JPH10281483A - 電気暖房床 - Google Patents

電気暖房床

Info

Publication number
JPH10281483A
JPH10281483A JP8355297A JP8355297A JPH10281483A JP H10281483 A JPH10281483 A JP H10281483A JP 8355297 A JP8355297 A JP 8355297A JP 8355297 A JP8355297 A JP 8355297A JP H10281483 A JPH10281483 A JP H10281483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
heating
floor
wiring
electric heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8355297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Takagaki
英明 高垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP8355297A priority Critical patent/JPH10281483A/ja
Publication of JPH10281483A publication Critical patent/JPH10281483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体床と電気暖房床の段差を小さくする。 【解決手段】 発熱体を有する加温パネル20とコンセ
ント8を跨ぐコネクションパネル30とからなる電気暖
房床で、加温パネル20の底面に配線用の溝21が設け
られ、コネクションパネル30の底面には配線器具を跨
ぐように空洞31が設けられている。溝21はリード線
9と配線コード19が通る深さであればよく、空洞31
は配線器具の厚み分の深さがあればよいので、電気暖房
床面は本体床より20mm程度高くなるだけである。な
お。コンセント8を取り巻くように加温パネル20を配
設し、プラグ10をコンセント8に差し込んだ後にコネ
クションパネル30を被せることによって、パネルの敷
設は簡単に施工される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,電熱により暖を得
る電気暖房床に関連し、特に電熱に不可欠な電気配線に
関する。
【0002】
【従来の技術】電気暖房床は、複数のユニットパネルを
本体床の上に敷きつめて造られる。そして、ユニットパ
ネルは上面板と下面板との間に発熱シートが挿入されて
いる。一般の電気暖房床に使用されるユニットパネルを
図6に示す。ユニットパネル1は上面板2と発熱シート
3及び下面板の三層からなり、発熱シート3はヒータを
絶縁シートで包んだもので、ヒータの先端と終端にリー
ド線が取り付けられ、これによって電流が供給される。
【0003】上面板2の下面は電気絶縁面でり、下面板
4は上面ガ電気絶縁面であると同時に断熱面であること
が多い。電気暖房床では、電流を供給するために発熱シ
ートからのリード線や電源コード及び各コンセントプラ
グ等の配線器具が不可欠であり、これらを配置するため
の配線用空間が必要となる。
【0004】従来、この配線用空間を確保するために、
電気暖房床を建築床から10cm〜15cm程持ち上げで空
間を確保したり、或いは隣り合うユニットパネルを間隔
を空けて敷設し、その間に配線ボックスを設けたりして
いた。これらの床構造を図7及び図8に各々示す。図7
は床下に空間を確保した構造で、ユニットパネル1の下
には補強板5が敷かれ、支柱6によって持ち上げられ本
体床7との間に空間を作る。この空間にコンセント8が
配置され、ユニットパネル1からのリード線9がプラグ
10によって接続される。
【0005】配線ボックスを配置した構造は、例えば、
特開昭62−217028号公報に提案されており、図
8に示す床暖房装置が記載されている。ユニットパネル
1の間に配線ボックス11が配置され、この中にコンセ
ント8が置かれる。配線ボックス11には蓋12が付い
ており、この蓋12はユニットパネル1の上面とともに
床面を形成する。ユニットパネル1の上面と配線ボック
ス11の上面とのレベルを合わせるために、ユニットパ
ネルの下にスペーサ13をあてがって高さを調整する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気暖
房床は本体床の上に敷設されるので、本体床よりもその
床面が高くなり、本体床との間に段差が生じる。特に、
住宅等で建築後に電気暖房床を敷設する場合、段差が大
きいと危険や不便さが生じ、これを解消するためにスロ
ープや階段を設けるなどの方策を講じなくてはならなか
った。更に、天井が低くなり部屋の空間が狭くなる等方
策を講じることが困難な問題も生じていたが、上記の電
気暖房床では段差についての配慮がなされていなかっ
た。
【0007】この発明は、この問題を解決するためにな
されたもので、ユニットパネルへの配線をユニットパネ
ルの高さの範囲内で行うことにより、無駄な空間を無く
すとともに敷設施工が容易で且つ段差の小さい電気暖房
床を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の手段は、次の発明である。
【0009】第1の発明は、加温パネルとコネクション
パネルの二種類のユニットパネルを主体に組み合わせた
暖房床であり、加温パネルは、上面板と下面板との間に
発熱シートが挿入され、且つ下面板の底面に配線用の溝
が設けられており、コネクションパネルはその底面に窪
みが設けられて配線器具及び配線を跨ぐ電気暖房床であ
る。
【0010】加温パネルとコネクションパネルを組み合
わせて暖房床を構成する。加温パネルは従来のユニット
パネルと同じように上面板と下面板との間に発熱シート
が挟まれているが、下面板の底面に配線用の溝が設けら
れていることが従来のユニットパネルと異なる。この溝
には発熱シートからのリード線と部屋の電源から配線器
具までをつなぐ電源コードが通る。
【0011】コネクションパネルは、発熱シートを持た
ず、下面に窪みが設けられて、コンセントやプラグ等の
配線器具及びリード線や電源コード等の配線を跨ぐよう
になっている。このような加温パネルとコネクションパ
ネルを主体に組み合わせた暖房床であるが、加温パネル
の数に比べ少ない数の発熱シートを持たない無加温パネ
ルが組み合わされてもいてもよい。
【0012】第2の発明は、前記コネクションパネルが
2行間隔及び2列間隔に配置された前記の電気暖房床で
ある。
【0013】コネクションパネルは発熱シートを持たな
いので、ユニットパネルを組み合わせて敷設する際に出
来るだけ少ない方がよい。しかし、1枚のコネクション
パネルから配線される加温パネルの数が多いほど敷設作
業が煩雑になる。コネクションパネルを2行間隔及び2
列間隔に配置すると、加温パネルの枚数に対し少ない枚
数のコネクションパネルでも、敷設作業を簡単に行うこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】発明の加温パネルとコネクション
パネルを図1に示し、その配線を説明する。(a)図は
底面図であり、20は加温パネルで、底面に配線用の溝
21が設けられている。30はコネクションパネルであ
り、空洞31が設けられている。コネクションパネル3
0は、底面の空洞31により、コンセント8、プラグ1
0、リード線9及び電源コード19を跨いでおり、これ
らを圧することがない。
【0015】(b)図は(a)図のA−A断面図であ
り、加温パネル20は上面板2、発熱シート3及び下面
板4からなり、下面板4に配線用の溝21が設けられ、
ここを通って発熱シート3からのリード線9は先端のプ
ラグ10でコンセント8に接続する。加温パネル20の
下にはリード線9とパネルによって電源コード19が通
るが、コンセント8やプラグ10の配線器具はコネクシ
ョンパネル30の下に集まるので、配線用の溝21は浅
くてよい。
【0016】空洞31は配線用の溝21より少々深くな
るが、コネクションパネル30には発熱シートがなく特
別の断熱層は不要であり強度のみを確保すればよいの
で、コネクションパネル30は加温パネル20と同じ厚
さにすることができる。
【0017】次に、加温パネルとコネクションパネルを
組み合わせた電気暖房床を例示する。図2は、加温パネ
ルとコネクションパネルのみを組み合わせた電気暖房床
で、加温パネル20の中央部に溝21がパネルの辺に平
行に設けられており、リード線9は隣のコネクションパ
ネルが跨ぐコンセント8に接続している。この場合、加
温パネル2枚について1枚のコンセントパネルが必要に
なる。
【0018】これらのパネルの敷設に際しては、先ず電
源コード19に結ばれたコンセント8を一列に並べて置
き、その両側に加温パネル20を敷設する。次に、これ
らの加温パネル20のリード線9のプラグ(図示せず)
をコンセント8に差し込み、その後にコネクションパネ
ル30を敷設する。敷設作業は非常に簡単である。29
は部屋の電源である。
【0019】図3は、加温パネルに対するコンセントパ
ネルの枚数を減らしたもので、コネクションパネル30
は桂馬跳びに配置されている。加温パネル20の溝21
は十字型に設けられている。この場合、1枚のコネクシ
ョンパネルから4枚の加温パネルに配線される。但し、
4枚の加温パネル20に対して1枚の無加温パネル25
が必要になる。無加温パネル25はとびとびに配置され
るので、部屋の暖房では加温源の偏りを感じさせない。
【0020】パネルの敷設は、前記の例と同様に、先に
コンセント8を所定の位置に置き、その前後左右に加温
パネル20を敷設し、リード線9をコンセント8に差し
込み、その後にコネクションパネル30を敷設する。無
加温パネル25はどの時点で敷設してもよい。又、加温
パネル20の溝21を十字型にしてあるのは、床の表面
に模様がある場合など、加温パネル20に縦と横の区別
が生じるので、リード線を前後左右に引き出せるように
したものである。この区別がなければ、溝21は先の場
合と同様に直線型でもよい。
【0021】図4は、コネクションパネル30を2行間
隔及び2列間隔に配置したものである。1枚のコネクシ
ョンパネル30にその周囲に8枚の加温パネル20が接
続する。この場合、加温パネル20の配線用の溝21は
パネルの辺に沿い或いは対角線上に設けられている。敷
設施工は前記の例と同様で、非常に簡単である。
【0022】1枚のコネクションパネルに9枚以上の加
温パネルを接続しようとすると、コネクションパネルに
接しない加温パネルのリード線を他の加温パネルの配線
用の溝を通さなくてはならず、敷設作業が煩雑となる。
それでも、1枚のコネクションパネルを二重に取り巻く
ように、24枚の加温パネルを配置する場合は、先ず外
周の18枚を所定の位置に敷設して、内周の加温パネル
の配線用の溝に位置を予想してリード線を這わせ、次に
内周の加温パネルを敷設すればよい。しかし、三重に取
り巻くように、48枚の加温パネルを配置する場合は作
業が非常に煩雑となる。
【0023】
【実施例】側面に8個の差し込み口を持つコンセントを
用い、八畳の洋間に図2に示した電気暖房床を敷設し
た。接続に用いたコンセント及びプラグを図3に示す。
プラグ10の接触電極17は横に平型で厚さは1.2m
m、充分な接触面積を確保するため幅は8mm、長さを1
8mmとした。コンセント8の差し込み口も接触電極18
に合わせて横に平型であり、絶縁部も含めその全厚を
9.2mmとした。プラグ10の全厚は6.2mmであっ
た。コネクションパネル30の窪みの深さは10mmを必
要としたが、加温パネル20の配線用の溝21の深さは
4mmあれば充分であった。
【0024】上記の配線構造により、電気暖房床の厚さ
を20mm以下にすることができた。これにより、本体床
との段差は飛躍的に小さくなり、天井が低くなった感じ
は殆ど無く又、電気暖房床の角部を若干丸みを付ける程
度で車椅子を使用することも難事では無くなった。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
電気暖房床のユニットパネルを、発熱シートを持つ加温
パネルと加温パネルへの配線を受け持つコネクションパ
ネルとに分け、加温パネルの下面にはリード線が通る配
線用の溝が設けられ、コネクションパネルはその下面に
窪みが設けられて配線器具等を跨ぐ。加温パネル下面の
配線用の溝はリード線と電源コードが通るだけなので浅
くてよく、コネクションパネル下面の窪みはそれよりや
や深くなるが、コネクションパネルには発熱シートや絶
縁層、断熱層等が不要なので、共にパネルの厚さは20
mm以下になる。
【0026】更に、加温パネルと組み合わせて、コネク
ションパネルを2行間隔及び2列間隔に配置することに
よってパネルの敷設作業が簡単になる。このようにし
て、本体床との段差を小さくし、天井が低くなることの
圧迫感や段差に起因する危険や不便さを解消したこの発
明の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の加温パネルとコネクションパネルの底面
図及び断面図であり、(a)は底面図、(b)は(a)
のA−A断面図である。
【図2】発明の一例を示す電気暖房床の底面図である。
【図3】発明の別の例を示す電気暖房床の底面図であ
る。
【図4】発明の別の例を示す電気暖房床の底面図であ
る。
【図5】発明の実施例に用いたコンセント及びプラグの
斜視図である。
【図6】従来のユニットパネルの断面図である。
【図7】従来の電気暖房床の断面図である。
【図8】従来の他の電気暖房床の断面図である。
【符号の説明】
1 ユニットパネル 2 上面板 3 発熱シート 4 下面板 5 補強板 6 支柱 7 本体床 8 コンセント 9 リード線 10 プラグ 11 配線ボックス 12 蓋 13 スペーサ 18 接触電極 19 電源コード 20 加温パネル 21 配線用の溝 29 電源 30 コネクションパネル 31 空洞

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加温パネルとコネクションパネルの二種
    類のユニットパネルを主体に組み合わせた暖房床であ
    り、加温パネルは、上面板と下面板との間に発熱シート
    が挿入され、且つ下面板の底面に配線用の凹部が設けら
    れており、コネクションパネルはその底面に凹部が設け
    られて配線器具及び配線を跨ぐことを特徴とする電気暖
    房床。
  2. 【請求項2】 前記コネクションパネルが2行間隔及び
    /又は2列間隔に配置された請求項1記載の電気暖房
    床。
JP8355297A 1997-04-02 1997-04-02 電気暖房床 Pending JPH10281483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8355297A JPH10281483A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 電気暖房床

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8355297A JPH10281483A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 電気暖房床

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10281483A true JPH10281483A (ja) 1998-10-23

Family

ID=13805681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8355297A Pending JPH10281483A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 電気暖房床

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10281483A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190194950A1 (en) * 2016-08-31 2019-06-27 Tarkett Gdl Surface Covering Element for Integrating an Electrically Powered Electronic Device into a Surface Covering
KR20210132870A (ko) * 2020-04-28 2021-11-05 이은기 Led 발열 패널

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190194950A1 (en) * 2016-08-31 2019-06-27 Tarkett Gdl Surface Covering Element for Integrating an Electrically Powered Electronic Device into a Surface Covering
KR20210132870A (ko) * 2020-04-28 2021-11-05 이은기 Led 발열 패널

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060137280A1 (en) Heated floor panel
CN1143987C (zh) 带有自动调节电缆的地板加热装置
JPH10281483A (ja) 電気暖房床
JP4157450B2 (ja) 床暖房用電源線ユニットおよびそれを用いた床暖房直貼り施工方法
JPH11132482A (ja) 暖房床構造
KR20080068205A (ko) 바닥재 보드
JP2834424B2 (ja) 床暖房構造
JPH027381Y2 (ja)
JPH0616463Y2 (ja) 発熱床構造
CN221012741U (zh) 一种新型多温区电热毯
JPH03158552A (ja) 床材
KR20080080262A (ko) 바닥재 보드
JPH0740899Y2 (ja) フロアヒーター
JP3986197B2 (ja) 床暖房パネルの敷設方法及びその敷設方法に使用される床暖房パネル
JPS591934A (ja) 暖房用床パネル
JPH09210386A (ja) 床暖房システム
KR19990039013U (ko) 연결조립식 황토판넬
JPH0426823Y2 (ja)
JP2000257892A (ja) 電気床暖房装置
JP3636933B2 (ja) 床または畳暖房用パネルの製造方法
JPS581342B2 (ja) 電気カ−ペット
JPH07293914A (ja) 床暖房パネル
JP3611643B2 (ja) 床暖房パネル
KR200202871Y1 (ko) 마루 판넬 겸용 매트리스
JPH0213850Y2 (ja)