JPH10284385A - 電子線描画方法 - Google Patents
電子線描画方法Info
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- JPH10284385A JPH10284385A JP9092092A JP9209297A JPH10284385A JP H10284385 A JPH10284385 A JP H10284385A JP 9092092 A JP9092092 A JP 9092092A JP 9209297 A JP9209297 A JP 9209297A JP H10284385 A JPH10284385 A JP H10284385A
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- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/317—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
- H01J37/3174—Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography
- H01J37/3175—Projection methods, i.e. transfer substantially complete pattern to substrate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
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- B82Y40/00—Manufacture or treatment of nanostructures
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70383—Direct write, i.e. pattern is written directly without the use of a mask by one or multiple beams
- G03F7/704—Scanned exposure beam, e.g. raster-, rotary- and vector scanning
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- H01J2237/3175—Lithography
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 図形一括で描画するパターンと可変成形で描
画するパターンとを最適露光量で描画する。 【解決手段】 図形一括で描画するパターンと可変成形
で描画するパターンとに異なった露光量を設定して、各
々のパターンを最適露光量で描画する。
画するパターンとを最適露光量で描画する。 【解決手段】 図形一括で描画するパターンと可変成形
で描画するパターンとに異なった露光量を設定して、各
々のパターンを最適露光量で描画する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子線によって微
細パターンを形成する電子線描画方法に関し、特に高速
に微細パターンを形成する図形一括方式と従来の可変成
形方式とを併用する場合の描画方法に関する。
細パターンを形成する電子線描画方法に関し、特に高速
に微細パターンを形成する図形一括方式と従来の可変成
形方式とを併用する場合の描画方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの進歩に伴い、半導体デバイスに
用いられるパターンの微細化が急速に進んでいる。電子
線を用いた描画方式は、今後必要となる0.25μm以
下のパターンを形成できる有効なものである。
用いられるパターンの微細化が急速に進んでいる。電子
線を用いた描画方式は、今後必要となる0.25μm以
下のパターンを形成できる有効なものである。
【0003】従来例の電子線露光装置を、図4に示す本
発明に用いた電子ビーム露光装置を使って説明する。従
来例の電子線露光装置は、第1アパーチャー3と複数個
の矩形から構成される図形一括用開口6Aと1個の開口
から構成される可変成形用開口6Bを設けた第2アパー
チャー6とにより、電子銃1からの電子ビーム50Aを
複数個のパターンを有する電子ビーム50B、あるいは
1個の矩形を有する電子ビーム50Cに成形し、レジス
トを塗布した半導体ウエハ11上に照射して微細パター
ンを形成するようになっていた。
発明に用いた電子ビーム露光装置を使って説明する。従
来例の電子線露光装置は、第1アパーチャー3と複数個
の矩形から構成される図形一括用開口6Aと1個の開口
から構成される可変成形用開口6Bを設けた第2アパー
チャー6とにより、電子銃1からの電子ビーム50Aを
複数個のパターンを有する電子ビーム50B、あるいは
1個の矩形を有する電子ビーム50Cに成形し、レジス
トを塗布した半導体ウエハ11上に照射して微細パター
ンを形成するようになっていた。
【0004】図4において、電子銃1を発した電子ビー
ム50がブランキング電極2、第1アパーチャー3、成
形レンズ4、成形偏向器5、第2アパーチャー6、縮小
レンズ7、主偏向器8、副偏向器9、投影レンズ10を
通って試料台12上の半導体ウエハ11に照射される。
ム50がブランキング電極2、第1アパーチャー3、成
形レンズ4、成形偏向器5、第2アパーチャー6、縮小
レンズ7、主偏向器8、副偏向器9、投影レンズ10を
通って試料台12上の半導体ウエハ11に照射される。
【0005】第1アパーチャー3には四角形の開口3A
が形成されており、四角形の開口3Aを通して矩形ビー
ム50Aが形成される。第2アパーチャー6上には図形
一括用開口6Aと可変成形用開口6Bが予め設けられて
いる。第1アパーチャー3を通して四角形に成形された
電子ビーム50Aは、第2アパーチャー6上の図形一括
用開口6A、あるいは可変成型用開口6Bに照射され、
図形一括ビーム50B、あるいは可変成形ビーム50C
となる。
が形成されており、四角形の開口3Aを通して矩形ビー
ム50Aが形成される。第2アパーチャー6上には図形
一括用開口6Aと可変成形用開口6Bが予め設けられて
いる。第1アパーチャー3を通して四角形に成形された
電子ビーム50Aは、第2アパーチャー6上の図形一括
用開口6A、あるいは可変成型用開口6Bに照射され、
図形一括ビーム50B、あるいは可変成形ビーム50C
となる。
【0006】複数個のパターン形状を有する電子ビーム
50Bを半導体ウエハ11上のレジストに照射した場合
は、一回のショットにより1個もしくは複数のパターン
の潜像をレジストに形成することができ、これによりス
ループットの向上を図ることができる。一方、可変成形
ビーム50Cの大きさは、第1アパーチャ上の四角形開
口3Aと第2アパーチャ上の可変成型用開口6Bとの重
なり具合によって決定され、任意の大きさのパターンの
潜像を半導体ウエハ11上に塗布したレジストに形成す
ることが出来る。
50Bを半導体ウエハ11上のレジストに照射した場合
は、一回のショットにより1個もしくは複数のパターン
の潜像をレジストに形成することができ、これによりス
ループットの向上を図ることができる。一方、可変成形
ビーム50Cの大きさは、第1アパーチャ上の四角形開
口3Aと第2アパーチャ上の可変成型用開口6Bとの重
なり具合によって決定され、任意の大きさのパターンの
潜像を半導体ウエハ11上に塗布したレジストに形成す
ることが出来る。
【0007】図形データは記憶装置15に保存されてお
り、計算機14により図形データ用メモリ17に読み出
された後、データの展開、ソート等の必要な処理が行わ
れる。これらのデータは、制御装置16を通して、ブラ
ンキング電極2、成形偏向器5、主偏向器8、副偏向器
9に転送され、半導体ウエハ11上の所望位置に所望形
状の電子ビーム50B、あるいは50Cを照射すること
が出来る。
り、計算機14により図形データ用メモリ17に読み出
された後、データの展開、ソート等の必要な処理が行わ
れる。これらのデータは、制御装置16を通して、ブラ
ンキング電極2、成形偏向器5、主偏向器8、副偏向器
9に転送され、半導体ウエハ11上の所望位置に所望形
状の電子ビーム50B、あるいは50Cを照射すること
が出来る。
【0008】随時書き込み読み出しメモリ(DRAM)
は図7に示すように、同形状のパターンが繰り返し配置
されているセルアレイ部30と、ランダムなパターンが
配置されている周辺回路部31とから構成されている。
は図7に示すように、同形状のパターンが繰り返し配置
されているセルアレイ部30と、ランダムなパターンが
配置されている周辺回路部31とから構成されている。
【0009】電子ビーム露光装置を用いて、DRAMの
ようなデバイスを露光する場合は、メモリセル部30に
対しては、第2アパーチャ上の図形一括用開口6Aを選
択して図形一括描画を行い、周辺回路部31に対しては
第2アパーチャ上の可変成形用開口6Bを選択して可変
成形描画を行う。
ようなデバイスを露光する場合は、メモリセル部30に
対しては、第2アパーチャ上の図形一括用開口6Aを選
択して図形一括描画を行い、周辺回路部31に対しては
第2アパーチャ上の可変成形用開口6Bを選択して可変
成形描画を行う。
【0010】従来、電子線描画に用いるパターンデータ
は、図6に示すようなフローチャートに従って作成され
ていた。すなわち、CADデータ18から一定領域内に
存在するパターン密度を計算し(ステップ20)、この
値を元に近接効果補正を行い最適露光量を計算する(ス
テップ21)。このとき、一定領域内の描画パターンに
対しては、そのパターンが図形一括で描画されるか、可
変成形で描画されるかに関係なく、同一の露光量D0が
設定される(ステップ22)。このようにして作成され
た電子線直描用データ19を用いて、電子線描画が行わ
れる(ステップ23)。
は、図6に示すようなフローチャートに従って作成され
ていた。すなわち、CADデータ18から一定領域内に
存在するパターン密度を計算し(ステップ20)、この
値を元に近接効果補正を行い最適露光量を計算する(ス
テップ21)。このとき、一定領域内の描画パターンに
対しては、そのパターンが図形一括で描画されるか、可
変成形で描画されるかに関係なく、同一の露光量D0が
設定される(ステップ22)。このようにして作成され
た電子線直描用データ19を用いて、電子線描画が行わ
れる(ステップ23)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図形一括方
式で描画するパターンと可変成形方式で描画するパター
ンとでは、最適露光量が異なるため、同一の露光量D0
で描画した場合は、出来上がりのレジスト寸法が異な
る。
式で描画するパターンと可変成形方式で描画するパター
ンとでは、最適露光量が異なるため、同一の露光量D0
で描画した場合は、出来上がりのレジスト寸法が異な
る。
【0012】例えば、図5に示すような基本繰り返し部
32が多数アレイ展開配置された図形一括描画領域33
と可変成形描画領域34とを同一露光量D0で描画した
場合、可変成形方式で描画したパターンの寸法L2が図
形一括で描画したパターンの寸法L1より細くなってし
まう。
32が多数アレイ展開配置された図形一括描画領域33
と可変成形描画領域34とを同一露光量D0で描画した
場合、可変成形方式で描画したパターンの寸法L2が図
形一括で描画したパターンの寸法L1より細くなってし
まう。
【0013】特開平5−251318号では、デバイス
製造プロセスにおけるウエハ面内のばらつきがもたらす
線幅変動を低減するために、各フィールド毎に露光量を
変化させる方法を提案している。しかしながら、この方
法によれば、同一フィールドに図形一括方式で描画する
パターンと可変成形方式で描画するパターンとが混在し
た場合に、同等の寸法を得ることができないという課題
があった。
製造プロセスにおけるウエハ面内のばらつきがもたらす
線幅変動を低減するために、各フィールド毎に露光量を
変化させる方法を提案している。しかしながら、この方
法によれば、同一フィールドに図形一括方式で描画する
パターンと可変成形方式で描画するパターンとが混在し
た場合に、同等の寸法を得ることができないという課題
があった。
【0014】本発明の目的は、図形一括で描画するパタ
ーンと可変成形で描画するパターンとを最適露光量で描
画する電子線描画方法を提供することにある。
ーンと可変成形で描画するパターンとを最適露光量で描
画する電子線描画方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る電子線描画方法は、電子線によって微
細パターンを形成する電子線描画方法であって、複数パ
ターンが予め形成されたマスクを用いて、電子ビームを
ショットする毎に前記複数パターンをレジストの一領域
に繰り返し形成する図形一括描画方式と、単一のパター
ンを順次ショットする可変成形方式とを併用し、それぞ
れのパターンを異なった露光量で描画するものである。
め、本発明に係る電子線描画方法は、電子線によって微
細パターンを形成する電子線描画方法であって、複数パ
ターンが予め形成されたマスクを用いて、電子ビームを
ショットする毎に前記複数パターンをレジストの一領域
に繰り返し形成する図形一括描画方式と、単一のパター
ンを順次ショットする可変成形方式とを併用し、それぞ
れのパターンを異なった露光量で描画するものである。
【0016】また前記異なった露光量で描画する方法と
して、図形一括で描画するパターンと可変成形で描画す
るパターンとに、予めそれぞれ異なったランクを付けた
パターンデータを用いるものである。
して、図形一括で描画するパターンと可変成形で描画す
るパターンとに、予めそれぞれ異なったランクを付けた
パターンデータを用いるものである。
【0017】また前記異なった露光量で描画する方法と
して、パターンデータが使用する図形一括アパーチャの
開口位置によって異なった露光量を割り当てるものであ
る。
して、パターンデータが使用する図形一括アパーチャの
開口位置によって異なった露光量を割り当てるものであ
る。
【0018】
【作用】本発明によれば、図形一括で描画するパターン
と可変成形で描画するパターンとに、それぞれ異なった
露光量を設定し、各々を最適露光量で描画する。
と可変成形で描画するパターンとに、それぞれ異なった
露光量を設定し、各々を最適露光量で描画する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
より説明する。
【0020】(実施形態1)本発明の実施形態1につい
て、図1に示すような基本繰り返し部32が多数アレイ
展開配置されている図形一括描画領域33と可変成形描
画領域34とが混在しているパターンを露光する場合を
例にとって説明する。
て、図1に示すような基本繰り返し部32が多数アレイ
展開配置されている図形一括描画領域33と可変成形描
画領域34とが混在しているパターンを露光する場合を
例にとって説明する。
【0021】まず、図2に示すように、CADデータ1
8から一定領域内に存在するパターン密度を計算する
(ステップ20)。パターン密度は、上記一定領域の面
積に対して該領域に存在する描画パターンの総面積で定
義している。
8から一定領域内に存在するパターン密度を計算する
(ステップ20)。パターン密度は、上記一定領域の面
積に対して該領域に存在する描画パターンの総面積で定
義している。
【0022】次に、描画パターンが図形一括で描画され
るセル名であるか、可変成形で描画されるセル名である
かを判断し(ステップ24)、図形一括で描画されるパ
ターンに対しては、露光量D0を設定する(ステップ2
5)。一方、可変成形で描画されるパターンに対して
は、露光量D1を設定する(ステップ26)。
るセル名であるか、可変成形で描画されるセル名である
かを判断し(ステップ24)、図形一括で描画されるパ
ターンに対しては、露光量D0を設定する(ステップ2
5)。一方、可変成形で描画されるパターンに対して
は、露光量D1を設定する(ステップ26)。
【0023】上述したような露光量設定は、図8に示す
ような電子線直描用データ35,36のヘッダ部に存在
するパラメータTにそれぞれの値を書き込むことによ
り、実現可能である。図形一括セル名、および可変成形
セル名は、CADデータ18に定義されているセル名を
そのまま用いても良いし、またCADデータ18から図
形一括セル、および可変成形セルとして抜き出した際に
定義したセル名であっても良い。
ような電子線直描用データ35,36のヘッダ部に存在
するパラメータTにそれぞれの値を書き込むことによ
り、実現可能である。図形一括セル名、および可変成形
セル名は、CADデータ18に定義されているセル名を
そのまま用いても良いし、またCADデータ18から図
形一括セル、および可変成形セルとして抜き出した際に
定義したセル名であっても良い。
【0024】次に、これらのパターンデータを合成して
電子線直描用データ19とし、描画を行う(ステップ2
3)。パラメータTに設定された値は図4に示す計算機
14で露光時間に変換され、図4の制御装置16を通し
て図4のブランキング電極2に伝えられる。制御装置1
6は、設定された露光時間だけブランキング電極2をO
FFにし、図形一括ビーム50B、あるいは可変成形ビ
ーム50Cを半導体ウエハ11に照射する。
電子線直描用データ19とし、描画を行う(ステップ2
3)。パラメータTに設定された値は図4に示す計算機
14で露光時間に変換され、図4の制御装置16を通し
て図4のブランキング電極2に伝えられる。制御装置1
6は、設定された露光時間だけブランキング電極2をO
FFにし、図形一括ビーム50B、あるいは可変成形ビ
ーム50Cを半導体ウエハ11に照射する。
【0025】その結果、図1に示すように、図形一括描
画領域33に存在するパターンは露光量D0で描画さ
れ、可変成形描画領域34に存在するパターンは露光量
D1で描画される。Bare−Si基板上に化学増幅型
ネガレジスト0.5μmを塗布した試料においては、D
0=20μC/cm2、D1=22.4μC/cm2であっ
た。それぞれのパターンが最適露光量で描画されるた
め、出来上がりのレジスト寸法はL1=L2=0.16μ
mとなった。
画領域33に存在するパターンは露光量D0で描画さ
れ、可変成形描画領域34に存在するパターンは露光量
D1で描画される。Bare−Si基板上に化学増幅型
ネガレジスト0.5μmを塗布した試料においては、D
0=20μC/cm2、D1=22.4μC/cm2であっ
た。それぞれのパターンが最適露光量で描画されるた
め、出来上がりのレジスト寸法はL1=L2=0.16μ
mとなった。
【0026】(実施形態2)次に本発明の実施形態2に
ついて説明する。まず、図3に示すようにCADデータ
18から一定領域内に存在するパターン密度を計算する
(ステップ20)。パターン密度の定義は上記実施形態
1と同様である。
ついて説明する。まず、図3に示すようにCADデータ
18から一定領域内に存在するパターン密度を計算する
(ステップ20)。パターン密度の定義は上記実施形態
1と同様である。
【0027】次に、このパターンデータを描画する場合
に用いる第2アパーチャ上の開口6Aの位置を示すイン
ディケータ値を設定する(ステップ27)。これは図8
に示すような電子線直描用データ35,36のヘッダ部
に存在するパラメータKにそれぞれの値を書き込むこと
により、実現可能である。使用開口インディケータの値
は予め第2アパーチャ作成時に使用した図形一括セル
名、および可変成形セル名との間で対応がとられてい
る。図形一括セル名、および可変成形セル名はCADデ
ータ18に定義されているセル名をそのまま用いても良
いし、またCADデータ18から図形一括セル、および
可変成形セルとして抜き出した際に定義したセル名であ
っても良い。
に用いる第2アパーチャ上の開口6Aの位置を示すイン
ディケータ値を設定する(ステップ27)。これは図8
に示すような電子線直描用データ35,36のヘッダ部
に存在するパラメータKにそれぞれの値を書き込むこと
により、実現可能である。使用開口インディケータの値
は予め第2アパーチャ作成時に使用した図形一括セル
名、および可変成形セル名との間で対応がとられてい
る。図形一括セル名、および可変成形セル名はCADデ
ータ18に定義されているセル名をそのまま用いても良
いし、またCADデータ18から図形一括セル、および
可変成形セルとして抜き出した際に定義したセル名であ
っても良い。
【0028】次に、これらのパターンデータを合成して
電子線直描用データ19とする。実際に前記データを用
いて描画する際に、開口インディケータの値を読み出
し、図形一括方式を用いるパターンの場合は露光量D0
を設定し(ステップ25)、可変成形方式を用いるパタ
ーンの場合は露光量D1を設定し(ステップ26)、描
画を行う(ステップ23)。設定された露光量は、図4
に示す計算機14で露光時間に変換され、図4の制御装
置16を通して図4のブランキング電極2に伝えられ
る。制御装置16は設定された露光時間だけブランキン
グ電極2をOFFにし、図形一括ビーム50B、あるい
は可変成形ビーム50Cを半導体ウエハ11に照射す
る。
電子線直描用データ19とする。実際に前記データを用
いて描画する際に、開口インディケータの値を読み出
し、図形一括方式を用いるパターンの場合は露光量D0
を設定し(ステップ25)、可変成形方式を用いるパタ
ーンの場合は露光量D1を設定し(ステップ26)、描
画を行う(ステップ23)。設定された露光量は、図4
に示す計算機14で露光時間に変換され、図4の制御装
置16を通して図4のブランキング電極2に伝えられ
る。制御装置16は設定された露光時間だけブランキン
グ電極2をOFFにし、図形一括ビーム50B、あるい
は可変成形ビーム50Cを半導体ウエハ11に照射す
る。
【0029】その結果、図1に示すように図形一括描画
領域33に存在するパターンは露光量D0で描画され、
可変成形描画領域に存在するパターンは露光量D1で描
画される。Bare−Si基板上に化学増幅型ネガレジ
スト0.5μmを塗布した試料においては、D0=20
μC/cm2、D1=22.4μC/cm2であった。そ
れぞれのパターンが最適露光量で描画されるため、出来
上がりのレジスト寸法はL1=L2=0.16μmとなっ
た。
領域33に存在するパターンは露光量D0で描画され、
可変成形描画領域に存在するパターンは露光量D1で描
画される。Bare−Si基板上に化学増幅型ネガレジ
スト0.5μmを塗布した試料においては、D0=20
μC/cm2、D1=22.4μC/cm2であった。そ
れぞれのパターンが最適露光量で描画されるため、出来
上がりのレジスト寸法はL1=L2=0.16μmとなっ
た。
【0030】なお、上記実施形態においては、図形一括
方式を用いる場合と、可変成形方式を用いる場合とで異
なった露光量を設定したが、図形一括の開口毎に異なっ
た露光量、開口インディケータ値を設定してもよいこと
はいうまでもない。
方式を用いる場合と、可変成形方式を用いる場合とで異
なった露光量を設定したが、図形一括の開口毎に異なっ
た露光量、開口インディケータ値を設定してもよいこと
はいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、図
形一括で描画するパターンと可変成形で描画するパター
ンとに異なった露光量を設定するため、各々を最適露光
量で描画することができ、両描画方式で同一の寸法を得
ることができる。
形一括で描画するパターンと可変成形で描画するパター
ンとに異なった露光量を設定するため、各々を最適露光
量で描画することができ、両描画方式で同一の寸法を得
ることができる。
【図1】本発明において、図形一括領域と可変成形領域
とにおける寸法差を説明する図である。
とにおける寸法差を説明する図である。
【図2】本発明の実施形態1を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本発明の実施形態2を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本発明の実施形態に用いた電子線描画装置を示
す構成図である。
す構成図である。
【図5】従来技術を用いた場合の図形一括領域と可変成
形領域とにおける寸法差を説明する図である。
形領域とにおける寸法差を説明する図である。
【図6】従来技術を説明するためのフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明の実施形態に用いるDRAMの構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】本発明の実施形態に用いるパターンデータの構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
1 電子銃 2 ブランキング電極 3 第1アパーチャー 3A 第1アパーチャー開口部 4 成形レンズ 5 成形偏向器 6 第2アパーチャー 6A,6B 第2アパーチャー開口部 7 縮小レンズ 8 主偏向器 9 副偏向器 10 投影レンズ 11 半導体ウエハ 12 試料台 13 データバス 14 計算機 15 記憶装置 16 制御装置 17 図形データ用メモリ 18 CADデータ 19 電子線直描用データ 20〜28 処理ステップ 30 セルアレイ部 31 周辺回路部 32 基本繰り返し部 33 図形一括描画領域 34 可変成形描画領域 50A 矩形ビーム 50B 図形一括ビーム 50C 可変成形ビーム
Claims (3)
- 【請求項1】 電子線によって微細パターンを形成する
電子線描画方法であって、 複数パターンが予め形成されたマスクを用いて、電子ビ
ームをショットする毎に前記複数パターンをレジストの
一領域に繰り返し形成する図形一括描画方式と、単一の
パターンを順次ショットする可変成形方式とを併用し、
それぞれのパターンを異なった露光量で描画することを
特徴とする電子線描画方法。 - 【請求項2】 前記異なった露光量で描画する方法とし
て、図形一括で描画するパターンと可変成形で描画する
パターンとに、予めそれぞれ異なったランクを付けたパ
ターンデータを用いることを特徴とする請求項1に記載
の電子線描画方法。 - 【請求項3】 前記異なった露光量で描画する方法とし
て、パターンデータが使用する図形一括アパーチャの開
口位置によって異なった露光量を割り当てることを特徴
とする請求項1に記載の電子線描画方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092092A JPH10284385A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電子線描画方法 |
| US09/055,755 US6211528B1 (en) | 1997-04-10 | 1998-04-07 | Electron beam drawing method in which cell projection manner and variably shaped beam manner are used in combination |
| KR1019980012553A KR100273855B1 (ko) | 1997-04-10 | 1998-04-09 | 셀 투영 방식 및 가변 성형 빔 방식을 병용하는 전자 빔 제도방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092092A JPH10284385A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電子線描画方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10284385A true JPH10284385A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14044812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9092092A Pending JPH10284385A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電子線描画方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6211528B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10284385A (ja) |
| KR (1) | KR100273855B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7368737B2 (en) | 2005-04-26 | 2008-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electron beam writing method, electron beam writing apparatus and semiconductor device manufacturing method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6376847B1 (en) * | 1998-08-24 | 2002-04-23 | Matsushia Electric Industrial Co., Ltd. | Charged particle lithography method and system |
| JP2000173897A (ja) * | 1998-12-08 | 2000-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 露光精度制御方法、装置および記録媒体 |
| JPWO2002103765A1 (ja) * | 2001-06-18 | 2004-10-07 | 株式会社アドバンテスト | 電子ビーム露光装置、電子ビーム露光方法、半導体素子製造方法、及び電子ビーム形状測定方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2907527B2 (ja) | 1990-11-09 | 1999-06-21 | 富士通株式会社 | 荷電粒子ビーム露光装置および露光方法 |
| JPH05251318A (ja) | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Jeol Ltd | 荷電粒子ビーム描画によるパターン形成方法 |
| JPH07142360A (ja) | 1993-11-22 | 1995-06-02 | Hitachi Ltd | 電子線描画装置及び描画方法 |
| JP3082662B2 (ja) * | 1996-03-28 | 2000-08-28 | 日本電気株式会社 | 荷電ビーム露光装置および露光方法 |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9092092A patent/JPH10284385A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-07 US US09/055,755 patent/US6211528B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-09 KR KR1019980012553A patent/KR100273855B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7368737B2 (en) | 2005-04-26 | 2008-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electron beam writing method, electron beam writing apparatus and semiconductor device manufacturing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6211528B1 (en) | 2001-04-03 |
| KR100273855B1 (ko) | 2001-01-15 |
| KR19980081227A (ko) | 1998-11-25 |
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