JPH10276757A - アルコール含有粒体 - Google Patents
アルコール含有粒体Info
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- B01J2/16—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by suspending the powder material in a gas, e.g. in fluidised beds or as a falling curtain
-
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12G—WINE; PREPARATION THEREOF; ALCOHOLIC BEVERAGES; PREPARATION OF ALCOHOLIC BEVERAGES NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES C12C OR C12H
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Abstract
アルコールをもつデキストリン粒体が、デキストリン/
水/アルコール混合液から得られる。
Description
ール(以下「アルコール」)含量をもつ粒体および流動
床噴霧造粒によるアルコール含有粒体の調製方法に関す
る。
混合液が、非揮発性成分へのアルコール含有成分の吸着
によって製造されることは知られている(ドイツ特許出
願公開第195 00 919号)。吸着によりアルコールを表面
に固定することは、アルコールの永久封入を確実にする
ことはできず、取り扱い性を非常に制約し、そして未包
装状態では高いアルコール損失を生じる。特に、これら
の粉末は自由流動性ではない。
収量をもつアルコール含有粉末が、アルコール含有水溶
液中、グルコース重合度8までをもつオリゴ糖類少なく
とも50%を含有し、そしてグルコース重合度2までを
もつ糖類10%までを含有する加水分解澱粉を噴霧乾燥
することによって製造できることも既知である(ドイツ
特許第C 32 14 321号明細書)。しかしながら、重合度
に関して、この方法における支持体に対する要求は、使
用できる材料を大きく制限する。さらにまた、粒子の性
質(大きさ、構造)も、限定された方法でのみ変化させ
ることができる。
目的は、前記の欠点をもたないアルコール含有粒体を提
供することである。
ストリンのグルコース重合度に依存しないデキストリン
を用いる封入によるアルコール含有粒体の調製方法を、
ここに見いだした。必要に応じて、多孔性もしくは緊密
性粒体が、効果的なアルコール封入と良好な流動性とと
もに高アルコール含量をもって製造できる。
る方法は、G3−G6オリゴ糖類(Gはグルコースを表
し、その記載された数は重合度である)の特定の含有量
には対向されない。
デキストリン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含
有粒体の調製方法に関する。
は、分散液も包含する。しかしながら、好ましくは、真
の溶液(したがって、分散液を包含しない)が使用され
る。本発明による方法は、実際上、アルコールを被覆す
る性質をもたず、そして慣用の方法を用いては、困難な
がらも粉剤を生成するためにのみ加工できる糖類の使用
を可能にする。驚くべきことに、この方法では、使用さ
れるアルコールに基づいて、封入されるアルコールの非
常に高い収率が達成できる。
粉、改変澱粉、改変糊状澱粉、好ましくは澱粉分解産
物、特に冷水可溶の澱粉分解産物を意味すると解釈され
る。「改変澱粉」は、化学的な誘導体化、主にエステル
化もしくはエーテル化によって改変される澱粉および澱
粉分解産物を意味すると解釈される。本発明の目的のた
めの「澱粉分解産物」は、主として、酸に触媒される加
水分解によるか、または酵素的分解により得られる生成
物を包含する;酵素的分解は、周知のように、例えば、
アミラーゼ、グルコアミラーゼもしくはプルラナーゼの
使用により遂行できる。好適なデキストリンは、G1−
G2糖類10重量%を超える含量およびG1−G8糖類5
0重量%未満の含量をもつ澱粉分解産物を包含する。特
に好適なデキストリンは、予め糊化された(冷水可溶)
澱粉である。
ましくは少なくとも50、特に少なくとも60重量%の
濃度において可溶であるデキストリンが好適である。
スもしくはセルロース誘導体の混合物も使用できる。好
適な混合物は、グルコース重合度2までの糖類10重量
%以上を含有する加水分解澱粉50〜99重量%、およ
び単純もしくは改変澱粉、多糖類、セルロース、セルロ
ース誘導体および/またはゼラチン1〜50重量%を含
有する。
は、一般に、デキストリン20〜70、好ましくは35
〜55重量%、水10〜40、好ましくは20〜35重
量%、アルコール10〜40、好ましくは20〜35重
量%、そして適当であれば、他の成分、例えばワイン乾
物20重量%までを含有する。また、本発明の目的のた
めの用語「溶液」は、真の溶液ではないものおよび分散
液を包含する。
の粘度は、その方法のために提供される機械的噴霧の必
要条件に依存する;それは、一般に、100〜200、
好ましくは140〜170mPa・s/30℃およびせ
ん断速度981 l/minである。
で噴霧造粒される。流動床噴霧造粒の過程では、実質的
に、製造されるべき粒体よりも小さい流動床中の粒子
は、その粒子が所望の粒子サイズに達するまで、噴霧で
きる出発材料を噴霧され、そして乾燥される。
この方法のための装置は、例えば、欧州特許出願公開第
163 836号によって開示されている。このタイプの装置
は、本質的に、流動床造粒機からなり、それは、 −噴霧できる形状でフィードされる生成物を噴霧するた
めの装置を含み、 −加えて、流動床から逃げる微細画分を再循環するのに
適切なシステムを含み、そして −それのガス分配器プレートには、1個以上の向流重力
分級機が直接接着されている。
こと、 b)排出ガスとともに流動床から逃げる微細画分を分別
し、それを、顆粒形成のための種として流動床に再循環
すること、 c)粒体が、分級用ガスの流速によって予め設定された
サイズで形成されるように、分級用ガスの流速を設定す
ることによってのみ、流動床における造粒工程を作動さ
せること、そして d)流動床装置のガス分配器プレート内に挿入された1
個以上の向流重力分級機を通して、最終粒体のみを回収
すること、および e)適当であれば、かくして得られた粒体を熱による後
処理にかけることによって製造することができる。
粒の成長と種の形成の間の相互作用において、分級用ガ
スフィードにより、予め定められた放出される顆粒サイ
ズに対して自ずから設定されるような方式で実施でき
る。この場合に、粒体のサイズは、分級放出を通して設
定することができる。例えば、本方法のこれらの実施態
様は、欧州特許第332 031号明細書および同第332 929号
に記述されている。また、原則として、本方法は、連続
的でもまたバッチ法でも標準の造粒機を用いて実施する
ことができる。
用いて、別々にも、また下方へ流しながらも同様に遂行
できる。種材料は粉砕によって製造できる。
実施される:最初に、デキストリンが水に溶解される。
アルコールがそのデキストリン水溶液に添加されるが、
強い機械的混合による溶液の均質化が有用であることが
分かった。溶液のアルコール含量は、アルコールに可溶
の臨界濃度に応じた上限をもつ。その溶液が、流動床中
で(定常的に撹拌されながら)噴霧造粒される。
形成は、殻様の成長のために、非常に緊密で、微小多孔
性であり、そして均一な型をもっているので、それら
は、粒体の耐崩壊性という最高の要求を満たしている。
しかしながら、また、急速な分散挙動をもつアグロメレ
ート(agromerate)が求められる場合には、
高い多孔性をもつ粒体も、適切なアグロメレーション条
件(低結合剤含量)によって製造することができる。
0、好ましくは20〜30重量%、および粒径0.1〜
3、好ましくは0.2〜2mmをもつ。粒径分布(重量
の90%)の巾は、一般に、(重量)分布曲線の最高値
に基づいて±500、好ましくは±200μmである。
然と同等の香料もまた粒体に添加できるが、この場合、
香料含量は、粒体に基づいて2〜30%、好ましくは5
〜20%である。
体は、さらに、アルコール封入特性、そしてまた流動性
および耐崩壊性を改良する支持材によって被覆される。
適切な被覆材は、単純および改変澱粉、ゼラチン、セル
ロースおよびセルロース誘導体、ラクトース、脂肪、ワ
ックスおよびそれに類するものである。被覆材の割合
は、未被覆粒体に基づいて5〜70、好ましくは5〜3
0重量%である。
ト含量および自由流動性である。これに対して、一般に
噴霧乾燥の場合には、固形粒子は、高いダスト含量と極
端に乏しい流動性をもつ微粉形状において得られる。本
発明による方法によって製造されるアルコール含有粒体
は、さまざまな微粉食品(例えば乾燥スープ、ソース、
デザート、飲料等)のための添加物として役立つことが
できる。
は、各場合、重量である。
の実施例において使用された。
(重量%における数字) 記号「G」は、グルコースを表し、そして記載された数
は、重合度を表す。粒体のアルコール含量は、本発明に
おいては重量%において示される;アルコール収率は、
用いられた溶液において使用されたアルコール量に基づ
いて、粒体中に残っているアルコールのパーセンテージ
比を示す。アルコール含量は、ガスクロマトグラフィー
によって測定され、そして水含量は、カール・フィッシ
ャー滴定によって測定された。
が6.7%である加水分解澱粉「A」の使用は、加水分
解澱粉「B」におけるグルコースの重合度2をもつ糖類
のより高い含量にもかかわらず、本発明による方法を用
いれば、粒体のアルコール含量およびアルコール保持率
が増大することを示すために、主として役立つ。
63 836号において示され、そして次の特徴(ガス分配器
プレートの直径:225mm、噴霧ノズル:2成分ノズ
ル、分級放出:ジグザグ分級機、フィルター:内部バッ
グフィルター)をもつ造粒装置において、水25重量
%、エタノール25重量%および加水分解澱粉(表1に
おける「B」)50重量%からなる溶液を造粒する。溶
液を、温度30℃で流動床造粒機内に噴霧する。床内容
物を流動するために、窒素を流速110kg/hで吹き
込む。流動用ガスの導入温度は105℃である。排出ガ
スの温度は58℃である。フィードされる分級用ガス
は、温度30℃の流速10kg/hにおける同じく窒素
である。流動床の内容量は800gである。造粒速度
は、1時間当たり3kgである。平均粒径600μmを
もつ自由流動性粒体が得られる。粒体の平均組成は:エ
タノール29.1%、水4%である。これは、アルコー
ル収率87%に対応する。アルコールおよび水含量は、
約7時間の実験期間にわたって一定に残っている。フィ
ルターの一定の圧力降下および同じく一定の床内容量の
ために、造粒工程に関して定常状態が推測されるであろ
う。
様の組成をもつ噴霧溶液を、フィード気体温度180℃
および排気温度75℃において乾燥する。得られる生成
物は、アルコール17%を含有するだけであり、すなわ
ちアルコール収率わずか52%におけるアルコール封入
は、流動床造粒によって達成されるアルコール収率のわ
ずか59%であった。さらにまた、生成物はダストを含
有していて、アグロメレーション性向をもち、したがっ
て流動性に乏しい。
%および加水分解澱粉(表1における「A」)50%か
らなる溶液を造粒する。溶液を、温度30℃で流動床造
粒機内に噴霧する。床内容物を流動するために、窒素を
流速110kg/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度
は105℃である。排出ガスの温度は58℃である。フ
ィードされる分級用ガスは、流速9kg/hおよび温度
30℃において同じく窒素である。流動床の内容量は6
00gである。造粒速度は、1時間当たり2.5kgで
ある。平均粒径400μmをもつ自由流動性粒体が得ら
れる。粒体の平均組成は、エタノール25.4重量%、
水4.2%である。これは、アルコール収率77%に対
応する。しかし、注目すべきことに、使用された加水分
解澱粉においてグルコースの重合度2までをもつ糖類の
低含量では、実施例1に比較してより低いアルコール含
量、したがってより乏しいアルコール収率が達成され
る。
%およびRCapsul E 1450(スターチオク
テニルスクシナート)50%からなる溶液を造粒する。
溶液を、温度30℃で流動床造粒機内に噴霧する。床内
容物を流動するために、窒素を流速110kg/hで吹
き込む。流動用ガスの導入温度は105℃である。排出
ガスの温度は52℃である。フィードされる分級用ガス
は、流速10kg/hおよび温度30℃において同じく
窒素である。流動床の内容量は800gである。造粒速
度は、1時間当たり2.5kgである。平均粒径1mm
をもつ自由流動性粒体が得られる。粒体の平均組成は、
エタノール26.8%、水2.5%である。これは、ア
ルコール収率81%に対応する。
香料(アルコール約79%含有)30%および加水分解
澱粉(表1における「B」)46.5%からなる溶液を
造粒する。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に噴霧
する。床内容物を流動するために、窒素を流速110k
g/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度は105℃で
ある。排出ガスの温度は52℃である。フィードされる
分級用ガスは、流速8.5kg/hおよび温度52℃に
おいて同じく窒素である。流動床の内容量は200gで
ある。造粒速度は、1時間当たり3.5kgである。平
均粒径400μmをもつ自由流動性粒体が得られる。粒
体の平均アルコール含量は、エタノール26.7%であ
る。これは、アルコール収率81%に対応する。驚くべ
きことに、事実上、水30%がその溶液に存在したが、
高いアルコール収率が、変らず達成された。
た赤ワイン濃縮液(エタノール14.2%、乾物14.
7%)38%、エタノール14%および加水分解澱粉
(表1における「B」)48%からなる溶液を造粒す
る。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に噴霧する。
床内容物を流動するために、窒素を流速110kg/h
ので吹き込む。流動用ガスの導入温度は105℃であ
る。排出ガスの温度は62℃である。フィードされる分
級用ガスは、流速8.0kg/hおよび温度57℃にお
いて同じく窒素である。流動床の内容量は450gであ
る。造粒速度は、1時間当たり2.8kgである。平均
粒径500μmをもつ自由流動性粒体が得られる。粒体
の平均アルコール含量は、エタノール24.8%であ
る。これは、アルコール収率70%に対応する。
ブランデー香料1.2%、エタノール23.5%および
加水分解澱粉(表1における「B」)47%からなる溶
液を造粒する。溶液を、温度35℃で流動床造粒機内に
噴霧する。床内容物を流動するために、窒素を流速11
0kg/hで吹き込む。流動用ガスの導入温度は105
℃である。排出ガスの温度は60℃である。フィードさ
れる分級用ガスは、流速10.0kg/hおよび温度4
0℃において同じく窒素である。流動床の内容量は80
0gである。造粒速度は、1時間当たり2.9kgであ
る。平均粒径500μmをもつ自由流動性粒体が得られ
る。粒体の平均アルコール含量は、エタノール25.1
%である。これは、アルコール収率73%に対応する。
ある。
ストリン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含有粒
体の調製方法。
デキストリン20〜70重量%、水10〜40重量%、
アルコール10〜40重量%、そして適当であれば、他
の成分20重量%までを含有する、第1項記載の方法。
られる、第1項記載の方法。
つ粒体が得られる、第1項記載の方法。
も20重量%をもつデキストリン粒体。
グ5〜70重量%を施される、第5項記載の粒体。
Claims (2)
- 【請求項1】 水/アルコール混合液におけるデキスト
リン溶液の流動床噴霧造粒によるアルコール含有粒体の
調製方法。 - 【請求項2】 封入されたアルコール含量少なくとも2
0重量%をもつデキストリン粒体。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19714581.7 | 1997-04-09 | ||
| DE19714581 | 1997-04-09 |
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