JPH1028366A - ブラシレスdcモータの固定子固定構造 - Google Patents
ブラシレスdcモータの固定子固定構造Info
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- JPH1028366A JPH1028366A JP17899696A JP17899696A JPH1028366A JP H1028366 A JPH1028366 A JP H1028366A JP 17899696 A JP17899696 A JP 17899696A JP 17899696 A JP17899696 A JP 17899696A JP H1028366 A JPH1028366 A JP H1028366A
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- JP
- Japan
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- stator
- boss
- motor
- fixing structure
- brushless
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】励磁音による騒音を低減し、併せて固定子固定
用ネジの緩みを回避出来るブラシレスDCモータの固定
子固定構造を提供することを目的とする。 【解決手段】モータ固定用フランジ1に軸受ハウジング
2を兼ねた剛体のボス4に、積層電磁鋼板8にコイル9
を巻いた固定子7をネジ止め固定するブラシレスDCモ
ータの固定子固定構造において、ボス4と固定子7との
接合面に円環状の凹部12を形成し、凹部12に防振ゴ
ム11を装着し、防振ゴム11を介して固定子7をボス
4に固定する。また、防振ゴム11をゴムショア硬度で
45度以上の硬度を持たせ、また、ボス外周凹部12の
深さを防振ゴム11の厚みの90%以下とする。
用ネジの緩みを回避出来るブラシレスDCモータの固定
子固定構造を提供することを目的とする。 【解決手段】モータ固定用フランジ1に軸受ハウジング
2を兼ねた剛体のボス4に、積層電磁鋼板8にコイル9
を巻いた固定子7をネジ止め固定するブラシレスDCモ
ータの固定子固定構造において、ボス4と固定子7との
接合面に円環状の凹部12を形成し、凹部12に防振ゴ
ム11を装着し、防振ゴム11を介して固定子7をボス
4に固定する。また、防振ゴム11をゴムショア硬度で
45度以上の硬度を持たせ、また、ボス外周凹部12の
深さを防振ゴム11の厚みの90%以下とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に低騒音を求め
られるレーザビームプリンタ、複写機などの感光体ドラ
ム駆動や複写時の紙送り駆動に使用されるブラシレスD
Cモータの固定子固定構造に関するものである。
られるレーザビームプリンタ、複写機などの感光体ドラ
ム駆動や複写時の紙送り駆動に使用されるブラシレスD
Cモータの固定子固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のブラシレスDCモータの固
定子固定構造を示す半断面図である。図に示すように、
積層電磁鋼板8にコイル9を装着した固定子7は、モー
タ固定用フランジ1に装着された軸受ハウジング2に接
続するボス4に固定子固定用ネジ10により固定されて
いる。その際、コイル9の励磁力と回転子5に装着され
た回転子マグネット6の磁力との反発力で緩みを生じな
いように、固定子固定用ネジ10の締め付け力を高くし
堅固に固定する構造となっている。
定子固定構造を示す半断面図である。図に示すように、
積層電磁鋼板8にコイル9を装着した固定子7は、モー
タ固定用フランジ1に装着された軸受ハウジング2に接
続するボス4に固定子固定用ネジ10により固定されて
いる。その際、コイル9の励磁力と回転子5に装着され
た回転子マグネット6の磁力との反発力で緩みを生じな
いように、固定子固定用ネジ10の締め付け力を高くし
堅固に固定する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のブラシレスDCモータの固定子固定構造において
は、積層電磁鋼板8に装着されたコイル9に電流が流れ
ると、固定子7から発せられた励磁音が直接ボス4に伝
わり、騒音の原因となる問題があった。
来のブラシレスDCモータの固定子固定構造において
は、積層電磁鋼板8に装着されたコイル9に電流が流れ
ると、固定子7から発せられた励磁音が直接ボス4に伝
わり、騒音の原因となる問題があった。
【0004】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、励磁音による騒音を低減し、併せて固定子
固定用ネジの緩みを回避出来るブラシレスDCモータの
固定子固定構造を提供することを目的とする。
れたもので、励磁音による騒音を低減し、併せて固定子
固定用ネジの緩みを回避出来るブラシレスDCモータの
固定子固定構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、モータ固定用フランジに装着さ
れた軸受ハウジングに接続するボスに、積層電磁鋼板に
コイルを装着した固定子をネジ止め固定するブラシレス
DCモータの固定子固定構造において、上記ボスの上記
固定子との接合面に円環状の凹部を形成し、上記凹部に
弾性部材を装着し、上記弾性部材を介して上記固定子を
上記ボスに固定する。
め、本発明においては、モータ固定用フランジに装着さ
れた軸受ハウジングに接続するボスに、積層電磁鋼板に
コイルを装着した固定子をネジ止め固定するブラシレス
DCモータの固定子固定構造において、上記ボスの上記
固定子との接合面に円環状の凹部を形成し、上記凹部に
弾性部材を装着し、上記弾性部材を介して上記固定子を
上記ボスに固定する。
【0006】また、上記弾性部材をゴムショア硬度で4
5度以上の硬度を持たせ、また、上記凹部の深さを上記
弾性部材の厚みの90%以下とする。
5度以上の硬度を持たせ、また、上記凹部の深さを上記
弾性部材の厚みの90%以下とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るブラシレスD
Cモータの固定子固定構造を示す半断面図である。図に
示すように、図4と同じ構造において、固定子固定用ネ
ジ10を軸受ハウジング2に接続するボス4の端面凹部
12に弾性体板部材として防振ゴム11を装着する。図
2はモータ固定用フランジ1とこれに一体のボス4の拡
大断面図(a)および側面図(b)である。図に示すよ
うに、ボス4の端面に円環状の凹部12を形成し、凹部
12に防振ゴム11を装着し、防振ゴム11の表面と固
定子7の端面とを固定子固定用ネジ10により圧接して
いる。該例では固定子固定用ネジ10の締め付けは12
0度間隔の3個所で行っている。
Cモータの固定子固定構造を示す半断面図である。図に
示すように、図4と同じ構造において、固定子固定用ネ
ジ10を軸受ハウジング2に接続するボス4の端面凹部
12に弾性体板部材として防振ゴム11を装着する。図
2はモータ固定用フランジ1とこれに一体のボス4の拡
大断面図(a)および側面図(b)である。図に示すよ
うに、ボス4の端面に円環状の凹部12を形成し、凹部
12に防振ゴム11を装着し、防振ゴム11の表面と固
定子7の端面とを固定子固定用ネジ10により圧接して
いる。該例では固定子固定用ネジ10の締め付けは12
0度間隔の3個所で行っている。
【0008】図3は防振ゴム11の組立手順を示す説明
図である。図に示すように、ボス端面の凹部12の深さ
T1より若干大きな、厚さT2をもつ円環状の防振ゴム1
1を凹部12に挿入し、その後、固定子7を接合して、
固定子固定用ネジ10によりネジ止めして圧接してい
る。
図である。図に示すように、ボス端面の凹部12の深さ
T1より若干大きな、厚さT2をもつ円環状の防振ゴム1
1を凹部12に挿入し、その後、固定子7を接合して、
固定子固定用ネジ10によりネジ止めして圧接してい
る。
【0009】この様な構造により、固定子7から発する
励磁音は防振ゴム11により吸収されるので、モータ回
転時の低騒音化が達成できる。また、防振ゴム11がネ
ジ締め付け力に呼応して弾発し、その弾発力で緩みの防
止に寄与することができる。
励磁音は防振ゴム11により吸収されるので、モータ回
転時の低騒音化が達成できる。また、防振ゴム11がネ
ジ締め付け力に呼応して弾発し、その弾発力で緩みの防
止に寄与することができる。
【0010】また、例えば直径80φ、出力10W程度
以下の小型モータでは、使用するゴムの硬度をゴムショ
ア45度以上にすること、または、防振ゴム11の厚み
T2に対し、ボス外周凹部12の深さT1をT2の90%
以下とすることが、振動の伝達を防ぐと共に、固定子固
定用ネジ10の締め付け緩みを回避する条件として適し
ている事が実験的に確かめられている。
以下の小型モータでは、使用するゴムの硬度をゴムショ
ア45度以上にすること、または、防振ゴム11の厚み
T2に対し、ボス外周凹部12の深さT1をT2の90%
以下とすることが、振動の伝達を防ぐと共に、固定子固
定用ネジ10の締め付け緩みを回避する条件として適し
ている事が実験的に確かめられている。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るブラ
シレスDCモータの固定子固定構造においては、固定子
と該固定子を保持するボスとの間に、防振ゴムを設ける
ことにより、励磁音による騒音を低減し、併せて固定子
固定用ネジの緩みを回避出来る。
シレスDCモータの固定子固定構造においては、固定子
と該固定子を保持するボスとの間に、防振ゴムを設ける
ことにより、励磁音による騒音を低減し、併せて固定子
固定用ネジの緩みを回避出来る。
【0012】また、使用するゴムの硬度をゴムショア4
5度以上にすること、または、ボス外周凹部の深さを防
振ゴムの厚さの90%以下とすることにより、上記の効
果を一層高めることが出来る。
5度以上にすること、または、ボス外周凹部の深さを防
振ゴムの厚さの90%以下とすることにより、上記の効
果を一層高めることが出来る。
【図1】本発明に係るブラシレスDCモータの固定子固
定構造を示す半断面図である。
定構造を示す半断面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図(a)およびその側面図
(b)である。
(b)である。
【図3】防振ゴムの組立手順を示す説明図である。
【図4】従来のブラシレスDCモータの固定子固定構造
を示す半断面図である。
を示す半断面図である。
1 モータ固定用フランジ 2 軸受ハウジング 3 軸受 4 ボス 5 回転子 6 回転子マグネット 7 固定子 8 積層電磁鋼板 9 コイル 10 固定子固定用ネジ 11 防振ゴム 12 凹部 13 ネジ締め穴
Claims (3)
- 【請求項1】モータ固定用フランジに装着された軸受ハ
ウジングに接続するボスに、積層電磁鋼板にコイルを装
着した固定子をネジ止め固定するブラシレスDCモータ
の固定子固定構造において、上記ボスの上記固定子との
接合面に円環状の凹部を形成し、上記凹部に弾性部材を
装着し、上記弾性部材を介して上記固定子を上記ボスに
固定することを特徴とするブラシレスDCモータの固定
子固定構造。 - 【請求項2】上記弾性部材がゴムショア硬度で45度以
上の硬度を持つことを特徴とする請求項1に記載のブラ
シレスDCモータの固定子固定構造。 - 【請求項3】上記凹部の深さが上記弾性部材の厚みの9
0%以下であることを特徴とする請求項1に記載のブラ
シレスDCモータの固定子固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17899696A JP3051827B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ブラシレスdcモータの固定子固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17899696A JP3051827B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ブラシレスdcモータの固定子固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028366A true JPH1028366A (ja) | 1998-01-27 |
| JP3051827B2 JP3051827B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=16058299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17899696A Expired - Fee Related JP3051827B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ブラシレスdcモータの固定子固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051827B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100677512B1 (ko) | 2005-01-03 | 2007-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 드럼식 세탁기의 방진 구조 |
| US7659644B2 (en) | 2007-03-09 | 2010-02-09 | Asmo Co., Ltd. | Brushless motor and manufacturing method thereof |
| JP2018129927A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社ケーヒン | 空調用ブロアモータユニット |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP17899696A patent/JP3051827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100677512B1 (ko) | 2005-01-03 | 2007-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 드럼식 세탁기의 방진 구조 |
| US7659644B2 (en) | 2007-03-09 | 2010-02-09 | Asmo Co., Ltd. | Brushless motor and manufacturing method thereof |
| JP2018129927A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社ケーヒン | 空調用ブロアモータユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3051827B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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