JPH10281233A - 動力伝達用チェーン - Google Patents
動力伝達用チェーンInfo
- Publication number
- JPH10281233A JPH10281233A JP36822797A JP36822797A JPH10281233A JP H10281233 A JPH10281233 A JP H10281233A JP 36822797 A JP36822797 A JP 36822797A JP 36822797 A JP36822797 A JP 36822797A JP H10281233 A JPH10281233 A JP H10281233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- link
- power transmission
- chain
- transmission chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
- F16G13/04—Toothed chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/06—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リンクの内向き歯により第1のスプロケット
を駆動し、リンクの本体部により第2のスプロケットを
駆動して動力の伝達を行えるようにする。 【解決手段】 交互に配置された複数のリンク220の
組をピン225により連結することにより動力伝達用チ
ェーン14を構成する。この場合に、クロッチ部233
によって隔てられた一対のつま先部224,264が、
第1のスプロケット50の方向に配置されかつスプロケ
ット歯52と駆動接触するように、各つま先部224,
264を各リンク220に設ける。つま先部224,2
64およびクロッチ部233を連結する本体部250を
各リンク220に設けるとともに、端部間で第2のスプ
ロケット70のスプロケット歯72を受け入れるように
隣のリンク220の部分と整列して構成された端部22
6,266を本体部250に設ける。
を駆動し、リンクの本体部により第2のスプロケットを
駆動して動力の伝達を行えるようにする。 【解決手段】 交互に配置された複数のリンク220の
組をピン225により連結することにより動力伝達用チ
ェーン14を構成する。この場合に、クロッチ部233
によって隔てられた一対のつま先部224,264が、
第1のスプロケット50の方向に配置されかつスプロケ
ット歯52と駆動接触するように、各つま先部224,
264を各リンク220に設ける。つま先部224,2
64およびクロッチ部233を連結する本体部250を
各リンク220に設けるとともに、端部間で第2のスプ
ロケット70のスプロケット歯72を受け入れるように
隣のリンク220の部分と整列して構成された端部22
6,266を本体部250に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、動力伝達
用チェーンに関する。
用チェーンに関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】発明の背景 本発明は、動力伝達用チェーンの中でも、とくに、内向
き歯付リンクを有する動力伝達用チェーンであるサイレ
ントチェーンに適用される。サイレントチェーンは、エ
ンジンからトランスミッションへの動力の伝達や四輪駆
動車のトランスファケースにおいてばかりでなく、エン
ジンのタイミング用に用いられている。本発明は、また
エンジンタイミングシステムにとくに適用される。
き歯付リンクを有する動力伝達用チェーンであるサイレ
ントチェーンに適用される。サイレントチェーンは、エ
ンジンからトランスミッションへの動力の伝達や四輪駆
動車のトランスファケースにおいてばかりでなく、エン
ジンのタイミング用に用いられている。本発明は、また
エンジンタイミングシステムにとくに適用される。
【0003】動力伝達用チェーンは自動車産業に広く用
いられている。このような動力伝達用チェーンは、エン
ジンからトランスミッションへの動力の伝達やトランス
ファケース内での動力の伝達のためばかりでなく、エン
ジンタイミング駆動装置のために用いられている。動力
伝達用チェーンはまた、一般産業用にも広く用いられて
いる。
いられている。このような動力伝達用チェーンは、エン
ジンからトランスミッションへの動力の伝達やトランス
ファケース内での動力の伝達のためばかりでなく、エン
ジンタイミング駆動装置のために用いられている。動力
伝達用チェーンはまた、一般産業用にも広く用いられて
いる。
【0004】動力伝達用チェーンの一つの型式は、「サ
イレントチェーン」と呼ばれている。このサイレントチ
ェーンは、交互に配置された内向き歯付リンクの組から
構成されている。リンクの一つの組または列は、互いに
並んでまたは隣接して配置された幾枚かのリンクから組
み立てられている。リンクは、典型的には一対の開孔内
に受け入れられた丸ピンである枢支手段によって連結さ
れている。サイレントチェーンの一例は米国特許第 4,3
42,560号の中に見出され、該特許は、引用することによ
って本明細書の中に含まれる。
イレントチェーン」と呼ばれている。このサイレントチ
ェーンは、交互に配置された内向き歯付リンクの組から
構成されている。リンクの一つの組または列は、互いに
並んでまたは隣接して配置された幾枚かのリンクから組
み立てられている。リンクは、典型的には一対の開孔内
に受け入れられた丸ピンである枢支手段によって連結さ
れている。サイレントチェーンの一例は米国特許第 4,3
42,560号の中に見出され、該特許は、引用することによ
って本明細書の中に含まれる。
【0005】従来の典型的なサイレントチェーンは、ガ
イドリンクおよび駆動リンクの双方を有している。ガイ
ドリンクは、リンクの交互の組の外側縁部に配置されて
いる。一般に、ガイドリンクは、チェーンをスプロケッ
ト上の横方向に配置させるように作用し、スプロケット
歯とは噛み合わない。
イドリンクおよび駆動リンクの双方を有している。ガイ
ドリンクは、リンクの交互の組の外側縁部に配置されて
いる。一般に、ガイドリンクは、チェーンをスプロケッ
ト上の横方向に配置させるように作用し、スプロケット
歯とは噛み合わない。
【0006】内向き歯付リンクすなわちスプロケット噛
合リンクは、チェーンおよびスプロケット間で動力を伝
達する。内向き歯付リンクは、一般に、一対の開孔と、
一対の垂れ下がったつま先部または歯部とを有してい
る。各つま先部は、内側フランクおよび外側フランクか
ら限定されている。内側フランクはクロッチ部で連結さ
れている。
合リンクは、チェーンおよびスプロケット間で動力を伝
達する。内向き歯付リンクは、一般に、一対の開孔と、
一対の垂れ下がったつま先部または歯部とを有してい
る。各つま先部は、内側フランクおよび外側フランクか
ら限定されている。内側フランクはクロッチ部で連結さ
れている。
【0007】一般に、内向き歯付リンクは、少なくとも
いくつかのリンクがスプロケット歯と接触して、チェー
ン組立体およびスプロケット間で動力を伝達するように
設計されている。内向き歯付リンクすなわち駆動リンク
は、その内側フランク面に沿って、あるいはその外側フ
ランク面に沿って、または双方のフランク面に沿って、
スプロケット歯と接触する。フランク面とスプロケット
歯との接触は、動力伝達をもたらす型式のものであり、
または付随的接触の性質を有するものである。あるい
は、基部接触または側面接触を含んでいてもよい。
いくつかのリンクがスプロケット歯と接触して、チェー
ン組立体およびスプロケット間で動力を伝達するように
設計されている。内向き歯付リンクすなわち駆動リンク
は、その内側フランク面に沿って、あるいはその外側フ
ランク面に沿って、または双方のフランク面に沿って、
スプロケット歯と接触する。フランク面とスプロケット
歯との接触は、動力伝達をもたらす型式のものであり、
または付随的接触の性質を有するものである。あるい
は、基部接触または側面接触を含んでいてもよい。
【0008】リンクはまた、つま先部の上方に延びる本
体部を有している。言い換えれば、内向き歯は、リンク
の本体部からスプロケットに向かって下方に延びてい
る。本体部は、リンクの歯部およびクロッチ部を連結し
ている。一般に、本体部は、スプロケット歯と接触する
面を提供しない。また本体部は、米国特許第 4,509,323
号および米国特許第 4,509,937号に記述されるように、
リンクの型式を識別させるように設計されているか、あ
るいは、米国特許第 5,176,585号に記述されるように、
チェーンテンショナの形状に適合するように設計されて
いる。本体部は、スプロケット歯と接触する面を提供す
るように設計されてはいない。
体部を有している。言い換えれば、内向き歯は、リンク
の本体部からスプロケットに向かって下方に延びてい
る。本体部は、リンクの歯部およびクロッチ部を連結し
ている。一般に、本体部は、スプロケット歯と接触する
面を提供しない。また本体部は、米国特許第 4,509,323
号および米国特許第 4,509,937号に記述されるように、
リンクの型式を識別させるように設計されているか、あ
るいは、米国特許第 5,176,585号に記述されるように、
チェーンテンショナの形状に適合するように設計されて
いる。本体部は、スプロケット歯と接触する面を提供す
るように設計されてはいない。
【0009】従来のサイレントチェーン駆動装置は、軸
に支持された少なくとも二つのスプロケットの回りに巻
き掛けられた無端状のサイレントチェーンから構成され
ている。駆動スプロケットが回転すると、チェーンを通
じて動力の伝達が起こり、続いて従動スプロケットが回
転する。エンジンタイミング駆動装置への適用において
は、駆動スプロケットがエンジンのクランクシャフトに
取り付けられ、従動スプロケットがカムシャフトに取り
付けられる。したがって、カムシャフトの回転は、チェ
ーンを通じてクランクシャフトの回転により制御されて
いる。エンジンタイミング駆動装置用のチェーンは、引
用することによって本明細書の中に含まれる米国特許第
4,758,210号に示されている。
に支持された少なくとも二つのスプロケットの回りに巻
き掛けられた無端状のサイレントチェーンから構成され
ている。駆動スプロケットが回転すると、チェーンを通
じて動力の伝達が起こり、続いて従動スプロケットが回
転する。エンジンタイミング駆動装置への適用において
は、駆動スプロケットがエンジンのクランクシャフトに
取り付けられ、従動スプロケットがカムシャフトに取り
付けられる。したがって、カムシャフトの回転は、チェ
ーンを通じてクランクシャフトの回転により制御されて
いる。エンジンタイミング駆動装置用のチェーンは、引
用することによって本明細書の中に含まれる米国特許第
4,758,210号に示されている。
【0010】エンジンタイミング駆動装置の組立体の中
には、バランスシャフトを有しているものもある。たと
えば、チェーン駆動装置の組立体においては、クランク
シャフトが駆動スプロケットを有しており、チェーン組
立体が、オーバヘッドカムシャフトの両端において一対
の従動スプロケットにクランクシャフトスプロケットを
連結している。したがって、チェーン組立体は、クラン
クシャフトと同じ方向にオーバヘッドカムシャフトを駆
動する。
には、バランスシャフトを有しているものもある。たと
えば、チェーン駆動装置の組立体においては、クランク
シャフトが駆動スプロケットを有しており、チェーン組
立体が、オーバヘッドカムシャフトの両端において一対
の従動スプロケットにクランクシャフトスプロケットを
連結している。したがって、チェーン組立体は、クラン
クシャフトと同じ方向にオーバヘッドカムシャフトを駆
動する。
【0011】このような組立体において、あるエンジン
の配置の場合にはバランスシャフトを用いる必要性がし
ばしば生じる。バランスシャフトは、クランクシャフト
およびカムシャフトの回転方向と逆方向に回転する。単
一の無端状チェーン組立体では、カムシャフトと同様に
バランスシャフトを回転させるチェーン駆動装置組立体
の要請がある。
の配置の場合にはバランスシャフトを用いる必要性がし
ばしば生じる。バランスシャフトは、クランクシャフト
およびカムシャフトの回転方向と逆方向に回転する。単
一の無端状チェーン組立体では、カムシャフトと同様に
バランスシャフトを回転させるチェーン駆動装置組立体
の要請がある。
【0012】従来技術である米国特許第 1,956,942号
は、スプロケット回転方向と逆方向に回転させる内向き
歯付リンクを備えたチェーン・スプロケット組立体を開
示している。チェーン組立体は、一対のスプロケット歯
間に単一のリンクを配置できるように間隔をあけて配置
されたスプロケット歯を有している。リンクの内側フラ
ンク面との接触およびスプロケット歯へのリンクの着座
によって、リンクがスプロケット歯を駆動する。隣接す
る列のリンクは逆向きに配置されており、この逆向きの
リンクが、組立体の第2のスプロケットを逆方向に回転
できるようになっている。
は、スプロケット回転方向と逆方向に回転させる内向き
歯付リンクを備えたチェーン・スプロケット組立体を開
示している。チェーン組立体は、一対のスプロケット歯
間に単一のリンクを配置できるように間隔をあけて配置
されたスプロケット歯を有している。リンクの内側フラ
ンク面との接触およびスプロケット歯へのリンクの着座
によって、リンクがスプロケット歯を駆動する。隣接す
る列のリンクは逆向きに配置されており、この逆向きの
リンクが、組立体の第2のスプロケットを逆方向に回転
できるようになっている。
【0013】本発明は、すべてのリンクが同じ向きに配
置されているチェーン組立体を使用している。すなわ
ち、内向き歯がスプロケットに向かって下方になるよう
にすべてのリンクが配置されている。リンク本体部の切
除部(relief)が、組立体の第2のスプロケットを逆方
向に駆動している。また、リンクの配置により、第2の
スプロケット歯を受け入れる隙間がリンク歯間に提供さ
れる。第2のスプロケットは、上述のバランスシャフト
に連結される。
置されているチェーン組立体を使用している。すなわ
ち、内向き歯がスプロケットに向かって下方になるよう
にすべてのリンクが配置されている。リンク本体部の切
除部(relief)が、組立体の第2のスプロケットを逆方
向に駆動している。また、リンクの配置により、第2の
スプロケット歯を受け入れる隙間がリンク歯間に提供さ
れる。第2のスプロケットは、上述のバランスシャフト
に連結される。
【0014】このように、少なくとも一つのスプロケッ
トを第1の方向に回転させるとともに、少なくとも一つ
のスプロケットを第2の方向に回転させることによっ
て、動力の伝達を行うことができるサイレントチェーン
を提供することが本発明の目的である。
トを第1の方向に回転させるとともに、少なくとも一つ
のスプロケットを第2の方向に回転させることによっ
て、動力の伝達を行うことができるサイレントチェーン
を提供することが本発明の目的である。
【0015】第1のスプロケットと駆動接触するように
設けられた内向き歯と、第2のスプロケットと駆動接触
するように設けられた本体部を含みかつ内向き歯と逆側
に配置された背面部とを備えたリンクから構成されるサ
イレントチェーンを提供することが本発明の他の目的で
ある。
設けられた内向き歯と、第2のスプロケットと駆動接触
するように設けられた本体部を含みかつ内向き歯と逆側
に配置された背面部とを備えたリンクから構成されるサ
イレントチェーンを提供することが本発明の他の目的で
ある。
【0016】スプロケットとの接触面を提供するように
設けられた本体部および一対の内向き歯を備えたサイレ
ントチェーンリンクを提供することが本発明のさらに他
の目的である。第1の方向に回転することになる複数の
カムシャフトおよび第2の方向に回転することになるバ
ランスシャフトにクランクシャフトから動力を伝達する
ことができるサイレントチェーンを提供することが本発
明の別の目的である。
設けられた本体部および一対の内向き歯を備えたサイレ
ントチェーンリンクを提供することが本発明のさらに他
の目的である。第1の方向に回転することになる複数の
カムシャフトおよび第2の方向に回転することになるバ
ランスシャフトにクランクシャフトから動力を伝達する
ことができるサイレントチェーンを提供することが本発
明の別の目的である。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る動
力伝達用チェーンは、交互に配置された複数のリンクの
組と、隣り合うリンクの組を連結する枢支手段とを備
え、前記リンクの各々がクロッチ部によって隔てられた
一対のつま先部を有し、前記つま先部の各々が第1のス
プロケットの方向に配置されかつ第1のスプロケット歯
と駆動接触するように設けられ、各つま先部が外側フラ
ンクおよび内側フランクにより限定されるとともに、各
リンクの内側フランクがクロッチ部で連結され、各リン
クが前記枢支手段を受け入れるための一対の開孔を有し
ており、前記リンクの各々が、前記つま先部およびクロ
ッチ部を連結する本体部を有しており、前記本体部が、
端部間で第2のスプロケットのスプロケット歯を受け入
れるように隣のリンクの部分と整列して構成された端部
を有していることを特徴としている。
力伝達用チェーンは、交互に配置された複数のリンクの
組と、隣り合うリンクの組を連結する枢支手段とを備
え、前記リンクの各々がクロッチ部によって隔てられた
一対のつま先部を有し、前記つま先部の各々が第1のス
プロケットの方向に配置されかつ第1のスプロケット歯
と駆動接触するように設けられ、各つま先部が外側フラ
ンクおよび内側フランクにより限定されるとともに、各
リンクの内側フランクがクロッチ部で連結され、各リン
クが前記枢支手段を受け入れるための一対の開孔を有し
ており、前記リンクの各々が、前記つま先部およびクロ
ッチ部を連結する本体部を有しており、前記本体部が、
端部間で第2のスプロケットのスプロケット歯を受け入
れるように隣のリンクの部分と整列して構成された端部
を有していることを特徴としている。
【0018】請求項2の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項1において、前記リンクがチェーン長手方向
に沿ってリンク列を形成しており、前記第2のスプロケ
ット歯が前記リンク列内で隣のリンクの前記端部との間
に受け入れられるように、前記リンク列が形成されてい
ることを特徴としている。
は、請求項1において、前記リンクがチェーン長手方向
に沿ってリンク列を形成しており、前記第2のスプロケ
ット歯が前記リンク列内で隣のリンクの前記端部との間
に受け入れられるように、前記リンク列が形成されてい
ることを特徴としている。
【0019】請求項3の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項1において、前記リンク端部がスプロケット
歯との接触面を形成しており、前記リンク端部の前記接
触面が法線方向と鋭角をなすように一部切除されている
ことを特徴としている。
は、請求項1において、前記リンク端部がスプロケット
歯との接触面を形成しており、前記リンク端部の前記接
触面が法線方向と鋭角をなすように一部切除されている
ことを特徴としている。
【0020】請求項4の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項2において、前記スプロケット歯が、隣のリ
ンク列のリンク開孔間においてチェーン幅方向の位置に
受け入れられるようになっていることを特徴としてい
る。
は、請求項2において、前記スプロケット歯が、隣のリ
ンク列のリンク開孔間においてチェーン幅方向の位置に
受け入れられるようになっていることを特徴としてい
る。
【0021】請求項5の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項1において、前記本体部が頂上部を有してお
り、該頂上部が前記第2のスプロケットの歯底部と接触
するように構成されていることを特徴としている。
は、請求項1において、前記本体部が頂上部を有してお
り、該頂上部が前記第2のスプロケットの歯底部と接触
するように構成されていることを特徴としている。
【0022】請求項6の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項1において、前記第1のスプロケットが第1
の方向に回転するように構成されかつ配置されるととも
に、前記第2のスプロケットが逆方向に回転するように
構成されかつ配置されていることを特徴としている。
は、請求項1において、前記第1のスプロケットが第1
の方向に回転するように構成されかつ配置されるととも
に、前記第2のスプロケットが逆方向に回転するように
構成されかつ配置されていることを特徴としている。
【0023】請求項7の発明に係る動力伝達用チェーン
は、請求項6において、前記第2のスプロケットが複数
の部分を有するとともに、該スプロケットの第1の部分
が、前記チェーンのリンクの本体部を受け入れるように
隔てられた歯部を有しており、前記歯部が、前記リンク
本体部の面と接触することによって駆動されるようにな
っていることを特徴としている。
は、請求項6において、前記第2のスプロケットが複数
の部分を有するとともに、該スプロケットの第1の部分
が、前記チェーンのリンクの本体部を受け入れるように
隔てられた歯部を有しており、前記歯部が、前記リンク
本体部の面と接触することによって駆動されるようにな
っていることを特徴としている。
【0024】本発明に係る動力伝達用チェーンにおいて
は、リンクのつま先部が第1のスプロケットのスプロケ
ット歯と接触して該第1のスプロケットを駆動するとと
もに、リンクの本体部が第2のスプロケットを駆動す
る。
は、リンクのつま先部が第1のスプロケットのスプロケ
ット歯と接触して該第1のスプロケットを駆動するとと
もに、リンクの本体部が第2のスプロケットを駆動す
る。
【0025】これにより、クランクシャフトのような駆
動軸からの動力が、単一の無端状チェーンを介して、複
数のカムシャフトのような従動軸に伝達され、該従動軸
を第1の方向に回転させるとともに、バランスシャフト
のような背面駆動軸を第1の方向とは逆方向の第2の方
向に回転させる。
動軸からの動力が、単一の無端状チェーンを介して、複
数のカムシャフトのような従動軸に伝達され、該従動軸
を第1の方向に回転させるとともに、バランスシャフト
のような背面駆動軸を第1の方向とは逆方向の第2の方
向に回転させる。
【0026】また本発明によれば、同じ向きに組み立て
られたリンクを用いて第1,第2のスプロケットの双方
を駆動することができるので、全体の構造および組立て
を簡略化できる。
られたリンクを用いて第1,第2のスプロケットの双方
を駆動することができるので、全体の構造および組立て
を簡略化できる。
【0027】
【発明の実施の形態】発明の要約 本発明は、チェーン・スプロケット動力伝達システムに
関する。さらに詳細には、本発明は、第1の方向に回転
する第1のスプロケットと噛み合うリンクと、第2の方
向に回転する第2のスプロケットと噛み合うように設け
られたリンク背面部とを備えたサイレントチェーンに関
する。
関する。さらに詳細には、本発明は、第1の方向に回転
する第1のスプロケットと噛み合うリンクと、第2の方
向に回転する第2のスプロケットと噛み合うように設け
られたリンク背面部とを備えたサイレントチェーンに関
する。
【0028】チェーンは、交互に配置されかつピンのよ
うな枢支手段によって連結されたリンクプレートの組か
ら構成されている。駆動リンクは、本体部によって連結
されかつ第1のスプロケット歯と噛み合うように設けら
れた一対の内向き歯を有しており、本体部は、第1のス
プロケットの回転方向と逆方向に回転する第2のスプロ
ケットを駆動するように設けられている。
うな枢支手段によって連結されたリンクプレートの組か
ら構成されている。駆動リンクは、本体部によって連結
されかつ第1のスプロケット歯と噛み合うように設けら
れた一対の内向き歯を有しており、本体部は、第1のス
プロケットの回転方向と逆方向に回転する第2のスプロ
ケットを駆動するように設けられている。
【0029】本発明の一実施態様においては、リンク
は、リンクプレート間にポケット部が形成されるような
配列パターンで配列されている。背面駆動のまたはバラ
ンスシャフトのスプロケットであるような第2のスプロ
ケットの歯は、チェーンが該スプロケットに動力を伝達
するように、ポケット部に受け入れられている。
は、リンクプレート間にポケット部が形成されるような
配列パターンで配列されている。背面駆動のまたはバラ
ンスシャフトのスプロケットであるような第2のスプロ
ケットの歯は、チェーンが該スプロケットに動力を伝達
するように、ポケット部に受け入れられている。
【0030】各ポケット部は、配列パターンの中でリン
クプレート間の隙間と境界を接している。チェーン走行
方向(長手方向)において、各ポケット部は、隣り合う
列内でリンクプレートの端部間に形成されている。チェ
ーン幅方向(横方向)において、リンクプレートの一つ
の列内に形成されるポケット部は、横方向に隣り合う列
内においてリンクプレートの中間部分と境界を接してい
る。
クプレート間の隙間と境界を接している。チェーン走行
方向(長手方向)において、各ポケット部は、隣り合う
列内でリンクプレートの端部間に形成されている。チェ
ーン幅方向(横方向)において、リンクプレートの一つ
の列内に形成されるポケット部は、横方向に隣り合う列
内においてリンクプレートの中間部分と境界を接してい
る。
【0031】本発明の一実施態様においては、リンクプ
レートの本体部は、該リンクプレートの長手方向両端に
おいて端部を有している。これらの端部は、リンク背面
部の高さを減少させたことによるような切除部を有して
いる。この切除部は、リンク背面部によって限定される
ポケット部とスプロケット歯とが噛み合うとき、リンク
背面部および背面駆動のスプロケット歯との間の噛合状
態を容易にする。
レートの本体部は、該リンクプレートの長手方向両端に
おいて端部を有している。これらの端部は、リンク背面
部の高さを減少させたことによるような切除部を有して
いる。この切除部は、リンク背面部によって限定される
ポケット部とスプロケット歯とが噛み合うとき、リンク
背面部および背面駆動のスプロケット歯との間の噛合状
態を容易にする。
【0032】他の実施態様においては、ポケット部の幅
が、配列パターンの中でリンクプレートの列の幅によっ
て限定されている。たとえば、リンクプレート1枚分の
横幅を有する列のかわりに、本発明は、リンクプレート
2枚分またはそれ以上の横幅を有する列を採用してい
る。
が、配列パターンの中でリンクプレートの列の幅によっ
て限定されている。たとえば、リンクプレート1枚分の
横幅を有する列のかわりに、本発明は、リンクプレート
2枚分またはそれ以上の横幅を有する列を採用してい
る。
【0033】言い換えれば、配列パターンは、互いに隔
てられた単一のリンクのかわりに、チェーン幅方向にわ
たって互いに隣接するリンク対を提供する。配列パター
ンにおけるこのような列の幅の変化は、リンクプレート
間においてより幅広のポケット部を提供する。幅広のポ
ケット部は、該ポケット部内に大きな背面駆動スプロケ
ット歯が入るのを許容し、これにより、背面駆動のスプ
ロケットおよびチェーン間で伝達することのできる荷重
が上昇する。
てられた単一のリンクのかわりに、チェーン幅方向にわ
たって互いに隣接するリンク対を提供する。配列パター
ンにおけるこのような列の幅の変化は、リンクプレート
間においてより幅広のポケット部を提供する。幅広のポ
ケット部は、該ポケット部内に大きな背面駆動スプロケ
ット歯が入るのを許容し、これにより、背面駆動のスプ
ロケットおよびチェーン間で伝達することのできる荷重
が上昇する。
【0034】本発明のこれらおよびその他の特徴・目的
をよく理解するためには、添付図面に関連して以下の詳
細な記述が参照されるべきである。
をよく理解するためには、添付図面に関連して以下の詳
細な記述が参照されるべきである。
【0035】好ましい実施態様の詳細な説明 以下、本発明の実施態様を添付図面に基づいて説明す
る。図面について説明すると、図1は、本発明の一実施
態様による動力伝達用チェーンを含むチェーン・スプロ
ケット動力伝達用組立体10を示している。チェーン1
4が、駆動スプロケット12および複数の従動スプロケ
ット間で動力を伝達する。各スプロケットは、駆動軸の
回転によりチェーンが走行して従動軸が回転するよう
に、軸上に取り付けられている。
る。図面について説明すると、図1は、本発明の一実施
態様による動力伝達用チェーンを含むチェーン・スプロ
ケット動力伝達用組立体10を示している。チェーン1
4が、駆動スプロケット12および複数の従動スプロケ
ット間で動力を伝達する。各スプロケットは、駆動軸の
回転によりチェーンが走行して従動軸が回転するよう
に、軸上に取り付けられている。
【0036】本発明によれば、従動スプロケットは、駆
動スプロケット12と同じ方向に回転する複数のスプロ
ケット16,18を有しており、さらに、駆動スプロケ
ット12と逆方向に回転する一つまたはそれ以上のスプ
ロケット20を有している。
動スプロケット12と同じ方向に回転する複数のスプロ
ケット16,18を有しており、さらに、駆動スプロケ
ット12と逆方向に回転する一つまたはそれ以上のスプ
ロケット20を有している。
【0037】エンジンのタイミングシステムの場合に
は、駆動軸はクランクシャフトであり、従動軸は、クラ
ンクシャフトと同じ方向に回転するカムシャフトと、逆
方向に回転するバランスシャフトとを有している。チェ
ーンに適切な緊張力を与えてチェーンを配置するため
に、動力伝達システムはまた、一つまたはそれ以上のチ
ェーンテンショナ22および(または)チェーンガイド
24を有している。
は、駆動軸はクランクシャフトであり、従動軸は、クラ
ンクシャフトと同じ方向に回転するカムシャフトと、逆
方向に回転するバランスシャフトとを有している。チェ
ーンに適切な緊張力を与えてチェーンを配置するため
に、動力伝達システムはまた、一つまたはそれ以上のチ
ェーンテンショナ22および(または)チェーンガイド
24を有している。
【0038】図2により明確に示されるように、チェー
ンは、縦列および横列の配列パターンで交互に配置され
たリンクプレートから構成されている。リンクの単一の
列210は、チェーンの幅方向に沿って横方向に延びて
いる。次に、列は、無端状のチェーン組立体を構成する
ように、長手方向に隣り合う列211と組み合わされて
いる。
ンは、縦列および横列の配列パターンで交互に配置され
たリンクプレートから構成されている。リンクの単一の
列210は、チェーンの幅方向に沿って横方向に延びて
いる。次に、列は、無端状のチェーン組立体を構成する
ように、長手方向に隣り合う列211と組み合わされて
いる。
【0039】リンクを交互に配列するために、各リンク
の開孔222,262(図4参照)内に挿入されたピン
225によって各リンクは連結されている。いくつかの
実施態様においては、ピンは丸ピンであり、これに関連
する丸い開孔が形成されている。しかしながら、本発明
の目的のためには、ロッカーピン(図示せず)のような
他のピン形状を用いるようにしてもよい。
の開孔222,262(図4参照)内に挿入されたピン
225によって各リンクは連結されている。いくつかの
実施態様においては、ピンは丸ピンであり、これに関連
する丸い開孔が形成されている。しかしながら、本発明
の目的のためには、ロッカーピン(図示せず)のような
他のピン形状を用いるようにしてもよい。
【0040】いくつかの実施態様においては、リンクの
いくつかの列がガイドリンク204を有している。ガイ
ドリンク204の機能は、チェーンがスプロケットと噛
み合うときに、チェーン組立体の横方向の位置を維持す
ることにある。ガイドリンクは、スプロケットに動力を
伝達するための垂れ下がり部分あるいは歯部を有しては
いない。
いくつかの列がガイドリンク204を有している。ガイ
ドリンク204の機能は、チェーンがスプロケットと噛
み合うときに、チェーン組立体の横方向の位置を維持す
ることにある。ガイドリンクは、スプロケットに動力を
伝達するための垂れ下がり部分あるいは歯部を有しては
いない。
【0041】これらのガイドリンクは、図2に示すよう
に列の横方向外縁部に沿って配置されるか、あるいは列
の横方向内側部に沿って配置される(図示せず)。この
横方向内側部に沿って配置される場合には、ガイドリン
クの位置を維持するために、スプロケットに溝が設けら
れる。たとえば長手方向に一つおきのリンクの列内にガ
イドリンクが含まれる。
に列の横方向外縁部に沿って配置されるか、あるいは列
の横方向内側部に沿って配置される(図示せず)。この
横方向内側部に沿って配置される場合には、ガイドリン
クの位置を維持するために、スプロケットに溝が設けら
れる。たとえば長手方向に一つおきのリンクの列内にガ
イドリンクが含まれる。
【0042】このように、ガイドリンクは、列210の
ようなガイド列が、列211のようなノンガイド列とチ
ェーン長手方向に沿って交互に組み合わされている。
ようなガイド列が、列211のようなノンガイド列とチ
ェーン長手方向に沿って交互に組み合わされている。
【0043】図2ないし図4に示すように、リンク列は
また、交互に組み合わされた内側リンク220すなわち
関節運動リンクを有している。リンク220は、典型的
には、一対の開孔222,262と、クロッチ部を構成
する垂れ下がった一対の歯部すなわちつま先部224,
264とを有している。リンクプレートが単一の垂れ下
がったつま先部を有するような他の構成は、当該技術分
野で知られており、本発明の範囲内で採用するようにし
てもよい。図3に示すように、リンク歯は、動力を伝達
するようにスプロケット歯と噛み合っている。
また、交互に組み合わされた内側リンク220すなわち
関節運動リンクを有している。リンク220は、典型的
には、一対の開孔222,262と、クロッチ部を構成
する垂れ下がった一対の歯部すなわちつま先部224,
264とを有している。リンクプレートが単一の垂れ下
がったつま先部を有するような他の構成は、当該技術分
野で知られており、本発明の範囲内で採用するようにし
てもよい。図3に示すように、リンク歯は、動力を伝達
するようにスプロケット歯と噛み合っている。
【0044】図4に示すように、各リンクプレートは、
長手方向に一対の端部226,266を有している。各
端部226,266は、リンク背面部252を有する本
体部250によって連結されている。本体部250は、
リンクプレート歯がスプロケット歯と噛み合うときリン
ク背面部がスプロケット歯から離れた側に向くように、
歯部224,264の逆側に配置されている。
長手方向に一対の端部226,266を有している。各
端部226,266は、リンク背面部252を有する本
体部250によって連結されている。本体部250は、
リンクプレート歯がスプロケット歯と噛み合うときリン
ク背面部がスプロケット歯から離れた側に向くように、
歯部224,264の逆側に配置されている。
【0045】図4に示すように、歯部は、外側フランク
面230,270および内側フランク面232,272
によって限定されている。リンク220のフランク面
は、内側および外側フランク面が平坦面または湾曲面で
ある多くの形状をとり得る。リンクは、開孔222,2
62間の半径方向中心線に関して対称か、あるいは該中
心線に関して非対称である。内側リンクの種々の形状
は、当該分野でよく知られており、これらの形状を本発
明の範囲内で採用するようにしてもよい。
面230,270および内側フランク面232,272
によって限定されている。リンク220のフランク面
は、内側および外側フランク面が平坦面または湾曲面で
ある多くの形状をとり得る。リンクは、開孔222,2
62間の半径方向中心線に関して対称か、あるいは該中
心線に関して非対称である。内側リンクの種々の形状
は、当該分野でよく知られており、これらの形状を本発
明の範囲内で採用するようにしてもよい。
【0046】開孔222,262間の中心間距離は、ピ
ッチと定義される。種々のピッチ長を有する内側リンク
が、当該分野で知られる種々の形状のスプロケットと噛
み合うように設けられる。たとえば図3に示すチェーン
は、歯数20枚のクランクシャフトスプロケットと噛み
合うように設けられている。
ッチと定義される。種々のピッチ長を有する内側リンク
が、当該分野で知られる種々の形状のスプロケットと噛
み合うように設けられる。たとえば図3に示すチェーン
は、歯数20枚のクランクシャフトスプロケットと噛み
合うように設けられている。
【0047】図3ないし図6は、本発明の一実施態様の
運転中の状態を示している。図3に示すように、チェー
ン14の内側リンク220は、クランクシャフトまたは
カムシャフト上に組み立てられたスプロケットである第
1のスプロケット50の歯52と噛み合うように設けら
れた歯部224,264を有している。第1のスプロケ
ット50の歯52は、内側リンク220の歯部と接触
し、歯部224,264間のクロッチ部内に着座する。
運転中の状態を示している。図3に示すように、チェー
ン14の内側リンク220は、クランクシャフトまたは
カムシャフト上に組み立てられたスプロケットである第
1のスプロケット50の歯52と噛み合うように設けら
れた歯部224,264を有している。第1のスプロケ
ット50の歯52は、内側リンク220の歯部と接触
し、歯部224,264間のクロッチ部内に着座する。
【0048】各リンクの本体部250は、歯部224,
264の逆側に配置されており、背面駆動装置またはバ
ランスシャフト上に組み立てられたスプロケットである
第2のスプロケット70の歯72と噛み合うように、他
のリンク背面部との間に間隔をあけて配置された背面部
252を有している。
264の逆側に配置されており、背面駆動装置またはバ
ランスシャフト上に組み立てられたスプロケットである
第2のスプロケット70の歯72と噛み合うように、他
のリンク背面部との間に間隔をあけて配置された背面部
252を有している。
【0049】図4は、図3に示すチェーンのある一列3
10とスプロケット70との間の接触状態を示してい
る。この列のリンクプレート311,312が、背面駆
動のスプロケット70の歯72と噛み合う。一方、内側
歯224,264および第1のスプロケット50間の噛
合いと異なり、背面駆動のスプロケット70の歯72
は、チェーンのリンク背面部間に形成されたポケット部
内に受け入れられている。これらのポケット部は、チェ
ーン14の単一の列310内においてリンクプレートの
端部226,266間に長手方向に形成されている。
10とスプロケット70との間の接触状態を示してい
る。この列のリンクプレート311,312が、背面駆
動のスプロケット70の歯72と噛み合う。一方、内側
歯224,264および第1のスプロケット50間の噛
合いと異なり、背面駆動のスプロケット70の歯72
は、チェーンのリンク背面部間に形成されたポケット部
内に受け入れられている。これらのポケット部は、チェ
ーン14の単一の列310内においてリンクプレートの
端部226,266間に長手方向に形成されている。
【0050】図6に示すように、第2のスプロケット8
0が、第1のスプロケット70に対して所望の量だけオ
フセットされている。このオフセット量は、図5および
図6に示すように、1/2スプロケット歯である。本発
明の範囲内においてではあるが、1/3歯のオフセット
のような他のオフセット量を採用するようにしてもよ
い。
0が、第1のスプロケット70に対して所望の量だけオ
フセットされている。このオフセット量は、図5および
図6に示すように、1/2スプロケット歯である。本発
明の範囲内においてではあるが、1/3歯のオフセット
のような他のオフセット量を採用するようにしてもよ
い。
【0051】本発明の一実施態様のチェーン14と背面
駆動のスプロケットの歯72との噛合いを容易にするた
めに、少なくともいくつかのリンクプレートの端部22
6,266が、リンク背面部の端部の一部を取り除いて
形成したような切除部を有していてもよい。
駆動のスプロケットの歯72との噛合いを容易にするた
めに、少なくともいくつかのリンクプレートの端部22
6,266が、リンク背面部の端部の一部を取り除いて
形成したような切除部を有していてもよい。
【0052】図7は、比較のために従来のリンクプレー
ト430を含む3種類のリンクプレート410,420
の側面図である。リンクプレート410,420は、本
発明の二つの異なる実施態様であるが、従来のリンクプ
レート430と比較すると、リンク背面部454の両端
において切除された端部452,450を有している。
ト430を含む3種類のリンクプレート410,420
の側面図である。リンクプレート410,420は、本
発明の二つの異なる実施態様であるが、従来のリンクプ
レート430と比較すると、リンク背面部454の両端
において切除された端部452,450を有している。
【0053】図4からさらに明確に分かるように、この
切除部は、背面駆動のスプロケット70の歯72との間
で優れた噛合状態が得られるように、隣り合う歯部とで
ポケット部を形成する面254を提供する。大きな切除
部はまた、大きな背面駆動スプロケット歯がリンクプレ
ート間のポケット部内に受け入れられるのを許容し、こ
れにより、チェーンを背面駆動スプロケットとともに使
用する際に、異なる大きさのスプロケットを使用できる
ようになる。
切除部は、背面駆動のスプロケット70の歯72との間
で優れた噛合状態が得られるように、隣り合う歯部とで
ポケット部を形成する面254を提供する。大きな切除
部はまた、大きな背面駆動スプロケット歯がリンクプレ
ート間のポケット部内に受け入れられるのを許容し、こ
れにより、チェーンを背面駆動スプロケットとともに使
用する際に、異なる大きさのスプロケットを使用できる
ようになる。
【0054】図7に示されるリンクプレート410,4
20は、考えられ得る切除部の形状を図示している。ま
た、リンク背面部252の接触面254は平坦面である
必要はなく、本発明の範囲内においてではあるが、湾曲
面を採用するようにしてもよい。
20は、考えられ得る切除部の形状を図示している。ま
た、リンク背面部252の接触面254は平坦面である
必要はなく、本発明の範囲内においてではあるが、湾曲
面を採用するようにしてもよい。
【0055】好ましい実施態様において、この切除部
は、ポケット部を限定するリンク背面部252の面25
4が法線方向から角度α(好ましくは約30°)だけオ
フセットされるようなものである。なお、ここで、法線
方向とは、リンクプレート252の端部先端256を通
る背面駆動スプロケット70の半径方向と定義される。
は、ポケット部を限定するリンク背面部252の面25
4が法線方向から角度α(好ましくは約30°)だけオ
フセットされるようなものである。なお、ここで、法線
方向とは、リンクプレート252の端部先端256を通
る背面駆動スプロケット70の半径方向と定義される。
【0056】いくつかのまたはすべての列内でピッチ長
さまたはリンクプレート長さを変化させるようにして、
ポケット部の大きさを長手方向に調整する他の手段は、
本発明の範囲内において採用され得る。図7に示されて
いるように、一つの好ましい実施態様における重要な特
徴部分は、スプロケット歯との最適な接触のために端部
に沿って適切な角度を形成するとともに、スプロケット
歯がポケット部に入り込んでリンクを駆動できるよう
に、リンク端部から十分な量の材料を取り除くことであ
る。
さまたはリンクプレート長さを変化させるようにして、
ポケット部の大きさを長手方向に調整する他の手段は、
本発明の範囲内において採用され得る。図7に示されて
いるように、一つの好ましい実施態様における重要な特
徴部分は、スプロケット歯との最適な接触のために端部
に沿って適切な角度を形成するとともに、スプロケット
歯がポケット部に入り込んでリンクを駆動できるよう
に、リンク端部から十分な量の材料を取り除くことであ
る。
【0057】背面駆動スプロケットもまた、チェーンと
の噛合いを容易にするように設けられている。図4の実
施態様に見られるように、リンク背面部311の全長
が、隣り合う二枚の背面駆動スプロケット歯72,72
間において歯元部74で支持されている。したがって、
歯元部74は、リンクプレートの背面部と最適な噛合状
態を提供するように設けられている。たとえば、隣り合
う二枚の背面駆動スプロケット歯間の歯元部の部分は、
平坦になっている。
の噛合いを容易にするように設けられている。図4の実
施態様に見られるように、リンク背面部311の全長
が、隣り合う二枚の背面駆動スプロケット歯72,72
間において歯元部74で支持されている。したがって、
歯元部74は、リンクプレートの背面部と最適な噛合状
態を提供するように設けられている。たとえば、隣り合
う二枚の背面駆動スプロケット歯間の歯元部の部分は、
平坦になっている。
【0058】同様に、リンク背面部252の大きさおよ
び形状は、背面駆動スプロケット70の歯元部と最適な
噛合状態を提供するように設けられている。たとえば、
平坦な歯元部を有するスプロケットに対しては、平坦な
リンク背面部が採用される。あるいは、わずかに湾曲し
た歯元部を有するスプロケットに対しては、わずかに湾
曲したリンク背面部が採用される。好ましくは、リンク
背面部252の形状は、スプロケット歯の歯元部との間
で大きな接触面積が得られるように形成されている。
び形状は、背面駆動スプロケット70の歯元部と最適な
噛合状態を提供するように設けられている。たとえば、
平坦な歯元部を有するスプロケットに対しては、平坦な
リンク背面部が採用される。あるいは、わずかに湾曲し
た歯元部を有するスプロケットに対しては、わずかに湾
曲したリンク背面部が採用される。好ましくは、リンク
背面部252の形状は、スプロケット歯の歯元部との間
で大きな接触面積が得られるように形成されている。
【0059】歯元部の長さはまた、噛合い状態を容易に
するように調整されている。たとえば、歯元部は、リン
ク背面部252の長さと等しい長さ、あるいはチェーン
14のピッチ長さの約2倍の長さを周上で占めている。
あるいは、背面駆動スプロケット歯の大きさは、チェー
ンのポケット部の大きさに適合している。たとえば、背
面駆動スプロケットは、チェーン14との噛合いを容易
にするために、第1のスプロケット歯52の大きさより
も小さなスプロケット歯72を有している。
するように調整されている。たとえば、歯元部は、リン
ク背面部252の長さと等しい長さ、あるいはチェーン
14のピッチ長さの約2倍の長さを周上で占めている。
あるいは、背面駆動スプロケット歯の大きさは、チェー
ンのポケット部の大きさに適合している。たとえば、背
面駆動スプロケットは、チェーン14との噛合いを容易
にするために、第1のスプロケット歯52の大きさより
も小さなスプロケット歯72を有している。
【0060】図5は、図4に示す列310と隣り合う列
320のように、図3に示すチェーンの中の異なる列を
示している。この実施態様においては、第1の列310
のリンクプレート311,312が、第2の列320の
リンクプレート321,322に対して、横方向にオフ
セットされて互い違いに配置されている。また、各列3
10,320のリンクプレートの開孔は、該各列31
0,320がピン225によって横方向に連結されるよ
うに整列している。
320のように、図3に示すチェーンの中の異なる列を
示している。この実施態様においては、第1の列310
のリンクプレート311,312が、第2の列320の
リンクプレート321,322に対して、横方向にオフ
セットされて互い違いに配置されている。また、各列3
10,320のリンクプレートの開孔は、該各列31
0,320がピン225によって横方向に連結されるよ
うに整列している。
【0061】背面駆動スプロケット72は、リンクプレ
ートの配列パターンの中で互い違いに配置されたポケッ
ト部に適合している。図2から分かるように、ポケット
部319は、列310内で隣り合うリンクプレートの端
部間において長手方向に形成されるとともに、列310
と隣り合う列320,330のリンクプレート本体部間
においてチェーン幅方向に形成されている。
ートの配列パターンの中で互い違いに配置されたポケッ
ト部に適合している。図2から分かるように、ポケット
部319は、列310内で隣り合うリンクプレートの端
部間において長手方向に形成されるとともに、列310
と隣り合う列320,330のリンクプレート本体部間
においてチェーン幅方向に形成されている。
【0062】したがって、列310のポケット部319
は、チェーン幅方向に隣り合う列320,330のポケ
ット部329,339に対してチェーン幅方向から見て
互い違いになっている。このため、背面駆動スプロケッ
トの歯も、互い違いの列内に配置されることになる。
は、チェーン幅方向に隣り合う列320,330のポケ
ット部329,339に対してチェーン幅方向から見て
互い違いになっている。このため、背面駆動スプロケッ
トの歯も、互い違いの列内に配置されることになる。
【0063】図2に示される実施態様においては、背面
駆動スプロケットが、1/2歯ずつオフセットされて互
い違いに配置されているが、本発明の範囲内において他
の配列を採用するようにしてもよい。
駆動スプロケットが、1/2歯ずつオフセットされて互
い違いに配置されているが、本発明の範囲内において他
の配列を採用するようにしてもよい。
【0064】図5および図6はまた、1/2歯オフセッ
トされたスプロケットを示している。背面駆動スプロケ
ットの歯を互い違いに配列することは、歯が複数の列内
に配列されたスプロケットを採用したり、あるいは単一
の軸に配列された複数のスプロケットを採用するよう
な、当該分野でよく知られた手段を用いることにより達
成され得る。
トされたスプロケットを示している。背面駆動スプロケ
ットの歯を互い違いに配列することは、歯が複数の列内
に配列されたスプロケットを採用したり、あるいは単一
の軸に配列された複数のスプロケットを採用するよう
な、当該分野でよく知られた手段を用いることにより達
成され得る。
【0065】図2から分かるように、背面駆動のスプロ
ケット歯を受け入れるためのポケット部の幅は、リンク
プレートの列のチェーン幅方向の幅によって決定され
る。
ケット歯を受け入れるためのポケット部の幅は、リンク
プレートの列のチェーン幅方向の幅によって決定され
る。
【0066】たとえば、リンクプレートの列310は、
2枚のリンクプレート311および313の幅を有して
いる。また、当該列内のリンクプレートは整列してお
り、隣の列320,330のリンクプレートに対してチ
ェーン幅方向に互い違いに配列されている。したがっ
て、列310内のポケット部319の幅は、2枚のリン
クプレート311および313の幅である。背面駆動ス
プロケットの歯は、ポケット部319と噛み合うよう
に、必然的に約2枚のリンクプレートの幅よりも小さい
幅を有している。
2枚のリンクプレート311および313の幅を有して
いる。また、当該列内のリンクプレートは整列してお
り、隣の列320,330のリンクプレートに対してチ
ェーン幅方向に互い違いに配列されている。したがっ
て、列310内のポケット部319の幅は、2枚のリン
クプレート311および313の幅である。背面駆動ス
プロケットの歯は、ポケット部319と噛み合うよう
に、必然的に約2枚のリンクプレートの幅よりも小さい
幅を有している。
【0067】なお、列310の幅を調整することによっ
て、2枚のリンクプレートの幅より大きいかもしくは小
さい幅を有するスプロケット歯を採用することも可能で
ある。たとえば、幅広の歯を有する背面駆動スプロケッ
トを、3枚または4枚のリンクプレート幅を有する列か
ら構成されたチェーンとともに採用することができる。
て、2枚のリンクプレートの幅より大きいかもしくは小
さい幅を有するスプロケット歯を採用することも可能で
ある。たとえば、幅広の歯を有する背面駆動スプロケッ
トを、3枚または4枚のリンクプレート幅を有する列か
ら構成されたチェーンとともに採用することができる。
【0068】また、本発明の範囲内においてではある
が、列の幅は、いくつかのまたはすべての列内で異なる
厚みを有するリンクプレートを採用するような他の手段
によって調整することもできる。
が、列の幅は、いくつかのまたはすべての列内で異なる
厚みを有するリンクプレートを採用するような他の手段
によって調整することもできる。
【0069】図8は、本発明の他の実施態様の配列パタ
ーンを示しており、図9は、本発明のさらに他の実施態
様の配列パターンを示している。これらの図は、図2の
変形例にそれぞれ相当するものを簡略化して示してお
り、各図中の一点鎖線はピン中心線を示している。図8
の例では、列内のポケット部の幅がリンクプレート3枚
分の幅で構成されており、図9の例では、列内のポケッ
ト部の幅がリンクプレート2枚分の幅で構成されてい
る。なお、本発明の範囲内で他の配列パターンを採用す
ることも可能である。
ーンを示しており、図9は、本発明のさらに他の実施態
様の配列パターンを示している。これらの図は、図2の
変形例にそれぞれ相当するものを簡略化して示してお
り、各図中の一点鎖線はピン中心線を示している。図8
の例では、列内のポケット部の幅がリンクプレート3枚
分の幅で構成されており、図9の例では、列内のポケッ
ト部の幅がリンクプレート2枚分の幅で構成されてい
る。なお、本発明の範囲内で他の配列パターンを採用す
ることも可能である。
【0070】本発明が関連する技術分野の当業者は、と
くに上述の教示内容を考慮するとき、本発明の精神ある
いは本質的な特徴から外れることなく、本発明の原理を
採用する種々の変形例やその他の実施態様を構築し得
る。上述の実施態様はあらゆる点で単なる例示としての
みみなされるべきものであり、限定的なものではない。
くに上述の教示内容を考慮するとき、本発明の精神ある
いは本質的な特徴から外れることなく、本発明の原理を
採用する種々の変形例やその他の実施態様を構築し得
る。上述の実施態様はあらゆる点で単なる例示としての
みみなされるべきものであり、限定的なものではない。
【0071】それゆえ、本発明の範囲は、上記記述内容
よりもむしろ添付の請求の範囲に示されている。したが
って、本発明が個々の実施態様に関連して説明されてき
たものの、構造、順序、材料その他の変更は、本発明の
範囲内においてではあるが、当該分野の当業者にとって
明らかであろう。
よりもむしろ添付の請求の範囲に示されている。したが
って、本発明が個々の実施態様に関連して説明されてき
たものの、構造、順序、材料その他の変更は、本発明の
範囲内においてではあるが、当該分野の当業者にとって
明らかであろう。
【0072】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る動力
伝達用チェーンによれば、リンクのつま先部により第1
のスプロケットを駆動し、リンクの本体部により第2の
スプロケットを駆動して、動力の伝達を行うことができ
る効果がある。
伝達用チェーンによれば、リンクのつま先部により第1
のスプロケットを駆動し、リンクの本体部により第2の
スプロケットを駆動して、動力の伝達を行うことができ
る効果がある。
【図1】バランスシャフトを備えた、本発明による動力
伝達用チェーンを含む動力伝達駆動装置の側面図であ
る。
伝達用チェーンを含む動力伝達駆動装置の側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施態様による動力伝達用チェーン
の平面図である。
の平面図である。
【図3】本発明の一実施態様による動力伝達用チェーン
およびこれと用いられるスプロケットの側面部分図であ
る。
およびこれと用いられるスプロケットの側面部分図であ
る。
【図4】動力伝達用チェーン(図3)におけるリンクプ
レートのある一列をスプロケットとともに示す側面図で
ある。
レートのある一列をスプロケットとともに示す側面図で
ある。
【図5】動力伝達用チェーン(図3)におけるリンクプ
レートの他の一列をスプロケットとともに示す側面図で
ある。
レートの他の一列をスプロケットとともに示す側面図で
ある。
【図6】動力伝達用チェーン(図5)においてスプロケ
ットと噛み合うリンクプレートの列の側面図である。
ットと噛み合うリンクプレートの列の側面図である。
【図7】従来のリンクプレートを含む3種類のリンクプ
レートを重ね合わせた側面図である。
レートを重ね合わせた側面図である。
【図8】本発明の他の実施態様による動力伝達用チェー
ンの平面概略図である。
ンの平面概略図である。
【図9】本発明のさらに他の実施態様による動力伝達用
チェーンの平面概略図である。
チェーンの平面概略図である。
10 チェーン・スプロケット動力伝達用組立
体 12 駆動スプロケット(第1のスプロケッ
ト) 14 (動力伝達用)チェーン 16,18 従動スプロケット(第1のスプロケッ
ト) 20 スプロケット(第2のスプロケット) 50 第1のスプロケット 52 スプロケット歯 70,80 第2のスプロケット 72 スプロケット歯 220 (内側)リンク 222,262 開孔 225 ピン(枢支手段) 224,264 つま先部 226,266 端部 230,270 外側フランク面 232,272 内側フランク面 233 クロッチ部 250 本体部 252 背面部
体 12 駆動スプロケット(第1のスプロケッ
ト) 14 (動力伝達用)チェーン 16,18 従動スプロケット(第1のスプロケッ
ト) 20 スプロケット(第2のスプロケット) 50 第1のスプロケット 52 スプロケット歯 70,80 第2のスプロケット 72 スプロケット歯 220 (内側)リンク 222,262 開孔 225 ピン(枢支手段) 224,264 つま先部 226,266 端部 230,270 外側フランク面 232,272 内側フランク面 233 クロッチ部 250 本体部 252 背面部
フロントページの続き (72)発明者 ティモシ・ジェイ・レッドバイナ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 13073 グロトン トロック・ロード 30
Claims (7)
- 【請求項1】 動力伝達用チェーンにおいて、 交互に配置された複数のリンクの組と、隣り合うリンク
の組を連結する枢支手段とを備え、 前記リンクの各々がクロッチ部によって隔てられた一対
のつま先部を有し、前記つま先部の各々が第1のスプロ
ケットの方向に配置されかつ第1のスプロケット歯と駆
動接触するように設けられ、各つま先部が外側フランク
および内側フランクにより限定されるとともに、各リン
クの内側フランクがクロッチ部で連結され、各リンクが
前記枢支手段を受け入れるための一対の開孔を有してお
り、 前記リンクの各々が、前記つま先部およびクロッチ部を
連結する本体部を有しており、前記本体部が、端部間で
第2のスプロケットのスプロケット歯を受け入れるよう
に隣のリンクの部分と整列して構成された端部を有して
いる、ことを特徴とする動力伝達用チェーン。 - 【請求項2】 請求項1記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記リンクがチェーン長手方向に沿ってリンク列を形成
しており、前記第2のスプロケット歯が前記リンク列内
で隣のリンクの前記端部との間に受け入れられるよう
に、前記リンク列が形成されている、ことを特徴とする
動力伝達用チェーン。 - 【請求項3】 請求項1記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記リンク端部がスプロケット歯との接触面を形成して
おり、前記リンク端部の前記接触面が法線方向と鋭角を
なすように一部切除されている、ことを特徴とする動力
伝達用チェーン。 - 【請求項4】 請求項2記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記スプロケット歯が、隣のリンク列のリンク開孔間に
おいてチェーン幅方向の位置に受け入れられるようにな
っている、ことを特徴とする動力伝達用チェーン。 - 【請求項5】 請求項1記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記本体部が頂上部を有しており、該頂上部が前記第2
のスプロケットの歯底部と接触するように構成されてい
る、ことを特徴とする動力伝達用チェーン。 - 【請求項6】 請求項1記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記第1のスプロケットが第1の方向に回転するように
構成されかつ配置されるとともに、前記第2のスプロケ
ットが逆方向に回転するように構成されかつ配置されて
いる、ことを特徴とする動力伝達用チェーン。 - 【請求項7】 請求項6記載の動力伝達用チェーンにお
いて、 前記第2のスプロケットが複数の部分を有するととも
に、該スプロケットの第1の部分が、前記チェーンのリ
ンクの本体部を受け入れるように隔てられた歯部を有し
ており、前記歯部が、前記リンク本体部の面と接触する
ことによって駆動されるようになっている、ことを特徴
とする動力伝達用チェーン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US77883597A | 1997-01-06 | 1997-01-06 | |
| US08/778,835 | 1997-01-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281233A true JPH10281233A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=25114540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36822797A Pending JPH10281233A (ja) | 1997-01-06 | 1997-12-29 | 動力伝達用チェーン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0852305A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10281233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107061650A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-18 | 北京航空航天大学 | 一种活齿无级变速器金属链张紧装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4420946B2 (ja) * | 2007-08-03 | 2010-02-24 | 株式会社椿本チエイン | 両面噛合い型サイレントチェーン |
| DE102011113935A1 (de) * | 2011-09-08 | 2013-03-14 | Robert Bosch Gmbh | Beidseits verzahnte Zahnkette sowie Anordnung aus einer solchen Zahnkette und einer Außenverzahnung einer Zahnketteneingriffseinrichtung |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB230839A (ja) * | 1924-03-13 | 1925-08-27 | Autok Aktiengesellschaft Fabrik Fuer Triebketten | |
| US1956942A (en) | 1929-08-17 | 1934-05-01 | Whitney Mfg Co | Chain drive and chain for use thereon |
| US4342560A (en) | 1980-05-16 | 1982-08-03 | Borg-Warner Corporation | Composite chain link assembly |
| US4509323A (en) | 1981-12-18 | 1985-04-09 | Borg-Warner Corporation | Power transmission chain |
| US4509937A (en) | 1981-12-18 | 1985-04-09 | Borg-Warner Corporation | Power transmission chain |
| US4758210A (en) | 1987-04-01 | 1988-07-19 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Silent chain and sprocket system |
| US5176585A (en) | 1991-12-10 | 1993-01-05 | Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation | Chain link |
-
1997
- 1997-12-29 JP JP36822797A patent/JPH10281233A/ja active Pending
- 1997-12-31 EP EP97310695A patent/EP0852305A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107061650A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-18 | 北京航空航天大学 | 一种活齿无级变速器金属链张紧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0852305A1 (en) | 1998-07-08 |
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