JPH10283031A - 無人搬送車用走行路 - Google Patents
無人搬送車用走行路Info
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- JPH10283031A JPH10283031A JP9098424A JP9842497A JPH10283031A JP H10283031 A JPH10283031 A JP H10283031A JP 9098424 A JP9098424 A JP 9098424A JP 9842497 A JP9842497 A JP 9842497A JP H10283031 A JPH10283031 A JP H10283031A
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- traveling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造により無人搬送車を走行路に配設
した誘導体に沿って正確に誘導走行させることができる
とともに、走行路の形状を簡単に変更することができる
ようにした無人搬送車用走行路を提供すること。 【解決手段】 無人搬送車1を誘導する誘導体20,2
3を走行路に配設した無人搬送車用走行路において、走
行路を形状の異なる直線状に誘導体20,23を配設し
た複数種類の床ブロック10,13により構成する。
した誘導体に沿って正確に誘導走行させることができる
とともに、走行路の形状を簡単に変更することができる
ようにした無人搬送車用走行路を提供すること。 【解決手段】 無人搬送車1を誘導する誘導体20,2
3を走行路に配設した無人搬送車用走行路において、走
行路を形状の異なる直線状に誘導体20,23を配設し
た複数種類の床ブロック10,13により構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車用走行
路に関し、特に、簡易な構造により無人搬送車を走行路
に配設した誘導体に沿って正確に誘導走行させることが
できるとともに、走行路の形状を簡単に変更することが
できるようにした無人搬送車用走行路に関するものであ
る。
路に関し、特に、簡易な構造により無人搬送車を走行路
に配設した誘導体に沿って正確に誘導走行させることが
できるとともに、走行路の形状を簡単に変更することが
できるようにした無人搬送車用走行路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、工場内において、部品や
製品を輸送するために無人搬送車が汎用されている。そ
して、この無人搬送車は、走行路に配設した磁気テープ
等の誘導体に誘導されて走行するようにしていた。
製品を輸送するために無人搬送車が汎用されている。そ
して、この無人搬送車は、走行路に配設した磁気テープ
等の誘導体に誘導されて走行するようにしていた。
【0003】ところで、従来の無人搬送車用走行設備に
おいては、走行路の直線部において、無人搬送車1に設
けた、磁気誘導体を識別する磁気センサからなる誘導セ
ンサ41,42を用いて誘導走行を行うようにし、一
方、走行路の交差部、分岐部等において、例えば、図1
5に示すように、走行路の交差部を構成する床ブロック
7に磁気誘導体を配設せず、無人搬送車1に設けた、ア
ドレス表示30を検知するためのアドレス検知センサ4
3、方位検知センサ44及び走行位置計測装置45を用
いて自律誘導により走行を行うようにした無人搬送車用
走行設備が提案され、実用化されている。
おいては、走行路の直線部において、無人搬送車1に設
けた、磁気誘導体を識別する磁気センサからなる誘導セ
ンサ41,42を用いて誘導走行を行うようにし、一
方、走行路の交差部、分岐部等において、例えば、図1
5に示すように、走行路の交差部を構成する床ブロック
7に磁気誘導体を配設せず、無人搬送車1に設けた、ア
ドレス表示30を検知するためのアドレス検知センサ4
3、方位検知センサ44及び走行位置計測装置45を用
いて自律誘導により走行を行うようにした無人搬送車用
走行設備が提案され、実用化されている。
【0004】そして、この無人搬送車用走行設備におい
ては、無人搬送車1が矢印46の方向に走行する場合、
アドレス検知センサ43が床面に設置したアドレス表示
30を検知すると、制御装置に記録している走行路情報
等に基づき、減速すると同時に、走行路の交差部がある
ことを理解し、直線走行又は右折若しくは左折する。こ
の場合、走行路の交差部を構成する床ブロック7に磁気
誘導体が配設されていないため、直線走行のときも、右
折又は左折のときと同様、方位検知センサ44により現
在の進行方向を検知しながら、走行位置計測装置45に
より現在位置を確認しながら、制御装置に記録している
走行路情報等に基づいて、自律誘導により走行すること
になる。したがって、この無人搬送車用走行設備におい
ては、無人搬送車1が走行路の交差部を通過する都度、
自律誘導により走行する必要があるため、走行精度及び
搬送効率が低下するとともに、プログラムの作成や調
整、例えば、直線走行又は右折若しくは左折と速度との
条件を設定するプログラムの作成に時間と費用を要し、
さらに、無人搬送車1に高価な方位検知センサ44を配
設する必要があるという問題点があった。
ては、無人搬送車1が矢印46の方向に走行する場合、
アドレス検知センサ43が床面に設置したアドレス表示
30を検知すると、制御装置に記録している走行路情報
等に基づき、減速すると同時に、走行路の交差部がある
ことを理解し、直線走行又は右折若しくは左折する。こ
の場合、走行路の交差部を構成する床ブロック7に磁気
誘導体が配設されていないため、直線走行のときも、右
折又は左折のときと同様、方位検知センサ44により現
在の進行方向を検知しながら、走行位置計測装置45に
より現在位置を確認しながら、制御装置に記録している
走行路情報等に基づいて、自律誘導により走行すること
になる。したがって、この無人搬送車用走行設備におい
ては、無人搬送車1が走行路の交差部を通過する都度、
自律誘導により走行する必要があるため、走行精度及び
搬送効率が低下するとともに、プログラムの作成や調
整、例えば、直線走行又は右折若しくは左折と速度との
条件を設定するプログラムの作成に時間と費用を要し、
さらに、無人搬送車1に高価な方位検知センサ44を配
設する必要があるという問題点があった。
【0005】この問題に対処するために、走行路の交差
部、分岐部等において、例えば、図14に示すように、
分岐部を構成する床ブロック10Aに磁気誘導体20A
を走行路の分岐部に沿う曲線状に配設し、これにより、
走行路の交差部、分岐部等においても、無人搬送車1に
設けた、磁気誘導体を識別する磁気センサからなる誘導
センサ41,42を用いて誘導走行を行うように構成す
ることが行われている。しかしながら、このように誘導
体20Aを走行路の交差部、分岐部等に沿うように曲線
状に加工するには、手間がかかり、設備費が上昇すると
いう問題点があった。
部、分岐部等において、例えば、図14に示すように、
分岐部を構成する床ブロック10Aに磁気誘導体20A
を走行路の分岐部に沿う曲線状に配設し、これにより、
走行路の交差部、分岐部等においても、無人搬送車1に
設けた、磁気誘導体を識別する磁気センサからなる誘導
センサ41,42を用いて誘導走行を行うように構成す
ることが行われている。しかしながら、このように誘導
体20Aを走行路の交差部、分岐部等に沿うように曲線
状に加工するには、手間がかかり、設備費が上昇すると
いう問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
無人搬送車用走行設備の問題点を解決し、簡易な構造に
より無人搬送車を走行路に配設した誘導体に沿って正確
に誘導走行させることができるとともに、走行路の形状
を簡単に変更することができるようにした無人搬送車用
走行路を提供することを目的とする。
無人搬送車用走行設備の問題点を解決し、簡易な構造に
より無人搬送車を走行路に配設した誘導体に沿って正確
に誘導走行させることができるとともに、走行路の形状
を簡単に変更することができるようにした無人搬送車用
走行路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の無人搬送車用走行路は、無人搬送車を誘導
する誘導体を走行路に配設した無人搬送車用走行路にお
いて、走行路を形状の異なる直線状に誘導体を配設した
複数種類の床ブロックにより構成したことを特徴とす
る。
め、本発明の無人搬送車用走行路は、無人搬送車を誘導
する誘導体を走行路に配設した無人搬送車用走行路にお
いて、走行路を形状の異なる直線状に誘導体を配設した
複数種類の床ブロックにより構成したことを特徴とす
る。
【0008】この無人搬送車用走行路は、形状の異なる
直線状に誘導体を配設した複数種類の床ブロックにより
走行路を構成するようにしているため、誘導体を簡易
に、かつ、高精度に製造することができる。
直線状に誘導体を配設した複数種類の床ブロックにより
走行路を構成するようにしているため、誘導体を簡易
に、かつ、高精度に製造することができる。
【0009】この場合において、床ブロックを、直線部
用、コーナ部用、交差部用及び分岐部用の各床ブロック
から構成することができる。
用、コーナ部用、交差部用及び分岐部用の各床ブロック
から構成することができる。
【0010】これにより、直線部用、コーナ部用、交差
部用及び分岐部用の各床ブロックを適宜組み合わせるこ
とにより、任意の形状の走行路を形成することができ
る。
部用及び分岐部用の各床ブロックを適宜組み合わせるこ
とにより、任意の形状の走行路を形成することができ
る。
【0011】また、誘導体を、床ブロックの表面に形成
した溝内に配設することができる。
した溝内に配設することができる。
【0012】これにより、誘導体を安定した状態に配設
することができ、床ブロックの耐久性を向上することが
できる。
することができ、床ブロックの耐久性を向上することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無人搬送車用走行
路の実施の形態を図面に基づいて説明する。
路の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、例えば、工場内において、製造装
置や倉庫2,2間を部品や製品を輸送するために用いら
れる無人搬送車1の走行路とその走行方向の一例を示
す。
置や倉庫2,2間を部品や製品を輸送するために用いら
れる無人搬送車1の走行路とその走行方向の一例を示
す。
【0015】無人搬送車1は、制御装置(図示省略)の
指令により、工場内の所定位置に配置された製造装置や
倉庫2,2の間を走行路に配設した誘導体3に誘導され
て走行しながら、部品や製品を所定の製造装置や倉庫2
に受渡しを行う。走行路の形状は、後述のコーナ部用、
交差部用及び分岐部用並びに直線部用等からなる複数種
類の床ブロックを適宜組み合わせて用いることにより製
造装置や倉庫2,2の配置により任意に設定することが
できる。
指令により、工場内の所定位置に配置された製造装置や
倉庫2,2の間を走行路に配設した誘導体3に誘導され
て走行しながら、部品や製品を所定の製造装置や倉庫2
に受渡しを行う。走行路の形状は、後述のコーナ部用、
交差部用及び分岐部用並びに直線部用等からなる複数種
類の床ブロックを適宜組み合わせて用いることにより製
造装置や倉庫2,2の配置により任意に設定することが
できる。
【0016】この走行路は、特に限定的なものではない
が、本実施例においては、表面に磁気テープ、光反射テ
ープ等の誘導体を貼着、塗布したり、これらの物質を溝
内に配設する等した複数種類の床ブロックから構成し、
この床ブロックを走行路のレイアウトに合わせて敷設す
るようにしている。
が、本実施例においては、表面に磁気テープ、光反射テ
ープ等の誘導体を貼着、塗布したり、これらの物質を溝
内に配設する等した複数種類の床ブロックから構成し、
この床ブロックを走行路のレイアウトに合わせて敷設す
るようにしている。
【0017】次に、床ブロックの実例を図2以下に示
す。この床ブロックは、木製、合成樹脂製、アルミ合金
製等の磁気や光による誘導信号に影響を与えない材質を
用いて所定の厚さ、大きさ、形状、例えば、正方形に形
成したブロックからなり、その表面に種々の形状の誘導
体を配設して構成するようにする。
す。この床ブロックは、木製、合成樹脂製、アルミ合金
製等の磁気や光による誘導信号に影響を与えない材質を
用いて所定の厚さ、大きさ、形状、例えば、正方形に形
成したブロックからなり、その表面に種々の形状の誘導
体を配設して構成するようにする。
【0018】このうち、図2に示す床ブロック10は、
走行路の分岐部又はT字形交差部に敷設されるもので、
その表面に床ブロック10の三辺の中間に接するように
V字形の誘導体20を配設して構成する。この場合にお
いて、誘導体20は、床ブロック10の表面に貼着、塗
布等により配設するほか、図2に示すように、床ブロッ
ク10の表面に浅溝、例えば、深さ0.5〜3mm程度
の溝を形成し、この溝内に誘導体20を充填等すること
により配設することができる。なお、この誘導体の配設
方法は、後述の他の床ブロックも同様である。
走行路の分岐部又はT字形交差部に敷設されるもので、
その表面に床ブロック10の三辺の中間に接するように
V字形の誘導体20を配設して構成する。この場合にお
いて、誘導体20は、床ブロック10の表面に貼着、塗
布等により配設するほか、図2に示すように、床ブロッ
ク10の表面に浅溝、例えば、深さ0.5〜3mm程度
の溝を形成し、この溝内に誘導体20を充填等すること
により配設することができる。なお、この誘導体の配設
方法は、後述の他の床ブロックも同様である。
【0019】図3に示す床ブロック11は、走行路の分
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック11の四辺の中間に接するように菱形の誘導
体21を配設して構成する。
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック11の四辺の中間に接するように菱形の誘導
体21を配設して構成する。
【0020】図4に示す床ブロック12は、走行路のコ
ーナ部又は曲線路に敷設されるもので、その表面に床ブ
ロック12の隣接する二辺の中間に接するように直線状
の誘導体22を配設して構成する。
ーナ部又は曲線路に敷設されるもので、その表面に床ブ
ロック12の隣接する二辺の中間に接するように直線状
の誘導体22を配設して構成する。
【0021】図5に示す床ブロック13は、走行路の直
進路用に敷設されるもので、その表面に床ブロック13
の対向する二辺の中間に接するように直線状の誘導体2
3を配設して構成する。
進路用に敷設されるもので、その表面に床ブロック13
の対向する二辺の中間に接するように直線状の誘導体2
3を配設して構成する。
【0022】図6に示す床ブロック14は、走行路の分
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック14の四辺の中間に接するように菱形及び十
字形の誘導体24を配設して構成する。
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック14の四辺の中間に接するように菱形及び十
字形の誘導体24を配設して構成する。
【0023】図7に示す床ブロック15は、走行路の分
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック15の三辺の中間に接するようにV字形及び
四辺の中間に接するように十字形の誘導体25を配設し
て構成する。
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック15の三辺の中間に接するようにV字形及び
四辺の中間に接するように十字形の誘導体25を配設し
て構成する。
【0024】図8に示す床ブロック16は、走行路の分
岐部又はT字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック16の三辺の中間に接するようにV字形及び
対向する二辺の中間に接するように直線状の誘導体26
を配設して構成する。
岐部又はT字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック16の三辺の中間に接するようにV字形及び
対向する二辺の中間に接するように直線状の誘導体26
を配設して構成する。
【0025】図9に示す床ブロック17は、走行路の分
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック17の四辺の中間に接するように十字形及び
隣接する二辺の中間に接するように直線状の誘導体27
を配設して構成する。
岐部又は十字形交差部に敷設されるもので、その表面に
床ブロック17の四辺の中間に接するように十字形及び
隣接する二辺の中間に接するように直線状の誘導体27
を配設して構成する。
【0026】図10及び図11に示す床ブロック18,
18Aは、走行路の分岐部又は直線部に敷設されるもの
で、その表面に床ブロック18,18Aの対向する二辺
の中間及び隣接する二辺の中間に接するように十字形及
び隣接する二辺の中間に接するように直線状の誘導体2
7を配設して構成する。
18Aは、走行路の分岐部又は直線部に敷設されるもの
で、その表面に床ブロック18,18Aの対向する二辺
の中間及び隣接する二辺の中間に接するように十字形及
び隣接する二辺の中間に接するように直線状の誘導体2
7を配設して構成する。
【0027】図12に示す床ブロック19は、走行路の
十字形交差部に敷設されるもので、その表面に床ブロッ
ク19の四辺の中間に接するように十字形の誘導体体2
9を配設して構成する。
十字形交差部に敷設されるもので、その表面に床ブロッ
ク19の四辺の中間に接するように十字形の誘導体体2
9を配設して構成する。
【0028】そして、図2〜図12に記載したようなコ
ーナ部用、交差部用及び分岐部用並びに直線部用等から
なる複数種類の床ブロックを適宜組み合わせて用いるこ
とにより、各種形状の床ブロックを適当に組み合わせて
使用して、任意の形状の無人搬送車1の走行路を構成す
る。
ーナ部用、交差部用及び分岐部用並びに直線部用等から
なる複数種類の床ブロックを適宜組み合わせて用いるこ
とにより、各種形状の床ブロックを適当に組み合わせて
使用して、任意の形状の無人搬送車1の走行路を構成す
る。
【0029】図13は、その一例を示し、直進路用とし
て図5に示す床ブロック13を連接して、T字形交差部
用として図2に示す床ブロック10を、それぞれ用い、
床ブロック13の直線状の誘導体23と床ブロック10
のV字形の誘導体20とが連続するように両床ブロック
10,13を敷設したもので、これにより、走行路を床
ブロック10の位置にてT字形に交差するようにしたも
のである。
て図5に示す床ブロック13を連接して、T字形交差部
用として図2に示す床ブロック10を、それぞれ用い、
床ブロック13の直線状の誘導体23と床ブロック10
のV字形の誘導体20とが連続するように両床ブロック
10,13を敷設したもので、これにより、走行路を床
ブロック10の位置にてT字形に交差するようにしたも
のである。
【0030】一方、この走行路を走行する無人搬送車1
には、複数の走行車輪Sを配設し、操舵可能に構成する
とともに、誘導体を識別する磁気センサ等からなる誘導
センサ41,42を設ける。この場合、誘導センサ4
1,42は、本実施例に示すように、誘導体による無人
搬送車1の誘導を精度よく行うことができるように、無
人搬送車1の前後の2箇所に設けることが望ましい。
には、複数の走行車輪Sを配設し、操舵可能に構成する
とともに、誘導体を識別する磁気センサ等からなる誘導
センサ41,42を設ける。この場合、誘導センサ4
1,42は、本実施例に示すように、誘導体による無人
搬送車1の誘導を精度よく行うことができるように、無
人搬送車1の前後の2箇所に設けることが望ましい。
【0031】また、無人搬送車1には、アドレス表示3
0を検知するためのアドレス検知センサ43及び走行車
輪Sと直結したエンコーダ等からなる走行位置計測装置
45を設け、これにより、アドレス検知センサ43によ
り床面に設置したアドレス表示30を検知して、走行位
置計測装置45により現在位置を確認し、無人搬送車1
が、誘導走行により直線走行、右折、左折等をすること
ができるようにする。この場合、各センサの測定誤差を
低減することができるように、前後の誘導センサ41,
42間の中間位置に、アドレス検知センサ43を設ける
ことが望ましい。
0を検知するためのアドレス検知センサ43及び走行車
輪Sと直結したエンコーダ等からなる走行位置計測装置
45を設け、これにより、アドレス検知センサ43によ
り床面に設置したアドレス表示30を検知して、走行位
置計測装置45により現在位置を確認し、無人搬送車1
が、誘導走行により直線走行、右折、左折等をすること
ができるようにする。この場合、各センサの測定誤差を
低減することができるように、前後の誘導センサ41,
42間の中間位置に、アドレス検知センサ43を設ける
ことが望ましい。
【0032】次に、この無人搬送車用走行設備の作用に
ついて説明する。図13は、走行路のT字形の交差部に
無人搬送車1が進入する直前の状態を示した平面図であ
り、床ブロック10,13及び誘導体を配設していない
床ブロック7を組み合わせて敷設することにより走行路
が構成されている。無人搬送車1が矢印46の方向に走
行する場合、アドレス検知センサ43がアドレス表示3
0を検知すると、制御装置に記録している走行路情報等
に基づき、交差部があることを理解し、無人搬送車1
は、減速することなく又は減速して、磁気誘導体23,
20,23を検知しながら、誘導走行により右折又は左
折することができる。
ついて説明する。図13は、走行路のT字形の交差部に
無人搬送車1が進入する直前の状態を示した平面図であ
り、床ブロック10,13及び誘導体を配設していない
床ブロック7を組み合わせて敷設することにより走行路
が構成されている。無人搬送車1が矢印46の方向に走
行する場合、アドレス検知センサ43がアドレス表示3
0を検知すると、制御装置に記録している走行路情報等
に基づき、交差部があることを理解し、無人搬送車1
は、減速することなく又は減速して、磁気誘導体23,
20,23を検知しながら、誘導走行により右折又は左
折することができる。
【0033】なお、床ブロック10の誘導体20の接点
は折れ曲がって形成されているが、制御周期を長くし、
走行速度を遅くすれば、無人搬送車1をスムーズに走行
させることができる。実験によると、制御周期20m
s、走行速度20m/分、床ブロックの寸法60cm角
程度であれば、誘導体の折れ曲がりは、無人搬送車1の
走行に全く悪影響を与えないことが確認できた。
は折れ曲がって形成されているが、制御周期を長くし、
走行速度を遅くすれば、無人搬送車1をスムーズに走行
させることができる。実験によると、制御周期20m
s、走行速度20m/分、床ブロックの寸法60cm角
程度であれば、誘導体の折れ曲がりは、無人搬送車1の
走行に全く悪影響を与えないことが確認できた。
【0034】また、本発明の無人搬送車用走行路の誘導
体には、上記のとおり、磁気テープ等の磁気誘導体のほ
か、光反射テープ等の光反射形誘導体と、光の受発光装
置を組み合われて用いる等、任意の誘導体を使用するこ
とができるものである。
体には、上記のとおり、磁気テープ等の磁気誘導体のほ
か、光反射テープ等の光反射形誘導体と、光の受発光装
置を組み合われて用いる等、任意の誘導体を使用するこ
とができるものである。
【0035】
【発明の効果】本発明の無人搬送車用走行路によれば、
形状の異なる直線状に誘導体を配設した複数種類の床ブ
ロックにより走行路を構成するようにしているため、誘
導体を簡易に、かつ、高精度に製造することができる。
また、無人搬送車を走行路の交差部、分岐部等を含む走
行路のすべてに配設した誘導体に沿って誘導走行させる
ことができ、無人搬送車を自律誘導により走行させる場
合と比較して、走行精度及び搬送効率を向上することが
できるとともに、プログラムの作成や調整に要する時間
と費用を低減することができ、さらに、無人搬送車に高
価な方位検知センサを配設する必要がなく、設備費用を
低減することができる。
形状の異なる直線状に誘導体を配設した複数種類の床ブ
ロックにより走行路を構成するようにしているため、誘
導体を簡易に、かつ、高精度に製造することができる。
また、無人搬送車を走行路の交差部、分岐部等を含む走
行路のすべてに配設した誘導体に沿って誘導走行させる
ことができ、無人搬送車を自律誘導により走行させる場
合と比較して、走行精度及び搬送効率を向上することが
できるとともに、プログラムの作成や調整に要する時間
と費用を低減することができ、さらに、無人搬送車に高
価な方位検知センサを配設する必要がなく、設備費用を
低減することができる。
【0036】また、床ブロックを、直線部用、コーナ部
用、交差部用及び分岐部用の各床ブロックから構成する
ことにより、これらの各床ブロックを適宜組み合わせる
ことにより、任意の形状の走行路を形成することができ
る。
用、交差部用及び分岐部用の各床ブロックから構成する
ことにより、これらの各床ブロックを適宜組み合わせる
ことにより、任意の形状の走行路を形成することができ
る。
【0037】また、誘導体を、床ブロックの表面に形成
した溝内に配設することにより、誘導体を安定した状態
に配設することができ、床ブロックの耐久性を向上する
ことができる。
した溝内に配設することにより、誘導体を安定した状態
に配設することができ、床ブロックの耐久性を向上する
ことができる。
【図1】本発明の無人搬送車用走行路の一実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】床ブロックの一例を示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のA−A線断面図である。
(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図3】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図4】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図5】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図6】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図7】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図8】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図9】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図10】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図11】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図12】床ブロックの一例を示す平面図である。
【図13】走行路の分岐部に無人搬送車が進入する状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図14】従来の無人搬送車用走行設備の交差部に無人
搬送車が進入する状態を示す説明図である。
搬送車が進入する状態を示す説明図である。
【図15】従来の無人搬送車用走行設備の交差部に無人
搬送車が進入する状態を示す説明図である。
搬送車が進入する状態を示す説明図である。
1 無人搬送車 2 製造装置 3 コーナ部 4 分岐部 5 交差部 6 直線部 10,11,12,・・・ 床ブロック 20,21,22,・・・ 誘導体 30 アドレス表示 41,42 誘導センサ 43 アドレス検知センサ 44 走行位置計測装置 S 車輪
Claims (3)
- 【請求項1】 無人搬送車を誘導する誘導体を走行路に
配設した無人搬送車用走行路において、走行路を形状の
異なる直線状に誘導体を配設した複数種類の床ブロック
により構成したことを特徴とする無人搬送車用走行路。 - 【請求項2】 床ブロックが、直線部用、コーナ部用、
交差部用及び分岐部用からなることを特徴とする請求項
1記載の無人搬送車用走行路。 - 【請求項3】 誘導体を、床ブロックの表面に形成した
溝内に配設するようにしたことを特徴とする請求項1又
は2記載の無人搬送車用走行路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9098424A JPH10283031A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 無人搬送車用走行路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9098424A JPH10283031A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 無人搬送車用走行路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283031A true JPH10283031A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14219438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9098424A Pending JPH10283031A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 無人搬送車用走行路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020528630A (ja) * | 2017-06-09 | 2020-09-24 | 浙江立▲ビアオ▼机器人有限公司Zhejiang Libiao Robots Co., Ltd. | ロボット走行用のユニット地上マーク、地上マーク及び対応のロボット |
| JP2022131614A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | トーヨーカネツ株式会社 | 無人搬送車用のフリーアクセスフロアシステム |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9098424A patent/JPH10283031A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020528630A (ja) * | 2017-06-09 | 2020-09-24 | 浙江立▲ビアオ▼机器人有限公司Zhejiang Libiao Robots Co., Ltd. | ロボット走行用のユニット地上マーク、地上マーク及び対応のロボット |
| JP2022131614A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | トーヨーカネツ株式会社 | 無人搬送車用のフリーアクセスフロアシステム |
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