JPH10276757A - アルコール含有粒体 - Google Patents

アルコール含有粒体

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JPH10276757A
JPH10276757A JP10419498A JP10419498A JPH10276757A JP H10276757 A JPH10276757 A JP H10276757A JP 10419498 A JP10419498 A JP 10419498A JP 10419498 A JP10419498 A JP 10419498A JP H10276757 A JPH10276757 A JP H10276757A
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alcohol
granules
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JP10419498A
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Helmut Mothes
ヘルムート・モテス
Juergen Hinderer
ユルゲン・ヒンデラー
Reinhard Boeck
ラインハルト・ベツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haarmann and Reimer GmbH
Original Assignee
Haarmann and Reimer GmbH
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    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/16—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by suspending the powder material in a gas, e.g. in fluidised beds or as a falling curtain
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12G—WINE; PREPARATION THEREOF; ALCOHOLIC BEVERAGES; PREPARATION OF ALCOHOLIC BEVERAGES NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES C12C OR C12H
    • C12G3/00—Preparation of other alcoholic beverages
    • C12G3/005—Solid or pasty alcoholic beverage-forming compositions

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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高アルコール含有量の粒体の提供。 【解決手段】 流動床噴霧造粒によって、高含量の封入
アルコールをもつデキストリン粒体が、デキストリン/
水/アルコール混合液から得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的高いエタノ
ール(以下「アルコール」)含量をもつ粒体および流動
床噴霧造粒によるアルコール含有粒体の調製方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アルコールを含有するインスタント飲料
混合液が、非揮発性成分へのアルコール含有成分の吸着
によって製造されることは知られている(ドイツ特許出
願公開第195 00 919号)。吸着によりアルコールを表面
に固定することは、アルコールの永久封入を確実にする
ことはできず、取り扱い性を非常に制約し、そして未包
装状態では高いアルコール損失を生じる。特に、これら
の粉末は自由流動性ではない。
【0003】さらに、高アルコール含量と高アルコール
収量をもつアルコール含有粉末が、アルコール含有水溶
液中、グルコース重合度8までをもつオリゴ糖類少なく
とも50%を含有し、そしてグルコース重合度2までを
もつ糖類10%までを含有する加水分解澱粉を噴霧乾燥
することによって製造できることも既知である(ドイツ
特許第C 32 14 321号明細書)。しかしながら、重合度
に関して、この方法における支持体に対する要求は、使
用できる材料を大きく制限する。さらにまた、粒子の性
質(大きさ、構造)も、限定された方法でのみ変化させ
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、前記の欠点をもたないアルコール含有粒体を提
供することである。
【0005】本発明者らは、実質的に、使用されるデキ
ストリンのグルコース重合度に依存しないデキストリン
を用いる封入によるアルコール含有粒体の調製方法を、
ここに見いだした。必要に応じて、多孔性もしくは緊密
性粒体が、効果的なアルコール封入と良好な流動性とと
もに高アルコール含量をもって製造できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明によ
る方法は、G3−G6オリゴ糖類(Gはグルコースを表
し、その記載された数は重合度である)の特定の含有量
には対向されない。
【0007】本発明は、水/アルコール混合液における
デキストリン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含
有粒体の調製方法に関する。
【0008】また、本発明の目的のための用語「溶液」
は、分散液も包含する。しかしながら、好ましくは、真
の溶液(したがって、分散液を包含しない)が使用され
る。本発明による方法は、実際上、アルコールを被覆す
る性質をもたず、そして慣用の方法を用いては、困難な
がらも粉剤を生成するためにのみ加工できる糖類の使用
を可能にする。驚くべきことに、この方法では、使用さ
れるアルコールに基づいて、封入されるアルコールの非
常に高い収率が達成できる。
【0009】用語「デキストリン」は、澱粉、糊状澱
粉、改変澱粉、改変糊状澱粉、好ましくは澱粉分解産
物、特に冷水可溶の澱粉分解産物を意味すると解釈され
る。「改変澱粉」は、化学的な誘導体化、主にエステル
化もしくはエーテル化によって改変される澱粉および澱
粉分解産物を意味すると解釈される。本発明の目的のた
めの「澱粉分解産物」は、主として、酸に触媒される加
水分解によるか、または酵素的分解により得られる生成
物を包含する;酵素的分解は、周知のように、例えば、
アミラーゼ、グルコアミラーゼもしくはプルラナーゼの
使用により遂行できる。好適なデキストリンは、G1−
G2糖類10重量%を超える含量およびG1−G8糖類5
0重量%未満の含量をもつ澱粉分解産物を包含する。特
に好適なデキストリンは、予め糊化された(冷水可溶)
澱粉である。
【0010】特に、25℃の水中、少なくとも40、好
ましくは少なくとも50、特に少なくとも60重量%の
濃度において可溶であるデキストリンが好適である。
【0011】また、既述のデキストリンおよびセルロー
スもしくはセルロース誘導体の混合物も使用できる。好
適な混合物は、グルコース重合度2までの糖類10重量
%以上を含有する加水分解澱粉50〜99重量%、およ
び単純もしくは改変澱粉、多糖類、セルロース、セルロ
ース誘導体および/またはゼラチン1〜50重量%を含
有する。
【0012】本発明による方法のために使用される溶液
は、一般に、デキストリン20〜70、好ましくは35
〜55重量%、水10〜40、好ましくは20〜35重
量%、アルコール10〜40、好ましくは20〜35重
量%、そして適当であれば、他の成分、例えばワイン乾
物20重量%までを含有する。また、本発明の目的のた
めの用語「溶液」は、真の溶液ではないものおよび分散
液を包含する。
【0013】本発明による方法のために使用される溶液
の粘度は、その方法のために提供される機械的噴霧の必
要条件に依存する;それは、一般に、100〜200、
好ましくは140〜170mPa・s/30℃およびせ
ん断速度981 l/minである。
【0014】溶液は、定常的に撹拌されながら流動床中
で噴霧造粒される。流動床噴霧造粒の過程では、実質的
に、製造されるべき粒体よりも小さい流動床中の粒子
は、その粒子が所望の粒子サイズに達するまで、噴霧で
きる出発材料を噴霧され、そして乾燥される。
【0015】流動床噴霧造粒のための適切な方法および
この方法のための装置は、例えば、欧州特許出願公開第
163 836号によって開示されている。このタイプの装置
は、本質的に、流動床造粒機からなり、それは、 −噴霧できる形状でフィードされる生成物を噴霧するた
めの装置を含み、 −加えて、流動床から逃げる微細画分を再循環するのに
適切なシステムを含み、そして −それのガス分配器プレートには、1個以上の向流重力
分級機が直接接着されている。
【0016】狭い粒子サイズ分布をもつ粒体は、 a)流動床内に液状の造粒されるべき生成物を噴霧する
こと、 b)排出ガスとともに流動床から逃げる微細画分を分別
し、それを、顆粒形成のための種として流動床に再循環
すること、 c)粒体が、分級用ガスの流速によって予め設定された
サイズで形成されるように、分級用ガスの流速を設定す
ることによってのみ、流動床における造粒工程を作動さ
せること、そして d)流動床装置のガス分配器プレート内に挿入された1
個以上の向流重力分級機を通して、最終粒体のみを回収
すること、および e)適当であれば、かくして得られた粒体を熱による後
処理にかけることによって製造することができる。
【0017】有利には、本方法は、顆粒形成工程が、顆
粒の成長と種の形成の間の相互作用において、分級用ガ
スフィードにより、予め定められた放出される顆粒サイ
ズに対して自ずから設定されるような方式で実施でき
る。この場合に、粒体のサイズは、分級放出を通して設
定することができる。例えば、本方法のこれらの実施態
様は、欧州特許第332 031号明細書および同第332 929号
に記述されている。また、原則として、本方法は、連続
的でもまたバッチ法でも標準の造粒機を用いて実施する
ことができる。
【0018】分級は、スクリーンもしくは他の分級機を
用いて、別々にも、また下方へ流しながらも同様に遂行
できる。種材料は粉砕によって製造できる。
【0019】本発明による方法は、一般に、次のとおり
実施される:最初に、デキストリンが水に溶解される。
アルコールがそのデキストリン水溶液に添加されるが、
強い機械的混合による溶液の均質化が有用であることが
分かった。溶液のアルコール含量は、アルコールに可溶
の臨界濃度に応じた上限をもつ。その溶液が、流動床中
で(定常的に撹拌されながら)噴霧造粒される。
【0020】パラメーターの適当な選択によって、粒体
形成は、殻様の成長のために、非常に緊密で、微小多孔
性であり、そして均一な型をもっているので、それら
は、粒体の耐崩壊性という最高の要求を満たしている。
しかしながら、また、急速な分散挙動をもつアグロメレ
ート(agromerate)が求められる場合には、
高い多孔性をもつ粒体も、適切なアグロメレーション条
件(低結合剤含量)によって製造することができる。
【0021】得られる粒体は、アルコール含量2〜4
0、好ましくは20〜30重量%、および粒径0.1〜
3、好ましくは0.2〜2mmをもつ。粒径分布(重量
の90%)の巾は、一般に、(重量)分布曲線の最高値
に基づいて±500、好ましくは±200μmである。
【0022】アルコールと澱粉に加えて、天然および天
然と同等の香料もまた粒体に添加できるが、この場合、
香料含量は、粒体に基づいて2〜30%、好ましくは5
〜20%である。
【0023】次いで、適当であれば、アルコール含有粒
体は、さらに、アルコール封入特性、そしてまた流動性
および耐崩壊性を改良する支持材によって被覆される。
適切な被覆材は、単純および改変澱粉、ゼラチン、セル
ロースおよびセルロース誘導体、ラクトース、脂肪、ワ
ックスおよびそれに類するものである。被覆材の割合
は、未被覆粒体に基づいて5〜70、好ましくは5〜3
0重量%である。
【0024】アルコール含有粒体は、耐崩壊性、低ダス
ト含量および自由流動性である。これに対して、一般に
噴霧乾燥の場合には、固形粒子は、高いダスト含量と極
端に乏しい流動性をもつ微粉形状において得られる。本
発明による方法によって製造されるアルコール含有粒体
は、さまざまな微粉食品(例えば乾燥スープ、ソース、
デザート、飲料等)のための添加物として役立つことが
できる。
【0025】次に示す実施例におけるパーセンテージ
は、各場合、重量である。
【0026】
【実施例】表1において特徴付けられる澱粉が、これら
の実施例において使用された。
【0027】
【表1】
【0028】表1: 使用された加水分解澱粉の組成
(重量%における数字) 記号「G」は、グルコースを表し、そして記載された数
は、重合度を表す。粒体のアルコール含量は、本発明に
おいては重量%において示される;アルコール収率は、
用いられた溶液において使用されたアルコール量に基づ
いて、粒体中に残っているアルコールのパーセンテージ
比を示す。アルコール含量は、ガスクロマトグラフィー
によって測定され、そして水含量は、カール・フィッシ
ャー滴定によって測定された。
【0029】グルコースの重合度2までをもつ糖類含量
が6.7%である加水分解澱粉「A」の使用は、加水分
解澱粉「B」におけるグルコースの重合度2をもつ糖類
のより高い含量にもかかわらず、本発明による方法を用
いれば、粒体のアルコール含量およびアルコール保持率
が増大することを示すために、主として役立つ。
【0030】
【実施例】
例1 欧州特許第332 031号明細書および欧州特許出願公開第1
63 836号において示され、そして次の特徴(ガス分配器
プレートの直径:225mm、噴霧ノズル:2成分ノズ
ル、分級放出:ジグザグ分級機、フィルター:内部バッ
グフィルター)をもつ造粒装置において、水25重量
%、エタノール25重量%および加水分解澱粉(表1に
おける「B」)50重量%からなる溶液を造粒する。溶
液を、温度30℃で流動床造粒機内に噴霧する。床内容
物を流動するために、窒素を流速110kg/hで吹き
込む。流動用ガスの導入温度は105℃である。排出ガ
スの温度は58℃である。フィードされる分級用ガス
は、温度30℃の流速10kg/hにおける同じく窒素
である。流動床の内容量は800gである。造粒速度
は、1時間当たり3kgである。平均粒径600μmを
もつ自由流動性粒体が得られる。粒体の平均組成は:エ
タノール29.1%、水4%である。これは、アルコー
ル収率87%に対応する。アルコールおよび水含量は、
約7時間の実験期間にわたって一定に残っている。フィ
ルターの一定の圧力降下および同じく一定の床内容量の
ために、造粒工程に関して定常状態が推測されるであろ
う。
【0031】例2(比較) パイロットプラント噴霧塔において、例1におけると同
様の組成をもつ噴霧溶液を、フィード気体温度180℃
および排気温度75℃において乾燥する。得られる生成
物は、アルコール17%を含有するだけであり、すなわ
ちアルコール収率わずか52%におけるアルコール封入
は、流動床造粒によって達成されるアルコール収率のわ
ずか59%であった。さらにまた、生成物はダストを含
有していて、アグロメレーション性向をもち、したがっ
て流動性に乏しい。
【0032】例3 例1に記載の装置において、水25%、エタノール25
%および加水分解澱粉(表1における「A」)50%か
らなる溶液を造粒する。溶液を、温度30℃で流動床造
粒機内に噴霧する。床内容物を流動するために、窒素を
流速110kg/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度
は105℃である。排出ガスの温度は58℃である。フ
ィードされる分級用ガスは、流速9kg/hおよび温度
30℃において同じく窒素である。流動床の内容量は6
00gである。造粒速度は、1時間当たり2.5kgで
ある。平均粒径400μmをもつ自由流動性粒体が得ら
れる。粒体の平均組成は、エタノール25.4重量%、
水4.2%である。これは、アルコール収率77%に対
応する。しかし、注目すべきことに、使用された加水分
解澱粉においてグルコースの重合度2までをもつ糖類の
低含量では、実施例1に比較してより低いアルコール含
量、したがってより乏しいアルコール収率が達成され
る。
【0033】例4 例1に記載の装置において、水25%、エタノール25
%およびRCapsul E 1450(スターチオク
テニルスクシナート)50%からなる溶液を造粒する。
溶液を、温度30℃で流動床造粒機内に噴霧する。床内
容物を流動するために、窒素を流速110kg/hで吹
き込む。流動用ガスの導入温度は105℃である。排出
ガスの温度は52℃である。フィードされる分級用ガス
は、流速10kg/hおよび温度30℃において同じく
窒素である。流動床の内容量は800gである。造粒速
度は、1時間当たり2.5kgである。平均粒径1mm
をもつ自由流動性粒体が得られる。粒体の平均組成は、
エタノール26.8%、水2.5%である。これは、ア
ルコール収率81%に対応する。
【0034】例5 例1に記載の装置において、水23.5%、天然ラム酒
香料(アルコール約79%含有)30%および加水分解
澱粉(表1における「B」)46.5%からなる溶液を
造粒する。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に噴霧
する。床内容物を流動するために、窒素を流速110k
g/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度は105℃で
ある。排出ガスの温度は52℃である。フィードされる
分級用ガスは、流速8.5kg/hおよび温度52℃に
おいて同じく窒素である。流動床の内容量は200gで
ある。造粒速度は、1時間当たり3.5kgである。平
均粒径400μmをもつ自由流動性粒体が得られる。粒
体の平均アルコール含量は、エタノール26.7%であ
る。これは、アルコール収率81%に対応する。驚くべ
きことに、事実上、水30%がその溶液に存在したが、
高いアルコール収率が、変らず達成された。
【0035】例6 例1に記載の装置において、逆浸透法によって調製され
た赤ワイン濃縮液(エタノール14.2%、乾物14.
7%)38%、エタノール14%および加水分解澱粉
(表1における「B」)48%からなる溶液を造粒す
る。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に噴霧する。
床内容物を流動するために、窒素を流速110kg/h
ので吹き込む。流動用ガスの導入温度は105℃であ
る。排出ガスの温度は62℃である。フィードされる分
級用ガスは、流速8.0kg/hおよび温度57℃にお
いて同じく窒素である。流動床の内容量は450gであ
る。造粒速度は、1時間当たり2.8kgである。平均
粒径500μmをもつ自由流動性粒体が得られる。粒体
の平均アルコール含量は、エタノール24.8%であ
る。これは、アルコール収率70%に対応する。
【0036】例7 例1に記載の装置において、水28.3%、天然と同じ
ブランデー香料1.2%、エタノール23.5%および
加水分解澱粉(表1における「B」)47%からなる溶
液を造粒する。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に
噴霧する。床内容物を流動するために、窒素を流速11
0kg/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度は105
℃である。排出ガスの温度は60℃である。フィードさ
れる分級用ガスは、流速10.0kg/hおよび温度4
0℃において同じく窒素である。流動床の内容量は80
0gである。造粒速度は、1時間当たり2.9kgであ
る。平均粒径500μmをもつ自由流動性粒体が得られ
る。粒体の平均アルコール含量は、エタノール25.1
%である。これは、アルコール収率73%に対応する。
【0037】本発明の特徴および態様は以下のとおりで
ある。
【0038】1. 水/アルコール混合液におけるデキ
ストリン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含有粒
体の調製方法。
【0039】2. 本方法のために使用される溶液が、
デキストリン20〜70重量%、水10〜40重量%、
アルコール10〜40重量%、そして適当であれば、他
の成分20重量%までを含有する、第1項記載の方法。
【0040】3. 粒径0.1〜3mmをもつ粒体が得
られる、第1項記載の方法。
【0041】4. アルコール含量2〜40重量%をも
つ粒体が得られる、第1項記載の方法。
【0042】5. 封入されるアルコール含量少なくと
も20重量%をもつデキストリン粒体。
【0043】6. 未被覆粒体に基づいて、コーティン
グ5〜70重量%を施される、第5項記載の粒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインハルト・ベツク ドイツ41564カールスト・アルテヘールシ ユトラーセ56

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水/アルコール混合液におけるデキスト
    リン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含有粒体の
    調製方法。
  2. 【請求項2】 封入されたアルコール含量少なくとも2
    0重量%をもつデキストリン粒体。
JP10419498A 1997-04-09 1998-04-01 アルコール含有粒体 Pending JPH10276757A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19714581.7 1997-04-09
DE19714581 1997-04-09

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JPH10276757A true JPH10276757A (ja) 1998-10-20

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JP10419498A Pending JPH10276757A (ja) 1997-04-09 1998-04-01 アルコール含有粒体

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US (1) US5961707A (ja)
EP (1) EP0870537B1 (ja)
JP (1) JPH10276757A (ja)
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