JPH10276545A - コンバイン用脱穀装置の穀稈搬送装置 - Google Patents
コンバイン用脱穀装置の穀稈搬送装置Info
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Abstract
圏内に供給する。 【解決手段】 刈取前処理装置に、供給調節装置4を、
供給制御用のアクチュエ−タに連結させて構成する。該
アクチュエ−タは、前記刈取前処理装置に備えられた穀
稈丈を検出する稈長検出手段の検出情報に基づいて操作
信号が出力される制御手段に接続させて構成する。前記
脱穀装置1には、前記供給調節装置4から搬送穀稈を受
け継いで搬送するフィ−ドチエン6と、そのフィ−ドチ
エン6の始端部内側に沿わせて扱室7へ穀稈を搬送する
補助フィ−ドチエン8とを併設して構成する。そして、
補助フィ−ドチエン8は、正面視において、前記扱室7
内に軸架した扱胴9の回転作用範囲内に位置する構成と
したコンバイン用脱穀装置の穀稈搬送装置である。
Description
装置の穀稈搬送装置に関し、農業機械の技術分野に属す
るものである。
応するために扱深さの自動制御装置が備えられ、脱穀装
置のフィ−ドチエン始端部に、稈身方向に受渡し位置を
変更調節しながら、扱胴と穀稈穂部との扱ぎ位置を脱穀
効率の高い位置に合わせる構成となっていた。そして、
脱穀装置の穀稈搬送装置は、扱室に沿って終端位置まで
穀稈を挾持して搬送するフィ−ドチエンと、そのフィ−
ドチエンの始端部分に沿わせて扱室まで極めて丈の短い
穀稈を搬送するための補助フィ−ドチエンとを設けた構
成のものがあった。
制御(例えば、コンバインが畦際に達して枕地の刈取を
行う場合、畦に分草杆の先端を衝突させないために刈取
前処理装置を上昇させて高刈りをする。)を行うと、刈
り取った穀稈丈が極端に短くなる。このような超短稈で
も確実に受け継ぐために、脱穀装置は、「従来技術の
項」で述べたように、フィ−ドチエンとその始端部内側
に補助フィ−ドチエンを併設した構成が採用されてい
る。
いて、扱胴の回転作用範囲の外側にあって、扱室まで搬
送した穀稈を確実に扱胴の作用圏内に供給できないため
に、扱ぎ残しの状態のままフィ−ドチエンに挾持されて
(又はフィ−ドチエンによって搬送されている穀稈の株
元部分に載って)後方機外に搬送されて排藁される課題
があった。更に、超短稈で株元がフィ−ドチエンに届か
ないために挾持できない穀稈は、補助フィ−ドチエンの
終端部から全稈が扱室に投入されるが、そのとき、扱胴
に係合されずに乱れて滞積し、詰りの原因となる等の課
題もあった。
を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、脱穀装置1が搭載された走行車体2の前
部に、刈取前処理装置3が上下昇降自由に設けられ、該
刈取前処理装置3には、前記脱穀装置1に穀稈を供給す
る供給調節装置4が、供給制御用のアクチュエ−タM1
に連結させて設けられ、該アクチュエ−タM1は、前記
刈取前処理装置3に備えられた穀稈丈を検出する稈長検
出手段S1の検出情報に基づいて操作信号が出力される
制御手段5に接続され、前記脱穀装置1には、前記供給
調節装置4から搬送穀稈を受け継いで搬送するフィ−ド
チエン6と、そのフィ−ドチエン6の始端部内側に沿わ
せて扱室7へ穀稈を搬送する補助フィ−ドチエン8とが
備えられ、該補助フィ−ドチエン8は、正面視におい
て、前記扱室7内に軸架した扱胴9の回転作用範囲内に
位置する構成としたコンバイン用脱穀装置の穀稈搬送装
置としたものである。
実施例を具体的に説明する。まず、その構成について述
べる。走行車体2は、ゴム材を素材として成型したクロ
−ラ10を駆動スプロケット11と複数の遊動転輪12
とに巻回し、乾田はもちろんのこと、湿田においても沈
下しないで走行できる構成としている。そして、脱穀装
置1は、フィ−ドチエン6を有し、上側に扱胴9を軸架
した扱室7を配置し下側に選別室を設け、供給された刈
取穀稈を脱穀選別する構成として走行車体2上に搭載し
ている。なお、13は扱歯であって、扱胴9の表面に植
設して穀稈穂部に作用して脱穀を行う構成としている。
ィ−ドチエン6の内側に沿わせて設け、始端部をフィ−
ドチエン6から伝動される伝動スプロケット14に巻回
し終端部を扱室7への供給口の近くまで延長して設け、
後述する供給調節装置4から受け継いだ穀稈をフィ−ド
チエン6と共同して、又は、単独で扱室7へ供給する構
成としている。
及び図2で明らかなように、正面視において、扱歯13
の回転圏内に位置させて設け、その搬送終端部から扱室
7に供給した穀稈を扱胴9(扱歯13)に係合させ易い
位置に設けている。なお、補助フィ−ドチエン8は、図
3及び図4に示すように、そのチエンラグ8aの高さ
(h)を併設しているフィ−ドチエン6のチエンラグ6
aの高さ(H)より低くして終端部分における穀稈の巻
き込みを未然に防止する構成としている。
らかなように、そのチエン幅(d)をフィ−ドチエン6
のチエン幅(D)より狭く構成しておくと、取り付けス
ペ−スが限られているフィ−ドチエン6の始端部分の内
側に容易に取り付けることができる利点がある。つぎ
に、刈取前処理装置3は、図7に示すように、走行車体
2の前部に設けた支持台15に、前方下方へ延長した刈
取フレ−ム16の後部を上下に回動自由に枢着して、こ
の刈取フレ−ム16に刈取装置17や後述の各穀稈搬送
装置を装着して構成している。すなわち、刈取前処理装
置3は、前端下部に分草杆18を、その背後に傾斜状に
した穀稈引起し装置19を、その後方低部には刈取装置
17を、更に、その刈取装置17と前述のフィ−ドチエ
ン6及び補助搬送装置8の始端部との間に、掻込搬送装
置20と、前部搬送装置21と、扱深さ調節装置22
と、供給調節装置4とを順次穀稈の受継搬送ができるよ
うに配置して前述の刈取フレ−ム16に取り付けて伝動
可能に構成している。
に示すように、下部の掻込輪体20aと上部の掻込無端
帯20bとからなり、各刈取穀稈条列ごとに前記刈取装
置17の上方に設け、穀稈を後方へ掻込搬送する構成と
している。前部搬送装置21は、株元搬送チエン21a
と穂先搬送ラグ21bとからなり、その始端部を前記掻
込搬送装置20の終端部に受継可能に臨ませ、多条の刈
取穀稈を後方上方へ搬送して終端部分において左右の搬
送穀稈を合流する構成としている。
bは、進行方向に向かって前部の右側からフィ−ドチエ
ン6の始端部側に平面視において傾斜して設けた一方側
を刈取前処理装置3の後部まで延長して設け、連続状態
で穀稈穂部を搬送する構成としている。つぎに、扱深さ
調節装置22は、図7及び図8に示すように、従来から
公知のように搬送チエンと挾持杆とからなり、始端部を
前記前部搬送装置21の終端部に搬送穀稈の株元を受継
可能に臨ませて設け、後方上方に延長して終端部を後述
する供給調節装置4の始端部に臨ませて設けている。そ
して、扱深さ調節装置22は、始端部を刈取フレ−ム1
6に枢着して終端側が搬送穀稈の稈身方向に沿って上下
に揺動する構成としている。扱深さ制御モ−タ−M
2は、実施例にあっては前記扱深さ調節装置22の近傍
位置で上側に装備しており、連杆23を介してその扱深
さ調節装置22に連動可能に連結して設け、後述するコ
ントロ−ラ5(制御手段5に相当する。以下同じ)から
出力される操作信号に基づいて駆動され、扱深さ制御を
行う構成としている。
うに、供給チエン24と挾持杆25とによって穀稈を挾
持して搬送するように設け、扱深さ調節装置22の終端
部から受け継いだ穀稈を補助フィ−ドチエン8(フィ−
ドチエン6)の始端部に受け渡して供給調節を行う構成
としている。具体的に説明すると、供給調節装置4は、
図5に示すように、前述の刈取フレ−ム16の基部から
補助フィ−ドチエン8(フィ−ドチエン6)側へ位置し
ている一体の伝動ボックス26の上面に軸架した駆動ス
プロケット27と、供給チエン24の搬送側を内面から
案内する可動チエンレ−ル28に軸架した転輪29と、
それらより前側に位置してテンション機能を持つテンシ
ョンロ−ラ30とに供給チエン24を巻回して構成して
いる。
とおり供給チエン24の搬送側を内面から案内するもの
で、前記伝動ボックス26から斜め前方側に突出して延
長した固定の支持ア−ム31の前部に回動自由に支持し
て設け、先端部の前記転輪29側が、補助フィ−ドチエ
ン8の始端部に対して遠近移動できる構成としている。
更に、テンションロ−ラ30は、前記支持ア−ム31の
中間部に固着した固定機枠32から延長したテンション
ア−ム33に軸着して設け、テンションスプリング34
によって外側(チエン24を張る方向)に張圧して構成
している。
エ−タM1に相当する。以下同じ)は、供給チエン24
の下方において、一方側を刈取フレ−ム16に固着し、
他方を前記した固定機枠32に取り付けて装備し、ロッ
ト35を介して前記可動チエンレ−ル28に連結して設
け、コントロ−ラ5から出力される操作信号に基づいて
駆動され、供給調節制御を行う構成としている。
図5に示すように、前述の扱深さ制御モ−タ−M2と接
近した位置に配置され、図7で明らかなように、その上
方には後方まで延長されている穂先搬送ラグ21bのケ
−スが位置した関係になっている。そして、挾持杆25
は、図5に示すように、供給調節が行われる供給チエン
24の穀稈搬送面に常時沿って張圧状態で搬送穀稈を挾
持できるように、前後2つの張圧ばね36a、張圧ばね
36bとによって張圧させて構成している。そして、後
側の張圧ばね36bは、前側の張圧ばね36aより張圧
ストロ−クを長くして挾持杆25の調節距離が長く取れ
るようにして、チエン24後部の移動に充分追従できる
構成としている。
は、油圧装置によって伸縮する刈取昇降シリンダ−37
によって、図12に示すように、下部の通常の作業位置
aと上部の非作業位置bとの間を昇降する構成とし、中
間位置を高刈り位置cとしている。つぎに各検出手段
と、マイクロコンピュ−タ−を利用したコントロ−ラ5
(制御手段5)について、主として図6及び図10に基
づいて説明する。
メ−タ−を利用して刈取フレ−ム16の回動角度を検出
して刈取前処理装置3の高さ位置を計測できるように刈
取フレ−ム16の基部に設けている。前部穀稈センサS
3−と後部穀稈センサS3−は、穀稈引起し装置19
の裏側の低位置と、後方まで延長させた穂先搬送ラグ2
1bのカバ−下側位置とにそれぞれ設け、搬送経路の始
端部分と終端部分とにおいて、搬送穀稈の有無を検出す
る構成としている。
段、以下同じ)は、前記穀稈引起し装置19の裏側の比
較的高い位置に設け、搬送穀稈の稈長を検出できる構成
としている。そして、穂先センサS4と株元センサS
5は、前述した後方まで延長させた穂先搬送ラグ21b
のカバ−上方に位置する連結機枠38から穀稈の搬送通
路に垂下して設け、搬送中の穀稈丈を検出する構成とし
ている。
ピュ−タ−を利用した制御手段であって、基本的には入
力側に各センサ類を接続して検出情報を入力し、予め設
定記憶させている情報と各センサからの入力情報に基づ
いて、出力側に接続している各モ−タ−M1、M2、の作
動を制御しながら、扱深さ制御、高刈り制御を行う構成
となっている。
長検出センサS1、位置検出センサS2、前部穀稈センサ
S3−と後部穀稈センサS3−、、穂先センサS4と
株元センサS5、その他に図示しない刈取クラッチセン
サS6、脱穀クラッチセンサS 7、車速センサS8をそれ
ぞれ接続している。そして、コントロ−ラ5は、出力側
に供給制御モ−タ−M1、扱深さ制御モ−タ−M2を接続
している。
検出センサS1、穂先センサS4と株元センサS5の検出
情報に基づいて制御され、基本的には穀稈穂部の先端が
穂先センサS4と株元センサS5との間を通過する位置を
ニュ−トラルゾ−ンとして最適の扱深さ位置と判断する
構成としている。そして、供給制御モ−タ−M1は、前
部穀稈センサS3−と稈長検出センサS 1との検出情報
に基づいて制御され、前部穀稈センサS3−が検出状
態にあって稈長検出センサ−S1が非検出状態になる
と、制御作動して供給調節装置4を深扱ぎ側に調節する
構成としている。
すフロ−チャ−トに基づいて作用の項で述べる。つぎに
その作用について説明する。まず、エンジンを始動し
て、図示しない刈取クラッチ装置や脱穀クラッチ装置を
入り操作して機体の回転各部を伝動しながら、走行車体
2を前進走行に操作すると、コントロ−ラ5は、刈取ク
ラッチセンサS6、脱穀クラッチセンサS7、車速センサ
S8からそれぞれ作業開始の信号が入力されて立ち上が
り、制御作動を開始する。
を開始すると、圃場の穀稈は、前端下部にある分草杆1
8によって分草作用を受け、次いで穀稈引起し装置19
の引起し作用によって倒伏状態から直立状態に引き起こ
され、株元が刈取装置17に達して刈り取られ、掻込輪
体20aと掻込無端帯20bとの作用を受けて掻込まれ
前部搬送装置21に受け継がれて順次連続状態で後部上
方に搬送される。
左右の前部搬送装置21によって搬送されて後部で合流
し、扱深さ調節装置22から供給調節装置4に順次連続
状態で受け継がれ、フィ−ドチエン6の始端部に達して
脱穀装置1に供給される。そして、穀稈は、株元がフィ
−ドチエン6に挾持された状態で搬送されながら、穂先
部分が扱室7内に挿入されて通過する過程で、回転され
ている扱胴9によって脱穀される。そして、脱穀処理物
は、下方の選別室に達して選別風と揺動選別装置の作用
を受けて選別処理されるものである。
取脱穀作業を行い、脱穀選別した穀粒を収穫してグレン
タンクに収集貯留する。さて、上述のように、連続的に
刈取脱穀作業が行われているとき、刈取前処理装置3
は、下部の通常作業位置aの高さに保持されており、そ
の位置が位置検出センサS2からコントロ−ラ5に入力
されている。そして、前部穀稈センサS3−及び後部
穀稈センサS3−からそれぞれ搬送穀稈が検出されて
入力されている。また、稈長検出センサS1は、穀稈丈
を検出して入力している。
サS4と株元センサS5からの検出情報がコントロ−ラ5
に入力され、それに基づいてコントロ−ラ5から出力さ
れる操作信号によって扱深さ制御モ−タ−M2が制御作
動され、連杆23を介して自動的に扱深さが調節されて
いる。この場合、コントロ−ラ5は、搬送穀稈の穂先位
置が穂先センサS4と株元センサS5との間を通過する位
置が最も適する扱深さの位置と判断し、その位置に扱深
さ調節装置22の調節位置を合わせるように調節制御し
ている。
て枕地の刈取移ると、分草杆18の先端を、圃場の端に
隆起している畦に衝突させないために、刈取昇降シリン
ダ−37を伸長して刈取前処理装置3を、図12に示す
ように、上昇しながら穀稈の高刈作業に移る。以下、高
刈り制御について、図11のフロ−チャ−トを参照しな
がら説明する。
ッチセンサS7及び車速センサS8がそれぞれONの状態
(作業中)で、刈取前処理装置3を上昇して高刈り位置
c(図12参照)にして枕地の刈取に移る。このとき、
コントロ−ラ5は、位置検出センサS2と、前部穀稈セ
ンサS3−から刈取前処理装置3の位置(高刈り位置
c)と穀稈が送り込まれた検出情報が入力されている。
サS1が送り込まれてきた穀稈を検出して検出情報を入
力すると、基準値(60cm)より長い穀稈丈と判断し
て扱深さ調節装置22のみの制御となり、非検出情報を
入力すると、基準値(60cm)より短い穀稈丈と判断
して扱深さ調節装置22と供給調節装置4との両装置に
よる制御を同時に行う。
S1から検出情報が入力されると、実施例においては、
出力1、5/sec扱深さ制御モ−タ−M2を深扱ぎ側へ
制御して扱深さ調節装置22を約15cm深扱ぎ側に調
節して作業を行う。以上の制御作動によって高い刈取作
業を行い、後部穀稈センサS3−が穀稈がなくなった
ことを検出して終了する。その後、扱深さ調節装置22
は、オフディレ−が働き所定時間遅れで約12cm浅扱
ぎ側へ戻してリタ−ンとなる。
検出センサS1に届かない状態で非検出情報をコントロ
−ラ5に入力すると、コントロ−ラ5は、扱深さ調節装
置22と供給調節装置4とを最も深扱ぎ位置に調節する
信号をそれぞれ扱深さ制御モ−タ−M2と供給制御モ−
タ−M1に出力して制御する。したがって、扱深さ調節
装置22と供給調節装置4とは、最も深扱ぎの位置に制
御され極端に短い穀稈を脱穀装置1に供給する。
は、扱深さ調節装置22の終端部から大幅に深扱ぎ側に
調節されている極く短い穀稈を受け継いで、更に、深扱
ぎ側に調節して補助フィ−ドチエン8に供給するが、こ
のとき、株元がフィ−ドチエン6の挾持位置に届かない
短い穀稈は、補助フィ−ドチエン8によって搬送され、
そのまま供給側から扱室7に全稈が投入される。
の終端部分から扱歯13の回転作用範囲内に達するか
ら、その扱歯13によってすばやく掻き取られて持ち回
られる状態になり確実に脱穀処理されることになる。以
上のようにして刈取脱穀作業の一工程が終了すると、コ
ントロ−ラ5は、後部穀稈センサS3−が穀稈がなく
なったことを検出することにより終了と判断し、一定の
時間遅れのもとに、扱深さ調節装置22と供給調節装置
4とを浅扱ぎ位置に復帰させる。この場合、扱深さ調節
装置22は、調節前の扱ぎ位置に復帰するのを原則とす
るが、再スタ−トは若干深扱ぎ位置から開始できるよう
に深い側に戻しておく。一方、供給調節装置4は、正規
の待機位置まで復帰させる。
4は、制御作動後の元に戻す場合の復帰タイミングや復
帰位置は、予め設定し基準情報としてコントロ−ラ5に
入力しておくもととする。なお、上述した実施例におけ
る説明中に記載した数値は、一実施例を示すものであっ
て、権利範囲を限定するものではない。
体の前部に、刈取前処理装置が上下昇降自由に設けら
れ、該刈取前処理装置には、前記脱穀装置に穀稈を供給
する供給調節装置が、供給制御用のアクチュエ−タに連
結させて設けられ、該アクチュエ−タは、前記刈取前処
理装置に備えられた穀稈丈を検出する稈長検出手段の検
出情報に基づいて操作信号が出力される制御手段に接続
され、前記脱穀装置には、前記供給調節装置から搬送穀
稈を受け継いで搬送するフィ−ドチエンと、そのフィ−
ドチエンの始端部内側に沿わせて扱室へ穀稈を搬送する
補助フィ−ドチエンとが備えられ、該補助フィ−ドチエ
ンは、正面視において、前記扱室内に軸架した扱胴の回
転作用範囲内に位置する構成としたものであるから、補
助フィ−ドチエンの終端部から扱室に供給された穀稈
は、回転している扱胴に確実に係合されて脱穀作用を受
けることができ、扱ぎ残しや扱室内の詰りの原因となる
滞積等も発生せずに適確に脱穀処理される特徴を有する
ものである。
る。
ある。
図である。
3 刈取前処理装置 4 供給調節装置 5 制御手段
6 フィ−ドチエン 7 扱室 8 補助フィ−ドチエン
9 扱胴 M1 アクチュエ−タ S1 稈長検出手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀装置が搭載された走行車体の前部
に、刈取前処理装置が上下昇降自由に設けられ、該刈取
前処理装置には、前記脱穀装置に穀稈を供給する供給調
節装置が、供給制御用のアクチュエ−タに連結させて設
けられ、該アクチュエ−タは、前記刈取前処理装置に備
えられた穀稈丈を検出する稈長検出手段の検出情報に基
づいて操作信号が出力される制御手段に接続され、前記
脱穀装置には、前記供給調節装置から搬送穀稈を受け継
いで搬送するフィ−ドチエンと、そのフィ−ドチエンの
始端部内側に沿わせて扱室へ穀稈を搬送する補助フィ−
ドチエンとが備えられ、該補助フィ−ドチエンは、正面
視において、前記扱室内に軸架した扱胴の回転作用範囲
内に位置する構成としたコンバイン用脱穀装置の穀稈搬
送装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP08797597A JP3707193B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | コンバイン |
Publications (3)
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|---|---|
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| JP3707193B2 JP3707193B2 (ja) | 2005-10-19 |
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|---|---|---|---|
| JP08797597A Expired - Lifetime JP3707193B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | コンバイン |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3707193B2 (ja) |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP08797597A patent/JP3707193B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
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