JPH10285076A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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Publication number
JPH10285076A
JPH10285076A JP9108072A JP10807297A JPH10285076A JP H10285076 A JPH10285076 A JP H10285076A JP 9108072 A JP9108072 A JP 9108072A JP 10807297 A JP10807297 A JP 10807297A JP H10285076 A JPH10285076 A JP H10285076A
Authority
JP
Japan
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reception
antenna
transmission
terminal
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9108072A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Haga
寛 羽賀
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
Priority to JP9108072A priority Critical patent/JPH10285076A/ja
Publication of JPH10285076A publication Critical patent/JPH10285076A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば2つのアンテナを切り替えることによ
りダイバーシティ受信を行う無線通信機において、送信
処理及び受信処理に用いるアンテナを切り替える切替ス
イッチを単一の回路構成とする。 【解決手段】 例えば上記した無線通信機では、前記切
替スイッチ15を、受信専用アンテナに接続される受信
専用端子1aと、送受信共用アンテナに接続される送受
信共用端子2aと、受信手段に接続される受信出力端子
3aと、送信手段に接続される送信入力端子4aと、受
信処理において入力させる制御信号に基づいて送信入力
端子4aに基準電圧を印加させるとともに各アンテナの
受信レベルに応じて受信専用端子1aと送受信共用端子
2aとを切り替えて受信出力端子3aに接続させる一
方、送信処理において入力させる制御信号に基づいて受
信出力端子3aに基準電圧を印加させるとともに送信入
力端子4aを送受信共用端子2aに接続させるトランジ
スタ回路と、を有したものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線信号の受信処
理に用いるアンテナを切り替えることによりダイバーシ
ティ受信を行う無線通信機に関し、特に、単一の回路構
成から成る切替スイッチにより送信処理及び受信処理に
用いるアンテナを切り替える無線通信機と、単一の回路
構成から成る切替スイッチにより受信処理に用いるアン
テナ及び使用周波数帯域を切り替える無線受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話システムといった無線信
号を通信するシステムでは、無線信号の伝搬中に生じた
フェージング等に起因して無線通信機により受信される
無線信号の受信レベルが変動してしまうことがある。こ
こで、このような受信レベルの変動は受信レベルの減衰
を伴うものであるため、このような受信レベルの変動が
生じた場合には、無線信号の伝送品質が低下してしまう
ことになる。このため、上記のような受信レベルの変動
による影響を低減させる方法として、一般に、ダイバー
シティ受信と呼ばれる受信方法による受信処理が無線通
信機により行われている。
【0003】例えば複数のアンテナを用いたダイバーシ
ティ受信では、これら複数のアンテナから受信レベルが
それぞれ独立に変動する受信信号を得、各アンテナの受
信レベルに応じて受信信号の内のいずれかを選択して受
信処理することが行われている。ここで、受信処理する
受信信号を選択する方法としては、例えば、各アンテナ
から得られた受信信号を比較して最も受信レベルが高い
信号を選択する方法や、現在受信処理を行っている受信
信号の受信レベルが一定のレベル以下になったときに他
のアンテナからの受信信号を受信処理するように選択す
る方法等がある。
【0004】また、上記のようなダイバーシティ受信
は、無線通信機に備えられた切替スイッチによって行わ
れており、ここで、2本のアンテナを備えた無線通信機
における切替スイッチの構成例を図6を用いて説明す
る。同図には、無線信号の受信にのみ用いる受信専用ア
ンテナ11と、無線信号の受信及び送信に用いる送受信
共用アンテナ12と、アンテナから受信した無線信号の
受信処理を行う受信手段13と、無線信号の送信処理を
行う送信手段14とが示されている。
【0005】また、同図には、送受信共用アンテナ12
を受信手段13と送信手段14とで共用することを可能
にする共用器(DUP)24と、受信専用アンテナ11
と共用器24とを切り替えて受信手段13に接続させる
スイッチSW1とが示されている。また、共用器24に
は、送受信共用アンテナ12と送信手段14とが接続さ
れている。以上の構成により、例えばダイバーシティ受
信において、受信専用アンテナ11からの受信信号を受
信処理することが選択された場合には、スイッチSW1
が受信専用アンテナ11を受信手段13に接続させる。
これにより、受信専用アンテナ11から受信された信号
がスイッチSW1を介して受信手段13へ出力される。
【0006】また、ダイバーシティ受信において、送受
信共用アンテナ12からの受信信号を受信処理すること
が選択された場合には、スイッチSW1が共用器24を
受信手段13に接続させる。これにより、送受信共用ア
ンテナ12からの受信信号が共用器24とスイッチSW
1を介して受信手段13へ出力される。なお、以上に示
したスイッチSW1の切替処理は、受信処理においてス
イッチSW1に入力させる制御信号や各アンテナの受信
レベルに基づいて行われる。また、送信処理において
は、送信対象の信号が送信手段14から共用器24を介
して送受信共用アンテナ12へ出力され、当該信号が送
受信共用アンテナ12から無線信号として送信される。
【0007】このように、図6に示した切替スイッチの
構成では、スイッチSW1と共用器24とが、アンテナ
11及び12と受信手段13及び送信手段14との間に
介装されて送信処理及び受信処理に用いるアンテナを切
り替える切替スイッチとしての役割を果たしている。ま
た、上記と同様に2本のアンテナを備えた無線通信機に
おける切替スイッチの別の構成例を図7を用いて説明す
る。同図には、上記したアンテナ11、12と受信手段
13と送信手段14とを示してあり、また、上記した切
替スイッチとしての役割を果たすスイッチSW2とスイ
ッチSW3とを示してある。
【0008】ここで、スイッチSW2は、当該スイッチ
SW2の1つの端子P2と受信専用アンテナ11とを切
り替えて受信手段13に接続させるスイッチであり、ま
た、スイッチSW3は、当該スイッチSW3の1つの端
子P3と送信手段14とを切り替えて送受信共用アンテ
ナ12に接続させるスイッチである。また、スイッチS
W2の端子P2とスイッチSW3の端子P3とは接続さ
れている。以上の構成により、例えばダイバーシティ受
信において、受信専用アンテナ11からの受信信号を受
信処理することが選択された場合には、スイッチSW2
が受信専用アンテナ11を受信手段13に接続させる。
これにより、受信専用アンテナ11からの受信信号がス
イッチSW2を介して受信手段13へ出力される。
【0009】また、ダイバーシティ受信において、送受
信共用アンテナ12からの受信信号を受信処理すること
が選択された場合には、スイッチSW2が当該スイッチ
SW2の端子P2を受信手段13に接続させるととも
に、スイッチSW3が当該スイッチSW3の端子P3を
送受信共用アンテナ12に接続させる。これにより、送
受信共用アンテナ12からの受信信号がスイッチSW3
とスイッチSW2を介して受信手段13へ出力される。
また、送信処理においては、スイッチSW3が送信手段
14を送受信共用アンテナ12に接続させる。これによ
り、送信対象の信号が送信手段14からスイッチSW3
を介して送受信共用アンテナ12へ出力され、当該信号
が送受信共用アンテナ12から無線信号として送信され
る。
【0010】なお、以上に示したスイッチSW2及びス
イッチSW3の切替処理は、送信処理及び受信処理にお
いてこれらのスイッチSW2、SW3に入力させる制御
信号と各アンテナの受信レベルに応じて行われる。ま
た、無線信号の受信処理では、上記したダイバーシティ
受信を行うとともに、受信する無線信号の周波数帯域、
すなわち使用周波数帯域を切り替えて受信処理を行うこ
とがある。この場合のダイバーシティ受信によるアンテ
ナの切替及び使用周波数帯域の切替処理は、上記図6や
図7に示した切替スイッチと類似の構成から成る切替ス
イッチにより行われており、この切替スイッチの構成例
を図8を用いて説明する。
【0011】同図には、無線信号の受信に用いる第1の
アンテナ16及び第2のアンテナ17と、アンテナから
受信した無線信号を受信処理する受信部21とが示され
ている。ここで、受信部21には、アンテナから受信し
た無線信号を使用周波数帯域毎に受信処理する第1の受
信手段22及び第2の受信手段23が備えられている。
第1の受信手段22は、或る周波数帯域の信号を通過さ
せる第1のフィルタF1や増幅器A1等から構成されて
おり、また、第2の受信手段23も同様に、或る周波数
帯域の信号を通過させる第2のフィルタF2や増幅器A
2等から構成されている。ここで、第1のフィルタF1
が通過させる信号の周波数帯域と第2のフィルタF2が
通過させる信号の周波数帯域とは異なっており、受信処
理において第1の受信手段22と第2の受信手段23と
を切り替えることにより、受信部21では、使用周波数
帯域を切り替えて受信処理を行うことができる。
【0012】また、図8には、スイッチSW4とスイッ
チSW5とが示されており、スイッチSW4の1つの端
子P4とスイッチSW5の1つの端子P5とが接続され
ている。スイッチSW4は、第1のアンテナ16と第2
のアンテナ17とを切り替えて当該スイッチSW4の端
子P4に接続させるスイッチであり、また、スイッチS
W5は、第1の受信手段22と第2の受信手段23とを
切り替えて当該スイッチSW5の端子P5に接続させる
スイッチである。なお、同図では、第2のアンテナ17
とスイッチSW4との間に上記した共用器24を接続
し、この共用器24に上記した送信手段14を接続する
ことにより、送信手段14により第2のアンテナ17か
ら無線信号を送信することができる構成としてある。
【0013】ここで、スイッチSW4は、ダイバーシテ
ィ受信においてアンテナを切り替えるスイッチであり、
例えば第1のアンテナ16からの受信信号を受信処理す
ることが選択された場合には、第1のアンテナ16を当
該スイッチSW4の端子P4に接続させ、また、第2の
アンテナ17からの受信信号を受信処理することが選択
された場合には、第2のアンテナ17を共用器24を介
して当該スイッチSW4の端子P4に接続させる。
【0014】また、スイッチSW5は、使用周波数帯域
に応じて第1の受信手段22と第2の受信手段23とを
切り替えるスイッチであり、例えば第1の受信手段22
により通過させられる周波数帯域が使用される場合に
は、第1の受信手段22を当該スイッチSW5の端子P
5に接続させ、また、第2の受信手段23により通過さ
せられる周波数帯域が使用される場合には、第2の受信
手段23を当該スイッチSW5の端子P5に接続させ
る。なお、以上に示したスイッチSW4及びスイッチS
W5の切替処理は、受信処理においてこれらのスイッチ
SW4、SW5に入力させる制御信号、各アンテナの受
信レベル、使用する周波数帯域に基づいて行われる。
【0015】このように、図8に示したスイッチSW4
とスイッチSW5は、第1のアンテナ16及び第2にア
ンテナ17と第1の受信手段22及び第2の受信手段2
3との間に介装されて受信処理に用いるアンテナ及び使
用周波数帯域を切り替える役割を果たしている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
6に示した切替スイッチでは、ダイバーシティ受信によ
るアンテナの切替処理をスイッチSW1と共用器24と
いった2つの回路構成により行っていたため、切替処理
を行う構成が複雑になり、また、このように2つの回路
構成によるものであるため、アンテナからの受信信号が
受信手段13へ出力されるまでに受ける信号レベルの損
失(挿入損失)が大きくなってしまうといった不具合が
あった。
【0017】また、上記図7に示した切替スイッチにつ
いても同様に、スイッチSW2及びスイッチSW3とい
った2つの回路構成により切替処理を行っていたため、
切替処理を行う構成が複雑になり、また、受信信号の挿
入損失が大きくなってしまうといった不具合があった。
また、上記図8に示した切替スイッチでは、ダイバーシ
ティ受信によるアンテナの切替及び使用周波数帯域の切
替処理をスイッチSW4とスイッチSW5といった2つ
の回路構成により行っていたため、上記と同様に、切替
処理を行う構成が複雑になり、また、受信信号の挿入損
失が大きくなってしまうといった不具合があった。
【0018】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、上記図6や図7に示したよう
に、受信専用アンテナと送受信共用アンテナとを切り替
えることによりダイバーシティ受信を行う無線通信機に
おいて、受信専用アンテナ及び送受信共用アンテナと受
信手段及び送信手段との間に介装されて送信処理及び受
信処理に用いるアンテナを切り替える切替スイッチを単
一の回路構成とすることにより、スイッチ切替処理を行
う構成が簡易で、挿入損失削減によりアンテナ利得を向
上させることができる等といった実用上の効果が高い新
規な切替スイッチを備えた無線通信機を提供することを
目的とする。
【0019】また、本発明は、上記図8に示したよう
に、第1と第2のアンテナを切り替えるとともに使用周
波数帯域に応じて第1と第2の受信手段を切り替えるこ
とによりダイバーシティ受信を行う無線受信機におい
て、第1及び第2のアンテナと第1及び第2の受信手段
との間に介装されて受信処理に用いるアンテナ及び使用
周波数帯域を切り替える切替スイッチを単一の回路構成
とすることにより、スイッチ切替処理を行う構成が簡易
で、挿入損失削減によりアンテナ利得を向上させること
ができる等といった実用上の効果が高い新規な切替スイ
ッチを備えた無線受信機を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る無線通信機では、無線信号の受信にの
み用いる受信専用アンテナと、無線信号の受信及び送信
に用いる送受信共用アンテナと、アンテナから受信した
無線信号の受信処理を行う受信手段と、無線信号の送信
処理を行う送信手段と、受信専用アンテナ及び送受信共
用アンテナと受信手段及び送信手段との間に介装されて
送信処理及び受信処理に用いるアンテナを切り替える切
替スイッチと、を備え、受信専用アンテナと送受信共用
アンテナとを切り替えることによりダイバーシティ受信
を行う無線通信機において、前記切替スイッチを次のよ
うな構成とした。
【0021】すなわち、前記切替スイッチを単一の回路
構成とし、受信専用アンテナに接続される受信専用端子
と、送受信共用アンテナに接続される送受信共用端子
と、受信手段に接続される受信出力端子と、送信手段に
接続される送信入力端子と、受信処理において入力させ
る制御信号に基づいて送信入力端子に基準電圧を印加さ
せるとともに各アンテナの受信レベルに応じて受信専用
端子と送受信共用端子とを切り替えて受信出力端子に接
続させる一方、送信処理において入力させる制御信号に
基づいて受信出力端子に基準電圧を印加させるとともに
送信入力端子を送受信共用端子に接続させるトランジス
タ回路と、を有したものとした。
【0022】従って、無線通信機では、このような単一
の回路構成から成る新規な切替スイッチにより送信処理
及び受信処理に用いるアンテナを切り替えることができ
るため、ダイバーシティ受信によるアンテナの切替処理
を行う構成が簡易になり、また、挿入損失削減によりア
ンテナ利得を向上させることができる等といった実用上
の効果を高めることができる。
【0023】また、本発明に係る無線受信機では、無線
信号の受信に用いる第1と第2のアンテナと、アンテナ
から受信した無線信号を使用周波数帯域毎に受信処理す
る第1と第2の受信手段と、第1及び第2のアンテナと
第1及び第2の受信手段との間に介装されて受信処理に
用いるアンテナを切り替える切替スイッチと、を備え、
第1と第2のアンテナを切り替えるとともに使用周波数
帯域に応じて第1と第2の受信手段を切り替えることに
よりダイバーシティ受信を行う無線受信機において、前
記切替スイッチを次のような構成とした。
【0024】すなわち、前記切替スイッチを単一の回路
構成とし、第1のアンテナに接続される第1の受信入力
端子と、第2のアンテナに接続される第2の受信入力端
子と、第1の受信手段に接続される第1の受信出力端子
と、第2の受信手段に接続される第2の受信出力端子
と、使用周波数帯域に基づいた制御信号により一方の受
信出力端子に基準電圧を印加させるとともに各アンテナ
の受信レベルに応じて第1と第2の受信入力端子を切り
替えて他方の受信出力端子に接続させるトランジスタ回
路と、を有したものとした。
【0025】従って、無線受信機では、このような単一
の回路構成から成る新規な切替スイッチにより、第1と
第2のアンテナとを切り替えるとともに使用周波数帯域
に応じて第1と第2の受信手段を切り替えることができ
るため、ダイバーシティ受信によるアンテナの切替及び
使用周波数帯域の切替処理を行う構成が簡易になり、ま
た、挿入損失削減によりアンテナ利得を向上させること
ができる等といった実用上の効果を高めることができ
る。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。図1は、本発明に係る無線通信機に備
えられた切替スイッチ15を説明するための概念図であ
り、同図には、この切替スイッチ15と、上記した従来
例の図6及び図7に示したものと同様の受信専用アンテ
ナ11と、送受信共用アンテナ12と、受信手段13
と、送信手段14とを示してある。なお、従来例と同様
の構成のものについては、上記図6及び図7中で用いた
符号と同一の符号を用いて示してある。
【0027】切替スイッチ15は、単一の回路構成から
成り、上記したアンテナ11及び12と受信手段13及
び送信手段14との間に介装されている。また、この切
替スイッチ15は、受信専用アンテナ11に接続される
受信専用端子1aと、送受信共用アンテナ12に接続さ
れる送受信共用端子2aと、受信手段13に接続される
受信出力端子3aと、送信手段14に接続される送信入
力端子4aと、受信専用端子1aと送受信共用端子2a
とを切り替えるトランジスタ部TR1と、受信出力端子
3aと送信入力端子4aとを切り替えるトランジスタ部
TR2とを有している。
【0028】トランジスタ部TR1は制御信号Aによっ
て制御されており、また、トランジスタ部TR2は制御
信号Bによって制御されており、これら制御信号A及び
Bについての詳細は後述する。以上の構成により、本発
明に係る無線通信機に備えられた切替スイッチ15は、
受信処理においては、各アンテナの受信レベルに応じて
受信専用端子1aと送受信共用端子2aとを切り替えて
受信出力端子3aに接続させ、また、送信処理において
は、送信入力端子4aを送受信共用端子2aに接続させ
る。
【0029】次に、上記した切替スイッチ15の回路構
成を更に詳しく説明する。図2には、切替スイッチ15
の回路構成例を示してあり、この切替スイッチ15に
は、上記した各端子1a〜4aが備えられている。ま
た、受信専用端子1aは、コンデンサQ1及び当該端子
1aから受信出力端子3aへ向かう方向を順方向とする
ダイオードD1を介して受信出力端子3aに接続されて
いる。また、送受信共用端子2aは、コンデンサQ2及
び当該端子2aから受信出力端子3aへ向かう方向を順
方向とするダイオードD2を介して受信出力端子3aに
接続されている。
【0030】また、送信入力端子4aは、当該端子4a
から送受信共用端子2aへ向かう方向を順方向とするダ
イオードD3及び前記コンデンサQ2を介して送受信共
用端子2aに接続されている。また、送信入力端子4a
は、当該端子4aから受信専用端子1aへ向かう方向を
順方向とするダイオードD4及び前記コンデンサQ1を
介して受信専用端子1aに接続されている。また、切替
スイッチ15は、前記トランジスタ部TR1を構成する
トランジスタT1及びT2と、前記トランジスタ部TR
2を構成するトランジスタT3及びT4とを有してい
る。
【0031】トランジスタT1及びT2のコレクタ端子
には基準電圧(本例では、一定の電圧V)が印加されて
いる。また、トランジスタT1のエミッタ端子がコイル
C1及び前記コンデンサQ1を介して受信専用端子1a
に接続されており、トランジスタT2のエミッタ端子が
コイルC2及び前記コンデンサQ2を介して送受信共用
端子2aに接続されている。また、トランジスタT1の
ベース端末には、後述する制御信号Aが抵抗R1を介し
て入力される構成となっており、また、トランジスタT
2のベース端末には、これと同一の制御信号Aが否定回
路N1及び抵抗R2を介して入力される構成となってい
る。なお、否定回路N1は、当該否定回路N1に入力さ
れた信号(”1”又は”0”)の逆(”0”又は”
1”)の信号を出力する回路である。
【0032】トランジスタT3及びT4のエミッタ端子
には基準電圧(本例では、接地電圧)が印加されてい
る。また、トランジスタT3のコレクタ端子がコイルC
3を介して受信出力端子3aに接続されており、トラン
ジスタT4のコレクタ端子がコイルC4を介して送信入
力端子4aに接続されている。また、トランジスタT3
のベース端末には、後述する制御信号Bが抵抗R3を介
して入力される構成となっており、また、トランジスタ
T4のベース端末には、これと同一の制御信号Bが否定
回路N2及び抵抗R4を介して入力される構成となって
いる。なお、否定回路N2の動作については上記した否
定回路N1の場合と同様である。
【0033】ここで、上記した制御信号A及びBについ
て詳しく説明する。制御信号Aは、各アンテナの受信レ
ベルに応じて受信専用端子1aと送受信共用端子2aと
を切り替える信号であり、トランジスタT1及びT2の
ベース端末へ入力される電流等を制御することにより、
各トランジスタT1、T2のコレクタ端末とエミッタ端
末との間の電気的な接続状態を切り替える。本例では、
トランジスタT1、T2のベース端末に制御信号”0”
が入力されたときに、トランジスタT1、T2のコレク
タ端末とエミッタ端末とが電気的に接続されるとし、ま
た、トランジスタT1、T2のベース端末に制御信号”
1”が入力されたときに、トランジスタT1、T2のコ
レクタ端末とエミッタ端末とが電気的に遮断されるとす
る。
【0034】すなわち、トランジスタT1については、
制御信号Aが”0”であるときにコレクタ端末とエミッ
タ端末とが電気的に接続され、これにより、コレクタ端
末の基準電圧(電圧V)がコイルC1及びコンデンサQ
1を介して受信専用端子1aに印加される。このため、
このときには、当該端子1aから入力された信号(すな
わち、受信専用アンテナ11からの受信信号)や送信入
力端子4aから当該端子1aへ出力される信号が前記基
準電圧(電圧V)によって打ち消される。一方、制御信
号Aが”1”であるときには、トランジスタT1のコレ
クタ端末とエミッタ端末とが電気的に遮断されるため、
前記端子1aから入力された信号や当該端子1aへ出力
される信号は打ち消されることなく伝搬する。
【0035】また、トランジスタT2については否定回
路N1があるため、制御信号Aが”1”であるとき(す
なわち、トランジスタT2のベース端末に入力される制
御信号が”0”であるとき)にコレクタ端末とエミッタ
端末とが電気的に接続され、これにより、コレクタ端末
の基準電圧(電圧V)がコイルC2及びコンデンサQ2
を介して送受信共用端子2aに印加される。このため、
このときには、当該端子2aから入力された信号(すな
わち、送受信共用アンテナ12からの受信信号)や送信
入力端子4aから当該端子2aへ出力される信号が前記
基準電圧(電圧V)によって打ち消される。一方、制御
信号Aが”0”であるときには、トランジスタT2のコ
レクタ端末とエミッタ端末とが電気的に遮断されるた
め、前記端子2aから入力された信号や当該端子2aへ
出力される信号は打ち消されることなく伝搬する。
【0036】また、制御信号Bは、受信処理或いは送信
処理に応じて受信出力端子3aと送信入力端子4aとを
切り替える信号であり、トランジスタT3及びT4のベ
ース端末へ入力される電流等を制御することにより、各
トランジスタT3、T4のコレクタ端末とエミッタ端末
との間の電気的な接続状態を切り替える。本例では、上
記したトランジスタT1及びT2の場合と同様に、トラ
ンジスタT3、T4のベース端末に制御信号”0”が入
力されたときに、トランジスタT3、T4のコレクタ端
末とエミッタ端末とが電気的に接続されるとし、また、
トランジスタT3、T4のベース端末に制御信号”1”
が入力されたときに、トランジスタT3、T4のコレク
タ端末とエミッタ端末とが電気的に遮断されるとする。
【0037】すなわち、トランジスタT3については、
制御信号Bが”0”であるときにコレクタ端末とエミッ
タ端末とが電気的に接続され、これにより、エミッタ端
末の基準電圧(接地電圧)がコイルC3を介して受信出
力端子3aに印加される。このため、このときには、当
該端子3aへ出力される信号(すなわち、受信手段13
へ出力される信号)が前記基準電圧(接地電圧)によっ
て打ち消される。一方、制御信号Bが”1”であるとき
には、トランジスタT3のコレクタ端末とエミッタ端末
とが電気的に遮断されるため、前記端子3aへ出力され
る信号は打ち消されることなく受信手段13へ出力され
る。
【0038】また、トランジスタT4については否定回
路N2があるため、制御信号Bが”1”であるとき(す
なわち、トランジスタT4のベース端末に入力される制
御信号が”0”であるとき)にコレクタ端末とエミッタ
端末とが電気的に接続され、これにより、エミッタ端末
の基準電圧(接地電圧)がコイルC4を介して送信入力
端子4aに印加される。このため、このときには、当該
端子4aから入力された信号(すなわち、送信手段14
から入力された信号)が前記基準電圧(接地電圧)によ
って打ち消される。一方、制御信号Bが”0”であると
きには、トランジスタT4のコレクタ端末とエミッタ端
末とが電気的に遮断されるため、前記端子4aから入力
された信号は打ち消されることなく伝搬する。
【0039】以上に示したように切替スイッチ15は、
4つの端子1a〜4aと、トランジスタT1〜T4等か
ら構成されるトランジスタ回路とを有しており、上記し
た制御信号A及びBによって端子1a及び2aと端子3
a及び4aとの間の接続状態が制御される。ここで、図
3には、上記した制御信号A及びBの状態(それぞれ”
0”又は”1”)と、この状態に対応した端子間の接続
状態(スイッチ切替状態)を表にして示してある。
【0040】例えば受信処理においては、制御信号Bと
して”1”が入力され、これにより、送信入力端子4a
に基準電圧(接地電圧)が印加される。また、制御信号
Aについては、ダイバーシティ受信により受信専用アン
テナ11からの受信信号を受信処理することが選択され
た場合には、制御信号Aとして”1”が入力される。こ
れにより、送受信共用端子2aに基準電圧(電圧V)が
印加され、これらの結果として、受信専用端子1aと受
信出力端子3aとが接続される。また、受信処理におい
て(制御信号Bが”1”)、送受信共用アンテナ12か
らの受信信号を受信処理することが選択された場合に
は、制御信号Aとして”0”が入力される。これによ
り、受信専用端子1aに基準電圧(電圧V)が印加さ
れ、これらの結果として、送受信共用端子2aと受信出
力端子3aとが接続される。
【0041】また、送信処理においては、制御信号Bと
して”0”が入力されることにより、受信出力端子3a
に基準電圧(接地電圧)が印加されるとともに、制御信
号Aとして”0”が入力されることにより、受信専用端
子1aに基準電圧(電圧V)が印加され、これらの結果
として、送受信共用端子2aと送信入力端子4aとが接
続される。なお、図2に示した切替スイッチ15では、
制御信号Aとして”1”を入力するとともに、制御信号
Bとして”0”を入力することにより、受信専用端子1
aと送信入力端子4aとを接続させることもできる。
【0042】以上のように、切替スイッチ15では送信
処理及び受信処理に用いるアンテナを切り替えることが
でき、このような単一の回路構成から成る新規な切替ス
イッチを無線通信機に備えることにより、無線通信機で
は、ダイバーシティ受信によるアンテナの切替処理を行
う構成が簡易になり、また、挿入損失削減によりアンテ
ナ利得を向上させることができる等といった実用上の効
果を高めることができる。
【0043】また、図4は、本発明に係る無線受信機に
備えられた切替スイッチ25を説明するための概念図で
あり、同図には、この切替スイッチ25と、上記した従
来例の図8に示したものと同様の第1のアンテナ16
と、第2のアンテナ17と、第1の受信手段22及び第
2の受信手段23を備えた受信部21とを示してある。
なお、図4では、従来例の図8に示した場合と同様に、
上記切替スイッチ25を備えた無線受信機に更に、共用
器24及び送信手段14を備えることにより、受信処理
ばかりでなく送信処理を行うこともできる無線通信機と
しての構成を示してある。また、従来例と同様の構成の
ものについては、上記図8中で用いた符号と同一の符号
を用いて示してある。
【0044】切替スイッチ25は、単一の回路構成から
成り、上記したアンテナ16及び17と第1の受信手段
22及び第2の受信手段23との間に介装されている。
また、この切替スイッチ25は、第1のアンテナ16に
接続される第1の受信入力端子1bと、第2のアンテナ
17に接続される第2の受信入力端子2bと、第1の受
信手段22に接続される第1の受信出力端子3bと、第
2の受信手段23に接続される第2の受信出力端子4b
と、第1の受信入力端子1bと第2の受信入力端子2b
とを切り替えるトランジスタ部TR3と、第1の受信出
力端子3bと第2の受信出力端子4bとを切り替えるト
ランジスタ部TR4とを有している。
【0045】トランジスタ部TR3は制御信号Aによっ
て制御されており、また、トランジスタ部TR4は制御
信号Bによって制御されている。また、制御信号A及び
Bは、上記した場合と同様にそれぞれ”0”又は”1”
の信号であり、本例における制御信号A及びBについて
の詳細は後述する。以上の構成により、上記した切替ス
イッチ25は、ダイバーシティ受信においては、各アン
テナの受信レベルに応じて第1の受信入力端子1bと第
2の受信入力端子2bとを切り替え、また、使用周波数
帯域の切替処理においては、第1の受信出力端子3bと
第2の受信出力端子4bとを切り替える。
【0046】ここで、上記した切替スイッチ25の更に
詳しい回路構成例を図5に示す。同図に示した切替スイ
ッチ25の回路構成は、上記図2に示した切替スイッチ
15の構成と類似しており、本例では、両者の間で異な
っている構成部分についてのみ説明する。まず、4つの
端子として、上記図2に示した受信専用端子1a、送受
信共用端子2a、受信出力端子3a、送信入力端子4a
が、図5ではそれぞれ、第1の受信入力端子1b、第2
の受信入力端子2b、第1の受信出力端子3b、第2の
受信出力端子4bとなっている。
【0047】また、ダイオードとして、上記図2に示し
たダイオードD3及びダイオードD4の順方向の向きが
図5の切替スイッチ25では反対になっている。すなわ
ち、ダイオードD3に代えて、第2の受信入力端子2b
から第2の受信出力端子4bへ向かう方向を順方向とす
るダイオードD5が備えられており、また、ダイオード
D4に代えて、第1の受信入力端子1bから第2の受信
出力端子4bへ向かう方向を順方向とするダイオードD
6が備えられている。また、本例では、トランジスタT
1及びT2から前記トランジスタ部TR3が構成され、
トランジスタT3及びT4から前記トランジスタ部TR
4が構成されている。
【0048】以上に示した構成以外については、図5に
示した切替スイッチ25の構成と図2に示した切替スイ
ッチ15の構成とは同じであり、図5中では、図2に示
した切替スイッチ15と同じ構成については、図2で用
いた符号と同じ符号を用いて示してある。また、本例で
は、制御信号Aは各アンテナの受信レベルに応じて第1
の受信入力端子1bと第2の受信入力端子2bとを切り
替える信号であり、また、制御信号Bは使用周波数帯域
に基づいて第1の受信出力端子3bと第2の受信出力端
子4bとを切り替える信号である。ここで、制御信号A
及びBの状態(それぞれ”0”又は”1”)と、この状
態に対応した端子間の接続状態(スイッチ切替状態)と
の関係は、上記図2に示した切替スイッチ15の場合と
同様であり、上記図3に示した表のようになる。
【0049】以上の構成により、例えば使用周波数帯域
の切替として第1の受信手段22により受信処理を行う
場合には、制御信号Bとして”1”が入力され、これに
より、第2の受信出力端子4bに基準電圧(接地電圧)
が印加される。また、制御信号Aについては、ダイバー
シティ受信により第1のアンテナ16からの受信信号を
受信処理することが選択された場合には、制御信号Aと
して”1”が入力される。これにより、第2の受信入力
端子2bに基準電圧(電圧V)が印加され、これらの結
果として、第1の受信入力端子1bと第1の受信出力端
子3bとが接続される。
【0050】また、第1の受信手段22による受信処理
において(制御信号Bが”1”)、ダイバーシティ受信
により第2のアンテナ17からの受信信号を受信処理す
ることが選択された場合には、制御信号Aとして”0”
が入力される。これにより、第1の受信入力端子1bに
基準電圧(電圧V)が印加され、これらの結果として、
第2の受信入力端子2bと第1の受信出力端子3bとが
接続される。
【0051】また、使用周波数帯域の切替として第2の
受信手段23により受信処理を行う場合には、制御信号
Bとして”0”が入力されることにより、第1の受信出
力端子3bに基準電圧(接地電圧)が印加される。ま
た、制御信号Aについては、ダイバーシティ受信により
第1のアンテナ16からの受信信号を受信処理すること
が選択された場合には、制御信号Aとして”1”が入力
される。これにより、第2の受信入力端子2bに基準電
圧(電圧V)が印加され、これらの結果として、第1の
受信入力端子1bと第2の受信出力端子4bとが接続さ
れる。
【0052】また、第2の受信手段23による受信処理
において(制御信号Bが”0”)、ダイバーシティ受信
により第2のアンテナ17からの受信信号を受信処理す
ることが選択された場合には、制御信号Aとして”0”
が入力される。これにより、第1の受信入力端子1bに
は基準電圧(電圧V)が印加され、これらの結果とし
て、第2の受信入力端子2bと第2の受信出力端子4b
とが接続される。
【0053】以上のように、切替スイッチ25では第1
と第2のアンテナを切り替えるとともに使用周波数帯域
に応じて第1と第2の受信手段を切り替えることがで
き、このような単一の回路構成から成る新規な切替スイ
ッチを無線受信機に備えることにより、無線受信機で
は、ダイバーシティ受信によるアンテナの切替及び使用
周波数帯域の切替処理を行う構成が簡易になり、また、
挿入損失削減によりアンテナ利得を向上させることがで
きる等といった実用上の効果を高めることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る無線
通信機によると、受信専用アンテナと送受信共用アンテ
ナとを切り替えることによりダイバーシティ受信を行う
無線通信機において、受信専用アンテナ及び送受信共用
アンテナと受信手段及び送信手段との間に介装されて送
信処理及び受信処理に用いるアンテナを切り替える切替
スイッチを単一の回路構成から成る新規なものとしたた
め、切替処理を行う構成を簡易にし、挿入損失削減によ
りアンテナ利得を向上させることができる等といった実
用上の効果を高めることができる。
【0055】また、本発明に係る無線受信機によると、
第1と第2のアンテナを切り替えるとともに使用周波数
帯域に応じて第1と第2の受信手段を切り替えることに
よりダイバーシティ受信を行う無線受信機において、第
1及び第2のアンテナと第1及び第2の受信手段との間
に介装されて受信処理に用いるアンテナを切り替える切
替スイッチを単一の回路構成から成る新規なものとした
ため、切替処理を行う構成を簡易にし、挿入損失削減に
よりアンテナ利得を向上させることができる等といった
実用上の効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線通信機の切替スイッチを説明
するための概念図である。
【図2】無線通信機の切替スイッチの回路構成例であ
る。
【図3】制御信号とスイッチ切替状態との対応関係を示
す表である。
【図4】本発明に係る無線受信機の切替スイッチを説明
するための概念図である。
【図5】無線受信機の切替スイッチの回路構成例であ
る。
【図6】従来の切替スイッチの構成例を説明するための
図である。
【図7】従来の切替スイッチの構成例を説明するための
図である。
【図8】従来の切替スイッチの構成例を説明するための
図である。
【符号の説明】
1a・・受信専用端子、 2a・・送受信共用端子、
3a・・受信出力端子、 4a・・送信入力端子、 1
1・・受信専用アンテナ、12・・送受信共用アンテ
ナ、 13・・受信手段、 14・・送信手段、15・
・切替スイッチ、 TR1、TR2・・トランジスタ
部、Q1、Q2・・コンデンサ、 C1〜C4・・コイ
ル、T1〜T4・・トランジスタ、 D1〜D4・・ダ
イオード、R1〜R4・・抵抗、 N1、N2・・否定
回路、1b・・第1の受信入力端子、 2b・・第2の
受信入力端子、3b・・第1の受信出力端子、 4b・
・第2の受信出力端子、16・・第1のアンテナ、 1
7・・第2のアンテナ、 21・・受信部、22・・第
1の受信手段、 23・・第2の受信手段、F1・・第
1のフィルタ、 F2・・第2のフィルタ、A1,A2
・・増幅器、 24・・共用器、 25・・切替スイッ
チ、TR3、TR4・・トランジスタ部、 D5、D6
・・ダイオード、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号の受信にのみ用いる受信専用ア
    ンテナと、無線信号の受信及び送信に用いる送受信共用
    アンテナと、アンテナから受信した無線信号の受信処理
    を行う受信手段と、無線信号の送信処理を行う送信手段
    と、受信専用アンテナ及び送受信共用アンテナと受信手
    段及び送信手段との間に介装されて送信処理及び受信処
    理に用いるアンテナを切り替える切替スイッチと、を備
    え、受信専用アンテナと送受信共用アンテナとを切り替
    えることによりダイバーシティ受信を行う無線通信機に
    おいて、 前記切替スイッチを単一の回路構成とし、受信専用アン
    テナに接続される受信専用端子と、送受信共用アンテナ
    に接続される送受信共用端子と、受信手段に接続される
    受信出力端子と、送信手段に接続される送信入力端子
    と、受信処理において入力させる制御信号に基づいて送
    信入力端子に基準電圧を印加させるとともに各アンテナ
    の受信レベルに応じて受信専用端子と送受信共用端子と
    を切り替えて受信出力端子に接続させる一方、送信処理
    において入力させる制御信号に基づいて受信出力端子に
    基準電圧を印加させるとともに送信入力端子を送受信共
    用端子に接続させるトランジスタ回路と、を有したもの
    としたことを特徴とする無線通信機。
  2. 【請求項2】 無線信号の受信に用いる第1と第2のア
    ンテナと、アンテナから受信した無線信号を使用周波数
    帯域毎に受信処理する第1と第2の受信手段と、第1及
    び第2のアンテナと第1及び第2の受信手段との間に介
    装されて受信処理に用いるアンテナを切り替える切替ス
    イッチと、を備え、第1と第2のアンテナを切り替える
    とともに使用周波数帯域に応じて第1と第2の受信手段
    を切り替えることによりダイバーシティ受信を行う無線
    受信機において、 前記切替スイッチを単一の回路構成とし、第1のアンテ
    ナに接続される第1の受信入力端子と、第2のアンテナ
    に接続される第2の受信入力端子と、第1の受信手段に
    接続される第1の受信出力端子と、第2の受信手段に接
    続される第2の受信出力端子と、使用周波数帯域に基づ
    いた制御信号により一方の受信出力端子に基準電圧を印
    加させるとともに各アンテナの受信レベルに応じて第1
    と第2の受信入力端子を切り替えて他方の受信出力端子
    に接続させるトランジスタ回路と、を有したものとした
    ことを特徴とする無線受信機。
JP9108072A 1997-04-10 1997-04-10 無線通信機 Pending JPH10285076A (ja)

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