JPH10282739A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10282739A
JPH10282739A JP9082708A JP8270897A JPH10282739A JP H10282739 A JPH10282739 A JP H10282739A JP 9082708 A JP9082708 A JP 9082708A JP 8270897 A JP8270897 A JP 8270897A JP H10282739 A JPH10282739 A JP H10282739A
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JP
Japan
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image
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surface potential
developing
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JP9082708A
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Yuji Shintani
雄二 新谷
Hitoshi Saito
斉藤  均
Yasuhiro Suzuki
康弘 鈴木
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体の劣化度合いに応じた適正な作像条件
を定めることのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 帯電チャージャにより帯電された感光体
ドラムの表面電位V1 を測定(S37)した後、感光体
ドラムを1回転させて(S42)、再び同一の電位計で
感光体ドラムの表面電位V2 を測定し(S43)、両測
定結果V1 ,V2を利用して算出された暗減衰率(S4
4)に基づいて複数の現像器それぞれについて適正な作
像条件が定められる(S46)ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、詳しくは、帯電させた像担持体を露光して所定の潜
像を形成した後該潜像を現像して画像を形成する画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の画像形成装置において
は、作像プロセスを繰返すうちに像担持体の一例となる
感光体の電荷保持層が削れることで残留電位の上昇や帯
電能力の低下が生じ、形成される画像の画質が低下して
しまうということが知られている。
【0003】そこで従来においては、たとえば、特開平
6−149017号公報に示されるように、感光体の暗
減衰率(DDR)をその耐久時間などから推定された暗
減衰率に基づいて感光体の帯電制御を行なうことが提案
されている。
【0004】ここで、暗減衰率(DDR)とは、暗所で
の感光体の電荷保持能力を単位時間当りの表面電位の低
下率で表わしたものをいう。たとえばDDR5とは、5
秒間当たりの感光体の電位低下率を指す。
【0005】さらに詳しく説明するならば、たとえば、
暗所にある感光体の初期の表面電位が500Vで、感光
体を5秒かけて1回転させた後に再び表面電位を測定
し、5秒後の表面電位が450Vならば、(500−4
50)/500=10%となり、暗減衰率DDR5は1
0%となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成装置の使用環境によって感光体の劣化の種類やその度
合いが異なるため、感光体の暗減衰率は一様に定まらな
い。したがって、使用環境がそれぞれ異なる画像形成装
置において、耐久時間などから一律に推定された暗減衰
率に基づいて作像条件を定めたとしても、画質の低下を
十二分に防ぐことが困難である。
【0007】本発明は係る実情に鑑み考え出されたもの
であり、その目的は、像担持体の劣化により画質が低下
することを極力防止可能な画像形成装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のある局面に従うと、画像形成装置は、像
担持体を帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電さ
れた前記像担持体を露光して該像担持体に所定の潜像を
形成する露光手段と、前記潜像を現像して画像を形成す
る現像手段とを有する画像形成装置において、前記帯電
手段により帯電された前記像担持体の表面電位を測定す
る測定手段と、前記像担持体の同一箇所において同一の
前記測定手段で少なくとも2回測定された該像担持体の
表面電位に基づいて、該表面電位の電位差を算出する算
出手段とを有し、該算出手段の算出結果に応じて、画像
形成に必要な作像条件を制御する。
【0009】この発明に従うと、像担持体の同一箇所の
表面電位が同一の測定手段で少なくとも2回測定され、
測定された表面電位に基づいて電位差が算出される。そ
して、算出された電位差に応じて画像形成に必要な作像
条件が制御される。このように、像担持体の実際の電位
差に応じて作像条件が制御されるために、像担持体の実
際の劣化状況に応じて作像条件が定められることとな
り、画像品質を良好に保つことができる。
【0010】この発明のさらに他の局面に従うと、画像
形成装置は、前記現像手段が前記像担持体のまわりに複
数配置されており、該現像手段ごとに前記作像条件を制
御することが可能である。
【0011】この発明に従うと、複数の現像手段それぞ
れに対して作像条件を制御することができるために、複
数の現像手段を有していても画像が低下することを極力
防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る画像形成装置
の一例となるフルカラー電子写真複写機について図面を
参照しながら説明する。なお、以下の説明ではフルカラ
ー電子写真複写機を例に挙げて説明するが、レーザプリ
ンタその他の画像形成装置であっても本発明を同様に適
用することが可能である。
【0013】図1は、フルカラー電子写真複写機の全体
構成を示す断面図である。図1を参照して、フルカラー
電子写真複写機は、走査光学系10、作像部20、用紙
搬送装置30を含む。走査光学系10は、IR(イメー
ジリーダ)10a、PHユニット(上段)10bを含
む。作像部20は、転写ユニット20a、PC(Photor
eceptor )ユニット20b、PHユニット(下段)20
c、定着ユニット20d、現像ユニット24を含む。用
紙搬送装置30は、上段トレイ30a、中段トレイ30
b、下段トレイ30c、手差しテーブル30dを含む。
【0014】さらに作像部20は、矢印a方向に回転駆
動するヒータ入り(温度調節機能付)感光体ドラム2
1、該感光体ドラム21の周囲に設置された帯電チャー
ジャ22、感光体電位測定プローブ23、現像器24
y,24m,24c,24k、自動画像濃度制御(AI
DC)センサ25、転写ドラム26、トナー除電チャー
ジャ27、クリーナ28、感光体除電ランプ29を含
む。
【0015】感光体ドラム21の表面は、1回の複写動
作ごとに、露光前に感光体除電ランプ29で照射され、
帯電チャージャ22により所定の極性に均一に帯電され
る。走査光学系10においては、原稿台に載置された原
稿が照明され、原稿の画像がIR(イメージリーダ)1
0aにより読取られる。読取られた原稿の画像はその画
素ごとにR,G,Bの多値電気信号として入力されてお
り、これらの多値電気信号が、イエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの各色8ビットの階調データに変換され
る。さらに走査光学系10によって原稿画像が走査露光
され、感光体ドラム21上には原稿画像に応じた静電潜
像が形成される。
【0016】感光体ドラム21上に形成された静電潜像
は各現像器24y,24m,24c,24kによってト
ナーを含む現像剤で現像されトナー像とされる。現像器
24y,24m,24c,24kには、それぞれ、イエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各現像剤がセット
されており、周知の磁気ブラシ式でネガポジ方式により
現像が行なわれる。
【0017】転写紙は、用紙搬送装置30から1枚ずつ
給紙され、転写ドラム26の外周に巻き付けられてい
る。一方、感光体ドラム21上のトナー像は、転写ドラ
ム26に具備された転写チャージャ50の放電に基づい
て、作成されたものから順次転写紙に転写され、最終的
に転写紙上にフルカラートナー像が形成される。フルー
カラートナー像が形成された転写紙は、転写ドラム26
から分離され、定着ユニット20dへ搬送される。そし
て、定着ユニット20dによりトナー像が転写紙に加熱
定着され、最終的には排紙トレイに排出される。
【0018】現像スリーブ24aには、現像バイアス電
位Vb が印加されている。これにより、非画像部(背景
部)へトナーが付着してしまういわゆる地肌かぶりが防
止される。また、AIDCセンサ25により感光体ドラ
ム21上のトナー像濃度が検出され、湿度センサ40に
より湿度が検出される。さらに、感光体表面電位プロー
ブ23により感光体ドラム21の表面電位が測定され
る。
【0019】AIDCセンサ25の検出出力に基づいて
走査光学系10の露光量,帯電チャージャ22による感
光体帯電電位,現像バイアス電位Vb が調整される。こ
れにより、画像濃度が制御される。また、感光体帯電電
位と現像バイアス電位Vb とが調整されることにより、
前述した地肌かぶりの発生も防止される。なお、感光体
帯電電位は、たとえば除電ランプ28の光量などによっ
ても調整可能である。
【0020】感光体表面電位プローブ23の測定結果に
基づき、後述する感光体ドラム21の暗減衰率が算出さ
れる。この実施形態に係るフルカラー電子写真複写機で
は、感光体表面電位プローブ23の測定結果に基づい
て、4台の現像器24y,24m,24c,24kの各
配置位置における暗減衰率が算出され、算出結果に基づ
いて感光体帯電電位などが補正される。
【0021】次に、図1に示したフルカラー電子写真複
写機の計測・制御回路について説明する。図2は、図1
に示すフルカラー電子写真複写機の計測・制御回路を示
すブロック図である。
【0022】図2を参照して、フルカラー電子写真複写
機は、プリンタ制御部をなすCPU41、S−RAM4
4、操作パネル40、シリアルインタフェース(I/
F)42,43を含む。
【0023】S−RAM44には、前述した自動濃度制
御(AIDC)や後述する暗減衰率データ処理制御に必
要な各種データが格納されている。CPU41は、この
S−RAM44に記憶されている各種データによって自
動濃度制御(AIDC)および暗減衰率データ処理制御
を実行する。
【0024】たとえばS−RAM44には、予め暗減衰
率と感光体ドラム21の感光層の削れ量との相関関係を
示す参照データが記憶されている。CPU41は、暗減
衰率を算出した後、この参照データに基づいて感光層の
削れ量を推定して感光体ドラム21の残留電位の上昇度
合いを予測する。そして、その予測結果に応じて作像条
件を制御する。
【0025】CPU41には、さらに、操作パネル4
0、感光体表面電位プローブ23に内蔵されている表面
電位センサ23a、その他の各種センサ群(AIDCセ
ンサ25、湿度センサ40など)、各種作動部群(帯電
チャージャ22でグリッド電位Vg を発生させるVg
生ユニット、現像バイアス電位Vb を発生させる現像バ
イアス発生ユニット、トナー除電チャージャ27、感光
体除電ランプ29、帯電チャージャ22、クリーナ28
など)がそれぞれ接続されている。
【0026】CPU41には、操作パネル40における
テンキーの操作に基づいた各種操作指令信号が入力され
るとともに、PRキーの操作に基づくリセット信号が入
力される。これらの入力信号を受けてCPU41は、各
種モードを設定し、またフルカラー電子写真複写機の各
種状態(ウォームアップ中、給紙部でジャム発生など)
や複写枚数などを操作パネル40上の表示部に表示させ
るための制御用信号を出力する。
【0027】CPU41には、表面電位センサ23aか
ら感光体ドラム21の表面電位の検出信号が入力され、
AIDCセンサ25から感光体ドラム21の表面に付着
するトナーの付着量が光学的に検出された検出信号が入
力され、湿度センサ40から湿度を示す信号が入力され
る。
【0028】CPU41は、表面電位センサ23aの検
出出力に基づいて後述する暗減衰率データ処理制御を実
行し、感光体ドラム21の暗減衰率を算出する。そして
算出結果に基づき、帯電チャージャ22のグリッド電位
g 、現像バイアス電位Vb、感光体除電ランプ29な
どを制御する。
【0029】図3は、図1に示したフルカラー電子写真
複写機のプリンタ制御系のメインルーチンを示すフロー
チャートである。図3を参照して、フルカラー電子写真
複写機の電源の投入に伴って、ステップS(以下、単に
Sと省略)1において、初期設定が行なわれる。この初
期設定が実行されることにより、各種パラメータの初期
化などが行なわれる。次にS3に進み、内部タイマがス
タートされる。次にS5に進み、所定の入出力処理が行
なわれる。次にS7に進み、暗減衰率データ処理が実行
される。この暗減衰率データ処理について、図4を用い
てさらに詳細に説明する。図4は、暗減衰率データ処理
を説明するためのフローチャートである。
【0030】図4を参照して、まずS31において、感
光体ドラム21の温度調整が完了したか否かが判断さ
れ、温度調整が完了した時点で処理がS32に移行す
る。
【0031】S32では、湿度センサ40の検出信号が
入力される。次にS33に進み、AIDCセンサ25の
検出信号が入力される。次にS34に進み、現像装置駆
動カウンタ(図示省略)によってカウントされるトータ
ルカウンタ数が予め定められた規定枚数以上となってい
るか否かが判断される。トータルカウンタ数が規定枚数
未満の場合にはS45に進む。S45では、感光体電位
測定プローブ23により感光体ドラム21の表面電位が
検出される。CPU41は感光体電位測定プローブ23
の検出信号に基づいて、適正な帯電チャージャ22のグ
リッド電位Vgおよび現像バイアス電位Vb を算出す
る。そしてその後、処理が終了する。
【0032】一方、S34でトータルカウント数が規定
以上となっている場合には、処理がS35に移行する。
S35では、感光体ドラム21が図1の矢印a方向に1
回転だけ回転駆動される。次にS36に進み、帯電チャ
ージャ22により感光体ドラム21が均一に帯電され
る。次にS37に進み、感光体電位測定プローブ23に
より感光体ドラム21の表面電位V1 が検出され、その
検出信号が入力される。
【0033】次にS38に進み、転写チャージャ50の
転写出力がオフに制御される。次にS39に進み、クリ
ーナ28のブレードが退避される。次にS40に進み、
感光体除電ランプ29の出力がオフに制御される。次に
S41に進み、帯電チャージャ22の出力がオフに制御
される。
【0034】次にS42に進み、感光体ドラム21が再
度図1の矢印a方向に1回転だけ回転駆動される。次に
S43に進み、感光体電位測定プローブ23により感光
体ドラム21の表面電位V2 が検出される。
【0035】なお、表面電位V2 の検出位置と、前記S
37で検出された表面電位V1 の検出位置とは同一位置
となる。前記S42で感光体ドラム21が360°回転
した後にS43で表面電位V2 が検出されているからで
ある。
【0036】また、前記S38〜S41それぞれにおい
て、転写チャージャ50をオフにし、クリーナ27のブ
レードを退避させ、感光体除電ランプ29および帯電チ
ャージャ22をオフにしているのは、前記S42のステ
ップにおいて再度感光体ドラム21を1回転させて感光
体ドラム21の表面電位V2 を測定する際に感光体電位
に極力影響を与えないようにするためである。
【0037】S43で表面電位V2 が検出された後、S
44に進み、S37およびS43でそれぞれ検出された
感光体ドラム21の表面電位V1 ,V2 と、感光体ドラ
ム21が1回転するのに要する時間とから暗減衰率が計
算される。
【0038】次にS46に進み、現像時の適正な作像条
件が各現像器24y,24m,24c,24kごとに算
出される。すなわち、S44で計算された暗減衰率に基
づいて現時点における感光体ドラム21の電荷保持層の
削れ量を推定し、残留電位の上昇率を予測して各現像器
24ごとに適正な作像条件が算出される。
【0039】作像条件としてたとえば、感光体帯電位を
定める帯電チャージャ22のグリッド電位Vg や感光体
ドラム21への流れ込み電流値、現像バイアス電位
b 、露光量、感光体除電ランプ29の光量などが考え
られる。そして、これらを単独で、あるいは2つ以上組
合せて制御する。なお、4台の現像器24y,24m,
24c,24kの各配置位置はそれぞれ異なるため、算
出された暗減衰率をもとにして、各現像器24y,24
m,24c,24kにおいて現像が行なわれる時点にお
ける感光体ドラム21の表面電位の変化量が算出され
る。具体的には、帯電チャージャ22の配置位置から各
現像器24y,24m,24c,24kまでのドラム上
の周面距離と、感光体ドラム21の周速度とから各現像
器24y,24m,24c,24kにおける表面電位変
化量が算出され、その算出結果に基づいて作像条件がそ
れぞれ定められる。
【0040】このように、実測データに基づいて暗減衰
率が算出され、算出された暗減衰率に基づいて各現像器
24y,24m,24c,24kごとに適正な作像条件
が設定されるために、現状に即した作像条件が設定され
る。これにより、適正な階調性と良好な画像濃度を有
し、また地肌かぶりの少ない高品質の画像を得ることが
できる。したがって、使用環境や使用モードの違いによ
り感光体ドラム21の劣化状況がそれぞれ異なる場合で
あっても、その劣化状況に即した適正な作像条件により
プリント制御を行なうことができる。
【0041】さらに、S46で適正な作像条件が算出さ
れた後、S47に進み、転写チャージャ50,感光体除
電ランプ29,帯電チャージャ22がオンに制御され、
クリーナ28のブレードがセットされた後、処理が終了
する。
【0042】次に、再び図2を参照して、図4で詳細に
説明した暗減衰率データ処理が終了した後、処理がS9
に移行する。S9では、S7で算出された各作像条件に
基づいてコピー処理が実行される。次にS11に進み、
ファクシミリその他の処理が実行される。次にS13に
進み、内部タイマが終了したか否かが判断される。そし
て、内部タイマが終了したことを条件に処理がS3に復
帰する。
【0043】以上の処理により、暗減衰率データ処理に
基づいて補正された良好な画像が形成される。
【0044】なお、本実施形態では表面電位V2 の測定
前に感光体ドラム21を回転させる際の周速度を実際の
作像プロセスにおける周速度と同一にしている。そし
て、感光体ドラム21に対する感光体電位プローブ23
と各現像器24y,24m,24c,24kとの相対位
置から各現像位置における感光体電位の変位量を算出し
ている。しかしながら、本発明に係る画像処理装置はこ
のような実施形態に限定されるものではなく、感光体ド
ラム21の周速度を作像プロセスの際の周速度と異なら
せて暗減衰率を算出するように構成してもよい。
【0045】たとえば、感光体電位測定プローブ23の
配置位置と現像器24yの配置位置とが、感光体ドラム
21の回転中心に対して90°の位置関係にある場合に
は、感光体ドラム21を作像プロセスの周速度の4倍の
速度で1回転させた後に2回目の表面電位V2 を測定す
るように構成することが考えられる。このように構成す
れば、1回目に測定した表面電位V1 と2回目に測定し
た表面電位V2 とから算出される電位差が、作像プロセ
スにおける周速度で感光体ドラム21を回転させる場合
の現像器24yによる現像時点における表面電位の変化
量となる。これは、作像プロセスの周速度の4倍の速度
で感光体ドラム21を1回転させたときの所要時間が、
実際の作像プロセスにおいて感光体ドラム21を1/4
回転、すなわち90°回転させたときの所要時間に等し
くなるためである。
【0046】したがって、このように構成することによ
り、わざわざ暗減衰率を算出した後に感光体電位測定プ
ローブ23と現像器24yとの位置関係を考慮して現像
器24yによる現像が行なわれる時点における表面電位
変化量を算出する手間を省くことができる。なお、ここ
では現像器24yを例に挙げて説明しているが、その他
の現像器24m,24c,24kについても同様にして
上記構成を適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるフルカラー電子写真
複写機の全体概略構成を示す断面図である。
【図2】図1に示すフルカラー電子写真複写機の計測・
制御回路の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すフルカラー電子写真複写機における
プリンタ制御系のメインフローチャートである。
【図4】暗減衰率データ処理の処理手順を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
10 走査光学系 20 作像部 21 感光体ドラム 22 帯電チャージャ 23 感光体電位測定プローブ 24y、24m、24c、24k 現像器 25 AIDCセンサ 26 転写ドラム 27 トナー除電チャージャ 28 クリーナ 29 感光体除電ランプ 30 用紙搬送装置 40 湿度センサ 41 CPU 50 転写チャージャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体を帯電する帯電手段と、 該帯電手段により帯電された前記像担持体を露光して該
    像担持体に所定の潜像を形成する露光手段と、 前記潜像を現像して画像を形成する現像手段と、を有す
    る画像形成装置において、 前記帯電手段により帯電された前記像担持体の表面電位
    を測定する測定手段と、 前記像担持体の同一箇所において同一の前記測定手段で
    少なくとも2回測定された該像担持体の表面電位に基づ
    いて、該表面電位の電位差を算出する算出手段とを有
    し、 該算出手段の算出結果に応じて、画像形成に必要な作像
    条件を制御することを特徴とする、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記現像手段が前記像担持体のまわりに
    複数配置されており、該現像手段ごとに前記作像条件を
    制御することが可能であることを特徴とする、請求項1
    に記載の画像形成装置。
JP9082708A 1997-04-01 1997-04-01 画像形成装置 Withdrawn JPH10282739A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122338A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122338A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Canon Inc 画像形成装置

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