JPH10282921A - 音声再生装置及び音声再生システム - Google Patents
音声再生装置及び音声再生システムInfo
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- JPH10282921A JPH10282921A JP9970697A JP9970697A JPH10282921A JP H10282921 A JPH10282921 A JP H10282921A JP 9970697 A JP9970697 A JP 9970697A JP 9970697 A JP9970697 A JP 9970697A JP H10282921 A JPH10282921 A JP H10282921A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声再生システムの再生出力する音声を送信
信号により制限し、誤動作等を防止する。 【解決手段】 音声再生システムに用いる音声再生装置
に、識別信号を受信する受信部と、受信部で受信した識
別信号を判別する識別信号判別部と、識別信号に対応し
て音声信号を記憶する音声信号記憶部と、音声信号記憶
部から音声信号を再生する音声再生部と、前記識別信号
判別部で判別した識別信号に対応した音声信号を前記音
声信号記憶部から読み出し前記音声再生部で再生させる
とともに前記識別信号判別部で判別した識別信号に対応
して前記音声再生部で再生する音声信号を制限又は制限
の解除する再生制御部を備えた。
信号により制限し、誤動作等を防止する。 【解決手段】 音声再生システムに用いる音声再生装置
に、識別信号を受信する受信部と、受信部で受信した識
別信号を判別する識別信号判別部と、識別信号に対応し
て音声信号を記憶する音声信号記憶部と、音声信号記憶
部から音声信号を再生する音声再生部と、前記識別信号
判別部で判別した識別信号に対応した音声信号を前記音
声信号記憶部から読み出し前記音声再生部で再生させる
とともに前記識別信号判別部で判別した識別信号に対応
して前記音声再生部で再生する音声信号を制限又は制限
の解除する再生制御部を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信装置から識別
信号を受信して音声を再生する音声再生装置、及び前記
音声再生装置を用いた音声再生システムに関するもので
ある。
信号を受信して音声を再生する音声再生装置、及び前記
音声再生装置を用いた音声再生システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】遊園地、博物館、テーマパーク等におい
て、それぞれの見学施設の案内等の説明を音声出力する
携帯型の音声再生装置が用いられる。利用者は、この音
声再生装置を携帯し、ヘッドホン、イヤホン等を用いて
聞く場合、所望の見学施設等の前に行って、その見学施
設等に対応した再生番号をキー操作で選択して再生して
いた。
て、それぞれの見学施設の案内等の説明を音声出力する
携帯型の音声再生装置が用いられる。利用者は、この音
声再生装置を携帯し、ヘッドホン、イヤホン等を用いて
聞く場合、所望の見学施設等の前に行って、その見学施
設等に対応した再生番号をキー操作で選択して再生して
いた。
【0003】この携帯型の音声再生装置では、海外から
の観光客等の日本語の説明が理解できない利用者向けに
予め英語等の外国語の説明を記録しておくことにより、
利用者は所望の見学施設等に対応した説明の再生番号を
キー操作で選択して外国語の説明を聞き理解することが
できる。
の観光客等の日本語の説明が理解できない利用者向けに
予め英語等の外国語の説明を記録しておくことにより、
利用者は所望の見学施設等に対応した説明の再生番号を
キー操作で選択して外国語の説明を聞き理解することが
できる。
【0004】手動でキー操作して再生を行う音声再生装
置では、音声再生装置から再生する説明、アナウンス、
音楽などの音声データが、見学している施設等に合わせ
て再生されるわけではないため、利用者の見学の進行の
度合い(ペース)と説明音声等の再生ペースが合わなくな
ってしまうことがあった。施設等の提供者側にとって
も、進行度合いと説明のペースがずれてしまえば、その
テーマパーク等の企画意図にそぐわない案内説明等が利
用者に提供される結果になってしまうことになる。ま
た、利用者が再生音声を選択する場合、誤って選択して
しまうことがあり、違う説明音声を再生してしまって、
見学対象と合わない説明音声を聞くことになることもあ
った。
置では、音声再生装置から再生する説明、アナウンス、
音楽などの音声データが、見学している施設等に合わせ
て再生されるわけではないため、利用者の見学の進行の
度合い(ペース)と説明音声等の再生ペースが合わなくな
ってしまうことがあった。施設等の提供者側にとって
も、進行度合いと説明のペースがずれてしまえば、その
テーマパーク等の企画意図にそぐわない案内説明等が利
用者に提供される結果になってしまうことになる。ま
た、利用者が再生音声を選択する場合、誤って選択して
しまうことがあり、違う説明音声を再生してしまって、
見学対象と合わない説明音声を聞くことになることもあ
った。
【0005】この問題点を解決するものとして、展示物
の近くや音声情報が必要な部位にあらかじめ設定したI
Dコードを混信しないように電波発信するように設置さ
れた複数個の送信装置と、これらの複数個の送信装置の
IDコードを受信し、あらかじめインプットされた複数
個の音声データのうちの受信したIDコードと合致する
音声データの音声情報をスピーカー再生あるいはイヤホ
ーン再生することができる音声データメモリを備える見
学者や音声情報が必要な人が持ち歩くことができる音声
再生装置とを備える音声ガイド装置が、特開平8−26
3006号公報に開示されている。
の近くや音声情報が必要な部位にあらかじめ設定したI
Dコードを混信しないように電波発信するように設置さ
れた複数個の送信装置と、これらの複数個の送信装置の
IDコードを受信し、あらかじめインプットされた複数
個の音声データのうちの受信したIDコードと合致する
音声データの音声情報をスピーカー再生あるいはイヤホ
ーン再生することができる音声データメモリを備える見
学者や音声情報が必要な人が持ち歩くことができる音声
再生装置とを備える音声ガイド装置が、特開平8−26
3006号公報に開示されている。
【0006】特開平8−263006号公報に開示され
た音声ガイド装置のような、電波によりIDコード信号
を送信し、音声再生装置で受信したIDコードと合致す
る音声再生する音声ガイド装置では、隣接した施設等の
送信装置がある場合、送信装置から発信された電波が、
隣接施設にいる利用者の再生装置にも受信され誤って再
生されてしまう問題があった。特開平8−263006
号公報に記載の音声ガイド装置では、IDコードを混信
しないように電波発信するように送信装置を設置するこ
とにより、この問題を回避している。
た音声ガイド装置のような、電波によりIDコード信号
を送信し、音声再生装置で受信したIDコードと合致す
る音声再生する音声ガイド装置では、隣接した施設等の
送信装置がある場合、送信装置から発信された電波が、
隣接施設にいる利用者の再生装置にも受信され誤って再
生されてしまう問題があった。特開平8−263006
号公報に記載の音声ガイド装置では、IDコードを混信
しないように電波発信するように送信装置を設置するこ
とにより、この問題を回避している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
送信装置を、その送信信号の受信範囲を隣接して設置
し、各送信装置から出力される送信信号の受信範囲を目
的等に応じて制御することは困難であり、隣接した受信
範囲相互間の混信を防止することは難しい。
送信装置を、その送信信号の受信範囲を隣接して設置
し、各送信装置から出力される送信信号の受信範囲を目
的等に応じて制御することは困難であり、隣接した受信
範囲相互間の混信を防止することは難しい。
【0008】本発明の目的は、受信した識別信号に関係
付けて記憶部に予め記憶した音声信号を再生する音声再
生装置において、受信した制限用識別信号に基づいて再
生音声を制限することができる音声再生装置を提供する
ことにある。また、本発明の目的は、所望の見学施設内
で見学施設内に対応した音声のみを再生することがで
き、混信や誤動作を防止した音声再生装置を提供するこ
とにある。
付けて記憶部に予め記憶した音声信号を再生する音声再
生装置において、受信した制限用識別信号に基づいて再
生音声を制限することができる音声再生装置を提供する
ことにある。また、本発明の目的は、所望の見学施設内
で見学施設内に対応した音声のみを再生することがで
き、混信や誤動作を防止した音声再生装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の音声再生装置
は、識別信号を受信する受信部と、該受信部で受信した
前記識別信号を判別する識別信号判別部と、受信する識
別信号に関係付けて音声信号を記憶する音声信号記憶部
と、該音声信号記憶部で記憶した音声信号を再生する音
声再生部と、再生する音声信号を制限する識別信号を制
限用識別信号として記憶する制御用識別信号設定部と、
前記識別信号判別部で判別した識別信号に合致する識別
信号に関係付けた音声信号を前記音声信号記憶部から読
み出し前記音声再生部で再生させるとともに前記識別信
号判別部で判別した制限用識別信号に関係付けて前記音
声信号記憶部に記憶した音声信号に制限して前記音声再
生部で再生する再生制御部を具備するものである。
は、識別信号を受信する受信部と、該受信部で受信した
前記識別信号を判別する識別信号判別部と、受信する識
別信号に関係付けて音声信号を記憶する音声信号記憶部
と、該音声信号記憶部で記憶した音声信号を再生する音
声再生部と、再生する音声信号を制限する識別信号を制
限用識別信号として記憶する制御用識別信号設定部と、
前記識別信号判別部で判別した識別信号に合致する識別
信号に関係付けた音声信号を前記音声信号記憶部から読
み出し前記音声再生部で再生させるとともに前記識別信
号判別部で判別した制限用識別信号に関係付けて前記音
声信号記憶部に記憶した音声信号に制限して前記音声再
生部で再生する再生制御部を具備するものである。
【0010】音声再生装置の再生出力する音声を送信さ
れる制限用識別信号により制限することができ、混信等
による誤動作や誤再生を防止することができる。
れる制限用識別信号により制限することができ、混信等
による誤動作や誤再生を防止することができる。
【0011】また、本発明の音声再生装置は、前記制御
用識別信号設定部は前記制限を解除するための識別信号
を解除用識別信号として設定記憶し、前記再生制御部は
前記識別信号判別部で判別した制限用識別信号に関係付
けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に前記音声
再生部から再生する音声信号を制限し、前記識別信号判
別部で判別した前記解除用識別信号にもとづいて前記制
限を解除するものである。
用識別信号設定部は前記制限を解除するための識別信号
を解除用識別信号として設定記憶し、前記再生制御部は
前記識別信号判別部で判別した制限用識別信号に関係付
けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に前記音声
再生部から再生する音声信号を制限し、前記識別信号判
別部で判別した前記解除用識別信号にもとづいて前記制
限を解除するものである。
【0012】音声再生装置の再生出力する音声を、送信
される制限用識別信号又は解除用識別信号により、制限
又は制限の解除することができ、混信等による誤動作や
誤再生を防止することができる。
される制限用識別信号又は解除用識別信号により、制限
又は制限の解除することができ、混信等による誤動作や
誤再生を防止することができる。
【0013】また、本発明の音声再生装置は、前記制御
用識別信号設定部に制限用識別信号と解除用識別信号を
同じ識別信号として設定するものである。
用識別信号設定部に制限用識別信号と解除用識別信号を
同じ識別信号として設定するものである。
【0014】音声再生装置の制限用識別信号と解除用識
別信号の各受信範囲が、混信等による誤動作を起こさな
い設置条件である場合には、制限用識別信号と解除用識
別信号に同じ識別信号を用いて、簡単な構成として実施
することができる。
別信号の各受信範囲が、混信等による誤動作を起こさな
い設置条件である場合には、制限用識別信号と解除用識
別信号に同じ識別信号を用いて、簡単な構成として実施
することができる。
【0015】また、本発明の音声再生装置は、前記音声
信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いるものである。
信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いるものである。
【0016】音声再生装置の音声信号記憶部を目的、用
途等に応じて交換して利用することができ、利用客に応
じた案内等の再生音声を提供することができる。
途等に応じて交換して利用することができ、利用客に応
じた案内等の再生音声を提供することができる。
【0017】本発明の音声再生システムは、識別信号を
送信する送信装置と、前記送信装置から送信される識別
信号を受信する音声再生装置を具備した音声再生システ
ムであって、前記音声再生装置は、識別信号を受信する
受信部と、該受信部で受信した前記識別信号を判別する
識別信号判別部と、受信する識別信号に関係付けて音声
信号を記憶する音声信号記憶部と、該音声信号記憶部で
記憶した音声信号を再生する音声再生部と、再生する音
声信号を制限する識別信号を制限用識別信号として記憶
する制御用識別信号設定部と、前記識別信号判別部で判
別した識別信号に合致する識別信号に関係付けた音声信
号を前記音声信号記憶部から読み出し前記音声再生部で
再生させるとともに前記識別信号判別部で判別した制限
用識別信号に関係付けて前記音声信号記憶部に記憶した
音声信号に制限して前記音声再生部で再生する再生制御
部を具備するものである。
送信する送信装置と、前記送信装置から送信される識別
信号を受信する音声再生装置を具備した音声再生システ
ムであって、前記音声再生装置は、識別信号を受信する
受信部と、該受信部で受信した前記識別信号を判別する
識別信号判別部と、受信する識別信号に関係付けて音声
信号を記憶する音声信号記憶部と、該音声信号記憶部で
記憶した音声信号を再生する音声再生部と、再生する音
声信号を制限する識別信号を制限用識別信号として記憶
する制御用識別信号設定部と、前記識別信号判別部で判
別した識別信号に合致する識別信号に関係付けた音声信
号を前記音声信号記憶部から読み出し前記音声再生部で
再生させるとともに前記識別信号判別部で判別した制限
用識別信号に関係付けて前記音声信号記憶部に記憶した
音声信号に制限して前記音声再生部で再生する再生制御
部を具備するものである。
【0018】音声再生システムの、音声再生装置の再生
出力する音声を送信装置から送信される制限用識別信号
により送信場所に対応して制限することができ、混信等
による誤動作や誤再生を防止することができる。
出力する音声を送信装置から送信される制限用識別信号
により送信場所に対応して制限することができ、混信等
による誤動作や誤再生を防止することができる。
【0019】また、本発明の音声再生システムは、前記
制御用識別信号設定部は前記制限を解除するための識別
信号を解除用識別信号として設定記憶し、前記再生制御
部は前記識別信号判別部で判別した制限用識別信号に関
係付けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に前記
音声再生部から再生する音声信号を制限し、前記識別信
号判別部で判別した前記解除用識別信号にもとづいて前
記制限を解除するものである。
制御用識別信号設定部は前記制限を解除するための識別
信号を解除用識別信号として設定記憶し、前記再生制御
部は前記識別信号判別部で判別した制限用識別信号に関
係付けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に前記
音声再生部から再生する音声信号を制限し、前記識別信
号判別部で判別した前記解除用識別信号にもとづいて前
記制限を解除するものである。
【0020】音声再生システムの、音声再生装置の再生
出力する音声を送信装置から送信される制限用識別信
号、又は解除用識別信号により送信場所に対応して制限
又は制限の解除することができ、混信等による誤動作や
誤再生を防止することができる。
出力する音声を送信装置から送信される制限用識別信
号、又は解除用識別信号により送信場所に対応して制限
又は制限の解除することができ、混信等による誤動作や
誤再生を防止することができる。
【0021】また、本発明の音声再生システムは、前記
音声再生装置で音声を再生するための識別信号を音声再
生する受信場所範囲に送信する再生用送信装置と、前記
音声再生用の識別信号だけを受信するように前記音声再
生装置の前記制御用識別信号設定部に設定された制限用
識別信号を前記音声再生する受信場所範囲の入口に対し
て送信する制限用送信装置と、前記制限を解除するよう
に前記音声再生装置の前記制御用識別信号設定部に設定
された解除用識別信号を前記音声再生する受信場所範囲
の出口に対して送信する解除用送信装置を配置して具備
するものである。
音声再生装置で音声を再生するための識別信号を音声再
生する受信場所範囲に送信する再生用送信装置と、前記
音声再生用の識別信号だけを受信するように前記音声再
生装置の前記制御用識別信号設定部に設定された制限用
識別信号を前記音声再生する受信場所範囲の入口に対し
て送信する制限用送信装置と、前記制限を解除するよう
に前記音声再生装置の前記制御用識別信号設定部に設定
された解除用識別信号を前記音声再生する受信場所範囲
の出口に対して送信する解除用送信装置を配置して具備
するものである。
【0022】音声再生システムの、音声再生装置の再生
出力する音声を再生用識別信号の受信範囲の入り口で制
限し出口で制限を解除することができ、受信場所範囲に
応じた案内音声を設定して再生出力することができる。
出力する音声を再生用識別信号の受信範囲の入り口で制
限し出口で制限を解除することができ、受信場所範囲に
応じた案内音声を設定して再生出力することができる。
【0023】また、本発明の音声再生システムは、制限
用識別信号と解除用識別信号に同じ識別信号を用いるも
のである。
用識別信号と解除用識別信号に同じ識別信号を用いるも
のである。
【0024】音声再生システムの、制限用識別信号の送
信装置と解除用識別信号の送信装置の各受信範囲が、混
信等による誤動作を起こさない設置条件である場合に
は、制限用識別信号と解除用識別信号に同じ識別信号、
同じ送信装置を用いて、簡単な構成として実施すること
ができる。
信装置と解除用識別信号の送信装置の各受信範囲が、混
信等による誤動作を起こさない設置条件である場合に
は、制限用識別信号と解除用識別信号に同じ識別信号、
同じ送信装置を用いて、簡単な構成として実施すること
ができる。
【0025】また、本発明の音声再生システムは、前記
音声信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いるものであ
る。
音声信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いるものであ
る。
【0026】音声再生システムの、音声再生装置の音声
信号記憶部を目的、用途等に応じて交換して利用するこ
とができ、利用客に応じた案内等の再生音声を提供する
ことができる。
信号記憶部を目的、用途等に応じて交換して利用するこ
とができ、利用客に応じた案内等の再生音声を提供する
ことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の音声再生装置及
び音声再生システムの一実施例のブロック図を示す。送
信装置32は、設置された案内場所に応じて音声再生装
置の再生すべき音楽またはアナウンスを選択指示する識
別信号(ID(IDentify)信号)をメモリ11から送信部1
2へ読み出して、送信アンテナ13を介して送信する。
再生制限又は制限解除用として音声再生装置に設定され
たID信号を送信する送信装置32の場合、制限又は解
除を指示するためのID信号をメモリ11から送信部1
2へ読み出して、送信アンテナ13を介して送信する。
び音声再生システムの一実施例のブロック図を示す。送
信装置32は、設置された案内場所に応じて音声再生装
置の再生すべき音楽またはアナウンスを選択指示する識
別信号(ID(IDentify)信号)をメモリ11から送信部1
2へ読み出して、送信アンテナ13を介して送信する。
再生制限又は制限解除用として音声再生装置に設定され
たID信号を送信する送信装置32の場合、制限又は解
除を指示するためのID信号をメモリ11から送信部1
2へ読み出して、送信アンテナ13を介して送信する。
【0028】音声再生装置31は、送信装置32から送
信されてくる識別信号を受信アンテナ1で受け、受信部
2で受信して、ID信号を判別するID判別部3に受信
信号を送る。ID判別部3は、受信したID信号が、再
生を指示する再生用ID信号であるか、制御用ID設定
部9に制御用IDとして設定・記憶された、再生を制限
する制限用ID信号であるかを判別する。判別されたI
D信号は再生制御部4に入力される。再生制御部4は、
受信信号が再生用ID信号であれば、受信したID信号
に対応して音声信号記憶部5に記憶されている音楽、ア
ナウンス等の音声データを選択し、再生部6で読み出し
再生し、増幅回路7で所望の音量に増幅して、ヘッドホ
ン8から再生出力する。
信されてくる識別信号を受信アンテナ1で受け、受信部
2で受信して、ID信号を判別するID判別部3に受信
信号を送る。ID判別部3は、受信したID信号が、再
生を指示する再生用ID信号であるか、制御用ID設定
部9に制御用IDとして設定・記憶された、再生を制限
する制限用ID信号であるかを判別する。判別されたI
D信号は再生制御部4に入力される。再生制御部4は、
受信信号が再生用ID信号であれば、受信したID信号
に対応して音声信号記憶部5に記憶されている音楽、ア
ナウンス等の音声データを選択し、再生部6で読み出し
再生し、増幅回路7で所望の音量に増幅して、ヘッドホ
ン8から再生出力する。
【0029】再生制御部4へ入力されたID信号が制限
用ID信号である場合、以後、再生制御部4が音声信号
記憶部5から出力再生させる音声データは、対応するI
D信号の種類(IDデータ値)によって制限される。即
ち、ここで再生可能と設定された以外の再生用ID信号
が受信された場合、その再生用ID信号に対応した音声
データの再生指示は再生制御部4から出力されず、従っ
て音声信号記憶部5から出力再生されない。制限解除用
ID信号によって再生制限を解除されるまでの間、再生
可能と設定した再生用ID信号に対応した音声データだ
けが音声信号記憶部5から再生部6を介して再生出力さ
れる。
用ID信号である場合、以後、再生制御部4が音声信号
記憶部5から出力再生させる音声データは、対応するI
D信号の種類(IDデータ値)によって制限される。即
ち、ここで再生可能と設定された以外の再生用ID信号
が受信された場合、その再生用ID信号に対応した音声
データの再生指示は再生制御部4から出力されず、従っ
て音声信号記憶部5から出力再生されない。制限解除用
ID信号によって再生制限を解除されるまでの間、再生
可能と設定した再生用ID信号に対応した音声データだ
けが音声信号記憶部5から再生部6を介して再生出力さ
れる。
【0030】ここで再生を制限するための制限用ID信
号の設定は、対応する音声データの再生制限対象となる
再生用ID信号、又は対応する音声データを再生可能と
する再生用ID信号のデータを、ID判別部3に設けた
制限用ID設定部に予め記憶して設定する。
号の設定は、対応する音声データの再生制限対象となる
再生用ID信号、又は対応する音声データを再生可能と
する再生用ID信号のデータを、ID判別部3に設けた
制限用ID設定部に予め記憶して設定する。
【0031】本発明の実施例の音声再生装置又は音声再
生システムによれば、制限した以外のID信号が混信等
により受信入力した場合であっても、誤動作や誤再生を
防止することができる。
生システムによれば、制限した以外のID信号が混信等
により受信入力した場合であっても、誤動作や誤再生を
防止することができる。
【0032】図2に、本発明の音声再生装置及び音声再
生システムの他の実施例のブロック図を示す。送信装置
32は、設置された案内場所に応じて音声再生装置の再
生すべき音楽またはアナウンス等の音声を選択指示する
再生用ID信号をメモリ11から送信部12へ読み出し
て、送信アンテナ13を介して送信する。再生制限用の
ID信号を送信する送信装置32の場合には、制限又は
解除を指示するように音声再生装置に設定・記憶された
ID信号をメモリ11から送信部12へ読み出して、送
信アンテナ13を介して送信する。
生システムの他の実施例のブロック図を示す。送信装置
32は、設置された案内場所に応じて音声再生装置の再
生すべき音楽またはアナウンス等の音声を選択指示する
再生用ID信号をメモリ11から送信部12へ読み出し
て、送信アンテナ13を介して送信する。再生制限用の
ID信号を送信する送信装置32の場合には、制限又は
解除を指示するように音声再生装置に設定・記憶された
ID信号をメモリ11から送信部12へ読み出して、送
信アンテナ13を介して送信する。
【0033】音声再生装置31aは、送信装置32から
送信されてくる信号を受信アンテナ1で受け、受信部2
で受信して、ID信号を判別するID判別部3に送る。
ID判別部3には、制御用ID信号を設定・記憶する制
御用ID設定部9が接続され、制御用ID信号を判別す
る。ID判別部3には、再生を制限するための制限用I
D信号を判別する制限用ID判別部3A、再生制限を解
除するための解除用ID信号を判別する解除用ID判別
部3Bを備える。制限用ID信号のデータは制限用ID
判別部3Aに接続した制御用ID設定部9内の制限用I
D設定部9Aに記憶して設定され、解除用ID信号のデ
ータは解除用ID判別部3Bに接続した制御用ID設定
部9内の解除用ID設定部9Bに記憶して設定される。
送信されてくる信号を受信アンテナ1で受け、受信部2
で受信して、ID信号を判別するID判別部3に送る。
ID判別部3には、制御用ID信号を設定・記憶する制
御用ID設定部9が接続され、制御用ID信号を判別す
る。ID判別部3には、再生を制限するための制限用I
D信号を判別する制限用ID判別部3A、再生制限を解
除するための解除用ID信号を判別する解除用ID判別
部3Bを備える。制限用ID信号のデータは制限用ID
判別部3Aに接続した制御用ID設定部9内の制限用I
D設定部9Aに記憶して設定され、解除用ID信号のデ
ータは解除用ID判別部3Bに接続した制御用ID設定
部9内の解除用ID設定部9Bに記憶して設定される。
【0034】ID判別部3で受信信号から判別したID
信号は再生制御部4に入力される。再生制御部4では、
受信信号が再生用ID信号であれば、受信した再生用I
D信号に関係づけて音声信号記憶部5に記憶されている
音楽、アナウンス等の音声データを選択し、再生部6で
読み出し再生し、増幅回路7で所望の音量に増幅して、
ヘッドホン8から再生出力する。
信号は再生制御部4に入力される。再生制御部4では、
受信信号が再生用ID信号であれば、受信した再生用I
D信号に関係づけて音声信号記憶部5に記憶されている
音楽、アナウンス等の音声データを選択し、再生部6で
読み出し再生し、増幅回路7で所望の音量に増幅して、
ヘッドホン8から再生出力する。
【0035】再生制御部4へ入力されたID信号が制限
用ID信号である場合、以後、再生制御部4が音声信号
記憶部5から出力再生させる音声データは、対応する再
生用ID信号の種類(データ値)によって制限される。即
ち、ここで再生可能と設定された以外の再生用ID信号
を受信した場合、受信した再生用ID信号に関係づけら
れた音声データの再生指示は再生制御部4から出力され
ず、従って音声信号記憶部5から出力再生されない。再
生制限が解除されるまでの間、再生可能と設定した再生
用ID信号に関係づけて記憶された音声データだけが音
声信号記憶部5から出力再生される。
用ID信号である場合、以後、再生制御部4が音声信号
記憶部5から出力再生させる音声データは、対応する再
生用ID信号の種類(データ値)によって制限される。即
ち、ここで再生可能と設定された以外の再生用ID信号
を受信した場合、受信した再生用ID信号に関係づけら
れた音声データの再生指示は再生制御部4から出力され
ず、従って音声信号記憶部5から出力再生されない。再
生制限が解除されるまでの間、再生可能と設定した再生
用ID信号に関係づけて記憶された音声データだけが音
声信号記憶部5から出力再生される。
【0036】制限用ID信号により再生制限された状態
であるときに、制限の解除用ID信号を受信した場合、
以後、音声信号記憶部5から再生部6へ出力再生する音
声データの再生制御部4による制限は解除される。
であるときに、制限の解除用ID信号を受信した場合、
以後、音声信号記憶部5から再生部6へ出力再生する音
声データの再生制御部4による制限は解除される。
【0037】制限用ID信号により再生制限された状態
でない場合に、解除用ID信号を受信した場合には、制
限も制限の解除も行われず、音声再生装置31aの動作
状態は変わらない。
でない場合に、解除用ID信号を受信した場合には、制
限も制限の解除も行われず、音声再生装置31aの動作
状態は変わらない。
【0038】本発明の実施例の音声再生装置又は音声再
生システムによれば、制限した以外のID信号が混信等
により受信入力した場合であっても、誤動作及び誤再生
を防止することができる。
生システムによれば、制限した以外のID信号が混信等
により受信入力した場合であっても、誤動作及び誤再生
を防止することができる。
【0039】制限用ID信号と制限の解除用ID信号の
送信装置では、各々の受信場所が離れていて受信範囲の
重ならない場所である場合には、同じID信号を制限用
と解除用に用いるように、ID判別部3、再生制御部4
に設定して実施することができる。この場合、同じID
信号送信機を再生制限用と制限解除用に用いることがで
きる。また、受信範囲の入り口で制限し出口で制限の解
除する場合には、入り口と出口を兼用して実施すること
ができる。
送信装置では、各々の受信場所が離れていて受信範囲の
重ならない場所である場合には、同じID信号を制限用
と解除用に用いるように、ID判別部3、再生制御部4
に設定して実施することができる。この場合、同じID
信号送信機を再生制限用と制限解除用に用いることがで
きる。また、受信範囲の入り口で制限し出口で制限の解
除する場合には、入り口と出口を兼用して実施すること
ができる。
【0040】再生の制限用ID信号の受信範囲と制限の
解除用ID信号の受信範囲が重なり、混信による誤動作
や誤再生の可能性がある場合には、各々のID信号を別
のID信号としてID判別部3、再生制御部4に設定し
て実施することができる。
解除用ID信号の受信範囲が重なり、混信による誤動作
や誤再生の可能性がある場合には、各々のID信号を別
のID信号としてID判別部3、再生制御部4に設定し
て実施することができる。
【0041】音声信号記憶部5には、ICメモリーカー
ド等の記憶媒体を用いて、交換可能な構成として実施す
ることができる。再生用ID番号に関係づけて記憶する
案内音声等を、外国語の案内音声、詳細な案内音声等、
目的等に応じて音声信号記憶媒体を交換して、利用客に
提供することができる。
ド等の記憶媒体を用いて、交換可能な構成として実施す
ることができる。再生用ID番号に関係づけて記憶する
案内音声等を、外国語の案内音声、詳細な案内音声等、
目的等に応じて音声信号記憶媒体を交換して、利用客に
提供することができる。
【0042】図3は、本発明の音声再生システムの一実
施例を示す概略図である。建物等の施設に対応した音声
を再生するように入り口で再生音声を制限し、出口で再
生制限を解除する音声再生システムである。ここで、図
に示す円41A、42A、43Aは、各送信機41、4
2、43の送信エリアを示す。
施例を示す概略図である。建物等の施設に対応した音声
を再生するように入り口で再生音声を制限し、出口で再
生制限を解除する音声再生システムである。ここで、図
に示す円41A、42A、43Aは、各送信機41、4
2、43の送信エリアを示す。
【0043】今、音声再生装置を携帯した利用者が、入
口を矢印Iの方向に送信機A41の前を通過して建物5
0に入ると、その入口エリアに設けた送信機A41から
再生の制限用ID信号が送出され、送信機B42からの
ID信号に対応した音声データのみを再生出力するよう
に音声再生装置の動作が制限して設定される。
口を矢印Iの方向に送信機A41の前を通過して建物5
0に入ると、その入口エリアに設けた送信機A41から
再生の制限用ID信号が送出され、送信機B42からの
ID信号に対応した音声データのみを再生出力するよう
に音声再生装置の動作が制限して設定される。
【0044】建物50内に入ると、送信機B42から送
信されるID信号によって、音声再生装置はその施設に
応じた案内音声等の選択再生を行う。更に、利用者が建
物50の外へ出るため出口を矢印Oの方向へ通過する
と、出口エリアに信号を送出する送信機C43からの制
限の解除用ID信号によって、音声再生装置の制限は解
除される。
信されるID信号によって、音声再生装置はその施設に
応じた案内音声等の選択再生を行う。更に、利用者が建
物50の外へ出るため出口を矢印Oの方向へ通過する
と、出口エリアに信号を送出する送信機C43からの制
限の解除用ID信号によって、音声再生装置の制限は解
除される。
【0045】ここで、音声再生装置を予め建物50内の
送信機B42から発信されるID信号に対応した音声デ
ータを再生出力しないように制限して設定しておき、入
口の送信機A41からのID信号を受けた場合に送信機
B42から発信されるID信号に対応した音声データの
再生出力をするように制限を解除し、出口の送信機C4
3から発信されるID信号を受けた場合に送信機B42
から発信されるID信号に対応した音声出力をしないよ
うに制限する構成として実施することにより、送信機B
42から発信したID信号に対応して音声再生装置が再
生出力する建物50内の案内音声が建物外で聞かれるこ
とを防止することができる。
送信機B42から発信されるID信号に対応した音声デ
ータを再生出力しないように制限して設定しておき、入
口の送信機A41からのID信号を受けた場合に送信機
B42から発信されるID信号に対応した音声データの
再生出力をするように制限を解除し、出口の送信機C4
3から発信されるID信号を受けた場合に送信機B42
から発信されるID信号に対応した音声出力をしないよ
うに制限する構成として実施することにより、送信機B
42から発信したID信号に対応して音声再生装置が再
生出力する建物50内の案内音声が建物外で聞かれるこ
とを防止することができる。
【0046】本発明の実施例の音声再生システムによれ
ば、施設等の入口に再生の制限用ID信号を送信する送
信機を設置して、利用者が入口を通ると、利用者の持っ
ている音声再生装置の再生する説明音声、アナウンス、
音楽等を施設内の案内音声のみを再生するように制限
し、施設等の出口に制限の解除用ID信号を送信する送
信機を設置して、利用者が出口を通る際に、音声再生装
置の前記制限を解除することができる。
ば、施設等の入口に再生の制限用ID信号を送信する送
信機を設置して、利用者が入口を通ると、利用者の持っ
ている音声再生装置の再生する説明音声、アナウンス、
音楽等を施設内の案内音声のみを再生するように制限
し、施設等の出口に制限の解除用ID信号を送信する送
信機を設置して、利用者が出口を通る際に、音声再生装
置の前記制限を解除することができる。
【0047】図4は、本発明の音声再生システムの他の
実施例を示す概略図である。隣接する施設間での誤再生
を防止するシステムである。ここで、図に示す円41
A、42A、43A、44Aは、各送信機41、42、
43、44の送信エリアを示す。
実施例を示す概略図である。隣接する施設間での誤再生
を防止するシステムである。ここで、図に示す円41
A、42A、43A、44Aは、各送信機41、42、
43、44の送信エリアを示す。
【0048】今、音声再生装置を携帯した利用者が、例
えば建物50の入口外側にいる場合、送信機F44から
送信される再生用ID信号によって、受信した再生用I
D信号に関係づけて記憶された音声データの選択再生が
行われる。次に、利用者が建物50の入口を矢印Iの方
向に通過して入る場合、その入口エリアに設けた送信機
A41から再生の制限用ID信号が送出され、建物50
内の送信機B42からの再生用ID信号に関係づけて記
憶された音声データのみを再生出力するように、音声再
生装置の動作が制限して設定される。
えば建物50の入口外側にいる場合、送信機F44から
送信される再生用ID信号によって、受信した再生用I
D信号に関係づけて記憶された音声データの選択再生が
行われる。次に、利用者が建物50の入口を矢印Iの方
向に通過して入る場合、その入口エリアに設けた送信機
A41から再生の制限用ID信号が送出され、建物50
内の送信機B42からの再生用ID信号に関係づけて記
憶された音声データのみを再生出力するように、音声再
生装置の動作が制限して設定される。
【0049】建物50の入口の送信機A41から送信さ
れる制限用ID信号は、入口外側の送信機F44から送
信される再生用ID信号に優先して音声再生装置のID
判別部3、再生制御部4で処理され、音声再生装置の再
生制限が設定される。
れる制限用ID信号は、入口外側の送信機F44から送
信される再生用ID信号に優先して音声再生装置のID
判別部3、再生制御部4で処理され、音声再生装置の再
生制限が設定される。
【0050】入口から建物50内へ入って、送信機F4
4から送出する再生用ID信号の受信範囲から出るまで
の範囲をカバーするように送信機A41の受信範囲を設
定することにより、送信機A41からの制限用ID信号
が優先処理され、混信等の影響を受けず安定して音声再
生装置の制限処理を行うことができる。
4から送出する再生用ID信号の受信範囲から出るまで
の範囲をカバーするように送信機A41の受信範囲を設
定することにより、送信機A41からの制限用ID信号
が優先処理され、混信等の影響を受けず安定して音声再
生装置の制限処理を行うことができる。
【0051】建物50の中では、送信機B42から送信
される再生用ID信号によって、その施設に応じた案内
音声等の選択再生を行う。建物50内で施設外の送信機
F44からの信号を受信したとしても、送信機B42か
らのID信号のみ受け付けるように制限されているの
で、混信による誤再生を防止する。更に、利用者が出口
を矢印Oの方向へ通過すると、出口エリア内に信号を送
出する送信機C43からの再生制限を解除するID信号
によって、音声再生装置の再生の制限は解除される。
される再生用ID信号によって、その施設に応じた案内
音声等の選択再生を行う。建物50内で施設外の送信機
F44からの信号を受信したとしても、送信機B42か
らのID信号のみ受け付けるように制限されているの
で、混信による誤再生を防止する。更に、利用者が出口
を矢印Oの方向へ通過すると、出口エリア内に信号を送
出する送信機C43からの再生制限を解除するID信号
によって、音声再生装置の再生の制限は解除される。
【0052】ここで、音声再生装置を予め送信機B42
から発信される再生用ID信号に対応した音声データを
再生出力しないように制限して設定しておき、入口の送
信機A41からのID信号を受けた場合に送信機B42
から発信されるID信号に対応した音声データの再生出
力をするように制限を切り換え、出口の送信機C43か
ら発信されるID信号を受けた場合に送信機B42から
発信される再生用ID信号に対応した音声出力をしない
ように制限する構成として実施することにより、送信機
B42から発信した再生用ID信号に対応して音声再生
装置が再生出力する建物内の案内音声を建物外で聞かれ
ることを防止することができる。
から発信される再生用ID信号に対応した音声データを
再生出力しないように制限して設定しておき、入口の送
信機A41からのID信号を受けた場合に送信機B42
から発信されるID信号に対応した音声データの再生出
力をするように制限を切り換え、出口の送信機C43か
ら発信されるID信号を受けた場合に送信機B42から
発信される再生用ID信号に対応した音声出力をしない
ように制限する構成として実施することにより、送信機
B42から発信した再生用ID信号に対応して音声再生
装置が再生出力する建物内の案内音声を建物外で聞かれ
ることを防止することができる。
【0053】図5は、本発明の音声再生システムの他の
実施例を示す概略図である。制限用ID信号と解除用I
D信号に同じ識別信号を用いた実施例である。ここで、
図に示す円41A、42A、45Aは、各送信機41、
42、45の送信エリアを示す。
実施例を示す概略図である。制限用ID信号と解除用I
D信号に同じ識別信号を用いた実施例である。ここで、
図に示す円41A、42A、45Aは、各送信機41、
42、45の送信エリアを示す。
【0054】制限用ID信号と解除用ID信号に同じI
D信号を用いるように、音声再生装置の制御用ID設定
部に予め設定されている。建物50aの入口と出口の受
信範囲が離れていて混信等による誤動作を起こさない条
件であれば、入口と出口に同じ送信機Aを用いて出入口
兼用として実施することができる。
D信号を用いるように、音声再生装置の制御用ID設定
部に予め設定されている。建物50aの入口と出口の受
信範囲が離れていて混信等による誤動作を起こさない条
件であれば、入口と出口に同じ送信機Aを用いて出入口
兼用として実施することができる。
【0055】音声再生装置を携帯した利用者は、建物5
0aの矢印W1又はW2で示す出入口のどちらから入っ
てどちらから出ても、その出入口エリアに設けた送信機
A41又は送信機A45から送出されるID信号によ
り、入る場合には建物50内の送信機B42からの再生
用ID信号に関係づけて記憶された音声データのみを再
生出力するように音声再生装置の動作が制限して設定さ
れ、利用者が出る場合には出入口エリア内に信号を送出
する送信機A41又は送信機A42からのID信号によ
って、音声再生装置の再生の制限は解除される。建物5
0aの中では、送信機B42から送信される再生用ID
信号によって、その施設に応じた案内音声等の選択再生
を行う。
0aの矢印W1又はW2で示す出入口のどちらから入っ
てどちらから出ても、その出入口エリアに設けた送信機
A41又は送信機A45から送出されるID信号によ
り、入る場合には建物50内の送信機B42からの再生
用ID信号に関係づけて記憶された音声データのみを再
生出力するように音声再生装置の動作が制限して設定さ
れ、利用者が出る場合には出入口エリア内に信号を送出
する送信機A41又は送信機A42からのID信号によ
って、音声再生装置の再生の制限は解除される。建物5
0aの中では、送信機B42から送信される再生用ID
信号によって、その施設に応じた案内音声等の選択再生
を行う。
【0056】本発明の音声再生装置及び音声再生システ
ムによれば、施設等の入口に再生制限用送信機を設置し
て、利用者が入口を通ると、利用者の持っている音声再
生装置の再生する説明音声、アナウンス、音楽等を制限
し、施設等の出口に再生制限解除用送信機を設置して、
利用者が出口を通る際に、音声再生装置の前記制限を解
除することができる。
ムによれば、施設等の入口に再生制限用送信機を設置し
て、利用者が入口を通ると、利用者の持っている音声再
生装置の再生する説明音声、アナウンス、音楽等を制限
し、施設等の出口に再生制限解除用送信機を設置して、
利用者が出口を通る際に、音声再生装置の前記制限を解
除することができる。
【0057】本発明の音声再生装置及び音声再生システ
ムによれば、テーマパーク等の見学施設の案内説明等の
音声を、利用者が操作することなく自動的に、かつ施設
や場所等に応じた音声を再生することができる。
ムによれば、テーマパーク等の見学施設の案内説明等の
音声を、利用者が操作することなく自動的に、かつ施設
や場所等に応じた音声を再生することができる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、音声再生装置及び音声
再生システムの再生音声を送信信号により制限すること
ができる。また、本発明によれば、音声再生装置及び音
声再生システムの混信による誤再生を防止することがで
きる。
再生システムの再生音声を送信信号により制限すること
ができる。また、本発明によれば、音声再生装置及び音
声再生システムの混信による誤再生を防止することがで
きる。
【図1】本発明の音声再生装置及び音声再生システムの
一実施例のブロック図である。
一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の音声再生装置及び音声再生システムの
他の実施例のブロック図である。
他の実施例のブロック図である。
【図3】本発明の音声再生システムの一実施例を示す概
略図である。
略図である。
【図4】本発明の音声再生システムの他の実施例を示す
概略図である。
概略図である。
【図5】本発明の音声再生システムの他の実施例を示す
概略図である。
概略図である。
1 受信アンテナ 2 受信部 3 ID判別部 3A 制限用ID判別部 3B 解除用ID判別部 4 再生制御部 5 音声信号記憶部 6 再生部 7 増幅回路 8 ヘッドホン 9 制御用ID設定部 9A 制限用ID設定部 9B 解除用ID設定部 11 記憶部(メモリ) 12 送信部 13 送信アンテナ 31、31a 音声再生装置 32 送信装置
Claims (9)
- 【請求項1】識別信号を受信する受信部と、該受信部で
受信した前記識別信号を判別する識別信号判別部と、受
信する識別信号に関係付けて音声信号を記憶する音声信
号記憶部と、該音声信号記憶部で記憶した音声信号を再
生する音声再生部と、再生する音声信号を制限する識別
信号を制限用識別信号として記憶する制御用識別信号設
定部と、前記識別信号判別部で判別した識別信号に合致
する識別信号に関係付けた音声信号を前記音声信号記憶
部から読み出し前記音声再生部で再生させるとともに前
記識別信号判別部で判別した制限用識別信号に関係付け
て前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に制限して前
記音声再生部で再生する再生制御部を具備することを特
徴とする音声再生装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の音声再生装置であって、
前記制御用識別信号設定部は前記制限を解除するための
識別信号を解除用識別信号として設定記憶し、前記再生
制御部は前記識別信号判別部で判別した制限用識別信号
に関係付けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信号に
前記音声再生部から再生する音声信号を制限し、前記識
別信号判別部で判別した前記解除用識別信号にもとづい
て前記制限を解除することを特徴とする音声再生装置。 - 【請求項3】請求項2に記載の音声再生装置であって、
前記制御用識別信号設定部に制限用識別信号と解除用識
別信号を同じ識別信号として設定することを特徴とする
音声再生装置。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3に記載の音声再生装
置であって、前記音声信号記憶部に着脱可能な記憶媒体
を用いることを特徴とする音声再生装置。 - 【請求項5】識別信号を送信する送信装置と、前記送信
装置から送信される識別信号を受信する音声再生装置を
具備した音声再生システムであって、前記音声再生装置
は、識別信号を受信する受信部と、該受信部で受信した
前記識別信号を判別する識別信号判別部と、受信する識
別信号に関係付けて音声信号を記憶する音声信号記憶部
と、該音声信号記憶部で記憶した音声信号を再生する音
声再生部と、再生する音声信号を制限する識別信号を制
限用識別信号として記憶する制御用識別信号設定部と、
前記識別信号判別部で判別した識別信号に合致する識別
信号に関係付けた音声信号を前記音声信号記憶部から読
み出し前記音声再生部で再生させるとともに前記識別信
号判別部で判別した制限用識別信号に関係付けて前記音
声信号記憶部に記憶した音声信号に制限して前記音声再
生部で再生する再生制御部を具備することを特徴とする
音声再生システム。 - 【請求項6】請求項5に記載の音声再生システムであっ
て、前記制御用識別信号設定部は前記制限を解除するた
めの識別信号を解除用識別信号として設定記憶し、前記
再生制御部は前記識別信号判別部で判別した制限用識別
信号に関係付けて前記音声信号記憶部に記憶した音声信
号に前記音声再生部から再生する音声信号を制限し、前
記識別信号判別部で判別した前記解除用識別信号にもと
づいて前記制限を解除することを特徴とする音声再生シ
ステム。 - 【請求項7】請求項6に記載の音声再生システムであっ
て、前記音声再生装置で音声を再生するための識別信号
を音声再生する受信場所範囲に送信する再生用送信装置
と、前記音声再生用の識別信号だけを受信するように前
記音声再生装置の前記制御用識別信号設定部に設定され
た制限用識別信号を前記音声再生する受信場所範囲の入
口に対して送信する制限用送信装置と、前記制限を解除
するように前記音声再生装置の前記制御用識別信号設定
部に設定された解除用識別信号を前記音声再生する受信
場所範囲の出口に対して送信する解除用送信装置を配置
して具備することを特徴とする音声再生システム。 - 【請求項8】請求項6乃至請求項7に記載の音声再生シ
ステムであって、制限用識別信号と解除用識別信号に同
じ識別信号を用いることを特徴とする音声再生システ
ム。 - 【請求項9】請求項5乃至請求項8に記載の音声再生シ
ステムであって、前記音声信号記憶部に着脱可能な記憶
媒体を用いることを特徴とする音声再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9970697A JPH10282921A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 音声再生装置及び音声再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9970697A JPH10282921A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 音声再生装置及び音声再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10282921A true JPH10282921A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14254517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9970697A Pending JPH10282921A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 音声再生装置及び音声再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10282921A (ja) |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9970697A patent/JPH10282921A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |