JPH10276474A - マン・ロケーション・システム - Google Patents
マン・ロケーション・システムInfo
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- JPH10276474A JPH10276474A JP9078376A JP7837697A JPH10276474A JP H10276474 A JPH10276474 A JP H10276474A JP 9078376 A JP9078376 A JP 9078376A JP 7837697 A JP7837697 A JP 7837697A JP H10276474 A JPH10276474 A JP H10276474A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
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- 206010012289 Dementia Diseases 0.000 description 4
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Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】既存のPHSで使用される端末に機能を付加す
ることにより、簡便で、低コストなマン・ロケーション
・システムを提供することにある。 【解決手段】 ユーザーが収集して得られた位置情報を
例えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは
公衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の
対象となる人物が携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られくるPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報を予め収集して得られてい
る上記位置情報と比較して位置検出の対象となる人物M
が携帯するPHS端末11の現在の存在位置を特定する
ようになっている。
ることにより、簡便で、低コストなマン・ロケーション
・システムを提供することにある。 【解決手段】 ユーザーが収集して得られた位置情報を
例えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは
公衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の
対象となる人物が携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られくるPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報を予め収集して得られてい
る上記位置情報と比較して位置検出の対象となる人物M
が携帯するPHS端末11の現在の存在位置を特定する
ようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHSを利用した
マン・ローケション・システムに関するものである。
マン・ローケション・システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、医学の進歩の影響もあり、高齢化
が進行し、社会問題となっている。特に老人の痴呆の問
題は、現代社会においては避けて通ることのできない重
要課題となっているが、その中でも、痴呆老人を持つ家
庭の人々が困っていることは、目を離したすきに老人が
家から外出してしまうこと、いわゆる徘徊老人の問題で
ある。痴呆老人の徘徊は無意識に行われるので、交通量
の多い都心部に居住する家庭では、徘徊中に交通事故に
遭う危険性が高く、特に問題となる。
が進行し、社会問題となっている。特に老人の痴呆の問
題は、現代社会においては避けて通ることのできない重
要課題となっているが、その中でも、痴呆老人を持つ家
庭の人々が困っていることは、目を離したすきに老人が
家から外出してしまうこと、いわゆる徘徊老人の問題で
ある。痴呆老人の徘徊は無意識に行われるので、交通量
の多い都心部に居住する家庭では、徘徊中に交通事故に
遭う危険性が高く、特に問題となる。
【0003】また同様のことは痴呆老人のみならず、小
さな子供にも当てはまることであり、親が目を離したす
きに幼児が交通事故に遭ったり、踏切で電車に轢かれる
という悲惨な事故が年に数件発生している。このような
老人あるいは幼児等の徘徊の問題に対して有効なのがマ
ン・ロケーション・システムである。
さな子供にも当てはまることであり、親が目を離したす
きに幼児が交通事故に遭ったり、踏切で電車に轢かれる
という悲惨な事故が年に数件発生している。このような
老人あるいは幼児等の徘徊の問題に対して有効なのがマ
ン・ロケーション・システムである。
【0004】従来のマン・ロケーション・システムは、
例えば図9に示すように、存在位置を知りたい人物(被
捜索者M)の所持する端末1と複数の箇所に設置された
基地局21 …との間で情報の授受を行い、そこで得られ
た情報をセンター局3へ転送し、基地局21 …の設置位
置や基地局−端末間の通信時の受信電界強度等のデータ
を基に演算処理を行うことで、被捜索者Mの存在位置を
割り出すものである。
例えば図9に示すように、存在位置を知りたい人物(被
捜索者M)の所持する端末1と複数の箇所に設置された
基地局21 …との間で情報の授受を行い、そこで得られ
た情報をセンター局3へ転送し、基地局21 …の設置位
置や基地局−端末間の通信時の受信電界強度等のデータ
を基に演算処理を行うことで、被捜索者Mの存在位置を
割り出すものである。
【0005】従って老人や幼児等の被捜索者Mを捜索す
る必要が生じた場合は、公衆電話網4等を用いて、セン
ター局3に被捜索者Mの存在位置を家人が問い合わせ、
回答された場所へその被捜索者Mたる人物を至急捜しに
行き、住居5へ連れ戻すことになる。マン・ロケーショ
ン・システム以外にも、同様のシステムとして、カー・
ロケーション・システムという車両の位置を検出するシ
ステムが開発されているが、いずれにしても、情報は一
旦センター局3で処理をするという形態を採用してい
る。
る必要が生じた場合は、公衆電話網4等を用いて、セン
ター局3に被捜索者Mの存在位置を家人が問い合わせ、
回答された場所へその被捜索者Mたる人物を至急捜しに
行き、住居5へ連れ戻すことになる。マン・ロケーショ
ン・システム以外にも、同様のシステムとして、カー・
ロケーション・システムという車両の位置を検出するシ
ステムが開発されているが、いずれにしても、情報は一
旦センター局3で処理をするという形態を採用してい
る。
【0006】このような形態にせざるを得ない理由は、
位置検出を実現するのに最も重要なデータの一つである
基地局21 …の設置位置情報は、システムの運営者のみ
が知り得る情報であり、これがわからないと正確な位置
検出が不可能であるため、システム運営者が開設してい
るサービス局(センター局3)に全データを集約させる
必要があるのである。
位置検出を実現するのに最も重要なデータの一つである
基地局21 …の設置位置情報は、システムの運営者のみ
が知り得る情報であり、これがわからないと正確な位置
検出が不可能であるため、システム運営者が開設してい
るサービス局(センター局3)に全データを集約させる
必要があるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、広域を
カバーする位置検出システムのセンター局3には、その
分、膨大な処理すべきデータが集中することになり、高
速処理が可能な演算装置が不可欠である。一方、システ
ムを利用する側にとっても、捜索の必要が生じる度に、
センター局3へ問い合わせなければならなく、面倒であ
る。
カバーする位置検出システムのセンター局3には、その
分、膨大な処理すべきデータが集中することになり、高
速処理が可能な演算装置が不可欠である。一方、システ
ムを利用する側にとっても、捜索の必要が生じる度に、
センター局3へ問い合わせなければならなく、面倒であ
る。
【0008】ところが、老人や幼児の徘徊ということに
注目すれば、その捜索対象となる地域は、住居の周囲の
限られた範囲に限定されることから、従来システムのセ
ンター局で扱うような広域情報は不必要であり、また、
住居の近辺を捜索する際には、通常、複数の人々で手分
けして捜索すると考えられることから、それ程精度の高
い位置情報も必要ではない。
注目すれば、その捜索対象となる地域は、住居の周囲の
限られた範囲に限定されることから、従来システムのセ
ンター局で扱うような広域情報は不必要であり、また、
住居の近辺を捜索する際には、通常、複数の人々で手分
けして捜索すると考えられることから、それ程精度の高
い位置情報も必要ではない。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、既存のPHSで使用され
る端末に機能を付加することにより、簡便で、低コスト
なマン・ロケーション・システムを提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、既存のPHSで使用され
る端末に機能を付加することにより、簡便で、低コスト
なマン・ロケーション・システムを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に 請求項1の発明では、PHS基地局に対応付けさせ
て位置情報を収集する機能を少なくも有するPHS端末
で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯するPHS
端末に対する交信により対象人物の存在位置を特定する
ことを特徴とし、既存のPHS端末に機能を付加するこ
とにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を
行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロ
ケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・
ロケーション・システムを提供することができる。
に 請求項1の発明では、PHS基地局に対応付けさせ
て位置情報を収集する機能を少なくも有するPHS端末
で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯するPHS
端末に対する交信により対象人物の存在位置を特定する
ことを特徴とし、既存のPHS端末に機能を付加するこ
とにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を
行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロ
ケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・
ロケーション・システムを提供することができる。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、位置情報を収集するPHS端末に、受信機能を起
動させた時に、該PHS端末が存在する地点で受信可能
な全てのPHS基地局のCS−IDを表示する表示手段
と、表示されたCS−ID情報と操作入力される当該地
点の情報とを位置情報として記録する記録手段とを備え
たことを特徴とし、位置情報をユーザーにより登録する
ことができる。
いて、位置情報を収集するPHS端末に、受信機能を起
動させた時に、該PHS端末が存在する地点で受信可能
な全てのPHS基地局のCS−IDを表示する表示手段
と、表示されたCS−ID情報と操作入力される当該地
点の情報とを位置情報として記録する記録手段とを備え
たことを特徴とし、位置情報をユーザーにより登録する
ことができる。
【0012】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、位置情報を収集するPHS端末に、GPS受信機
を内蔵し、受信機能を起動させた時に、起動に応動して
該PHS端末が存在する地点で受信可能な全てのPHS
基地局のCS−IDと、GPS受信機により得られる当
該地点の位置情報とを記録する記録手段と、該記録手段
を外部記憶装置へ転送する手段を備え、外部記憶装置に
て記録手段で記録した情報の蓄積することを特徴とし、
正確な位置情報を自動登録することができる。
いて、位置情報を収集するPHS端末に、GPS受信機
を内蔵し、受信機能を起動させた時に、起動に応動して
該PHS端末が存在する地点で受信可能な全てのPHS
基地局のCS−IDと、GPS受信機により得られる当
該地点の位置情報とを記録する記録手段と、該記録手段
を外部記憶装置へ転送する手段を備え、外部記憶装置に
て記録手段で記録した情報の蓄積することを特徴とし、
正確な位置情報を自動登録することができる。
【0013】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自
動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点で
受信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを音声又は
データ信号により通話相手に通知する手段を備えたこと
を特徴とし、対象人物が携帯するPHS端末に対して呼
び出して、自動応答させることができるから、対象人物
が老人や子供であって端末操作ができない場合でも容易
に対象人物の位置の特定ができる。
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自
動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点で
受信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを音声又は
データ信号により通話相手に通知する手段を備えたこと
を特徴とし、対象人物が携帯するPHS端末に対して呼
び出して、自動応答させることができるから、対象人物
が老人や子供であって端末操作ができない場合でも容易
に対象人物の位置の特定ができる。
【0014】請求項5の発明では、請求項1の発明にお
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自
動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点に
到達するまでの過程で受信収集したPHS基地局のCS
−IDの履歴を音声又はデータ信号により通話相手に通
知する手段を備えたことを特徴とし、対象人物が老人や
子供であって端末操作ができない場合でも容易に対象人
物の位置の特定ができ、しかも移動経路も把握すること
ができる。
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自
動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点に
到達するまでの過程で受信収集したPHS基地局のCS
−IDの履歴を音声又はデータ信号により通話相手に通
知する手段を備えたことを特徴とし、対象人物が老人や
子供であって端末操作ができない場合でも容易に対象人
物の位置の特定ができ、しかも移動経路も把握すること
ができる。
【0015】請求項6の発明では、請求項1の発明にお
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、通常存在する
位置から一定以上の距離だけ移動したことを検出して検
出時に信号を発生する手段と、該信号を受けて予め決め
てある電話番号へ発呼する手段と、該発呼により通話が
確立した後、逐次受信されるPHS基地局のCS−ID
を通話相手に通知する手段とを備えたことを特徴とし、
対象人物が所定距離移動したときに自動的にCS−ID
の情報を通知させることができるため、対象人物の捜索
が容易となる。
いて、対象人物が携帯するPHS端末に、通常存在する
位置から一定以上の距離だけ移動したことを検出して検
出時に信号を発生する手段と、該信号を受けて予め決め
てある電話番号へ発呼する手段と、該発呼により通話が
確立した後、逐次受信されるPHS基地局のCS−ID
を通話相手に通知する手段とを備えたことを特徴とし、
対象人物が所定距離移動したときに自動的にCS−ID
の情報を通知させることができるため、対象人物の捜索
が容易となる。
【0016】請求項7の発明では、請求項1の発明にお
いて、請求項2、請求項3の何れかに記載の位置情報を
収集するPHS端末の機能と、請求項4、請求項5、請
求項6の何れかに記載の対象人物が携帯するPS端末の
機能とを備えたPHS端末を、PHS端末として用いた
ことを特徴とし、PHS端末が一種類で済む。
いて、請求項2、請求項3の何れかに記載の位置情報を
収集するPHS端末の機能と、請求項4、請求項5、請
求項6の何れかに記載の対象人物が携帯するPS端末の
機能とを備えたPHS端末を、PHS端末として用いた
ことを特徴とし、PHS端末が一種類で済む。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1は、本発明のマン・ロケーション・システ
ムの概念図を示しており、本発明のマン・ロケーション
・システムは図1で示すようにPHSのPHS局21 ’
…と、PHS端末11と、公衆電話網4とを用いたもの
で、従来のシステム運営者(ここではPHS事業者)の
管理するセンター局で一括管理されていた基地局の設置
位置等の情報を、ユーザーが自分にとって必要な情報の
みを独自に収集、蓄積し、管理する方式をとっている。
明する。図1は、本発明のマン・ロケーション・システ
ムの概念図を示しており、本発明のマン・ロケーション
・システムは図1で示すようにPHSのPHS局21 ’
…と、PHS端末11と、公衆電話網4とを用いたもの
で、従来のシステム運営者(ここではPHS事業者)の
管理するセンター局で一括管理されていた基地局の設置
位置等の情報を、ユーザーが自分にとって必要な情報の
みを独自に収集、蓄積し、管理する方式をとっている。
【0018】つまり、本発明では、正確な情報、広域の
情報を得ることは不可能であるが、前述のように、位置
の検出対象となる人物Mを、主に老人や幼児としている
ことが、その行動範囲は住居の周辺のごく限られた地域
に限定され、また実際に老人や幼児が行方不明になった
際には、複数の人員を投入し、行方不明者の捜索を行う
等、ここで想定している使用の形態では十分に機能を果
たすものである。
情報を得ることは不可能であるが、前述のように、位置
の検出対象となる人物Mを、主に老人や幼児としている
ことが、その行動範囲は住居の周辺のごく限られた地域
に限定され、また実際に老人や幼児が行方不明になった
際には、複数の人員を投入し、行方不明者の捜索を行う
等、ここで想定している使用の形態では十分に機能を果
たすものである。
【0019】ユーザーが収集して得られた位置情報を例
えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは公
衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の対
象となる人物Mが携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られくる情報と、予め
収集して得られている上記位置情報とを比較して位置検
出の対象となる人物Mが携帯するPHS端末11の現在
の存在位置を特定するようになっている。
えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは公
衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の対
象となる人物Mが携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られくる情報と、予め
収集して得られている上記位置情報とを比較して位置検
出の対象となる人物Mが携帯するPHS端末11の現在
の存在位置を特定するようになっている。
【0020】ここで本発明システムに用いるPHS端末
は、位置検出の対象となる人物が携帯するためのPHS
端末と、位置情報を予め収集するためのPHS端末と、
両端末の機能を備えた兼用型のPHS端末とに大別する
ことができる。次にこれらのPHS端末の実施形態を説
明する。 (実施形態1)本実施形態は、通常のPHS端末の機能
の他に位置情報を収集するための機能を備えたPHS端
末11Aであり、このPHS端末11Aは図2に示すよ
うにアンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線部2
1と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23と、
送信データ処理部24と、マイク25と、受信部26
と、受信データ処理部27と、スピーカ28と、ディス
プレイ29と、キー30と、端末全体の信号処理、制御
処理を行う制御部31と、メモリ32とを具備し通常の
PHS端末に備わっている標準的な機能、つまり、通
信、入力、出力、表示等の機能に加え、位置情報を収集
するための機能を備えている。
は、位置検出の対象となる人物が携帯するためのPHS
端末と、位置情報を予め収集するためのPHS端末と、
両端末の機能を備えた兼用型のPHS端末とに大別する
ことができる。次にこれらのPHS端末の実施形態を説
明する。 (実施形態1)本実施形態は、通常のPHS端末の機能
の他に位置情報を収集するための機能を備えたPHS端
末11Aであり、このPHS端末11Aは図2に示すよ
うにアンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線部2
1と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23と、
送信データ処理部24と、マイク25と、受信部26
と、受信データ処理部27と、スピーカ28と、ディス
プレイ29と、キー30と、端末全体の信号処理、制御
処理を行う制御部31と、メモリ32とを具備し通常の
PHS端末に備わっている標準的な機能、つまり、通
信、入力、出力、表示等の機能に加え、位置情報を収集
するための機能を備えている。
【0021】図3はPHS端末11Aの外観正面図であ
る。次に本実施形態の説明をする。キー30で通話先の
電話番号の入力や、短縮ダイヤル等のメモ入力等が行
え、マイク25、スピーカ26を用いた通話相手との通
話等の標準の機能は公知の機能であるので、ここでは本
実施形態の特徴であるて位置情報を収集する機能につい
て説明する。
る。次に本実施形態の説明をする。キー30で通話先の
電話番号の入力や、短縮ダイヤル等のメモ入力等が行
え、マイク25、スピーカ26を用いた通話相手との通
話等の標準の機能は公知の機能であるので、ここでは本
実施形態の特徴であるて位置情報を収集する機能につい
て説明する。
【0022】まず、受信機能を起動させて受信状態にす
ると、現在当該PHS端末11Aが存在する地点で受信
可能な全てのPHS基地局2から発せられる信号をアン
テナ20、無線部21、切換スイッチ部22、受信部2
6を通じて受信データ処理部27に取り込む動作を行
う。受信データ処理部27は取り込んだ受信信号から送
信元のPHS基地局のCD−IDを抽出し、このCD−
IDの情報を制御部31の制御の下で、メモリ32に登
録し、さらにディスプレイ29に表示させる。メモリ3
2は通常の機能としてPHS端末が備えている電話番号
メモ等に用いるためのメモリがそのまま使用できる。ま
たディスプレイ29も通常のPHS端末が通常の機能と
して備えているディスプレイを用いる。図3で示すディ
スプレイ29にはCD−IDの情報が表示されている。
ると、現在当該PHS端末11Aが存在する地点で受信
可能な全てのPHS基地局2から発せられる信号をアン
テナ20、無線部21、切換スイッチ部22、受信部2
6を通じて受信データ処理部27に取り込む動作を行
う。受信データ処理部27は取り込んだ受信信号から送
信元のPHS基地局のCD−IDを抽出し、このCD−
IDの情報を制御部31の制御の下で、メモリ32に登
録し、さらにディスプレイ29に表示させる。メモリ3
2は通常の機能としてPHS端末が備えている電話番号
メモ等に用いるためのメモリがそのまま使用できる。ま
たディスプレイ29も通常のPHS端末が通常の機能と
して備えているディスプレイを用いる。図3で示すディ
スプレイ29にはCD−IDの情報が表示されている。
【0023】位置情報の収集者はこの表示されているC
D−IDの情報に対応して現在地点の番地や、その他位
置を示す情報をキー30で入力して対応するCD−ID
の情報とともにメモリ32に登録する。従って、収集後
において、収集したCD−IDの情報とともに対応する
地点情報(番地等)とをキー30の操作によりディスプ
レイ29に呼び出し表示することにより位置情報として
活用することができるのである。制御部31は登録後の
情報をキー30の操作でメモリ32より呼び出し、ディ
スプレイ29上で表示させる制御機能を備えているのは
言うまでもない。
D−IDの情報に対応して現在地点の番地や、その他位
置を示す情報をキー30で入力して対応するCD−ID
の情報とともにメモリ32に登録する。従って、収集後
において、収集したCD−IDの情報とともに対応する
地点情報(番地等)とをキー30の操作によりディスプ
レイ29に呼び出し表示することにより位置情報として
活用することができるのである。制御部31は登録後の
情報をキー30の操作でメモリ32より呼び出し、ディ
スプレイ29上で表示させる制御機能を備えているのは
言うまでもない。
【0024】(実施形態2)上記実施形態1の情報収集
用PHS端末11Aは、通常のPHS端末の機能をも併
せ持ったもので、CS−IDの情報と併せて登録する地
点の情報は収集者がキー操作で入力するようになってい
るが、本実施形態のPHS端末11Bは、情報収集専用
PHS端末としての機能のみを持つもので、図4に示す
ようにPHS基地局21 ’…’からのCS−IDを受信
抽出してメモリ32に登録させるために必要な機能とし
て、アンテナ20、無線部21、受信部26、受信デー
タ処理部27、制御部31、メモリ32を備えるととも
に、パーソナルコンピュータ等の外部記憶装置39への
情報転送のための外部インタフェース33と、自動的に
CS−IDの情報に対応してその地点の緯度、経度等の
地点情報をメモリ32に登録させるためのGPS受信機
34とを備えている。
用PHS端末11Aは、通常のPHS端末の機能をも併
せ持ったもので、CS−IDの情報と併せて登録する地
点の情報は収集者がキー操作で入力するようになってい
るが、本実施形態のPHS端末11Bは、情報収集専用
PHS端末としての機能のみを持つもので、図4に示す
ようにPHS基地局21 ’…’からのCS−IDを受信
抽出してメモリ32に登録させるために必要な機能とし
て、アンテナ20、無線部21、受信部26、受信デー
タ処理部27、制御部31、メモリ32を備えるととも
に、パーソナルコンピュータ等の外部記憶装置39への
情報転送のための外部インタフェース33と、自動的に
CS−IDの情報に対応してその地点の緯度、経度等の
地点情報をメモリ32に登録させるためのGPS受信機
34とを備えている。
【0025】GPS受信機34は、アンテナ35と、無
線部36と、受信部37と、受信データ処理部38とを
備え、複数のGPS用衛星から発生された信号を受信
し、その受信信号を受信データ処理部38で処理して当
該地点の緯度、経度等の正確な地点情報を制御部31へ
送り、制御部31の制御の下で対応するCS−IDの情
報と合わせて位置情報としてメモリ32に登録するよう
になっている。
線部36と、受信部37と、受信データ処理部38とを
備え、複数のGPS用衛星から発生された信号を受信
し、その受信信号を受信データ処理部38で処理して当
該地点の緯度、経度等の正確な地点情報を制御部31へ
送り、制御部31の制御の下で対応するCS−IDの情
報と合わせて位置情報としてメモリ32に登録するよう
になっている。
【0026】つまり本実施形態では、受信機能を起動さ
せると、現在PHS端末11Bが存在する地点で受信で
きる全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDを受信抽
出してメモリ32にCS−IDの情報を登録するととも
に、その地点の情報としてGPS受信機34から得られ
た緯度、経度等の情報を自動的にメモリ32に登録する
ことができるのである。
せると、現在PHS端末11Bが存在する地点で受信で
きる全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDを受信抽
出してメモリ32にCS−IDの情報を登録するととも
に、その地点の情報としてGPS受信機34から得られ
た緯度、経度等の情報を自動的にメモリ32に登録する
ことができるのである。
【0027】これら収集した情報は、例えば住居5等の
設置しているパーソナルコンピュータ等の外部記憶装置
38へ外部インタフェース33を通じて転送させ蓄積す
ることができ、またデータ処理され、位置検出の際の位
置情報として活用できることになる。 (実施形態3)上記実施形態1、2は共に情報収集用の
PHS端末11A,11Bであったが、本実施形態のP
HS端末11Cは、位置検出対象の人物Mが形態するた
めのPHS端末にかかるもので、このPHS端末11C
は図5に示すように通常のPHS端末の機能の通話のた
めのスピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えてい
ないが、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線
部21と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23
と、送信データ処理部24と、受信部26と、受信デー
タ処理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う
制御部31と、メモリ32とを具備し、着呼があると自
動応答する自動応答制御機能を制御部31に持たせると
ともに、着呼時に当該PHS端末が存在する地点で受信
している全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情
報を送信データ処理部24の処理を経てデータ信号とし
て発呼側に送り出すようになっている。
設置しているパーソナルコンピュータ等の外部記憶装置
38へ外部インタフェース33を通じて転送させ蓄積す
ることができ、またデータ処理され、位置検出の際の位
置情報として活用できることになる。 (実施形態3)上記実施形態1、2は共に情報収集用の
PHS端末11A,11Bであったが、本実施形態のP
HS端末11Cは、位置検出対象の人物Mが形態するた
めのPHS端末にかかるもので、このPHS端末11C
は図5に示すように通常のPHS端末の機能の通話のた
めのスピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えてい
ないが、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線
部21と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23
と、送信データ処理部24と、受信部26と、受信デー
タ処理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う
制御部31と、メモリ32とを具備し、着呼があると自
動応答する自動応答制御機能を制御部31に持たせると
ともに、着呼時に当該PHS端末が存在する地点で受信
している全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情
報を送信データ処理部24の処理を経てデータ信号とし
て発呼側に送り出すようになっている。
【0028】而して、本実施形態のPHS端末11C
は、位置検出対象の人物Mに携帯され、家人が位置検出
対象となる老人や幼児等の不在を認識し、公衆電話網4
を通じて当該PHS端末11Cを呼び出したとき、検出
対象の老人や幼児等が着呼を確認して応答するという操
作を行わずとも、制御部11の制御の下で着呼に自動応
答し、現在の地点で受信している全てのPHS基地局2
1 ’…のCS−IDの情報をデータ信号として発呼側に
通知する。
は、位置検出対象の人物Mに携帯され、家人が位置検出
対象となる老人や幼児等の不在を認識し、公衆電話網4
を通じて当該PHS端末11Cを呼び出したとき、検出
対象の老人や幼児等が着呼を確認して応答するという操
作を行わずとも、制御部11の制御の下で着呼に自動応
答し、現在の地点で受信している全てのPHS基地局2
1 ’…のCS−IDの情報をデータ信号として発呼側に
通知する。
【0029】そしてこのデータ信号を受け取った家人は
このデータと実施形態1若しくは2で示したPHS端末
11A若しくは11Bで予め収集、蓄積しているCS−
IDの情報とそれに対応する地点情報とからなる位置情
報とから、現在PHS端末11Cを携帯している位置検
出対象の人物Mが存在する位置を特定することができ
る。
このデータと実施形態1若しくは2で示したPHS端末
11A若しくは11Bで予め収集、蓄積しているCS−
IDの情報とそれに対応する地点情報とからなる位置情
報とから、現在PHS端末11Cを携帯している位置検
出対象の人物Mが存在する位置を特定することができ
る。
【0030】尚データ信号として通知するPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報は現在の地点で受信してい
る全てのPHS基地局2のCS−IDの情報であった
が、当該PHS端末11Cが移動している過程で受信収
集したPHS基地局2のCS−IDの履歴情報を通知す
るようにしても良い。 (実施形態4)上記実施形態3のPHS端末11Cは、
着呼に対して自動応答して現在の地点で受信している全
てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報をデータ
信号として発呼側に通知するものであるが、本実施形態
のPHS端末11C’は図6に示すように、送信データ
処理部24に自動応答時に現在の地点で受信している全
てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報を音声に
変換する音声合成回路24aを備え、音声により発呼側
にCS−IDの情報の通知するようになっている。
21 ’…のCS−IDの情報は現在の地点で受信してい
る全てのPHS基地局2のCS−IDの情報であった
が、当該PHS端末11Cが移動している過程で受信収
集したPHS基地局2のCS−IDの履歴情報を通知す
るようにしても良い。 (実施形態4)上記実施形態3のPHS端末11Cは、
着呼に対して自動応答して現在の地点で受信している全
てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報をデータ
信号として発呼側に通知するものであるが、本実施形態
のPHS端末11C’は図6に示すように、送信データ
処理部24に自動応答時に現在の地点で受信している全
てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報を音声に
変換する音声合成回路24aを備え、音声により発呼側
にCS−IDの情報の通知するようになっている。
【0031】その他の構成は実施形態3と同じであるか
ら説明は省略する。尚音声により通知するPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報は現在の地点で受信してい
る全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報であ
ったが、当該PHS端末11Cが移動している過程で受
信収集したPHS基地局21 ’…のCS−IDの履歴情
報を通知するようにしても良い。
ら説明は省略する。尚音声により通知するPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報は現在の地点で受信してい
る全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報であ
ったが、当該PHS端末11Cが移動している過程で受
信収集したPHS基地局21 ’…のCS−IDの履歴情
報を通知するようにしても良い。
【0032】(実施形態5)上記実施形態3、4のPH
S端末11C,11C’は、着呼があると自動応答し
て、現在の地点で受信している全てのPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号又は音声で通
知する機能を持ったものであるが、本実施形態のPHS
端末11Dは、PHS端末側で発呼動作を行うものであ
る。
S端末11C,11C’は、着呼があると自動応答し
て、現在の地点で受信している全てのPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号又は音声で通
知する機能を持ったものであるが、本実施形態のPHS
端末11Dは、PHS端末側で発呼動作を行うものであ
る。
【0033】つまり図7に示すように本実施形態のPH
S端末11Dは通常のPHS端末の機能の通話のための
スピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えていない
が、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線部2
1と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23と、
送信データ処理部24と、受信部26と、受信データ処
理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う制御
部31と、メモリ32と、移動距離検出部40とを備
え、制御部31は移動距離検出部40の検出信号がある
と、予め登録されている電話番号に対して自動発呼する
機能を持ち、自動発呼後、受信されるPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号として送信デ
ータ処理部24の処理を経て逐次送り出すようになって
いる。
S端末11Dは通常のPHS端末の機能の通話のための
スピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えていない
が、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線部2
1と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23と、
送信データ処理部24と、受信部26と、受信データ処
理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う制御
部31と、メモリ32と、移動距離検出部40とを備
え、制御部31は移動距離検出部40の検出信号がある
と、予め登録されている電話番号に対して自動発呼する
機能を持ち、自動発呼後、受信されるPHS基地局
21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号として送信デ
ータ処理部24の処理を経て逐次送り出すようになって
いる。
【0034】つまり移動距離検出部40が当該PHS端
末11Dを携帯する位置検出対象の人物Mが住居5から
外へ出たことを検出すると、その検出信号をもって制御
部11が予め登録してある電話番号に対して自動発呼を
行うようにしたもので、たとえ家人が老人、幼児等の不
在に気付かなくとも、これらの人物が所持する本実施携
帯のPHS端末11Dが自動的に住居5の電話に対して
公衆電話網4を介して発呼することができる。
末11Dを携帯する位置検出対象の人物Mが住居5から
外へ出たことを検出すると、その検出信号をもって制御
部11が予め登録してある電話番号に対して自動発呼を
行うようにしたもので、たとえ家人が老人、幼児等の不
在に気付かなくとも、これらの人物が所持する本実施携
帯のPHS端末11Dが自動的に住居5の電話に対して
公衆電話網4を介して発呼することができる。
【0035】尚移動距離検出部40としては例えば、当
該PHS端末11Dが、自営用、公衆用の両用のPHS
端末であって、住居5内では自営用端末として運用さ
れ、住居5外へ持ち出した場合は自動的に公衆用端末と
なるような機能を有しているとき、自営用端末から公衆
用端末に切り換わったことをもって、このPHS端末1
1Dを所持している人物Mが住居5の外へ出たと、つま
り通常存在する位置から一定距離以上の距離だけ移動し
たと認識する機能を持ったものを使用する。
該PHS端末11Dが、自営用、公衆用の両用のPHS
端末であって、住居5内では自営用端末として運用さ
れ、住居5外へ持ち出した場合は自動的に公衆用端末と
なるような機能を有しているとき、自営用端末から公衆
用端末に切り換わったことをもって、このPHS端末1
1Dを所持している人物Mが住居5の外へ出たと、つま
り通常存在する位置から一定距離以上の距離だけ移動し
たと認識する機能を持ったものを使用する。
【0036】而して本実施形態のPHS端末11Dは携
帯した人物が通常存在する場所、つまり住居5より出た
ことを移動距離検出部40が検出すると、制御部31は
自動的に登録してある住居5の電話の電話番号を自動発
呼し、通話が確立した後は逐次受信収納されるPHS基
地局21 ’…のCDーIDの情報をデータ信号として通
知する。
帯した人物が通常存在する場所、つまり住居5より出た
ことを移動距離検出部40が検出すると、制御部31は
自動的に登録してある住居5の電話の電話番号を自動発
呼し、通話が確立した後は逐次受信収納されるPHS基
地局21 ’…のCDーIDの情報をデータ信号として通
知する。
【0037】従って通知された側では、このPHS基地
局21 ’…のCDーIDの情報に基づいて位置検出対象
の人物Mの位置を刻々知ることができることになる。 (実施形態6)上記実施形態5のPHS端末11Dは、
PHS基地局21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号
として通知するものであるが、本実施形態のPHS端末
11D’は図8に示すように、送信データ処理部24は
自動応答時に現在の地点で受信している全てのPHS基
地局21 ’…のCS−IDの情報を音声に変換する音声
合成回路24bを備え、音声により発呼側にCS−ID
の情報の通知するようになっている。 その他の構成は
実施形態5と同じであるから説明は省略する。
局21 ’…のCDーIDの情報に基づいて位置検出対象
の人物Mの位置を刻々知ることができることになる。 (実施形態6)上記実施形態5のPHS端末11Dは、
PHS基地局21 ’…のCS−IDの情報をデータ信号
として通知するものであるが、本実施形態のPHS端末
11D’は図8に示すように、送信データ処理部24は
自動応答時に現在の地点で受信している全てのPHS基
地局21 ’…のCS−IDの情報を音声に変換する音声
合成回路24bを備え、音声により発呼側にCS−ID
の情報の通知するようになっている。 その他の構成は
実施形態5と同じであるから説明は省略する。
【0038】尚実施形態1乃至実施形態6以外の実施形
態として、上述した情報収集用PHS端末11Aの機能
を、携帯用端末11C,11C’,11D,11D’の
何れかの機能とを組み合わせて、両機能を一体的に備え
たPHS端末を、或いはデータ収集用PHS端末11B
の機能を携帯用端末11C,11C’,11D,11
D’の何れかの機能と組み合わせて、両機能を一体的に
備えたPHS端末を構成しても良い。
態として、上述した情報収集用PHS端末11Aの機能
を、携帯用端末11C,11C’,11D,11D’の
何れかの機能とを組み合わせて、両機能を一体的に備え
たPHS端末を、或いはデータ収集用PHS端末11B
の機能を携帯用端末11C,11C’,11D,11
D’の何れかの機能と組み合わせて、両機能を一体的に
備えたPHS端末を構成しても良い。
【0039】つまり本発明によるマン・ロケーション・
システムでは、位置情報収集を予め行い、検出対象人物
Mの捜索を後で行うことから、これら双方の機能が同時
に必要になることはないため、一つのPHS端末にこれ
ら機能を併合することが可能なのである。
システムでは、位置情報収集を予め行い、検出対象人物
Mの捜索を後で行うことから、これら双方の機能が同時
に必要になることはないため、一つのPHS端末にこれ
ら機能を併合することが可能なのである。
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明は、PHS基地局に対応
付けさせて位置情報を収集する機能を少なくも有するP
HS端末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯す
るPHS端末に対する交信により対象人物の存在位置を
特定するので、既存のPHS端末に機能を付加すること
により、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を行
うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロケ
ーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・ロ
ケーション・システムを提供することができるという効
果がある。
付けさせて位置情報を収集する機能を少なくも有するP
HS端末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯す
るPHS端末に対する交信により対象人物の存在位置を
特定するので、既存のPHS端末に機能を付加すること
により、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を行
うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロケ
ーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・ロ
ケーション・システムを提供することができるという効
果がある。
【0041】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、位置情報を収集するPHS端末に、受信機能を起動
させた時に、該PHS端末が存在する地点で受信可能な
全てのPHS基地局のCS−IDを表示する表示手段
と、表示されたCS−ID情報と操作入力される当該地
点の情報とを位置情報として記録する記録手段とを備え
たので、位置情報をユーザーにより登録することができ
る。
て、位置情報を収集するPHS端末に、受信機能を起動
させた時に、該PHS端末が存在する地点で受信可能な
全てのPHS基地局のCS−IDを表示する表示手段
と、表示されたCS−ID情報と操作入力される当該地
点の情報とを位置情報として記録する記録手段とを備え
たので、位置情報をユーザーにより登録することができ
る。
【0042】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、位置情報を収集するPHS端末に、GPS受信機を
内蔵し、受信機能を起動させた時に、起動に応動して該
PHS端末が存在する地点で受信可能な全てのPHS基
地局のCS−IDと、GPS受信機により得られる当該
地点の位置情報とを記録する記録手段と、該記録手段を
外部記憶装置へ転送する手段を備え、外部記憶装置にて
記録手段で記録した情報の蓄積するので、正確な位置情
報を自動登録することができる。
て、位置情報を収集するPHS端末に、GPS受信機を
内蔵し、受信機能を起動させた時に、起動に応動して該
PHS端末が存在する地点で受信可能な全てのPHS基
地局のCS−IDと、GPS受信機により得られる当該
地点の位置情報とを記録する記録手段と、該記録手段を
外部記憶装置へ転送する手段を備え、外部記憶装置にて
記録手段で記録した情報の蓄積するので、正確な位置情
報を自動登録することができる。
【0043】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自動
応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点で受
信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを音声又はデ
ータ信号により通話相手に通知する手段を備えたので、
対象人物が携帯するPHS端末に対して呼び出して、自
動応答させることができるから、対象人物が老人や子供
であって端末操作ができない場合でも容易に対象人物の
位置の特定ができる。
て、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自動
応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点で受
信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを音声又はデ
ータ信号により通話相手に通知する手段を備えたので、
対象人物が携帯するPHS端末に対して呼び出して、自
動応答させることができるから、対象人物が老人や子供
であって端末操作ができない場合でも容易に対象人物の
位置の特定ができる。
【0044】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自動
応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点に到
達するまでの過程で受信収集したPHS基地局のCS−
IDの履歴を音声又はデータ信号により通話相手に通知
する手段を備えたので、対象人物が老人や子供であって
端末操作ができない場合でも容易に対象人物の位置の特
定ができ、しかも移動経路も把握することができる。
て、対象人物が携帯するPHS端末に、着呼の際に自動
応答する手段と、該PHS端末が現在存在する地点に到
達するまでの過程で受信収集したPHS基地局のCS−
IDの履歴を音声又はデータ信号により通話相手に通知
する手段を備えたので、対象人物が老人や子供であって
端末操作ができない場合でも容易に対象人物の位置の特
定ができ、しかも移動経路も把握することができる。
【0045】請求項6の発明は、請求項1の発明におい
て、対象人物が携帯するPHS端末に、通常存在する位
置から一定以上の距離だけ移動したことを検出して検出
時に信号を発生する手段と、該信号を受けて予め決めて
ある電話番号へ発呼する手段と、該発呼により通話が確
立した後、逐次受信されるPHS基地局のCS−IDを
通話相手に通知する手段とを備えたので、対象人物が所
定距離移動したときに自動的にCS−IDの情報を通知
させることができるため、対象人物の捜索が容易とな
る。
て、対象人物が携帯するPHS端末に、通常存在する位
置から一定以上の距離だけ移動したことを検出して検出
時に信号を発生する手段と、該信号を受けて予め決めて
ある電話番号へ発呼する手段と、該発呼により通話が確
立した後、逐次受信されるPHS基地局のCS−IDを
通話相手に通知する手段とを備えたので、対象人物が所
定距離移動したときに自動的にCS−IDの情報を通知
させることができるため、対象人物の捜索が容易とな
る。
【0046】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、請求項2、請求項3の何れかに記載の位置情報を収
集するPHS端末の機能と、請求項4、請求項5、請求
項6の何れかに記載の対象人物が携帯するPS端末の機
能とを備えたPHS端末を、PHS端末として用いたの
で、PHS端末が一種類で済む。
て、請求項2、請求項3の何れかに記載の位置情報を収
集するPHS端末の機能と、請求項4、請求項5、請求
項6の何れかに記載の対象人物が携帯するPS端末の機
能とを備えたPHS端末を、PHS端末として用いたの
で、PHS端末が一種類で済む。
【図1】本発明のマン・ローケション・システムの概念
図である。
図である。
【図2】本発明の実施形態1のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図3】同上の外観正面図である。
【図4】本発明の実施形態2のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図5】本発明の実施形態3のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図6】本発明の実施形態4のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図7】本発明の実施形態5のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図8】本発明の実施形態6のPHS端末の回路構成図
である。
である。
【図9】従来例のシステムの概念図である。
21 ’… PHS基地局 4 公衆電話網 5 住居 11 PHS端末 M 対象人物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、PHS基地局に対応付けさせ
て位置情報を収集する機能を少なくとも有するPHS端
末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯するPH
S端末に対する交信により対象人物の存在位置を特定す
ることを特徴とし、既存のPHS端末に機能を付加する
ことにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出
を行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・
ロケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン
・ロケーション・システムを提供することができる。
に、請求項1の発明では、PHS基地局に対応付けさせ
て位置情報を収集する機能を少なくとも有するPHS端
末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯するPH
S端末に対する交信により対象人物の存在位置を特定す
ることを特徴とし、既存のPHS端末に機能を付加する
ことにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出
を行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・
ロケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン
・ロケーション・システムを提供することができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1は,本発明のマン・ロケーション・システ
ムの概念図を示しており、本発明のマン・ロケーション
・システムは図1で示すようにPHSのPHS基地局2
1 ' …と、PHS端末11と、公衆電話網4とを用いた
もので、従来のシステム運営者(ここではPHS事業
者)の管理するセンター局で一括管理されていた基地局
の設置位置等の情報を、ユーザーが自分にとって必要な
情報のみを独自に収集、蓄積し、管理する方式をとって
いる。
明する。図1は,本発明のマン・ロケーション・システ
ムの概念図を示しており、本発明のマン・ロケーション
・システムは図1で示すようにPHSのPHS基地局2
1 ' …と、PHS端末11と、公衆電話網4とを用いた
もので、従来のシステム運営者(ここではPHS事業
者)の管理するセンター局で一括管理されていた基地局
の設置位置等の情報を、ユーザーが自分にとって必要な
情報のみを独自に収集、蓄積し、管理する方式をとって
いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】つまり、本発明では、正確な情報、広域の
情報を得ることは不可能であるが、前述のように、位置
の検出対象となる人物Mを、主に老人や幼児としている
ことで、その行動範囲は住居の周辺のごく限られた地域
に限定され、また実際に老人や幼児が行方不明になった
際には、複数の人員を投入し、行方不明者の捜索を行う
等、ここで想定している使用の形態では十分に機能を果
たすものである。
情報を得ることは不可能であるが、前述のように、位置
の検出対象となる人物Mを、主に老人や幼児としている
ことで、その行動範囲は住居の周辺のごく限られた地域
に限定され、また実際に老人や幼児が行方不明になった
際には、複数の人員を投入し、行方不明者の捜索を行う
等、ここで想定している使用の形態では十分に機能を果
たすものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】ユーザーが収集して得られた位置情報を例
えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは公
衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の対
象となる人物Mが携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られてくる情報と、予
め収集して得られている上記位置情報とを比較して位置
検出の対象となる人物Mが携帯するPHS端末11の現
在の存在位置を特定するようになっている。
えば住居5側で管理し、住居5側のPHS端末或いは公
衆電話網4に接続された電話機を用いて、位置検出の対
象となる人物Mが携帯するPHS端末11と交信するこ
とにより、PHS端末11から送られてくる情報と、予
め収集して得られている上記位置情報とを比較して位置
検出の対象となる人物Mが携帯するPHS端末11の現
在の存在位置を特定するようになっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】(実施形態2)上記実施形態1の情報収集
用PHS端末11Aは、通常のPHS端末の機能をも併
せ持ったもので、CS−IDの情報と併せて登録する地
点の情報は収集者がキー操作で入力するようになってい
るが、本実施形態のPHS端末11Bは、情報収集専用
PHS端末としての機能のみを持つもので、図4に示す
ようにPHS基地局21 ’…からのCS−IDを受信抽
出してメモリ32に登録させるために必要な機能とし
て、アンテナ20、無線部21、受信部26、受信デー
タ処理部27、制御部31、メモリ32を備えるととも
に、パーソナルコンピュータ等の外部記憶装置39への
情報転送のための外部インタフェース33と、自動的に
CS−IDの情報に対応してその地点の緯度、経度等の
地点情報をメモリ32に登録させるためのGPS受信機
34とを備えている。
用PHS端末11Aは、通常のPHS端末の機能をも併
せ持ったもので、CS−IDの情報と併せて登録する地
点の情報は収集者がキー操作で入力するようになってい
るが、本実施形態のPHS端末11Bは、情報収集専用
PHS端末としての機能のみを持つもので、図4に示す
ようにPHS基地局21 ’…からのCS−IDを受信抽
出してメモリ32に登録させるために必要な機能とし
て、アンテナ20、無線部21、受信部26、受信デー
タ処理部27、制御部31、メモリ32を備えるととも
に、パーソナルコンピュータ等の外部記憶装置39への
情報転送のための外部インタフェース33と、自動的に
CS−IDの情報に対応してその地点の緯度、経度等の
地点情報をメモリ32に登録させるためのGPS受信機
34とを備えている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】これら収集した情報は、例えば住居5等の
設置しているパーソナルコンピュータ等の外部記憶装置
38へ外部インタフェース33を通じて転送させ蓄積す
ることができ、またデータ処理され、位置検出の際の位
置情報として活用できることになる。 (実施形態3)上記実施形態1、2は共に情報収集用の
PHS端末11A,11Bであったが、本実施形態のP
HS端末11Cは、位置検出対象の人物Mが携帯するた
めのPHS端末にかかるもので、このPHS端末11C
は図5に示すように通常のPHS端末の機能の通話のた
めのスピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えてい
ないが、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線
部21と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23
と、送信データ処理部24と、受信部26と、受データ
処理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う制
御部31と、メモリ32とを具備し、着呼があると自動
応答する自動応答制御機能を制御部31に持たせるとと
もに、着呼時に当該PHS端末が存在する地点で受信し
ている全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報
を送信データ処理部24の処理を経てデータ信号として
発呼側に送り出すようになっている。
設置しているパーソナルコンピュータ等の外部記憶装置
38へ外部インタフェース33を通じて転送させ蓄積す
ることができ、またデータ処理され、位置検出の際の位
置情報として活用できることになる。 (実施形態3)上記実施形態1、2は共に情報収集用の
PHS端末11A,11Bであったが、本実施形態のP
HS端末11Cは、位置検出対象の人物Mが携帯するた
めのPHS端末にかかるもので、このPHS端末11C
は図5に示すように通常のPHS端末の機能の通話のた
めのスピーカ、マイク、キー、ディスプレイは備えてい
ないが、アンテナ20と、無線電波の送受信を行う無線
部21と、送受信の切換スイッチ部22と、送信部23
と、送信データ処理部24と、受信部26と、受データ
処理部27と、端末全体の信号処理、制御処理を行う制
御部31と、メモリ32とを具備し、着呼があると自動
応答する自動応答制御機能を制御部31に持たせるとと
もに、着呼時に当該PHS端末が存在する地点で受信し
ている全てのPHS基地局21 ’…のCS−IDの情報
を送信データ処理部24の処理を経てデータ信号として
発呼側に送り出すようになっている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明は、PHS基地局に対応
付けさせて位置情報を収集する機能を少なくとも有する
PHS端末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯
するPHS端末に対する交信により対象人物の存在位置
を特定するので、既存のPHS端末に機能を付加するこ
とにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を
行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロ
ケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・
ロケーション・システムを提供することができるという
効果がある。
付けさせて位置情報を収集する機能を少なくとも有する
PHS端末で収集した位置情報を基に、対象人物が携帯
するPHS端末に対する交信により対象人物の存在位置
を特定するので、既存のPHS端末に機能を付加するこ
とにより、徘徊老人等、個人ユースでの存在位置検出を
行うのに十分な情報を得ることができ、従来のマン・ロ
ケーション・システムに比して、簡便で、安価なマン・
ロケーション・システムを提供することができるという
効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 7/26 109T
Claims (7)
- 【請求項1】PHS基地局に対応付けさせて位置情報を
収集する機能を少なくも有するPHS端末で収集した位
置情報を基に、対象人物が携帯するPHS端末に対する
交信により対象人物の存在位置を特定することを特徴と
するマン・ロケーション・システム。 - 【請求項2】位置情報を収集するPHS端末は、受信機
能を起動させた時に、該PHS端末が存在する地点で受
信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを表示する表
示手段と、表示されたCS−ID情報と操作入力される
当該地点の情報とを位置情報として記録する記録手段と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のマン・ロケー
ション・システム。 - 【請求項3】位置情報を収集するPHS端末は、GPS
受信機を内蔵し、、受信機能を起動させた時に、起動に
応動して該PHS端末が存在する地点で受信可能な全て
のPHS基地局のCS−IDと、GPS受信機により得
られる当該地点の情報とを位置情報として記録する記録
手段と、該記録手段の記録情報を外部記憶装置へ転送す
る手段を備え、外部記憶装置にて記録情報の蓄積を可能
としたことを特徴とする請求項1記載のマン・ロケーシ
ョン・システム。 - 【請求項4】対象人物が携帯するPHS端末は、着呼の
際に自動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する
地点で受信可能な全てのPHS基地局のCS−IDを音
声又はデータ信号により通話相手に通知する手段を備え
たことを特徴とする請求項1記載のマン・ロケーション
・システム。 - 【請求項5】対象人物が携帯するPHS端末は、着呼の
際に自動応答する手段と、該PHS端末が現在存在する
地点に到達するまでの過程で受信収集したPHS基地局
のCS−IDの履歴を音声又はデータ信号により通話相
手に通知する手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載のマン・ロケーション・システム。 - 【請求項6】対象人物が携帯するPHS端末は、通常存
在する位置から一定以上の距離だけ移動したことを検出
して検出時に信号を発生する手段と、該信号を受けて予
め決めてある電話番号へ発呼する手段と、該発呼により
通話が確立した後、逐次受信されるPHS基地局のCS
−IDを通話相手に通知する手段とを備えたことを特徴
とする請求項1記載のマン・ロケーション・システム。 - 【請求項7】請求項2、請求項3の何れかに記載の位置
情報を収集するPHS端末の機能と、請求項4、請求項
5、請求項6の何れかに記載の対象人物が携帯するPS
端末の機能とを備えたPHS端末を、PHS端末として
用いたことを特徴とする請求項1記載のマン・ロケーシ
ョン・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078376A JPH10276474A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マン・ロケーション・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078376A JPH10276474A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マン・ロケーション・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276474A true JPH10276474A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13660307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078376A Withdrawn JPH10276474A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マン・ロケーション・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10276474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103869346A (zh) * | 2012-12-17 | 2014-06-18 | 联想(北京)有限公司 | 一种定位跟踪的电子设备及方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9078376A patent/JPH10276474A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103869346A (zh) * | 2012-12-17 | 2014-06-18 | 联想(北京)有限公司 | 一种定位跟踪的电子设备及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |