JPH10279165A - 後処理装置 - Google Patents

後処理装置

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JPH10279165A
JPH10279165A JP9089810A JP8981097A JPH10279165A JP H10279165 A JPH10279165 A JP H10279165A JP 9089810 A JP9089810 A JP 9089810A JP 8981097 A JP8981097 A JP 8981097A JP H10279165 A JPH10279165 A JP H10279165A
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JP
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processing
paper
sheet
post
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JP9089810A
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Yoshinori Ono
嘉典 大野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機のコピー生産性あるいは稼動効率を低
下させることなく、用紙に所望の後加工を施すことので
きる後処理装置を得る。 【解決手段】 中間トレイ40と加工ステーション70
とを備えた後処理装置30。複写機1から排出されたコ
ピー用紙は中間トレイ40に順次積み重ねて収容され
る。一旦収容された用紙は下層のものから1枚ずつ中間
トレイ40から送り出され、加工ステーション70へ搬
送される。通常、加工ステーション70での用紙処理性
能は複写機1のコピー生産性より低く、用紙は順次中間
トレイ40で保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後処理装置、詳し
くは、複写機やプリンタ等の画像形成装置から排出され
た用紙を受け取って該用紙にステープル、パンチ穴あ
け、製本等の加工を施す後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写機やレーザプリンタ
等の画像形成装置のオプションとして、用紙にステープ
ル、パンチ穴あけ、紙折り、製本等の加工を施す後処理
装置(フィニッシャとも称する)が種々提供されてい
る。複写機でのコピー生産性と後処理装置での処理性と
を比較すると、後者は前者よりも1段と低いのが現状で
ある。
【0003】従って、従来では、後処理に必要とされる
時間を確保するために、例えば、複写機でのコピー生産
性を低下させたり、後処理装置内で部分的に用紙搬送速
度を高めたり、加工のために用紙束を保持するトレイを
多段に設けたりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複写機
でのコピー生産性を低下させることは基本的に好ましい
ことではない。また、後処理装置内で部分的に用紙搬送
速度を上げることは、長い通紙経路が必要となり、後処
理装置自体が大型化する問題点を有している。さらに、
単に加工のための用紙束を保持するトレイを設けただけ
では、用紙束を加工するときのみしかコピー生産性を確
保できず、しかも、用紙束に対する加工が終了するまで
次のコピー処理を待機させなければならず、結果的に画
像形成装置の稼動効率が低下してしまう。
【0005】そこで、本発明の目的は、画像形成装置の
画像形成効率あるいは稼動効率を低下させることなく、
用紙に所望の後加工を施すことのできる後処理装置を提
供することにある。
【0006】
【発明の要旨及び効果】以上の目的を達成するため、本
発明に係る後処理装置は、画像形成装置から排出された
用紙を順次積み重ねて収容し、かつ、重ねた順に1枚ず
つ送り出す中間トレイと、この中間トレイから送り出さ
れた用紙に加工を施す加工ステーションとを備えてい
る。
【0007】本発明において、画像形成装置から排出さ
れた用紙は中間トレイに一旦収容された後、順次加工ス
テーションへ送り出される。従って、加工ステーション
での加工処理に時間を要するとしても、画像形成装置か
ら排出された用紙は中間トレイで待機させておけばよ
く、画像形成装置での画像形成効率(時間当りの画像形
成枚数)が低下することはない。また、用紙束ごとの加
工処理が完了するまで、次の画像形成処理を待機させる
必要がなく、画像形成装置の稼動効率も向上する。
【0008】さらに、本発明は、画像形成装置から排出
された用紙を中間トレイを経由せずに前記加工ステーシ
ョンに直接搬送する搬送路を備えることが好ましい。画
像形成効率と同程度の効率で用紙を加工できる場合に
は、用紙を直接加工ステーションへ搬送するようにすれ
ば、効率的であり、用紙の搬送トラブルも減少する。ま
た、後処理装置内で用紙のジャムが発生した場合、取り
除いた用紙と同じ情報をコピーした用紙を中間トレイを
経由せず加工ステーションへ直接搬送することができ、
ジャム発生後の復旧制御が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る後処理装置の
実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0010】(第1実施形態)図1は第1実施形態であ
る後処理装置30とそれが接続される電子写真複写機1
を示す。
【0011】複写機1は周知のデジタル方式によるもの
で、原稿画像の読取りユニット2と、読み取った画像情
報を格納するメモリユニット3と、このメモリユニット
3から出力される画像情報に基づいて感光体ドラム11
上に画像を形成するレーザ走査ユニット4と、感光体ド
ラム11を中心とする作像部10と用紙搬送部15とで
構成されている。作像部10による画像形成プロセスの
詳細は周知であり、その説明は省略する。
【0012】用紙搬送部15は、給紙トレイ16,1
7,18と、これらから給紙された用紙を感光体ドラム
11の転写部へ搬送する搬送路21と、転写後の用紙を
排出ローラ19へ搬送する搬送路22と、両面コピーの
ために第1面コピー済み用紙を再給紙するために前記搬
送路22から分岐した再給紙搬送路23とからなる。各
搬送路21,22,23には要所に用紙検出用のセンサ
SE1〜SE10が設置され、タイマと組み合わせるこ
とで用紙のジャムを検出する。
【0013】後処理装置30は、概略、排紙トレイ35
と中間トレイ40と用紙搬送部50と、加工ステーショ
ン70とで構成されている。排紙トレイ35は複写機1
から排出された用紙を何ら後加工することなく収容する
ためのものである。中間トレイ40は複写機1から排出
された用紙を順次積み重ねて収容し、かつ、重ねた順に
下層のものから1枚ずつ送り出すように構成されてい
る。加工ステーション70はパンチユニット75と図6
に示すステープラ80と集積トレイ91とスタックトレ
イ95とで構成されている。
【0014】用紙搬送部50は、図2に示すように、複
写機1の排出ローラ19から送り出された用紙をストレ
ートに中間トレイ40へ搬送する搬送路51と、この搬
送路51から分岐して用紙を排紙トレイ35へ搬送する
搬送路52と、中間トレイ40から送り出された用紙を
加工ステーション70へ搬送する搬送路53と、搬送路
51から分岐して用紙を中間トレイ40を経由せずに加
工ステーション70へ直接搬送するバイパス搬送路54
とで構成されている。
【0015】各搬送路51〜54にはローラ対61〜6
8が設置されている。また、搬送路51の各分岐点には
図示しないソレノイドで駆動される切換え爪55,56
が設置され、用紙の搬送経路を適宜切り換える。
【0016】中間トレイ40は、傾斜して設置され、下
端部には給送ローラ41とさばきローラ対42が設置さ
れている。この中間トレイ40へはローラ対63から用
紙が1枚ずつ収容され、順次積み重ねられていく。給送
ローラ41は通常中間トレイ40の下方に待機してお
り、給送時に若干上昇して収容されている用紙の下面に
当接し、図2中時計回り方向に回転駆動されることでさ
ばきローラ対42と協働して最下層の用紙を搬送路53
へ送り出す。さばきローラ対42は正転する下ローラと
逆転する上ローラとからなる周知の構成を有する。
【0017】ところで、図2に示す中間トレイ40は側
部規制板43で用紙を規制し、その傾斜面によって収容
された用紙を給送ローラ41まで滑らせている。この用
紙の給送を確実に行うためには、図3に示すように、ト
レイ40にベルト44を設置して時計回り方向に回転さ
せることが好ましい。さらに、図4に示すように、トレ
イ40の後端部に押出し板45を設けて用紙を下方へ付
勢してもよい。さらに、図5に示すように、ウエイト4
6を給送ローラ41の上方で昇降可能に設置し、給送時
にはウエイト46で用紙を給送ローラ41上に押圧して
もよい。
【0018】次に、加工ステーション70について説明
する。図1に示すように、加工ステーション70は、前
記搬送路53から搬送されてきた用紙を集積トレイ91
へ搬送する搬送路71を有し、搬送路71には搬送用ロ
ーラ対72,73,74及びパンチユニット75が設置
されている。パンチユニット75は搬送途中で用紙に所
定数のパンチ穴を形成する周知の機構からなる。
【0019】集積トレイ91は、図6に示すように前記
搬送路71から送り込まれた用紙を1枚ずつ先端規制板
92及び後端規制板93で規制しつつ集積し、1セット
の用紙束が揃えられると、給送ローラ94a,94bで
該用紙束を挟着してトレイ91から送り出す。
【0020】ステープラ80はステープル針を内蔵した
ヘッド部81と用紙束に打ち込まれたステープル針を受
けて折り曲げるアンビル部82とで構成され、集積トレ
イ91から送り出された用紙束の所定位置にステープル
処理を施す。ステープル処理された用紙束は、搬送ロー
ラ対85から搬送路86を通じ、搬送ローラ対87から
スタックトレイ95へ積載される。スタックトレイ95
は大量の用紙をスタックするために、収容量の増加に伴
って下降するように構成されている。
【0021】さらに、後処理装置30内の各搬送路の要
所には用紙検出用のセンサSE11〜SE17(図1参
照)が設置され、タイマと組み合わせることで用紙のジ
ャムを検出する。
【0022】ここで、複写機1によるコピー処理と後処
理装置30による用紙加工との関係、即ち、複写機1か
ら排出される用紙と中間トレイ40へ収容/排出される
用紙との関係を図7を参照して説明する。図7は1サイ
クルのコピー処理を15枚として示しており、数字は用
紙のページ数である。複写機1は、図7中1コマの間隔
をあけてコピー処理を行い、用紙を排出する。排出され
た用紙は直ちに中間トレイ40へ収容される。中間トレ
イ40は2コマの間隔をあけて用紙を排出する。
【0023】中間トレイ40での処理効率は複写機1で
の処理効率の1/2であるため、コピー処理の進行に伴
って中間トレイ40には用紙が増加していく。複写機1
が15枚目の用紙を排出すると、中間トレイ40からは
10枚目の用紙が送り出され、11〜15枚目の用紙が
中間トレイ40に収容された状態となる。通常は、15
枚目の用紙の処理が行われるB点まで、次のサイクルの
コピー処理を待機させる必要がある。しかし、本実施形
態では、待機の必要なく、A点から次のサイクルのコピ
ー処理が可能である。
【0024】図8は後処理装置30における用紙の搬送
経路を示す。まず、排紙トレイ35へは搬送路51から
搬送路52を経て収容される。中間トレイ40へは搬送
路51を経て収容される。この中間トレイ40から加工
ステーション70へは搬送路53を経て送り込まれる。
一方、搬送路51からはバイパス搬送路54を通じて加
工ステーション70へ送り込むことも可能である。
【0025】加工ステーション70では、用紙は搬送路
71を搬送され、必要に応じてパンチユニット75でパ
ンチ処理を施され、集積トレイ91へ収容される。パン
チ処理のみの場合、用紙はこのトレイ91で排紙状態と
なる。ステープル処理を行う場合、集積トレイ91上に
集積された用紙束は該トレイ91から送り出されてステ
ープラ80でステープル針を打ち込まれ、搬送路86を
経てスタックトレイ95に収容される。
【0026】図9は複写機1上に設けた操作パネル10
0を示す。この操作パネル100上には液晶ディスプレ
ー101、テンキー102、リセットキー103、スト
ップキー104、プリントスタートキー105等が設置
されている。
【0027】図10は制御回路を示す。この制御回路は
CPU150を中心として構成され、CPU150には
各種キー102〜105からの信号、センサSE1〜S
E10,SE11〜SE17からの検出信号等が入力さ
れる。また、CPU150は液晶ディスプレー101に
必要な表示信号を出力し、複写機駆動機構、後処理装置
30の駆動機構にそれぞれ必要な制御信号を出力する。
各駆動機構はCPU150で制御されるスイッチSW
1,SW2,SW3を介して電源160と接続されてい
る。後処理装置30に関しては、以下に説明する用紙の
ジャム処理のために、駆動機構が中間トレイ40の上流
側と下流側とに分離され、スイッチSW2,SW3を介
して独立的に電源をオン、オフ可能とされている。
【0028】次に、後処理装置30内で用紙のジャムが
発生した場合について説明する。用紙ジャムは前記セン
サSE11〜SE17とCPU150内のタイマとの組
み合わせで検出され、検出されると液晶ディスプレー1
01上にジャム発生が発生箇所と共に表示される。
【0029】まず、中間トレイ40の上流側で用紙ジャ
ムが発生した場合について図11、図12を参照して説
明する。ジャムの発生が検出されると(ステップS
1)、スイッチSW1,SW2,SW3をオフし、全て
の駆動機構を停止させる(ステップS2)。次に、中間
トレイ40と集積トレイ91を除く搬送路上の用紙を取
り除く(ジャム処理を行う)ように液晶ディスプレー1
01に表示する(ステップS3)。
【0030】ジャム処理が完了すると(ステップS4で
YES)、スイッチSW1,SW2,SW3をオンし
(ステップS5)、コピー処理を再スタートするように
液晶ディスプレー101に表示する(ステップS6)。
スタートキー105がオンされて再スタートすると(ス
テップS7でYES)、先のジャム発生時に中間トレイ
40の下流側の用紙が取り除かれたか否かを判定する
(ステップS8)。下流側で用紙が除去されていれば、
次に、中間トレイ40に用紙が残っているか否かを判定
する(ステップS9)。用紙が残っていれば、中間トレ
イ40の下流側から取り除いた用紙と同じ情報を複写機
1でコピーし、該用紙をバイパス搬送路54を経由して
加工ステーション70へ搬送する(ステップS10)。
加工ステーション70への用紙搬送が完了すると(ステ
ップS11でYES)、中間トレイ40に残っている用
紙を順次加工ステーション70へ給送する(ステップS
12)。
【0031】次に、複写機1でコピー処理を続行するか
否かを判定し(ステップS13)、続行しないのであれ
ば複写機1を待機させる(ステップS14)。続行する
のであれば、複写機1でコピーされた用紙を後処理装置
30へ搬送する(ステップS15)。ここで、紙加工を
行うか否かを判定し(ステップS16)、加工するので
あれば中間トレイ40へ用紙を収容し(ステップS1
7)、加工しないのであれば排紙トレイ35へ排出する
(ステップS18)。
【0032】一方、先のジャム発生時に中間トレイ40
の下流側で用紙が除去されていなければ(ステップS8
でNO)、複写機1でコピー処理を続行し、ステップS
15へ移行する。また、中間トレイ40に用紙が残って
いなければ(ステップS9でNO)、先に取り除いた用
紙と同じ情報を複写機1でコピーし(ステップS1
9)、ステップS15へ移行する。
【0033】次に、中間トレイ40の下流側で用紙ジャ
ムが発生した場合について図13、図14、図15を参
照して説明する。ジャムの発生が検出されると(ステッ
プS21)、中間トレイ40の下流側の用紙搬送を停止
させる(ステップS22)。同時に、複写機1の給紙と
中間トレイ40の給送も停止させる(ステップS2
3)。次に、中間トレイ40の上流側に用紙があるか否
かを判定し(ステップS24)、用紙があれば、該用紙
は紙加工を行うか否かを判定する(ステップS25)。
加工するのであれば中間トレイ40へ用紙を収容し(ス
テップS26)、加工しないのであれば排紙トレイ35
へ排出する(ステップS27)。
【0034】次に、スイッチSW2,SW3をオフして
後処理装置30の駆動機構を停止させる(ステップS2
8)。そして、中間トレイ40と集積トレイ91を除く
搬送路上の用紙を取り除く(ジャム処理を行う)ように
液晶ディスプレー101に表示する(ステップS2
9)。
【0035】ジャム処理が完了すると(ステップS30
でYES)、スイッチSW2,SW3をオンし(ステッ
プS31)、コピー処理を再スタートするように液晶デ
ィスプレー101に表示する(ステップS32)。スタ
ートキー105がオンされて再スタートすると(ステッ
プS33でYES)、中間トレイ40に用紙が残ってい
るか否かを判定する(ステップS34)。用紙が残って
いれば、先に取り除いた用紙と同じ情報を複写機1でコ
ピーし、該用紙をバイパス搬送路54を経由して加工ス
テーション70へ搬送する(ステップS35)。加工ス
テーション70への用紙搬送が完了すると(ステップS
36でYES)、中間トレイ40に残っている用紙を順
次加工ステーション70へ給送する(ステップS3
7)。
【0036】次に、複写機1でコピー処理を続行するか
否かを判定し(ステップS38)、続行しないのであれ
ば複写機1を待機させる(ステップS39)。続行する
のであれば、複写機1でコピーされた用紙を後処理装置
30へ搬送する(ステップS40)。ここで、紙加工を
行うか否かを判定し(ステップS41)、加工するので
あれば中間トレイ40へ用紙を収容し(ステップS4
2)、加工しないのであれば排紙トレイ35へ排出する
(ステップS43)。
【0037】一方、先のジャム発生時に中間トレイ40
の上流側に用紙がなければ(ステップS24でNO)、
ステップS28へ移行する。また、中間トレイ40に用
紙が残っていなければ(ステップS34でNO)、先に
取り除いた用紙と同じ情報を複写機1でコピーし(ステ
ップS44)、ステップS40へ移行する。
【0038】(第2実施形態)図16は第2実施形態で
ある後処理装置300とそれが接続される電子写真複写
機1を示す。複写機1は図1に示した複写機1と全く同
一のものである。後処理装置300は加工ステーション
70に関して図1、図6に示したものと同一であり、同
じ符号を付し、その説明は省略する。
【0039】この後処理装置300において、図17に
示すように中間トレイ340a,340bは2段に設置
され、それぞれ給送ローラ341a,341b、さばき
ローラ対342a,342bを有している。用紙搬送部
350は、複写機1の排出ローラ19から送り出された
用紙を上段の中間トレイ340aに搬送する搬送路35
1と、この搬送路351から分岐して用紙を下段の中間
トレイ340bへ搬送する搬送路352と、各中間トレ
イ340a,340bから送り出された用紙を加工ステ
ーション70へ搬送する搬送路353と、用紙を中間ト
レイ340a,340bを経由せずに加工ステーション
70へ直接搬送するバイパス搬送路354とで構成され
ている。
【0040】各搬送路351〜354にはローラ対36
1〜369が設置されている。また、搬送路351の各
分岐点には図示しないソレノイドで駆動される切換え爪
355,356が設置され、用紙の搬送経路を適宜切り
換える。さらに、各搬送路の要所には用紙検出用のセン
サSE31〜SE37(図16参照)が設置され、タイ
マと組み合わせることで用紙のジャムを検出する。
【0041】本第2実施形態においては、例えば、偶数
サイクルのコピー用紙を上段の中間トレイ340aに収
容し、順次加工ステーション70へ給送する。奇数サイ
クルのコピー用紙は下段の中間トレイ340bに収容
し、順次加工ステーション70へ給送する。また、バイ
パス搬送路354の使用方法や用紙のジャムが発生した
場合の対策は前記第1実施形態と同様である。
【0042】さらに、中間トレイ340a,340bに
関して用紙の給送を確実に行うためには、図3、図4、
図5に示したのと同様に、ベルト344を設置したり
(図18参照)、押出し板345を設置したり(図19
参照)、ウエイト346を昇降可能に設置してもよい
(図20参照)。
【0043】(他の実施形態)なお、本発明に係る後処
理装置は前記実施形態に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更可能である。例えば、加工ステ
ーションにおいては、搬送路86を含むセクション88
で用紙を折り曲げる紙折り処理や糊付けする製本処理あ
るいはパンチ穴あけ処理等を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態である後処理装置と複写機を示す
概略構成図。
【図2】前記後処理装置の中間トレイと用紙搬送部を示
す構成図。
【図3】中間トレイの変形例を示す構成図。
【図4】中間トレイの他の変形例を示す構成図。
【図5】中間トレイのさらに他の変形例を示す構成図。
【図6】前記後処理装置の加工ステーションを示す構成
図。
【図7】前記後処理装置と複写機の用紙処理の関係を示
すチャート図。
【図8】前記後処理装置内での用紙搬送経路を示すチャ
ート図。
【図9】操作パネルを示す平面図。
【図10】制御回路を示すブロック図。
【図11】中間トレイの上流側での用紙ジャム発生時の
制御手順を示すフローチャート図。
【図12】中間トレイの上流側での用紙ジャム発生時の
制御手順を示すフローチャート図、図11の続き。
【図13】中間トレイの下流側での用紙ジャム発生時の
制御手順を示すフローチャート図。
【図14】中間トレイの下流側での用紙ジャム発生時の
制御手順を示すフローチャート図、図13の続き。
【図15】中間トレイの下流側での用紙ジャム発生時の
制御手順を示すフローチャート図、図14の続き。
【図16】第2実施形態である後処理装置と複写機を示
す概略構成図。
【図17】図16の後処理装置の中間トレイと用紙搬送
部を示す構成図。
【図18】図17の中間トレイの変形例を示す構成図。
【図19】図17の中間トレイの他の変形例を示す構成
図。
【図20】図17の中間トレイのさらに他の変形例を示
す構成図。
【符号の説明】
1…複写機 30…後処理装置 40,340a,340b…中間トレイ 54,354…バイパス搬送路 70…加工ステーション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置から排出された用紙を受け
    取って該用紙に加工を施す後処理装置において、 画像形成装置から排出された用紙を順次積み重ねて収容
    し、かつ、重ねた順に1枚ずつ送り出す中間トレイと、 前記中間トレイから送り出された用紙に加工を施す加工
    ステーションと、 を備えたことを特徴とする後処理装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置から排出された用紙を前記
    中間トレイを経由せずに前記加工ステーションに直接搬
    送する搬送路を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    後処理装置。
JP9089810A 1997-04-08 1997-04-08 後処理装置 Pending JPH10279165A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008013258A1 (en) * 2006-07-27 2008-01-31 Max Co., Ltd. Sheet handling device

Cited By (1)

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WO2008013258A1 (en) * 2006-07-27 2008-01-31 Max Co., Ltd. Sheet handling device

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