JPH10278075A - 射出成形金型とその成形品 - Google Patents
射出成形金型とその成形品Info
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Abstract
を一体成形するには、全型内にガス、エアを生じさせな
い構造、金型全体に熔融樹脂を均一に行き渡らせる構
造、熔融樹脂の流動性を高める構造、熔融樹脂のまわり
にくい部分でのリブ抜けや厚肉部分でのヒケが生じにく
い構造が必要である。 【解決手段】 上型1には縦方向のみの細溝5とそれを
囲う形の枠体溝4を形成する。細溝5の中間には熔融樹
脂の流動を促進するための太径の流動路溝3が細溝5に
直交するように形成され、その中心には熔融樹脂を金型
内に注入するゲート11を設ける。ゲート11が流動路
溝3に流入した熔融樹脂は枠体溝4に向かって流れると
ともにその左右の細溝5にも流れて、簾状の枠付き網目
構造の製品ができる。
Description
オイル又はエアフィルター、厨房用品や水まわり品を含
む日用雑貨品のフィルター、例えばすくい網、裏ごし
器、並びに排水用水受け皿などの各種フィルターや、薄
型のケース類のカバーや仕切り板などに利用できるプラ
スチック成形品を成形するための金型およびその成形品
に関するものである。
スチックフィルターや薄板状プラスチック成形品は、成
形の難しさから一体成形ではなくインサート成形をする
のが常識であった。しかし、インサート成形では工数が
多くなることからコストアップになり、さらに枠体部分
と網目との合わせが重要でありそのためには熟練工や高
価な位置決め装置や溶着装置が必要であった。その中
で、一体成形を試みたものもあるが以下の欠点があっ
た。 (1)注入圧力を低圧にして熔融プラスチック材料を注
入すれば材料が末端まで到達せずにゲートから遠い部分
では網目リブや薄板の一部が抜けたり欠けたりする。 (2)注入圧力を高圧にすれば、網目リブ抜けや薄板の
一部の欠けは改善されるものの、そのためには装置を大
型化しなければなならず、また、網目リブの場合はリブ
間が閉塞されるバリが生じて、フィルターまたはネット
としての機能を果たさず製造工程での圧力調整等も大変
である。 (3)そして致命的なのは、網目リブを格子状の細溝で
しか実現できないという発想しかなっかったために、非
常に間隔の狭い細溝に無理やり熔融樹脂を流し込もうと
したことである。そのために高温の熔融樹脂から発生す
るガスまたはエア金型内に滞留することで、どんなに注
入圧力を高くしても熔融樹脂が細溝の末端までまわりき
れないという欠点があった。 (4)また、細溝が格子状になっているため、熔融樹脂
が金型内で衝突し合うことでどんなに注入圧力を高くし
ても熔融樹脂が細溝の末端までまわりきれないという欠
点もあった。 これら(1)から(3)の欠点を解決するために、本出
願人は誘導帯を有するプラスチックフィルターまたは誘
導帯溝を有する金型等の改良手段を以下の出願において
提案済みである。特公平第7−20677号、特開平6
−126784号、特開平6−155531号、特開平
7−52164号、特開平7−137166号、特開平
7−284617号などがある。しかし、さらに成形性
や歩留まりが良く、バリやウェルドも無い完全な成形品
を得るためには、もう一段の工夫が必要である。それ
は、図66ないし図69に図示するように、熔融樹脂の
注入が成されるゲートから離れたところでは、熔融樹脂
の流動力が落ちるのと同時に金型内で発生するガスやエ
アの影響で必ずショート部26が生じた。本出願人の発
明である誘導帯の原理を用いても、その誘導帯の効果が
行き渡らない部分ではショート部26が生じやすかっ
た。そのために、本発明は熔融樹脂の流動を極めてスム
ースにするよう、これまでの常識である細溝を格子状に
して網目を構成ししようとはせずに、熔融樹脂の流動を
最優先とする金型構造に着目したものである。それは細
溝が交差しない一方向のみの細溝であって、さらに、そ
の細溝を上型と下型に形成して押し合わす構成にして、
微細な網目フィルターを提供しようとするものである。
先行技術としては、プラスチック性のざるや台所用排水
口のゴミ受け皿製品があるが、いずれも片型にのみ溝を
設けるもので本発明の作用効果は奏し得ないものであ
る。また、そのいずれ製品の溝も太くて幅広であり溝間
隔や溝幅が1mm未満の微細な網目製品には適用できな
い程度のものである。
ピッチの網目構造の製品、例えばエアコン用のフィルタ
ーやオイルフィルターの一体成形には、以下の課題があ
る。 (1)金型内にガスまたはエアをあまり生じさせない金
型構造が必要である。 (2)金型全体に熔融樹脂を均一に行き渡らせる金型構
造が必要である。 (3)熔融樹脂の流動性をを高める金型構造が必要であ
る。 (4)熔融樹脂の流動性をを高めるとともに、熔融樹脂
のまわりにくい部分でのリブ抜けや厚肉部分でのヒケが
生じにくい金型構造が必要である。 そこで本発明は、以下に述べる手段により従来の射出成
形の欠点を解決しようとするものである。
ことを特徴とするものである。請求項1においては、上
型と下型を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹
脂を注入することで枠付きのプラスチック製品を成形す
る金型装置において、以下の構成であることを特徴とす
る。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 請求項2においては、請求項1に加えて、熔融樹脂が流
動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを防止す
るために、枠体溝枠体溝に連通する流動路溝の先端を先
鋭化して接続する。請求項3においては、請求項1に加
えて、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに
流入するのを防止するために、枠体溝に連通する流動路
溝の先端付近をくびれさせ、枠体溝と接続される流動路
溝の先端は太径または幅広にして接続することを特徴と
する。請求項4においては、請求項1に加えて、熔融樹
脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに流入するのを
防止するとともに細溝への熔融樹脂の流入を促進するた
めに、流動路溝に複数のくびれ部分を設け、そのそれぞ
れの仕切られた形の流動路溝上に、熔融樹脂を金型内に
注入するためのゲートをそれぞれ設けたことを特徴とす
る。請求項5においては、請求項1に加えて、流動路溝
を、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧
してから細溝へ流入させるためにその両端が枠体溝に直
接接続されない太径または幅広の誘導帯溝としたことを
特徴とする。請求項6においては、請求項5に加えて、
ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧して
から広い範囲で細溝へ流入させるために、誘導帯溝の先
端に誘導帯溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設け
て、誘導帯溝の先端をほぼTの字形としたことを特徴と
する。請求項7においては、請求項1ないし6に加え
て、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧
してから広い範囲で細溝へ流入させるために、流動路溝
に直交する太径または幅広の帯体溝を設けたことを特徴
とする。請求項8においては、請求項6に加えて、ゲー
トから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄圧してから
広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させるために、
流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝をS字状に
したことを特徴とする。請求項9においては、請求項7
ないし8に加えて、ゲートから金型内に注入される熔融
樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細
溝へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または
幅広の帯体溝をゲートを中心に対称形に複数本設けたこ
とを特徴とする。請求項10においては、請求項9に加
えて、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を一旦蓄
圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝へ流入させ
るために、ゲートを中心に対称形に複数本設けられた流
動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を、ゲートか
ら外方に向かって徐々に長くしたことを特徴とする。請
求項11においては、上型と下型を押し合わせるととも
にゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプ
ラスチック製品を成形する金型装置において、以下の構
成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交および平行
して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための十字
状の太径または幅広の流動路溝 (c)十字状の流動路溝の交点上に形成される、熔融樹
脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 請求項12においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される楕円形を含む円形状の枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、細溝に対して直交する方向であっ
て、かつ、枠体溝とほぼ相似形になるように湾曲して形
成される、熔融樹脂の流入を容易にするための太径また
は幅広の流動路溝(d)流動路溝上に少なくともひとつ
以上に形成される、熔融樹脂を金型内に注入するための
ゲート請求項13においては、上型と下型を押し合わせ
るとともにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠
付きのプラスチック製品を成形する金型装置において、
以下の構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上型および下型の枠体溝の中またはその外周に、
それぞれ互いに係止し合うために形成される係合部溝 請求項14においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上記(a)から(d)で構成される金型の一面
を、その同一平面上に2面以上形成し、かつ、それぞれ
の細溝の長手方向が90度異なるように形成される上型 (f)上記(e)の構成と全く対象に構成される下型 (g)同一平面上に2面以上形成される金型面の間に、
折り曲げ自在のヒンジ部とするために形成されるヒンジ
溝 請求項15においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の枠体溝上に少なくとも
ひとつ以上形成され、かつ、熔融樹脂を金型内に注入す
るためのゲートを有する熔融樹脂の蓄圧溝 (d)上型および/または下型の枠体溝上に少なくとも
ひとつ以上形成され、かつ、蓄圧溝を囲うように形成さ
れ蓄圧溝からの熔融樹脂の流動を迂回させる迂回壁溝 請求項16においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)流動路溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるため
に、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形
成される迂回壁 請求項17においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れ、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を
一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠
体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝 (d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (e)誘導帯溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるため
に、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形
成される迂回壁 請求項18においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)流動路溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回さ
せるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体
溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るよ
うに形成された押し切り壁 請求項19においては、上型と下型を押し合わせるとと
もにゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きの
プラスチック製品を成形する金型装置において、以下の
構成であることを特徴とする。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れ、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を
一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠
体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝 (d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (e)誘導帯溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回さ
せるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体
溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るよ
うに形成された押し切り壁 請求項20においては、請求項16ないし19に加え
て、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形
成される迂回壁、または、誘導帯溝の長手方向の先端に
対向する枠体溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほ
ぼ押し切るように形成された押し切り壁をコの字状に形
成したことを特徴とする。請求項21においては、請求
項1ないし20に加えて、枠体溝に流入した熔融樹脂を
再び細溝に流入させて完全な網目を形成するために、枠
体溝からゲート方向に向かい、かつ、枠体溝に連通して
突出した帯体溝を設けたことを特徴とする。請求項22
においては、請求項1ないし21に加えて、細溝で成形
される細線のたわみまたは変形を防止するために、複数
の細溝を横断するように形成された極めて細いまたは浅
いピアノ線溝を設けたことを特徴とする。請求項23に
おいては、請求項1ないし22に加えて、細溝の形状
を、上型と下型とで同一の溝幅、同一の溝深さとしたこ
とを特徴とする。請求項24においては、請求項1ない
し22に加えて、細溝の形状を、上型では下型の溝深さ
よりも深くまたは浅くしたことを特徴とする。請求項2
5においては、請求項51ないし22に加えて、細溝の
形状を、上型では下型の溝幅よりも広くまたは狭くした
ことを特徴とする。請求項26においては、上型と下型
を押し合わせるとともにゲートを介して熔融樹脂を注入
することで枠付きのプラスチック製品を成形する金型装
置において、以下の構成であることを特徴とする射出成
形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上記(a)から(d)までの構成を複数面で連続
的に形成するとともに、複数面の上下または左右で、配
列ピッチを異ならせた細溝 請求項27においては、請求項1ないし26記載の射出
成形金型によって射出成形されるフィルターを含むプラ
スチック成形品であることを特徴とする。
あって、特に本発明を適用するのが最も適当と思われる
プラスチックフィルターを一例にあげて示すものであ
る。図1(a)は、本発明のプラスチックフィルター用
金型の平面図を示すもので、上型1には縦方向のみの細
溝5とそれを囲う形の枠体溝4が形成されている。さら
に、細溝5の中間には熔融樹脂の流動を促進するための
太径の流動路溝3が細溝5に直交するように形成され、
その中心には熔融樹脂を金型内に注入するゲート11が
設けられている。図示はしないが、下型にも流動路溝3
を除いては上型と同様に縦方向のみの細溝5とそれを囲
う形の枠体溝4が形成されている。ただし、成形品の形
状によっては下型にも流動路溝3を設けても良い。ゲー
ト11から流動路溝3に流入した熔融樹脂は、枠体溝4
に向かって流れるとともにその左右の細溝5にも流れ
て、簾状の枠付き網目フィルターができる。細溝5は一
方向にしか形成されていないので、金型内の熔融樹脂の
流動が細い溝の間で互いにぶつかり合うことがなく流動
性が非常に良くなると同時に、上型1と下型2の細溝5
で菱形状の網溝7を形成するので、その容積は非常に大
きく特に網溝7の中心部は膨らみをもつことになり、熔
融樹脂が流動中または流動後にできる円形状の内層スキ
ンにとっては適した溝形状になっている。従来の格子状
の溝では、上型に縦溝、下型に横溝を設けるのが普通だ
ったので、本発明に比して容積が半分の台形状の細溝5
の中を熔融樹脂が流動するため、スキン層の形成がうま
く成されないため成形機に対する負荷が大きかったし、
そのために熔融樹脂の温度を高温にしたり射出圧力を高
くしたので金型内のガスの発生や網目にバリが生じると
いう欠点があった。図1(b)は、上型1と下型2を押
し合わせたときの101−101’断面図を示すもので
ある。流動路溝5が互いに対向して押し合わされている
が、成形品の種類によっては上型1または下型1のいず
れかに設けても良い。図1(c)は、上型1と下型2を
押し合わせたときの102−102’断面図を示すもの
である。上型1の一方向のみの細溝5と下型2の一方向
のみの細溝5とが互いに対向して押し合わされている状
態を示している。つまり、上型1と下型2に一方向の細
溝5をそれぞれ対称に形成して押し合わす構成としたの
で、金型内の熔融樹脂の流動が細い溝の間で互いにぶつ
かり合うことがなく、流動が格段にスムースになる。そ
の結果低い射出圧力でありながら、大面積の成形品や微
細網目の成形品が歩留まり良く大量に成形が可能にな
る。本出願人の実験でも、通常200角や110角の格
子状の網目フィルターを作ろうとした場合は射出圧力が
100Kg以上必要であったものが、80Kg前後でも
簡単にでき、また、通常200トン前後の型締力が必要
であったものが、100トン未満の小さな型締力でも簡
単にできてしまう。さらに一方向だけの溝の押し合わせ
なので格子状の溝とは異なり型離れも非常に良く、ショ
ット数をあげることが可能となり短い成形時間で微細網
目の成形品ができる。
は、本発明の拡大金型断面図と拡大成形品断面図を示す
ものである。図2(a)は、上型1と下型2のそれぞれ
の細溝5を同一の溝幅、同一の溝深さとした部分断面図
を示すもので、細溝5の開口部から底部にかけて約10
度前後のテーパーをつけているので台形状になってい
る。上型1と下型2のそれぞれの細溝5で網溝7が形成
される。図2(b)は、図2(a)の金型で成形された
成形品の部分断面図を示すもので、枠体部7’と流動路
3’と菱形状の網リブ7’とから構成されている。上型
1と下型2を同一の溝幅、同一の溝深さとすることで、
矢印で示すようにどちらの面からでも使用できる両面フ
ィルターを簡単な金型構造で実現できる。図3(a)
は、上型1の細溝5の溝深さを下型2の細溝5の溝深さ
よりも浅くした場合の部分断面図を示すもので、上型1
の細溝5の溝深さが下型2の細溝5より浅くなっている
ので、上型1と下型2のそれぞれの細溝5で形成される
網溝7は偏平の台形状になる。図3(b)は、図3
(a)の金型で成形された成形品の部分断面図を示すも
ので、枠体部7’と流動路3’と偏平の台形状の網リブ
7’とから構成されている。フィルターの網目部分とな
る網リブ7’は、一方の先端は比較的先鋭で他方の先端
は平坦となり、破線で示すようにそれぞれの開口率が異
なるように構成される。したがって、一方の面からは空
気などが流入しやすく他方の面からは空気などが流入し
にくい片面フィルターを簡単な金型構造で実現できる。
図4(a)は、上型1の細溝5の開口部を下型2の細溝
5の開口部よりも広くした場合の部分断面図を示すもの
で、上型1の細溝5と下型2の細溝5とで形成される網
溝7はくさび状になる。図4(b)は、図4(a)の金
型で成形された成形品の部分断面図を示すもので、枠体
部7’と流動路3’とくさび状の網リブ7’とから構成
されている。フィルターの網目部分となる網リブ7’
は、リブ中央部がつば状に広がっているので、破線で示
すように実質的には開口率が異なるように構成されたの
と同等で、一方の面からは空気などが流入しやすく他方
の面からは空気などが流入しにくい片面フィルターを簡
単な金型構造で実現できる。
枠体溝へ流れ込むのを一旦阻止するための壁を設けるこ
とで細溝への流入が優先され、網目の抜けを防止するた
めの構造を示すものである。図5は、枠体溝4、細溝5
を別体の入子で構成した場合の斜視図を示すもので、ガ
スまたはエアを排出するためのバキューム9が接続され
るガス抜き通路14が設けられたベース金型28上と、
枠体溝4が設けられた枠体部上型19と、迂回壁10を
有する枠体溝4が設けられた枠体部下型20と、一方向
の細溝5が設けられた細溝上型21と、一方向の細溝5
が設けられた細溝下型22とから構成される金型を示す
ものである。細溝5から枠体溝4に流入しようとする熔
融樹脂は、迂回壁10で一旦阻止されるので網リブの形
成が優先されてるので確実に網目フィルターが作れるも
のである。また、迂回壁10にテーパーをつけて傾斜さ
せることで、迂回壁10の後方の枠体溝4に流入する熔
融樹脂やガスなどの流入を助ける機能を付加するのも効
果的である。枠体溝4の後部に充分な熔融樹脂が流入し
ないと、迂回壁10の後部の両サイドから他の部分の枠
体溝4からの熔融樹脂が回り込んで来てウェルドが発生
しやすくなり、そこが破損し易くなるという欠点を生じ
る。図6は、図5の金型を押し合わせたときの断面図を
示すもので、細溝5と対向するように迂回壁10が設け
られている。他の実施例として、破線で図示した押し切
り壁13を用いても良い。押し切り壁13は、枠体溝4
の天面から0.01ないし0.05mm程度のわずかな
空間しかもたないか、あるいはまったく空間がなく枠体
溝4の天面と密着した状態にする。このため、熔融樹脂
は壁を乗り越えては後部の枠体部には流入できず金型内
で発生するガスまたはエアのみが後部の枠体溝に追い込
まれる。そして壁に突き当たった熔融樹脂は、ガスまた
はエアが減少した状態で、壁の長手方向に形成される迂
回路を経由して枠体溝や細溝5に流入するので、網目が
枠体部に優先して成形されるという作用がある。この迂
回路は、図では便宜上非常に幅広に図示しているが実際
には細溝5と同等の0.13mmから0.5mm程度の
幅で良い。あまり幅広になると、迂回壁10や押し切り
壁13による熔融樹脂の阻止力に効果がなくなり、熔融
樹脂の横方向への流動力が弱まってしまう。この種の熔
融樹脂を阻止するための堰止め部や小流路を用いる原理
的な技術思想は既に公知となっているが、本実施例では
一方向のみの細溝5が非常に流動性が良くどうしても枠
体溝4に熔融樹脂が優先して流れてしまうので、従来の
堰止め部や小流路を用いる構造の金型とは比較にならな
いほどの効果があり、むしろ本発明だからこそ有用であ
るとも言える。
平面図、上型1および下型2を押し合わせたときの断面
図を示すものである。特徴は、流動路溝3上に複数のゲ
ート11を設けたことであり、これによって金型内への
熔融樹脂の流入が早く行えるのと同時に熔融樹脂の流動
力を高めることができる。また、下型2には迂回壁10
が流動路溝3に対向して設けられており、前述した細溝
5と対向する迂回壁10や押し切り壁13と同様に、流
動路溝3から枠体溝4に流入しようとする熔融樹脂は、
迂回壁10で一旦阻止され網リブの形成が優先されてる
ので確実に網目フィルターが作れるものである。迂回壁
10の変形例を図24ないし図27に示す。いずれも迂
回壁10の形状をコの字形にしたもので、誘導帯溝6か
らの熔融樹脂をできるだけ枠体溝4に流入させないよう
にする構造である。熔融樹脂の流動が妨げられるので、
それに打ち勝つために図25と図26に示すように複数
のゲート11を設けるのも有効である。
いて作れる比較的大型の成形品の種々の類例を示すもの
であり、そのさらなる特徴は流動路溝を直接枠体溝に接
続させない誘導帯溝を用いた金型で成形された成形品出
あることである。誘導帯溝を用いた金型技術について
は、本出願人が既に出願済みの特公平7−20677
号、特開平6−126784号や特開平6−15553
1号などに詳述されているが、その原理を以下に簡単に
説明する。ゲートから流入した熔融樹脂は、太径の誘導
帯溝に出て、それが枠体溝とは直接接続されずに行き止
まりとなるので、そこで一定圧力を蓄えてから連通する
細い細溝に圧入され熔融樹脂は細溝の末端まで流入する
ように働き、低圧成形で微細な網目フィルターなどの成
形が可能となる。図12ないし図17には、その誘導体
溝を用いて作れた誘導帯6’を有する成形品を例示して
いるが、本発明のように簾状の網目フィルターの場合
は、誘導帯6’の長さは枠体部4’に可能な限り近い方
が良い。なぜなら、従来の格子状網目であれば誘導帯と
枠体部は乖離していても、網目での接続で熔融樹脂がフ
ィルター全体に流動するが、本発明の簾状網目フィルタ
ーでは網目間の直接的な接続がないため、誘導帯が枠体
部と離れ過ぎていると網目が形成されないからである。
実験においては、誘導帯と枠体部との間隔は細溝一本分
程度が最も効果があった。図12は、四角形の枠体部
4’を二分する枠体部4’を設け、2面の網リブ7’上
にそれぞれ2本の誘導帯6’を形成したものである。図
13は、四角形の枠体部4’を四分する十字状の枠体部
4’を設け、4面の網リブ7’上にそれぞれ1本の誘導
帯6’を形成したものである。図14は、図13のもの
に流動路3’に対向する位置へ迂回壁10を設けたもの
である。図15は、図12のものに網リブ7’のたわみ
変形を防止するために補強用のピアノ線リブ15’を設
けたものである。細溝に直交し細溝より細いピアノ線溝
を設けて成形することで、網リブ7’の直線性を維持す
るとともに網目の補強も兼ねて強度の高い網目成形品が
できるという効果がある。図16は、ピアノ線リブ1
5’を成形品の模様や各種表示として利用する一例を示
すものである。図17は、図13のものに流動路3’に
対向する位置へ押し切り壁13’を設けたものである。
押し切り壁では熔融樹脂が流れないので、成形後では空
間部を形成することになる。本実施例では、押し切り壁
部13’の空間を把手として利用する例を示している。
また、図10のように、長方形の枠体部4’を二分する
枠体部4’を外側の枠体溝4よりも細くして、フィルタ
ーとして利用する場合のために開口率をあげる構成にし
ても良い。
体溝へ障害なしに流入するのを防止するための金型構造
を示すもので、枠体溝4に連通する流動路溝3の先端付
近をくびれ部16でくびれさせ、枠体溝4と接続される
流動路溝3の先端を再び太径または幅広にして接続する
ものである。枠体溝4と流動路溝3とが完全に接続され
ているので、枠体部と網リブは確実に形成される。図1
9は、熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ障害なしに
流入するのを防止するために、枠体溝枠体溝に連通する
流動路溝の先端を先鋭化して接続するための金型構造を
示すもので、枠体溝4と接続される流動路溝3の先端を
先鋭化したので、流動路溝上のゲートから注入された熔
融樹脂は、本来は流れやすい幅広の枠体溝へすぐには流
れ込めず細溝の方へと先に流れる。これは、網リブの成
形を優先した例で網目部分でのリブ抜けの現象を防止す
るという効果を有する。図20は、誘導帯溝6の先端を
T字形とすることで、さらに強力な一定圧力を蓄えよう
とする他の実施例である。先端がT字形になった流動路
溝3で強力な一定圧力を蓄えてから連通する細溝5に圧
入されるので、熔融樹脂は確実に細溝の末端まで流入す
るように働き、低圧成形で微細な網目を必要とする成形
品の成形が可能となる。図21は、先端がT字形になっ
た流動路溝3の長さを短くしたもので、網目の開口率を
あげたい場合や成形品の網目形状如何によっては任意に
変えれることを示すものである。図22は、流動路溝3
をS字形とした例を示すもので、細溝5に対して蛇行し
ながら熔融樹脂を流入させるため、大面積の成形品であ
っても網目を構成する細溝5に満遍なく熔融樹脂を行き
渡らせることができる。ただし、S字形であるために枠
体溝4と遠いところと近いところができるので、遠いと
ころを補うために枠体溝4から直接延長される太径の帯
体溝12を設けても良い。図23は、流動路溝3に直交
するS字形の帯体溝12を設けた例を示すもので、流動
路溝上のゲートから注入される熔融樹脂は大量になり網
目の成形が迅速になされるとともに細溝に対して蛇行し
ながら熔融樹脂を流入させるため、大面積の成形品であ
っても網目を構成する細溝に満遍なく熔融樹脂を行き渡
らせることができるという効果がある。本発明における
帯体溝12は、二つの種類があり、一つは流動路溝に直
交する帯体溝で、他は枠体溝から直接延長される帯体溝
である。帯体溝の効用については、本出願人が既に出願
済みの特願平8−303430に詳述されているが、そ
の原理を以下に簡単に説明する。まず、枠体溝4の帯体
溝12は、枠体溝4から細溝5へ熔融樹脂が流入するの
を促進するためのものである。流動路溝3や誘導帯溝6
が枠体溝4や細溝5に直接または間接的につながってい
る以上、熔融樹脂は幅広の枠体溝4へ先に流れてしまう
傾向にある。そこで、先に枠体溝4に流れた熔融樹脂を
再度熔融樹脂のまわりにくい細溝5のある特定部分、例
えば図67や図68に示すショート部26に帯体溝12
を設けて完全な網目を形成するものである。この実施例
としては、図11、図51、図52、図53に示すよう
なものがある。図52のように半円リング状にしたり、
図53のように三角状にしたり種々の変形が考えられ
る。次に、流動路溝3の帯体溝12は、あくまでも流動
路溝3の補助的構成であって、流動路溝3から細溝5へ
熔融樹脂が流入するのを促進するためのものである。一
度に大量の熔融樹脂を流すことが網目の成形を早くする
ことにつながり熔融樹脂の樹脂温度が低下しないうちに
成形が完了する。したがって、大面積の成形品であって
も網目を構成する細溝に満遍なく確実に熔融樹脂を行き
渡らせることができるという効果がある。この帯体溝の
変形使用例は、図35ないし図40や図49に示してあ
る。種々の成形品の形に応じて流動路溝3、誘導帯溝
6、帯体溝12、迂回壁10、補助流動路溝18の組み
合わせを変えることが可能である。さらなる変形使用例
として、図50のように複数の帯体溝12を外側に向か
って徐々に長くすることで、網目の形成されにくいゲー
トから遠いところの細溝5へも熔融樹脂が充分まわるよ
うにしても良い。
成形品に利用する場合の使用例を示す。図31や図32
のように、細溝5の中央部に直線状の流動路溝3や誘導
帯溝6が設けるのが一般的な使い方になると思われる
が、図30のようにリング状にし2点のゲート11を1
80度反対の位置に設けても良い。さらに、最も高い開
口率であるべきフィルターの中央部を実現するには、図
33や図34のように枠体溝4の近傍に湾曲した流動路
溝3を対向して設ける。流動路溝3上のゲート11は複
数であっても良い。この変形例としては、図61の楕円
形状のものや図58ないし図60のように三角形状のも
のがある。三角形状の場合は、細溝5の一辺の底辺が他
の辺より長くなるので熔融樹脂の流動効率を考えて、図
59のようにゲート11を細溝5が長い距離になる底辺
近くに設けても良い。図64ないし図65は、枠体溝4
の中に流動路溝や誘導帯溝と同等の働きをする蓄圧溝2
7を設け、その上にゲート11を設けるとともに蓄圧溝
27を囲うように迂回壁10や押し切り壁を設けたもの
である。網目の開口率を大幅にあげたいときに有効な構
造である。図54は、十字状の太径または幅広の流動路
溝3としたもので、流動路溝3上のゲート11から注入
される熔融樹脂は大量になり網目の成形が迅速になされ
るとともに、さらに流動面積が大きくなったことで大面
積の成形品であっても網目を構成する細溝に満遍なく熔
融樹脂を行き渡らせるという効果がある。図41ないし
図44は、細溝5の補強と変形防止を図るために、溝幅
や溝深さが原則的には非常に狭く浅いピアノ線溝15と
の組み合わせ構造が示されている。図41(a)は細溝
5、枠体溝4、誘導帯溝6を有する上型1で、図41
(b)はこの部分断面図である。図42(a)は細溝
5、枠体溝4、誘導帯溝6、そしてピアノ線溝15を有
する下型2で、図41(b)はこの部分断面図である。
ピアノ線溝15は、細溝5の変形を防止するのが主目的
なので0.03〜0.1mm程度の溝深さでも実用に差
し支えない。図41(a)と図42(a)とを押し合わ
せた結果の成形品が図43に示されている。ピアノ線溝
15は、原則的として非常に狭く浅い溝幅や溝深さであ
るため、従来の格子状の網目と異なり熔融樹脂の流動に
悪影響を及ぼすことなく、網リブ7’の変形を防ぐこと
ができる。図44は、さらなる変形例を示すもので、ピ
アノ線リブ15’を斜めに形成したものである。図45
は、仕切り用の枠体溝4で細溝5を複数部分に仕切り、
その仕切り毎の細溝5のピッチを誘導帯溝6の部分で半
分ずつずらしたもので、ハニカム状のフィルターと同等
の機能を有するフィルターを簡単な金型構造で実現でき
るという効果がある。図46は、仕切り用の枠体溝4で
細溝5を複数部分に仕切り、その仕切り毎の細溝5のピ
ッチを仕切り用の枠体溝4の部分で半分ずつずらしたも
ので、ハニカム状のフィルターと同等の機能を有するフ
ィルターを簡単な金型構造で実現できるという効果があ
る。図47は、誘導帯溝6での熔融樹脂の蓄圧力をさら
に上げるための構成で、誘導帯溝6をその一部をくびれ
部16でくびれさせることで3分割の小さな誘導帯溝に
したものである。図48の熔融樹脂の放出力を示す矢印
のように、ゲート11から注入された熔融樹脂は、ゲー
ト11の中心から遠ざかるにしたがって流動力が落ちて
しまう。そこで短い誘導帯溝6を等価的に複数作り、そ
れぞれにゲート11を設けることで熔融樹脂の流動力が
落ちないようにしようとするものである。図49ないし
図53は、太めのピアノ線溝15または細目の枠体溝4
を細溝5に直交するように設けたもので、網目を強化す
る作用と熔融樹脂の流動性を高める効果をもたすための
ものである。
互いに係止し合う係合部溝を設けることで、複数の別体
のフィルターを組み合わせ自在にして種々の用途に適用
しようとするものである。それぞれの上型1に90度方
向の異なる細溝5と誘導帯溝6と枠体溝4とを設け、一
方の上型1の両サイドには係止溝23を形成し、他方の
上型1の両サイドには係止溝23に係合するための係止
突起24を設けたものである。特に、60から100メ
ッシュ相当の微細網目フィルターにおいては、本発明の
簾状の成形品の組み合わせは有効である。なぜなら、一
方向のみの網リブなので格子状の網リブより開口率が2
倍高いことになる。それを角度を90度変えて、かつ、
成形品間に1mm程度の空間を持たせて組み合わせ使用
するので、その開口率は悪くても従来の格子状の網リブ
より1.5倍は高いと考えて良い。つまり、一枚の成形
品で100メッシュを作るよりは、二枚の成形品の組み
合わせで2倍ずつの開口率を持たせた方が有利であると
言うことである。図56と図57は、上記別体の成形品
での組み合わせではなく、ヒンジを介して一体にするた
めの金型構造を示すものである。同一平面上に2面の金
型を併設しその間にヒンジ溝25を設け、かつ、係止溝
23と係止突起24を設けることで、折り畳み使用の可
能なフィルターを極めて簡単な金型構造で実現できる。
方向の細溝をそれぞれ対称に形成して押し合わす構成と
したので、従来の横溝と縦溝からなる格子状の細溝と比
較して金型内の熔融樹脂の流動が格段にスムースにな
る。以下請求項に対応して効果を述べる。 (請求項1)上型と下型に一方向の細溝をそれぞれ対称
に形成して押し合わす構成としたので、金型内の熔融樹
脂の流動が細い溝の間で互いにぶつかり合うことがな
く、流動が格段にスムースになる。その結果低い射出圧
力、小さな型締力、短い成形時間でありながら、大面積
の成形品や微細網目の成形品が歩留まり良く大量に成形
が可能になるという極めて大きな効果を奏する。 (請求項2,請求項3および請求項4)請求項1の効果
に加えて、流動路溝の先端を先鋭化したので、流動路溝
上のゲートから注入された熔融樹脂は、本来は流れやす
い幅広の枠体溝へすぐには流れ込めず細溝の方へと先に
流れるので、網目部分でのリブ抜けの現象を防止すると
いう効果を有する。 (請求項5)請求項1の効果に加えて、枠体溝に直接接
続されない太径または幅広の誘導帯溝を設けたので、そ
れが枠体溝とは直接接続されずに行き止まりとなるの
で、そこで一定圧力を蓄えてから連通する細溝に圧入さ
れ熔融プラスチック材料は細溝の末端まで流入するよう
に働き、低圧成形で微細な網目を必要とする成形品の成
形が可能となるという優れた効果を奏する。 (請求項6)請求項5の効果に加えて、誘導帯溝の先端
をT字型とすることで、さらに強力な一定圧力を蓄えて
から連通する細溝に圧入され熔融プラスチック材料は確
実に細溝の末端まで流入するように働き、低圧成形で微
細な網目を必要とする成形品の成形が可能となるという
優れた効果を奏する。 (請求項7)請求項1の効果に加えて、流動路溝に直交
する太径または幅広の帯体溝を設けたので、流動路溝上
のゲートから注入される熔融樹脂は大量になり網目の成
形が迅速になされ、大面積の成形品であっても容易に成
形できるという効果がある。 (請求項8)請求項7の効果に加えて、流動路溝に直交
するS字形の帯体溝としたことで、流動路溝上のゲート
から注入される熔融樹脂は大量になり網目の成形が迅速
になされるとともに細溝に対して蛇行しながら熔融樹脂
を流入させるため、大面積の成形品であっても網目を構
成する細溝に満遍なく熔融樹脂を行き渡らせることがで
きるという効果がある。 (請求項9)請求項7の効果に加えて、流動路溝に直交
する複数の帯体溝としたことで、流動路溝上のゲートか
ら注入される熔融樹脂は大量になり網目の成形が迅速に
なされるとともに、さらに流動面積が大きくなったこと
で大面積の成形品であっても網目を構成する細溝に満遍
なく確実に熔融樹脂を行き渡らせることができるという
効果がある。 (請求項10)請求項9の効果に加えて、複数の帯体溝
を外側に向かって徐々に長くすることで、網目の形成さ
れにくいゲートから遠いところの網目も容易に形成する
ことができるという効果がある。 (請求項11)請求項1の効果に加えて、十字状の太径
または幅広の流動路溝としたことで、流動路溝上のゲー
トから注入される熔融樹脂は大量になり網目の成形が迅
速になされるとともに、さらに流動面積が大きくなった
ことで大面積の成形品であっても網目を構成する細溝に
満遍なく熔融樹脂を行き渡らせるという効果がある。 (請求項12)請求項1および請求項5の効果に加え
て、円形状の枠体溝に対して枠体溝と相似形の湾曲流動
路溝を設けることで、円形の網目成形品が簡単な金型構
造で容易に形成できるとともに、太径または幅広の流動
路溝がフィルターの中心部分にないので、フィルター中
心部分の開口率を上げるという効果がある。 (請求項13)枠体溝の中またはその外周に、互いに係
止し合う係合部溝を設けることで、複数の別体のフィル
ターを組み合わせ自在にして種々の用とに適用できると
いう効果がある。 (請求項14)同一平面上に2面の金型を併設しその間
にヒンジ溝を設けることで、折り畳み使用の可能なフィ
ルターを極めて簡単な金型構造で実現できるという効果
がある。 (請求項15ないし請求項20)請求項1および請求項
5の効果に加えて、熔融樹脂が流れ込みやすい枠体溝へ
流れ込むのを一旦阻止するための壁を設けることで細溝
への流入が優先され、網目の抜けを防止することが可能
となるという優れた効果を奏する。 (請求項21)請求項1および請求項5の効果に加え
て、枠体溝から連通して帯体溝を設けることで、流動路
溝または誘導帯溝でも網目も形成がしにくい部分を補助
して網目を構成する細溝に満遍なく熔融樹脂を行き渡ら
せるという効果がある。 (請求項22)請求項1および請求項5の効果に加え
て、細溝に直交し細溝より細いピアノ線溝を設けること
で、細溝の直線性を維持するとともに網目の補強も兼ね
て強度の高い網目成形品を成形できるという効果があ
る。 (請求項23)請求項1および請求項5の効果に加え
て、同一の溝幅、同一の溝深さとすることで、どちらの
面からでも使用できる両面フィルターを簡単な金型構造
で実現できるという効果がある。 (請求項24および請求項25)請求項1および請求項
5の効果に加えて、下型の溝深さよりも深くまたは浅く
すること、およびで、下型の溝幅よりも広くまたは狭く
することで、一方の面からは空気などが流入しやすく他
方の面からは空気などが流入しにくい片面フィルターを
簡単な金型構造で実現できるという効果がある。 (請求項26)請求項1および請求項5の効果に加え
て、仕切り枠体溝で細溝を複数部分に仕切り、その仕切
り毎の細溝のピッチをずらしたことで、ハニカム状のフ
ィルターと同等の機能を有するフィルターを簡単な金型
構造で実現できるという効果がある。 以上種々の実施例を挙げて説明したが、本発明の原理を
利用した他の実施例についても本発明の保護の対象にな
ることは言うまでもない。
平面図である。
平面図である。
る。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図と断面図である。
の平面図と断面図である。
面図である。
面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
と下型の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
示す補足説明図である。
を示す補足説明図である。
平面図である。
品の平面図である。
3 流動路溝 3’ 流動路 4 枠体溝
4’ 枠体部 5 細溝 6 誘導帯溝
6’ 誘導帯 7 網溝 7’ 網リブ
8 空間部 9 バキューム 10 迂回壁 1
0’ 迂回壁部 11 ゲート 11’ ゲート跡
12 帯体溝 12’ 帯体部 13 押し切り壁
13’ 押し切り壁部 14 ガス抜き通路 15 ピアノ線溝
15’ ピアノ線リブ 16 くびれ部 17 リング状流動路溝
18 補助流動路溝 19 枠体部上型 20 枠体部下型
21 本体部上型 22 本体部下型 23 係止溝
24 係止突起 25 ヒンジ溝 26 ショート部
27 蓄圧溝 28 ベース金型
Claims (27)
- 【請求項1】 上型と下型を押し合わせるとともにゲ
ートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラス
チック製品を成形する金型装置において、以下の構成で
あることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 - 【請求項2】 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ
障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝枠体溝
に連通する流動路溝の先端を先鋭化して接続することを
特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。 - 【請求項3】 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ
障害なしに流入するのを防止するために、枠体溝に連通
する流動路溝の先端付近をくびれさせ、枠体溝と接続さ
れる流動路溝の先端は太径または幅広にして接続するこ
とを特徴とする前記請求項1記載の射出成形金型。 - 【請求項4】 熔融樹脂が流動路溝を介して枠体溝へ
障害なしに流入するのを防止するとともに細溝への熔融
樹脂の流入を促進するために、流動路溝に複数のくびれ
部分を設け、そのそれぞれの仕切られた形の流動路溝上
に、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲートをそれぞ
れ設けたことを特徴とする前記請求項1記載の射出成形
金型。 - 【請求項5】 流動路溝を、ゲートから金型内に注入
される熔融樹脂を一旦蓄圧してから細溝へ流入させるた
めにその両端が枠体溝に直接接続されない太径または幅
広の誘導帯溝としたことを特徴とする前記請求項1記載
の射出成形金型。 - 【請求項6】 ゲートから金型内に注入される熔融樹
脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるため
に、誘導帯溝の先端に誘導帯溝に直交する太径または幅
広の帯体溝を設けて、誘導帯溝の先端をほぼTの字形と
したことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金
型。 - 【請求項7】 ゲートから金型内に注入される熔融樹
脂を一旦蓄圧してから広い範囲で細溝へ流入させるため
に、流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝を設け
たことを特徴とする前記請求項5記載の射出成形金型。 - 【請求項8】 ゲートから金型内に注入される熔融樹
脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝
へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅
広の帯体溝をS字状にしたことを特徴とする前記請求項
7記載の射出成形金型。 - 【請求項9】 ゲートから金型内に注入される熔融樹
脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細溝
へ流入させるために、流動路溝に直交する太径または幅
広の帯体溝をゲートを中心に対称形に複数本設けたこと
を特徴とする前記請求項7ないし8記載の射出成形金
型。 - 【請求項10】 ゲートから金型内に注入される熔融
樹脂を一旦蓄圧してから広い範囲で、かつ、ムラなく細
溝へ流入させるために、ゲートを中心に対称形に複数本
設けられた流動路溝に直交する太径または幅広の帯体溝
を、ゲートから外方に向かって徐々に長くしたことを特
徴とする前記請求項9記載の射出成形金型。 - 【請求項11】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交および平行
して形成される熔融樹脂の流入を容易にするための十字
状の太径または幅広の流動路溝 (c)十字状の流動路溝の交点上に形成される、熔融樹
脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 - 【請求項12】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される楕円形を含む円形状の枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、細溝に対して直交する方向であっ
て、かつ、枠体溝とほぼ相似形になるように湾曲して形
成される、熔融樹脂の流入を容易にするための太径また
は幅広の流動路溝 (d)流動路溝上に少なくともひとつ以上に形成され
る、熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート - 【請求項13】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上型および下型の枠体溝の中またはその外周に、
それぞれ互いに係止し合うために形成される係合部溝 - 【請求項14】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上記(a)から(d)で構成される金型の一面
を、その同一平面上に2面以上形成し、かつ、それぞれ
の細溝の長手方向が90度異なるように形成される上型 (f)上記(e)の構成と全く対象に構成される下型 (g)同一平面上に2面以上形成される金型面の間に、
折り曲げ自在のヒンジ部とするために形成されるヒンジ
溝 - 【請求項15】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の枠体溝上に少なくとも
ひとつ以上形成され、かつ、熔融樹脂を金型内に注入す
るためのゲートを有する熔融樹脂の蓄圧溝 (d)上型および/または下型の枠体溝上に少なくとも
ひとつ以上形成され、かつ、蓄圧溝を囲うように形成さ
れ蓄圧溝からの熔融樹脂の流動を迂回させる迂回壁溝 - 【請求項16】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)流動路溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるため
に、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形
成される迂回壁 - 【請求項17】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れ、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を
一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠
体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝 (d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (e)誘導帯溝からの熔融樹脂の流入を迂回させるため
に、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体溝内に形
成される迂回壁 - 【請求項18】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)流動路溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回さ
せるために、流動路溝の長手方向の先端に対向する枠体
溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るよ
うに形成された押し切り壁 - 【請求項19】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (c)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れ、さらに、ゲートから金型内に注入される熔融樹脂を
一旦蓄圧してから細溝へ流入させるためにその両端が枠
体溝に直接接続されない太径または幅広の誘導帯溝 (d)誘導帯溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (e)誘導帯溝から枠体溝への熔融樹脂の流入を迂回さ
せるために、誘導帯溝の長手方向の先端に対向する枠体
溝内に形成され、かつ、上型と下型とでほぼ押し切るよ
うに形成された押し切り壁 - 【請求項20】 誘導帯溝の長手方向の先端に対向す
る枠体溝内に形成される迂回壁、または、誘導帯溝の長
手方向の先端に対向する枠体溝内に形成され、かつ、上
型と下型とでほぼ押し切るように形成された押し切り壁
をコの字状に形成したことを特徴とする前記請求項16
ないし19記載の射出成形金型。 - 【請求項21】 枠体溝に流入した熔融樹脂を再び細
溝に流入させて完全な網目を形成するために、枠体溝か
らゲート方向に向かい、かつ、枠体溝に連通して突出し
た帯体溝を設けたことを特徴とする前記請求項1ないし
20記載の射出成形金型。 - 【請求項22】 細溝で成形される細線のたわみまた
は変形を防止するために、複数の細溝を横断するように
形成された極めて細いまたは浅いピアノ線溝を設けたこ
とを特徴とする前記請求項1ないし21記載の射出成形
金型。 - 【請求項23】 細溝の形状を、上型と下型とで同一
の溝幅、同一の溝深さとしたことを特徴とする前記請求
項1ないし22記載の射出成形金型。 - 【請求項24】 細溝の形状を、上型では下型の溝深
さよりも深くまたは浅くしたことを特徴とする前記請求
項1ないし22記載の射出成形金型。 - 【請求項25】 細溝の形状を、上型では下型の溝幅
よりも広くまたは狭くしたことを特徴とする前記請求項
1ないし22記載の射出成形金型。 - 【請求項26】 上型と下型を押し合わせるとともに
ゲートを介して熔融樹脂を注入することで枠付きのプラ
スチック製品を成形する金型装置において、以下の構成
であることを特徴とする射出成形金型。 (a)上型および下型のそれぞれに、一方向の長手方向
にのみ複数の細溝により簾状に形成され、かつ、上型お
よび下型のそれぞれの細溝が対向するように形成された
網溝 (b)上型および/または下型の細溝上に少なくともひ
とつ以上形成され、かつ、細溝に対して直交して形成さ
れる熔融樹脂の流入を容易にするための太径または幅広
の流動路溝 (c)流動路溝上に少なくともひとつ以上形成される、
熔融樹脂を金型内に注入するためのゲート (d)上型および/または下型に、細溝を囲うように形
成される枠体溝 (e)上記(a)から(d)までの構成を複数面で連続
的に形成するとともに、複数面の上下または左右で、配
列ピッチを異ならせた細溝 - 【請求項27】 前記請求項1ないし26記載の射出
成形金型によって射出成形される、フィルターを含むプ
ラスチック成形品。
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