JPH10282648A - 平版印刷版材料 - Google Patents

平版印刷版材料

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JPH10282648A
JPH10282648A JP9090750A JP9075097A JPH10282648A JP H10282648 A JPH10282648 A JP H10282648A JP 9090750 A JP9090750 A JP 9090750A JP 9075097 A JP9075097 A JP 9075097A JP H10282648 A JPH10282648 A JP H10282648A
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JP
Japan
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acid
printing plate
lithographic printing
plate material
group
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JP9090750A
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English (en)
Inventor
Shinji Kudo
伸司 工藤
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光手段として紫外線を用いることなく、そ
の代替として安価でコンパクトな半導体レーザーのよう
な赤外線による露光でも十分な感度を有するネガ型或い
はポジ型に対応した平版印刷版材料の提供。 【解決手段】 少なくとも酸発生剤、酸により分解し得
る化合物、赤外線吸収剤を含有し、かつ、ラジカル重合
に用いる開始剤及び/又はラジカル重合に用いる増感剤
を含有する感光層を支持体上に有することを特徴とする
平版印刷版材料。又は、少なくとも酸発生剤、酸により
架橋し得る化合物、赤外線吸収剤を含有し、かつ、ラジ
カル重合に用いる開始剤及び/又はラジカル重合に用い
る増感剤を含有する感光層を支持体上に有することを特
徴とする平版印刷版材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性光により可溶
化する、いわゆるポジ型の感光性、又は活性光により不
溶化する、いわゆるネガ型の感光性を有する印刷版用組
成物に関し、更に詳しくは、半導体レーザー等による赤
外線による露光で画像形成が可能な、平版印刷版材料に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、活性光により可溶化する、ポ
ジ型の感光層を有する感光性平版印刷版用の組成物、又
活性光により不溶化する、ネガ型の感光層を有する感光
性平版印刷版用の組成物が知られている。
【0003】活性光の照射によって可溶化するポジ型の
組成物を使用した感光材料としては、酸発生剤と酸分解
性化合物とを含有する感光層を有する画像形成材料が知
られている。例えば、米国特許3,779,779号に
は、オルトカルボン酸又はカルボン酸アミドアセタール
基を有する化合物を含有する感光性組成物が、特開昭5
3−133429号には、主鎖にアセタールを有する化
合物を含有する感光性組成物が、又、特開昭60−37
549号には、シリルエーテル基を有する化合物を含有
する組成物が開示されている。これらはいずれも紫外線
に感度を有し、紫外線による露光によってアルカリ可溶
化して非画像部を形成し、又未露光部は画像部を形成す
るというものである。
【0004】又、ネガ型としては、例えば、特公昭52
−7364号及び同52−3216号に活性光の照射に
より該照射部分が光重合或いは光架橋を起こして画像部
を形成する感光材料が開示されており、露光手段はポジ
型同様紫外線による露光である。更に、米国特許5,3
40,699号には、酸発生剤、酸架橋剤(レゾール樹
脂)、バインダ(ノボラック樹脂)、赤外線吸収剤を含
有する感光材料を赤外露光して、露光部をアルカリ不溶
化する技術が開示されている。
【0005】一方、近年、作業効率向上が要求されてい
る。製版業界でもその流れを受け従来の人手と時間のか
かる編集作業をコンピューターでソフト的に簡易に行う
べく、安価でコンパクトな赤外半導体レーザーによりデ
ジタル記録可能な版即ちCTP(コンピューター・ツー
・プレート)が脚光を浴びている。ただし、CTPにお
いても編集作業自体は大幅に効率化につながるものの露
光時間に関しては十分には短くなく、そのために感度の
向上が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、赤外
半導体レーザーの露光でも十分な感度を有する平版印刷
版材料を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記構成により達成された。
【0008】(1) 少なくとも酸発生剤、酸により分
解し得る化合物(以後酸分解性化合物という)、赤外線
吸収剤を含有し、かつ、ラジカル重合に用いる開始剤及
び/又はラジカル重合に用いる増感剤を含有する感光層
を支持体上に有することを特徴とする平版印刷版材料。
【0009】(2) 上記酸分解性化合物が、下記一般
式(1)で表される化合物であることを特徴とする前記
1記載の平版印刷版材料。
【0010】
【化4】
【0011】〔式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ
独立に水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリ
ール基を表し、R1〜R4の何れか2つが結合して環を形
成しても良く、又エーテル結合を有していても良く、又
1〜R4は互いに同一でも異なっていても良い。更に各
々置換基が導入されていても良い。〕 (3) 上記酸分解性化合物が、下記一般式(2)で表
される化合物であることを特徴とする前記1記載の平版
印刷版材料。
【0012】
【化5】
【0013】〔式中、R5、R6は、それぞれ独立に水素
原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基を表
し、R5、R6が結合して環を形成しても良く、又エーテ
ル結合を有していても良く、又R5、R6は互いに同一で
も異なっていても良い。更に各々置換基が導入されてい
ても良い。n及びn′は1〜6の整数を表し、mは1〜
80の整数を表す。〕 (4) 上記酸分解性化合物が、下記酸分解性化合物A
であることを特徴とする前記1又は2記載の平版印刷版
材料。
【0014】
【化6】
【0015】(5) 少なくとも酸発生剤、酸により架
橋し得る化合物(以後酸架橋剤という)、赤外線吸収剤
を含有し、かつ、ラジカル重合に用いる開始剤及び/又
はラジカル重合に用いる増感剤を含有する感光層を支持
体上に有することを特徴とする平版印刷版材料。
【0016】(6) 上記酸架橋剤がメチロール基を有
することを特徴とする前記5記載の平版印刷版材料。
【0017】(7) 上記酸架橋剤がレゾール樹脂であ
ることを特徴とする前記5又は6記載の平版印刷版材
料。
【0018】本発明を更に詳しく説明する。本発明の酸
分解性化合物は、酸で分解し得る結合を少なくとも1つ
有する化合物を言う。酸分解性化合物としては、具体的
には、特開昭48−89003号、同51−12071
4号、同53−133429号、同55−12995
号、同55−126236号、同56−17345号に
記載されているC−O−C結合を有する化合物、特開昭
60−37549号、同60−121446号に記載さ
れているSi−O−C結合を有する化合物、特開昭60
−3625号、同60−10247号に記載されている
その他の酸分解化合物を挙げることができ、更に特開昭
62−222246号に記載されているSi−N結合を
有する化合物、特開昭62−251743号に記載され
ている炭酸エステル、特開昭62−280841号に記
載されているオルトチタン酸エステル、特開昭62−2
80842号に記載されているオルトケイ酸エステル、
特開昭63−10153号に記載されているアセタール
及びケタール、特開昭62−244038号に記載され
ているC−S結合を有する化合物などを用いることがで
きる。
【0019】上記のうち、前記特開昭53−13342
9号、同56−17345号、同60−121446
号、同60−37549号及び同61−155481号
に記載されているC−O−C結合を有する化合物、Si
−O−C結合を有する化合物、オルト炭酸エステル、ア
セタール類及びシリルエーテル類が好ましい。
【0020】それらの中でも、特開昭53−13342
9号に記載された主鎖中に繰り返しアセタール部分を有
し、現像液中でのその溶解度が酸の作用によって上昇す
る有機重合化合物、及び特開昭63−10153号に記
載の化合物が特に好ましい。
【0021】本発明の酸分解物の特に好ましい具体的化
合物としては上記一般式(1)で表される化合物を挙げ
ることができる。
【0022】一般式(1)において、R1、R2で表され
る、アルキル基としては、炭素数1〜8の低級アルキル
基が挙げられ、アリール基としては、置換又は無置換の
フェニル基が挙げられる。R1、R2が結合して環を形成
してシクロアルキル基となる場合、シクロアルキル基と
しては、4〜8員のシクロアルキル環が挙げられシクロ
ヘキシル基が好ましい。R3、R4で表される、アルキル
基としては、炭素数1〜4の低級アルキル基が挙げら
れ、アリール基としては、置換又は無置換のフェニル基
が挙げられる。これらは、エーテル結合を有することが
好ましく、特にエチレンオキシ基が好ましい。尚、R1
〜R4は、互いに同一でも異なっていても良い。更に各
々置換基又は置換原子が導入されていても良く、該置換
基としては酸性基、塩基性基が、又置換原子としてはハ
ロゲン原子が挙げられる。
【0023】酸性基としては、例えば、ヒドロキシル基
を有するもの(フェノール、クレゾール、キシレノール
等)又はカルボキシル基を有するもの(安息香酸、メチ
ル安息香酸、ブチル安息香酸、サリチル酸、没食子酸
等)が挙げられるが、これに限定されない。
【0024】又、塩基性基としては、例えば、アミノ基
を有するもの(アミン、アニリン等)が挙げられるが、
これらに限定されない。
【0025】本発明の一般式(1)で表される具体的化
合物としては、上述酸分解性化合物Aが挙げられる。
【0026】又、本発明の酸分解物の別の好ましい化合
物として上記一般式(2)で表される繰り返し構造単位
を有する化合物が挙げられる。
【0027】一般式(2)において、R5、R6は、水素
原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基を表
すが、上記一般式(1)のR1、R2と同義の基を表す。
【0028】また、nは1〜6の整数を表し、好ましく
は、1〜3であり、mは1〜30の整数を表すが、好ま
しくは10〜20である。本発明の一般式(1)で表さ
れる具体的化合物としては、下記酸分解性化合物Bが挙
げられる。
【0029】
【化7】
【0030】酸分解性化合物A及びBの合成方法を下記
に示す。
【0031】酸分解性化合物Aの合成 シクロヘキサノン0.5モル、フェニルセロソルブ1.
0モル及びp−トルエンスルホン酸80mgを撹拌しな
がら100℃で1時間反応させ、その後150℃まで徐
々に温度を上げ、更に150℃で4時間反応させた。反
応により生成するメタノールはこの間に留去した。冷却
後、テトラヒドロフラン500ml及び無水炭酸カリウ
ム2.5gを加えて撹拌し濾過した。濾液から溶媒を減
圧留去し、更に150℃、高真空下で低沸点成分を留去
し、粘調な油状の酸分解性化合物Aを得た。
【0032】酸分解性化合物Bの合成 シクロヘキサノン1.0モル、エチレングリコール1.
0モル及びp−トルエンスルホン酸80mgを撹拌しな
がら100℃で1時間反応させ、その後150℃まで徐
々に温度を上げ、更に150℃で4時間反応させた。反
応により生成するメタノールはこの間に留去した。冷却
後、テトラヒドロフラン500ml及び無水炭酸カリウ
ム2.5gを加えて撹拌し濾過した。濾液から溶媒を減
圧留去し、更に150℃、高真空下で低沸点成分を留去
し、粘調な油状の酸分解性化合物Bを得た。
【0033】本発明のラジカル重合に用いる開始剤とし
ては、鉄アレーン錯体(例えば(η6−イソプロピルベ
ンゼン)(η5−シクロペンタジエニル)鉄ヘキサフル
オロホスフェートなど)、オニウム塩(例えばジフェニ
ルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート、ジフェニ
ルヨードニウムヘキサフルオロアンチモネート、ジフェ
ニルヨードニウムトリフルオロメタンスルホネート、ジ
ブチルフェナシルスルホニウムテトラフルオロボレー
ト、ジブチル(4−ヒドロキシフェニル)スルホニウム
テトラフルオロボレート、トリフェニルスルホニウムト
リフルオロアセテート、トリフェニルスルホニウムテト
ラフルオロボレート、トリフェニルスルホニウムヘキサ
フルオロホスフェート、トリス(4−チオメトキシフェ
ニル)スルホニウムヘキサフルオロホスフェート、トリ
フェニルスルホニウムヘキサフルオロアンチモネート、
トリフェニルセレノニウムヘキサフルオロアンチモネー
ト、トリフェニルテルロニウムヘキサフルオロアンチモ
ネート、米国特許4,258,128号、J.Poly
m.Sci.,Polym.Chem.Ed.(ジャー
ナル・ポリマー・サイエンス・ポリマー・ケミカル・エ
ディション)17,977(1979)、同18,26
77(1980)、同18,2697(1980)、A
dvance in Polym.Sci.(アドバン
ス・イン・ポリマー・サイエンス),62,1(198
4)記載の化合物など)、アリールジアゾニウム塩、ジ
アゾケトン、o−ニトロベンジルエステル、スルホン酸
エステル、シラノール−アルミニウム錯体、特開平4−
367865号記載のハロゲン置換されたアルコキシ基
含有芳香族化合物、特開平4−367864号記載のハ
ロゲン置換されたアルキル基を有する芳香族化合物など
が挙げられる。特に、テトラフェニルホウ素酸ナトリウ
ムで代表されるアルキル或いはアリル置換ホウ素酸塩が
好ましい。
【0034】本発明のラジカル重合に用いる増感剤とし
ては、公知の化合物を使用できるが、例えば、N−フェ
ニルグリシン、トリエタノールアミン、N,N−ジエチ
ルアニリン等のアミン類、米国特許第4,414,31
2号や特開昭64−13144号記載のチオール類、特
開平2−291561号記載のジスルフィド類、米国特
許第3,558,322号や特開昭64−17048号
記載のチオン類、特開平2−291560号記載のo−
アシルチオヒドロキサメートやN−アルコキシピリジン
チオン類が挙げられる。特に、チオール類が好ましく、
具体的には、1−フェニル−5−メルカプト−テトラゾ
ール等が挙げられる。
【0035】本発明の別の態様として架橋剤を用いる発
明に用いられる架橋剤ついて述べる。本発明の架橋剤と
は、酸の存在下でアルカリ可溶性樹脂と架橋し得る化合
物である。即ち、架橋しアルカリに対する溶解性を低減
させ得る架橋剤が含有される。アルカリに対する溶解性
を低減させ得る程度としては、アルカリ可溶性樹脂と架
橋することによって該樹脂が全くのアルカリ不溶性を示
す物性に変化すればよく、具体的には、露光により前記
架橋剤の作用で本来アルカリ可溶性であったものが現像
剤として用いるアルカリ溶液に対して不溶性を示し、印
刷版上に残存している状態を表す。該架橋剤としては、
メチロール基又はメチロール基の誘導体、メラミン樹
脂、フラン樹脂、イソシアネート、ブロックド−イソシ
アネート(保護基を有すイソシアネート)などが挙げら
れるが、メチロール基又はアセチル化メチロール基を有
している架橋剤又はレゾール樹脂が好ましい。
【0036】本発明の平版印刷版材料に用いられる酸発
生剤、即ち活性光線の照射により酸を発生し得る化合物
(以下、本発明の酸発生剤という)としては、各種の公
知化合物及び混合物が挙げられる。例えばホスホニウ
ム、スルホニウム、及びヨードニウムのBF4 -,P
6 -,SbF6 -,SiF6 2-,ClO4 -などの塩、有機
ハロゲン化合物、オルトキノンジアジドスルホニルクロ
リド、及び有機金属及び有機ハロゲン化合物も活性光線
の照射の際に酸を形成又は分離する活性光線感光性成分
であり、本発明の酸発生剤として使用することができ
る。原理的には遊離基形成性の光開始剤として知られる
すべての有機ハロゲン化合物は、ハロゲン化水素酸を形
成する化合物で、本発明の酸発生剤として使用すること
ができる。
【0037】前記のハロゲン化水素酸を形成する化合物
の例はUSP3,515,552号、同3,536,4
89号及び同3,779,778号及び西ドイツ国特許
公開公報第2,243,621号に記載されているもの
が挙げられ、又、例えば西ドイツ国特許公開公報第2,
610,842号に記載の光分解により酸を発生させる
化合物も使用することができる。
【0038】又更に特開昭54−74728号、同55
−24113号、同55−77742号、同60−36
26号、同60−138539号に記載の2−ハロメチ
ル−1,3,4−オキサジアゾール系化合物など具体的
には、2−トリクロロメチル−5−〔β(2−ベンゾフ
リル)ビニル〕−1,3,4−オキサジアゾールを使用
することができる。
【0039】本発明の酸発生剤の具体例としては、特開
昭56−17345号に記載のものを挙げることができ
る。又、特開昭50−36209号に記載されているo
−ナフトキノンジアジト−4−スルホン酸ハロゲニドを
用いることができる。
【0040】本発明において、特に好ましい酸発生剤
は、感度の面から、オキサジアゾール系有機ハロゲン化
合物である。本発明の酸発生剤は、その化学的性質或い
は物性によって広範囲に変えることができるが、印刷版
用組成物の塗布固形分の全重量に対して約0.1〜20
重量%の範囲が適当であり、好ましくは0.2〜10重
量%の範囲である。
【0041】本発明の平版印刷版材料には、赤外吸収色
素が含有される。該赤外吸収色素としては、波長700
nm以上に吸収を持つ赤外吸収色素、カーボンブラッ
ク、磁性粉等を使用することができる。特に好ましい赤
外吸収色素は700〜850nmに吸収ピークを有し、
ピークでのモル吸光係数εが105以上の赤外吸収色素
である。
【0042】上記赤外吸収色素としては、シアニン系色
素、スクワリウム系色素、クロコニウム系色素、アズレ
ニウム系色素、フタロシアニン系色素、ナフタロシアニ
ン系色素、ポリメチン系色素、ナフトキノン系色素、チ
オピリリウム系色素、ジチオール金属錯体系色素、アン
トラキノン系色素、インドアニリン金属錯体系色素、分
子間CT色素等が挙げられる。
【0043】又、赤外吸収色素として、特開昭63−1
39191号、同64−33547号、特開平1−16
0683号、同1−280750号、同1−29334
2号、同2−2074号、同3−26593号、同3−
30991号、同3−34891号、同3−36093
号、同3−36094号、同3−36095号、同3−
42281号、同3−103476号等に記載の化合物
も挙げられる。
【0044】本発明に好ましく用いられる赤外吸収色素
の代表的具体例を以下に挙げるがこれらに限定されな
い。
【0045】
【化8】
【0046】
【化9】
【0047】
【化10】
【0048】
【化11】
【0049】
【化12】
【0050】
【化13】
【0051】
【化14】
【0052】
【化15】
【0053】
【化16】
【0054】
【化17】
【0055】
【化18】
【0056】これらの色素は勿論、公知の方法によって
合成することができるが、下記のような市販品を用いる
こともできる。
【0057】日本化薬:IR750(アントラキノン
系);IR002,IR003(アルミニウム系);I
R820(ポリメチン系);IRG022,IRG03
3(ジインモニウム系);CY−2,CY−4,CY−
9,CY−10,CY−20 三井東圧:KIR103,SIR103(フタロシアニ
ン系);KIR101,SIR114(アントラキノン
系);PA1001,PA1005,PA1006,S
IR128(金属錯体系) 大日本インキ化学:Fastogen blue812
0 みどり化学:MIR−101,1011,1021 その他、日本感光色素、住友化学、富士写真フイルム等
の各社からも市販されている。
【0058】本発明の平版印刷版材料は、顔料を有する
ことにより、平版印刷版として用いた際の耐刷性を顕著
に改善し得る。顔料としては、公知の有機及び無機の顔
料が挙げられるが、これらは朝倉書店の「色材工学ハン
ドブック」や誠文堂新光社の「顔料便覧」に記載の顔料
が特に制限なく使用できる。又、現像後の可視画性を得
るには該顔料が有色であることが好ましく、高濃度が得
られることが更に好ましい。その点では、該顔料がフタ
ロシアニン又はカーボンブラックから選ばれるのが耐刷
性の向上のみならず、現像後の可視画性を得るのに好適
である。
【0059】本発明の平版印刷版材料には、アルカリ可
溶性樹脂が含有される。該アルカリ可溶性樹脂として
は、例えばノボラック樹脂やヒドロキシスチレン単位を
有する重合体、下記一般式(3)で表される構造単位を
有する重合体、その他公知のアクリル樹脂等を挙げるこ
とができる。
【0060】該ノボラック樹脂としては、例えばフェノ
ール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルムアル
デヒド樹脂、特開昭55−57841号に記載されてい
るようなフェノール・クレゾール・ホルムアルデヒド共
重縮合体樹脂、特開昭55−127553号に記載され
ているような、p−置換フェノールとフェノールもしく
は、クレゾールとホルムアルデヒドとの共重縮合体樹脂
等が挙げられる。
【0061】該ヒドロキシスチレン単位を有する重合体
としては、例えば特公昭52−41050号に記載され
ているポリヒドロキシスチレンやヒドロキシスチレン共
重合体などを挙げることができる。
【0062】一般式(3)で表される構造単位を有する
重合体とは、該構造単位のみの繰り返し構造を有する単
独重合体、或いは該構造単位と他のビニル系単量体の不
飽和二重結合を開裂せしめた構造で示される構造単位1
種以上とを組み合わせた共重合体である。
【0063】
【化19】
【0064】一般式(3)において、R1及びR2はそれ
ぞれ、水素原子、メチル基やエチル基等のアルキル基又
はカルボン酸基を表し、好ましくは水素原子である。R
3は水素原子、塩素原子や臭素原子等のハロゲン原子又
はメチル基、エチル基等のアルキル基を表し、好ましく
は水素原子又はメチル基である。R4は水素原子、メチ
ル基やエチル基等のアルキル基、フェニル基又はナフチ
ル基を表す。Yは置換基を有するものも含むフェニレン
基又はナフチレン基を表し、該置換基としてはメチル基
やエチル基等のアルキル基、塩素原子や臭素原子等のハ
ロゲン原子、カルボン酸基、メトキシ基やエトキシ基等
のアルコキシ基、水酸基、スルホン酸基、シアノ基、ニ
トロ基、アシル基等が挙げられるが、好ましくは置換基
を有しないか、或いはメチル基で置換されているもので
ある。Xは窒素原子と芳香族炭素原子とを連結する2価
の有機基で、lは0〜5の整数を表し、好ましくはlが
0である。
【0065】又、ノボラック樹脂、ヒドロキシスチレン
単位を有する重合体、及び一般式(3)で表される構造
単位を有する重合体は併用することもできる。
【0066】更に、本発明の平版印刷版材料には、該組
成物の感脂性を向上するために親油性の樹脂を添加する
ことができる。
【0067】前記親油性の樹脂としては、例えば、特開
昭50−125806号に記載されているような、炭素
数3〜15のアルキル基で置換されたフェノール類とア
ルデヒドの縮合物、例えばtブチルフェノールホルムア
ルデヒド樹脂などが使用可能である。
【0068】本発明の平版印刷版材料は、前記各成分を
溶解する下記の溶媒に溶解させて、これらを適当な支持
体の表面に塗布、乾燥させることにより感光層を設けて
画像形成材料とすることができる。
【0069】上記溶媒としては、プロピレングリコール
モノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチル
エーテル、メチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテ
ート、エチルセロソルブ、エチルセロソルブアセテー
ト、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
オキサン、アセトン、シクロヘキサノン、トリクロロエ
チレン、メチルエチルケトン等が挙げられる。これら溶
媒は、単独で或いは2種以上混合して使用することがで
きる。
【0070】本発明の平版印刷版材料を支持体の表面に
塗布する方法としては、従来公知の方法、例えば、回転
塗布、ワイヤーバー塗布、ディップ塗布、エアーナイフ
塗布、ロール塗布、ブレード塗布及びカーテン塗布等が
可能である。塗布量は用途により異なるが、例えば、感
光性平版印刷版についていえば固形分として0.5〜
5.0g/m2が好ましい。
【0071】本発明の平版印刷版材料を用いて感光層を
設ける支持体としては、アルミニウム、亜鉛、鋼、銅等
の金属板、並びにクロム、亜鉛、銅、ニッケル、アルミ
ニウム、鉄等がメッキ又は蒸着された金属板、紙、プラ
スチックフィルム及びガラス板、樹脂が塗布された紙、
アルミニウム等の金属箔が張られた紙、親水化処理した
プラスチックフィルム等が挙げられる。このうち好まし
いのはアルミニウム板である。本発明を感光性平版印刷
版に適用するとき、支持体として、砂目立て処理、陽極
酸化処理及び必要に応じて封孔処理等の表面処理等が施
されているアルミニウム板を用いることが好ましい。こ
れらの処理には公知の方法を適用することができる。
【0072】砂目立て処理の方法としては、例えば機械
的方法、電解によりエッチングする方法が挙げられる。
機械的方法としては、例えばボール研磨法、ブラシ研磨
法、液体ホーニングによる研磨法、バフ研磨法等が挙げ
られる。アルミニウム材の組成等に応じて上述の各種方
法を単独或いは組合わせて用いることができる。
【0073】電解によりエッチングするには、リン酸、
硫酸、塩酸、硝酸等の無機の酸を単独乃至2種以上混合
した浴を用いて行われる。砂目立て処理の後、必要に応
じてアルカリ或いは酸の水溶液によってデスマット処理
を行い中和して水洗する。
【0074】陽極酸化処理は、電解液として、硫酸、ク
ロム酸、シュウ酸、リン酸、マロン酸等を1種又は2種
以上含む溶液を用い、アルミニウム板を陽極として電解
して行われる。形成された陽極酸化被膜量は1〜50m
g/dm2が適当であり、好ましくは10〜40mg/
dm2であり、特に好ましくは25〜40mg/dm2
ある。陽極酸化被膜量は、例えばアルミニウム板をリン
酸クロム酸浴液(リン酸85%液:35ml、酸化クロ
ム(IV):20gを1リットルの水に溶解して作製)に
浸漬し、酸化被膜を溶解し、板の被膜溶解前後の重量変
化測定から求められる。
【0075】封孔処理は、沸騰水処理、水蒸気処理、ケ
イ酸ソーダ処理、重クロム酸塩水溶液処理等が具体例と
して挙げられる。この他にアルミニウム板支持体に対し
て、水溶性高分子化合物や、フッ化ジルコン酸等の金属
塩の水溶液による下引き処理を施すこともできる。
【0076】本発明の平版印刷版材料は、波長700n
m以上の光源を用い画像露光を行うことが好ましい。光
源としては、半導体レーザー、He−Neレーザー、Y
AGレーザー、炭酸ガスレーザー等が挙げられる。出力
は50mW以上が適当であり、好ましくは100mW以
上である。
【0077】本発明の平版印刷版材料の現像に用いられ
る現像液としては、水系アルカリ現像液が好適である。
水系アルカリ現像液は例えば、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、メケイ酸
ナトリウム、メタケイ酸カリウム、第二リン酸ナトリウ
ム、第三リン酸ナトリウム等のアルカリ金属塩の水溶液
が挙げられる。前記アルカリ金属塩の濃度は0.05〜
20重量%の範囲で用いるのが好適であり、より好まし
くは、0.1〜10重量%である。
【0078】現像液には、必要に応じアニオン性界面活
性剤、両性界面活性剤やアルコール等の有機溶剤を加え
ることができる。該有機溶剤としては、プロピレングリ
コール、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ベ
ンジルアルコール、n−プロピルアルコール等が有用で
ある。
【0079】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されない。尚、「部」
は「重量部」を示す。
【0080】(支持体の作製)厚さ0.24mmのアル
ミニウム板(材質1050、調質H16)を5%苛性ソ
ーダ水溶液中で60℃で1分間脱脂処理を行った後、
0.5モル1リットルの塩酸水溶液中で温度;25℃、
電流密度;60A/dm2、処理時間;30秒の条件で
電解エッチング処理を行った。次いで、5%苛性ソーダ
水溶液中で60℃、10秒間のデスマット処理を施した
後、20%硫酸溶液中で温度;20℃、電流密度;3A
/dm2、処理時間;1分間の条件で陽極酸化処理を行
った。更に30℃の熱水で20秒間、熱水封孔処理を行
い、平版印刷版用支持体のアルミニウム板を作製した。
【0081】実施例1 前記支持体上に下記組成の印刷版用組成物からなる感光
層塗布液を乾燥後の膜厚が2g/m2になるように塗布
し95℃で90秒間乾燥して平版印刷版1を得た。尚、
下記の部は重量部を表す。
【0082】 (感光層塗布液の組成) バインダーA 50部 酸分解性化合物A 20部 酸発生剤A(TAZ−110)(みどり化学社製) 3部 赤外吸収色素 例示化合物IR18 2部 フタロシアニン顔料 顔料−1 10部 ラジカル発生剤 Ph4BNa 2部 プロピレングルコールモノメチルエーテル 1000部
【0083】
【化20】
【0084】実施例2 実施例1感光層塗布液組成中のラジカル発生剤Ph4
Na(2部)をラジカル発生剤N−フェニル−バルビツ
ール酸(4部)に変えたほかは実施例1と同様にして、
平版印刷版2を得た。
【0085】実施例3 実施例1感光層塗布液中のラジカル発生剤Ph4BNa
(2部)を連鎖移動触媒1−フェニル−5−メルカプト
−テトラゾール(0.7部)酸分解性化合物Aを酸分解
性化合物Zに変えた他は実施例1と同様にして、平版印
刷版3を得た。
【0086】
【化21】
【0087】比較例1 実施例1感光層塗布液組成中のラジカル発生剤Ph4
Na(2部)を抜いた以外は実施例1と同様にして、平
版印刷版4を得た。
【0088】実施例4 実施例1のバインダーAをバインダーB、顔料−1を顔
料−2、酸分解性化合物Aを架橋剤1にそれぞれ変更し
た以外は実施例1と同様にして平版印刷版5を得た。そ
れぞれの素材は以下に示す。
【0089】バインダーB:フェノールとm−,p−混
合クレゾールとホルムアルデヒドとの共縮合化合物(M
n=500、Mw=2500、フェノールとm−クレゾ
ール、p−クレゾールのモル比がそれぞれ20:48:
32)、 顔料−2:MHI−K #220(カーボンブラック:
御国色素社製) 架橋剤1:昭和高分子(製)ショウノールCKP−91
8(レゾール樹脂)。
【0090】実施例5 実施例4の感光層塗布液組成中のラジカル発生剤Ph4
BNa(2部)をラジカル発生剤N−フェニル−バルビ
ツール酸(4部)に変えたほかは実施例4と同様にし
て、平版印刷版6を得た。
【0091】実施例6 実施例4感光層塗布液中のラジカル発生剤Ph4BNa
(2部)を連鎖移動触媒N−フェニル−5−メルカプト
−1H−テトラゾール(0.7部)に変えた他は実施例
4と同様にして、平版印刷版7を得た。
【0092】比較例2 実施例4感光層塗布液組成中のラジカル発生剤Ph4
Na(2部)を抜いた以外は実施例4と同様にして、平
版印刷版8を得た。
【0093】得られた平版印刷版材料1〜4を、半導体
レーザー(波長830nm、出力500mW)で感光層
表面に画像露光を行った。レーザー光径はピークにおけ
る強度の1/e2で13μmであった。又、解像度は走
査方向、副走査方向とも2000DPIとした。露光
後、赤外線ヒーターを用い感光層を120℃で30秒間
熱処理した。更に、ポジ型平版印刷版用現像液SDR−
1(コニカ(株)製)を水で容積比6倍に希釈した27
℃の現像液に25秒間浸漬し、非画像部(露光部)を除
去した後、水洗し平版印刷版を製造した。
【0094】得られた平版印刷版材料5〜8を、半導体
レーザー(波長830nm、出力500mW)で感光層
表面に画像露光を行った。レーザー光径はピークにおけ
る強度の1/e2で13μmであった。また、解像度は
走査方向、副走査方向とも2000DPIとした。露光
後、赤外線ヒーターを用い感光層を120℃で30秒間
熱処理した。更に、ポジPS版用現像液SDR−1(コ
ニカ(株)製)を水で容積比2倍に希釈した27℃の現
像液に25秒間浸漬し、非画像部(未露光部)を除去し
た後、水洗し平版印刷版を製造した。光学顕微鏡観察に
よりレーザー走査線1本で生成される画像部ラインの平
均線幅を評価した。
【0095】(感度の評価)平均線幅が13μmとなる
露光エネルギーより求め、評価は以下の基準に従った。
【0096】 100〜150mJ/cm2 ◎ 151〜200mJ/cm2 ○ 201〜300 mJ/cm2 △ 301mJ/cm2以上 ×。
【0097】(線幅)光学顕微鏡観察によりレーザー走
査線1本で生成される非画像部ラインの平均線幅を評価
した。
【0098】得られた結果を以下の表1に示す。
【0099】
【表1】
【0100】表1から明らかなように、本発明の平版印
刷版材料は赤外半導体レーザーの露光でも十分な感度を
有するネガ型或いはポジ型に対応している平版印刷版材
料であることがわかる。
【0101】
【発明の効果】本発明により赤外半導体レーザーの露光
でも十分な感度を有するネガ型或いはポジ型に対応した
平版印刷版材料を提供することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03F 7/038 G03F 7/038 7/039 7/039

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも酸発生剤、酸により分解し得
    る化合物(以後酸分解性化合物という)、赤外線吸収剤
    を含有し、かつ、ラジカル重合に用いる開始剤及び/又
    はラジカル重合に用いる増感剤を含有する感光層を支持
    体上に有することを特徴とする平版印刷版材料。
  2. 【請求項2】 上記酸分解性化合物が、下記一般式
    (1)で表される化合物であることを特徴とする請求項
    1記載の平版印刷版材料。 【化1】 〔式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立に水素原
    子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基を表
    し、R1〜R4の何れか2つが結合して環を形成しても良
    く、又エーテル結合を有していても良く、又R1〜R4
    互いに同一でも異なっていても良い。更に各々置換基が
    導入されていても良い。〕
  3. 【請求項3】 上記酸分解性化合物が、下記一般式
    (2)で表される化合物であることを特徴とする請求項
    1記載の平版印刷版材料。 【化2】 〔式中、R5、R6は、それぞれ独立に水素原子、アルキ
    ル基、シクロアルキル基、アリール基を表し、R5、R6
    が結合して環を形成しても良く、又エーテル結合を有し
    ていても良く、又R5、R6は互いに同一でも異なってい
    ても良い。更に各々置換基が導入されていても良い。n
    及びn′は1〜6の整数を表し、mは1〜80の整数を
    表す。〕
  4. 【請求項4】 上記酸分解性化合物が、下記酸分解性化
    合物Aであることを特徴とする請求項1又は2記載の平
    版印刷版材料。 【化3】
  5. 【請求項5】 少なくとも酸発生剤、酸により架橋し得
    る化合物(以後酸架橋剤という)、赤外線吸収剤を含有
    し、かつ、ラジカル重合に用いる開始剤及び/又はラジ
    カル重合に用いる増感剤を含有する感光層を支持体上に
    有することを特徴とする平版印刷版材料。
  6. 【請求項6】 上記酸架橋剤がメチロール基を有するこ
    とを特徴とする請求項5記載の平版印刷版材料。
  7. 【請求項7】 上記酸架橋剤がレゾール樹脂であること
    を特徴とする請求項5又は6記載の平版印刷版材料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003315985A (ja) * 2002-04-22 2003-11-06 Fuji Photo Film Co Ltd 感光性平版印刷版
WO2008047539A1 (en) * 2006-10-17 2008-04-24 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. Positive-working photosensitive lithographic printing plate material, and method for manufacturing lithographic printing plate
CN103365090A (zh) * 2012-03-28 2013-10-23 中国科学院理化技术研究所 基于乙烯吡咯烷酮共聚物树脂的阳离子-自由基混杂光聚合型平版印刷版材料
CN103365086A (zh) * 2012-03-28 2013-10-23 中国科学院理化技术研究所 基于乙烯吡咯烷酮共聚物树脂的阳离子-自由基混杂光聚合的成像组合物

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CN103365090A (zh) * 2012-03-28 2013-10-23 中国科学院理化技术研究所 基于乙烯吡咯烷酮共聚物树脂的阳离子-自由基混杂光聚合型平版印刷版材料
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