JPH10277119A - 入浴装置 - Google Patents
入浴装置Info
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- JPH10277119A JPH10277119A JP8970597A JP8970597A JPH10277119A JP H10277119 A JPH10277119 A JP H10277119A JP 8970597 A JP8970597 A JP 8970597A JP 8970597 A JP8970597 A JP 8970597A JP H10277119 A JPH10277119 A JP H10277119A
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- Japan
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- seat
- bathing
- lifter
- bathtub
- wheelchair
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- 238000003287 bathing Methods 0.000 title claims abstract description 69
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1台のリフタを効率よく利用することで、入
浴者が多数いる場合でも入浴時間の短縮化を図れるとと
もに、必要時に浴槽本体内にリフタを挿入するスペース
を確保しつつ、通常の入浴時には浴槽本体内を広く使用
できる入浴装置を提供する。 【解決手段】 分離可能とされた入浴用車椅子1と、支
柱20に昇降可能かつ水平方向へ旋回可能に設けられた
旋回アーム21の先端に、入浴用車椅子の座部に係合す
る係合部12が設けられたリフタ3と、リフタの旋回ア
ームによって吊り上げられ所定角度旋回された後下降さ
れて、座部上の入浴者を入浴状態にさせる浴槽本体5と
を備える。入浴用車椅子及び浴槽本体は複数設けられる
ともに、浴槽本体の底面5a上には、入浴用車椅子の座
部を固定するための座部受け30が設けられている。
浴者が多数いる場合でも入浴時間の短縮化を図れるとと
もに、必要時に浴槽本体内にリフタを挿入するスペース
を確保しつつ、通常の入浴時には浴槽本体内を広く使用
できる入浴装置を提供する。 【解決手段】 分離可能とされた入浴用車椅子1と、支
柱20に昇降可能かつ水平方向へ旋回可能に設けられた
旋回アーム21の先端に、入浴用車椅子の座部に係合す
る係合部12が設けられたリフタ3と、リフタの旋回ア
ームによって吊り上げられ所定角度旋回された後下降さ
れて、座部上の入浴者を入浴状態にさせる浴槽本体5と
を備える。入浴用車椅子及び浴槽本体は複数設けられる
ともに、浴槽本体の底面5a上には、入浴用車椅子の座
部を固定するための座部受け30が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に身体障害者
や老人等を入浴させる際に用いられる入浴装置に関す
る。
や老人等を入浴させる際に用いられる入浴装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、身体障害者等を入浴させる入浴装
置として、次に示すようなリフト式入浴装置が知られて
いる。このリフト式入浴装置は、上下に分離可能とされ
た入浴用車椅子と、支柱に旋回アームが昇降可能かつ水
平方向へ旋回可能に設けられてなるリフタと、浴槽本体
とから構成されるものであって、入浴者が着座されてい
る入浴用車椅子の座部に、リフタの旋回アームの先端を
係合部を介して係合させ、該座部を下側の脚部から分離
し、前記リフタを駆動させて座部ごと入浴者を所定高さ
まで吊り上げ、この状態で旋回アームを旋回させて入浴
者を浴槽本体の真上に至らしめ、その後、旋回アームを
下降させて座部ごと入浴者を浴槽本体内に浸すことで、
身体障害者等を入浴状態にさせるものである。
置として、次に示すようなリフト式入浴装置が知られて
いる。このリフト式入浴装置は、上下に分離可能とされ
た入浴用車椅子と、支柱に旋回アームが昇降可能かつ水
平方向へ旋回可能に設けられてなるリフタと、浴槽本体
とから構成されるものであって、入浴者が着座されてい
る入浴用車椅子の座部に、リフタの旋回アームの先端を
係合部を介して係合させ、該座部を下側の脚部から分離
し、前記リフタを駆動させて座部ごと入浴者を所定高さ
まで吊り上げ、この状態で旋回アームを旋回させて入浴
者を浴槽本体の真上に至らしめ、その後、旋回アームを
下降させて座部ごと入浴者を浴槽本体内に浸すことで、
身体障害者等を入浴状態にさせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の入浴装置にあっては以下の欠点があった。すな
わち、基本的には、1台のリフタに対し1台の浴槽本体
が対応するものであり、したがって、1台のリフトでは
身体障害者等を一人ずつしか入浴させることができず、
入浴時の作業効率が悪いという欠点があった。特に、多
数の入浴者を入浴させる場合に、長時間かかってしまう
という欠点を伴っていた。
この種の入浴装置にあっては以下の欠点があった。すな
わち、基本的には、1台のリフタに対し1台の浴槽本体
が対応するものであり、したがって、1台のリフトでは
身体障害者等を一人ずつしか入浴させることができず、
入浴時の作業効率が悪いという欠点があった。特に、多
数の入浴者を入浴させる場合に、長時間かかってしまう
という欠点を伴っていた。
【0004】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、1台のリフタを効率よく
利用することで入浴時の作業効率の向上が図れ、入浴者
が多数いる場合でも入浴時間の短縮化を図ることができ
る入浴装置を提供することにある。また、必要時に浴槽
本体内にリフタを挿入するスペースを確保しつつ、通常
の入浴時には浴槽本体内を広く使用できる入浴装置を提
供することも目的とする。
で、その目的とするところは、1台のリフタを効率よく
利用することで入浴時の作業効率の向上が図れ、入浴者
が多数いる場合でも入浴時間の短縮化を図ることができ
る入浴装置を提供することにある。また、必要時に浴槽
本体内にリフタを挿入するスペースを確保しつつ、通常
の入浴時には浴槽本体内を広く使用できる入浴装置を提
供することも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
めに、請求項1記載の発明では、下側の脚部と上側の座
部とが分離可能とされた入浴用車椅子と、支柱に昇降可
能かつ水平方向へ旋回可能に設けられ旋回アームの先端
に、前記入浴用車椅子の座部に係合する係合部が設けら
れたリフタと、前記リフタの前記旋回アームによって吊
り上げられる前記入浴用車椅子の座部をその上側に入浴
者を乗せたまま所定角度旋回されて下降されることによ
り、該座部上に着座している入浴者を入浴状態にさせる
浴槽本体とを備える入浴装置において、前記入浴用車椅
子は複数設けられるともに、前記浴槽本体の底面上に
は、前記入浴用車椅子の座部を固定するための座部受け
が複数設けられていることを特徴とする。上記発明によ
れば、入浴用車椅子の座部にリフタの旋回アームの先端
に設けた係合部を係合させ、入浴用車椅子の座部を下側
の脚部から分離させた後、リフタを駆動させて入浴用車
椅子の座部ごと入浴者を所定高さまで吊り上げ、この状
態で旋回アームを旋回させて入浴者を浴槽本体の真上に
至らしめ、その後旋回アームを下降させて座部を浴槽本
体の底面上の座部受けに受け渡す。これにより、座部上
の身体障害者等を入浴状態にさせる。このとき、旋回ア
ームの先端の係合部を座部から外し、リフタを初期の状
態まで戻す。そして、次なる入浴用車椅子に座乗してい
る入浴者を前記と同様な手順で、浴槽本体内に座部ごと
浸入させる。このように1台のリフタを用いながらも同
時に複数人の入浴者を入浴させることができる。請求項
2記載の発明では、前記浴槽本体は複数設けられ、各浴
槽本体の底面にはそれぞれ前記座部受けが設けられてい
る。これにより、1台のリフタによって、同時に入浴者
を複数の浴槽本体に浸入させて入浴させることができ
る。請求項3記載の発明では、前記リフタは、前記複数
設けられた浴槽本体の間に配置されていることを特徴と
する。これにより、1台のリフタを効率よく使用するこ
とができる。請求項4記載の発明では、前記座部受け
は、前記浴槽本体の底面に設けられたベース上に、前記
座部と連結される可動フレームがベースの長さ方向ある
いは幅方向に沿ってスライド自在に設けられていること
を特徴とする。これにより、リフタによって座部を浴槽
本体内に浸入させるときあるいは逆に座部を浴槽本体か
ら取り出すときには、可動フレームをスライドさせて浴
槽本体の片側にリフタの旋回アームの先端を挿入される
スペースを確保することができる。浴槽本体内へ入浴者
を浸入させた後は、旋回アームの先端を挿入させるスペ
ースを確保する必要がないことから、可動フレームを前
記とは逆方向へスライドさせておく。これにより、浴槽
本体内を広く使用できる。
めに、請求項1記載の発明では、下側の脚部と上側の座
部とが分離可能とされた入浴用車椅子と、支柱に昇降可
能かつ水平方向へ旋回可能に設けられ旋回アームの先端
に、前記入浴用車椅子の座部に係合する係合部が設けら
れたリフタと、前記リフタの前記旋回アームによって吊
り上げられる前記入浴用車椅子の座部をその上側に入浴
者を乗せたまま所定角度旋回されて下降されることによ
り、該座部上に着座している入浴者を入浴状態にさせる
浴槽本体とを備える入浴装置において、前記入浴用車椅
子は複数設けられるともに、前記浴槽本体の底面上に
は、前記入浴用車椅子の座部を固定するための座部受け
が複数設けられていることを特徴とする。上記発明によ
れば、入浴用車椅子の座部にリフタの旋回アームの先端
に設けた係合部を係合させ、入浴用車椅子の座部を下側
の脚部から分離させた後、リフタを駆動させて入浴用車
椅子の座部ごと入浴者を所定高さまで吊り上げ、この状
態で旋回アームを旋回させて入浴者を浴槽本体の真上に
至らしめ、その後旋回アームを下降させて座部を浴槽本
体の底面上の座部受けに受け渡す。これにより、座部上
の身体障害者等を入浴状態にさせる。このとき、旋回ア
ームの先端の係合部を座部から外し、リフタを初期の状
態まで戻す。そして、次なる入浴用車椅子に座乗してい
る入浴者を前記と同様な手順で、浴槽本体内に座部ごと
浸入させる。このように1台のリフタを用いながらも同
時に複数人の入浴者を入浴させることができる。請求項
2記載の発明では、前記浴槽本体は複数設けられ、各浴
槽本体の底面にはそれぞれ前記座部受けが設けられてい
る。これにより、1台のリフタによって、同時に入浴者
を複数の浴槽本体に浸入させて入浴させることができ
る。請求項3記載の発明では、前記リフタは、前記複数
設けられた浴槽本体の間に配置されていることを特徴と
する。これにより、1台のリフタを効率よく使用するこ
とができる。請求項4記載の発明では、前記座部受け
は、前記浴槽本体の底面に設けられたベース上に、前記
座部と連結される可動フレームがベースの長さ方向ある
いは幅方向に沿ってスライド自在に設けられていること
を特徴とする。これにより、リフタによって座部を浴槽
本体内に浸入させるときあるいは逆に座部を浴槽本体か
ら取り出すときには、可動フレームをスライドさせて浴
槽本体の片側にリフタの旋回アームの先端を挿入される
スペースを確保することができる。浴槽本体内へ入浴者
を浸入させた後は、旋回アームの先端を挿入させるスペ
ースを確保する必要がないことから、可動フレームを前
記とは逆方向へスライドさせておく。これにより、浴槽
本体内を広く使用できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
入浴装置を図面に基づいて説明する。本発明にかかる入
浴装置は、複数の入浴用車椅子1と、浴室2内に立設さ
れたリフタ3と、身体障害者等の入浴者を入浴用車椅子
1の座部11ごと入浴させる浴槽本体5とから概略構成
される。
入浴装置を図面に基づいて説明する。本発明にかかる入
浴装置は、複数の入浴用車椅子1と、浴室2内に立設さ
れたリフタ3と、身体障害者等の入浴者を入浴用車椅子
1の座部11ごと入浴させる浴槽本体5とから概略構成
される。
【0007】前記入浴用車椅子1は、下側の脚部10と
上側の座部11とが分離可能とされている。すなわち、
入浴用車椅子は、図3に示すように、パイプ材を略直方
体状に組み込まれかつ下端にキャスタ10aを備える脚
部10と、樹脂製の背と座が一体に成形されてなる座体
11a並びに及びそれを支えるフレーム11bからなる
座部11とが分離可能とされており、通常、それら脚部
10と座部11は図示しないロック機構により連結さ
れ、該ロック機構による連結が解かれるときにはじめて
分離可能となる構成になっている。座部11のフレーム
11bには、リフタ3の旋回アーム21の先端に設けら
れる係合部12に係止される被係合部11cが設けられ
ている。被係合部11cとしては、例えば図4に示すよ
うに横方向に延びるバー等が利用される。なお、13は
足乗せ部、14はスライド可能な足受け、15は手す
り、16は手押しハンドルである。
上側の座部11とが分離可能とされている。すなわち、
入浴用車椅子は、図3に示すように、パイプ材を略直方
体状に組み込まれかつ下端にキャスタ10aを備える脚
部10と、樹脂製の背と座が一体に成形されてなる座体
11a並びに及びそれを支えるフレーム11bからなる
座部11とが分離可能とされており、通常、それら脚部
10と座部11は図示しないロック機構により連結さ
れ、該ロック機構による連結が解かれるときにはじめて
分離可能となる構成になっている。座部11のフレーム
11bには、リフタ3の旋回アーム21の先端に設けら
れる係合部12に係止される被係合部11cが設けられ
ている。被係合部11cとしては、例えば図4に示すよ
うに横方向に延びるバー等が利用される。なお、13は
足乗せ部、14はスライド可能な足受け、15は手す
り、16は手押しハンドルである。
【0008】前記リフタ3は、浴室に立設された支柱2
0と、支柱20に昇降可能かつ水平方向へ旋回可能に設
けられた旋回アーム21と、旋回アーム21を昇降させ
る駆動機構22とを備える。支柱20と旋回アーム21
との間には、旋回アーム21の角度位置を定める図示せ
ぬ回転係止機構が設けられ、例えば、手動によって旋回
アーム21を図1における右方向あるいは左方向へ旋回
させるときに、該旋回アーム21が適宜回転位置に至っ
た際、自動的に回転係止機構が働いて旋回アーム21を
その位置に係止するようになっている。旋回アーム21
を昇降させる駆動機構22としては、油圧あるいは水圧
シリンダ、あるいは、油圧モータとネジ機構とを組み合
わせたもの等が利用される。
0と、支柱20に昇降可能かつ水平方向へ旋回可能に設
けられた旋回アーム21と、旋回アーム21を昇降させ
る駆動機構22とを備える。支柱20と旋回アーム21
との間には、旋回アーム21の角度位置を定める図示せ
ぬ回転係止機構が設けられ、例えば、手動によって旋回
アーム21を図1における右方向あるいは左方向へ旋回
させるときに、該旋回アーム21が適宜回転位置に至っ
た際、自動的に回転係止機構が働いて旋回アーム21を
その位置に係止するようになっている。旋回アーム21
を昇降させる駆動機構22としては、油圧あるいは水圧
シリンダ、あるいは、油圧モータとネジ機構とを組み合
わせたもの等が利用される。
【0009】旋回アーム21の先端には図4に示すよう
に座部吊下用の垂下アーム部23が取り付けられ、この
垂下アーム部23に前記係合部12が取り付けられてい
る。なお、旋回アーム21を水平方向へ旋回させるにあ
たり、この実施の形態では手動により行っているが、油
圧モータ等の駆動源を用いて自動的に旋回するような構
成にしてもよい。
に座部吊下用の垂下アーム部23が取り付けられ、この
垂下アーム部23に前記係合部12が取り付けられてい
る。なお、旋回アーム21を水平方向へ旋回させるにあ
たり、この実施の形態では手動により行っているが、油
圧モータ等の駆動源を用いて自動的に旋回するような構
成にしてもよい。
【0010】前記浴槽本体5は、図1に示すように、浴
室2内に2個互いに並列的に設けられている。そして、
それら並列的に設けられた浴槽本体5の中間位置に前記
リフタ3が設けられている。双方の浴槽本体5はともに
同一構成とされたものであり、図1,図4に示すよう
に、旋回アーム21の先端に取り付けられた前記垂下ア
ーム部23及び該垂下アーム部23によって吊り下げら
れる座部11を、該座部11上に入浴者を座乗させた状
態で浸入できる大きさとされている。
室2内に2個互いに並列的に設けられている。そして、
それら並列的に設けられた浴槽本体5の中間位置に前記
リフタ3が設けられている。双方の浴槽本体5はともに
同一構成とされたものであり、図1,図4に示すよう
に、旋回アーム21の先端に取り付けられた前記垂下ア
ーム部23及び該垂下アーム部23によって吊り下げら
れる座部11を、該座部11上に入浴者を座乗させた状
態で浸入できる大きさとされている。
【0011】浴槽本体5の底面上には、前記入浴用車椅
子1の座部11を固定するための座部受け30が設けら
れている。座部受け30は、図1,図5〜図7に示すよ
うに、ベース31と可動フレーム32とから構成され、
それらベース31等は共に全体が長方形状とされてい
る。ベース31は、例えばボルト及びナット等の固定手
段を介して浴槽本体5の底面に固定されている。可動フ
レーム32は、左右にそれぞれローラ33a,33bが
取り付けられ、これらローラ33a,33bがベース3
1に設けられたレール34上を走行することにより、可
動フレーム32の縦方向(図1において左右方向)にス
ライド自在になっている。複数あるローラ33a,33
bのうち前後に位置するローラ33aには外側に大径ロ
ーラ33aaが取り付けられ、この大径ローラ33aa
によって可動フレーム32がベース31に対して幅方向
(図6における左右方向)にずれるのを防止されてい
る。
子1の座部11を固定するための座部受け30が設けら
れている。座部受け30は、図1,図5〜図7に示すよ
うに、ベース31と可動フレーム32とから構成され、
それらベース31等は共に全体が長方形状とされてい
る。ベース31は、例えばボルト及びナット等の固定手
段を介して浴槽本体5の底面に固定されている。可動フ
レーム32は、左右にそれぞれローラ33a,33bが
取り付けられ、これらローラ33a,33bがベース3
1に設けられたレール34上を走行することにより、可
動フレーム32の縦方向(図1において左右方向)にス
ライド自在になっている。複数あるローラ33a,33
bのうち前後に位置するローラ33aには外側に大径ロ
ーラ33aaが取り付けられ、この大径ローラ33aa
によって可動フレーム32がベース31に対して幅方向
(図6における左右方向)にずれるのを防止されてい
る。
【0012】可動フレーム32には、上部に載置される
座部11を固定するための固定手段35が取り付けられ
ている。固定手段35は、可動フレーム32の前後左右
に設けられて座部11側のフレームパイプ11dを受け
るパイプ受け35aと、可動フレーム32の略中央に設
けられて座部11側の位置決め用のロッド11eを受け
るV字状の案内ブロック35bと、座部11のロックピ
ン11fに係合するフック35cとから構成されてい
る。
座部11を固定するための固定手段35が取り付けられ
ている。固定手段35は、可動フレーム32の前後左右
に設けられて座部11側のフレームパイプ11dを受け
るパイプ受け35aと、可動フレーム32の略中央に設
けられて座部11側の位置決め用のロッド11eを受け
るV字状の案内ブロック35bと、座部11のロックピ
ン11fに係合するフック35cとから構成されてい
る。
【0013】この固定手段35によれば、座部11が可
動フレーム31上でおおよそ位置決めされた後下降され
るとき、座部11側のフレームパイプ11dをパイプ受
け35aで受けることによって可動フレーム32の左右
方向のずれを防止し、座部11側の位置決め用のロッド
11eをV字状の案内ブロック35bが受けることによ
って可動フレーム32の前後方向のずれを防止し、同時
に、ロックピン11fがフック35cの傾斜上面に当接
することで、座部11に設けられたスプリング11gに
抗して回動ピン11hを中心に図6において反時計方向
へ若干回動し、フック35cの傾斜上面の下端を乗り越
えた時点でスプリング11gの付勢力によってロックピ
ン11fがもとの位置に戻されることによりフック35
cに係合される。座部11と可動フレーム32の係合を
解く場合には、スプリング11gの付勢力に抗してロッ
クピン11fを反時計方向へ回動させ、この状態で座部
11を上方へ引き上げればよい。
動フレーム31上でおおよそ位置決めされた後下降され
るとき、座部11側のフレームパイプ11dをパイプ受
け35aで受けることによって可動フレーム32の左右
方向のずれを防止し、座部11側の位置決め用のロッド
11eをV字状の案内ブロック35bが受けることによ
って可動フレーム32の前後方向のずれを防止し、同時
に、ロックピン11fがフック35cの傾斜上面に当接
することで、座部11に設けられたスプリング11gに
抗して回動ピン11hを中心に図6において反時計方向
へ若干回動し、フック35cの傾斜上面の下端を乗り越
えた時点でスプリング11gの付勢力によってロックピ
ン11fがもとの位置に戻されることによりフック35
cに係合される。座部11と可動フレーム32の係合を
解く場合には、スプリング11gの付勢力に抗してロッ
クピン11fを反時計方向へ回動させ、この状態で座部
11を上方へ引き上げればよい。
【0014】可動フレーム32のローラ33a,33b
の内側にはL字状金具36,36が設けられ、ベース3
1にはこのL字状金具36,36に対応する位置に係止
金具37,37が取り付けられている。浮力等によって
可動フレーム32が座部11ごと左右方向へ傾くとき
に、それら金具36,37が互いに係合することによ
り、可動フレーム32の傾きを防止する。
の内側にはL字状金具36,36が設けられ、ベース3
1にはこのL字状金具36,36に対応する位置に係止
金具37,37が取り付けられている。浮力等によって
可動フレーム32が座部11ごと左右方向へ傾くとき
に、それら金具36,37が互いに係合することによ
り、可動フレーム32の傾きを防止する。
【0015】さらに、可動フレーム32はベース31と
の間にスプリング39が介装され、このスプリング39
によって図5中X方向(右方向)へ付勢されている。ま
た、可動フレーム32とベース31との間には係止機構
40が設けられ、この係止機構40により、可動フレー
ム32がスプリング39に抗して図5におけるY方向に
移動されたとき、可動フレーム32は所定位置で停止さ
れる。なお、可動フレーム32が停止機構40によって
停止された際に、前記リフタ3側で所定位置に位置決め
された旋回アーム21が下降されると、旋回アーム21
の先端に係合される座部11が前記したように固定手段
35を介して可動フレーム32と係合するように、予め
リフタ3と座部受け30とが位置決めされる。
の間にスプリング39が介装され、このスプリング39
によって図5中X方向(右方向)へ付勢されている。ま
た、可動フレーム32とベース31との間には係止機構
40が設けられ、この係止機構40により、可動フレー
ム32がスプリング39に抗して図5におけるY方向に
移動されたとき、可動フレーム32は所定位置で停止さ
れる。なお、可動フレーム32が停止機構40によって
停止された際に、前記リフタ3側で所定位置に位置決め
された旋回アーム21が下降されると、旋回アーム21
の先端に係合される座部11が前記したように固定手段
35を介して可動フレーム32と係合するように、予め
リフタ3と座部受け30とが位置決めされる。
【0016】停止機構40の具体的構成は、図7に示す
ように可動フレーム32側に設けられたスライダ支持筒
41に係止板42,42が設けられる一方、ベース31
側に設けられたスライダ43には一方向に回転する駒4
4が設けられ、この駒44が手動操作により回転される
ことで、係止板42に係合する状態と係止板42との係
合を解かれるフリーの状態とに交互に切り替わるように
なっている。
ように可動フレーム32側に設けられたスライダ支持筒
41に係止板42,42が設けられる一方、ベース31
側に設けられたスライダ43には一方向に回転する駒4
4が設けられ、この駒44が手動操作により回転される
ことで、係止板42に係合する状態と係止板42との係
合を解かれるフリーの状態とに交互に切り替わるように
なっている。
【0017】次に、上記浴槽装置の作用について説明す
る。 予め体を洗浄した入浴者を入浴用車椅子1上に座乗
させ、あるいは、入浴者を入浴用車椅子1上に座乗させ
た状態で洗浄した後、入浴者ごと入浴用車椅子1を図1
に示すように(イ)位置に移動させる。
る。 予め体を洗浄した入浴者を入浴用車椅子1上に座乗
させ、あるいは、入浴者を入浴用車椅子1上に座乗させ
た状態で洗浄した後、入浴者ごと入浴用車椅子1を図1
に示すように(イ)位置に移動させる。
【0018】 次いで、リフタ3の旋回アーム21を
旋回させて両浴槽本体5,5の中間位置図1中(ロ)に
至らしめ、その後旋回アーム21を下降させ、該旋回ア
ーム21の先端の垂下アーム部23に設けた一方の係合
部12を、入浴用車椅子1の座部11の被係合部11c
に係合させる。
旋回させて両浴槽本体5,5の中間位置図1中(ロ)に
至らしめ、その後旋回アーム21を下降させ、該旋回ア
ーム21の先端の垂下アーム部23に設けた一方の係合
部12を、入浴用車椅子1の座部11の被係合部11c
に係合させる。
【0019】 次いで、入浴用車椅子の座部11と脚
部10との間のロック機構(図示せず)を解除し、座部
11を脚部10からフリーにした後、リフタ3を駆動操
作し、入浴者を座乗させたまま座部11を上方へ吊り上
げる。そして、図4に示すように、入浴者の足が浴槽本
体5の側壁部に触れない高さまで吊り上げた時点で上昇
を停止させ、旋回アーム21を手動により旋回させて、
座部11及びそれに着座している入浴者を一方の浴槽本
体5の上方位置(ハ)に至らしめる。
部10との間のロック機構(図示せず)を解除し、座部
11を脚部10からフリーにした後、リフタ3を駆動操
作し、入浴者を座乗させたまま座部11を上方へ吊り上
げる。そして、図4に示すように、入浴者の足が浴槽本
体5の側壁部に触れない高さまで吊り上げた時点で上昇
を停止させ、旋回アーム21を手動により旋回させて、
座部11及びそれに着座している入浴者を一方の浴槽本
体5の上方位置(ハ)に至らしめる。
【0020】 次いで、座部11を下降させる。この
とき、座部11の足受け14を前方にスライドさせてお
き、入浴者が足を前方に投げ出した姿勢が容易にとれる
ようにしておく。また、予め、浴槽本体5の底面のベー
ス31上にある可動フレーム32をスプリング39の付
勢力に抗して図5中Y方向へ付勢し、係止機構40によ
って可動フレーム32を所定位置に停止させておく。こ
のように、可動フレーム32をY方向の移動させておく
のは、可動フレーム32の背側に、旋回フレーム21の
先端の垂下アーム部23を挿入させるだけのスペースを
確保するためである。
とき、座部11の足受け14を前方にスライドさせてお
き、入浴者が足を前方に投げ出した姿勢が容易にとれる
ようにしておく。また、予め、浴槽本体5の底面のベー
ス31上にある可動フレーム32をスプリング39の付
勢力に抗して図5中Y方向へ付勢し、係止機構40によ
って可動フレーム32を所定位置に停止させておく。こ
のように、可動フレーム32をY方向の移動させておく
のは、可動フレーム32の背側に、旋回フレーム21の
先端の垂下アーム部23を挿入させるだけのスペースを
確保するためである。
【0021】 前記の操作により入浴者と一体的に座
部11が下降されると、図6に示すように座部11側の
フレームパイプ11dをパイプ受け35aで受けるとと
もに、座部11側の位置決め用のロッド11eをV字状
の案内ブロック35bで受け、同時に、図5に示すよう
にロックピン11fがフック35cに係合する。このよ
うに自動的に固定手段35が働いて、座部11を可動フ
レーム32に固定する。
部11が下降されると、図6に示すように座部11側の
フレームパイプ11dをパイプ受け35aで受けるとと
もに、座部11側の位置決め用のロッド11eをV字状
の案内ブロック35bで受け、同時に、図5に示すよう
にロックピン11fがフック35cに係合する。このよ
うに自動的に固定手段35が働いて、座部11を可動フ
レーム32に固定する。
【0022】 次いで、リフタ3の旋回アーム21先
端の係合部12と座部11の背側の被係合部11cとの
係合を解き、再び、旋回アーム21を上昇させた後該旋
回アーム21を旋回させて、図1中(ロ)で示す元の位
置に復帰させる。
端の係合部12と座部11の背側の被係合部11cとの
係合を解き、再び、旋回アーム21を上昇させた後該旋
回アーム21を旋回させて、図1中(ロ)で示す元の位
置に復帰させる。
【0023】 一方、前記したように座部11を下降
させることにより、該座部11上に着座している入浴者
を入浴状態にさせることができたが、その後、可動フレ
ーム32をY方向へスライド停止させていた係止機構4
0を解除する。これにより、可動フレーム32及び入浴
者を座乗させている座部11は、スプリング39の付勢
力によって図5中X方向へ移動し、ストッパ50に当接
する位置で停止する。このように可動フレーム32等を
後方へ移動した分、入浴者は前方に広いスペースが得ら
れることとなり、快適な入浴感が得られる。
させることにより、該座部11上に着座している入浴者
を入浴状態にさせることができたが、その後、可動フレ
ーム32をY方向へスライド停止させていた係止機構4
0を解除する。これにより、可動フレーム32及び入浴
者を座乗させている座部11は、スプリング39の付勢
力によって図5中X方向へ移動し、ストッパ50に当接
する位置で停止する。このように可動フレーム32等を
後方へ移動した分、入浴者は前方に広いスペースが得ら
れることとなり、快適な入浴感が得られる。
【0024】 一方の浴槽本体5aで入浴させている
間に、図1に示すように、次なる入浴者を別の入浴用車
椅子1上に座乗させ、前記した〜の動作をおおよそ
繰り返すことにより、同入浴者を図1における他側の浴
槽本体5(5b)によって入浴状態にすることができ
る。このように、一台のリフタ3を用いながら、双方の
浴槽本体5,5を利用した同時入浴が実現でき、多数人
を効率の良く入浴させることができる。
間に、図1に示すように、次なる入浴者を別の入浴用車
椅子1上に座乗させ、前記した〜の動作をおおよそ
繰り返すことにより、同入浴者を図1における他側の浴
槽本体5(5b)によって入浴状態にすることができ
る。このように、一台のリフタ3を用いながら、双方の
浴槽本体5,5を利用した同時入浴が実現でき、多数人
を効率の良く入浴させることができる。
【0025】なお、入浴者を出浴させる場合には、可動
フレーム32及びリフタ3に前記とは逆の動作を行わせ
ればよい。
フレーム32及びリフタ3に前記とは逆の動作を行わせ
ればよい。
【0026】
【変形例】前記した実施の形態では、2つ浴槽本体5,
5のそれぞれの底面5aに座部受け30を設けている
が、これに限られることなく、浴槽本体5はだた1つと
し、その中に座部受け30を複数配置したものにも本発
明は適用可能である。また、前記した実施の形態では、
ベース31に対し可動フレーム32を縦方向にスライド
可能としているが、これに限られることなく、幅方向に
スライドする構成にしてもよい。また、前記した実施の
形態では、可動フレーム32をスプリング39により一
方向へ付勢しているが、これに限られることなく、可動
フレーム32を図5におけるX方向及びY方向いずれの
方向へ移動させる際にも、人手によって可動フレーム3
2を移動させるようにしてもよい。
5のそれぞれの底面5aに座部受け30を設けている
が、これに限られることなく、浴槽本体5はだた1つと
し、その中に座部受け30を複数配置したものにも本発
明は適用可能である。また、前記した実施の形態では、
ベース31に対し可動フレーム32を縦方向にスライド
可能としているが、これに限られることなく、幅方向に
スライドする構成にしてもよい。また、前記した実施の
形態では、可動フレーム32をスプリング39により一
方向へ付勢しているが、これに限られることなく、可動
フレーム32を図5におけるX方向及びY方向いずれの
方向へ移動させる際にも、人手によって可動フレーム3
2を移動させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入浴用車
椅子の座部にリフタの旋回アームの先端に設けた係合部
を係合させ、入浴用車椅子の座部を下側の脚部から分離
させた後、リフタを駆動させて入浴用車椅子の座部ごと
入浴者を所定高さまで吊り上げ、この状態で旋回アーム
を旋回させて入浴者を浴槽本体の真上に至らしめ、その
後旋回アームを下降させて座部を浴槽本体の底面上の座
部受けに受け渡して座部上の身体障害者等を入浴状態に
させる一方、リフタの旋回アームの先端の係合部を座部
から外し、リフタをもとの位置に戻した後、次なる入浴
者を着座させた入浴用車椅子に対して同様の手順を施す
ことにより、次なる入浴者も入浴させることができる。
このように、1台のリフタで同時に複数人の入浴者を入
浴させることができる。
椅子の座部にリフタの旋回アームの先端に設けた係合部
を係合させ、入浴用車椅子の座部を下側の脚部から分離
させた後、リフタを駆動させて入浴用車椅子の座部ごと
入浴者を所定高さまで吊り上げ、この状態で旋回アーム
を旋回させて入浴者を浴槽本体の真上に至らしめ、その
後旋回アームを下降させて座部を浴槽本体の底面上の座
部受けに受け渡して座部上の身体障害者等を入浴状態に
させる一方、リフタの旋回アームの先端の係合部を座部
から外し、リフタをもとの位置に戻した後、次なる入浴
者を着座させた入浴用車椅子に対して同様の手順を施す
ことにより、次なる入浴者も入浴させることができる。
このように、1台のリフタで同時に複数人の入浴者を入
浴させることができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、浴槽本体を
複数設けるとともに、各浴槽本体の底面にそれぞれ前記
座部受けを設けているので、1台のリフタによって入浴
者を複数の浴槽本体に浸入させて入浴させることができ
る。
複数設けるとともに、各浴槽本体の底面にそれぞれ前記
座部受けを設けているので、1台のリフタによって入浴
者を複数の浴槽本体に浸入させて入浴させることができ
る。
【0029】請求項3記載の発明によれば、前記リフタ
を前記複数設けられた浴槽本体の間に配置されているの
で、1台のリフタを効率よく使用することができる。
を前記複数設けられた浴槽本体の間に配置されているの
で、1台のリフタを効率よく使用することができる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、浴槽本体の
底面に固定されたベース上に、座部と連結される可動フ
レームをベースの長さ方向あるいは幅方向に沿ってスラ
イド自在に設けて座部受けを構成しているので、リフタ
によって座部を浴槽本体内に浸入させるときあるいは逆
にリフタによって座部を浴槽本体から取り出すときに
は、可動フレームをスライドさせて浴槽本体の片側にリ
フタの旋回アームの先端部を挿入できるスペースを確保
することができる一方、通常の入浴時には。可動フレー
ムを前記とは逆方向へスライドさせておくことで、浴槽
本体内を広く使用できる。
底面に固定されたベース上に、座部と連結される可動フ
レームをベースの長さ方向あるいは幅方向に沿ってスラ
イド自在に設けて座部受けを構成しているので、リフタ
によって座部を浴槽本体内に浸入させるときあるいは逆
にリフタによって座部を浴槽本体から取り出すときに
は、可動フレームをスライドさせて浴槽本体の片側にリ
フタの旋回アームの先端部を挿入できるスペースを確保
することができる一方、通常の入浴時には。可動フレー
ムを前記とは逆方向へスライドさせておくことで、浴槽
本体内を広く使用できる。
【図1】 本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態で使用する入浴用車椅子
を説明するものであって、(a)は側面図、(b)は正
面図である。
を説明するものであって、(a)は側面図、(b)は正
面図である。
【図4】 本発明の実施の形態を示す入浴状態を示す側
断面図である。
断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の座部受けの詳細を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の座部受けの詳細を示す
正面図である。
正面図である。
【図7】 図5のA円部の拡大図である。
1 入浴用車椅子 3 リフタ 5 浴槽本体 5a 浴槽本体の底面 10 脚部 11 座部 12 係合部 30 座部受け 31 ベース 32 可動フレーム
Claims (4)
- 【請求項1】下側の脚部(10)と上側の座部(11)
とが分離可能とされた入浴用車椅子(1)と、 支柱(20)に昇降可能かつ水平方向へ旋回可能に設け
られた旋回アーム(21)の先端に、前記入浴用車椅子
の座部に係合する係合部(12)が設けられたリフタ
(3)と、 前記リフタの前記旋回アームによって吊り上げられる前
記入浴用車椅子の座部をその上側に入浴者を乗せたまま
所定角度旋回されて下降されることにより、該座部上に
着座している入浴者を入浴状態にさせる浴槽本体(5)
とを備える入浴装置において、 前記入浴用車椅子は複数設けられるともに、 前記浴槽本体の底面(5a)上には、前記入浴用車椅子
の座部を固定するための座部受け(30)が複数設けら
れていることを特徴とする入浴装置。 - 【請求項2】 前記浴槽本体は複数設けられ、各浴槽本
体の底面にはそれぞれ前記座部受けが設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の入浴装置。 - 【請求項3】 前記リフタは、前記複数設けられた浴槽
本体の間に配置されていることを特徴とする請求項2記
載の入浴装置。 - 【請求項4】 前記座部受けは、前記浴槽本体の底面に
固定されたベース(31)上に、前記座部と連結される
可動フレーム(32)がベースの長さ方向あるいは幅方
向に沿ってスライド自在に設けられて構成されているこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の入浴装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8970597A JPH10277119A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 入浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8970597A JPH10277119A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 入浴装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277119A true JPH10277119A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13978203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8970597A Pending JPH10277119A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 入浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277119A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014188200A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sakai Medical Co Ltd | 車椅子 |
| JP2016055085A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 酒井医療株式会社 | 入浴用車椅子及び入浴装置 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP8970597A patent/JPH10277119A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014188200A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sakai Medical Co Ltd | 車椅子 |
| JP2016055085A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 酒井医療株式会社 | 入浴用車椅子及び入浴装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040406 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |