JPH10283354A - 文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体 - Google Patents

文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体

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JPH10283354A
JPH10283354A JP9083165A JP8316597A JPH10283354A JP H10283354 A JPH10283354 A JP H10283354A JP 9083165 A JP9083165 A JP 9083165A JP 8316597 A JP8316597 A JP 8316597A JP H10283354 A JPH10283354 A JP H10283354A
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Application number
JP9083165A
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English (en)
Inventor
Yoshinao Hiranuma
義直 平沼
Masuo Kondo
益生 近藤
Tetsuo Takeyama
哲夫 竹山
Koji Takemura
浩司 武村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】改行された行とその次行との接続性を判定し、
両者を接続可能であれば改行コードを削除して文書の体
裁を効率的に整える。 【解決手段】ルール検索部30はルール辞書32から改
行判定ルールを検索する。改行コード削除判定部26
は、改行判定ルールに基づいて改行コードが挿入された
着目行と次行との接続性を判定する。改行コード削除判
定部26は、両者が接続可能であれば改行コードを無効
であると判定し、両者が接続できなければ改行コードを
有効であると判定する。改行コード削除処理部28はデ
ータ記憶部14から対象行に範囲指定されたテキストデ
ータを読み出し、無効であると判定された改行コードを
削除してテキストデータの一文化を行う。改行コード削
除処理部28は一文化したテキストデータをデータ記憶
部14に流し込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文書処理装置、文書
処理方法及び記録媒体に係り、詳しくは、テキストデー
タに挿入されている有効でない改行コードの削除に関す
る。
【0002】
【従来の技術】文書処理装置にて文書を作成する場合、
テキストデータ中には文字コード以外に、文の切れ目と
して改行コードが挿入される。
【0003】ユーザが文書処理装置を使用して文書を作
成する場合、後々の文書の校正を考慮して正規の文の切
れ目でない箇所に意図的に改行コードを挿入したりする
ことがある。そのため、文書処理装置の表示領域に表示
される文書は、例えば図3に示すように改行コードに対
応した位置で改行される。図3の文書においては、3行
目、4行目、6行目及び7行目において文の切れ目とは
思われない任意の箇所で改行されている。そのため、バ
ランス及び見栄えの悪い文書の体裁となってしまう。ま
た、このような場合には、文書の校正時において、文書
の体裁を整えるために、文の切れ目でない箇所に挿入し
た改行コードを削除する手間を必要とし、作業効率が低
い。
【0004】また、図3の文書においては、文の最初の
行である3行目及び6行目の文字列が行頭から始まって
おり、各文の体裁が悪く、各文の始まりを認識しずら
い。また、このような場合には、文書の校正時におい
て、文書の体裁を整えるために、各文の行頭にスペース
コードを挿入し直す手間を必要とし、作業効率が低い。
【0005】従来、上記の問題点を解決するために、所
定の文字数を設定し、各行の文字数に応じて改行コード
の有効性を判断し、強制的に挿入された改行コードを削
除するようにした文書処理装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
文書処理装置においては、所定の文字数に達していない
箇所に挿入された改行コードを削除することはできな
い。そのため、ユーザが文の切れ目でない箇所に挿入し
た改行コードを削除しなければならず、やはり文書の体
裁を効率的に整えることができない。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、改行された行とその次
行との接続性を判定し、両者を接続可能であれば改行コ
ードを削除して文書の体裁を効率的に整えることができ
る文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体を提供する
ことにある。
【0008】また、本発明の別の目的は、改行コードが
有効である場合に、次の文の最初の行の行頭にスペース
コードを挿入することにより、文書の体裁をより効率的
に整えることができる文書処理装置、文書処理方法及び
記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、文書データにおける着目
行と次行との接続性に基づいて着目行に挿入された改行
コードの有効性を判定し、改行コードが無効であると判
定したときに該改行コードを削除するようにした文書処
理装置をその要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の文書処理装置において、文書データにおける各行の文
字数が所定数となるように改行コードを挿入するように
したことをその要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の文書処理装置において、改行コードが有効であると判
定したとき、スペースコード挿入ルールに基づいて次の
行の行頭にスペースコードを挿入するようにしたことを
その要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、文書データにお
ける着目行と次行との接続性に基づいて着目行に挿入さ
れた改行コードが無効かどうかを判定する改行コード削
除判定部と、改行コード削除判定部によって無効と判定
された改行コードを削除する改行コード削除処理部とを
備える文書処理装置をその要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の文書処理装置において、改行コード削除処理部によっ
て改行コードが削除された文書データに対し、各行の文
字数が所定数となるように改行コードを挿入するための
改行コード挿入部を備えることをその要旨とする。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項4又は5
に記載の文書処理装置において、文書データにおけるデ
ータの接続性を判定するための改行判定ルールを記憶し
たルール記憶部を備え、改行コード削除判定部は改行判
定ルールに基づいて着目行に挿入された改行コードが無
効かどうかを判定するものであることをその要旨とす
る。
【0015】請求項7に記載の発明は、文書データにお
ける着目行と次行との接続性に基づいて着目行に挿入さ
れた改行コードの有効性を判定し、改行コードが無効で
あると判定したときに該改行コードを削除するようにし
た文書処理方法をその要旨とする。
【0016】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の文書処理方法において、文書データにおける各行の文
字数が所定数となるように改行コードを挿入するように
したことをその要旨とする。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項7に記載
の文書処理方法において、改行コードが有効であると判
定したとき、スペースコード挿入ルールに基づいて次の
行の行頭にスペースコードを挿入するようにしたことを
その要旨とする。
【0018】請求項10に記載の発明は、文書データに
おける着目行と次行との接続性に基づいて着目行に挿入
された改行コードが無効かどうかを判定する改行コード
削除判定処理と、改行コード削除判定処理によって無効
と判定された改行コードを削除する改行コード削除処理
とを備える文書処理方法をその要旨とする。
【0019】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の文書処理方法において、改行コード削除処理によ
って改行コードが削除された文書データに対し、各行の
文字数が所定数となるように改行コードを挿入するため
の改行コード挿入処理を備えることをその要旨とする。
【0020】請求項12に記載の発明は、請求項10又
は11に記載の文書処理方法において、文書データにお
けるデータの接続性を判定するための改行判定ルールを
記憶したルール記憶部を備え、改行コード削除判定処理
は文書データにおけるデータの接続性を判定するための
改行判定ルールに基づいて着目行に挿入された改行コー
ドが無効かどうかを判定することをその要旨とする。
【0021】請求項13に記載の発明は、請求項7〜請
求項12のいずれか一項に記載された文書処理方法をコ
ンピュータに実行させるためのプログラムが記録された
記録媒体をその要旨とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、本発明を具体化した第1実施形
態を図1〜図4に従って説明する。
【0023】図1は本実施形態における文書処理装置1
0を示すブロック図である。入力部16は、例えば図3
に示す文書の文字列データ(テキストデータ)を入力す
るものであり、文字を直接入力するためのキーボード1
8あるいはデータ記録媒体に記録されているデータを再
生するフロッピィディスク装置、磁気ディスク装置等で
構成される。入力部16には文書作成時において、改行
コードを削除すべき対象行を範囲指定するためのマウス
20が接続されている。
【0024】データ記憶部14はデータ入力部16によ
って入力されたテキストデータを記憶する。表示部34
はデータ記憶部14に記憶されたテキストデータに対応
する文字列を形成して文書を表示するものであり、LC
D(液晶)ディスプレイや、CRTディスプレイ等で構
成される。表示部34の表示領域は行方向にのみスクロ
ールされ、文字列の配置方向において固定されている。
表示部34は文字列の配置方向の領域を超える長さのテ
キストを表示する場合、超える部分は次行に表示する。
【0025】選択処理部22はマウス20又はキーボー
ド18による対象行の範囲指定の操作に基づいてデータ
記憶部14に記憶されたテキストデータにおける所定の
データを選択する。この選択は表示部34の表示領域に
表示された文書において所定の行を選択することにより
行われる。
【0026】一文化処理部24はキーボード18又はマ
ウス20の操作による改行コード削除の指示に基づい
て、改行コード削除判定部26、改行コード削除処理部
28及びルール検索部30を制御する。
【0027】ルール辞書32はテキストデータに挿入さ
れた改行コードが有効かどうかを判定するための種々の
改行判定ルールを記憶している。本実施形態における改
行判定ルールの有効判定の例としては、行末が句読点で
ある時の次の改行コード、行末の文字が閉じ括
弧(〕,」,』,})である時の改行コード、次行の先
頭の文字が開き括弧(〔,「,『,{)である時の着目
行の改行コードなどがある。
【0028】ルール検索部30は改行コード削除の指示
に応じた一文化処理部24の制御によって、ルール辞書
32から改行判定ルールを検索する。改行コード削除判
定部26は、一文化処理部24の制御に基づき、データ
記憶部14から対象行に範囲指定されたテキストデータ
を読み出す。改行コード削除判定部26は、改行判定ル
ールに基づいて改行コードが挿入された着目行と次行と
の接続性を判定する。改行コード削除判定部26は、両
者が接続可能であれば改行コードを無効であると判定
し、両者が接続できなければ改行コードを有効であると
判定する。
【0029】改行コード削除処理部28はデータ記憶部
14から対象行に範囲指定されたテキストデータを読み
出し、改行コード削除判定部26によって無効であると
判定された改行コードを削除してテキストデータの一文
化を行う。改行コード削除処理部28は一文化したテキ
ストデータをデータ記憶部14に流し込む。
【0030】制御部12は本文書処理装置10全体の制
御を司るものであり、選択処理部22、一文化処理部2
4の制御や、データ記憶部14へのテキストデータの書
き込み等の制御を行う。本実施形態において、制御部1
2はテキストデータに基づく表示部34の文書の表示を
制御し、テキストデータの改行コード以外の文字コード
データに対応して文字列の配置方向において表示領域全
体に渡って文字を表示させる。
【0031】記録媒体36には、制御部12、一文化処
理部24、改行コード削除判定部26及び改行コード削
除処理部28に後述する制御を実行させるためのプログ
ラムが記録されている。
【0032】次に、本構成の文書処理装置10における
改行コード削除処理を図2のフローチャートを用いて説
明する。入力部16によってテキストデータが入力され
ると、制御部12はそのテキストデータをデータ記憶部
14に記憶させるとともに、表示部34にテキストデー
タに対応する文書を表示させる。
【0033】ステップ40にてキーボード18又はマウ
ス20の操作に基づいて表示部34に表示された文書に
対して改行コードを削除すべき対象行の範囲指定がなさ
れる。
【0034】すると、ステップ41において、改行コー
ド削除判定部26は範囲指定されたテキストデータをデ
ータ記憶部14から読み込む。ステップ42において、
改行コード削除判定部26は範囲指定されたテキストデ
ータの最終行かどうかを判定する。ステップ42で最終
行でないと判定すると、改行コード削除判定部26は改
行コードが挿入された行エンドまでスキップする。ステ
ップ44において、改行コード削除判定部26は改行判
定ルールに基づいて改行コードの有効判定を行う。
【0035】ステップ45において、改行コード削除判
定部26は改行コードが有効かどうかを判定する。改行
コードが無効であると判定されると、ステップ46にお
いて、改行コード削除処理部28はデータ記憶部14か
ら対象行に範囲指定されたテキストデータを読み出し、
改行コード削除判定部26によって無効であると判定さ
れた改行コードを削除する。
【0036】ステップ46の改行コードの削除処理後ま
たはステップ45において改行コードが有効であると判
定されると、ステップ41に戻り、ステップ41以降の
処理を繰り返し実行する。
【0037】ステップ42において、改行コード削除判
定部26は最終行であると判定すると、ステップ47に
おいて、改行コード削除処理部28は無効である改行コ
ードを削除したテキストデータをデータ記憶部14に流
し込む。
【0038】制御部12はデータ記憶部14に記憶され
ているところの無効である改行コードを削除したテキス
トデータに基づいて表示部34に文書を表示させる。図
4は図3に示す文書に対して改行コードの削除処理を行
った結果を示す。図4に示すように、文書の3行目、4
行目、6行目及び7行目において表示領域全体に渡って
文字が表示されており、文書のバランス及び見栄えが向
上しており、文書の体裁が整っている。
【0039】このように、本実施形態の文書処理装置1
0は、改行コードの削除処理指定がなされると、データ
記憶部14からテキストデータを読み込み、改行判定ル
ールに基づいて改行コードが有効か無効かを判定する。
そして、文書処理装置10は無効であると判定した改行
コードをテキストデータから削除してテキストデータの
一文化を図り、表示部34の表示領域全体に渡って文字
を表示させる。そのため、文書処理装置10は文の切れ
目でない箇所に挿入した改行コードを削除する手間を省
き、表示部34に表示する文書を効率的に整えることが
できる。
【0040】なお、本実施形態において、ステップ40
において対象行の範囲指定を行うようにしたが、データ
記憶部14に記憶されたすべてのテキストデータを処理
対象としてもよい。
【0041】(第2実施形態)次に、本発明の第2実施
形態を図5〜図9に従って説明する。なお、重複説明を
避けるため、図1において説明したものと同じ要素につ
いては、同じ参照番号が付されている。また、前述した
文書処理装置10との相違点を中心に説明する。
【0042】図5は本実施形態における文書処理装置5
0を示すブロック図である。文書処理装置50は前記文
書処理装置10の構成に加えて、文字数設定部52と改
行コード挿入部54と備えている。文字数設定部52は
キーボード18又はマウス20の操作に基づいて一行に
表示する指定文字数が設定されるものである。改行コー
ド挿入部54は、改行コード削除処理部28によって無
効である改行コードが削除されたテキストデータの流し
込みに際して、テキストデータに対して改行コードを挿
入する。改行コード挿入部54は、文字数カウンタ56
を備えている。文字数カウンタ56はデータ記憶部14
に流し込む文字数をカウントする。改行コード挿入部5
4は文字数カウンタ56のカウント値が文字数設定部5
2に設定された指定文字数よりも大きくなる毎にテキス
トデータに改行コードを挿入するようになっている。
【0043】また、表示部34Aの表示領域は行方向及
び文字列の配置方向にスクロール可能である。制御部1
2Aは本文書処理装置50全体の制御を司るものであ
り、選択処理部22、一文化処理部24及び改行コード
挿入部54の制御や、データ記憶部14へのテキストデ
ータの書き込み等の制御を行う。本実施形態において、
制御部12Aはテキストデータに基づく表示部34Aの
文書の表示を制御し、テキストデータの改行コードが現
れるまで表示部34Aの表示領域を文字列の配置方向に
スクロールさせて文字を表示させる。
【0044】次に上記のように構成された文書処理装置
50の作用を図6,図7のフローチャートに従って説明
する。図6はユーザによる操作フローチャートを示す。
【0045】入力部16によってテキストデータが入力
されると、制御部12Aはそのテキストデータをデータ
記憶部14に記憶させるとともに、テキストデータに対
応する文書を表示部34Aに表示させる。
【0046】ステップ60にてキーボード18又はマウ
ス20の操作に基づいて表示部34に表示された文書に
対して改行コードを削除すべき対象行の範囲指定がなさ
れる。ステップ61でキーボード18又はマウス20の
操作に基づいて一行に表示する指定文字数が指定され
る。ステップ62でテキストデータの改行コードの削除
と一行の文字数変更が行われ、文字数変更後の文書の表
示が得られる。
【0047】文書処理装置50における改行コード削除
処理は図2のフローチャートに従って文書処理装置10
と同様に行われる。ステップ47におけるデータ記憶部
14へのテキストデータの流し込み処理において、図7
に示すフローチャートに従ってテキストデータに対して
改行コードの挿入処理が行われる。
【0048】まず、ステップ70で改行コード挿入部5
4はデータ記憶部14にテキストデータを1文字流し込
む。ステップ71において、改行コード挿入部54は文
字数カウンタ56の値が指定文字数よりも大きいかどう
かを判定する。
【0049】ステップ71において文字数カウンタ56
の値が指定文字数以下であると判定すると、ステップ7
2で改行コード挿入部54は流し込むテキストデータが
改行コードであるかどうかを判定する。改行コードでな
いと判定すると、改行コード挿入部54は文字数カウン
タ56の値に1を加算する。流し込むテキストデータが
改行コードであるかどうかを判定する。改行コードでな
いと判定すると、改行コード挿入部54は文字数カウン
タの値に1を加算する。
【0050】また、前記ステップ71において文字数カ
ウンタ56の値が指定文字数よりも大きいと判定する
と、ステップ74で改行コード挿入部54は改行コード
を挿入し、ステップ75で文字数カウンタ56の値をク
リアする。
【0051】ステップ76で改行コード挿入部54は流
し込むべきテキストデータの終わりかどうかを判定す
る。テキストデータの終わりでないと判定すると前記ス
テップ70に戻り、ステップ70以降の処理をテキスト
データの終わりになるまで繰り返し実行する。そして、
ステップ76でテキストデータの終わりであると判定す
ると、改行コード挿入部54はデータ記憶部14へのテ
キストデータの流し込み処理を終了する。
【0052】図8は図3に示す文書に対して無効である
改行コードの削除処理を行うとともに、予め一行の文字
数を指定して改行コードの挿入処理を行った結果の表示
部34Aの文書表示を示す。図8に示すように、表示部
34Aに表示される文書は3行目、4行目、6行目及び
7行目においてそれぞれ指定文字数にて改行され、文書
のバランス及び見栄えを向上することができる。このよ
うに、本実施形態において、表示部34Aの表示領域は
行方向及び文字列の配置方向にスクロール可能であり、
制御部12Aはテキストデータの改行コードが現れるま
で表示部34Aの表示領域を文字列の配置方向にスクロ
ールさせて文字を表示させる。これに対し、改行コード
挿入部54はテキストデータに対して指定文字数毎に改
行コードを挿入する。そのため、文書処理装置50は文
の切れ目でない箇所に挿入した改行コードを削除する手
間を省き、表示部34に表示する文書の各行を指定文字
数とし、文書の体裁をより効率的に整えることができ
る。
【0053】図9は本実施形態において、図8に示す文
書に対して一行の指定文字数を指定し直した結果の表示
部34Aの文書表示を示す。図9に示すように、図8の
文書における3行目、4行目、6行目及び7行目の改行
コードは削除され、新たな指定文字数に対して新たな改
行コードが挿入されて改行されている。
【0054】なお、第2実施形態では改行コード挿入部
54を設けているので、制御部12A及び表示部34A
に代えて、第1実施形態における制御部12及び表示部
34を用いることが可能であり、この場合にも同様の作
用及び効果を得ることができる。
【0055】(第3実施形態)次に、本発明の第3実施
形態を図10,図11に従って説明する。なお、文書処
理装置の構成は図5と同様である。また、前述した文書
処理装置50との相違点を中心に説明する。
【0056】図5に示すように、文書処理装置50にお
けるルール辞書32は、改行判定ルールに加えて、テキ
ストデータにおける各文の行頭に1文字分のスペースコ
ードを挿入するか否かを判定するための挿入判定ルール
を記憶している。この挿入判定ルールは、テキストデー
タにおける改行コードの直前のコードが句点であり、か
つ、次行の先頭のコードがスペースコードでないかどう
かである。
【0057】本実施形態において、一文化処理部24
は、改行コード削除判定部26によって改行コードが有
効であると判定されたとき、改行コードの直前のコード
が句点コード(。)であり、かつ、改行コードの次のコ
ード、すなわち、次行の先頭のコードがスペースコード
でないかどうかを判定する。一文化処理部24は改行コ
ードの直前のコードが句点コードであり、かつ、次行の
先頭のコードがスペースコードでないと判定すると、テ
キストデータに対して該改行コードに続いてスペースコ
ードを挿入する。
【0058】図10は本実施形態の文書処理装置50が
実行する改行コードの削除処理及びスペースコードの挿
入処理を示す。改行コードの削除処理はステップ40,
42,43,44,45,46に従って前記と同様にし
て行われる。
【0059】ステップ45において、改行コード削除判
定部26によって改行コードが無効でない、つまり有効
であると判定されると、ステップ80において、一文化
処理部24は改行コードの直前のコードが句点コードで
あり、かつ、次行の先頭のコードがスペースコードでな
いかどうかを判定する。ステップ80において、改行コ
ードの直前のコードが句点コードであり、かつ、次行の
先頭のコードがスペースコードでないと判定すると、ス
テップ81において、一文化処理部24はテキストデー
タに対して該改行コードに続いてスペースコードを挿入
する。
【0060】ステップ80において、改行コードの直前
のコードが句点コードでない、又は次行の先頭のコード
がスペースコードであると判定するか、ステップ81に
おけるスペースコードの挿入後、前記ステップ41に戻
り、ステップ41以降の処理を繰り返し実行する。
【0061】そして、ステップ42において、最終行で
あると判定すると、ステップ47において、改行コード
削除処理部28は無効である改行コードを削除したテキ
ストデータをデータ記憶部14に流し込む。このテキス
トデータの流し込み処理時において、改行コード挿入処
理が図7のフローチャートに従って第2実施形態と同様
にして行われる。
【0062】図11は図3に示す文書に対して無効であ
る改行コードの削除処理を行うとともに、スペースコー
ドの挿入処理を行い、さらに、一行の文字数を指定して
改行コードの挿入処理を行った結果の表示部34Aの文
書表示を示す。図11に示すように、表示部34Aに表
示される文書は、各文の最初の行である3行目及び6行
目において行頭にスペースコードが挿入されるととも
に、3行目、4行目、6行目及び7行目においてそれぞ
れ指定文字数にて改行され、文書のバランス及び見栄え
をより向上することができる。
【0063】このように、本実施形態において、一文化
処理部24は改行コードの直前のコードが句点コードで
あり、かつ、次行の先頭のコードがスペースコードでな
い場合に、テキストデータに対して該改行コードに続い
てスペースコードを挿入する。そのため、文書処理装置
50は文の最初の行の行頭にスペースコードを挿入する
手間を省き、文書の体裁をより効率的に整えることがで
きる。
【0064】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、改
行された行とその次行との接続性を判定し、両者を接続
可能であれば改行コードを削除して文書の体裁を効率的
に整えることができる。
【0065】また、本発明によれば、改行コードが有効
である場合に、次の文の最初の行の行頭にスペースコー
ドを挿入することにより、文書の体裁をより効率的に整
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の文書処理装置を示すブロック図
【図2】改行コード削除処理を示すフローチャート
【図3】改行コード削除処理前の文書を示す説明図
【図4】改行コード削除処理後の文書を示す説明図
【図5】第2実施形態の文書処理装置を示すブロック図
【図6】ユーザの操作を示すフローチャート
【図7】改行コード挿入処理を示すフローチャート
【図8】範囲設定変更前の文書を示す説明図
【図9】範囲設定変更後の文書を示す説明図
【図10】スペースコード挿入処理を示すフローチャー
【図11】スペースコード挿入処理後の文書を示す説明
【符号の説明】
24…スペースコード挿入部を兼ねる一文化処理部 26…改行コード削除判定部 28…改行コード削除処理部 32…ルール記憶部としてのルール辞書 36…記録媒体 54…改行コード挿入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武村 浩司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機 株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データにおける着目行と次行との接
    続性に基づいて着目行に挿入された改行コードの有効性
    を判定し、改行コードが無効であると判定したときに該
    改行コードを削除するようにした文書処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の文書処理装置におい
    て、 前記文書データにおける各行の文字数が所定数となるよ
    うに改行コードを挿入するようにした文書処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の文書処理装置におい
    て、 改行コードが有効であると判定したとき、スペースコー
    ド挿入ルールに基づいて次の行の行頭にスペースコード
    を挿入するようにした文書処理装置。
  4. 【請求項4】 文書データにおける着目行と次行との接
    続性に基づいて着目行に挿入された改行コードが無効か
    どうかを判定する改行コード削除判定部と、 前記改行コード削除判定部によって無効と判定された改
    行コードを削除する改行コード削除処理部とを備える文
    書処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の文書処理装置におい
    て、 前記改行コード削除処理部によって改行コードが削除さ
    れた文書データに対し、各行の文字数が所定数となるよ
    うに改行コードを挿入するための改行コード挿入部を備
    える文書処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載の文書処理装置に
    おいて、 文書データにおけるデータの接続性を判定するための改
    行判定ルールを記憶したルール記憶部を備え、 前記改行コード削除判定部は前記改行判定ルールに基づ
    いて着目行に挿入された改行コードが無効かどうかを判
    定するものである文書処理装置。
  7. 【請求項7】 文書データにおける着目行と次行との接
    続性に基づいて着目行に挿入された改行コードの有効性
    を判定し、改行コードが無効であると判定したときに該
    改行コードを削除するようにした文書処理方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の文書処理方法におい
    て、 前記文書データにおける各行の文字数が所定数となるよ
    うに改行コードを挿入するようにした文書処理方法。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の文書処理方法におい
    て、 改行コードが有効であると判定したとき、スペースコー
    ド挿入ルールに基づいて次の行の行頭にスペースコード
    を挿入するようにした文書処理方法。
  10. 【請求項10】 文書データにおける着目行と次行との
    接続性に基づいて着目行に挿入された改行コードが無効
    かどうかを判定する改行コード削除判定処理と、 前記改行コード削除判定処理によって無効と判定された
    改行コードを削除する改行コード削除処理とを備える文
    書処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の文書処理方法にお
    いて、 前記改行コード削除処理によって改行コードが削除され
    た文書データに対し、各行の文字数が所定数となるよう
    に改行コードを挿入するための改行コード挿入処理を備
    える文書処理方法。
  12. 【請求項12】 請求項10又は11に記載の文書処理
    方法において、 文書データにおけるデータの接続性を判定するための改
    行判定ルールを記憶したルール記憶部を備え、 前記改行コード削除判定処理は文書データにおけるデー
    タの接続性を判定するための改行判定ルールに基づいて
    着目行に挿入された改行コードが無効かどうかを判定す
    るものである文書処理方法。
  13. 【請求項13】 請求項7〜請求項12のいずれか一項
    に記載された文書処理方法をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムが記録された記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005164683A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Ricoh Co Ltd 文字表示装置、文字表示方法およびプログラム並びに記録媒体
CN115455931A (zh) * 2022-09-29 2022-12-09 语联网(武汉)信息技术有限公司 一种换行符识别方法

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