JPH10281460A - ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置 - Google Patents
ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置Info
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- JPH10281460A JPH10281460A JP9084206A JP8420697A JPH10281460A JP H10281460 A JPH10281460 A JP H10281460A JP 9084206 A JP9084206 A JP 9084206A JP 8420697 A JP8420697 A JP 8420697A JP H10281460 A JPH10281460 A JP H10281460A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
Landscapes
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱交換器などに詰まりを生じた場合に、ガス
湯沸器の不完全燃焼検出の確実性を高める。 【解決手段】 バーナコントローラ30は、バーナ20
の炎口22の上方で正常な燃焼状態では炎口に生成され
る炎内に位置するフレームロッド38に電圧を印加し
て、検出された炎電流が所定の判定値以下であればバー
ナに燃料ガスを供給するガス電磁弁26を閉じる。内胴
スカート10には、上端部が熱交換器12の下側におい
て燃焼室に開口され下部にフレームロッドを設けた炎口
22aに向かって開口された戻し管部13bを有する還
流管13を設け、熱交換器に詰まりを生じれば、燃焼室
内上部の燃焼廃ガスを還流管を通してその炎口付近に戻
して炎をリフトさせる。フレームロッドの先端部は平行
に折り返して炎との接触面積を増加させ、炎口は戻し管
部の反対側となる約半分をふさぐ。
湯沸器の不完全燃焼検出の確実性を高める。 【解決手段】 バーナコントローラ30は、バーナ20
の炎口22の上方で正常な燃焼状態では炎口に生成され
る炎内に位置するフレームロッド38に電圧を印加し
て、検出された炎電流が所定の判定値以下であればバー
ナに燃料ガスを供給するガス電磁弁26を閉じる。内胴
スカート10には、上端部が熱交換器12の下側におい
て燃焼室に開口され下部にフレームロッドを設けた炎口
22aに向かって開口された戻し管部13bを有する還
流管13を設け、熱交換器に詰まりを生じれば、燃焼室
内上部の燃焼廃ガスを還流管を通してその炎口付近に戻
して炎をリフトさせる。フレームロッドの先端部は平行
に折り返して炎との接触面積を増加させ、炎口は戻し管
部の反対側となる約半分をふさぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内胴スカートの上
側に設けた熱交換器をバーナにより加熱するようにした
ガス湯沸器に使用する不完全燃焼防止装置に関する。
側に設けた熱交換器をバーナにより加熱するようにした
ガス湯沸器に使用する不完全燃焼防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガス湯沸器の不完全燃焼防止装
置には、出願人が先に提案した特願平8−328522
号に係る技術がある。これはメインバーナの一部の炎口
の上方に炎を検出するフレームロッドを設けると共に、
上端部が熱交換器の下側において内胴スカート内に開口
され下部にフレームロッドを設けた炎口に向かって開口
された戻し管部を備えた還流管を設けたものである。こ
の技術によれば、室内の酸素濃度が低下した場合には不
完全燃焼状態となって炎にリフトを生じ、また熱交換器
に詰まりを生じた場合には内胴スカート内上部の圧力が
上昇して燃焼廃ガスが還流管を通って炎口付近に戻され
るので、その炎口に生じる炎にリフトを生じ、何れの場
合にもフレームロッドを通る炎電流が減少する現象を利
用してガス電磁弁を閉じて不完全燃焼を防止することが
できる。また時間遅れなしに不着火を検出することがで
きる。
置には、出願人が先に提案した特願平8−328522
号に係る技術がある。これはメインバーナの一部の炎口
の上方に炎を検出するフレームロッドを設けると共に、
上端部が熱交換器の下側において内胴スカート内に開口
され下部にフレームロッドを設けた炎口に向かって開口
された戻し管部を備えた還流管を設けたものである。こ
の技術によれば、室内の酸素濃度が低下した場合には不
完全燃焼状態となって炎にリフトを生じ、また熱交換器
に詰まりを生じた場合には内胴スカート内上部の圧力が
上昇して燃焼廃ガスが還流管を通って炎口付近に戻され
るので、その炎口に生じる炎にリフトを生じ、何れの場
合にもフレームロッドを通る炎電流が減少する現象を利
用してガス電磁弁を閉じて不完全燃焼を防止することが
できる。また時間遅れなしに不着火を検出することがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すように、こ
の種のフレームロッドは、絶縁体1aにより支持された
ロッド1の先端部を折り曲げたものであり、炎口22に
生成される炎5との接触面積は小さい。また熱交換器に
詰まりを生じた場合には、内胴スカート10内上部の燃
焼廃ガスが還流管13の戻し管部13bを通って炎口2
2付近に戻されて炎5にリフトを生じるが、このリフト
は必ずしも完全にはなされず、仕切板22aにより仕切
られた炎口22の戻し管部13b側となる半分ではリフ
トするが、これと反対側になる半分ではリフトしにくい
ことが多い。これらの原因により炎電流の変化が小さく
なるので、不完全燃焼検出の確実性が低下するという問
題がある。
の種のフレームロッドは、絶縁体1aにより支持された
ロッド1の先端部を折り曲げたものであり、炎口22に
生成される炎5との接触面積は小さい。また熱交換器に
詰まりを生じた場合には、内胴スカート10内上部の燃
焼廃ガスが還流管13の戻し管部13bを通って炎口2
2付近に戻されて炎5にリフトを生じるが、このリフト
は必ずしも完全にはなされず、仕切板22aにより仕切
られた炎口22の戻し管部13b側となる半分ではリフ
トするが、これと反対側になる半分ではリフトしにくい
ことが多い。これらの原因により炎電流の変化が小さく
なるので、不完全燃焼検出の確実性が低下するという問
題がある。
【0004】上述した第1の原因を解決するために、図
5に示すように、フレームロッド3の先端部を炎口22
と平行に折り曲げて炎5との接触面積を増大させること
が考えられる。なお図示の例では、前述のように折り曲
げた部分を炎口22と接近させ、更にその先端を上向き
に折り曲げて、加熱能力の大小にかかわらず大きな炎電
流が得られるようにしている。しかしながらこの場合に
は、フレームロッド3先端の折り曲げ部分の位置に、炎
口22と直交する矢印Xの方向(図5(a) 参照)の誤差
があると、第2の原因によるものと思われるが、特に能
力が小さい場合の炎電流にかなりのばらつきを生じ、不
完全燃焼検出の確実性が低下するという問題がある。本
発明はこのような各問題を解決して、不完全燃焼検出の
確実性を高めることを目的とする。
5に示すように、フレームロッド3の先端部を炎口22
と平行に折り曲げて炎5との接触面積を増大させること
が考えられる。なお図示の例では、前述のように折り曲
げた部分を炎口22と接近させ、更にその先端を上向き
に折り曲げて、加熱能力の大小にかかわらず大きな炎電
流が得られるようにしている。しかしながらこの場合に
は、フレームロッド3先端の折り曲げ部分の位置に、炎
口22と直交する矢印Xの方向(図5(a) 参照)の誤差
があると、第2の原因によるものと思われるが、特に能
力が小さい場合の炎電流にかなりのばらつきを生じ、不
完全燃焼検出の確実性が低下するという問題がある。本
発明はこのような各問題を解決して、不完全燃焼検出の
確実性を高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるガス湯沸器
の不完全燃焼防止装置は、内胴スカートと、この内胴ス
カートの上側に連続して設けた熱交換器と、内胴スカー
トの下部に設けたバーナを備えてなり、熱交換器内を通
る給水をバーナにより加熱するようにしたガス湯沸器に
関するものであり、バーナの炎口の上方で正常な燃焼状
態において同炎口に生成される炎内に位置するフレーム
ロッドと、このフレームロッドに電圧を印加して同フレ
ームロッドを通る炎電流を検出しこの炎電流が所定の判
定値以下であればバーナに燃料ガスを供給するガス電磁
弁を閉じるバーナコントローラと、上端部が熱交換器の
下側において内胴スカート内に開口されフレームロッド
を設けた炎口に向かって開口された燃焼廃ガスの戻し管
部を下部に有する還流管を備え、フレームロッドは炎内
に位置する先端部を平行に折り返してこの炎との接触面
積を増加させたことを特徴とするものである。フレーム
ロッドは、炎内に位置する先端部を平行に折り返すこと
により、炎との接触面積が増大する。
の不完全燃焼防止装置は、内胴スカートと、この内胴ス
カートの上側に連続して設けた熱交換器と、内胴スカー
トの下部に設けたバーナを備えてなり、熱交換器内を通
る給水をバーナにより加熱するようにしたガス湯沸器に
関するものであり、バーナの炎口の上方で正常な燃焼状
態において同炎口に生成される炎内に位置するフレーム
ロッドと、このフレームロッドに電圧を印加して同フレ
ームロッドを通る炎電流を検出しこの炎電流が所定の判
定値以下であればバーナに燃料ガスを供給するガス電磁
弁を閉じるバーナコントローラと、上端部が熱交換器の
下側において内胴スカート内に開口されフレームロッド
を設けた炎口に向かって開口された燃焼廃ガスの戻し管
部を下部に有する還流管を備え、フレームロッドは炎内
に位置する先端部を平行に折り返してこの炎との接触面
積を増加させたことを特徴とするものである。フレーム
ロッドは、炎内に位置する先端部を平行に折り返すこと
により、炎との接触面積が増大する。
【0006】またこのガス湯沸器の不完全燃焼防止装置
は、フレームロッドの先端部を平行に折り返して炎との
接触面積を増加させるのに加え、フレームロッドを設け
た炎口は戻し管部の開口方向において約半分をふさいだ
ものとしてもよい。このようにすれば、フレームロッド
と炎の接触面積は増大し、フレームロッドが設けられる
炎口に生じる炎は、その開口方向の厚さが薄くなるので
噴出速度が速くなり、酸欠時にリフトし易くなる。
は、フレームロッドの先端部を平行に折り返して炎との
接触面積を増加させるのに加え、フレームロッドを設け
た炎口は戻し管部の開口方向において約半分をふさいだ
ものとしてもよい。このようにすれば、フレームロッド
と炎の接触面積は増大し、フレームロッドが設けられる
炎口に生じる炎は、その開口方向の厚さが薄くなるので
噴出速度が速くなり、酸欠時にリフトし易くなる。
【0007】前2項において、フレームロッドを設けた
炎口は戻し管部の反対側となる約半分をふさぐようにす
ることが好ましい。このようにすれば、この炎口に生じ
る炎は還流する燃焼廃ガスにより確実に汚染され、一層
リフトし易くなる。
炎口は戻し管部の反対側となる約半分をふさぐようにす
ることが好ましい。このようにすれば、この炎口に生じ
る炎は還流する燃焼廃ガスにより確実に汚染され、一層
リフトし易くなる。
【0008】以上の各ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置
は、戻し管部の中心面の高さを炎口を形成するバーナの
上端面とほゞ一致させるのがよい。このようにすればフ
レームロッドが設けられる炎口には、フィン詰まりなど
による不完全燃焼時に確実にリフトが生じ易くなる。
は、戻し管部の中心面の高さを炎口を形成するバーナの
上端面とほゞ一致させるのがよい。このようにすればフ
レームロッドが設けられる炎口には、フィン詰まりなど
による不完全燃焼時に確実にリフトが生じ易くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】添付図面は、本発明をガス瞬間湯
沸器に適用した場合の実施の形態を示す。図1に示すよ
うに、ガス瞬間湯沸器の燃焼室14を形成する内胴スカ
ート10の上側には、伝熱管12aとフィン12bより
なる熱交換器12が設けられ、下側にはメインバーナ2
0が設けられている。伝熱管12aの入口側は内胴スカ
ート10の外側に巻き付けられた予熱管11を介して給
水管15に接続され、出口側に接続された給湯管16に
は給湯栓17が設けられている。給水管15には、給水
量が所定量を越えればロッド18aを移動させて後述す
る水圧応動弁28及び水流スイッチ31を作動させるダ
イアフラムを使用した水側制御器18が設けられてい
る。図示は省略したが、水側制御器18には給水管15
から熱交換器12への流量を手動調節して出湯温度を調
節する手動弁が設けられている。
沸器に適用した場合の実施の形態を示す。図1に示すよ
うに、ガス瞬間湯沸器の燃焼室14を形成する内胴スカ
ート10の上側には、伝熱管12aとフィン12bより
なる熱交換器12が設けられ、下側にはメインバーナ2
0が設けられている。伝熱管12aの入口側は内胴スカ
ート10の外側に巻き付けられた予熱管11を介して給
水管15に接続され、出口側に接続された給湯管16に
は給湯栓17が設けられている。給水管15には、給水
量が所定量を越えればロッド18aを移動させて後述す
る水圧応動弁28及び水流スイッチ31を作動させるダ
イアフラムを使用した水側制御器18が設けられてい
る。図示は省略したが、水側制御器18には給水管15
から熱交換器12への流量を手動調節して出湯温度を調
節する手動弁が設けられている。
【0010】図1に示すように、メインバーナ20は3
個のバーナユニット21を連結したもので、ガス電磁弁
26、能力調整弁27及び水圧応動弁28を直列に設け
たガス供給管25を介して燃料ガスが供給されている。
ガス電磁弁26はバーナコントローラ30から作動コイ
ル26aに与えられる電流により開閉制御されるもので
あり、能力調整弁27は手動により調整することにより
メインバーナ20へのガス供給量を調整して湯沸器の出
湯能力を変えるものである。水圧応動弁28は熱交換器
12に所定量以上の給水があれば開となるように前述し
た水側制御器18のロッド18aにより開閉されるもの
である。水圧応動弁28が開くとほゞ同時に、ロッド1
8aに設けたカム18bは水流スイッチ31をオンにす
る。
個のバーナユニット21を連結したもので、ガス電磁弁
26、能力調整弁27及び水圧応動弁28を直列に設け
たガス供給管25を介して燃料ガスが供給されている。
ガス電磁弁26はバーナコントローラ30から作動コイ
ル26aに与えられる電流により開閉制御されるもので
あり、能力調整弁27は手動により調整することにより
メインバーナ20へのガス供給量を調整して湯沸器の出
湯能力を変えるものである。水圧応動弁28は熱交換器
12に所定量以上の給水があれば開となるように前述し
た水側制御器18のロッド18aにより開閉されるもの
である。水圧応動弁28が開くとほゞ同時に、ロッド1
8aに設けたカム18bは水流スイッチ31をオンにす
る。
【0011】各バーナユニット21は板金製で、図1〜
図3に示すように、それぞれ2列に配置された多数の炎
口22を有しており、各炎口22は仕切板22aにより
仕切られている。最外側の列となる炎口22のうちの一
つ(炎口22b)の上方には、絶縁体38aにより支持
されたフレームロッド38の折曲された先端部が、正常
な燃焼状態において炎口22bに生成される炎内に位置
するように、炎口22の列とほゞ直交する外側から挿入
されている。このフレームロッド38の先端部は水平面
内で平行に折り返されており、図示の例の折り返し回数
は1回であるが、2回以上折り返してもよい。
図3に示すように、それぞれ2列に配置された多数の炎
口22を有しており、各炎口22は仕切板22aにより
仕切られている。最外側の列となる炎口22のうちの一
つ(炎口22b)の上方には、絶縁体38aにより支持
されたフレームロッド38の折曲された先端部が、正常
な燃焼状態において炎口22bに生成される炎内に位置
するように、炎口22の列とほゞ直交する外側から挿入
されている。このフレームロッド38の先端部は水平面
内で平行に折り返されており、図示の例の折り返し回数
は1回であるが、2回以上折り返してもよい。
【0012】図1に示すように、熱交換器12のすぐ下
側において内胴スカート10の側壁に設けた穴を介して
上端部が燃焼室14の上部に開口された還流管13の本
体部13aは、内胴スカート10の側壁の外側に沿って
真直に下方に延び、その下端部に連結された大径管部1
3cの下端の開口を介してガス湯沸器内の大気中に解放
されている。大径管部13cに連結される本体部13a
の下端部から分岐された戻し管部13bは、内胴スカー
ト10の下部に形成した切欠きを通り抜けて、フレーム
ロッド38の先端部が挿入される炎を形成する炎口22
bに向かって斜めに開口されている。この炎口22b
は、図2及び図3に示すように、戻し管部13bの反対
側となる半分が、閉塞板24によりふさがれている。戻
し管部13bは、本体部13aに連結される根元部を除
き、断面形状が横長の長方形となるように変形され、そ
の中心面の高さは炎口22を形成するバーナユニット2
1の上端面と一致している。
側において内胴スカート10の側壁に設けた穴を介して
上端部が燃焼室14の上部に開口された還流管13の本
体部13aは、内胴スカート10の側壁の外側に沿って
真直に下方に延び、その下端部に連結された大径管部1
3cの下端の開口を介してガス湯沸器内の大気中に解放
されている。大径管部13cに連結される本体部13a
の下端部から分岐された戻し管部13bは、内胴スカー
ト10の下部に形成した切欠きを通り抜けて、フレーム
ロッド38の先端部が挿入される炎を形成する炎口22
bに向かって斜めに開口されている。この炎口22b
は、図2及び図3に示すように、戻し管部13bの反対
側となる半分が、閉塞板24によりふさがれている。戻
し管部13bは、本体部13aに連結される根元部を除
き、断面形状が横長の長方形となるように変形され、そ
の中心面の高さは炎口22を形成するバーナユニット2
1の上端面と一致している。
【0013】バーナコントローラ30は、熱交換器12
に所定量以上の給水がなされて水流スイッチ31がオン
になれば、予め定められたシーケンスに基づいて作動コ
イル26aに電流を流してガス電磁弁26を開き、点火
装置(図示省略)を作動させてメインバーナ20から噴
出する燃料ガスに着火してガス湯沸器を作動させるもの
である。このバーナコントローラ30は、フレームロッ
ド38に所定の電圧を印加してフレームロッド38を通
る炎電流を検出し、この炎電流が所定の判定値以下であ
れば作動コイル26aへの電流を停止してガス電磁弁2
6を閉じ、ガス湯沸器を停止させるようになっている。
に所定量以上の給水がなされて水流スイッチ31がオン
になれば、予め定められたシーケンスに基づいて作動コ
イル26aに電流を流してガス電磁弁26を開き、点火
装置(図示省略)を作動させてメインバーナ20から噴
出する燃料ガスに着火してガス湯沸器を作動させるもの
である。このバーナコントローラ30は、フレームロッ
ド38に所定の電圧を印加してフレームロッド38を通
る炎電流を検出し、この炎電流が所定の判定値以下であ
れば作動コイル26aへの電流を停止してガス電磁弁2
6を閉じ、ガス湯沸器を停止させるようになっている。
【0014】次に上記実施の形態の作動の説明をする。
給湯栓17を開き給水管15を通る給水が所定量を越え
れば、水側制御器18を介して水圧応動弁28が開くと
同時に水流スイッチ31がオンとなってバーナコントロ
ーラ30は作動を開始し、ガス電磁弁26を開き、メイ
ンバーナ20から噴出する燃料ガスに着火し、燃焼が安
定する小時間経過後フレームロッド38を通る炎電流を
検出してから点火装置の作動を停止する。フレームロッ
ド38の先端部は平行に折り返されており、炎口22b
に生じる炎23aとの接触面積が大きいので炎電流は大
きくなる。検出されたこの炎電流が所定の判定値以下で
あれば着火ミスあるいは何らかの原因により燃焼状態が
不良であると判断し、作動コイル26aに対する電流を
停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバーナ20への
燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作動を停止させ
る。
給湯栓17を開き給水管15を通る給水が所定量を越え
れば、水側制御器18を介して水圧応動弁28が開くと
同時に水流スイッチ31がオンとなってバーナコントロ
ーラ30は作動を開始し、ガス電磁弁26を開き、メイ
ンバーナ20から噴出する燃料ガスに着火し、燃焼が安
定する小時間経過後フレームロッド38を通る炎電流を
検出してから点火装置の作動を停止する。フレームロッ
ド38の先端部は平行に折り返されており、炎口22b
に生じる炎23aとの接触面積が大きいので炎電流は大
きくなる。検出されたこの炎電流が所定の判定値以下で
あれば着火ミスあるいは何らかの原因により燃焼状態が
不良であると判断し、作動コイル26aに対する電流を
停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバーナ20への
燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作動を停止させ
る。
【0015】メインバーナ20に正常に着火された場合
には、フレームロッド38を通る炎電流は所定の判定値
以上であるので、ガス電磁弁26は開かれたままでガス
湯沸器は作動を継続し、熱交換器12を通る給水はメイ
ンバーナ20により加熱されて給湯栓17から出湯され
る。給湯栓17を閉じれば水圧応動弁28が閉じると同
時に水流スイッチ31がオフとなって、ガス湯沸器は作
動を停止する。作動状態において、ガス湯沸器が設置さ
れた環境の空気中の酸素濃度が低下したり、あるいは燃
焼用空気の通路に詰まりを生じて燃焼用空気量が不足し
たりすると不完全燃焼を生じる。以下にそれぞれの場合
の作動につき説明する。
には、フレームロッド38を通る炎電流は所定の判定値
以上であるので、ガス電磁弁26は開かれたままでガス
湯沸器は作動を継続し、熱交換器12を通る給水はメイ
ンバーナ20により加熱されて給湯栓17から出湯され
る。給湯栓17を閉じれば水圧応動弁28が閉じると同
時に水流スイッチ31がオフとなって、ガス湯沸器は作
動を停止する。作動状態において、ガス湯沸器が設置さ
れた環境の空気中の酸素濃度が低下したり、あるいは燃
焼用空気の通路に詰まりを生じて燃焼用空気量が不足し
たりすると不完全燃焼を生じる。以下にそれぞれの場合
の作動につき説明する。
【0016】先ず、燃焼用空気の通路に詰まりはない
が、充分な換気をすることなくガス湯沸器の使用を続け
るなどにより、周囲の空気中の酸素濃度が低下した場合
における不完全燃焼防止作用の説明をする。周囲の酸素
濃度が減少するのにつれてメインバーナ20の炎口2
2,22bに生成される炎23,23aにリフトが生
じ、この炎23,23aの根元部に生じる未燃焼ガス部
分の長さが次第に増大する。これにより正常な燃焼状態
では燃焼している炎23a内にあったフレームロッド3
8の先端部が次第に未燃焼ガス部分内に移るので、炎電
流は次第に減少し、その値が所定の判定値以下となれば
バーナコントローラ30は作動コイル26aに対する電
流を停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバーナ20
への燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作動を停止
させる。前述のように正常な作動状態での炎電流は大き
いので、酸素濃度の減少に伴う炎電流の減少量も大きく
なり、この場合の不完全燃焼の検出は確実に行われる。
なおこの場合には、還流管13を通る燃焼廃ガスの流れ
は実質的に生じない。
が、充分な換気をすることなくガス湯沸器の使用を続け
るなどにより、周囲の空気中の酸素濃度が低下した場合
における不完全燃焼防止作用の説明をする。周囲の酸素
濃度が減少するのにつれてメインバーナ20の炎口2
2,22bに生成される炎23,23aにリフトが生
じ、この炎23,23aの根元部に生じる未燃焼ガス部
分の長さが次第に増大する。これにより正常な燃焼状態
では燃焼している炎23a内にあったフレームロッド3
8の先端部が次第に未燃焼ガス部分内に移るので、炎電
流は次第に減少し、その値が所定の判定値以下となれば
バーナコントローラ30は作動コイル26aに対する電
流を停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバーナ20
への燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作動を停止
させる。前述のように正常な作動状態での炎電流は大き
いので、酸素濃度の減少に伴う炎電流の減少量も大きく
なり、この場合の不完全燃焼の検出は確実に行われる。
なおこの場合には、還流管13を通る燃焼廃ガスの流れ
は実質的に生じない。
【0017】次に、空気中の酸素濃度は正常であるが、
内胴スカート10の上側に設けた熱交換器12のフィン
12bに燃焼生成物などによる詰まりが生じ、空気の流
れが悪くなって燃焼用空気量が不足した場合の不完全燃
焼防止作用の説明をする。このような詰まりなどによる
燃焼廃ガス通路の通路面積の閉塞率が増大するにつれて
内胴スカート10と熱交換器12とメインバーナ20の
間に形成される燃焼室14内の上部の圧力が次第に上昇
するが、還流管13を設けていない従来のものでは、熱
交換器12などの詰まりにより不完全燃焼が生じても、
炎口22に生じる炎は殆どリフトしない。
内胴スカート10の上側に設けた熱交換器12のフィン
12bに燃焼生成物などによる詰まりが生じ、空気の流
れが悪くなって燃焼用空気量が不足した場合の不完全燃
焼防止作用の説明をする。このような詰まりなどによる
燃焼廃ガス通路の通路面積の閉塞率が増大するにつれて
内胴スカート10と熱交換器12とメインバーナ20の
間に形成される燃焼室14内の上部の圧力が次第に上昇
するが、還流管13を設けていない従来のものでは、熱
交換器12などの詰まりにより不完全燃焼が生じても、
炎口22に生じる炎は殆どリフトしない。
【0018】しかし図1に示すような還流管13を設け
た上記実施の形態では、このような閉塞率が増大して燃
焼室14内上部の圧力が上昇するにつれて、実線の矢印
に示すように還流管13の本体部13aから戻し管部1
3bを通ってフレームロッド38を設けた炎口22b付
近に戻される燃焼室14内上部の燃焼廃ガスは次第に増
加する。これによりその炎口22b付近の燃焼用空気の
酸素濃度は減少し、その炎口22bに生成される炎23
aにリフトが生じる。この炎口22bは戻し管部13b
の反対側となる半分が閉塞板24によりふさがれて戻し
管部13bの開口方向(開口の吹き出し方向)となる厚
さが薄く、従ってここに生成される炎23aも同方向の
厚さが薄くなるので、全体が戻し管部13bからの燃焼
廃ガスの影響を受け易く、排気通路の閉塞率が増大する
につれて全体が完全にリフトされる。これにより正常な
燃焼状態では燃焼している炎23a内にあったフレーム
ロッド38の先端部が次第に未燃焼ガス部分内に移るの
で、炎電流は次第に減少し、その値が所定の判定値以下
となればバーナコントローラ30は作動コイル26aに
対する電流を停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバ
ーナ20への燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作
動を停止させる。
た上記実施の形態では、このような閉塞率が増大して燃
焼室14内上部の圧力が上昇するにつれて、実線の矢印
に示すように還流管13の本体部13aから戻し管部1
3bを通ってフレームロッド38を設けた炎口22b付
近に戻される燃焼室14内上部の燃焼廃ガスは次第に増
加する。これによりその炎口22b付近の燃焼用空気の
酸素濃度は減少し、その炎口22bに生成される炎23
aにリフトが生じる。この炎口22bは戻し管部13b
の反対側となる半分が閉塞板24によりふさがれて戻し
管部13bの開口方向(開口の吹き出し方向)となる厚
さが薄く、従ってここに生成される炎23aも同方向の
厚さが薄くなるので、全体が戻し管部13bからの燃焼
廃ガスの影響を受け易く、排気通路の閉塞率が増大する
につれて全体が完全にリフトされる。これにより正常な
燃焼状態では燃焼している炎23a内にあったフレーム
ロッド38の先端部が次第に未燃焼ガス部分内に移るの
で、炎電流は次第に減少し、その値が所定の判定値以下
となればバーナコントローラ30は作動コイル26aに
対する電流を停止してガス電磁弁26を閉じ、メインバ
ーナ20への燃料ガスの供給を停止してガス湯沸器の作
動を停止させる。
【0019】このようにフレームロッド38が挿入され
る炎23aは閉塞率が増大するにつれて全体が完全にリ
フトされ、しかも前述のように正常な作動状態での炎電
流は大きいので、炎電流の変化量は大きくなり、不完全
燃焼検出の確実性を高められる。上記実施の形態では、
戻し管部13bの中心面の高さを炎口22を形成するバ
ーナ20の上端面とほゞ一致させており、これによって
も炎口22にリフトが生じ易くなる。
る炎23aは閉塞率が増大するにつれて全体が完全にリ
フトされ、しかも前述のように正常な作動状態での炎電
流は大きいので、炎電流の変化量は大きくなり、不完全
燃焼検出の確実性を高められる。上記実施の形態では、
戻し管部13bの中心面の高さを炎口22を形成するバ
ーナ20の上端面とほゞ一致させており、これによって
も炎口22にリフトが生じ易くなる。
【0020】上述した実施の形態では、フレームロッド
38の先端部を平行に折り返して炎との接触面積を増加
させると共に、フレームロッド38を設けた炎口22は
戻し管部13bの反対側となる半分をふさいでいるが、
必ずしもこの両方を組み合わせて実施する必要はなく、
バーナの形状やガス湯沸器の特性によっては、この何れ
か一方だけでも不完全燃焼検出の確実性を高めることが
できる。
38の先端部を平行に折り返して炎との接触面積を増加
させると共に、フレームロッド38を設けた炎口22は
戻し管部13bの反対側となる半分をふさいでいるが、
必ずしもこの両方を組み合わせて実施する必要はなく、
バーナの形状やガス湯沸器の特性によっては、この何れ
か一方だけでも不完全燃焼検出の確実性を高めることが
できる。
【0021】なお炎口22bの半分は、別部材である閉
塞板24を用いることなくバーナユニット21を形成す
る外板を曲げるなどの手段によりふさいでもよい。また
上述した実施の形態では、炎口22bは戻し管部13b
と反対側となる半分をふさいでおり、このようにすれば
燃焼廃ガスを供給する戻し管部13bと炎23aの距離
が近くなるので炎23aのリフトは一層完全に行われる
が、バーナの形状やガス湯沸器の特性によっては、戻し
管部13bとなる半分をふさいでも充分な効果を得るこ
とができる。
塞板24を用いることなくバーナユニット21を形成す
る外板を曲げるなどの手段によりふさいでもよい。また
上述した実施の形態では、炎口22bは戻し管部13b
と反対側となる半分をふさいでおり、このようにすれば
燃焼廃ガスを供給する戻し管部13bと炎23aの距離
が近くなるので炎23aのリフトは一層完全に行われる
が、バーナの形状やガス湯沸器の特性によっては、戻し
管部13bとなる半分をふさいでも充分な効果を得るこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、フレー
ムロッドの先端部を平行に折り返すことにより炎との接
触面積が増加して炎電流が増大し、これにより炎電流の
変化量も増大するので、不完全燃焼検出の確実性を高め
ることができる。
ムロッドの先端部を平行に折り返すことにより炎との接
触面積が増加して炎電流が増大し、これにより炎電流の
変化量も増大するので、不完全燃焼検出の確実性を高め
ることができる。
【0023】フレームロッドの先端部を平行に折り返す
のに加え、フレームロッドを設けた戻し管部の開口方向
において約半分をふさぐようにすれば、フレームロッド
と炎の接触面積が増大するのに加えて、フレームロッド
が設けられる炎口に生じる炎は戻し管部から戻される燃
焼廃ガスにより確実にリフトされるので炎電流の変化量
は一層増大する。従って、不完全燃焼検出の確実性を一
層高めることができる。
のに加え、フレームロッドを設けた戻し管部の開口方向
において約半分をふさぐようにすれば、フレームロッド
と炎の接触面積が増大するのに加えて、フレームロッド
が設けられる炎口に生じる炎は戻し管部から戻される燃
焼廃ガスにより確実にリフトされるので炎電流の変化量
は一層増大する。従って、不完全燃焼検出の確実性を一
層高めることができる。
【0024】また、フレームロッドを設けた炎口は戻し
管部の反対側となる約半分をふさぐようにすれば、この
炎口と戻し管部の距離が短くなるので、この炎口に生じ
る炎は戻し管部から戻される燃焼廃ガスにより一層完全
にリフトされる。これにより炎電流の変化量は更に一層
増大するので不完全燃焼検出の確実性を更に一層高める
ことができる。
管部の反対側となる約半分をふさぐようにすれば、この
炎口と戻し管部の距離が短くなるので、この炎口に生じ
る炎は戻し管部から戻される燃焼廃ガスにより一層完全
にリフトされる。これにより炎電流の変化量は更に一層
増大するので不完全燃焼検出の確実性を更に一層高める
ことができる。
【0025】更に、戻し管部の中心面の高さを炎口を形
成するバーナの上端面とほゞ一致させれば炎口にリフト
が生じ易くなるので、以上の各効果は一層高められる。
成するバーナの上端面とほゞ一致させれば炎口にリフト
が生じ易くなるので、以上の各効果は一層高められる。
【図1】 本発明によるガス湯沸器の不完全燃焼防止装
置の一実施形態の全体構造を示す図である。
置の一実施形態の全体構造を示す図である。
【図2】 図1の2−2線に示す部分拡大上面図であ
る。
る。
【図3】 図2の3−3断面図である。
【図4】 従来技術におけるフレームロッド取付部分の
拡大図である。
拡大図である。
【図5】 別の従来技術におけるフレームロッド取付部
分の拡大図である。
分の拡大図である。
10…内胴スカート、12…熱交換器、13…還流管、
13b…戻し管部、20…バーナ(メインバーナ)、2
2,22b…炎口、30…バーナコントローラ、38…
フレームロッド。
13b…戻し管部、20…バーナ(メインバーナ)、2
2,22b…炎口、30…バーナコントローラ、38…
フレームロッド。
Claims (4)
- 【請求項1】 内胴スカートと、この内胴スカートの上
側に連続して設けた熱交換器と、前記内胴スカートの下
部に設けたバーナを備えてなり、前記熱交換器内を通る
給水を前記バーナにより加熱するようにしたガス湯沸器
において、前記バーナの炎口の一つの上方で正常な燃焼
状態において同炎口に生成される炎内に位置するフレー
ムロッドと、このフレームロッドに電圧を印加して同フ
レームロッドを通る炎電流を検出しこの炎電流が所定の
判定値以下であれば前記バーナに燃料ガスを供給するガ
ス電磁弁を閉じるバーナコントローラと、上端部が前記
熱交換器の下側において前記内胴スカート内に開口され
前記フレームロッドを設けた前記炎口に向かって開口さ
れた燃焼廃ガスの戻し管部を下部に有する還流管を備
え、前記フレームロッドは前記炎内に位置する先端部を
平行に折り返してこの炎との接触面積を増加させたこと
を特徴とするガス湯沸器の不完全燃焼防止装置。 - 【請求項2】 前記フレームロッドの先端部を平行に折
り返して炎との接触面積を増加させるのに加え、前記フ
レームロッドを設けた前記炎口は前記戻し管部の開口方
向において約半分をふさいだことを特徴とする請求項1
に記載のガス湯沸器の不完全燃焼防止装置。 - 【請求項3】 前記フレームロッドを設けた前記炎口は
前記戻し管部の反対側となる約半分をふさいだことを特
徴とする請求項2または請求項3に記載のガス湯沸器の
不完全燃焼防止装置。 - 【請求項4】 前記戻し管部の中心面の高さを前記炎口
を形成する前記バーナの上端面とほゞ一致させてなる請
求項1〜請求項4の何れか1項に記載のガス湯沸器の不
完全燃焼防止装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084206A JPH10281460A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置 |
| TW086113972A TW406173B (en) | 1997-04-02 | 1997-09-25 | Incomplete-combustion preventing apparatus for gas water heater |
| CN97119133A CN1117244C (zh) | 1997-04-02 | 1997-10-14 | 燃气热水器的防止不完全燃烧装置 |
| BR9801868-0A BR9801868A (pt) | 1997-04-02 | 1998-03-20 | Dispositivo para impedir a combustão incompleta em um aquecedor de água a gás. |
| ARP980101423A AR008731A1 (es) | 1997-04-02 | 1998-03-27 | Dispositivo para prevenir la combustion incompleta en un calentador de agua alimentado a gas |
| KR10-1998-0011409A KR100522378B1 (ko) | 1997-04-02 | 1998-04-01 | 가스탕비기의불완전연소방지장치 |
| HK99101342.5A HK1016250B (en) | 1997-04-02 | 1999-04-01 | Device for preventing gasfired waterheater from imperfect combustion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084206A JPH10281460A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281460A true JPH10281460A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13824020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9084206A Pending JPH10281460A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ガス湯沸器の不完全燃焼防止装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281460A (ja) |
| KR (1) | KR100522378B1 (ja) |
| CN (1) | CN1117244C (ja) |
| AR (1) | AR008731A1 (ja) |
| BR (1) | BR9801868A (ja) |
| TW (1) | TW406173B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI650519B (zh) * | 2018-03-07 | 2019-02-11 | 台灣櫻花股份有限公司 | 熱水裝置的火焰電流檢知方法及其熱水裝置 |
| CN108361961B (zh) * | 2018-04-11 | 2020-09-15 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 燃气热水器及热水系统 |
| CN108662791B (zh) * | 2018-05-14 | 2023-12-26 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器 |
| JP7590152B2 (ja) * | 2020-10-22 | 2024-11-26 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9084206A patent/JPH10281460A/ja active Pending
- 1997-09-25 TW TW086113972A patent/TW406173B/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-10-14 CN CN97119133A patent/CN1117244C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-03-20 BR BR9801868-0A patent/BR9801868A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-03-27 AR ARP980101423A patent/AR008731A1/es active IP Right Grant
- 1998-04-01 KR KR10-1998-0011409A patent/KR100522378B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1195093A (zh) | 1998-10-07 |
| KR19980080971A (ko) | 1998-11-25 |
| AR008731A1 (es) | 2000-02-09 |
| BR9801868A (pt) | 1999-10-05 |
| HK1016250A1 (en) | 1999-10-29 |
| TW406173B (en) | 2000-09-21 |
| KR100522378B1 (ko) | 2005-12-05 |
| CN1117244C (zh) | 2003-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040318 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |