JPH10278075A5 - - Google Patents
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- JPH10278075A5 JPH10278075A5 JP1997124638A JP12463897A JPH10278075A5 JP H10278075 A5 JPH10278075 A5 JP H10278075A5 JP 1997124638 A JP1997124638 A JP 1997124638A JP 12463897 A JP12463897 A JP 12463897A JP H10278075 A5 JPH10278075 A5 JP H10278075A5
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Description
【0004】
【問題を解決するための手段】
本発明の金型は、以下のことを特徴とするものである。
請求項1においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
請求項2においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝枠体溝に連通する流動路溝の先端を枠体溝に先鋭化して接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項3においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝に連通する流動路溝の先端付近をくびれさせ、枠体溝と接続される流動路溝の先端は太径または幅広にして接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項4においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するとともに細溝への熔融樹脂の流入を促進するために、流動路溝に複数のくびれ部分を設け、そのそれぞれの仕切られた形の流動路溝上に、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートをそれぞれ設けたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項5においては、請求項1に加えて、流動路溝を、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるために、その両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝としたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項6においては、請求項5に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、誘導帯溝の先端に誘導帯溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けて、誘導帯溝の先端をほぼTの字形としたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
請求項7においては、請求項1ないし6に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
請求項8においては、請求項6に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝をS字状にしたことを特徴とする前記請求項7記載の射出成形金型。
請求項9においては、請求項7ないし8に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートを中心に対称形に複数本設けたことを特徴とする前記請求項7ないし8記載の射出成形金型。
請求項10においては、請求項9に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、ゲートを中心に対称形に複数本設けられた流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートから外方に向かって徐々に長くしたことを特徴とする前記請求項9記載の射出成形金型。
請求項11においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交および平行して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための十字状の太径または幅広の流動路溝
(c)十字状の流動路溝の交点上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
請求項12においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される楕円形を含む円形状の枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、細溝に対して直交する方向であって、かつ、枠体溝とほぼ相似形になるように湾曲して形成される、熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(d)流動路溝上に少なくともひとつ以上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
請求項13においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上型および下型の枠体溝の中またはその外周に、それぞれ互いに係止し合うために形成される係合部溝
請求項14においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上記(a)から(d)で構成される金型の一面を、その同一平面上に2面以上形成し、かつ、それぞれの細溝の長手方向が90度異なるように形成される上型
(f)上記(e)の構成と全く対象に構成される下型
(g)同一平面上に2面以上形成される金型面の間に、折り曲げ自在のヒンジ部とするために形成されるヒンジ溝
請求項15においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートを有する熔融樹脂の蓄圧溝
(d)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、蓄圧溝を囲うように形成され蓄圧溝からの熔融樹脂の流動を迂回させる迂回壁溝
請求項16においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁
請求項17においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁
請求項18においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁
請求項19においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁
請求項20においては、請求項16ないし19に加えて、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁、または、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁をコの字状に形成したことを特徴とする前記請求項16ないし19記載の射出成形金型。
請求項21においては、請求項1ないし20に加えて、枠体溝に流入した熔融樹脂を再び細溝に流入させて完全な網目を形成するために、枠体溝からゲート方向に向かい、かつ、枠体溝に連通して突出した帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項1ないし20記載の射
【問題を解決するための手段】
本発明の金型は、以下のことを特徴とするものである。
請求項1においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
請求項2においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝枠体溝に連通する流動路溝の先端を枠体溝に先鋭化して接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項3においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝に連通する流動路溝の先端付近をくびれさせ、枠体溝と接続される流動路溝の先端は太径または幅広にして接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項4においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するとともに細溝への熔融樹脂の流入を促進するために、流動路溝に複数のくびれ部分を設け、そのそれぞれの仕切られた形の流動路溝上に、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートをそれぞれ設けたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項5においては、請求項1に加えて、流動路溝を、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるために、その両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝としたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
請求項6においては、請求項5に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、誘導帯溝の先端に誘導帯溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けて、誘導帯溝の先端をほぼTの字形としたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
請求項7においては、請求項1ないし6に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
請求項8においては、請求項6に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝をS字状にしたことを特徴とする前記請求項7記載の射出成形金型。
請求項9においては、請求項7ないし8に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートを中心に対称形に複数本設けたことを特徴とする前記請求項7ないし8記載の射出成形金型。
請求項10においては、請求項9に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、ゲートを中心に対称形に複数本設けられた流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートから外方に向かって徐々に長くしたことを特徴とする前記請求項9記載の射出成形金型。
請求項11においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交および平行して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための十字状の太径または幅広の流動路溝
(c)十字状の流動路溝の交点上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
請求項12においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される楕円形を含む円形状の枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、細溝に対して直交する方向であって、かつ、枠体溝とほぼ相似形になるように湾曲して形成される、熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(d)流動路溝上に少なくともひとつ以上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
請求項13においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上型および下型の枠体溝の中またはその外周に、それぞれ互いに係止し合うために形成される係合部溝
請求項14においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上記(a)から(d)で構成される金型の一面を、その同一平面上に2面以上形成し、かつ、それぞれの細溝の長手方向が90度異なるように形成される上型
(f)上記(e)の構成と全く対象に構成される下型
(g)同一平面上に2面以上形成される金型面の間に、折り曲げ自在のヒンジ部とするために形成されるヒンジ溝
請求項15においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートを有する熔融樹脂の蓄圧溝
(d)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、蓄圧溝を囲うように形成され蓄圧溝からの熔融樹脂の流動を迂回させる迂回壁溝
請求項16においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁
請求項17においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁
請求項18においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁
請求項19においては、上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁
請求項20においては、請求項16ないし19に加えて、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁、または、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁をコの字状に形成したことを特徴とする前記請求項16ないし19記載の射出成形金型。
請求項21においては、請求項1ないし20に加えて、枠体溝に流入した熔融樹脂を再び細溝に流入させて完全な網目を形成するために、枠体溝からゲート方向に向かい、かつ、枠体溝に連通して突出した帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項1ないし20記載の射
Claims (27)
- 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝 - 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝枠体溝に連通する流動路溝の先端を枠体溝に先鋭化して接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
- 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝に連通する流動路溝の先端付近をくびれさせ、枠体溝と接続される流動路溝の先端は太径または幅広にして接続することを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
- 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止するとともに細溝への熔融樹脂の流入を促進するために、流動路溝に複数のくびれ部分を設け、そのそれぞれの仕切られた形の流動路溝上に、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートをそれぞれ設けたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
- 流動路溝を、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるために、その両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝としたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。
- ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、誘導帯溝の先端に誘導帯溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けて、誘導帯溝の先端をほぼTの字形としたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
- ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。
- ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝をS字状にしたことを特徴とする前記請求項7記載の射出成形金型。
- ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートを中心に対称形に複数本設けたことを特徴とする前記請求項7ないし8記載の射出成形金型。
- ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、ゲートを中心に対称形に複数本設けられた流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートから外方に向かって徐々に長くしたことを特徴とする前記請求項9記載の射出成形金型。
- 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交および平行して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための十字状の太径または幅広の流動路溝
(c)十字状の流動路溝の交点上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される楕円形を含む円形状の枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひとつ以上形成され、細溝に対して直交する方向であって、かつ、枠体溝とほぼ相似形になるように湾曲して形成される、熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(d)流動路溝上に少なくともひとつ以上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上型および下型の枠体溝の中またはその外周に、それぞれ互いに係止し合うために形成される係合部溝 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上記(a)から(d)で構成される金型の一面を、その同一平面上に2面以上形成し、かつ、それぞれの細溝の長手方向が90度異なるように形成される上型
(f)上記(e)の構成と全く対象に構成される下型
(g)同一平面上に2面以上形成される金型面の間に、折り曲げ自在のヒンジ部とするために形成されるヒンジ溝 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートを有する熔融樹脂の蓄圧溝
(d)上型および/または下型の枠体溝上に少なくともひとつ以上形成され、かつ、蓄圧溝を囲うように形成され蓄圧溝からの熔融樹脂の流動を迂回させる迂回壁溝 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)流動路溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁 - 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(c)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成され、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝
(d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(e)誘導帯溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回させるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁 - 誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成される迂回壁、または、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁をコの字状に形成したことを特徴とする前記請求項16ないし19記載の射出成形金型。
- 枠体溝に流入した熔融樹脂を再び細溝に流入させて完全な網目を形成するために、枠体溝からゲート方向に向かい、かつ、枠体溝に連通して突出した帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項1ないし20記載の射出成形金型。
- 細溝で成形される細線のたわみまたは変形を防止するために、複数の細溝を横断するように形成された極めて細いまたは浅いピアノ線溝を設けたことを特徴とする前記請求項1ないし21記載の射出成形金型。
- 細溝の形状を、上型と下型とで同一の溝幅、同一の溝深さとしたことを特徴とする前記請求項1ないし22記載の射出成形金型。
- 細溝の形状を、上型では下型の溝深さよりも深くまたは浅くしたことを特徴とする前記請求項1ないし22記載の射出成形金型。
- 細溝の形状を、上型では下型の溝幅よりも広くまたは狭くしたことを特徴とする前記請求項1ないし22記載の射出成形金型。
- 上型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構成であることを特徴とする射出成形金型。
(a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型および下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された網溝
(b)上型および/または下型の細溝上に少なくとも一本以上形成され、かつ、細溝に対して少なくとも一本以上直交して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広の流動路溝
(c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート
(d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形成される枠体溝
(e)上記(a)から(d)までの構成を複数面で連続的に形成するとともに、複数面の上下または左右で、配列ピッチを異ならせた細溝 - 前記請求項1ないし26記載の射出成形金型によって射出成形される、フィルターを含むプラスチック成形品。
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