JPH10283882A - 照光式ロータリースイッチ - Google Patents
照光式ロータリースイッチInfo
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- JPH10283882A JPH10283882A JP9076597A JP9076597A JPH10283882A JP H10283882 A JPH10283882 A JP H10283882A JP 9076597 A JP9076597 A JP 9076597A JP 9076597 A JP9076597 A JP 9076597A JP H10283882 A JPH10283882 A JP H10283882A
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- JP
- Japan
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- rotary switch
- illuminated
- cylindrical rotor
- operation knob
- cylindrical
- Prior art date
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 照光式ロータリースイッチの必須の構成部品
にレンズとして動作するレンズ部を構成し、レンズ専用
部材を省略して部品点数および製造コストを減少した照
光式ロータリースイッチを提供する。 【解決手段】 回転操作せしめられて電気信号を発生す
る透光材料より成る円筒状ロータ30を具備する照光式
ロータリースイッチ。
にレンズとして動作するレンズ部を構成し、レンズ専用
部材を省略して部品点数および製造コストを減少した照
光式ロータリースイッチを提供する。 【解決手段】 回転操作せしめられて電気信号を発生す
る透光材料より成る円筒状ロータ30を具備する照光式
ロータリースイッチ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照光式ロータリ
ースイッチに関し、特に、照光専用のレンズを省略して
部品点数を減少した照光式ロータリースイッチに関す
る。
ースイッチに関し、特に、照光専用のレンズを省略して
部品点数を減少した照光式ロータリースイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例を図2を参照して説明する。図2
において、1は照光式ロータリースイッチのハウジング
を示す。ハウジング1には円孔11が形成されて、円筒
形の回転操作ノブ2が突出せしめられている。回転操作
ノブ2の内部中央には回転操作ノブ2の周壁21に平行
に延伸する嵌合筒22が一体に形成されている。3は円
筒形のロータであり、操作杆31の下端に取り付け固定
されている。このロータ3の下面には接触子8が取り付
けられている。4は円筒形ガイドであり、ロータ3の円
筒形案内部32を案内するロータガイド部41と、ロー
タガイド部41中央から外方に延伸する円筒形の操作杆
ガイド部42により構成されている。5は基板であり、
導体パターンが形成されている。6は基板5に配置取り
付けられたランプである。7は透光性材料より成るレン
ズ筒である。このレンズ筒7の上端部は半径方向外向き
に膨出してランプ6から放射される光を集光して回転操
作ノブ2に導光する環状レンズ部71を構成している。
このレンズ筒7の上端には、先の回転操作ノブ2の周壁
21を嵌合案内する案内溝72が形成されている。
において、1は照光式ロータリースイッチのハウジング
を示す。ハウジング1には円孔11が形成されて、円筒
形の回転操作ノブ2が突出せしめられている。回転操作
ノブ2の内部中央には回転操作ノブ2の周壁21に平行
に延伸する嵌合筒22が一体に形成されている。3は円
筒形のロータであり、操作杆31の下端に取り付け固定
されている。このロータ3の下面には接触子8が取り付
けられている。4は円筒形ガイドであり、ロータ3の円
筒形案内部32を案内するロータガイド部41と、ロー
タガイド部41中央から外方に延伸する円筒形の操作杆
ガイド部42により構成されている。5は基板であり、
導体パターンが形成されている。6は基板5に配置取り
付けられたランプである。7は透光性材料より成るレン
ズ筒である。このレンズ筒7の上端部は半径方向外向き
に膨出してランプ6から放射される光を集光して回転操
作ノブ2に導光する環状レンズ部71を構成している。
このレンズ筒7の上端には、先の回転操作ノブ2の周壁
21を嵌合案内する案内溝72が形成されている。
【0003】ここで、導体パターンが形成されている基
板5に対して、ハウジング1、ガイド4、ランプ6およ
びレンズ筒7を固定する。この固定に際して、先ず、ガ
イド4の操作杆ガイド部42に操作杆31を嵌合させた
状態において、ガイド4のロータガイド部41下端を基
板5表面に接合固定する。この場合、ロータ3の下面に
取り付けられている接触子8を基板5表面に形成される
導体パターンに対応させて接合固定する。次に、レンズ
筒7を、ガイド4をレンズ筒7内に同心に包囲した状態
において、その下端を基板5表面に接合固定する。ラン
プ6も基板5表面に固定する。ガイド4、ランプ6およ
びレンズ筒7を包囲した状態において、ハウジング1を
その下端を基板5表面に接合固定する。ここで、ハウジ
ング1はその円孔11周縁部をレンズ筒7に上端固定す
る。最後に、レンズ筒7の上端に形成される案内溝72
に回転操作ノブ2の周壁21を嵌合した状態において、
回転操作ノブ2の嵌合筒22を操作杆31上端に嵌合固
定して照光式ロータリースイッチの組み立ては終了す
る。
板5に対して、ハウジング1、ガイド4、ランプ6およ
びレンズ筒7を固定する。この固定に際して、先ず、ガ
イド4の操作杆ガイド部42に操作杆31を嵌合させた
状態において、ガイド4のロータガイド部41下端を基
板5表面に接合固定する。この場合、ロータ3の下面に
取り付けられている接触子8を基板5表面に形成される
導体パターンに対応させて接合固定する。次に、レンズ
筒7を、ガイド4をレンズ筒7内に同心に包囲した状態
において、その下端を基板5表面に接合固定する。ラン
プ6も基板5表面に固定する。ガイド4、ランプ6およ
びレンズ筒7を包囲した状態において、ハウジング1を
その下端を基板5表面に接合固定する。ここで、ハウジ
ング1はその円孔11周縁部をレンズ筒7に上端固定す
る。最後に、レンズ筒7の上端に形成される案内溝72
に回転操作ノブ2の周壁21を嵌合した状態において、
回転操作ノブ2の嵌合筒22を操作杆31上端に嵌合固
定して照光式ロータリースイッチの組み立ては終了す
る。
【0004】以上の照光式ロータリースイッチにおい
て、回転操作ノブ2に操作杆31を介して固定されるロ
ータ3は、回転操作ノブ2を回転操作すると、ガイド4
により案内されながら平滑に回転することができる。ロ
ータ3が回転せしめられると、この回転はロータ3の底
面に取り付け固定された接触子8と基板5表面に形成さ
れる導体パターンとが接触して電気信号として取り出さ
れる。
て、回転操作ノブ2に操作杆31を介して固定されるロ
ータ3は、回転操作ノブ2を回転操作すると、ガイド4
により案内されながら平滑に回転することができる。ロ
ータ3が回転せしめられると、この回転はロータ3の底
面に取り付け固定された接触子8と基板5表面に形成さ
れる導体パターンとが接触して電気信号として取り出さ
れる。
【0005】基板5に配置取り付けられたランプ6から
放射される光は、レンズ筒7の上端部に膨出形成される
環状レンズ部71に入射し、このレンズ部内を進行反射
しながら回転操作ノブ2およびその近傍に導光され、こ
れを照光する。回転操作ノブ2およびその近傍に導光さ
れた光は、ハウジング1に形成された円孔11と回転操
作ノブ2の周壁21との間の間隙を介して円形の光とな
ってスイッチ上方に直接放射され、或は回転操作ノブ2
を介してスイッチ上方に放射される。
放射される光は、レンズ筒7の上端部に膨出形成される
環状レンズ部71に入射し、このレンズ部内を進行反射
しながら回転操作ノブ2およびその近傍に導光され、こ
れを照光する。回転操作ノブ2およびその近傍に導光さ
れた光は、ハウジング1に形成された円孔11と回転操
作ノブ2の周壁21との間の間隙を介して円形の光とな
ってスイッチ上方に直接放射され、或は回転操作ノブ2
を介してスイッチ上方に放射される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した照光式ロータ
リースイッチにおいて、レンズ筒7はその上端部に半径
方向外向きに膨出した環状レンズ部71を構成してラン
プ6から放射される光を集光して回転操作ノブ2に導光
するものである。ところで、レンズ筒7はランプ6から
放射される光を集光するレンズとして動作する他に、そ
の上端に案内溝72を形成して回転操作ノブ2の周壁2
1を嵌合案内する動作をもしている。
リースイッチにおいて、レンズ筒7はその上端部に半径
方向外向きに膨出した環状レンズ部71を構成してラン
プ6から放射される光を集光して回転操作ノブ2に導光
するものである。ところで、レンズ筒7はランプ6から
放射される光を集光するレンズとして動作する他に、そ
の上端に案内溝72を形成して回転操作ノブ2の周壁2
1を嵌合案内する動作をもしている。
【0007】しかし、レンズ筒7の回転操作ノブ2を案
内する動作は必ずしもレンズ筒7の果たさなければなら
ない必須の動作とは言い難い。即ち、回転操作ノブ2
は、図2に図示される従来例においては、回転操作ノブ
2はロータガイド部41および操作杆ガイド部42より
成るガイド4に機械的に確実に保持されている機械的に
安定な操作杆31に嵌合保持されているので、その周壁
21を嵌合案内する必要性はそれ程大きくはなく、レン
ズ筒7はレンズとして動作しさえすればそれで事足りる
のである。レンズ筒7は本来的にレンズとして動作する
レンズ専用部材そのものであると言うことができる。
内する動作は必ずしもレンズ筒7の果たさなければなら
ない必須の動作とは言い難い。即ち、回転操作ノブ2
は、図2に図示される従来例においては、回転操作ノブ
2はロータガイド部41および操作杆ガイド部42より
成るガイド4に機械的に確実に保持されている機械的に
安定な操作杆31に嵌合保持されているので、その周壁
21を嵌合案内する必要性はそれ程大きくはなく、レン
ズ筒7はレンズとして動作しさえすればそれで事足りる
のである。レンズ筒7は本来的にレンズとして動作する
レンズ専用部材そのものであると言うことができる。
【0008】この発明は、照光式ロータリースイッチの
必須の構成部品にレンズとして動作するレンズ部を構成
し、レンズ専用部材を省略して部品点数および製造コス
トを減少した照光式ロータリースイッチを提供するもの
である。
必須の構成部品にレンズとして動作するレンズ部を構成
し、レンズ専用部材を省略して部品点数および製造コス
トを減少した照光式ロータリースイッチを提供するもの
である。
【0009】
請求項1:回転操作せしめられて電気信号を発生する透
光材料より成る円筒状ロータ30を具備する照光式ロー
タリースイッチを構成した。そして、請求項2:請求項
1に記載される照光式ロータリースイッチにおいて円筒
状ロータ30はその上端部をハウジング1外に突出する
ものである照光式ロータリースイッチを構成した。
光材料より成る円筒状ロータ30を具備する照光式ロー
タリースイッチを構成した。そして、請求項2:請求項
1に記載される照光式ロータリースイッチにおいて円筒
状ロータ30はその上端部をハウジング1外に突出する
ものである照光式ロータリースイッチを構成した。
【0010】また、請求項3:請求項1および請求項2
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30は集光する環状レンズ部71
を一体形成されたものである照光式ロータリースイッチ
を構成した。更に、請求項4:請求項1ないし請求項3
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30に嵌合してこれを保持案内す
る円筒形ガイド4を具備する照光式ロータリースイッチ
を構成した。
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30は集光する環状レンズ部71
を一体形成されたものである照光式ロータリースイッチ
を構成した。更に、請求項4:請求項1ないし請求項3
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30に嵌合してこれを保持案内す
る円筒形ガイド4を具備する照光式ロータリースイッチ
を構成した。
【0011】ここで、請求項5:請求項4に記載される
照光式ロータリースイッチにおいて筒状ロータ3の下端
部は環状係合部35が内向きに形成され、円筒形ガイド
4の下端部は直径を少し小さくして円筒状ロータ30の
環状係合部35を係合案内する環状保持部43が形成さ
れている照光式ロータリースイッチを構成した。そし
て、請求項6:請求項1ないし請求項5の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、円筒状
ロータ30の上端部には回転操作ノブ2が取り付け固定
される照光式ロータリースイッチを構成した。
照光式ロータリースイッチにおいて筒状ロータ3の下端
部は環状係合部35が内向きに形成され、円筒形ガイド
4の下端部は直径を少し小さくして円筒状ロータ30の
環状係合部35を係合案内する環状保持部43が形成さ
れている照光式ロータリースイッチを構成した。そし
て、請求項6:請求項1ないし請求項5の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、円筒状
ロータ30の上端部には回転操作ノブ2が取り付け固定
される照光式ロータリースイッチを構成した。
【0012】また、請求項7:請求項2ないし請求項5
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30の上端部が突出するハウジン
グ1に形成される円孔11と円筒状ロータ30上端部の
外周面との間に間隙を設けた照光式ロータリースイッチ
を構成した。更に、請求項8:請求項6に記載される照
光式ロータリースイッチにおいて、回転操作ノブ2は遮
光性材料より成る照光式ロータリースイッチを構成し
た。
の内の何れかに記載される照光式ロータリースイッチに
おいて、円筒状ロータ30の上端部が突出するハウジン
グ1に形成される円孔11と円筒状ロータ30上端部の
外周面との間に間隙を設けた照光式ロータリースイッチ
を構成した。更に、請求項8:請求項6に記載される照
光式ロータリースイッチにおいて、回転操作ノブ2は遮
光性材料より成る照光式ロータリースイッチを構成し
た。
【0013】そして、請求項9:請求項8に記載される
照光式ロータリースイッチにおいて遮光性材料より成る
回転操作ノブ2の一部を透光性とする照光式ロータリー
スイッチを構成した。また、請求項10:請求項4ない
し請求項9の内の何れかに記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、基板5を具備し、これにハウジング
1、円筒形ガイド4、ランプ6が取り付け固定される照
光式ロータリースイッチを構成した。
照光式ロータリースイッチにおいて遮光性材料より成る
回転操作ノブ2の一部を透光性とする照光式ロータリー
スイッチを構成した。また、請求項10:請求項4ない
し請求項9の内の何れかに記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、基板5を具備し、これにハウジング
1、円筒形ガイド4、ランプ6が取り付け固定される照
光式ロータリースイッチを構成した。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。図1(a)において、ハウジング1に
は円孔11が形成されている。3は透光性材料より成る
円筒状ロータである。円筒状ロータ30の上端部は円孔
11を介してハウジング1外に突出せしめられている。
そして、円筒状ロータ30の上端部には半径方向外向き
に膨出してランプ6から放射される光を入射集光する環
状レンズ部71が形成されている。2は円筒状回転操作
ノブであり、周壁21および頂面25より成る。円筒状
ロータ30の上端には先の回転操作ノブ2の周壁21を
取り付け嵌合固定する嵌合固定部33が形成されてい
る。円筒状ロータ30の下端部にはロータ中心軸と直交
する鍔34が外向きに形成されている。筒状ロータ3の
下端部には、更に、ロータ中心軸と直交する環状係合部
35が内向きに形成されている。そして、鍔34の下面
には接触子8が取り付けられている。円筒形ガイド4に
は円筒状ロータ30が嵌合され、これを回転案内する。
この円筒形ガイド4の下端部は直径を少し小さくして円
筒状ロータ30の環状係合部35を係合案内する環状保
持部43としている。基板5には、導体パターンが形成
されている。以上の説明において、円筒状回転操作ノブ
2は円筒状ロータ30と別体とされているが、これを一
体に構成することができる。
照して説明する。図1(a)において、ハウジング1に
は円孔11が形成されている。3は透光性材料より成る
円筒状ロータである。円筒状ロータ30の上端部は円孔
11を介してハウジング1外に突出せしめられている。
そして、円筒状ロータ30の上端部には半径方向外向き
に膨出してランプ6から放射される光を入射集光する環
状レンズ部71が形成されている。2は円筒状回転操作
ノブであり、周壁21および頂面25より成る。円筒状
ロータ30の上端には先の回転操作ノブ2の周壁21を
取り付け嵌合固定する嵌合固定部33が形成されてい
る。円筒状ロータ30の下端部にはロータ中心軸と直交
する鍔34が外向きに形成されている。筒状ロータ3の
下端部には、更に、ロータ中心軸と直交する環状係合部
35が内向きに形成されている。そして、鍔34の下面
には接触子8が取り付けられている。円筒形ガイド4に
は円筒状ロータ30が嵌合され、これを回転案内する。
この円筒形ガイド4の下端部は直径を少し小さくして円
筒状ロータ30の環状係合部35を係合案内する環状保
持部43としている。基板5には、導体パターンが形成
されている。以上の説明において、円筒状回転操作ノブ
2は円筒状ロータ30と別体とされているが、これを一
体に構成することができる。
【0015】ここで、導体パターンが形成されている基
板5に対してハウジング1、円筒形ガイド4およびラン
プ6を固定する。この固定に際して、先ず、円筒状ロー
タ30に上からガイド4を挿入し、環状保持部43に環
状係合部35が係合した状態において、ガイド4の環状
保持部43下端を基板5表面に接合固定する。この場
合、鍔34の下面に取り付けられている接触子8を基板
5表面に形成される導体パターンに対応させて接合固定
する。ランプ6も基板5表面に固定する。次に、円筒状
ロータ30およびランプ6を包囲した状態において、ハ
ウジング1下端を基板5表面に接合固定すると共に、回
転操作ノブ2の周壁21を円筒状ロータ30の上端に形
成される嵌合固定部33に嵌合固定することにより照光
式ロータリースイッチの組み立ては終了する。
板5に対してハウジング1、円筒形ガイド4およびラン
プ6を固定する。この固定に際して、先ず、円筒状ロー
タ30に上からガイド4を挿入し、環状保持部43に環
状係合部35が係合した状態において、ガイド4の環状
保持部43下端を基板5表面に接合固定する。この場
合、鍔34の下面に取り付けられている接触子8を基板
5表面に形成される導体パターンに対応させて接合固定
する。ランプ6も基板5表面に固定する。次に、円筒状
ロータ30およびランプ6を包囲した状態において、ハ
ウジング1下端を基板5表面に接合固定すると共に、回
転操作ノブ2の周壁21を円筒状ロータ30の上端に形
成される嵌合固定部33に嵌合固定することにより照光
式ロータリースイッチの組み立ては終了する。
【0016】以上の照光式ロータリースイッチにおい
て、回転操作ノブ2は円筒状ロータ30に嵌合固定され
ているので、回転操作ノブ2を回転操作すると、円筒状
ロータ30は円筒状ロータ30の環状係合部35がガイ
ド4の環状保持部43に保持された状態において、ガイ
ド4全体により案内されながら平滑に回転することがで
きる。ロータ3が回転せしめられると、この回転は円筒
状ロータ30の下端部に形成される環状係合部35の下
面に取り付けられる接触子8と基板5表面に形成される
導体パターンとが接触して電気信号として取り出され
る。
て、回転操作ノブ2は円筒状ロータ30に嵌合固定され
ているので、回転操作ノブ2を回転操作すると、円筒状
ロータ30は円筒状ロータ30の環状係合部35がガイ
ド4の環状保持部43に保持された状態において、ガイ
ド4全体により案内されながら平滑に回転することがで
きる。ロータ3が回転せしめられると、この回転は円筒
状ロータ30の下端部に形成される環状係合部35の下
面に取り付けられる接触子8と基板5表面に形成される
導体パターンとが接触して電気信号として取り出され
る。
【0017】基板5に配置取り付けられたランプ6から
放射される光は、透光性材料より成る円筒状ロータ30
の上端部に膨出形成される環状レンズ部71に入射し、
このレンズ部内を進行し、円筒状ロータ30の上端およ
び回転操作ノブ2に導光され、これらを照光する。ここ
で、図1(b)を参照するに、ハウジング1上面内に描
かれている外側の円は円孔11を示し、その内側の円は
円孔11から突出する円筒状ロータ30に取り付けられ
る回転操作ノブ2の周壁21の外側面を示しており、両
円の間隙は回転操作ノブ外周照明エリア23とされてい
る。円筒状ロータ30の上端および回転操作ノブ2に導
光された光はハウジング1に形成された円孔11と回転
操作ノブ2の周壁21との間の回転操作ノブ外周照明エ
リア23を介して円形の光となってスイッチ上方に直接
放射される。そして、回転操作ノブ2の頂面25はポイ
ンタである回転操作ノブ照明エリア24を除いて遮光領
域とされると、回転操作ノブ2に入射した光は回転操作
ノブ照明エリア24のみを介してスイッチ上方に放射さ
れ、それ以外の遮光領域からは光はスイッチ上方に放射
されない。以上の通りにして、この照光式ロータリース
イッチにおいては、回転操作ノブ外周照明エリア23の
円形の光とポインタである回転操作ノブ照明エリア24
の点状の光とをスイッチ外部から認識することができ
る。
放射される光は、透光性材料より成る円筒状ロータ30
の上端部に膨出形成される環状レンズ部71に入射し、
このレンズ部内を進行し、円筒状ロータ30の上端およ
び回転操作ノブ2に導光され、これらを照光する。ここ
で、図1(b)を参照するに、ハウジング1上面内に描
かれている外側の円は円孔11を示し、その内側の円は
円孔11から突出する円筒状ロータ30に取り付けられ
る回転操作ノブ2の周壁21の外側面を示しており、両
円の間隙は回転操作ノブ外周照明エリア23とされてい
る。円筒状ロータ30の上端および回転操作ノブ2に導
光された光はハウジング1に形成された円孔11と回転
操作ノブ2の周壁21との間の回転操作ノブ外周照明エ
リア23を介して円形の光となってスイッチ上方に直接
放射される。そして、回転操作ノブ2の頂面25はポイ
ンタである回転操作ノブ照明エリア24を除いて遮光領
域とされると、回転操作ノブ2に入射した光は回転操作
ノブ照明エリア24のみを介してスイッチ上方に放射さ
れ、それ以外の遮光領域からは光はスイッチ上方に放射
されない。以上の通りにして、この照光式ロータリース
イッチにおいては、回転操作ノブ外周照明エリア23の
円形の光とポインタである回転操作ノブ照明エリア24
の点状の光とをスイッチ外部から認識することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明の照光式
ロータリースイッチは、照光式ロータリースイッチの必
須の構成部品であるロータを透光性材料により成る円筒
状ロータに構成し、これにレンズとして動作するレンズ
部を形成することにより、照光専用のレンズを省略する
ことができる。即ち、円筒状ロータがレンズ作用をも兼
務することにより部品点数をその分だけ減少することが
できる。そして、従来例の照光専用レンズを構成する製
造コストと円筒状ロータにレンズとして動作するレンズ
部を形成する製造コストと比較して両者に格別の差異は
存在せず、結局、この発明の照光式ロータリースイッチ
は、部品点数が減少してその分のコストが低下する効果
と、部品点数の減少に基づく照光式ロータリースイッチ
の組み立て製造コストが減少する効果とをもたらすもの
である。
ロータリースイッチは、照光式ロータリースイッチの必
須の構成部品であるロータを透光性材料により成る円筒
状ロータに構成し、これにレンズとして動作するレンズ
部を形成することにより、照光専用のレンズを省略する
ことができる。即ち、円筒状ロータがレンズ作用をも兼
務することにより部品点数をその分だけ減少することが
できる。そして、従来例の照光専用レンズを構成する製
造コストと円筒状ロータにレンズとして動作するレンズ
部を形成する製造コストと比較して両者に格別の差異は
存在せず、結局、この発明の照光式ロータリースイッチ
は、部品点数が減少してその分のコストが低下する効果
と、部品点数の減少に基づく照光式ロータリースイッチ
の組み立て製造コストが減少する効果とをもたらすもの
である。
【0019】そして、この発明の照光式ロータリースイ
ッチは、ロータを透光性材料により円筒状に構成し、そ
の上端部をハウジング1外に突出することにより、ここ
を操作ノブ部とすることができ、格別の操作ノブを構成
する必要がなくなる。また、この円筒状ロータ自体従来
例における操作杆の動作をしているので、格別の操作杆
を構成する必要もない。
ッチは、ロータを透光性材料により円筒状に構成し、そ
の上端部をハウジング1外に突出することにより、ここ
を操作ノブ部とすることができ、格別の操作ノブを構成
する必要がなくなる。また、この円筒状ロータ自体従来
例における操作杆の動作をしているので、格別の操作杆
を構成する必要もない。
【0020】また、円筒状ロータ30に嵌合してこれを
保持案内する円筒形ガイド4を具備し、筒状ロータ3の
下端部は環状係合部35が内向きに形成され、円筒形ガ
イド4の下端部は直径を少し小さくして円筒状ロータ3
0の環状係合部35を係合案内する環状保持部43が形
成されたことにより、円筒状ロータ30を確実に保持し
て回転案内することができる。
保持案内する円筒形ガイド4を具備し、筒状ロータ3の
下端部は環状係合部35が内向きに形成され、円筒形ガ
イド4の下端部は直径を少し小さくして円筒状ロータ3
0の環状係合部35を係合案内する環状保持部43が形
成されたことにより、円筒状ロータ30を確実に保持し
て回転案内することができる。
【0021】更に、円筒状回転操作ノブ2を円筒状ロー
タ30と一体に構成することにより部品点数を更に少な
くすることができる。
タ30と一体に構成することにより部品点数を更に少な
くすることができる。
【図1】実施例を説明する図。
【図2】従来例を説明する図。
1 ハウジング 11 円孔 2 回転操作ノブ 21 周壁 22 嵌合筒 23 回転操作ノブ外周照明エリア 24 回転操作ノブ照明エリア 25 頂面 3 ロータ 30 円筒状ロータ 31 操作杆 32 円筒形案内部 33 嵌合固定部 34 鍔 35 環状係合部 4 円筒形ガイド 41 ロータガイド部 42 操作杆ガイド部 43 環状保持部 5 基板 6 ランプ 7 レンズ筒 71 環状レンズ部 72 案内溝 8 接触子
Claims (10)
- 【請求項1】 回転操作せしめられて電気信号を発生す
る透光材料より成る円筒状ロータを具備することを特徴
とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項2】 請求項1に記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、 円筒状ロータはその上端部をハウジング外に突出するも
のであることを特徴とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、 円筒状ロータは集光する環状レンズ部を一体形成された
ものであることを特徴とする照光式ロータリースイッ
チ。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、 円筒状ロータに嵌合してこれを保持案内する円筒形ガイ
ドを具備することを特徴とする照光式ロータリースイッ
チ。 - 【請求項5】 請求項4に記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、 筒状ロータの下端部は環状係合部が内向きに形成され、 円筒形ガイドの下端部は直径を少し小さくして円筒状ロ
ータの環状係合部を係合案内する環状保持部が形成され
ていることを特徴とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、 円筒状ロータの上端部には回転操作ノブが取り付け固定
されることを特徴とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項7】 請求項2ないし請求項5の内の何れかに
記載される照光式ロータリースイッチにおいて、 円筒状ロータの上端部が突出するハウジングに形成され
る円孔と円筒状ロータ上端部の外周面との間に間隙を設
けたことを特徴とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項8】 請求項6に記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、 回転操作ノブは遮光性材料より成ることを特徴とする照
光式ロータリースイッチ。 - 【請求項9】 請求項8に記載される照光式ロータリー
スイッチにおいて、 遮光性材料より成る回転操作ノブの一部を透光性とする
ことを特徴とする照光式ロータリースイッチ。 - 【請求項10】 請求項4ないし請求項9の内の何れか
に記載される照光式ロータリースイッチにおいて、 基板を具備し、これにハウジング、円筒形ガイドおよび
ランプが取り付け固定されることを特徴とする照光式ロ
ータリースイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9076597A JPH10283882A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 照光式ロータリースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9076597A JPH10283882A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 照光式ロータリースイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283882A true JPH10283882A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14007710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9076597A Withdrawn JPH10283882A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 照光式ロータリースイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283882A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004093111A1 (ja) * | 2003-04-18 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 操作部用照明装置 |
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| KR101218581B1 (ko) * | 2006-07-25 | 2013-01-04 | 한라공조주식회사 | 차량의 공조시스템 제어용 노브 장치 |
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-
1997
- 1997-04-09 JP JP9076597A patent/JPH10283882A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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