JPH10277906A - 水噴射式エアサンダー - Google Patents

水噴射式エアサンダー

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Publication number
JPH10277906A
JPH10277906A JP8172497A JP8172497A JPH10277906A JP H10277906 A JPH10277906 A JP H10277906A JP 8172497 A JP8172497 A JP 8172497A JP 8172497 A JP8172497 A JP 8172497A JP H10277906 A JPH10277906 A JP H10277906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel cutter
water
sander
air
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8172497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kimura
幸夫 木村
Yoshio Yamazaki
嘉夫 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIREC GIKEN KK
Original Assignee
AIREC GIKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by AIREC GIKEN KK filed Critical AIREC GIKEN KK
Priority to JP8172497A priority Critical patent/JPH10277906A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉塵の舞い上がりを確実かつ有効に抑えるこ
とができるとともに、ホイールカッターと塗膜面等との
間の潤滑性を良好に保て、かつ集塵機の保守点検という
煩わしい作業が不要で、能率的に切削作業を進めること
ができる水噴射式エアサンダーを提供する。 【解決手段】 サンダー本体1内に、高圧エアの噴射圧
により回転する風車5を設け、この風車5の軸部6をサ
ンダー本体1の外部に突出させ、この突出部にホイール
カッター10を取り付け、サンダー本体1内に前記ホイ
ールカッター10の内側に通じる通水パイプ17を設
け、前記ホイールカッター10の回転時に前記通水パイ
プ17を通してホイールカッター10の内側に水を噴射
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばビルの補
修時等においてその外壁の表面下地処理等に使用する水
噴射式エアサンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの外壁の塗膜の切削剥離にはサンダ
ーが用いられる。従来のこの種のサンダーは、電動モー
タあるいは高圧エアを用いてカップ状のホイールカッタ
ーを回転させ、このホイールカッターで塗膜を切削して
除去するようにしている。
【0003】ここで、塗膜をホイールカッターで切削す
ると、その切削による粉塵が周囲に舞い上がって飛散
し、作業環境を悪化させてしまう。そこで、ホイールカ
ッターの片面側の外周をカバーで覆い、サンダーとは別
個の集塵機から導出された吸引ホースを前記カバーに接
続し、塗膜の切削に伴う粉塵をカバーの内側から前記吸
引ホースを通して集塵機内に吸引する手段が採用される
ことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗膜の
切削に伴う粉塵は微細で乾燥しており、このため吸引に
よる手段では粉塵の充分な除去が困難で、かなりの粉塵
がカバーの外周に飛散して舞い上がってしまい、またそ
の塗膜面がドライ状態にあるからホイールカッターと塗
膜面との間の潤滑性がなく、このためホイールカッター
の円滑な回転が得られず、作業能率の低下の原因とな
り、またホイールカッターと塗膜面との摩擦でホイール
カッターが高温となり、そのホイールカッターの寿命低
下の原因となってしまう。
【0005】さらに集塵機を用いるため、その内部での
目詰まりの問題が生じ、集塵機を定期的に清掃しなけれ
ばならず、その保守点検に煩わしい作業が必要となって
しまう。
【0006】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、粉塵の舞い上がり
を確実かつ有効に抑えることができるとともに、ホイー
ルカッターと塗膜面等との間の潤滑性を良好に保て、か
つ集塵機の保守点検という煩わしい作業が不要で、能率
的に切削作業を進めることができる水噴射式エアサンダ
ーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、サンダー本体内に、高圧エアの噴
射圧により回転する風車を設け、この風車の軸部をサン
ダー本体の外部に突出させ、この突出部にホイールカッ
ターを取り付け、サンダー本体内に前記ホイールカッタ
ーの内側に通じる通水路を設け、前記ホイールカッター
の回転時に前記通水路を通してホイールカッターの内側
に水を噴射するようにしたものである。
【0008】そして、特に請求項2の発明においては、
ホイールカッターの内側に、通水路から噴射される水を
ホイールカッターの内周面に向けて飛散させる反射板を
設けるようにしてある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1および図2には、こ
の発明の第1の実施形態を示してあり、符号1はサンダ
ー本体で、このサンダー本体1は基部2と、この基部2
の側面から水平に延出したハンドル部3とで構成されて
いる。
【0010】基部2の下部側内部には風車室4が形成さ
れ、この風車室4内に風車5が収納されている。風車5
は、中空状の軸部6と、この軸部6の外周に取り付けら
れた風車翼7とからなり、前記軸部6の上下部が軸受
8,8を介して基部2に回転自在に支持されている。
【0011】軸部6の下端部は基部2の下方に突出し、
その突出端部にはホルダー9が取り付けられ、このホル
ダー9に偏平なカップ状をなすホイールカッター10が
ナット11を介して脱着可能に取り付けられている。
【0012】サンダー本体1の内部には送気路12が形
成され、この送気路12は一端がハンドル部3の後端部
に取り付けられた接続管13に通じ、他端が前記風車室
4内に通じている。
【0013】前記接続管13には高圧エアポンプ(図示
せず)から導出された送気ホース14が接続され、前記
高圧エアポンプを介して送気ホース14および送気路1
2を通して風車室4内に高圧エアが順次送られ、このエ
アの噴射圧で風車5がホイールカッター10と一体に回
転するようになっている。そして基部2の側面に風車室
4内のエアを吐出させる吐出口15が形成されている。
また、基部2の下端部には、ホイールカッター10の前
部側の半周を覆うカバー16が取り付けられている。
【0014】基部2の内部には、その上部から下部に亘
って通水路を構成する通水パイプ17が挿入されてい
る。この通水パイプ17の上端側の端部は、基部2の上
端部に取り付けられた接続管18に接合し、またこの通
水パイプ17の下端側は、前記風車5における軸部6の
中心の中空孔6a内を貫通してホイールカッター10の
内側に突出している。
【0015】ホイールカッター10の内側に突出した通
水パイプ17の下端の端面は噴霧口17aとして開口し
ている。そしてこの噴霧口17aに対向して反射板19
が複数のステー20…を介して通水パイプ17に取り付
けられている。
【0016】基部2の上端部に取り付けられた接続管1
8には、水ポンプ(図示せず)から導出された送水ホー
ス21が接続され、前記水ポンプを介して通水パイプ1
7内に順次水が送り込まれ、この水が通水パイプ17の
下端の噴出口17aから反射板19に向って噴射される
ようになっている。
【0017】なお、通水パイプ17の外周面と、風車5
における軸部6の中空孔6aの内周面との間には僅かな
隙間が設けられ、この隙間により風車5が通水パイプ1
7と非接触の状態に保たれ、風車5が自由に回転し得る
ようになっている。
【0018】このように構成された水噴射式エアサンダ
ーを使用する際には、風車室4内にエアを噴射して風車
5と共にホイールカッター10を回転させ、また通水パ
イプ17に水を送り込んで、噴射口17aから反射板1
9に向けて水を噴射させる。
【0019】そしてハンドル部3をハンドリングし、ホ
イールカッター10を例えばビルの外壁の塗膜面に押し
当て、その塗膜を切削して除去する。噴射口7aから噴
射した水は反射板19に当たってホイールカッター10
の内周面に飛散し、さらにそのホイールカッター10の
回転により霧状の水滴となってホイールカッター10内
の全体に拡散する。
【0020】したがって、ホイールカッター10の切削
に伴う塗膜の粉塵に水分が含み込み、このため粉塵が勢
いよく舞い上がるようなことがなく、速やかに沈静化す
る。そして、ホイールカッター10内に拡散した霧状の
水滴により、ホイールカッター10で切削しようとする
塗膜面がウエット状態となり、このためホイールカッタ
ー10と塗膜面との間の潤滑性が良好に保たれ、これに
よりホイールカッター10が円滑に回転し、能率的な切
削作業を達成することができる。
【0021】また、ホイールカッター10の内側に噴射
される水により、ホイールカッター10が冷却され、こ
の冷却によりホイールカッター10の過度な温度上昇が
抑制され、その寿命の低下が防止される。
【0022】さらに、電動モータを用いずにエアの噴射
圧でホイールカッター10を駆動する構造であるから、
全体が軽量で取り扱いに便利となり、また塗膜の粉塵を
吸引する集塵機を省略できるから、その集塵機の保守点
検という煩わしい作業が不要で、より一層能率的に切削
作業を進めることができる。
【0023】なお、この発明は前記実施形態に限るもの
でなく、例えば図3に第2の実施形態として示すよう
に、通水パイプ17の噴射口17aから噴射された水を
ホイールカッター10の内周面に向けて飛散させる反射
板19をホイールカッター10に複数のステー20…を
介して取り付けたり、あるいは図4に第3の実施形態と
して示すように、反射板を用いずに、ホイールカッター
10の内側に突出した通水パイプ17の下端部の端面を
閉塞するとともに、周面に横向きの一つまたは複数の噴
射口17aを形成し、この噴射口17aからホイールカ
ッター10の内周面に向けて水を噴射させるような場合
であってもよい。
【0024】また、この発明のエアサンダーは、塗膜を
切削して除去する場合に限らず、ビルの外壁面や床壁面
に付着している異物層を切削して除去するような場合に
おいても使用することができることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のエアサン
ダーによれば、粉塵の舞い上がりを確実かつ有効に抑え
ることができ、したがって作業環境を良好に保て、また
ホイールカッターと塗膜面等との間の潤滑性が良好に得
られ、したがってホイールカッターを円滑に回転させて
作業性の向上を図れ、さらに集塵機の保守点検という煩
わしい作業が不要であるから、より能率的に切削作業を
進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る水噴射式エア
サンダーの断面図。
【図2】そのエアサンダーの平面図。
【図3】この発明の第2の実施形態に係る水噴射式エア
サンダーの断面図。
【図4】この発明の第3の実施形態に係る水噴射式エア
サンダーの断面図。
【符号の説明】
1…サンダー本体 4…風車室 5…風車 6…軸部 7…風車翼 10…ホイールカッター 12…送気路 17…通水パイプ 19…反射板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンダー本体内に、高圧エアの噴射圧によ
    り回転する風車を設け、この風車の軸部をサンダー本体
    の外部に突出させ、この突出部にホイールカッターを取
    り付け、サンダー本体内に前記ホイールカッターの内側
    に通じる通水路を設け、前記ホイールカッターの回転時
    に前記通水路を通してホイールカッターの内側に水を噴
    射することを特徴とする水噴射式エアサンダー。
  2. 【請求項2】ホイールカッターの内側には、通水路から
    噴射される水をホイールカッターの内周面に向けて飛散
    させる反射板が設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の水噴射式エアサンダー。
JP8172497A 1997-03-31 1997-03-31 水噴射式エアサンダー Pending JPH10277906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8172497A JPH10277906A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 水噴射式エアサンダー

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JPH10277906A true JPH10277906A (ja) 1998-10-20

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ID=13754372

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JP8172497A Pending JPH10277906A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 水噴射式エアサンダー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501295A (ja) * 2005-07-12 2009-01-15 エア タービン テクノロジー,インコーポレイテッド 回転具
CN106363813A (zh) * 2016-11-17 2017-02-01 绥阳县华夏陶瓷有限责任公司 瓷砖表面处理装置
CN108274356A (zh) * 2017-12-11 2018-07-13 安徽宝辰机电设备科技有限公司 一种用于除锈及焊渣用的打磨装置

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