JPH1028321A - 配電系統の故障区間検出装置 - Google Patents
配電系統の故障区間検出装置Info
- Publication number
- JPH1028321A JPH1028321A JP8198477A JP19847796A JPH1028321A JP H1028321 A JPH1028321 A JP H1028321A JP 8198477 A JP8198477 A JP 8198477A JP 19847796 A JP19847796 A JP 19847796A JP H1028321 A JPH1028321 A JP H1028321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- section
- switch
- fault
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 43
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 15
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠方監視制御の親局装置等を設けることな
く、現場で故障区間の迅速な検出が行えるようにする。 【解決手段】 各開閉器制御装置9に、自区間の区分開
閉器5の開閉状態を監視して開閉状態の情報を出力する
手段と、隣の開閉器制御装置9と通信し,情報収集の通
信により各区分開閉器5の開閉状態の情報を各開閉器制
御装置9間で順次に伝送して各区分開閉器5の開閉状態
の情報からなる故障区間検出用の故障情報を収集し,収
集後の情報配信の通信により故障情報を各開閉器制御装
置9に情報収集の通信の逆に順次に伝送する手段と、故
障情報を保持する手段と、情報読取指令の受信により故
障情報を返信する手段とを備え、携帯形の情報収集装置
17に、操作により情報読取指令を送信して故障情報を
受信する手段と、この故障情報に基づき各区分開閉器5
の開閉状態を報知する手段とを備える。
く、現場で故障区間の迅速な検出が行えるようにする。 【解決手段】 各開閉器制御装置9に、自区間の区分開
閉器5の開閉状態を監視して開閉状態の情報を出力する
手段と、隣の開閉器制御装置9と通信し,情報収集の通
信により各区分開閉器5の開閉状態の情報を各開閉器制
御装置9間で順次に伝送して各区分開閉器5の開閉状態
の情報からなる故障区間検出用の故障情報を収集し,収
集後の情報配信の通信により故障情報を各開閉器制御装
置9に情報収集の通信の逆に順次に伝送する手段と、故
障情報を保持する手段と、情報読取指令の受信により故
障情報を返信する手段とを備え、携帯形の情報収集装置
17に、操作により情報読取指令を送信して故障情報を
受信する手段と、この故障情報に基づき各区分開閉器5
の開閉状態を報知する手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電系統の地絡事
故等の故障が発生した区間(故障区間)の検出に用いら
れる故障区間検出装置に関する。
故等の故障が発生した区間(故障区間)の検出に用いら
れる故障区間検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配電系統においては、図7に示す
ように、変電所1の3相の系統電源2に遮断器3を介し
て3相の配電線4が接続され、この配電線4が柱上開閉
器等の複数の区分開閉器5により複数の区間#0,#
1,…に区分される。
ように、変電所1の3相の系統電源2に遮断器3を介し
て3相の配電線4が接続され、この配電線4が柱上開閉
器等の複数の区分開閉器5により複数の区間#0,#
1,…に区分される。
【0003】さらに、各区分開閉器5にそれぞれの開閉
を制御する開閉器制御装置6を接続して各開閉装置VS
1,VS2,…が形成され、各開閉器制御装置6は、そ
れぞれの区分開閉器5の上流側(変電所側),負荷側に
変圧器7,8を介して接続され、通常、変圧器7,8の
いずれか一方を介した配電線4からの電源で動作する。
を制御する開閉器制御装置6を接続して各開閉装置VS
1,VS2,…が形成され、各開閉器制御装置6は、そ
れぞれの区分開閉器5の上流側(変電所側),負荷側に
変圧器7,8を介して接続され、通常、変圧器7,8の
いずれか一方を介した配電線4からの電源で動作する。
【0004】そして、各開閉装置VS1,VS2,…は
区分開閉器5の負荷側の区間#1,#2,…を自区間と
し、自区間に地絡事故等の故障が発生すると、つぎに説
明する時限順次投入等に基づき、開閉器制御装置6によ
り故障区間の区分開閉器5を開放状態にロックして故障
区間を系統電源2から切離し、上流の各健全区間を復旧
する。
区分開閉器5の負荷側の区間#1,#2,…を自区間と
し、自区間に地絡事故等の故障が発生すると、つぎに説
明する時限順次投入等に基づき、開閉器制御装置6によ
り故障区間の区分開閉器5を開放状態にロックして故障
区間を系統電源2から切離し、上流の各健全区間を復旧
する。
【0005】すなわち、各開閉器制御装置6は変圧器
7,8の系統電圧の情報や図示省略された自区間の系統
電流の情報から区分開閉器5の上流側,負荷側の系統電
圧等の系統状態を常時監視し、通常は、各区分開閉器5
を閉成状態に保持して系統電源2を各区間#0,#1,
…に給電する。
7,8の系統電圧の情報や図示省略された自区間の系統
電流の情報から区分開閉器5の上流側,負荷側の系統電
圧等の系統状態を常時監視し、通常は、各区分開閉器5
を閉成状態に保持して系統電源2を各区間#0,#1,
…に給電する。
【0006】そして、図8に示すように例えば区間#3
に地絡事故が発生し、この区間#3が故障区間になる
と、地絡による配電線1の過電流検出により遮断器3が
直ちにトリップして開放し、この開放により配電線1の
系統電圧が消失して各区分開閉器5が開放し、配電線4
が一旦停電する。
に地絡事故が発生し、この区間#3が故障区間になる
と、地絡による配電線1の過電流検出により遮断器3が
直ちにトリップして開放し、この開放により配電線1の
系統電圧が消失して各区分開閉器5が開放し、配電線4
が一旦停電する。
【0007】この最初の停電直後、試充電により変電所
1の遮断器3が再閉路して区間#0が復電し、この復電
から一定時間経過しても区間#0の系統電圧が消失しな
ければ、区間#1の開閉器制御装置6が自区間の区分開
閉器5を投入して区間#1を復電する。
1の遮断器3が再閉路して区間#0が復電し、この復電
から一定時間経過しても区間#0の系統電圧が消失しな
ければ、区間#1の開閉器制御装置6が自区間の区分開
閉器5を投入して区間#1を復電する。
【0008】そして、この復電から一定時間経過しても
区間#1の系統電圧が消失しなければ、区間#2の開閉
器制御装置6が自区間の区分開閉器5を投入して区間#
2を復電する。
区間#1の系統電圧が消失しなければ、区間#2の開閉
器制御装置6が自区間の区分開閉器5を投入して区間#
2を復電する。
【0009】このようにして各区分開閉器5が上流側か
ら順に時限投入され、故障区間#3の直前の区間#2が
復電されて故障区間#3の区分開閉器5が投入される
と、遮断器3が再びトリップして開放し、配電線4が再
び停電する。
ら順に時限投入され、故障区間#3の直前の区間#2が
復電されて故障区間#3の区分開閉器5が投入される
と、遮断器3が再びトリップして開放し、配電線4が再
び停電する。
【0010】このとき、故障区間#3の系統電圧がその
区間#3の区分開閉器5の投入から一定時限内に瞬時に
消失し、この瞬時の消失に基づき、故障区間#3の開閉
器制御装置6によりこの区間#3の区分開閉器5が開放
状態にロックされ、故障区間#3が系統から切離され
る。
区間#3の区分開閉器5の投入から一定時限内に瞬時に
消失し、この瞬時の消失に基づき、故障区間#3の開閉
器制御装置6によりこの区間#3の区分開閉器5が開放
状態にロックされ、故障区間#3が系統から切離され
る。
【0011】その後、2回目の試充電により変電所1の
遮断器3が再々閉路し、前記と同様の時限投入により区
間#1,#2の区分開閉器5が順に投入されて健全区間
#0〜#2が復電する。
遮断器3が再々閉路し、前記と同様の時限投入により区
間#1,#2の区分開閉器5が順に投入されて健全区間
#0〜#2が復電する。
【0012】このとき、区間#2が復電しても故障区間
#3の区分開閉器5は開放状態にロックされて投入され
ず、図8に示すように、故障区間#3が切離されてその
上流の健全区間#0〜#2が復旧する。
#3の区分開閉器5は開放状態にロックされて投入され
ず、図8に示すように、故障区間#3が切離されてその
上流の健全区間#0〜#2が復旧する。
【0013】そして、故障区間#3については、復旧作
業により故障原因を取除いた後、この区間#3の区分開
閉器5を手動投入して復旧される。そのため、故障区間
#3を迅速に検出して特定し、すみやかにその復旧作業
を行う必要がある。
業により故障原因を取除いた後、この区間#3の区分開
閉器5を手動投入して復旧される。そのため、故障区間
#3を迅速に検出して特定し、すみやかにその復旧作業
を行う必要がある。
【0014】そして、いわゆる配電自動化システムが整
備された配電系統にあっては、電力会社の営業所等で事
故区間#3を検出して特定するため、前記営業所等に遠
方監視制御の親局装置が設けられる。
備された配電系統にあっては、電力会社の営業所等で事
故区間#3を検出して特定するため、前記営業所等に遠
方監視制御の親局装置が設けられる。
【0015】また、各開閉器制御装置6に、親局装置と
通信する子局装置としての通信機能及び自区間の区分開
閉器5の開閉状態を監視してその情報を出力する機能が
付加される。
通信する子局装置としての通信機能及び自区間の区分開
閉器5の開閉状態を監視してその情報を出力する機能が
付加される。
【0016】そして、親局装置と各開閉器制御装置6と
が通信ケーブルで結ばれ、ポーリング通信により各開閉
器制御装置6から親局装置に各区分開閉器5の開閉状態
の情報等が伝送され、親局装置により各区分開閉器5の
開閉状態の情報等から開放状態にロックされた区分開閉
器5を検出して故障区間#3が検出される。
が通信ケーブルで結ばれ、ポーリング通信により各開閉
器制御装置6から親局装置に各区分開閉器5の開閉状態
の情報等が伝送され、親局装置により各区分開閉器5の
開閉状態の情報等から開放状態にロックされた区分開閉
器5を検出して故障区間#3が検出される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の配電自動化
システムが整備されていない配電系統にあっては、作業
員が現場に出向き、経験や勘に基づいて各開閉器制御装
置2を1つずつ点検して開放状態にロックされた区分開
閉器5を特定し、故障区間#3を検出する必要がある。
そのため、故障区間の検出に時間を要し、復旧作業を迅
速に行えない問題点がある。
システムが整備されていない配電系統にあっては、作業
員が現場に出向き、経験や勘に基づいて各開閉器制御装
置2を1つずつ点検して開放状態にロックされた区分開
閉器5を特定し、故障区間#3を検出する必要がある。
そのため、故障区間の検出に時間を要し、復旧作業を迅
速に行えない問題点がある。
【0018】そして、配電自動化システムを整備して遠
方監視制御の親局装置を設けたりするには莫大な設備投
資を要するため、親局装置等を設けることなく、安価に
故障区間の迅速な検出が行えるようにすることが望まれ
ている。
方監視制御の親局装置を設けたりするには莫大な設備投
資を要するため、親局装置等を設けることなく、安価に
故障区間の迅速な検出が行えるようにすることが望まれ
ている。
【0019】また、配電自動化システムが整備された配
電系統にあっても、現場で故障区間が迅速に検出できれ
ば、よりすみやかに復旧作業等を行うことができる。
電系統にあっても、現場で故障区間が迅速に検出できれ
ば、よりすみやかに復旧作業等を行うことができる。
【0020】本発明は、遠方監視制御の親局装置等を設
けることなく安価に、現場で故障区間の迅速な検出が行
えるようにすることを課題とする。
けることなく安価に、現場で故障区間の迅速な検出が行
えるようにすることを課題とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の配電系統の故障区間検出装置は、各区分
開閉器の開閉器制御装置に、自区間の区分開閉器の開閉
状態を監視して開閉状態の情報を出力する手段と、隣り
の区分開閉器の開閉器制御装置と通信し,情報収集の通
信により区分開閉器の開閉状態の情報を各開閉器制御装
置間で順次に伝送して各区分開閉器の開閉状態の情報か
らなる故障区間検出用の故障情報を収集し,情報収集の
通信終了後に情報配信の通信により故障情報を各開閉器
制御装置に情報収集の逆に順次に伝送する手段と、受信
した故障情報を保持する手段と、情報読取指令の受信に
より保持した故障情報を返信する手段とを備え、携帯形
の情報収集装置に、操作により情報読取指令を送信して
故障情報を受信する手段と、受信した故障情報に基づき
各区分開閉器の開閉状態を報知する手段とを備える。
めに、本発明の配電系統の故障区間検出装置は、各区分
開閉器の開閉器制御装置に、自区間の区分開閉器の開閉
状態を監視して開閉状態の情報を出力する手段と、隣り
の区分開閉器の開閉器制御装置と通信し,情報収集の通
信により区分開閉器の開閉状態の情報を各開閉器制御装
置間で順次に伝送して各区分開閉器の開閉状態の情報か
らなる故障区間検出用の故障情報を収集し,情報収集の
通信終了後に情報配信の通信により故障情報を各開閉器
制御装置に情報収集の逆に順次に伝送する手段と、受信
した故障情報を保持する手段と、情報読取指令の受信に
より保持した故障情報を返信する手段とを備え、携帯形
の情報収集装置に、操作により情報読取指令を送信して
故障情報を受信する手段と、受信した故障情報に基づき
各区分開閉器の開閉状態を報知する手段とを備える。
【0022】したがって、各区分開閉器の開閉器制御装
置間の情報収集の通信により、各区分開閉器の開閉状態
の情報が収集されて故障情報が形成され、情報収集後の
情報配信により故障情報が各区分開閉器の開閉器制御装
置に順次に配信されて保持される。
置間の情報収集の通信により、各区分開閉器の開閉状態
の情報が収集されて故障情報が形成され、情報収集後の
情報配信により故障情報が各区分開閉器の開閉器制御装
置に順次に配信されて保持される。
【0023】そして、配電系統の故障発生時、作業員が
情報収集装置を携行等して現場に出向き、この装置から
近くの開閉器制御装置に情報読取指令を送信すると、こ
の開閉器制御装置から情報収集装置に故障情報が送ら
れ、この故障情報に基づき、情報収集装置に全ての区分
開閉器の現在の開閉状態が報知され、この報知から開放
ロック状態の区分開閉器が直ちに特定され、故障区間が
迅速に検出される。
情報収集装置を携行等して現場に出向き、この装置から
近くの開閉器制御装置に情報読取指令を送信すると、こ
の開閉器制御装置から情報収集装置に故障情報が送ら
れ、この故障情報に基づき、情報収集装置に全ての区分
開閉器の現在の開閉状態が報知され、この報知から開放
ロック状態の区分開閉器が直ちに特定され、故障区間が
迅速に検出される。
【0024】この場合、各開閉器制御装置間で通信が行
われ、配電自動化システムの遠方監視制御の親局装置等
が不要で安価であり、しかも、現場で故障区間を迅速に
検出してすみやかに復旧作業が行える。
われ、配電自動化システムの遠方監視制御の親局装置等
が不要で安価であり、しかも、現場で故障区間を迅速に
検出してすみやかに復旧作業が行える。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態につき、図
1ないし図6を参照して説明する。配電系統を示した図
2において、図7と同一符号は同一のものを示し、図7
と異なる点は各区間#1,#2,…の開閉装置VS1,
VS2,…に、従来の開閉器制御装置6に情報収集,情
報配信のローカル通信機能等を付加した開閉器制御装置
9を設けた点である。
1ないし図6を参照して説明する。配電系統を示した図
2において、図7と同一符号は同一のものを示し、図7
と異なる点は各区間#1,#2,…の開閉装置VS1,
VS2,…に、従来の開閉器制御装置6に情報収集,情
報配信のローカル通信機能等を付加した開閉器制御装置
9を設けた点である。
【0026】この開閉器制御装置9は自区間#1,#
2,…の区分開閉器5の開閉状態を監視し、隣の開閉器
制御装置9との間の情報収集,情報配信の無線通信及び
後述の情報収集装置との間の情報転送の無線通信を行う
ため、図1に示すようにマイクロコンピュータ構成の制
御処理部10及び無線送受信器11を備える。
2,…の区分開閉器5の開閉状態を監視し、隣の開閉器
制御装置9との間の情報収集,情報配信の無線通信及び
後述の情報収集装置との間の情報転送の無線通信を行う
ため、図1に示すようにマイクロコンピュータ構成の制
御処理部10及び無線送受信器11を備える。
【0027】また、配電線4の故障等による停電中の電
源を確保するため、開閉器制御装置9は、常時は変圧器
7,8を介した系統電源2により充電される電池電源の
バックアップ電源12を備え、停電中はバックアップ電
源12から給電されて動作する。
源を確保するため、開閉器制御装置9は、常時は変圧器
7,8を介した系統電源2により充電される電池電源の
バックアップ電源12を備え、停電中はバックアップ電
源12から給電されて動作する。
【0028】さらに、この実施の形態においては、配電
自動化システムの子局装置等としても用いることができ
るようにするため、開閉器制御装置9は、遠方監視制御
の親局装置の通信ケーブルに接続される有線通信端子1
3を備える。
自動化システムの子局装置等としても用いることができ
るようにするため、開閉器制御装置9は、遠方監視制御
の親局装置の通信ケーブルに接続される有線通信端子1
3を備える。
【0029】そして、各開閉装置VS1,VS2,…が
柱上装置の場合、図3に示すように区分開閉器5,開閉
器制御装置9等は電柱14に装柱される。なお、図3の
15は相毎の避雷器である。
柱上装置の場合、図3に示すように区分開閉器5,開閉
器制御装置9等は電柱14に装柱される。なお、図3の
15は相毎の避雷器である。
【0030】つぎに、制御処理部10について説明す
る。制御処理部10は予め設けられた制御処理のプログ
ラムを実行し、つぎの(i),(ii),(iii) の各手
段を形成する。 (i)開閉状態監視手段 区分開閉器5の補助接点信号等からその開閉状態を常時
監視して開閉状態の情報を出力する手段であり、最新の
開閉状態の情報は制御処理部10の不揮発性メモリ等か
らなる書換自在の記憶部16に、例えば変圧器7,8の
2次側電圧から検出された系統電圧の監視情報等と共に
状態監視情報の1つとして保持される。
る。制御処理部10は予め設けられた制御処理のプログ
ラムを実行し、つぎの(i),(ii),(iii) の各手
段を形成する。 (i)開閉状態監視手段 区分開閉器5の補助接点信号等からその開閉状態を常時
監視して開閉状態の情報を出力する手段であり、最新の
開閉状態の情報は制御処理部10の不揮発性メモリ等か
らなる書換自在の記憶部16に、例えば変圧器7,8の
2次側電圧から検出された系統電圧の監視情報等と共に
状態監視情報の1つとして保持される。
【0031】(ii)ローカル通信手段 無線通信器11を制御し、隣の区分開閉器5の開閉器制
御装置9と通信してつぎの(a),(b)の情報収集,
情報配信を行う機能である。 (a)情報収集の通信 連続的(周期的)な通信又は配電線4の地絡事故等の故
障発生時の通信により、例えば上流側の隣りの開閉器制
御装置9からの受信情報に自区間の区分開閉器5の開閉
状態の情報を含む情報を付加して負荷側の隣りの開閉器
制御装置9に伝送し、図4の破線アに示すように、最も
上流の区分開閉器5の開閉器制御装置9から最も下流の
区分開閉器5の開閉器制御装置9に各区間#1,#2,
…の情報を順次に伝送し、全ての区分開閉器5の開閉状
態の情報を故障区間検出用の故障情報として収集する通
信である。
御装置9と通信してつぎの(a),(b)の情報収集,
情報配信を行う機能である。 (a)情報収集の通信 連続的(周期的)な通信又は配電線4の地絡事故等の故
障発生時の通信により、例えば上流側の隣りの開閉器制
御装置9からの受信情報に自区間の区分開閉器5の開閉
状態の情報を含む情報を付加して負荷側の隣りの開閉器
制御装置9に伝送し、図4の破線アに示すように、最も
上流の区分開閉器5の開閉器制御装置9から最も下流の
区分開閉器5の開閉器制御装置9に各区間#1,#2,
…の情報を順次に伝送し、全ての区分開閉器5の開閉状
態の情報を故障区間検出用の故障情報として収集する通
信である。
【0032】(b)情報配信の通信 情報収集の通信による各区間の状態情報の収集が終了す
る毎に、例えば図4の破線イに示すように、最も負荷側
の区分開閉器5の開閉器制御装置9に収集された各区間
の状態情報を最も上流の区分開閉器5の開閉器制御装置
9まで順次に伝送し、収集された各区間の故障情報を各
区分開閉器5の開閉器制御装置9に順次に配信する通信
である。そして、情報配信により受信された故障情報は
この情報の保持手段を形成する記憶部16に書換自在に
保持される。
る毎に、例えば図4の破線イに示すように、最も負荷側
の区分開閉器5の開閉器制御装置9に収集された各区間
の状態情報を最も上流の区分開閉器5の開閉器制御装置
9まで順次に伝送し、収集された各区間の故障情報を各
区分開閉器5の開閉器制御装置9に順次に配信する通信
である。そして、情報配信により受信された故障情報は
この情報の保持手段を形成する記憶部16に書換自在に
保持される。
【0033】(iii) 情報読取通信手段 例えば作業員が携行する図1の携帯形の情報収集装置1
7と無線送受信器11を介して通信し、情報収集装置1
7からの情報読取指令の受信により記憶部16に保持さ
れた故障情報を返信する手段である。
7と無線送受信器11を介して通信し、情報収集装置1
7からの情報読取指令の受信により記憶部16に保持さ
れた故障情報を返信する手段である。
【0034】つぎに、情報収集装置17について説明す
る。この装置17はマイクロコンピュータ等の制御部及
び送受信器を備え、いわゆるハンディターミナルに形成
され、つぎの(iv),(v)の手段を備える。 (iv)情報読取手段 テンキー等の操作部18の操作により情報読取指令を送
信して故障情報を受信する手段である。 (v)情報表示手段 受信した故障情報に基づき各区分開閉器5の開閉状態を
液晶パネル19に表示して報知する手段である。
る。この装置17はマイクロコンピュータ等の制御部及
び送受信器を備え、いわゆるハンディターミナルに形成
され、つぎの(iv),(v)の手段を備える。 (iv)情報読取手段 テンキー等の操作部18の操作により情報読取指令を送
信して故障情報を受信する手段である。 (v)情報表示手段 受信した故障情報に基づき各区分開閉器5の開閉状態を
液晶パネル19に表示して報知する手段である。
【0035】つぎに、情報収集、情報配信の通信につい
て説明する。各開閉器制御装置9のローカル通信の情報
収集及び情報配信は、例えば図5の(a)に示すフォー
マットの信号を伝送して行われる。この信号は、先頭の
伝送種別のエリアaと末尾の終了符号(エンドコード)
のエリアbとの間に各区分開閉器5の情報エリアc1 ,
c2 ,…を設けて形成され、伝送種別のエリアaは同図
の(b)に示すように、先頭から順の同期エリアa1 ,
情報収集/配信の識別エリアa2 ,ポーリングスタート
アドレスのエリアa3 呼出アドレスのエリアa4 ,ポー
リングエンドアドレスのエリアa5 からなる。
て説明する。各開閉器制御装置9のローカル通信の情報
収集及び情報配信は、例えば図5の(a)に示すフォー
マットの信号を伝送して行われる。この信号は、先頭の
伝送種別のエリアaと末尾の終了符号(エンドコード)
のエリアbとの間に各区分開閉器5の情報エリアc1 ,
c2 ,…を設けて形成され、伝送種別のエリアaは同図
の(b)に示すように、先頭から順の同期エリアa1 ,
情報収集/配信の識別エリアa2 ,ポーリングスタート
アドレスのエリアa3 呼出アドレスのエリアa4 ,ポー
リングエンドアドレスのエリアa5 からなる。
【0036】そして、情報収集のときは同図の(c)に
示すように、同期エリアa1 に同期信号の情報が格納さ
れ、つぎの識別エリアa2 に情報収集を示す識別情報が
格納される。
示すように、同期エリアa1 に同期信号の情報が格納さ
れ、つぎの識別エリアa2 に情報収集を示す識別情報が
格納される。
【0037】また、エリアa3 に伝送開始装置である例
えば区間#1の開閉器制御装置9を示す開閉装置VS1
のアドレスが格納され、エリアa5 に伝送終了装置であ
る例えば区間#5の開閉器制御装置9を示す開閉装置V
S5のアドレスが格納される。
えば区間#1の開閉器制御装置9を示す開閉装置VS1
のアドレスが格納され、エリアa5 に伝送終了装置であ
る例えば区間#5の開閉器制御装置9を示す開閉装置V
S5のアドレスが格納される。
【0038】さらに、エリアa4 には伝送毎に書換えら
れるつぎに呼出す開閉器制御装置9のアドレスが格納さ
れ、図5の(c)の場合は伝送開始直後であるため、2
番目の区分#2の開閉器制御装置9を示す開閉装置VS
2のアドレスが格納されている。
れるつぎに呼出す開閉器制御装置9のアドレスが格納さ
れ、図5の(c)の場合は伝送開始直後であるため、2
番目の区分#2の開閉器制御装置9を示す開閉装置VS
2のアドレスが格納されている。
【0039】そして、エリアa4 のアドレスにしたがっ
て区間#1の開閉器制御装置9から区間#5の開閉器制
御装置9に順次に図5の(a)のフォーマットの信号が
無線通信で伝送され、このとき、各開閉器制御装置9は
自区間の情報エリアc1 ,c2 ,…に記憶部16の現在
の開閉状態の情報等の状態監視情報DVS1,DVS
2,…を書込むとともに、エリアa4 のアドレスを書換
えて負荷側の隣りの開閉器制御装置9に伝送する。
て区間#1の開閉器制御装置9から区間#5の開閉器制
御装置9に順次に図5の(a)のフォーマットの信号が
無線通信で伝送され、このとき、各開閉器制御装置9は
自区間の情報エリアc1 ,c2 ,…に記憶部16の現在
の開閉状態の情報等の状態監視情報DVS1,DVS
2,…を書込むとともに、エリアa4 のアドレスを書換
えて負荷側の隣りの開閉器制御装置9に伝送する。
【0040】なお、図5の(c)は、最初の区間#1の
開閉器制御装置9からつぎの区間#2の開閉器制御装置
9に伝送される信号を示し、この信号はする情報である
ため、最初の情報エリアc1 にのみ状態監視情報DVS
1が格納されている。
開閉器制御装置9からつぎの区間#2の開閉器制御装置
9に伝送される信号を示し、この信号はする情報である
ため、最初の情報エリアc1 にのみ状態監視情報DVS
1が格納されている。
【0041】そして、情報収集により区間#5の最後の
開閉器制御装置9には、例えば同図の(d)に示すよう
に全ての区分開閉器5の状態監視情報DVS1,DVS
2,…の開閉状態の情報からなる故障情報が収集され
る。
開閉器制御装置9には、例えば同図の(d)に示すよう
に全ての区分開閉器5の状態監視情報DVS1,DVS
2,…の開閉状態の情報からなる故障情報が収集され
る。
【0042】つぎに、情報配信の通信になると、通信信
号は同図の(d)に示すようにエリアa3 ,a5 のアド
レスが配信の終了、開始の装置のアドレスを示し、エリ
アa4 につぎに呼出す装置のアドレスが伝送毎に更新さ
れて書込まれる。
号は同図の(d)に示すようにエリアa3 ,a5 のアド
レスが配信の終了、開始の装置のアドレスを示し、エリ
アa4 につぎに呼出す装置のアドレスが伝送毎に更新さ
れて書込まれる。
【0043】そして、エリアa4 のアドレスにしたがっ
て同図の(d)の信号が各開閉器制御装置9に順次に無
線通信で伝送され、各開閉器制御装置9に故障情報が配
信される。
て同図の(d)の信号が各開閉器制御装置9に順次に無
線通信で伝送され、各開閉器制御装置9に故障情報が配
信される。
【0044】この配信により各区間の開閉器制御装置9
の記憶部16には、例えば図5の(e)に示すような各
区間の開閉装置VS1〜VS5の区分開閉器5が開放状
態にロックされているか否かを示す最新のロック/非ロ
ックの情報が、各区分開閉器5の開閉状態の情報として
保持される。
の記憶部16には、例えば図5の(e)に示すような各
区間の開閉装置VS1〜VS5の区分開閉器5が開放状
態にロックされているか否かを示す最新のロック/非ロ
ックの情報が、各区分開閉器5の開閉状態の情報として
保持される。
【0045】そして、例えば区間#3に地絡事故等の故
障が発生すると、区間#3の区分開閉器5が開放状態に
ロックされ、記憶部16のこの区間#3の情報のみがロ
ックになる。
障が発生すると、区間#3の区分開閉器5が開放状態に
ロックされ、記憶部16のこの区間#3の情報のみがロ
ックになる。
【0046】したがって、各区間#1,#2,…の開閉
器制御装置9は、各開閉器制御装置9間の無線通信の情
報伝送により、それぞれ各区間の区分開閉器5の開閉状
態の情報からなる故障情報を保持する。
器制御装置9は、各開閉器制御装置9間の無線通信の情
報伝送により、それぞれ各区間の区分開閉器5の開閉状
態の情報からなる故障情報を保持する。
【0047】つぎに、地絡事故等が発生したときに、図
3に示すように、作業員20が情報収集装置17を携帯
して現場に出向き、近くの開閉器制御装置9に向けて情
報読出指令を送信すると、この情報読取指令の受信によ
り、前記近くの開閉器制御装置9が記憶部16の故障情
報を読出して情報収集装置17に故障情報を返信し、図
6に示すように、装置17の液晶表示パネル19に各区
分開閉器5の開閉状態が系統図等で表示されて報知され
る。
3に示すように、作業員20が情報収集装置17を携帯
して現場に出向き、近くの開閉器制御装置9に向けて情
報読出指令を送信すると、この情報読取指令の受信によ
り、前記近くの開閉器制御装置9が記憶部16の故障情
報を読出して情報収集装置17に故障情報を返信し、図
6に示すように、装置17の液晶表示パネル19に各区
分開閉器5の開閉状態が系統図等で表示されて報知され
る。
【0048】そして、液晶表示パネル19の表示により
作業員20は開放状態にロックされた区分開閉器5を把
握してその負荷側の事故区間#3を検出することができ
る。この場合、現場で迅速に事故区間を検出して特定す
ることができ、迅速に復旧作業等が行える。
作業員20は開放状態にロックされた区分開閉器5を把
握してその負荷側の事故区間#3を検出することができ
る。この場合、現場で迅速に事故区間を検出して特定す
ることができ、迅速に復旧作業等が行える。
【0049】したがって、配電自動化システムが整備さ
れていない地域にあっても、開閉器制御装置9を用いる
ことにより、遠方監視制御の親局装置等を設けない安価
な構成で迅速に故障区間を検出して復旧作業等を行うこ
とができる。
れていない地域にあっても、開閉器制御装置9を用いる
ことにより、遠方監視制御の親局装置等を設けない安価
な構成で迅速に故障区間を検出して復旧作業等を行うこ
とができる。
【0050】しかも、現地に出向いた作業員20によ
り、近くの開閉器制御装置9から故障情報を取出して直
ちに故障区間が検出されるため、配電自動化システムが
整備されている地域であっても、より迅速に復旧作業を
開始できる。
り、近くの開閉器制御装置9から故障情報を取出して直
ちに故障区間が検出されるため、配電自動化システムが
整備されている地域であっても、より迅速に復旧作業を
開始できる。
【0051】なお、配電自動化システムが整備された地
域では、各開閉器制御装置9の有線通信端子13に親局
装置との通信ケーブルが接続されるとともに、制御部1
0に親局装置とのポーリング通信の制御手段等も付加さ
れる。
域では、各開閉器制御装置9の有線通信端子13に親局
装置との通信ケーブルが接続されるとともに、制御部1
0に親局装置とのポーリング通信の制御手段等も付加さ
れる。
【0052】ところで、各開閉器制御装置9間の通信及
び各開閉器制御装置9と情報収集装置17との間の通信
は有線通信であってもよい。また、各区間#1,#2,
…の地絡事故等の故障検出の手法はどのようであっても
よく、情報収集,情報配信の通信方向が前記と逆であっ
てもよい。さらに、情報収集装置17の報知手段はラン
プ等であってもよい。
び各開閉器制御装置9と情報収集装置17との間の通信
は有線通信であってもよい。また、各区間#1,#2,
…の地絡事故等の故障検出の手法はどのようであっても
よく、情報収集,情報配信の通信方向が前記と逆であっ
てもよい。さらに、情報収集装置17の報知手段はラン
プ等であってもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。各区分開閉器5の開閉器制御装置9間の通信によ
り、各区分開閉器5の開閉状態の情報が収集されて故障
情報が形成され、この故障情報が各区分開閉器5の開閉
器制御装置9に保持される。
る。各区分開閉器5の開閉器制御装置9間の通信によ
り、各区分開閉器5の開閉状態の情報が収集されて故障
情報が形成され、この故障情報が各区分開閉器5の開閉
器制御装置9に保持される。
【0054】そのため、配電系統の故障発生時、作業員
20が情報収集装置17を携行等して現場に出向き、こ
の装置17から近くの開閉器制御装置9に情報読取指令
を送信すると、この開閉器制御装置9から情報収集装置
17に故障情報が送られ、この故障情報に基づき、情報
収集装置17に全ての区分開閉器5の現在の開閉状態が
報知され、この報知から開放状態にロックされた区分開
閉器3を直ちに特定して、故障区間を迅速に検出するこ
とができる。
20が情報収集装置17を携行等して現場に出向き、こ
の装置17から近くの開閉器制御装置9に情報読取指令
を送信すると、この開閉器制御装置9から情報収集装置
17に故障情報が送られ、この故障情報に基づき、情報
収集装置17に全ての区分開閉器5の現在の開閉状態が
報知され、この報知から開放状態にロックされた区分開
閉器3を直ちに特定して、故障区間を迅速に検出するこ
とができる。
【0055】したがって、配電自動化システムの親局装
置のような遠方監視制御の親局装置等を用いることなく
安価にしかも、現場で故障区間を迅速に検出してすみや
かに復旧作業を行うことができる。
置のような遠方監視制御の親局装置等を用いることなく
安価にしかも、現場で故障区間を迅速に検出してすみや
かに復旧作業を行うことができる。
【図1】本発明の実施の1形態の開閉装置のブロック結
線図である。
線図である。
【図2】図1の開閉装置が設けられた配電系統の系統図
である。
である。
【図3】図1の開閉装置の装柱状態の説明図である。
【図4】図1の情報収集,情報配信の通信の説明図であ
る。
る。
【図5】(a)〜(e)は図1の情報収集,情報配信の
通信信号のフォーマット及び伝送される情報の説明図で
ある。
通信信号のフォーマット及び伝送される情報の説明図で
ある。
【図6】図1の開閉器制御装置と情報収集装置との通信
の説明図である。
の説明図である。
【図7】従来の配電系統の説明図である。
【図8】図7の地絡事故発生時の時限順次方式の事故区
間の切離しの説明図である。
間の切離しの説明図である。
4 配電線 5 区分開閉器 9 開閉器制御装置 10 制御処理部 17 情報収集装置
Claims (1)
- 【請求項1】 配電線の各区分開閉器の開閉器制御装置
により、前記配電線の系統電圧等の系統状態を監視し、
前記配電線の地絡事故等の故障発生時、負荷側の自区間
が故障区間になる区分開閉器を開放状態にロックして前
記故障区間を切離す配電系統において、 前記開閉器制御装置に、 自区間の区分開閉器の開閉状態を監視して前記開閉状態
の情報を出力する手段と、 隣りの区分開閉器の前記開閉器制御装置と通信し,情報
収集の通信により各区分開閉器の前記開閉状態の情報を
前記各開閉器制御装置間で順次に伝送して各区分開閉器
の前記開閉状態の情報からなる故障区間検出用の故障情
報を収集し,前記情報収集の通信終了後に情報配信の通
信により前記故障情報を前記各開閉器制御装置に前記情
報収集の通信の逆に順次に伝送する手段と、 受信した前記故障情報を保持する手段と、 情報読取指令に受信により保持した前記故障情報を返信
する手段とを備え、 携帯形の情報収集装置に、 操作により前記情報読取指令を送信して前記故障情報を
受信する手段と、 受信した前記故障情報に基づき各区分開閉器の前記開閉
状態を報知する手段とを備えたことを特徴とする配電系
統の故障区間検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198477A JP2956596B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 配電系統の故障区間検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198477A JP2956596B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 配電系統の故障区間検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028321A true JPH1028321A (ja) | 1998-01-27 |
| JP2956596B2 JP2956596B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=16391768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198477A Expired - Lifetime JP2956596B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 配電系統の故障区間検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956596B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030035014A (ko) * | 2001-10-29 | 2003-05-09 | 한국전력공사 | 고장표시기와 고장전류값을 함께 고려한 배전계통고장구간 판단 장치 및 그 방법 |
| KR100419910B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2004-02-25 | 김동림 | 배선계통의 스파크 감지기와 그에 연동된 누전차단기 제어장치 |
| JP2017073856A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 株式会社東芝 | 受変電設備操作支援システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7338112B2 (ja) * | 2019-12-12 | 2023-09-05 | 株式会社ダイヘン | 配電自動化機器、および、通信方法 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8198477A patent/JP2956596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419910B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2004-02-25 | 김동림 | 배선계통의 스파크 감지기와 그에 연동된 누전차단기 제어장치 |
| KR20030035014A (ko) * | 2001-10-29 | 2003-05-09 | 한국전력공사 | 고장표시기와 고장전류값을 함께 고려한 배전계통고장구간 판단 장치 및 그 방법 |
| JP2017073856A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 株式会社東芝 | 受変電設備操作支援システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2956596B2 (ja) | 1999-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0176245B1 (ko) | 전력 시스템 | |
| CN101483337B (zh) | 配电网架空线路故障自动诊断隔离装置和方法 | |
| TWI252620B (en) | Distribution network monitoring and control system | |
| JP2000333362A (ja) | 配電制御装置 | |
| CN110224491B (zh) | 分布式配电网自动开关的监控装置、监控方法和监控系统 | |
| KR20010103442A (ko) | 송전선로 자동 절체시스템 | |
| JP2956596B2 (ja) | 配電系統の故障区間検出装置 | |
| JP4094502B2 (ja) | 配電系統監視制御装置およびそのプログラム | |
| CN114062973A (zh) | 一种基于硬件检测残压闭锁的就地型馈线自动化反向闭锁原理及其应用方法 | |
| JP3141806B2 (ja) | 配電線自動区分開閉装置 | |
| JP2956601B2 (ja) | 配電系統の故障区間区分装置 | |
| JP3141807B2 (ja) | 配電線自動区分開閉装置 | |
| JP3221342B2 (ja) | 配電線自動区分開閉装置 | |
| CN216696527U (zh) | 具有故障定位隔离功能的馈线终端 | |
| CN111478428A (zh) | 一种备自投装置自动匹配检修压板的方法 | |
| JPH10201081A (ja) | 配電線自動区分開閉装置 | |
| JPH1080057A (ja) | 配電自動化システム | |
| Genji et al. | Development of a high-speed switching system for distribution networks | |
| JP3075740B2 (ja) | 事故点切離し装置 | |
| JPH01136528A (ja) | 配電線遠隔制御システム | |
| JP3041632B2 (ja) | 配電線事故区間切離方法 | |
| CN212323734U (zh) | 铁路牵引变电所手动自动一体切换装置及压互切换控制模式切换电路 | |
| JPS598426Y2 (ja) | 系統監視表示チエツク装置 | |
| JP3572816B2 (ja) | 受配電設備の配電制御方式 | |
| CN114899944A (zh) | 通讯管理机 |