JPH1028456A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
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- JPH1028456A JPH1028456A JP18899696A JP18899696A JPH1028456A JP H1028456 A JPH1028456 A JP H1028456A JP 18899696 A JP18899696 A JP 18899696A JP 18899696 A JP18899696 A JP 18899696A JP H1028456 A JPH1028456 A JP H1028456A
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- braking
- vehicle body
- clutch
- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 傾斜地に車体を停車させた場合でも自重によ
る車体の移動を阻止し得るコンバインを簡便に構成す
る。 【解決手段】 クローラ装置に制動力を作用させるブレ
ーキ機構23を備え、走行車体の前部の刈取前処理部B
に動力を伝える刈取クラッチJの切り操作時には、その
操作力でブレーキ機構23を制動状態に設定し、刈取ク
ラッチJの入り操作時には、その操作力でブレーキ機構
23を非制動状態に設定するワイヤ39を備えた。
る車体の移動を阻止し得るコンバインを簡便に構成す
る。 【解決手段】 クローラ装置に制動力を作用させるブレ
ーキ機構23を備え、走行車体の前部の刈取前処理部B
に動力を伝える刈取クラッチJの切り操作時には、その
操作力でブレーキ機構23を制動状態に設定し、刈取ク
ラッチJの入り操作時には、その操作力でブレーキ機構
23を非制動状態に設定するワイヤ39を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインに関
し、詳しくは、走行装置に制動力を作用させる制動装置
の改良にに関する。
し、詳しくは、走行装置に制動力を作用させる制動装置
の改良にに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように構成されたコンバイ
ンとして特開平7‐54956号公報に示されるものが
存在し、この従来例では変速レバーを中立位置に設定し
た場合には、停止ブレーキに圧油が供給され走行系に制
動力が作用するようになっている。
ンとして特開平7‐54956号公報に示されるものが
存在し、この従来例では変速レバーを中立位置に設定し
た場合には、停止ブレーキに圧油が供給され走行系に制
動力が作用するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように変速レバー
を中立位置に操作した際に油圧ポンプからの圧力を制動
装置に作用させて制動力を得るものでは、エンジンを稼
働させた状態で作業を中断した場合等、走行を停止した
場合には走行系に対して必ず制動力が作用して自重によ
る車体の移動を阻止するものの、この制動装置を油圧操
作式に構成する必要があるばかりでなく、制動装置を制
御する油路を必要とする等、構成が複雑化しやすく改善
の余地があった。特に、コンバインでは作業時に人為的
に制動操作するための制動装置を備えているものも多
く、この制動装置の合理的な利用も望まれていた。
を中立位置に操作した際に油圧ポンプからの圧力を制動
装置に作用させて制動力を得るものでは、エンジンを稼
働させた状態で作業を中断した場合等、走行を停止した
場合には走行系に対して必ず制動力が作用して自重によ
る車体の移動を阻止するものの、この制動装置を油圧操
作式に構成する必要があるばかりでなく、制動装置を制
御する油路を必要とする等、構成が複雑化しやすく改善
の余地があった。特に、コンバインでは作業時に人為的
に制動操作するための制動装置を備えているものも多
く、この制動装置の合理的な利用も望まれていた。
【0004】本発明の目的は、傾斜地に車体を停車させ
た場合でも自重による車体の移動を阻止し得るコンバイ
ンを簡便に構成する点にある。
た場合でも自重による車体の移動を阻止し得るコンバイ
ンを簡便に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、走行装
置に制動力を作用させる制動状態と制動力を解除する非
制動状態とに切換自在な制動装置を備えると共に、走行
車体の前部に備えた刈取前処理部に動力を伝えるクラッ
チ機構の切り操作時には、その操作力で前記制動装置を
制動状態に設定し、クラッチ機構の入り操作時には、そ
の操作力で前記制動装置を非制動状態に設定する操作機
構を備えている点にあり、その作用は次の通りである。
置に制動力を作用させる制動状態と制動力を解除する非
制動状態とに切換自在な制動装置を備えると共に、走行
車体の前部に備えた刈取前処理部に動力を伝えるクラッ
チ機構の切り操作時には、その操作力で前記制動装置を
制動状態に設定し、クラッチ機構の入り操作時には、そ
の操作力で前記制動装置を非制動状態に設定する操作機
構を備えている点にあり、その作用は次の通りである。
【0006】〔作用〕
【0007】上記特徴によると、例えば、作業を中断し
てクラッチ機構を切り操作した場合には、この切り操作
力を操作機構が制動装置に伝えて制動状態に設定する結
果、車体の移動が阻止されるものとなり、逆に作業を行
う目的でクラッチ機構を入り操作した場合には、この入
り操作力を操作機構が制動装置に伝えて該制動装置を非
制動状態に設定する結果、車体の走行が許されるものと
なる。つまり、本発明ではクラッチ機構の作動力を制動
装置に伝える構成であるので、特別に専用の制動装置を
付加すること無く、車体に備えられた制動装置を利用し
得ると共に、専用のアクチュエータも必要としないもの
となる。
てクラッチ機構を切り操作した場合には、この切り操作
力を操作機構が制動装置に伝えて制動状態に設定する結
果、車体の移動が阻止されるものとなり、逆に作業を行
う目的でクラッチ機構を入り操作した場合には、この入
り操作力を操作機構が制動装置に伝えて該制動装置を非
制動状態に設定する結果、車体の走行が許されるものと
なる。つまり、本発明ではクラッチ機構の作動力を制動
装置に伝える構成であるので、特別に専用の制動装置を
付加すること無く、車体に備えられた制動装置を利用し
得ると共に、専用のアクチュエータも必要としないもの
となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、左右のクロー
ラ走行装置1を備えた車体Aの前部に刈取前処理部Bを
連結すると共に、この刈取前処理部Bの右側に並列する
位置に操縦部Cを配置し、又、車体Aに脱穀装置2、グ
レンタンク3を搭載してコンバインを構成する。
に基づいて説明する。図1に示すように、左右のクロー
ラ走行装置1を備えた車体Aの前部に刈取前処理部Bを
連結すると共に、この刈取前処理部Bの右側に並列する
位置に操縦部Cを配置し、又、車体Aに脱穀装置2、グ
レンタンク3を搭載してコンバインを構成する。
【0009】前記刈取前処理部Bは、穀稈を引起す引起
し装置4と、引起した穀稈の株元を切断する刈刃5と、
刈取った穀稈を前記脱穀装置3に送り込む搬送装置6と
を備えて構成され、前記操縦部Cには、作業者が着座す
る運転座席7と、車体Aの走行速度を設定する変速レバ
ー8と、車体Aの走行方向を設定する操向レバー9とが
配置され、運転座席7の下方位置にエンジン10を配置
している。又、車体前部の左右中央位置には走行用のミ
ッションケースDを配置している。
し装置4と、引起した穀稈の株元を切断する刈刃5と、
刈取った穀稈を前記脱穀装置3に送り込む搬送装置6と
を備えて構成され、前記操縦部Cには、作業者が着座す
る運転座席7と、車体Aの走行速度を設定する変速レバ
ー8と、車体Aの走行方向を設定する操向レバー9とが
配置され、運転座席7の下方位置にエンジン10を配置
している。又、車体前部の左右中央位置には走行用のミ
ッションケースDを配置している。
【0010】図2及び図3に示すように、このミッショ
ンケースDの上部にはエンジン10からの動力が無端ベ
ルト11を介して伝えられる入力プーリ12と、このミ
ッションケースDからの変速動力と同期した動力が取出
される出力プーリ13とを備え、下部には左右のクロー
ラ走行装置1,1を駆動するスプロケット1S,1Sを
備え、前面には操向用のシリンダケース14を備えてい
る。又、ミッションケースDの内部にはロータリ型の変
速バルブ15を備え、この変速バルブ15の操作アーム
15Aと前記変速レバー8のアーム8Aとをロッド16
を介して連係してあり、シリンダケース14には操向バ
ルブ17を備え、この操向バルブ17の操作アーム17
Aと前記操向レバー9のアーム9Aとをワイヤ18を介
して連係している。
ンケースDの上部にはエンジン10からの動力が無端ベ
ルト11を介して伝えられる入力プーリ12と、このミ
ッションケースDからの変速動力と同期した動力が取出
される出力プーリ13とを備え、下部には左右のクロー
ラ走行装置1,1を駆動するスプロケット1S,1Sを
備え、前面には操向用のシリンダケース14を備えてい
る。又、ミッションケースDの内部にはロータリ型の変
速バルブ15を備え、この変速バルブ15の操作アーム
15Aと前記変速レバー8のアーム8Aとをロッド16
を介して連係してあり、シリンダケース14には操向バ
ルブ17を備え、この操向バルブ17の操作アーム17
Aと前記操向レバー9のアーム9Aとをワイヤ18を介
して連係している。
【0011】図2に示すように、ミッションケースDの
内部には、前記入力プーリ12と連結する入力軸21か
らの動力を変速するギヤ式の副変速装置Eと、前進用の
3つの変速クラッチCP1,CP2,CP3及び後進用
の1つの変速クラッチCP4を有した主変速装置Gと、
変速系からの動力を左右のクローラ走行装置1,1に対
して選択して伝動し得る操向クラッチHと、この操向ク
ラッチHのスリーブ22,22が切り側に操作された際
に、その切り側の走行系に制動力を作用させるブレーキ
機構23,23と、操向クラッチHからの動力を駆動ス
プロケット1S,1Sに伝える駆動軸24,24とを備
え、更に、入力軸21からの動力を前記出力プーリ13
の駆動軸19に伝えるギヤ変速装置Kを備えている。
又、副変速装置Eを図外のレバーの操作で切換えられる
よう連係し、主変速装置Gは前記変速バルブ15による
圧油の給排で前記変速クラッチCP1〜CP4を選択的
に入り切り操作して走行速度を前進3段、後進1段に切
換え操作できるよう構成され(図6の油圧回路図を参
照)、又、操向クラッチHは左右夫々のスリーブ22,
22を前記シリンダケース14に内蔵したラムシリンダ
25,25(図3を参照)からの操作力が操向アーム2
6,26を介して伝えられることで操作されるよう構成
されている。
内部には、前記入力プーリ12と連結する入力軸21か
らの動力を変速するギヤ式の副変速装置Eと、前進用の
3つの変速クラッチCP1,CP2,CP3及び後進用
の1つの変速クラッチCP4を有した主変速装置Gと、
変速系からの動力を左右のクローラ走行装置1,1に対
して選択して伝動し得る操向クラッチHと、この操向ク
ラッチHのスリーブ22,22が切り側に操作された際
に、その切り側の走行系に制動力を作用させるブレーキ
機構23,23と、操向クラッチHからの動力を駆動ス
プロケット1S,1Sに伝える駆動軸24,24とを備
え、更に、入力軸21からの動力を前記出力プーリ13
の駆動軸19に伝えるギヤ変速装置Kを備えている。
又、副変速装置Eを図外のレバーの操作で切換えられる
よう連係し、主変速装置Gは前記変速バルブ15による
圧油の給排で前記変速クラッチCP1〜CP4を選択的
に入り切り操作して走行速度を前進3段、後進1段に切
換え操作できるよう構成され(図6の油圧回路図を参
照)、又、操向クラッチHは左右夫々のスリーブ22,
22を前記シリンダケース14に内蔵したラムシリンダ
25,25(図3を参照)からの操作力が操向アーム2
6,26を介して伝えられることで操作されるよう構成
されている。
【0012】又、図3及び図4に示すように、左側の制
動装置としてのブレーキ機構23を外部から制動操作す
るための専用の操作アーム23Aをブレーキ機構23の
外面に備えており、このブレーキ機構23は前記操縦部
Cに備えたブレーキペダル27の踏み込み操作で制動操
作されるよう、該ブレーキペダル27のアーム27Aと
ブレーキ機構23の操作アーム23Aとワイヤ28を介
して連係しており、更に、車体を長時間停止させる場合
にはブレーキペダル27に備えた操作レバー29を人為
的に制動側に操作して制動位置に保持することで、この
ブレーキ機構23を制動状態に維持して駐車ブレーキに
用い得るよう構成されている。
動装置としてのブレーキ機構23を外部から制動操作す
るための専用の操作アーム23Aをブレーキ機構23の
外面に備えており、このブレーキ機構23は前記操縦部
Cに備えたブレーキペダル27の踏み込み操作で制動操
作されるよう、該ブレーキペダル27のアーム27Aと
ブレーキ機構23の操作アーム23Aとワイヤ28を介
して連係しており、更に、車体を長時間停止させる場合
にはブレーキペダル27に備えた操作レバー29を人為
的に制動側に操作して制動位置に保持することで、この
ブレーキ機構23を制動状態に維持して駐車ブレーキに
用い得るよう構成されている。
【0013】図5に示すように、前記出力プーリ13と
前記刈取前処理部Bの入力プーリ30との間に無端ベル
ト31を備えて、走行速度と同期した動力を刈取前処理
部Bに伝える伝動系を形成しており、この伝動系には無
端ベルト31に張力を作用させて動力を伝える状態と、
張力を解除して動力を遮断する状態とに切換えるテンシ
ョンプーリ32を備えて刈取クラッチJ(クラッチ機構
の一例)を形成してある。この刈取クラッチJはテンシ
ョンプーリ32を支持するアーム体33を支軸34周り
で回動自在に支持し、該アーム体33を入り方向に付勢
するバネ35を備え、又、アーム体33を切り方向に操
作するシリンダ機構36を備えている。又、このシリン
ダ機構36はミッションケースDの後面に備えたシリン
ダケース36Aと、このシリンダケース36Aに内蔵し
たピストン36Bとで構成されている。又、入力プーリ
12から刈取前処理部Bへの伝動系には選択クラッチ3
7を備えており、この選択クラッチ37は伝動状態に設
定することで後述するように車体Aの走行開始と同時に
刈取前処理部Bに動力を伝えて刈取作業を可能にすると
共に、この選択クラッチ37を遮断状態に設定すること
で車体の走行に拘わらず刈取前処理部Bを非駆動状態に
維持できるものとなっている。
前記刈取前処理部Bの入力プーリ30との間に無端ベル
ト31を備えて、走行速度と同期した動力を刈取前処理
部Bに伝える伝動系を形成しており、この伝動系には無
端ベルト31に張力を作用させて動力を伝える状態と、
張力を解除して動力を遮断する状態とに切換えるテンシ
ョンプーリ32を備えて刈取クラッチJ(クラッチ機構
の一例)を形成してある。この刈取クラッチJはテンシ
ョンプーリ32を支持するアーム体33を支軸34周り
で回動自在に支持し、該アーム体33を入り方向に付勢
するバネ35を備え、又、アーム体33を切り方向に操
作するシリンダ機構36を備えている。又、このシリン
ダ機構36はミッションケースDの後面に備えたシリン
ダケース36Aと、このシリンダケース36Aに内蔵し
たピストン36Bとで構成されている。又、入力プーリ
12から刈取前処理部Bへの伝動系には選択クラッチ3
7を備えており、この選択クラッチ37は伝動状態に設
定することで後述するように車体Aの走行開始と同時に
刈取前処理部Bに動力を伝えて刈取作業を可能にすると
共に、この選択クラッチ37を遮断状態に設定すること
で車体の走行に拘わらず刈取前処理部Bを非駆動状態に
維持できるものとなっている。
【0014】図6に示すように、前記変速バルブ15は
中立位置N、及び、前進1速位置F1、前進2速位置F
2、前進3速位置F3、後進位置R夫々の位置に操作自
在に構成されると共に、変速時には油圧ポンプPからの
圧油をアキュムレータ38を介して夫々の変速クラッチ
CP1〜CP4に供給することで変速クラッチCP1〜
CP4の入り作動時のショックを低減するものとなって
おり、又、中立位置Nに設定された場合にのみ前記シリ
ンダ機構36に圧油を供給して刈取クラッチJを切り操
作し、走行時にはシリンダ機構36からの排油を行って
刈取クラッチJを入り操作するよう連係されている。図
4及び図5に示すように、アーム体33の端部と前記ブ
レーキ機構23の操作アーム23Aとをワイヤ39(操
作機構の一例)を介装して刈取クラッチJが切り状態に
達するとブレーキ機構23を制動側に操作する操作系を
形成してあり、この操作系を形成することで停車時には
ブレーキ機構23を自動的に制動状態に維持し、走行時
には自動的にブレーキ機構23の制動を解除するように
構成されれいる。
中立位置N、及び、前進1速位置F1、前進2速位置F
2、前進3速位置F3、後進位置R夫々の位置に操作自
在に構成されると共に、変速時には油圧ポンプPからの
圧油をアキュムレータ38を介して夫々の変速クラッチ
CP1〜CP4に供給することで変速クラッチCP1〜
CP4の入り作動時のショックを低減するものとなって
おり、又、中立位置Nに設定された場合にのみ前記シリ
ンダ機構36に圧油を供給して刈取クラッチJを切り操
作し、走行時にはシリンダ機構36からの排油を行って
刈取クラッチJを入り操作するよう連係されている。図
4及び図5に示すように、アーム体33の端部と前記ブ
レーキ機構23の操作アーム23Aとをワイヤ39(操
作機構の一例)を介装して刈取クラッチJが切り状態に
達するとブレーキ機構23を制動側に操作する操作系を
形成してあり、この操作系を形成することで停車時には
ブレーキ機構23を自動的に制動状態に維持し、走行時
には自動的にブレーキ機構23の制動を解除するように
構成されれいる。
【0015】このように本発明では、走行時には油圧操
作力によって入り切り操作される刈取クラッチJとブレ
ーキ機構23とを連係したので、走行時にはブレーキ機
構23の制動力を解除した状態での走行を可能にすると
共に、停車時にはブレーキ機構23が自動的に制動状態
に切換えられることから、例えば、傾斜した地面に駐車
する場合でもエンジン10が稼働する限りは、車体が自
重で移動する現象を阻止し得るものとなっている。又、
エンジン10を停止させた場合でもブレーキペダル27
に一体形成した操作レバー29の操作でブレーキ機構2
3を制動状態に保持することで車体が自重で移動する現
象を阻止し得るものとなっており、夫々の操作系をワイ
ヤ28,39で構成したので一方を操作した場合でも他
方のワイヤが弛むことによって、一方からの操作力が他
方に系に影響しないようになっている。
作力によって入り切り操作される刈取クラッチJとブレ
ーキ機構23とを連係したので、走行時にはブレーキ機
構23の制動力を解除した状態での走行を可能にすると
共に、停車時にはブレーキ機構23が自動的に制動状態
に切換えられることから、例えば、傾斜した地面に駐車
する場合でもエンジン10が稼働する限りは、車体が自
重で移動する現象を阻止し得るものとなっている。又、
エンジン10を停止させた場合でもブレーキペダル27
に一体形成した操作レバー29の操作でブレーキ機構2
3を制動状態に保持することで車体が自重で移動する現
象を阻止し得るものとなっており、夫々の操作系をワイ
ヤ28,39で構成したので一方を操作した場合でも他
方のワイヤが弛むことによって、一方からの操作力が他
方に系に影響しないようになっている。
【0016】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、刈取クラッチを操作するために電動モ
ータを備えることが可能であり、又、刈取クラッチを人
為的に操作するものに適用することも可能である。
以外に、例えば、刈取クラッチを操作するために電動モ
ータを備えることが可能であり、又、刈取クラッチを人
為的に操作するものに適用することも可能である。
【0017】
【発明の効果】従って、傾斜地に車体を停車させてエン
ジンを停止した場合でも自重による車体の移動を阻止す
るコンバインが合理的に構成されたのである。
ジンを停止した場合でも自重による車体の移動を阻止す
るコンバインが合理的に構成されたのである。
【図1】コンバインの側面図
【図2】ミッションケースの伝動系の概略を示す正面図
【図3】ミッションケースの概略正面図
【図4】刈取クラッチが入り状態における伝動系の側面
図
図
【図5】刈取クラッチが切り状態における伝動系の側面
図
図
【図6】走行変速とシリンダ機構との制御を行う油圧回
路図
路図
1 走行装置 23 制動装置 39 操作機構 A 走行車体 B 刈取前処理部 J クラッチ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置に制動力を作用させる制動状態
と制動力を解除する非制動状態とに切換自在な制動装置
を備えると共に、走行車体の前部に備えた刈取前処理部
に動力を伝えるクラッチ機構の切り操作時には、その操
作力で前記制動装置を制動状態に設定し、クラッチ機構
の入り操作時には、その操作力で前記制動装置を非制動
状態に設定する操作機構を備えているコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18899696A JPH1028456A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18899696A JPH1028456A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028456A true JPH1028456A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16233557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18899696A Pending JPH1028456A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029003A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18899696A patent/JPH1028456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029003A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
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