JPH10283738A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10283738A JPH10283738A JP9793597A JP9793597A JPH10283738A JP H10283738 A JPH10283738 A JP H10283738A JP 9793597 A JP9793597 A JP 9793597A JP 9793597 A JP9793597 A JP 9793597A JP H10283738 A JPH10283738 A JP H10283738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- recording
- meandering
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛇行信号に同期し,かつ,蛇行信号に含まれ
るFM成分の記録クロックへの混入がキャンセルされた
ジッタの無い記録クロックでデータ記録を行う。 【解決手段】 半径方向に蛇行した螺旋状の案内溝が形
成された光ディスクの記録トラックに,レーザ光を集光
して情報の記録・再生を行う際に,案内溝の蛇行信号を
抽出するトラッキングエラー信号検出回路5,帯域通過
フィルタ6及び比較器7を設ける。また,蛇行信号の周
波数変調成分を抽出するPLL回路13及び蛇行信号に
同期した逓倍クロックを発生する周波数低倍回路8を設
けて,周波数変調成分により逓倍クロックの周波数を補
正し,これにより記録クロックを生成するようにする。
るFM成分の記録クロックへの混入がキャンセルされた
ジッタの無い記録クロックでデータ記録を行う。 【解決手段】 半径方向に蛇行した螺旋状の案内溝が形
成された光ディスクの記録トラックに,レーザ光を集光
して情報の記録・再生を行う際に,案内溝の蛇行信号を
抽出するトラッキングエラー信号検出回路5,帯域通過
フィルタ6及び比較器7を設ける。また,蛇行信号の周
波数変調成分を抽出するPLL回路13及び蛇行信号に
同期した逓倍クロックを発生する周波数低倍回路8を設
けて,周波数変調成分により逓倍クロックの周波数を補
正し,これにより記録クロックを生成するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,光ディスクの回転
が整定しない場合でも,情報の記録/再生を可能にした
光ディスク装置に関する。
が整定しない場合でも,情報の記録/再生を可能にした
光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MD(ミニディスク),CDR(CD‐
Recordable:記録可能コンパクトディスク)
及びCDE(CD‐Erasable:消去可能コンパ
クトディスク)には,螺旋状の案内溝が刻まれている
(特開平6−338066号公報参照)。
Recordable:記録可能コンパクトディスク)
及びCDE(CD‐Erasable:消去可能コンパ
クトディスク)には,螺旋状の案内溝が刻まれている
(特開平6−338066号公報参照)。
【0003】この案内溝は,CLV(Constant
Linear Velocity:線速度一定)の回
転制御が可能なように,一定の空間周波数(例えば,1
7000 Cycle/cm:1周期あたり59μm)
で光ディスクの径方向に微小量(例えば0.03μm程
度)蛇行している。
Linear Velocity:線速度一定)の回
転制御が可能なように,一定の空間周波数(例えば,1
7000 Cycle/cm:1周期あたり59μm)
で光ディスクの径方向に微小量(例えば0.03μm程
度)蛇行している。
【0004】そこで,駆動装置は,当該蛇行による蛇行
信号の周波数が一定(例えば,22.05KHz)にな
るように回転モータを駆動して,一定(例えば1.3m
/s)の線速度で光ディスクを回転させている。
信号の周波数が一定(例えば,22.05KHz)にな
るように回転モータを駆動して,一定(例えば1.3m
/s)の線速度で光ディスクを回転させている。
【0005】また,蛇行信号には,アドレス情報がFM
(周波数変調)されて重畳されている。例えば,情報
「1」は23.05kHz,情報「0」は20.05k
Hzに変調され,「1」と「0」との個数平均が同じに
なるようにないる。これにより,実際のCLV制御にお
いて蛇行信号の平均周波数が22.05kHzになるよ
うに制御されている。
(周波数変調)されて重畳されている。例えば,情報
「1」は23.05kHz,情報「0」は20.05k
Hzに変調され,「1」と「0」との個数平均が同じに
なるようにないる。これにより,実際のCLV制御にお
いて蛇行信号の平均周波数が22.05kHzになるよ
うに制御されている。
【0006】一方,再生位相同期回路のキャプチャレン
ジを広くとることにより,光ディスクの回転速度を調整
しなくても,データの再生が可能な光ディスク装置が報
告されている(日経エレクトロニクス 1995 2.
13 no.628 pp111〜119)。
ジを広くとることにより,光ディスクの回転速度を調整
しなくても,データの再生が可能な光ディスク装置が報
告されている(日経エレクトロニクス 1995 2.
13 no.628 pp111〜119)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記特
開平6−338066号公報にかかる光ディスク装置で
は,蛇行信号の周波数が一定になるまで,即ちCLV制
御が整定するまでデータ記録ができないという問題があ
る。
開平6−338066号公報にかかる光ディスク装置で
は,蛇行信号の周波数が一定になるまで,即ちCLV制
御が整定するまでデータ記録ができないという問題があ
る。
【0008】一般に高速記録のため線速度を速くするほ
ど,回転数の調整(CLV整定)に時間を要し,このた
め記録時のアクセスタイムを速くすることができない。
ど,回転数の調整(CLV整定)に時間を要し,このた
め記録時のアクセスタイムを速くすることができない。
【0009】また,前記日経エレクトロニクスに報告さ
れた光ディスク装置では,再生時のアクセスタイムを速
くするため,再生位相同期回路(PLL回路)のキャプ
チャレンジを広くとり,CLV制御が整定しなくてもデ
ータ再生を可能にして,再生時のアクセスタイムを速く
しているが,記録時については言及していない。
れた光ディスク装置では,再生時のアクセスタイムを速
くするため,再生位相同期回路(PLL回路)のキャプ
チャレンジを広くとり,CLV制御が整定しなくてもデ
ータ再生を可能にして,再生時のアクセスタイムを速く
しているが,記録時については言及していない。
【0010】記録開始を速めるためには,CLV制御の
整定を速くすればよい。しかし,回転モータの能力に限
界があり,またCLV整定を速めるために制御帯域を高
くすると,アドレスのFM成分が線速度の制御に混入し
てしまい,この結果線速ジッタが生じて正確なデータ記
録ができなくなってしまう問題がある。
整定を速くすればよい。しかし,回転モータの能力に限
界があり,またCLV整定を速めるために制御帯域を高
くすると,アドレスのFM成分が線速度の制御に混入し
てしまい,この結果線速ジッタが生じて正確なデータ記
録ができなくなってしまう問題がある。
【0011】かかる場合には,記録クロックを案内溝の
蛇行信号から得ることにより,CAV(角速度一定)記
録を可能にし,これにより回転制御の負担を減らしてア
クセスを速くすることが可能である。
蛇行信号から得ることにより,CAV(角速度一定)記
録を可能にし,これにより回転制御の負担を減らしてア
クセスを速くすることが可能である。
【0012】しかし,蛇行信号には,アドレス信号が周
波数変調されているので,記録クロックにFM成分が含
まれてしまい,再生時に当該FM成分がジッタとなって
現れる問題がある。
波数変調されているので,記録クロックにFM成分が含
まれてしまい,再生時に当該FM成分がジッタとなって
現れる問題がある。
【0013】そこで,再生時にも案内溝のFM成分を抽
出し,これで再生信号の周波数を補正することにより,
FM成分の混入をキャンセルすることが考えられるが,
かかる処理は再生時に行う補正となるため,そのための
は回路を再生装置に別途設ける必要が生じてコストアッ
プの要因になる問題がある。
出し,これで再生信号の周波数を補正することにより,
FM成分の混入をキャンセルすることが考えられるが,
かかる処理は再生時に行う補正となるため,そのための
は回路を再生装置に別途設ける必要が生じてコストアッ
プの要因になる問題がある。
【0014】また,記録データそのものにFM成分が混
入しているため,補正回路を備えない従来の一般的な再
生装置では再生が困難となる問題がある。
入しているため,補正回路を備えない従来の一般的な再
生装置では再生が困難となる問題がある。
【0015】そこで,本発明は上記問題を解決して,回
転制御の負担を軽くすると共にアクセスタイムを速め,
また記録クロックにFM成分が含まれないようにして,
従来の再生装置でも再生が容易にできるようにデータ記
録を行うことが可能な光ディスク装置を提供することを
目的とする。
転制御の負担を軽くすると共にアクセスタイムを速め,
また記録クロックにFM成分が含まれないようにして,
従来の再生装置でも再生が容易にできるようにデータ記
録を行うことが可能な光ディスク装置を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は,半径方向に蛇行した螺旋状の案内溝が形成された光
ディスクの記録トラックに,レーザ光を集光して情報の
記録・再生を行う光ディスク装置において,案内溝の蛇
行信号を抽出する蛇行信号抽出手段と,蛇行信号の周波
数変調成分を抽出するFM復調手段と,蛇行信号に同期
した逓倍クロックを発生するクロック発生手段と,周波
数変調成分により,逓倍クロックの周波数を補正して,
記録クロックを生成する周波数補正手段とを設けたこと
を特徴とする。
は,半径方向に蛇行した螺旋状の案内溝が形成された光
ディスクの記録トラックに,レーザ光を集光して情報の
記録・再生を行う光ディスク装置において,案内溝の蛇
行信号を抽出する蛇行信号抽出手段と,蛇行信号の周波
数変調成分を抽出するFM復調手段と,蛇行信号に同期
した逓倍クロックを発生するクロック発生手段と,周波
数変調成分により,逓倍クロックの周波数を補正して,
記録クロックを生成する周波数補正手段とを設けたこと
を特徴とする。
【0017】請求項2にかかる発明は,FM復調手段
が,蛇行信号に位相同期するPLL手段を備え,周波数
補正手段が,PLL手段を構成する第1の可変周波数発
振器の周波数制御入力を取り出して,これをクロック発
生手段を構成する第2の可変周波数発振器の周波数制御
入力に所定の比率で加算又は減算し,その結果を第2の
可変周波数発振器の周波数制御入力とするようにしたこ
とを特徴とする。
が,蛇行信号に位相同期するPLL手段を備え,周波数
補正手段が,PLL手段を構成する第1の可変周波数発
振器の周波数制御入力を取り出して,これをクロック発
生手段を構成する第2の可変周波数発振器の周波数制御
入力に所定の比率で加算又は減算し,その結果を第2の
可変周波数発振器の周波数制御入力とするようにしたこ
とを特徴とする。
【0018】請求項3にかかる発明は,第1の可変周波
数発振器と第2の可変周波数発振器との制御利得を略同
一にしたことを特徴とする。
数発振器と第2の可変周波数発振器との制御利得を略同
一にしたことを特徴とする。
【0019】請求項4にかかる発明は,周波数補正手段
が,第1の可変周波数発振器の周波数制御入力を取り出
して,これを第2の可変周波数発振器の周波数制御入力
に所定の比率で加算又は減算する際の,当該比率を可変
とし,記録クロックに含まれるFM成分が最小になるよ
うに比率を自動調整するようにしたことを特徴とする。
が,第1の可変周波数発振器の周波数制御入力を取り出
して,これを第2の可変周波数発振器の周波数制御入力
に所定の比率で加算又は減算する際の,当該比率を可変
とし,記録クロックに含まれるFM成分が最小になるよ
うに比率を自動調整するようにしたことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。光ディスク1は,従来技術の説明で述べた
のと同様に螺旋状の案内溝が刻まれて,当該案内溝はC
LV(Constant Linear Veloci
ty:線速度一定)の回転制御が可能なように,一定の
空間周波数(例えば,17000 Cycle/m:1
周期あたり59μm)で光ディスクの径方向に微小量
(例えば,0.03μm程皮)蛇行している。また,蛇
行信号(wobble signal)の周波数にはア
ドレス情報がFM(周波数変調)されて重畳されてい
る。
て説明する。光ディスク1は,従来技術の説明で述べた
のと同様に螺旋状の案内溝が刻まれて,当該案内溝はC
LV(Constant Linear Veloci
ty:線速度一定)の回転制御が可能なように,一定の
空間周波数(例えば,17000 Cycle/m:1
周期あたり59μm)で光ディスクの径方向に微小量
(例えば,0.03μm程皮)蛇行している。また,蛇
行信号(wobble signal)の周波数にはア
ドレス情報がFM(周波数変調)されて重畳されてい
る。
【0021】図1は本実施の形態にかかる光ディスク装
置における記録クロックを発生する回路構成を示す図で
ある。同図において,2は回転モータで,光ディスク1
を回転させる。当該回転は,CAV(角速度一定)又は
CLVのいずれであってもよい。3は対物レンズで,光
ヘッド4が備える公知の光学系より出射されるレーザ光
を集光して光ディスク1の記録面上にレーザスポットを
照射する。
置における記録クロックを発生する回路構成を示す図で
ある。同図において,2は回転モータで,光ディスク1
を回転させる。当該回転は,CAV(角速度一定)又は
CLVのいずれであってもよい。3は対物レンズで,光
ヘッド4が備える公知の光学系より出射されるレーザ光
を集光して光ディスク1の記録面上にレーザスポットを
照射する。
【0022】5はトラッキングエラー信号検出回路で,
光ヘッド4が備える公知のトラッキングエラー検出光学
系(例えばPush−Pull法など)で検出された反
射光を演算してトラッキングエラー信号を出力する。
光ヘッド4が備える公知のトラッキングエラー検出光学
系(例えばPush−Pull法など)で検出された反
射光を演算してトラッキングエラー信号を出力する。
【0023】トラッキングエラー信号は,レーザスポッ
トが当該レーザスポットと案内溝との光ディスクの径方
向距離に応じた正負値をとり,当該レーザスポットが案
内溝上にあるときゼロとなる。
トが当該レーザスポットと案内溝との光ディスクの径方
向距離に応じた正負値をとり,当該レーザスポットが案
内溝上にあるときゼロとなる。
【0024】案内溝は,上述したように光ディスク1の
径方向に蛇行しているので,ディスク回転に応じて蛇行
信号が検出されるようになる。
径方向に蛇行しているので,ディスク回転に応じて蛇行
信号が検出されるようになる。
【0025】6は帯域通過フイルタで,蛇行信号の中心
周波数付近を通過させる。これは,蛇行信号のS/Nを
良くする働きをしている。なお,CAV回転の場合は,
アクセスする半径位置により検出した蛇行信号の周波数
が変化するため,通過周波数の中心周波数は,可変でき
るように設定されていることが好ましい。
周波数付近を通過させる。これは,蛇行信号のS/Nを
良くする働きをしている。なお,CAV回転の場合は,
アクセスする半径位置により検出した蛇行信号の周波数
が変化するため,通過周波数の中心周波数は,可変でき
るように設定されていることが好ましい。
【0026】7は比較器で,帯域通過フイルタ6の出力
をゼロクロススライスして,当該比較器7からの出力に
より2値化された蛇行信号が得られる。
をゼロクロススライスして,当該比較器7からの出力に
より2値化された蛇行信号が得られる。
【0027】8は周波数逓倍回路(Frequency
Multiplier)で,蛇行信号の定数倍の周波
数を持った記録クロック(Write Clock)を
発生させ,その発振周波数はFLL回路13の周波数制
御信号により補正される。
Multiplier)で,蛇行信号の定数倍の周波
数を持った記録クロック(Write Clock)を
発生させ,その発振周波数はFLL回路13の周波数制
御信号により補正される。
【0028】当該周波数逓倍回路8についての詳細な説
明は後述するが,PLLシンセサイザの技術で実現でき
ることを付言する。
明は後述するが,PLLシンセサイザの技術で実現でき
ることを付言する。
【0029】11はバッファメモリで,記録すべきデー
タが貯えられている。10は変調器で,記録クロックに
同期してバッファメモリ11から記録すべきデータを取
り出し,シリアルな記録パルス列の記録データ(Wri
te Data)に変換する。
タが貯えられている。10は変調器で,記録クロックに
同期してバッファメモリ11から記録すべきデータを取
り出し,シリアルな記録パルス列の記録データ(Wri
te Data)に変換する。
【0030】9はレーザ駆動回路で,記録データに応じ
て光ヘッド4に設けられているレーザ光源を強度変調し
て記録に用いられるレーザ光を出射させる。
て光ヘッド4に設けられているレーザ光源を強度変調し
て記録に用いられるレーザ光を出射させる。
【0031】比較器7からの蛇行信号は,PLL回路1
3にも入力される。そして,当該PLL回路13は,蛇
行信号に位相同期したクロック(PLL Wobble
Clock)を出力する。PLL回路13は,内部に
電圧制御発振器を持ち,位相比較器の出力に応じた周波
数制御信号に比例したクロックを出し,この周波数制御
信号を周波数逓倍回路8の周波数補正信号として出力す
る。
3にも入力される。そして,当該PLL回路13は,蛇
行信号に位相同期したクロック(PLL Wobble
Clock)を出力する。PLL回路13は,内部に
電圧制御発振器を持ち,位相比較器の出力に応じた周波
数制御信号に比例したクロックを出し,この周波数制御
信号を周波数逓倍回路8の周波数補正信号として出力す
る。
【0032】12はゲインが可変に設けられた増幅器
で,詳細は後述する。14は高城フィルタで,周波数補
正信号の高域成分だけを通過させ,その際のカットオフ
は,FM成分を通過させ,周波数逓倍回路8を制御する
周波数制御信号帯域は遮断するように設定するのが好ま
しい。
で,詳細は後述する。14は高城フィルタで,周波数補
正信号の高域成分だけを通過させ,その際のカットオフ
は,FM成分を通過させ,周波数逓倍回路8を制御する
周波数制御信号帯域は遮断するように設定するのが好ま
しい。
【0033】上述のような構成で,蛇行信号に同期した
周波数逓倍回路8の周波数を,当該蛇行信号に同期した
PLL回路13の周波数制御信号で補正している。蛇行
信号がFM変調されている影響で,補正の無い状態で
は,例えばCD−Recordableの標準的なスピ
ードで,周波数逓倍回路8からの記録クロックは図5に
示すように4.5718MHzと3.9298MHzと
の間でFM変調されてしまう。
周波数逓倍回路8の周波数を,当該蛇行信号に同期した
PLL回路13の周波数制御信号で補正している。蛇行
信号がFM変調されている影響で,補正の無い状態で
は,例えばCD−Recordableの標準的なスピ
ードで,周波数逓倍回路8からの記録クロックは図5に
示すように4.5718MHzと3.9298MHzと
の間でFM変調されてしまう。
【0034】また,PLL回路13から出力される周波
数制御信号の周波数も,同様にFM変調されている。従
って,当該PLL回路13の周波数制御信号により,周
波数逓倍回路8の発振周波数を補正すると,周波数逓倍
回路8から出力される記録クロックに含まれるFM成分
をキャンセルすることができる。
数制御信号の周波数も,同様にFM変調されている。従
って,当該PLL回路13の周波数制御信号により,周
波数逓倍回路8の発振周波数を補正すると,周波数逓倍
回路8から出力される記録クロックに含まれるFM成分
をキャンセルすることができる。
【0035】ここで,補正したいのはFM成分だけであ
るので,本来の周波数制御信号のうち高域成分だけを用
いればよい。このために,PLL回路13からの周波数
制御信号を高域フイルタ14を通して,周波数逓倍回路
8に出力するのが好ましい。
るので,本来の周波数制御信号のうち高域成分だけを用
いればよい。このために,PLL回路13からの周波数
制御信号を高域フイルタ14を通して,周波数逓倍回路
8に出力するのが好ましい。
【0036】図2は,周波数逓倍回路8及びPLL回路
13の詳細構成図である。同図において,81は位相比
較器で,蛇行信号と分周器85の出力との位相差を出力
する。82は低域フィルタで位相比較器81から出力さ
れた位相差信号を平滑する。83は増幅器で,低域フィ
ルタ82からの平滑された位相差信号を増幅し,電圧制
御発振器84に周波数制御信号として出力する。また8
6は減算器で,増幅器83の出力信号から,増幅器12
を介して入力したPLL回路13からの周波数制御信号
を減算する。
13の詳細構成図である。同図において,81は位相比
較器で,蛇行信号と分周器85の出力との位相差を出力
する。82は低域フィルタで位相比較器81から出力さ
れた位相差信号を平滑する。83は増幅器で,低域フィ
ルタ82からの平滑された位相差信号を増幅し,電圧制
御発振器84に周波数制御信号として出力する。また8
6は減算器で,増幅器83の出力信号から,増幅器12
を介して入力したPLL回路13からの周波数制御信号
を減算する。
【0037】電圧制御発振器84は,減算器86からの
周波数制御信号に比例した周波数の記録クロックを出力
し,当該記録クロックは,分周器85で1/Nの周波数
に分周される。なお,Nは蛇行信号の中心周波数(例え
ば,22.05KHz)と記録データとのチャンネルビ
ットレート(例えば,4.3218MHz)の比(例え
ば,196)に設定するのが好ましい。
周波数制御信号に比例した周波数の記録クロックを出力
し,当該記録クロックは,分周器85で1/Nの周波数
に分周される。なお,Nは蛇行信号の中心周波数(例え
ば,22.05KHz)と記録データとのチャンネルビ
ットレート(例えば,4.3218MHz)の比(例え
ば,196)に設定するのが好ましい。
【0038】これにより,周波数逓倍回路8は蛇行信号
のN倍の周波数を持つ記録クロックを出力する。ここ
で,増幅器83のゲインは,周波数逓倍回路8の一巡ル
ープ帯域を決定する。このループ帯域は,回転モータの
回転変動が生じる周波数帯域より高く設定するのが好ま
しい。なぜなら,記録データは,完全に蛇行信号の中心
周波数に同期している必要があり,ループ帯域が低い
と,回転変動成分に記録クロックが追従できないので,
記録データは完全に同期しなくなってしまうからであ
る。
のN倍の周波数を持つ記録クロックを出力する。ここ
で,増幅器83のゲインは,周波数逓倍回路8の一巡ル
ープ帯域を決定する。このループ帯域は,回転モータの
回転変動が生じる周波数帯域より高く設定するのが好ま
しい。なぜなら,記録データは,完全に蛇行信号の中心
周波数に同期している必要があり,ループ帯域が低い
と,回転変動成分に記録クロックが追従できないので,
記録データは完全に同期しなくなってしまうからであ
る。
【0039】また,PLL回路13は,周波数逓倍回路
8と略同じ構成である。31は位相比較器で,蛇行信号
と電圧制御発振器35からの出力クロック(PLL W
obble Clock)の位相を比較して位相差を出
力する。32は低域フイルタでは位相比較器31からの
位相差信号を平滑する。33は増幅器で,低域フィルタ
32で平滑された位相差信号を増幅し,電圧制御発振器
35の周波数制御信号として出力する。
8と略同じ構成である。31は位相比較器で,蛇行信号
と電圧制御発振器35からの出力クロック(PLL W
obble Clock)の位相を比較して位相差を出
力する。32は低域フイルタでは位相比較器31からの
位相差信号を平滑する。33は増幅器で,低域フィルタ
32で平滑された位相差信号を増幅し,電圧制御発振器
35の周波数制御信号として出力する。
【0040】電圧制御発振器35は,周波数制御信号に
比例した周波数のクロック(PLLWobble Cl
ock)を出力し,当該クロックは分周器36で1/N
の周波数に分周される。Nは蛇行信号の中心周波数(例
えば,22.05KHz)と記録データのチャンネルビ
ットレート(例えば,4.3218MHz)の比(例え
ば,196)に設定するのが好ましい。ここで,電圧制
御発振器35の発振周波数を制御する周波数制御信号
は,周波数逓倍回路8の電圧制御発振器84を制御する
周波数制御信号から減算されるべく増幅器12及び高域
フィルタ14を介して減算器86に出力されている。
比例した周波数のクロック(PLLWobble Cl
ock)を出力し,当該クロックは分周器36で1/N
の周波数に分周される。Nは蛇行信号の中心周波数(例
えば,22.05KHz)と記録データのチャンネルビ
ットレート(例えば,4.3218MHz)の比(例え
ば,196)に設定するのが好ましい。ここで,電圧制
御発振器35の発振周波数を制御する周波数制御信号
は,周波数逓倍回路8の電圧制御発振器84を制御する
周波数制御信号から減算されるべく増幅器12及び高域
フィルタ14を介して減算器86に出力されている。
【0041】周波数逓倍回路8とPLL回路13とは,
上述したように略同じ逓倍PLL構成をとっている。こ
のような構成にすることにより,蛇行信号からのFM成
分の抽出量が略同じになり,減算することでキャンセル
が容易になるメリットがある。
上述したように略同じ逓倍PLL構成をとっている。こ
のような構成にすることにより,蛇行信号からのFM成
分の抽出量が略同じになり,減算することでキャンセル
が容易になるメリットがある。
【0042】特に,電圧制御発振器84と電圧制御発振
器35との特性,即ち,周波数制御入力と発振周波数の
関係を同一にしておくことで,周波数逓倍回路8とPL
L回路13との周波数制御信号を略同じレベルにするこ
とができ,これによりFM成分のキャンセルがより確実
に行えるようになる。
器35との特性,即ち,周波数制御入力と発振周波数の
関係を同一にしておくことで,周波数逓倍回路8とPL
L回路13との周波数制御信号を略同じレベルにするこ
とができ,これによりFM成分のキャンセルがより確実
に行えるようになる。
【0043】次に第2の実施の形態を説明する。本実施
の形態にかかる光ディスク装置は,図1,2における増
幅器12のゲインを可変として,周波数逓倍回路8から
出力される記録クロックのFM成分が最も小さくなるよ
うに増幅器12のゲインを調整するものである。図3
は,その構成を示す図である。なお,第1の実施の形態
と同一構成に関しては同一符号を用い説明を省略する。
の形態にかかる光ディスク装置は,図1,2における増
幅器12のゲインを可変として,周波数逓倍回路8から
出力される記録クロックのFM成分が最も小さくなるよ
うに増幅器12のゲインを調整するものである。図3
は,その構成を示す図である。なお,第1の実施の形態
と同一構成に関しては同一符号を用い説明を省略する。
【0044】同図において,21は高域フイルタで,電
圧制御発振器84に入力する周波数制御入力Vcの高域
成分,即ち,FM変調成分を取り出す。22は絶対値回
路で,取り出されたFM成分のの絶対値を出力する。絶
対値化するのは,FM成分が正負値をとるためで,その
ままで平均処理を行うとゼロになってしまうからであ
る。また,高域フィルタ21の帯域は,蛇行信号のFM
成分を通す程度の帯域とする。
圧制御発振器84に入力する周波数制御入力Vcの高域
成分,即ち,FM変調成分を取り出す。22は絶対値回
路で,取り出されたFM成分のの絶対値を出力する。絶
対値化するのは,FM成分が正負値をとるためで,その
ままで平均処理を行うとゼロになってしまうからであ
る。また,高域フィルタ21の帯域は,蛇行信号のFM
成分を通す程度の帯域とする。
【0045】23はコントローラで,当該コントローラ
23はFM成分の絶対値を測定し,増幅器12の調整指
令GCを出力する。コントローラ23は,メモリ,FM
成分測定用A/D変換器及びGC出力用のD/A変換器
を備えた一般的なマイクロコンピュータで実現できる。
23はFM成分の絶対値を測定し,増幅器12の調整指
令GCを出力する。コントローラ23は,メモリ,FM
成分測定用A/D変換器及びGC出力用のD/A変換器
を備えた一般的なマイクロコンピュータで実現できる。
【0046】図4に,コントローラ23のアルゴリズム
を示す。ここで,既に光ディスク装置は光ディスクを回
転させて,周波数逓倍回路8とFLL回路13とには蛇
行信号が入力されている状態になっているとする。調整
動作は光ディスクが挿入され,実際のデータ再生が始ま
る前に行ってもよいし,また実際にデータを記録してい
る間,常時行うようにしてもよい。
を示す。ここで,既に光ディスク装置は光ディスクを回
転させて,周波数逓倍回路8とFLL回路13とには蛇
行信号が入力されている状態になっているとする。調整
動作は光ディスクが挿入され,実際のデータ再生が始ま
る前に行ってもよいし,また実際にデータを記録してい
る間,常時行うようにしてもよい。
【0047】ステップS1で,調整指令GCをいろいろ
に変えて,その都度FM成分の振幅を測定しメモリにス
トアする。メモリには,例えば図6に示すような表形式
で記憶し,数値は任意単位とする。
に変えて,その都度FM成分の振幅を測定しメモリにス
トアする。メモリには,例えば図6に示すような表形式
で記憶し,数値は任意単位とする。
【0048】ステップS2で,測定結果(つまり図6に
示す表)を検索し,FM成分の振幅が最小となる調整指
令GCを見つける。図6の例では調整指令GC=4でF
M成分の振幅が最小になる。
示す表)を検索し,FM成分の振幅が最小となる調整指
令GCを見つける。図6の例では調整指令GC=4でF
M成分の振幅が最小になる。
【0049】無論,このような単純な方法でなく,適切
な関数近似にもとづいた内挿補完をおこなって,調整指
令GCを求めるならば,より正確な調整指令GCを得る
ことが可能になる。そして,ステップS3で,見つけた
調整指令GCを増幅器12に出力する。
な関数近似にもとづいた内挿補完をおこなって,調整指
令GCを求めるならば,より正確な調整指令GCを得る
ことが可能になる。そして,ステップS3で,見つけた
調整指令GCを増幅器12に出力する。
【0050】記録クロックにFM成分が混入する度合
は,周波数逓倍回路8とPLL回路13との特性の差に
より,増幅器12のゲインが同一でも異なってくる。
は,周波数逓倍回路8とPLL回路13との特性の差に
より,増幅器12のゲインが同一でも異なってくる。
【0051】従って,上記のような増幅器12のゲイン
を調整することで,回路特性のバラツキが吸収でき,安
価な部品を使うことが可能になる。また,当該ゲインの
調整を自動で行うことで,製造工程での調整が不要にな
りコストの削減が図られる。
を調整することで,回路特性のバラツキが吸収でき,安
価な部品を使うことが可能になる。また,当該ゲインの
調整を自動で行うことで,製造工程での調整が不要にな
りコストの削減が図られる。
【0052】
【発明の効果】請求項1にかかる発明に依れば,案内溝
の蛇行信号を抽出する蛇行信号抽出手段と,蛇行信号の
周波数変調成分を抽出するFM復調手段と,蛇行信号に
同期した逓倍クロックを発生するクロック発生手段とを
備え,周波数変調成分により逓倍クロックの周波数を補
正して,記録クロックを生成する周波数補正手段を設け
たので,蛇行信号に同期し,かつ,蛇行信号に含まれる
FM成分がキャンセルされてジッタの無い記録クロック
でデータ記録を行うことができる。
の蛇行信号を抽出する蛇行信号抽出手段と,蛇行信号の
周波数変調成分を抽出するFM復調手段と,蛇行信号に
同期した逓倍クロックを発生するクロック発生手段とを
備え,周波数変調成分により逓倍クロックの周波数を補
正して,記録クロックを生成する周波数補正手段を設け
たので,蛇行信号に同期し,かつ,蛇行信号に含まれる
FM成分がキャンセルされてジッタの無い記録クロック
でデータ記録を行うことができる。
【0053】これにより,精密なCLV回転制御を行わ
なくても,光ディスク上に正確な線密度でデータ記録が
でき,回転モータの制御整定を待たずに記録動作を開始
することが可能になってアクセスタイムを速くすること
ができる。
なくても,光ディスク上に正確な線密度でデータ記録が
でき,回転モータの制御整定を待たずに記録動作を開始
することが可能になってアクセスタイムを速くすること
ができる。
【0054】また,光ディスクをCAVで回転させて
も,一定線密度で記録ができるので,モータ制御系にお
いて回転モータの変速が不要になり,コストダウン及び
低消費電力化が図れる。
も,一定線密度で記録ができるので,モータ制御系にお
いて回転モータの変速が不要になり,コストダウン及び
低消費電力化が図れる。
【0055】さらに,記録クロックにはFM成分の混入
が無くなるので,従来の再生装置でも容易に再生できる
ようになる。
が無くなるので,従来の再生装置でも容易に再生できる
ようになる。
【0056】請求項2にかかる発明に依れば,FM復調
手段は,蛇行信号に位相同期するPLL手段を備え,周
波数補正手段は,PLL手段を構成する第1の可変周波
数発振器の周波数制御入力を取り出して,これをクロッ
ク発生手段を構成する第2の可変周波数発振器の周波数
制御入力に所定の比率で加算又は減算し,その結果を第
2の可変周波数発振器の周波数制御入力としたので,P
LL手段によって正確に位相同期したFM成分で,やは
り蛇行信号に位相同期したクロック発生手段の可変周波
数発振器の周波数制御入力を補正することになり,より
正確なFM成分の除去が可能になる。
手段は,蛇行信号に位相同期するPLL手段を備え,周
波数補正手段は,PLL手段を構成する第1の可変周波
数発振器の周波数制御入力を取り出して,これをクロッ
ク発生手段を構成する第2の可変周波数発振器の周波数
制御入力に所定の比率で加算又は減算し,その結果を第
2の可変周波数発振器の周波数制御入力としたので,P
LL手段によって正確に位相同期したFM成分で,やは
り蛇行信号に位相同期したクロック発生手段の可変周波
数発振器の周波数制御入力を補正することになり,より
正確なFM成分の除去が可能になる。
【0057】請求項3にかかる発明に依れば,第1の可
変周波数発振器と第2の可変周波数発振器の制御利得を
略同一にしたので,両者の周波数制御信号は略同じレベ
ルになり,FM成分のキャンセルがより確実に行えるよ
うになる。
変周波数発振器と第2の可変周波数発振器の制御利得を
略同一にしたので,両者の周波数制御信号は略同じレベ
ルになり,FM成分のキャンセルがより確実に行えるよ
うになる。
【0058】請求項4にかかる発明に依れば,比率を可
変とし,記録クロックに含まれるFM成分が最小になる
ように,比率を自動調整するようにしたので,記録クロ
ックにFM成分が混入する度合が,周波数逓倍回路とP
LL回路との特性の差により異なっても,上記のような
調整を行うことで,回路特性のバラツキが吸収でき,安
価な部品を使うことが可能になる。
変とし,記録クロックに含まれるFM成分が最小になる
ように,比率を自動調整するようにしたので,記録クロ
ックにFM成分が混入する度合が,周波数逓倍回路とP
LL回路との特性の差により異なっても,上記のような
調整を行うことで,回路特性のバラツキが吸収でき,安
価な部品を使うことが可能になる。
【0059】また,当該調整を自動で行うことで,製造
工程での調整が不要になりコストの削減が図られる。
工程での調整が不要になりコストの削減が図られる。
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用される光ディ
スク装置の構成図である。
スク装置の構成図である。
【図2】図1の光ディスク装置の要部の構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】増幅器のゲインを調整する調整手段の構成を示
す図である。
す図である。
【図4】増幅器のゲインを調整する手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】記録クロックの周波数の時間的変化を示す図で
ある。
ある。
【図6】増幅器のゲインを調整する際に取得したデータ
格納するメモリの記憶構成を示す図である。
格納するメモリの記憶構成を示す図である。
3 対物レンズ 4 光ヘッド 5 トラッキングエラー信号検出回路 6 帯域通過フィルタ 7 比較器 8 周波数逓倍回路 9 レーザ駆動回路 10 変調器 11 バッファメモリ 12,83 増幅器 13 PLL回路 14,21 高域フィルタ 22 絶対値回路 23 コントローラ 31,81 位相比較器 32,82 低域フィルタ 35,84 電圧制御発振器 36,85 分周器 86 減算器
Claims (4)
- 【請求項1】 半径方向に蛇行した螺旋状の案内溝が形
成された光ディスクの記録トラックに,レーザ光を集光
して情報の記録・再生を行う光ディスク装置において,
前記案内溝の蛇行信号を抽出する蛇行信号抽出手段と,
前記蛇行信号の周波数変調成分を抽出するFM復調手段
と,前記蛇行信号に同期した逓倍クロックを発生するク
ロック発生手段と,前記周波数変調成分により,前記逓
倍クロックの周波数を補正して,前記記録クロックを生
成する周波数補正手段とを有することを特徴とする光デ
ィスク装置。 - 【請求項2】 前記FM復調手段が,前記蛇行信号に位
相同期するPLL手段を備え,前記周波数補正手段が,
前記PLL手段を構成する第1の可変周波数発振器の周
波数制御入力を取り出して,これを前記クロック発生手
段を構成する第2の可変周波数発振器の周波数制御入力
に所定の比率で加算又は減算し,その結果を第2の可変
周波数発振器の周波数制御入力とすることを特徴とする
請求項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 前記第1の可変周波数発振器と前記第2
の可変周波数発振器との制御利得を略同一にしたことを
特徴とする請求項2記載の光ディスク装置。 - 【請求項4】 前記比率を可変とし,前記記録クロック
に含まれるFM成分が最小になるように当該比率を自動
調整することを特徴とする請求項2記載の光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9793597A JPH10283738A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9793597A JPH10283738A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283738A true JPH10283738A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14205535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9793597A Pending JPH10283738A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283738A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7349304B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage medium evaluation method, information storage medium evaluation apparatus, information storage medium, information reproduction apparatus, information reproduction method, and information recording method |
| US7529161B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information reproduction device and information reproduction method for reproducing information by switching to servo polarity corresponding to land track and groove track and information recording method for recording information by switching to servo polarity corresponding to land track and groove tract |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9793597A patent/JPH10283738A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7349304B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage medium evaluation method, information storage medium evaluation apparatus, information storage medium, information reproduction apparatus, information reproduction method, and information recording method |
| US7529161B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information reproduction device and information reproduction method for reproducing information by switching to servo polarity corresponding to land track and groove track and information recording method for recording information by switching to servo polarity corresponding to land track and groove tract |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6584053B1 (en) | Disk recording system | |
| JPH10293926A (ja) | 記録用クロック信号発生装置 | |
| JP2542097B2 (ja) | クロック生成用pll回路を含む読取線速度可変型ディスク記録情報再生装置 | |
| JPH10215175A (ja) | Pll回路及び信号再生装置 | |
| JP4005150B2 (ja) | デイスク装置 | |
| US20030072230A1 (en) | Information recording/reproducing apparatus, and pre-pit detecting method | |
| US6456573B1 (en) | Information recording and reproducing apparatus | |
| JPH10283738A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH09120584A (ja) | 光ディスク、光ディスク記録再生装置、光ディスク記録再生方法、光ディスク形成装置、および光ディスク形成方法 | |
| KR100532904B1 (ko) | 광 디스크 기록/재생 장치 및 광 디스크 기록/재생 방법 | |
| JPH10106009A (ja) | 光ディスク駆動装置 | |
| JP2004178743A (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JP3888067B2 (ja) | クロック生成回路及びそれを用いた記録再生装置 | |
| JP2559143B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JPH10162366A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP4321968B2 (ja) | 位相調整機能付フィルタ回路、位相復調回路及び光ディスク装置 | |
| JP4614259B2 (ja) | 光ディスク記録方法および光ディスク記録装置 | |
| KR100199193B1 (ko) | 고속 데이타 복조를 위한 위상동기루프 회로를 가지는 광 디스크 재생 장치 | |
| JPH11345460A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP4670895B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JPH0487069A (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JP2002063769A (ja) | 光ディスク記録再生装置 | |
| JPH0785331B2 (ja) | デイジタルpll | |
| JP2004355757A (ja) | 光ディスク装置及び光ディスク処理方法 | |
| JP4038146B2 (ja) | 光ディスク装置およびその調整方法 |