JPH10277515A - 廃棄物処分場 - Google Patents
廃棄物処分場Info
- Publication number
- JPH10277515A JPH10277515A JP9088582A JP8858297A JPH10277515A JP H10277515 A JPH10277515 A JP H10277515A JP 9088582 A JP9088582 A JP 9088582A JP 8858297 A JP8858297 A JP 8858297A JP H10277515 A JPH10277515 A JP H10277515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soil
- water shielding
- layer
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 材質の異なるしゃ水材での二重のしゃ水構造
とすることにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物
に比べて安全で確実なしゃ水構造を形成できる。 【解決手段】 しゃ水シート1による第一しゃ水層とソ
イルセメントしゃ水層6による第二しゃ水層とからなる
ものとする。
とすることにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物
に比べて安全で確実なしゃ水構造を形成できる。 【解決手段】 しゃ水シート1による第一しゃ水層とソ
イルセメントしゃ水層6による第二しゃ水層とからなる
ものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物処分場に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】人類が生活を営むうえでゴミの発生は避
けられない現象であり、その排出量は、生活水準の向
上、事業活動の拡大により年々増加傾向を示している。
けられない現象であり、その排出量は、生活水準の向
上、事業活動の拡大により年々増加傾向を示している。
【0003】家庭や事業活動により不要となった物は廃
棄物として、市町村や許可業者の手により収集・運搬さ
れ、焼却、破砕、圧縮等の減容化処理が行われた後、廃
棄物処分場に運ばれ埋立てするなどして処分される。こ
のように廃棄物処分場は、人類の営みより発生した廃棄
物を環境保全上の問題のないように最終的に処分するた
めの施設であり、廃棄物を埋立てにより大地へ安全に還
元する施設である。
棄物として、市町村や許可業者の手により収集・運搬さ
れ、焼却、破砕、圧縮等の減容化処理が行われた後、廃
棄物処分場に運ばれ埋立てするなどして処分される。こ
のように廃棄物処分場は、人類の営みより発生した廃棄
物を環境保全上の問題のないように最終的に処分するた
めの施設であり、廃棄物を埋立てにより大地へ安全に還
元する施設である。
【0004】しかしながら、廃棄物をそのまま埋立てた
のでは、廃棄物に含まれている有害物質などが土中へ拡
散して環境破壊が生じる懸念があるため、廃棄物処分場
の構造等については年々、法律などによりその技術基準
の整備、強化がなされ、環境破壊に対する防止策が施さ
れている。
のでは、廃棄物に含まれている有害物質などが土中へ拡
散して環境破壊が生じる懸念があるため、廃棄物処分場
の構造等については年々、法律などによりその技術基準
の整備、強化がなされ、環境破壊に対する防止策が施さ
れている。
【0005】このような有害物質などの土中拡散防止策
として、しゃ水シートを敷設して漏水を防ぐ方法が取ら
れ、特に廃棄物最終処分場においては、図7に示すよう
に、合成ゴムシート、塩化ビニルシートなどのしゃ水シ
ート1を二重に敷設することにより安全性の向上を図る
ことも行われている。図中2は原地盤、3はしゃ水シー
ト1に重ねる不織布、4は底部において第1のしゃ水シ
ート1と第2のしゃ水シート1との間に配設する排水
層、5は第2のしゃ水シート1上の保護土である。
として、しゃ水シートを敷設して漏水を防ぐ方法が取ら
れ、特に廃棄物最終処分場においては、図7に示すよう
に、合成ゴムシート、塩化ビニルシートなどのしゃ水シ
ート1を二重に敷設することにより安全性の向上を図る
ことも行われている。図中2は原地盤、3はしゃ水シー
ト1に重ねる不織布、4は底部において第1のしゃ水シ
ート1と第2のしゃ水シート1との間に配設する排水
層、5は第2のしゃ水シート1上の保護土である。
【0006】また、図示の例では法面部では第2のしゃ
水シート1上に不織布3をさらに敷設している。なお、
保護土5は第1、第2のしゃ水シート1を保護するため
撒きだした土を転圧などで固めたものであるが、落下等
で法面部のすべてを被覆するのは困難であるので底面部
を中心に設けられる。
水シート1上に不織布3をさらに敷設している。なお、
保護土5は第1、第2のしゃ水シート1を保護するため
撒きだした土を転圧などで固めたものであるが、落下等
で法面部のすべてを被覆するのは困難であるので底面部
を中心に設けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような最終処分場
の二重しゃ水構造は、合成ゴムなどのしゃ水シート1を
二重に敷設する同材料によるしゃ水構造であり、鋭利な
廃棄物や廃棄物に含まれている化学薬品などの同一要因
により2つのしゃ水層が同時に破損を受けることも考え
られ、有害物質を含んだ浸出水が環境中に拡散するおそ
れもある。
の二重しゃ水構造は、合成ゴムなどのしゃ水シート1を
二重に敷設する同材料によるしゃ水構造であり、鋭利な
廃棄物や廃棄物に含まれている化学薬品などの同一要因
により2つのしゃ水層が同時に破損を受けることも考え
られ、有害物質を含んだ浸出水が環境中に拡散するおそ
れもある。
【0008】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、材質の異なるしゃ水材での二重のしゃ水構造とする
ことにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物に比べ
て安全で確実なしゃ水構造を形成できる廃棄物処分場を
提供することにある。
し、材質の異なるしゃ水材での二重のしゃ水構造とする
ことにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物に比べ
て安全で確実なしゃ水構造を形成できる廃棄物処分場を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、しゃ水シートによる第一しゃ水層と
ソイルセメントしゃ水層による第二しゃ水層からなるこ
と、第2に、しゃ水シートによる第一しゃ水層の上に保
護土として安定処理土層を設けること、第3に、緩勾配
(1:4程度)により、底面部を掘り下げ、安定処理土
層の上に浸出水集排水管を設置することを要旨とするも
のである。
するため、第1に、しゃ水シートによる第一しゃ水層と
ソイルセメントしゃ水層による第二しゃ水層からなるこ
と、第2に、しゃ水シートによる第一しゃ水層の上に保
護土として安定処理土層を設けること、第3に、緩勾配
(1:4程度)により、底面部を掘り下げ、安定処理土
層の上に浸出水集排水管を設置することを要旨とするも
のである。
【0010】請求項1記載の本発明によれば、合成ゴム
などのしゃ水シートとソイルセメントしゃ水層を用い
た、材質の全く異なるしゃ水材での二重しゃ水構造とし
ていることで、同一要因により2つのしゃ水層が同時に
損傷を受ける可能性が極端に少なくなり、より安全で確
実なしゃ水層を形成することができる。
などのしゃ水シートとソイルセメントしゃ水層を用い
た、材質の全く異なるしゃ水材での二重しゃ水構造とし
ていることで、同一要因により2つのしゃ水層が同時に
損傷を受ける可能性が極端に少なくなり、より安全で確
実なしゃ水層を形成することができる。
【0011】さらに基盤部にソイルセメントしゃ水層を
用いているため、しゃ水シートの基盤として均一で不等
沈下しない安定した地盤とすることができ、また、ソイ
ルセメントしゃ水層の強度を調整することで、埋立廃棄
物、埋立作業重機などの荷重に対して十分耐えうる支持
力を有する地盤を形成することができる。
用いているため、しゃ水シートの基盤として均一で不等
沈下しない安定した地盤とすることができ、また、ソイ
ルセメントしゃ水層の強度を調整することで、埋立廃棄
物、埋立作業重機などの荷重に対して十分耐えうる支持
力を有する地盤を形成することができる。
【0012】ほとんどの掘削土がソイルセメントしゃ水
層の土として利用することが可能であるので、残土処分
量を低減することができるため、経済的であり環境負担
を少なくすることができる。
層の土として利用することが可能であるので、残土処分
量を低減することができるため、経済的であり環境負担
を少なくすることができる。
【0013】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、安定処理土層がある程度の強度を有している
ため、埋立作業時に重機がしゃ水シートを損傷すること
を防止できる。また、安定処理層が気象要因を緩和し、
しゃ水シートに与える影響を少なくするために、熱、
光、オゾンなどによるしゃ水シートの劣化が防止でき、
また、季節(気温)によるしゃ水シートの膨張・収縮を
少なくすることができる。
に加えて、安定処理土層がある程度の強度を有している
ため、埋立作業時に重機がしゃ水シートを損傷すること
を防止できる。また、安定処理層が気象要因を緩和し、
しゃ水シートに与える影響を少なくするために、熱、
光、オゾンなどによるしゃ水シートの劣化が防止でき、
また、季節(気温)によるしゃ水シートの膨張・収縮を
少なくすることができる。
【0014】さらに、安定処理層が重石に役割を果たす
ため、法面小段部でのしゃ水シート固定工を省略するこ
ともでき、処分場建設時にしゃ水シート全面に安定処理
土による保護を行いますので、埋立時に法面部のしゃ水
シートに保護土を施す煩わしさもない。
ため、法面小段部でのしゃ水シート固定工を省略するこ
ともでき、処分場建設時にしゃ水シート全面に安定処理
土による保護を行いますので、埋立時に法面部のしゃ水
シートに保護土を施す煩わしさもない。
【0015】請求項3記載の本発明によれば、浸出水集
排水管を設置を従来のような掘り込み式ではなく、底面
部を掘り下げ、安定処理土層の上に浸出水集排水管を設
置することで、しゃ水シートの破損防止をなすことがで
きる。
排水管を設置を従来のような掘り込み式ではなく、底面
部を掘り下げ、安定処理土層の上に浸出水集排水管を設
置することで、しゃ水シートの破損防止をなすことがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明の廃棄物処分場の
1実施形態を示す縦断側面図、図2は同上底面部の縦断
側面図、図3は法面部の縦断側面図で、本発明の廃棄物
処分場は第一しゃ水層として合成ゴム(EPDM)など
のしゃ水シート1と第二しゃ水層としてソイルセメント
しゃ水層6からなるものとした。
形態を詳細に説明する。図1は本発明の廃棄物処分場の
1実施形態を示す縦断側面図、図2は同上底面部の縦断
側面図、図3は法面部の縦断側面図で、本発明の廃棄物
処分場は第一しゃ水層として合成ゴム(EPDM)など
のしゃ水シート1と第二しゃ水層としてソイルセメント
しゃ水層6からなるものとした。
【0017】このしゃ水シート1の上下には不織布3を
配設し、また、その上には安定処理土層7を形成する。
配設し、また、その上には安定処理土層7を形成する。
【0018】図2に示すように地下集排水設備8は底面
部でソイルセメントしゃ水層6の下に形成し、図4に示
すように浸出水集排水管9は緩勾配(1:4程度)によ
り、底面部を掘り下げ、この掘り下げ部分でかつ安定処
理土層7の上に設けた。
部でソイルセメントしゃ水層6の下に形成し、図4に示
すように浸出水集排水管9は緩勾配(1:4程度)によ
り、底面部を掘り下げ、この掘り下げ部分でかつ安定処
理土層7の上に設けた。
【0019】また、廃棄物処分場の縁部においては図5
に示すように、シート固定コンクリート10を埋設して、
しゃ水シート1や不織布3の端を固定する。
に示すように、シート固定コンクリート10を埋設して、
しゃ水シート1や不織布3の端を固定する。
【0020】次に、施工方法について説明する。図6は
ソイルセメントしゃ水層6および後述の安定処理土層7
の施工方法を示すフローで、まず、ソイルセメントしゃ
水層6の配合設計を行う。〔ステップ(イ)〕かかるセ
メントなどの固化材、ベントナイトなどの補助材の配合
設計は、次の室内試験により実施される。 (1)土粒子の密度試験、(2)土の含水比試験、(3)土の粒子試験 (4)土の液性限界・塑性限界試験 (5)有機物含有量試験 (6)土のPH試験 (7)突固めによる土の締固め試験 (8)透水試験 (9)土の一軸圧縮試験 (透水試験は、ソイルセメントしゃ水層のみ実施)
ソイルセメントしゃ水層6および後述の安定処理土層7
の施工方法を示すフローで、まず、ソイルセメントしゃ
水層6の配合設計を行う。〔ステップ(イ)〕かかるセ
メントなどの固化材、ベントナイトなどの補助材の配合
設計は、次の室内試験により実施される。 (1)土粒子の密度試験、(2)土の含水比試験、(3)土の粒子試験 (4)土の液性限界・塑性限界試験 (5)有機物含有量試験 (6)土のPH試験 (7)突固めによる土の締固め試験 (8)透水試験 (9)土の一軸圧縮試験 (透水試験は、ソイルセメントしゃ水層のみ実施)
【0021】所定の含水比となるように調整された現地
発生土を、バックホウ、ダンプトラックにより混合製造
場所(混合ヤード)まで運搬する。〔ステップ(ロ)〕
発生土を、バックホウ、ダンプトラックにより混合製造
場所(混合ヤード)まで運搬する。〔ステップ(ロ)〕
【0022】混合ヤードに運び込まれた現地発生土をブ
ルドーザにて、所定の厚さに敷き均す。敷き均し後、R
I計測器にて所定の含水比になっていることを確認す
る。〔ステップ(ハ)(ニ)〕
ルドーザにて、所定の厚さに敷き均す。敷き均し後、R
I計測器にて所定の含水比になっていることを確認す
る。〔ステップ(ハ)(ニ)〕
【0023】ライムスプレッタなどの薬剤散布機を用い
て、セメントなどの固化材やベントナイトなどの補助材
を室内配合試験によって求められた所定量を均一に散布
する。〔ステップ(ホ)〕
て、セメントなどの固化材やベントナイトなどの補助材
を室内配合試験によって求められた所定量を均一に散布
する。〔ステップ(ホ)〕
【0024】薬剤散布後、スタビライザなどの混合機を
用いて、2回混合を行い均一に混合する。次いで、混合
土をブルドーザなどにより集積し、バックホウ、ダンプ
トラックに積み込み、施工場所へ運搬する。〔ステップ
(ヘ)(ト)〕
用いて、2回混合を行い均一に混合する。次いで、混合
土をブルドーザなどにより集積し、バックホウ、ダンプ
トラックに積み込み、施工場所へ運搬する。〔ステップ
(ヘ)(ト)〕
【0025】底面部では、運搬された混合土をブルドー
ザにて所定の厚さに敷き均す(転圧後の仕上がり厚さで
25cm程度) 。法面部では、法面上部あるいは下部から
法面バケット付きバックホウにより混合土を法面へ供給
する。供給された混合土を法面バケット付きバックホウ
及びブルドーザにて、所定の厚さに敷き均す。(転圧後
の仕上がり厚さで25cm程度) 。〔ステップ(ト)〕
ザにて所定の厚さに敷き均す(転圧後の仕上がり厚さで
25cm程度) 。法面部では、法面上部あるいは下部から
法面バケット付きバックホウにより混合土を法面へ供給
する。供給された混合土を法面バケット付きバックホウ
及びブルドーザにて、所定の厚さに敷き均す。(転圧後
の仕上がり厚さで25cm程度) 。〔ステップ(ト)〕
【0026】底面部では、敷き均し完了後、ブルドーザ
及び振動ローラにより転圧を行う。転圧完了後、ビブロ
プレート、ハンドガイドローラなどにて表面を仕上げ
る。法面部では、敷き均し完了後、転圧を兼ねてブルド
ーザにより整正を行い、法面バケット付きバックホウに
て法面の土羽打ち、整正を行う。整正完了後、法面用ウ
ィンチ付き振動ローラにより転圧を行う。〔ステップ
(リ)(ヌ)〕
及び振動ローラにより転圧を行う。転圧完了後、ビブロ
プレート、ハンドガイドローラなどにて表面を仕上げ
る。法面部では、敷き均し完了後、転圧を兼ねてブルド
ーザにより整正を行い、法面バケット付きバックホウに
て法面の土羽打ち、整正を行う。整正完了後、法面用ウ
ィンチ付き振動ローラにより転圧を行う。〔ステップ
(リ)(ヌ)〕
【0027】転圧完了後、RI測定器にて締固め密度の
測定を行い、所定の締固めがされていることを確認す
る。〔ステップ(ヌ)〕
測定を行い、所定の締固めがされていることを確認す
る。〔ステップ(ヌ)〕
【0028】RI測定にて所定の締固めがされているこ
とを確認後、表面に養生マットなどをならべて3日間程
度散水養生する。〔ステップ(ヲ)〕
とを確認後、表面に養生マットなどをならべて3日間程
度散水養生する。〔ステップ(ヲ)〕
【0029】このようにして、ソイルセメントしゃ水層
6を形成したならば、その上に不織布3およびしゃ水シ
ート1、不織布3を敷設してる第一しゃ水層を形成し、
さらに、その上に安定処理土層7を設ける。
6を形成したならば、その上に不織布3およびしゃ水シ
ート1、不織布3を敷設してる第一しゃ水層を形成し、
さらに、その上に安定処理土層7を設ける。
【0030】安定処理土層7はしゃ水シート1の保護層
となるものであるが、これもソイルセメントで形成する
と、法面すべてを覆う場合にその勾配を1:2とすれば
安定性が得られる。かかる安定処理土層7をソイルセメ
ント層で形成する場合のフローも前記図6と同じである
が、この場合はソイルセメントしゃ水層6と同じ程度の
透水係数を持たせる必要はない。
となるものであるが、これもソイルセメントで形成する
と、法面すべてを覆う場合にその勾配を1:2とすれば
安定性が得られる。かかる安定処理土層7をソイルセメ
ント層で形成する場合のフローも前記図6と同じである
が、この場合はソイルセメントしゃ水層6と同じ程度の
透水係数を持たせる必要はない。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明の廃棄物処分場
は、材質の異なるしゃ水材での二重のしゃ水構造とする
ことにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物に比べ
て安全で確実なしゃ水構造を形成できるものである。
は、材質の異なるしゃ水材での二重のしゃ水構造とする
ことにより、従来の同質材によるしゃ水層構造物に比べ
て安全で確実なしゃ水構造を形成できるものである。
【図1】本発明の廃棄物処分場の1実施形態を示す縦断
側面図である。
側面図である。
【図2】本発明の廃棄物処分場の1実施形態を示す底面
部の縦断側面図である。
部の縦断側面図である。
【図3】本発明の廃棄物処分場の1実施形態を示す法面
部の縦断側面図である。
部の縦断側面図である。
【図4】本発明の廃棄物処分場の1実施形態を示す浸出
水集排水管の配置部分の縦断側面図である。
水集排水管の配置部分の縦断側面図である。
【図5】本発明の廃棄物処分場の1実施形態を示すシー
ト固定部の縦断側面図である。
ト固定部の縦断側面図である。
【図6】施工方法を示すフロー図である。
【図7】従来例を示す縦断側面図である。
1…しゃ水シート 2…原地盤 3…不織布 4…排水層 5…保護土 6…ソイルセメント
しゃ水層 7…安定処理土層 8…地下集排水設備 9…浸出水集排水管 10…シート固定コン
クリート
しゃ水層 7…安定処理土層 8…地下集排水設備 9…浸出水集排水管 10…シート固定コン
クリート
Claims (3)
- 【請求項1】 しゃ水シートによる第一しゃ水層とソイ
ルセメントしゃ水層による第二しゃ水層からなることを
特徴とした廃棄物処分場。 - 【請求項2】 しゃ水シートによる第一しゃ水層の上に
保護土として安定処理土層を設ける請求項1記載の廃棄
物処分場。 - 【請求項3】 緩勾配(1:4程度)により、底面部を
掘り下げ、安定処理土層の上に浸出水集排水管を設置す
る請求項1または請求項2記載の廃棄物処分場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088582A JPH10277515A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 廃棄物処分場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088582A JPH10277515A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 廃棄物処分場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277515A true JPH10277515A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13946848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9088582A Pending JPH10277515A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 廃棄物処分場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277515A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001104907A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Hazama Gumi Ltd | 軟弱地盤における廃棄物最終処分場及び構築方法 |
| JP2017023960A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 鹿島建設株式会社 | 底盤遮水工の構造および底盤遮水工の構築方法 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP9088582A patent/JPH10277515A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001104907A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Hazama Gumi Ltd | 軟弱地盤における廃棄物最終処分場及び構築方法 |
| JP2017023960A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 鹿島建設株式会社 | 底盤遮水工の構造および底盤遮水工の構築方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Koerner et al. | Final covers for solid waste landfills and abandoned dumps | |
| JP3171046U (ja) | 放射性物質含有土の一時保管構造 | |
| CN104759457A (zh) | 铬污染土壤修复的异位反应系统及该系统的布置方法 | |
| JPH06292874A (ja) | 廃棄物処分場 | |
| JPH10277515A (ja) | 廃棄物処分場 | |
| JP3052069B2 (ja) | 廃棄物最終処分場等のしゃ水層構造とその施工法 | |
| JP3047228B2 (ja) | 廃棄物処分場の浸出水貯留工法 | |
| CN216017668U (zh) | 一种土壤生态修复区域的绿化系统 | |
| RU2136402C1 (ru) | Способ захоронения отходов в отвал | |
| CN110029797A (zh) | 一种危险废物临时贮存仓库地面的标准做法 | |
| JP3600482B2 (ja) | 産業施設の支持地盤への漏液防止兼浄化装置 | |
| JP4002344B2 (ja) | 廃棄物処分施設 | |
| RU2683443C1 (ru) | Способ совершенствования устройства противофильтрационного защитного экрана на полигонах ТБО | |
| JPH0341237B2 (ja) | ||
| Daniel et al. | Compilation of information on alternative barriers for liner and cover systems | |
| JPH11290808A (ja) | 廃棄物処分場における遮水構造 | |
| JPH04367775A (ja) | 廃棄物の埋立処理方法及び処理シート | |
| CN217443338U (zh) | 一种高效土壤和地下水风险管控系统 | |
| JPH0154110B2 (ja) | ||
| KR19980082898A (ko) | 폐타이어를 이용한 배수 및 폐기물 매립방법 | |
| JP3518225B2 (ja) | 遮水構造 | |
| JP3921782B2 (ja) | 廃棄物処分場における遮水構造 | |
| KR20000040625A (ko) | 우수방지 및 매립가스포집능이 우수한 폐기물 매립장용 우수막및 이를 이용한 매립공법 | |
| Capozzo | Performance of geosynthetic systems in waste landfills and validation through field monitoring | |
| United States. Environmental Protection Agency. Office of Solid Waste et al. | Final covers on hazardous waste landfills and surface impoundments |