JPH10276658A - 製パン用温湿調節庫 - Google Patents

製パン用温湿調節庫

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Publication number
JPH10276658A
JPH10276658A JP9098120A JP9812097A JPH10276658A JP H10276658 A JPH10276658 A JP H10276658A JP 9098120 A JP9098120 A JP 9098120A JP 9812097 A JP9812097 A JP 9812097A JP H10276658 A JPH10276658 A JP H10276658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thawing
fermentation
cooling fan
fan
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP9098120A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Ogawa
洋一 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Galilei Co Ltd
Original Assignee
Fukushima Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukushima Industries Corp filed Critical Fukushima Industries Corp
Priority to JP9098120A priority Critical patent/JPH10276658A/ja
Publication of JPH10276658A publication Critical patent/JPH10276658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビネット1内に、蒸発器6のほかに冷却
ファン7およびヒーター9を備え、冷凍運転時に冷却フ
ァン7を回転させ、解凍運転時または醗酵運転時にヒー
ター9をオンさせるとともに冷却ファン7を回転させる
ようにしてある製パン用温湿調節庫において、解凍、醗
酵時間の短縮化を図る。 【解決手段】 解凍運転時または醗酵運転時にのみ、冷
却ファン7と同時に回転させる解凍・醗酵専用ファン1
7を、前記冷却ファン7に並べて設置する。従って、解
凍運転時、醗酵運転時は、パン生地に大量の風を当てる
ことにより解凍、醗酵時間を短縮させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホテル、レストラ
ン、喫茶店、スーパー、コンビニストアーなどで焼き立
てパンの提供に寄与する、製パン用温湿調節庫に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製パン用温湿調節庫は、セントラル工場
から配送されたパン生地を、ホテル、レストランなどで
一時的に冷凍保管し、これを必要に応じて自動的に解
凍、醗酵(熟成を含む。以下同じ)するために使用され
るものである。この製パン用温湿調節庫は、キャビネッ
ト内の風路中に冷却装置の蒸発器を配設し、キャビネッ
トの一側部に圧縮機および凝縮器を備える。蒸発器には
冷却ファンとヒーターを備えている。そして、自動制御
によって冷凍運転時には冷却ファンを回転させ、解凍運
転時または醗酵運転時にはヒーターをオンさせるととも
に冷却ファンを回転させるようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、本発明者等
は、上記従来の製パン用温湿調節庫では、解凍運転時ま
たは醗酵運転時には蒸発器に付けている冷却ファンを回
転させるだけであるので、風量不足が生じ、解凍時間、
醗酵時間が長くかかることに気付いた。この対策として
冷却ファンとして容量の大きいものを使用することが考
えられるが、これではファンモータ、キャビネット、延
いては製パン用温湿調節庫全体の大型化を招くことにな
り、狭い厨房用の製パン用温湿調節庫としては必ずしも
得策とはいえない。
【0004】本発明の目的は、このような問題を解消す
るためになされたものであって、解凍、醗酵時間の短縮
化を図れる製パン用温湿調節庫を提供することにある。
本発明の目的は、解凍、醗酵時間の短縮化を確保しなが
ら小型化、コンパクト化を図れる製パン用温湿調節庫を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャビネット
1内に、冷却装置の蒸発器6、該蒸発器6に付けた冷却
ファン7およびヒーター9を備え、冷凍運転時に冷却フ
ァン7を回転させ、解凍運転時または醗酵運転時にヒー
ター9をオンさせるとともに冷却ファン7を回転させる
ようにしてある製パン用温湿調節庫において、解凍運転
時または醗酵運転時にのみ前記冷却ファン7と同時に回
転させる解凍・醗酵専用ファン17を、前記冷却ファン
7に並べて設置してあることを特徴とする。
【0006】上記蒸発器6としては、蛇行状に折り曲げ
た冷却管12にフィン13を定ピッチに並べて取り付け
るとともに、両端のフィン13・13の外側に管板14
・14を取り付けるというフィンチューブ型式の蒸発器
を使用する。管板14の外面には冷却管12の両端部お
よび中途部のU形曲がり部が突出している。こうした蒸
発器において、風を冷却管12に送る上記冷却ファン7
は両端の管板14・14の後端どうし間に取り付け、解
凍・醗酵専用ファン17は前記管板14の外面後方に位
置するよう冷却ファン7の両側方に並べて設置すること
ができる。
【0007】
【作用】冷凍運転時は、ヒーター9をオフさせ、冷却フ
ァン7のみを回転させて、冷却性能を上げる。解凍運転
時、醗酵運転時はヒーター9をオンさせるとともに、冷
却ファン7と解凍・醗酵専用ファン17とを同時に回転
させることにより、パン生地に大量の風を当てることが
できて短時間に解凍、醗酵させることができる。
【0008】フィンチューブ型式の蒸発器6は上記構成
のように両側の管板14・14の外面に冷却管12の両
端部および中途のU形管部を突出しているので、これを
キャビネット1内に取り付けると、管板14の外面後方
とキャビネット1の内壁との間にデッドスペースが生じ
ることになる。解凍・醗酵専用ファン17はこうしたデ
ッドスペースを利用して冷却ファン7の両側方に2個設
置するので、小型のファンで足り、特別な設置スペース
を必要とせず、既存の製パン用温湿調節庫の狭隘なキャ
ビネット1内にもコンパクトに納めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図3において、1は製
パン用温湿調節庫のキャビネットである。このキャビネ
ット1の正面間口には前扉2が装備されている。キャビ
ネット1の内部に、パン生地が入れられるトレイ3を上
下多数段に収納するためのトレイ受け棚4が設置され
る。
【0010】図3および図5において、キャビネット1
の内部のトレイ受け棚4の上方には、発泡樹脂から断熱
材からなる天板5を取り付け、この天板5の下側に冷却
装置の蒸発器6、冷却ファン7、ドレンパン8を備える
とともに、蒸発器6とドレンパン8との間にヒーター9
を配設している。キャビネット1の一側部には冷却装置
の圧縮機10および凝縮器11などを備えている。圧縮
機10→凝縮器11→蒸発器6→圧縮機10で冷凍サイ
クルをなす。
【0011】図4および図5に示すように、上記蒸発器
6はフィンチューブ(ひれ付管)蒸発器であり、蛇行状
に折り曲げた冷却管12にフィン13を定ピッチに並べ
て取り付けるとともに、両端のフィン13・13の外側
に管板(側板)14・14を取り付ける。管板14の外
面には冷却管12の圧縮機10および凝縮器11に接続
する両端部12a・12bおよび中途部のU形曲がり部
12cが突出している。両端の管板14・14の後端ど
うし間に風胴板15を取り付け、この風胴板15に風を
冷却管12に送る上記冷却ファン7およびこれを駆動す
るモータ16を2個並べて取り付ける。
【0012】図4に示すように、管板14の外面には上
記のように冷却管12の両端部12a・12bおよび中
途のU形管部12cを突出しているので、この管板14
の外面後方とキャビネット1の内壁との間にデッドスペ
ースSが生じる。解凍・醗酵専用ファン17はこうした
デッドスペースSの後方を利用して設置する。そのため
に、風胴板15の両端部15a・15aは管板14の外
面後方に位置するよう延長され、この延長両端部15a
・15aに解凍・醗酵専用ファン17およびこれの駆動
モータ19を冷却ファン7の両側方に並べて配設する。
【0013】このように解凍・醗酵専用ファン17は、
管板14の外面後方とキャビネット1の内壁との間に生
じるデッドスペースSを利用して2個設置すると、小型
のファンで足り、特別な設置スペースを必要とせず、既
存の製パン用温湿調節庫の狭隘なキャビネット1内にも
コンパクトに納めることができるに至った。
【0014】この温湿調節庫は、これに内蔵のマイクロ
コンピュータ(図示省略)によって自動制御され、図6
のタイムチャートに示すごとく冷凍運転時にはヒーター
9をオフにし、冷却ファン7を駆動回転させることによ
りトレイ3内のパン生地を冷却して一定温度、例えば−
15℃で冷凍保存する。解凍運転時にはヒーター9をオ
ンさせて冷却ファン7と解凍・醗酵専用ファン17とを
同時に駆動回転させてパン生地に解凍風を当てる。醗酵
運転時にも解凍運転と同じ制御をして醗酵風をパン生地
に当てる。解凍運転時、醗酵運転時ともに設定温度に達
した時点、例えば解凍温度0〜10℃、醗酵温度30
℃、湿度80%で冷却ファン7の回転数を落とし、さら
に時間が経過することにより回転数を落として温度むら
を防ぐ。
【0015】このように解凍運転時、醗酵運転時には冷
却ファン7と解凍・醗酵専用ファン17とを同時に回転
させると、パン生地に大量の解凍、醗酵風を当てること
ができて短時間に解凍、醗酵させることができるに至っ
た。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、解凍運転時、醗酵運転
時は冷却ファン7と解凍・醗酵専用ファン17とを同時
に回転させるので、パン生地に大量の風を当てることに
より解凍、醗酵時間を短縮させることができる。
【0017】解凍・醗酵専用ファン17は管板14の外
面後方のデッドスペースを利用して冷却ファン7の両側
方に2個設置するので、小型のファンで足り、特別な設
置スペースを必要とせず、狭隘なキャビネット1内にも
コンパクトに納めることができ、製パン用温湿調節庫の
小型化を図れ、狭隘な厨房に適するものが得られて有利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製パン用温湿調節庫の全体外観を
示す斜視図である。
【図2】図1に示す製パン用温湿調節庫の庫内の概略平
面図である。
【図3】図1に示す製パン用温湿調節庫の庫内の縦断正
面図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】図1に示す製パン用温湿調節庫の蒸発器まわり
の分解斜視図である。
【図6】タイムチャートである。
【符号の説明】
1 キャビネット 6 蒸発器 7 冷却ファン 9 ヒーター 10 圧縮機 11 凝縮器 12 冷却管 13 フィン 14 管板 17 解凍・醗酵専用ファン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット1内に、冷却装置の蒸発器
    6、この蒸発器6に付けた冷却ファン7、およびヒータ
    ー9を備え、冷凍運転時に冷却ファン7を回転させ、解
    凍運転時または醗酵運転時にヒーター9をオンさせると
    ともに冷却ファン7を回転させるようにしてある製パン
    用温湿調節庫において、 解凍運転時または醗酵運転時にのみ前記冷却ファン7と
    同時に回転させる解凍・醗酵専用ファン17を、前記冷
    却ファン7に並べて設置してあることを特徴とする製パ
    ン用温湿調節庫。
  2. 【請求項2】 蒸発器6が、蛇行状に折り曲げた冷却管
    12にフィン13を定ピッチに並べて取り付けるととも
    に、両端のフィン13・13の外側に管板14・14を
    取り付けており、 前記両端の管板14・14の後端どうし間に前記冷却フ
    ァン7が取り付けられており、 解凍・醗酵専用ファン17が前記管板14の外面後方に
    位置するよう前記冷却ファン7の両側方に並べて設置さ
    れている請求項1記載の製パン用温湿調節庫。
JP9098120A 1997-03-31 1997-03-31 製パン用温湿調節庫 Pending JPH10276658A (ja)

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JP9098120A JPH10276658A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 製パン用温湿調節庫

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Publications (1)

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JPH10276658A true JPH10276658A (ja) 1998-10-20

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ID=14211444

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JP9098120A Pending JPH10276658A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 製パン用温湿調節庫

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JP (1) JPH10276658A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470366B1 (ko) * 2001-05-04 2005-02-07 캐리어 코포레이션 중간온도 냉장식 머천다이저
JP2013202045A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Kyoritsu Plant Kogyo Kk 冷凍パン生地の解凍装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470366B1 (ko) * 2001-05-04 2005-02-07 캐리어 코포레이션 중간온도 냉장식 머천다이저
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