幅用のトランジスタを
用い、前記トランジスタのコレクタ又から前記制御電圧
に重畳する前記ビデオ信号を取り出して前記制御電圧に
重畳した。
回路で検波された前記ビデオ信号を増幅する映像増幅回
路を備え、前記映像増幅回路に増幅用のトランジスタを
用い、前記トランジスタのコレクタ又から前記制御電圧
に重畳する前記ビデオ信号を取り出して前記制御電圧に
重畳した。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の映像検波回路を、図1に
示すPLL検波方式を用いた同期検波回路について説明
する。図1において、図示しないテレビチュ−ナの混合
回路で中間周波数(日本仕様の映像中間周波数では5
8.75MHz)に周波数変換され、同様に、図示しな
いSAWフィルタで所定の選択度特性を与えられたテレ
ビ信号は、中間周波増幅回路1に入力される。テレビ信
号は、この中間周波増幅回路1で増幅された後に、検波
回路である二重平衡型検波回路2に入力されるととも
に、位相比較回路3にも入力される。
示すPLL検波方式を用いた同期検波回路について説明
する。図1において、図示しないテレビチュ−ナの混合
回路で中間周波数(日本仕様の映像中間周波数では5
8.75MHz)に周波数変換され、同様に、図示しな
いSAWフィルタで所定の選択度特性を与えられたテレ
ビ信号は、中間周波増幅回路1に入力される。テレビ信
号は、この中間周波増幅回路1で増幅された後に、検波
回路である二重平衡型検波回路2に入力されるととも
に、位相比較回路3にも入力される。
【0011】一方、二重平衡型検波回路2と位相比較回
路3とには、電圧制御発振回路(以下、VCOという)
4からの発振信号が入力されており、位相比較回路3で
は、中間周波増幅回路1からのテレビ信号の搬送波(こ
こでは映像中間周波信号における搬送波)とVCO4か
らの発振信号とのそれぞれの位相が比較され、この位相
比較回路3からは位相差に応じた誤差電圧が出力され
る。
路3とには、電圧制御発振回路(以下、VCOという)
4からの発振信号が入力されており、位相比較回路3で
は、中間周波増幅回路1からのテレビ信号の搬送波(こ
こでは映像中間周波信号における搬送波)とVCO4か
らの発振信号とのそれぞれの位相が比較され、この位相
比較回路3からは位相差に応じた誤差電圧が出力され
る。
【0012】位相比較回路3から出力された誤差電圧
は、ロ−パスフィルタ25によって平滑され、VCO4
に制御電圧として入力される。従って、位相比較回路
3、VCO4、ロ−パスフィルタ5はPLLの閉ル−プ
を構成することになり、VCO4は、位相比較回路3か
らの誤差電圧に基づく制御電圧によってその発振周波数
が制御され、中間周波数に周波数変換されたテレビ信号
の搬送波周波数に一致し、しかも、位相も一致した(同
期した)発振周波数(58.75MHz)で発振する。
は、ロ−パスフィルタ25によって平滑され、VCO4
に制御電圧として入力される。従って、位相比較回路
3、VCO4、ロ−パスフィルタ5はPLLの閉ル−プ
を構成することになり、VCO4は、位相比較回路3か
らの誤差電圧に基づく制御電圧によってその発振周波数
が制御され、中間周波数に周波数変換されたテレビ信号
の搬送波周波数に一致し、しかも、位相も一致した(同
期した)発振周波数(58.75MHz)で発振する。
【0013】従って、二重平衡型検波回路2には、中間
周波数に周波数変換されたテレビ信号と、このテレビ信
号の搬送波と同じ周波数の発振信号とが入力され、ここ
で、同期検波されることによりビデオ信号が得られる。
二重平衡検波回路2で検波されたビデオ信号はビデオ増
幅回路6で増幅され、図示しない後段の回路で処理され
る。
周波数に周波数変換されたテレビ信号と、このテレビ信
号の搬送波と同じ周波数の発振信号とが入力され、ここ
で、同期検波されることによりビデオ信号が得られる。
二重平衡検波回路2で検波されたビデオ信号はビデオ増
幅回路6で増幅され、図示しない後段の回路で処理され
る。
【0014】ここで、ビデオ増幅回路6には、増幅用の
PNPトランジスタ7が用いられ、そのエミッタ及びコ
レクタに負荷抵抗8、9が接続されている。そして、エ
ミッタからのビデオ信号が図示しない後段の回路に導か
れ、また、コレクタからは、エミッタからのビデオ信号
とは逆位相のビデオ信号が取り出される。この逆位相の
ビデオ信号は結合コンデンサ10を介してVCO4に制
御電圧として入力される。
PNPトランジスタ7が用いられ、そのエミッタ及びコ
レクタに負荷抵抗8、9が接続されている。そして、エ
ミッタからのビデオ信号が図示しない後段の回路に導か
れ、また、コレクタからは、エミッタからのビデオ信号
とは逆位相のビデオ信号が取り出される。この逆位相の
ビデオ信号は結合コンデンサ10を介してVCO4に制
御電圧として入力される。
【0015】ところで、PLLを構成するVCO4は、
ナイキストスロ−プに起因する位相歪みによってFM変
調を受けるため、映像検波されたビデオ信号にはこの位
相歪みによるFM成分が重畳されることになる。従っ
て、ビデオ信号は、FM変調を受けたVCO4の周波数
変動に対応してレベルが変動することになる。そこで本
発明では、このビデオ信号のレベル変動を、位相比較回
路3からの誤差電圧に基づく制御電圧に重畳してVCO
4に入力するようにしている。
ナイキストスロ−プに起因する位相歪みによってFM変
調を受けるため、映像検波されたビデオ信号にはこの位
相歪みによるFM成分が重畳されることになる。従っ
て、ビデオ信号は、FM変調を受けたVCO4の周波数
変動に対応してレベルが変動することになる。そこで本
発明では、このビデオ信号のレベル変動を、位相比較回
路3からの誤差電圧に基づく制御電圧に重畳してVCO
4に入力するようにしている。
【0016】この場合、映像増幅回路6のトランジスタ
7のコレクタからのビデオ信号のレベル変動の位相は、
位相比較回路3からの制御電圧の位相とは逆位相の関係
になっている。その結果、位相比較回路からの制御電圧
は、映像増幅回路6からのビデオ信号のレベル変動によ
って相殺されることになり、VCO4はFM変調を受け
なくなる。従って、二重平衡型検波回路2からのビデオ
信号にはFM成分が重畳されることなく、音声バズ雑音
が発生しなくなる。
7のコレクタからのビデオ信号のレベル変動の位相は、
位相比較回路3からの制御電圧の位相とは逆位相の関係
になっている。その結果、位相比較回路からの制御電圧
は、映像増幅回路6からのビデオ信号のレベル変動によ
って相殺されることになり、VCO4はFM変調を受け
なくなる。従って、二重平衡型検波回路2からのビデオ
信号にはFM成分が重畳されることなく、音声バズ雑音
が発生しなくなる。
【0017】そして、この発明では、映像増幅回路6の
トランジスタ7から結合コンデンサ10を介してビデオ
信号をVCO4の制御電圧に重畳するだけなので、簡単
な構成で音声バズ雑音の原因となるVCO4のFM変調
を防止できる。オ信号は映像増幅回路6から容易に得る
ことができる。
トランジスタ7から結合コンデンサ10を介してビデオ
信号をVCO4の制御電圧に重畳するだけなので、簡単
な構成で音声バズ雑音の原因となるVCO4のFM変調
を防止できる。オ信号は映像増幅回路6から容易に得る
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の映像検波回路
は、中間周波数に周波数変換されたテレビ信号がそれぞ
れ入力される検波回路及び位相比較回路と、検波回路及
び位相比較回路に発振信号を入力する電圧制御発振回路
と、位相比較回路からの誤差電圧を平滑して電圧制御発
振回路に制御電圧として供給するロ−パスフィルタとを
備え、制御電圧のレベル変動に基づいてレベル変動する
ビデオ信号の一部を制御電圧に重畳し、制御電圧のレベ
ル変動の位相とビデオ信号のレベル変動の位相とを互い
に逆位相となるようにしたので、VCOに入力される制
御電圧は、映像増幅回路からのビデオ信号のレベル変動
によって相殺されることになり、電圧制御発振回路はF
M変調を受けなくなる。従って、検波回路からのビデオ
信号にはFM成分が重畳されることなく、音声バズ雑音
が発生しなくなる。
は、中間周波数に周波数変換されたテレビ信号がそれぞ
れ入力される検波回路及び位相比較回路と、検波回路及
び位相比較回路に発振信号を入力する電圧制御発振回路
と、位相比較回路からの誤差電圧を平滑して電圧制御発
振回路に制御電圧として供給するロ−パスフィルタとを
備え、制御電圧のレベル変動に基づいてレベル変動する
ビデオ信号の一部を制御電圧に重畳し、制御電圧のレベ
ル変動の位相とビデオ信号のレベル変動の位相とを互い
に逆位相となるようにしたので、VCOに入力される制
御電圧は、映像増幅回路からのビデオ信号のレベル変動
によって相殺されることになり、電圧制御発振回路はF
M変調を受けなくなる。従って、検波回路からのビデオ
信号にはFM成分が重畳されることなく、音声バズ雑音
が発生しなくなる。
【0019】また、、本発明の映像検波回路は、検波回
路で検波されたビデオ信号を増幅する映像増幅回路を備
え、映像増幅回路に増幅用のトランジスタを用い、トラ
ンジスタのコレクタ又から制御電圧に重畳するビデオ信
号を取り出して制御電圧に重畳したので、映像増幅回路
を用いることで、制御電圧の変動の位相に対してレベル
の変動が逆位相となるビデオ信号が容易に得ることがで
きる。
路で検波されたビデオ信号を増幅する映像増幅回路を備
え、映像増幅回路に増幅用のトランジスタを用い、トラ
ンジスタのコレクタ又から制御電圧に重畳するビデオ信
号を取り出して制御電圧に重畳したので、映像増幅回路
を用いることで、制御電圧の変動の位相に対してレベル
の変動が逆位相となるビデオ信号が容易に得ることがで
きる。
【図1】本発明の映像検波回路図である。
【図2】従来の映像検波回路図である。
1 中間周波増幅回路 2 二重平衡型検波回路 3 位相比較回路 4 電圧制御発振回路 5 ロ−パスフィルタ 6 映像増幅回路 7 トランジスタ 8.9 負荷抵抗 10 結合コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 中間周波数に周波数変換されたテレビ信
号がそれぞれ入力される検波回路及び位相比較回路と、
前記検波回路及び前記位相比較回路に発振信号を入力す
る電圧制御発振回路と、前記位相比較回路からの誤差電
圧を平滑して前記電圧制御発振回路に制御電圧として供
給するロ−パスフィルタとを備え、前記制御電圧のレベ
ル変動に基づいてレベル変動する前記ビデオ信号の一部
を前記制御電圧に重畳し、前記制御電圧のレベル変動の
位相と前記ビデオ信号のレベル変動の位相とを互いに逆
位相となるようにしたことを特徴とする映像検波回路。 - 【請求項2】 前記検波回路で検波された前記ビデオ信
号を増幅する映像増幅回路を備え、前記映像増幅回路に
増幅用のトランジスタを用い、前記トランジスタのコレ
クタ又から前記制御電圧に重畳する前記ビデオ信号を取
り出して前記制御電圧に重畳したことを特徴とする請求
項1記載の映像検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7605897A JPH10276384A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 映像検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7605897A JPH10276384A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 映像検波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276384A true JPH10276384A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13594182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7605897A Ceased JPH10276384A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 映像検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10276384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008011129A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | Vif搬送波再生回路 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7605897A patent/JPH10276384A/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008011129A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | Vif搬送波再生回路 |
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