JPH10285140A - 時刻同期システム、および時刻同期システムにおける時刻同期方法 - Google Patents
時刻同期システム、および時刻同期システムにおける時刻同期方法Info
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- JPH10285140A JPH10285140A JP8367497A JP8367497A JPH10285140A JP H10285140 A JPH10285140 A JP H10285140A JP 8367497 A JP8367497 A JP 8367497A JP 8367497 A JP8367497 A JP 8367497A JP H10285140 A JPH10285140 A JP H10285140A
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- Japan
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- time
- signal
- station
- master station
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主局と従局との距離が離れていても、主局と
従局との間で高精度に時刻の同期を取る。 【解決手段】 主局1では、送信機15が信号伝搬遅延
時間Tを計測するためのトリガ信号S4を従局2へ送信
すると、従局2はそのトリガ信号S4を受信して折返さ
れてきたトリガ信号S4として主局1へ返信する。する
と、遅延時間算出器18は、トリガ信号S4と、折返さ
れてきたトリガ信号S4とに基づいて、主局1と従局2
との間の距離等に応じた信号伝搬遅延時間Tを計算して
時刻信号補正回路13へ出力する。時刻信号補正回路1
3は、遅延時間算出器18からの主局1と従局2との間
の距離等に応じた信号伝搬遅延時間Tである時刻補正情
報に基づいて、その信号伝搬遅延時間T分だけ進めた時
刻送信情報を送信し、主局1の時計12が従局2の時計
23と同期させる。
従局との間で高精度に時刻の同期を取る。 【解決手段】 主局1では、送信機15が信号伝搬遅延
時間Tを計測するためのトリガ信号S4を従局2へ送信
すると、従局2はそのトリガ信号S4を受信して折返さ
れてきたトリガ信号S4として主局1へ返信する。する
と、遅延時間算出器18は、トリガ信号S4と、折返さ
れてきたトリガ信号S4とに基づいて、主局1と従局2
との間の距離等に応じた信号伝搬遅延時間Tを計算して
時刻信号補正回路13へ出力する。時刻信号補正回路1
3は、遅延時間算出器18からの主局1と従局2との間
の距離等に応じた信号伝搬遅延時間Tである時刻補正情
報に基づいて、その信号伝搬遅延時間T分だけ進めた時
刻送信情報を送信し、主局1の時計12が従局2の時計
23と同期させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主局と従局との間
で時刻の同期をとるようにした時刻同期システム、およ
び時刻同期システムにおける時刻同期方法に関するもの
である。
で時刻の同期をとるようにした時刻同期システム、およ
び時刻同期システムにおける時刻同期方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の時刻同期システムとして、例え
ば、スペクトラム拡散通信システムと、GPS(Global
Positioning System)とが知られている。
ば、スペクトラム拡散通信システムと、GPS(Global
Positioning System)とが知られている。
【0003】図11に、特開平7−38529号公報に
記載された従来のスペクトラム拡散通信システムによる
時刻同期システムの構成を示す。図において、41は時
間管理部、42は時間情報を送出する微弱電波送信ユニ
ット、43はアンテナ、44はFHコントローラ、45
は搬送波発生部、46は送出するデータを変調する一次
変調器、47,48は周波数変換部、49はアンテナ、
50はデータを入力する入力端子、51はIF信号、5
2はRF信号である。また、53,58はアンテナ、5
4は時間情報を受信する微弱電波受信ユニット、55は
時間情報復調部、56はFHコントローラ、57は局部
発振器、58はアンテナ、59,60は周波数変換部、
61は一次復調器、62はRF信号、63はIF信号、
64は出力端子、65は各従局の時間管理を行なう主
局、66は従局である。
記載された従来のスペクトラム拡散通信システムによる
時刻同期システムの構成を示す。図において、41は時
間管理部、42は時間情報を送出する微弱電波送信ユニ
ット、43はアンテナ、44はFHコントローラ、45
は搬送波発生部、46は送出するデータを変調する一次
変調器、47,48は周波数変換部、49はアンテナ、
50はデータを入力する入力端子、51はIF信号、5
2はRF信号である。また、53,58はアンテナ、5
4は時間情報を受信する微弱電波受信ユニット、55は
時間情報復調部、56はFHコントローラ、57は局部
発振器、58はアンテナ、59,60は周波数変換部、
61は一次復調器、62はRF信号、63はIF信号、
64は出力端子、65は各従局の時間管理を行なう主
局、66は従局である。
【0004】次に動作を説明する。まず、時間管理部4
1が時間情報データを微弱電波送信ユニット42に与え
ると、微弱電波送信ユニット42はこの時間情報をアン
テナ43を介して送信する。時間管理部41はまた時間
情報をFHコントローラ44に与え、FHコントローラ
44は与えられた時間情報に基づいてホッピングパター
ンを算出し、搬送波発生部45に与える。一方、情報で
あるデータは、入力端子50から一次変調器46に与え
られる。一方、一次変調器46は、FSK変調や、PS
K変調等によりデータを一次変調し、第1の周波数変換
部47に与える。第1の周波数変換部47は、一次変調
されたデータを搬送波発生部45から与えられた搬送波
でミキシングし、IF信号51を発生し、第2の周波数
変換部48に与えRF信号52に変換し、アンテナ49
から送信する。
1が時間情報データを微弱電波送信ユニット42に与え
ると、微弱電波送信ユニット42はこの時間情報をアン
テナ43を介して送信する。時間管理部41はまた時間
情報をFHコントローラ44に与え、FHコントローラ
44は与えられた時間情報に基づいてホッピングパター
ンを算出し、搬送波発生部45に与える。一方、情報で
あるデータは、入力端子50から一次変調器46に与え
られる。一方、一次変調器46は、FSK変調や、PS
K変調等によりデータを一次変調し、第1の周波数変換
部47に与える。第1の周波数変換部47は、一次変調
されたデータを搬送波発生部45から与えられた搬送波
でミキシングし、IF信号51を発生し、第2の周波数
変換部48に与えRF信号52に変換し、アンテナ49
から送信する。
【0005】一方、従局66は、アンテナ53を介して
微弱電波受信ユニット54および時間情報復調部55に
て受信および復調し、元の時間情報を復調する。復調さ
れた時間情報はFHコントローラ57に与えられ、FH
コントローラ57は与えられた時間情報の信号に基づき
ホッピングパターンを算出してパターン信号を局部発生
部57に与え、パターンに基づいて局部信号を発生して
第2の周波数変換部60に与える。
微弱電波受信ユニット54および時間情報復調部55に
て受信および復調し、元の時間情報を復調する。復調さ
れた時間情報はFHコントローラ57に与えられ、FH
コントローラ57は与えられた時間情報の信号に基づき
ホッピングパターンを算出してパターン信号を局部発生
部57に与え、パターンに基づいて局部信号を発生して
第2の周波数変換部60に与える。
【0006】また、アンテナ49から放射された信号
は、アンテナ58、第1の周波数変換部59にて受信
し、IF信号63を得る。IF信号63は、第2の周波
数変換部60で局部発振器57で発生された局部信号を
用いて周波数変換される。この時、局部信号は時間情報
に基づいてホッピングしており、その結果、周波数変換
部60で周波数変化することにより、受信信号中のホッ
ピング成分は除去され逆拡散することができ、一次復調
器61で復調され、出力端子64にデータが出力され
る。
は、アンテナ58、第1の周波数変換部59にて受信
し、IF信号63を得る。IF信号63は、第2の周波
数変換部60で局部発振器57で発生された局部信号を
用いて周波数変換される。この時、局部信号は時間情報
に基づいてホッピングしており、その結果、周波数変換
部60で周波数変化することにより、受信信号中のホッ
ピング成分は除去され逆拡散することができ、一次復調
器61で復調され、出力端子64にデータが出力され
る。
【0007】また、特開平7−18328号公報には、
スペクトラム拡散通信システムにおいて同期を取るた
め、GPSによる時刻信号を利用した時刻同期システム
が記載されている。GPSシステムは、衛星航法システ
ムであり、通常、4つ以上の人工衛星から送信される異
なる電波を地上で受信することにより、受信者の3次元
位置(x,y,z)および時刻が得られ、このシステム
は軍事用に開発され、近年民間にもC/A(Coarse/Acq
uisition)コードのみが解放されている。
スペクトラム拡散通信システムにおいて同期を取るた
め、GPSによる時刻信号を利用した時刻同期システム
が記載されている。GPSシステムは、衛星航法システ
ムであり、通常、4つ以上の人工衛星から送信される異
なる電波を地上で受信することにより、受信者の3次元
位置(x,y,z)および時刻が得られ、このシステム
は軍事用に開発され、近年民間にもC/A(Coarse/Acq
uisition)コードのみが解放されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のス
ペクトラム拡散通信システムによる時刻同期システムで
は、単に主局65から従局66へ主局側の時刻信号を送
信することにより、主局65と従局66との間で時刻の
同期を図っているため、時刻の一致は主局65と従局6
6との間の距離が大きくなった場合には、信号の伝送遅
延が影響して、主局65と従局66との間で時刻の同期
を高精度にとることができない、という問題があった。
ペクトラム拡散通信システムによる時刻同期システムで
は、単に主局65から従局66へ主局側の時刻信号を送
信することにより、主局65と従局66との間で時刻の
同期を図っているため、時刻の一致は主局65と従局6
6との間の距離が大きくなった場合には、信号の伝送遅
延が影響して、主局65と従局66との間で時刻の同期
を高精度にとることができない、という問題があった。
【0009】また、従来のGPSによる時刻同期システ
ムでは、時刻信号としてC/Aコードしか利用できない
と共に、電離層遅延により100ns以下の精度のもの
を得ることが困難である、という問題がある。
ムでは、時刻信号としてC/Aコードしか利用できない
と共に、電離層遅延により100ns以下の精度のもの
を得ることが困難である、という問題がある。
【0010】そこで、本発明は、このような問題点を解
決するためになされたもので、主局と従局との距離が離
れていても、主局と従局との間で高精度に時刻の同期を
取ることのできる時刻同期システム、および時刻同期シ
ステムにおける時刻同期方法を提供することを目的とす
る。
決するためになされたもので、主局と従局との距離が離
れていても、主局と従局との間で高精度に時刻の同期を
取ることのできる時刻同期システム、および時刻同期シ
ステムにおける時刻同期方法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、主局と従局との間で時刻の同期をとる
ようにした時刻同期システムであって、上記主局は、時
刻信号を発生する時刻信号発生手段と、上記主局から上
記従局への信号伝搬遅延時間を計測するための基準信号
を発生する基準信号発生手段と、上記時刻信号発生手段
が発生した時刻信号を補正する時刻信号補正手段と、上
記時刻信号補正手段が補正した時刻信号および上記基準
信号発生手段が発生した基準信号を上記従局へ向けて送
信する送信手段とを有する一方、上記従局は、上記主局
の送信手段が送信した時刻信号および基準信号を受信す
る受信手段と、上記受信手段が受信した時刻信号に基づ
いて従局側の時刻を計時する計時手段と、上記受信手段
が受信した基準信号を上記主局へ向けて返信する返信手
段とを有し、上記主局は、さらに、上記従局の返信手段
が返信してきた基準信号を受信する受信手段と、上記主
局の受信手段が受信した上記従局からの基準信号と上記
基準信号発生手段が発生した基準信号との時間差に基づ
いて上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間を算出
する遅延時間算出手段とを有し、上記時刻信号補正手段
は、上記時刻信号発生手段が発生した時刻信号を上記遅
延時間算出手段が算出した遅延時間分だけ進めるように
補正するものである。
め、本発明では、主局と従局との間で時刻の同期をとる
ようにした時刻同期システムであって、上記主局は、時
刻信号を発生する時刻信号発生手段と、上記主局から上
記従局への信号伝搬遅延時間を計測するための基準信号
を発生する基準信号発生手段と、上記時刻信号発生手段
が発生した時刻信号を補正する時刻信号補正手段と、上
記時刻信号補正手段が補正した時刻信号および上記基準
信号発生手段が発生した基準信号を上記従局へ向けて送
信する送信手段とを有する一方、上記従局は、上記主局
の送信手段が送信した時刻信号および基準信号を受信す
る受信手段と、上記受信手段が受信した時刻信号に基づ
いて従局側の時刻を計時する計時手段と、上記受信手段
が受信した基準信号を上記主局へ向けて返信する返信手
段とを有し、上記主局は、さらに、上記従局の返信手段
が返信してきた基準信号を受信する受信手段と、上記主
局の受信手段が受信した上記従局からの基準信号と上記
基準信号発生手段が発生した基準信号との時間差に基づ
いて上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間を算出
する遅延時間算出手段とを有し、上記時刻信号補正手段
は、上記時刻信号発生手段が発生した時刻信号を上記遅
延時間算出手段が算出した遅延時間分だけ進めるように
補正するものである。
【0012】また、この発明において、主局の送信手段
は、直接拡散変調により送信する直接拡散送信機であ
り、上記主局の受信手段は直接拡散復調により受信する
直接拡散受信機である一方、従局の返信手段は、直接拡
散変調により返信する直接拡散送信機であり、上記従局
の受信手段は直接拡散復調により受信する直接拡散受信
機である。
は、直接拡散変調により送信する直接拡散送信機であ
り、上記主局の受信手段は直接拡散復調により受信する
直接拡散受信機である一方、従局の返信手段は、直接拡
散変調により返信する直接拡散送信機であり、上記従局
の受信手段は直接拡散復調により受信する直接拡散受信
機である。
【0013】また、この発明において、主局の送信手段
は、ディジタル変調により送信するディジタル送信機で
あり、上記主局の受信手段はディジタル復調により受信
するディジタル受信機である一方、従局の返信手段は、
ディジタル変調により返信するディジタル送信機であ
り、上記従局の受信手段はディジタル復調により受信す
るディジタル受信機である。
は、ディジタル変調により送信するディジタル送信機で
あり、上記主局の受信手段はディジタル復調により受信
するディジタル受信機である一方、従局の返信手段は、
ディジタル変調により返信するディジタル送信機であ
り、上記従局の受信手段はディジタル復調により受信す
るディジタル受信機である。
【0014】また、この発明において、主局の送信手段
は、周波数ホッピング変調により送信する周波数ホッピ
ング送信機であり、上記主局の受信手段は周波数ホッピ
ング復調により受信する周波数ホッピング受信機である
一方、従局の返信手段は、周波数ホッピング変調により
返信する周波数ホッピング送信機であり、上記従局の受
信手段は周波数ホッピング復調により受信する周波数ホ
ッピング受信機である。
は、周波数ホッピング変調により送信する周波数ホッピ
ング送信機であり、上記主局の受信手段は周波数ホッピ
ング復調により受信する周波数ホッピング受信機である
一方、従局の返信手段は、周波数ホッピング変調により
返信する周波数ホッピング送信機であり、上記従局の受
信手段は周波数ホッピング復調により受信する周波数ホ
ッピング受信機である。
【0015】また、この発明において、主局の送信手段
は、レーザ波変調により送信するレーザ波送信機であ
り、上記主局の受信手段はレーザ波復調により受信する
レーザ波受信機である一方、従局の返信手段は、レーザ
波変調により返信するレーザ波送信機であり、上記従局
の受信手段はレーザ波復調により受信するレーザ波受信
機である。
は、レーザ波変調により送信するレーザ波送信機であ
り、上記主局の受信手段はレーザ波復調により受信する
レーザ波受信機である一方、従局の返信手段は、レーザ
波変調により返信するレーザ波送信機であり、上記従局
の受信手段はレーザ波復調により受信するレーザ波受信
機である。
【0016】また、この発明において、主局の送信手段
は、可視光変調により送信する可視光送信機であり、上
記主局の受信手段は可視光復調により受信する可視光受
信機である一方、従局の返信手段は、可視光変調により
返信する可視光送信機であり、上記従局の受信手段は可
視光復調により受信する可視光受信機である。
は、可視光変調により送信する可視光送信機であり、上
記主局の受信手段は可視光復調により受信する可視光受
信機である一方、従局の返信手段は、可視光変調により
返信する可視光送信機であり、上記従局の受信手段は可
視光復調により受信する可視光受信機である。
【0017】また、次の発明では、主局と従局との間で
時刻の同期をとるようにした時刻同期システムにおける
時刻同期方法であって、上記主局は、時刻信号を発生す
ると共に、上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間
を計測するための基準信号を発生して、上記時刻信号を
補正し、その補正した時刻信号および上記基準信号を上
記従局へ向けて送信する一方、上記従局は、上記主局が
送信した時刻信号および基準信号を受信して、その受信
した時刻信号に基づいて時刻信号を出力すると共に、基
準信号を上記主局へ向けて返信し、上記主局は、さら
に、上記従局が返信してきた基準信号を受信して、その
受信した上記従局からの基準信号と上記発生した基準信
号との時間差に基づいて上記主局から上記従局への信号
伝搬遅延時間を算出し、上記発生した時刻信号をその算
出した遅延時間分だけ進めるように補正するものであ
る。
時刻の同期をとるようにした時刻同期システムにおける
時刻同期方法であって、上記主局は、時刻信号を発生す
ると共に、上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間
を計測するための基準信号を発生して、上記時刻信号を
補正し、その補正した時刻信号および上記基準信号を上
記従局へ向けて送信する一方、上記従局は、上記主局が
送信した時刻信号および基準信号を受信して、その受信
した時刻信号に基づいて時刻信号を出力すると共に、基
準信号を上記主局へ向けて返信し、上記主局は、さら
に、上記従局が返信してきた基準信号を受信して、その
受信した上記従局からの基準信号と上記発生した基準信
号との時間差に基づいて上記主局から上記従局への信号
伝搬遅延時間を算出し、上記発生した時刻信号をその算
出した遅延時間分だけ進めるように補正するものであ
る。
【0018】
実施の形態1.図1に、本発明に係る時刻同期システム
の実施の形態1の構成を示す。図において、1は主局、
2は従局である。まず、主局1内の構成から説明する
と、11は基準クロック信号S1を発生する高精度発振
器、12は高精度発振器11からの基準クロック信号S
1に基づいて基準時刻信号S2を出力する時計、13は
時計23から出力された基準時刻信号S2を後述するよ
うに主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tに基づ
いて補正して補正時刻信号S3として出力する時刻信号
補正回路、14は主局1から従局2への信号伝搬遅延時
間Tを計測するための基準信号としてトリガ信号S4を
出力するトリガ信号発生器、15は基準クロック信号S
1、補正時刻信号S3およびトリガ信号S4を直接拡散
変調して送信する直接拡散変調器(図示せず。)等を有
する直接拡散送信機、16a,16bはそれぞれ送信用
および受信用の空中線、17は従局2から折返されてき
たトリガ信号S4を直接拡散復調して受信する直接拡散
復調器(図示せず。)等を有する直接拡散受信機、18
は主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tを算出す
る遅延時間算出器である。
の実施の形態1の構成を示す。図において、1は主局、
2は従局である。まず、主局1内の構成から説明する
と、11は基準クロック信号S1を発生する高精度発振
器、12は高精度発振器11からの基準クロック信号S
1に基づいて基準時刻信号S2を出力する時計、13は
時計23から出力された基準時刻信号S2を後述するよ
うに主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tに基づ
いて補正して補正時刻信号S3として出力する時刻信号
補正回路、14は主局1から従局2への信号伝搬遅延時
間Tを計測するための基準信号としてトリガ信号S4を
出力するトリガ信号発生器、15は基準クロック信号S
1、補正時刻信号S3およびトリガ信号S4を直接拡散
変調して送信する直接拡散変調器(図示せず。)等を有
する直接拡散送信機、16a,16bはそれぞれ送信用
および受信用の空中線、17は従局2から折返されてき
たトリガ信号S4を直接拡散復調して受信する直接拡散
復調器(図示せず。)等を有する直接拡散受信機、18
は主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tを算出す
る遅延時間算出器である。
【0019】また、従局2内の構成は、21a,21b
は送信用および受信用の空中線、22は主局1から基準
クロック信号S1、補正時刻信号S3およびトリガ信号
S4を受信する直接拡散復調器等を有する直接拡散受信
機、23は受信した補正時刻信号S3および基準クロッ
ク信号S1に基づいて時刻を計時する時計、24は受信
したトリガ信号S4を主局1へ返送する直接拡散変調器
等を有する直接拡散送信機である。
は送信用および受信用の空中線、22は主局1から基準
クロック信号S1、補正時刻信号S3およびトリガ信号
S4を受信する直接拡散復調器等を有する直接拡散受信
機、23は受信した補正時刻信号S3および基準クロッ
ク信号S1に基づいて時刻を計時する時計、24は受信
したトリガ信号S4を主局1へ返送する直接拡散変調器
等を有する直接拡散送信機である。
【0020】次にこの実施の形態1の時刻同期システム
の動作を説明する。まず、主局1側では、高精度発振器
11が主局1側およびこのシステムにおいて同期をとる
時刻をカウントする際の基準となる基準クロック信号S
1を発生しており、時計12はその基準クロック信号S
1に基づいて現在時刻をカウントして、現在の時刻を示
す基準時刻信号S2をLEDやLCD等からなる時刻表
示部(図示せず。)に出力し主局1側の現在時刻を表示
させると共に、時刻信号補正回路13へ出力する。
の動作を説明する。まず、主局1側では、高精度発振器
11が主局1側およびこのシステムにおいて同期をとる
時刻をカウントする際の基準となる基準クロック信号S
1を発生しており、時計12はその基準クロック信号S
1に基づいて現在時刻をカウントして、現在の時刻を示
す基準時刻信号S2をLEDやLCD等からなる時刻表
示部(図示せず。)に出力し主局1側の現在時刻を表示
させると共に、時刻信号補正回路13へ出力する。
【0021】すると、時刻信号補正回路13は、時計1
2から入力する基準時刻信号S2を、後述するように遅
延時間算出器18が算出した主局1から従局2への信号
伝搬遅延時間Tだけ時刻を進める補正を行って、補正時
刻信号S3として直接拡散送信機15へ出力するように
する。
2から入力する基準時刻信号S2を、後述するように遅
延時間算出器18が算出した主局1から従局2への信号
伝搬遅延時間Tだけ時刻を進める補正を行って、補正時
刻信号S3として直接拡散送信機15へ出力するように
する。
【0022】また、トリガ信号発生器14は、高精度発
振器11が発生した基準クロック信号S1に基づいてゴ
ールド符号等のある一定の誤検出確立の低い符号により
作成したトリガ信号S4を直接拡散送信機15へ出力す
る。
振器11が発生した基準クロック信号S1に基づいてゴ
ールド符号等のある一定の誤検出確立の低い符号により
作成したトリガ信号S4を直接拡散送信機15へ出力す
る。
【0023】すると、直接拡散送信機15は、高精度発
振器11からの基準クロック信号S1と、時刻信号補正
回路13によって基準時刻信号S2を補正した補正時刻
信号S3と、トリガ信号発生器14からのトリガ信号S
4とを時分割多重化および直接拡散変調して、送信用の
空中線16aを介し従局2側へ送信する。
振器11からの基準クロック信号S1と、時刻信号補正
回路13によって基準時刻信号S2を補正した補正時刻
信号S3と、トリガ信号発生器14からのトリガ信号S
4とを時分割多重化および直接拡散変調して、送信用の
空中線16aを介し従局2側へ送信する。
【0024】従局2では、主局1からの時分割多重化お
よび直接拡散変調された基準クロック信号S1、補正時
刻信号S3およびトリガ信号S4の送信信号を、受信用
の空中線21bを介し直接拡散受信機22が受信して、
その受信信号を直接拡散復調および時分割多重分離化し
て、基準クロック信号S1、補正時刻信号S3およびト
リガ信号S4を出力する。
よび直接拡散変調された基準クロック信号S1、補正時
刻信号S3およびトリガ信号S4の送信信号を、受信用
の空中線21bを介し直接拡散受信機22が受信して、
その受信信号を直接拡散復調および時分割多重分離化し
て、基準クロック信号S1、補正時刻信号S3およびト
リガ信号S4を出力する。
【0025】すると、従局2では、続いて時計23が直
接拡散受信機22から入力する基準クロック信号S1、
および時刻信号補正回路13によって基準時刻信号S2
に対し主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間T分だ
け進められた補正時刻信号S3に基づいて時刻をカウン
トするようにする。
接拡散受信機22から入力する基準クロック信号S1、
および時刻信号補正回路13によって基準時刻信号S2
に対し主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間T分だ
け進められた補正時刻信号S3に基づいて時刻をカウン
トするようにする。
【0026】このため、この従局2の時計23では、基
準クロック信号S1および主局1の時刻信号補正回路1
3によって基準時刻信号S2に対し主局1と従局2との
間の信号伝搬遅延時間T分だけ進められた補正時刻信号
S3に基づいて時刻をカウントするので、その補正時刻
信号S3が主局1からその信号伝搬遅延時間T分だけ遅
延して従局2に到達しても、常に主局1の時計12と同
期のとれた時刻を計時できることになる。
準クロック信号S1および主局1の時刻信号補正回路1
3によって基準時刻信号S2に対し主局1と従局2との
間の信号伝搬遅延時間T分だけ進められた補正時刻信号
S3に基づいて時刻をカウントするので、その補正時刻
信号S3が主局1からその信号伝搬遅延時間T分だけ遅
延して従局2に到達しても、常に主局1の時計12と同
期のとれた時刻を計時できることになる。
【0027】次に、主局1から従局2への信号伝搬遅延
時間Tだけ補正する動作を説明する。
時間Tだけ補正する動作を説明する。
【0028】まず、従局2内では、直接拡散受信機22
が受信したトリガ信号S4をそのまま直接拡散送信機2
4へ出力し、直接拡散送信機24が送信用の空中線21
aを介し主局1へ向けてその折返して送信させる。
が受信したトリガ信号S4をそのまま直接拡散送信機2
4へ出力し、直接拡散送信機24が送信用の空中線21
aを介し主局1へ向けてその折返して送信させる。
【0029】すると、主局1では、受信用の空中線16
bを介し直接拡散受信機17が従局2から折返されてき
たトリガ信号S4を受信して、遅延時間算出器18へ出
力する。
bを介し直接拡散受信機17が従局2から折返されてき
たトリガ信号S4を受信して、遅延時間算出器18へ出
力する。
【0030】遅延時間算出器18には、トリガ信号発生
器14が発生したトリガ信号S4と、従局2から折返さ
れてきたトリガ信号S4とが入力しており、遅延時間算
出器18は、そのトリガ信号発生器14が発生したトリ
ガ信号S4と、従局2から折返されてきたトリガ信号S
4とに基づいて、主局1と従局2との間の距離等に応じ
た信号伝搬遅延時間Tを計算して、補正量信号S5とし
て時刻信号補正回路13へ出力する。
器14が発生したトリガ信号S4と、従局2から折返さ
れてきたトリガ信号S4とが入力しており、遅延時間算
出器18は、そのトリガ信号発生器14が発生したトリ
ガ信号S4と、従局2から折返されてきたトリガ信号S
4とに基づいて、主局1と従局2との間の距離等に応じ
た信号伝搬遅延時間Tを計算して、補正量信号S5とし
て時刻信号補正回路13へ出力する。
【0031】ここで、遅延時間算出器18における信号
伝搬遅延時間Tの計算方法の例を説明すると、主局1や
従局2内におけるトリガ信号S4や折返されてきたトリ
ガ信号S4の時間差は、機器の遅延時間が含まれている
が、各機器が主局1や従局2内に設けられているため、
ほぼ0、ないしは極めて0に近い主局1や従局2に一定
の所定値とみなすことができる。
伝搬遅延時間Tの計算方法の例を説明すると、主局1や
従局2内におけるトリガ信号S4や折返されてきたトリ
ガ信号S4の時間差は、機器の遅延時間が含まれている
が、各機器が主局1や従局2内に設けられているため、
ほぼ0、ないしは極めて0に近い主局1や従局2に一定
の所定値とみなすことができる。
【0032】このため、遅延時間補正回路18が、基準
クロック信号S1に基づいて折返されてきたトリガ信号
S4とトリガ信号S4との時間差を求め、主局1や従局
2内における信号伝搬遅延時間を0とみなすのであれば
求めた時間差を補正せず、また主局1や従局2内におけ
る信号伝搬遅延時間Tを考慮するのであればその求めた
時間差をさらに上記所定値により補正して、それを1/
2倍することにより、主局1と従局2との間の信号伝搬
遅延時間Tを求めることができる。
クロック信号S1に基づいて折返されてきたトリガ信号
S4とトリガ信号S4との時間差を求め、主局1や従局
2内における信号伝搬遅延時間を0とみなすのであれば
求めた時間差を補正せず、また主局1や従局2内におけ
る信号伝搬遅延時間Tを考慮するのであればその求めた
時間差をさらに上記所定値により補正して、それを1/
2倍することにより、主局1と従局2との間の信号伝搬
遅延時間Tを求めることができる。
【0033】つまり、主局1から従局2に対し送信した
トリガ信号S4と、従局2で受信され従局2から主局1
へ折返されてきたトリガ信号S4との時間差は、主局1
から従局2への信号伝搬遅延時間Tと、従局2から主局
1への信号伝搬遅延時間Tとからなる主局1と従局2と
の間の信号伝搬遅延時間Tの2倍となるので、その時間
差を1/2倍することにより、主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tを求めるのである。
トリガ信号S4と、従局2で受信され従局2から主局1
へ折返されてきたトリガ信号S4との時間差は、主局1
から従局2への信号伝搬遅延時間Tと、従局2から主局
1への信号伝搬遅延時間Tとからなる主局1と従局2と
の間の信号伝搬遅延時間Tの2倍となるので、その時間
差を1/2倍することにより、主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tを求めるのである。
【0034】図2に、これらトリガ信号S4や折返され
てきたトリガ信号S4と、主局1と従局2との間の信号
伝搬遅延時間Tとの関係を図示する。図2(a)は、主
局1の高精度発振器11が発生する基準パルス信号S1
のタイミング、同(b)は主局1の直接拡散送信機15
が送信する補正時刻信号S3およびトリガ信号S4のタ
イミングを示している。また、同(c)は、従局2内で
直接拡散受信機22が受信した主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tだけ遅延して受信されたトリガ信号
S4のタイミング、同(d)は、従局2から主局1に折
り返されてきて主局1の直接拡散受信機17で受信され
たトリガ信号S4のタイミングをそれぞれ示している。
てきたトリガ信号S4と、主局1と従局2との間の信号
伝搬遅延時間Tとの関係を図示する。図2(a)は、主
局1の高精度発振器11が発生する基準パルス信号S1
のタイミング、同(b)は主局1の直接拡散送信機15
が送信する補正時刻信号S3およびトリガ信号S4のタ
イミングを示している。また、同(c)は、従局2内で
直接拡散受信機22が受信した主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tだけ遅延して受信されたトリガ信号
S4のタイミング、同(d)は、従局2から主局1に折
り返されてきて主局1の直接拡散受信機17で受信され
たトリガ信号S4のタイミングをそれぞれ示している。
【0035】よって、図2(b)に示す主局1から従局
2へ送信されたトリガ信号S4の送信タイミングと、同
(d)に示す従局2から主局1に折返されて主局1で受
信されたトリガ信号S4の受信タイミングとの時間差
は、主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tの2倍
となるので、その時間差を1/2倍すれば、主局1と従
局2との間の信号伝搬遅延時間Tを求めることができる
ことがわかる。
2へ送信されたトリガ信号S4の送信タイミングと、同
(d)に示す従局2から主局1に折返されて主局1で受
信されたトリガ信号S4の受信タイミングとの時間差
は、主局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tの2倍
となるので、その時間差を1/2倍すれば、主局1と従
局2との間の信号伝搬遅延時間Tを求めることができる
ことがわかる。
【0036】遅延時間算出器18は、このようにして主
局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tを求め、その
信号伝搬遅延時間Tだけ予め時刻を進めるよう指示する
補正量信号S5を時刻信号補正回路13に対し送信す
る。
局1と従局2との間の信号伝搬遅延時間Tを求め、その
信号伝搬遅延時間Tだけ予め時刻を進めるよう指示する
補正量信号S5を時刻信号補正回路13に対し送信す
る。
【0037】時刻信号補正回路13では、遅延時間算出
器18からの上記補正量信号S5に基づいて、時計12
から入力した基準時刻信号S2を、遅延時間算出器18
が算出したその主局1と従局2との間の距離等に応じた
信号伝搬遅延時間T分だけ進めて補正時刻信号S3と
し、そのように補正した補正時刻信号S3を直接拡散送
信機15および空中線16aを介し従局2側へ送信する
ことになる。
器18からの上記補正量信号S5に基づいて、時計12
から入力した基準時刻信号S2を、遅延時間算出器18
が算出したその主局1と従局2との間の距離等に応じた
信号伝搬遅延時間T分だけ進めて補正時刻信号S3と
し、そのように補正した補正時刻信号S3を直接拡散送
信機15および空中線16aを介し従局2側へ送信する
ことになる。
【0038】このため、たとえ主局1から従局2へ補正
時刻信号S3が信号伝搬遅延時間Tだけ遅延して到達し
たとしても、上述したようにその補正時刻信号S3は予
め主局1内の基準時刻信号S2に対し主局1と従局2と
の間の信号伝搬遅延時間Tだけ進められた値に補正され
ているので、主局1と従局2との間で信号伝搬遅延時間
Tがあったとしても、従局2の時計23はその補正時刻
信号S3に基づいて現在時刻を計時することにより、主
局1側の時計23が出力する時刻信号に基づく時刻と従
局2の時計23が計時した時刻との同期が取れることに
なる。
時刻信号S3が信号伝搬遅延時間Tだけ遅延して到達し
たとしても、上述したようにその補正時刻信号S3は予
め主局1内の基準時刻信号S2に対し主局1と従局2と
の間の信号伝搬遅延時間Tだけ進められた値に補正され
ているので、主局1と従局2との間で信号伝搬遅延時間
Tがあったとしても、従局2の時計23はその補正時刻
信号S3に基づいて現在時刻を計時することにより、主
局1側の時計23が出力する時刻信号に基づく時刻と従
局2の時計23が計時した時刻との同期が取れることに
なる。
【0039】従って、この実施の形態1によれば、主局
1と従局2との間の距離が変わっても、遅延時間算出器
18によりその距離等に応じた主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tが求められ、この信号伝搬遅延時間
Tに基づいて時刻信号補正回路13が補正して時刻信号
を送信するようにしたので、主局1と従局2とが離れて
いて信号伝搬に遅延時間を生ずるような場合でも、その
信号伝搬遅延時間Tを常に補正することができ、主局1
と従局2との間の時刻の同期を常に迅速かつ高精度に取
ることができる。
1と従局2との間の距離が変わっても、遅延時間算出器
18によりその距離等に応じた主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tが求められ、この信号伝搬遅延時間
Tに基づいて時刻信号補正回路13が補正して時刻信号
を送信するようにしたので、主局1と従局2とが離れて
いて信号伝搬に遅延時間を生ずるような場合でも、その
信号伝搬遅延時間Tを常に補正することができ、主局1
と従局2との間の時刻の同期を常に迅速かつ高精度に取
ることができる。
【0040】つまり、この実施の形態1において、主局
1や従局2が移動して、主局1と従局2との間の距離等
や信号伝搬状況が変化し、その主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tが変化したとしても、トリガ信号S
4が主局1から従局2へ向けて常に送信されていると共
に、そのトリガ信号S4に対する折返されてきたトリガ
信号S4が主局1へ返送されて、主局1と従局2との間
の信号伝搬遅延時間Tが常に計算されて、その信号伝搬
遅延時間Tに基づいて時刻信号補正回路13が従局2へ
送信すべき基準時刻信号S2を進ませ補正時刻信号S3
として出力するので、たとえ主局1と従局2との間の信
号伝搬遅延時間Tが変化したとしても、その信号伝搬遅
延時間Tが変化する度に主局1と従局2との間の時刻の
同期をその間の信号伝搬遅延時間Tに基づき追従して補
正することにより、本システムにおける時刻の同期を常
に迅速かつ高精度に取ることができることになる。
1や従局2が移動して、主局1と従局2との間の距離等
や信号伝搬状況が変化し、その主局1と従局2との間の
信号伝搬遅延時間Tが変化したとしても、トリガ信号S
4が主局1から従局2へ向けて常に送信されていると共
に、そのトリガ信号S4に対する折返されてきたトリガ
信号S4が主局1へ返送されて、主局1と従局2との間
の信号伝搬遅延時間Tが常に計算されて、その信号伝搬
遅延時間Tに基づいて時刻信号補正回路13が従局2へ
送信すべき基準時刻信号S2を進ませ補正時刻信号S3
として出力するので、たとえ主局1と従局2との間の信
号伝搬遅延時間Tが変化したとしても、その信号伝搬遅
延時間Tが変化する度に主局1と従局2との間の時刻の
同期をその間の信号伝搬遅延時間Tに基づき追従して補
正することにより、本システムにおける時刻の同期を常
に迅速かつ高精度に取ることができることになる。
【0041】なお、上記実施の形態1では、直接拡散送
信機15および直接拡散受信機22による直接拡散変
調、復調による時刻伝送の場合で説明したが、本発明で
は、これらに限定されず、例えば、GMSK変調、DP
SK変調等のディジタル変調器を用いた送信機およびG
MSK復調、DPSK復調等のディジタル復調器を用い
た受信機や、周波数ホッピング変調、復調による送信機
および受信機を用いるようにしても勿論よい。
信機15および直接拡散受信機22による直接拡散変
調、復調による時刻伝送の場合で説明したが、本発明で
は、これらに限定されず、例えば、GMSK変調、DP
SK変調等のディジタル変調器を用いた送信機およびG
MSK復調、DPSK復調等のディジタル復調器を用い
た受信機や、周波数ホッピング変調、復調による送信機
および受信機を用いるようにしても勿論よい。
【0042】また、上記実施の形態1では、主局1と従
局2との間の時刻信号の伝送に、無線を用いて説明した
が、本発明では、DPSK変調等のディジタル変調器を
用いた送信機およびDPSK復調等のディジタル復調器
を用いた受信機を用いると共に、伝送媒体を送信用およ
び受信用それぞれ別の同軸ケーブルを用いるようにして
もよく、また、一本の同軸ケーブルと同軸ケーブル両端
に送受信共用器を設けるようにしても勿論良い。
局2との間の時刻信号の伝送に、無線を用いて説明した
が、本発明では、DPSK変調等のディジタル変調器を
用いた送信機およびDPSK復調等のディジタル復調器
を用いた受信機を用いると共に、伝送媒体を送信用およ
び受信用それぞれ別の同軸ケーブルを用いるようにして
もよく、また、一本の同軸ケーブルと同軸ケーブル両端
に送受信共用器を設けるようにしても勿論良い。
【0043】また、直接拡散送信機15を光送信機に、
直接拡散受信機4を光受信機にして、送信用および受信
用の同軸ケーブルの代わりに送信用および受信用の光ケ
ーブルを設けるようにしたり、1本の光ケーブルの両端
に光合分波器を設けるようにしてもよく、さらには、直
接拡散送信機15をレーザ波送信機に、直接拡散受信機
4をレーザ波受信機にしたり、直接拡散送信機15を可
視光送信機に、直接拡散受信機4を可視光受信機にする
ようにしても勿論よい。
直接拡散受信機4を光受信機にして、送信用および受信
用の同軸ケーブルの代わりに送信用および受信用の光ケ
ーブルを設けるようにしたり、1本の光ケーブルの両端
に光合分波器を設けるようにしてもよく、さらには、直
接拡散送信機15をレーザ波送信機に、直接拡散受信機
4をレーザ波受信機にしたり、直接拡散送信機15を可
視光送信機に、直接拡散受信機4を可視光受信機にする
ようにしても勿論よい。
【0044】また、上記実施の形態1の時刻同期システ
ムでは、便宜上1台の主局1に対し従局2を1台しか設
けずに説明したが、本発明では、1台の主局1に対し従
局2を複数台設けて時刻同期システムを構築し、それぞ
れの従局2が主局1からの信号伝搬遅延時間Tに応じて
補正のされた補正時刻信号を受信することにより、1台
の主局と複数台の従局との間で時刻の同期を取れるよう
にしても勿論良い。ただし、この場合には、主局とそれ
ぞれの従局との間の信号伝搬遅延時間をそれぞれ別々に
計算する必要があるので、例えば、主局内のトリガ信号
発生器や時刻信号補正回路、遅延時間算出器等をその複
数台の従局毎に設けたり、あるいは発生や補正、算出等
できるようにして、各トリガ信号発生器がそれぞれの従
局に応じた、すなわち複数台の従局間で区別して受信で
きるようにトリガパターンや周波数特性等を変えたトリ
ガ信号を送信して、各従局から区別できるようにそれぞ
れ折返されてきたトリガ信号を受信して、対応する遅延
時間算出器が各従局との間の信号伝搬遅延時間を算出
し、その各従局との間の信号伝搬遅延時間に基づいて対
応する各時刻信号補正回路が基準時刻信号を補正してそ
れぞれ補正時刻を出力することにより、主局と複数台の
各従局との間で時刻の同期を取るようにすれば良い。
ムでは、便宜上1台の主局1に対し従局2を1台しか設
けずに説明したが、本発明では、1台の主局1に対し従
局2を複数台設けて時刻同期システムを構築し、それぞ
れの従局2が主局1からの信号伝搬遅延時間Tに応じて
補正のされた補正時刻信号を受信することにより、1台
の主局と複数台の従局との間で時刻の同期を取れるよう
にしても勿論良い。ただし、この場合には、主局とそれ
ぞれの従局との間の信号伝搬遅延時間をそれぞれ別々に
計算する必要があるので、例えば、主局内のトリガ信号
発生器や時刻信号補正回路、遅延時間算出器等をその複
数台の従局毎に設けたり、あるいは発生や補正、算出等
できるようにして、各トリガ信号発生器がそれぞれの従
局に応じた、すなわち複数台の従局間で区別して受信で
きるようにトリガパターンや周波数特性等を変えたトリ
ガ信号を送信して、各従局から区別できるようにそれぞ
れ折返されてきたトリガ信号を受信して、対応する遅延
時間算出器が各従局との間の信号伝搬遅延時間を算出
し、その各従局との間の信号伝搬遅延時間に基づいて対
応する各時刻信号補正回路が基準時刻信号を補正してそ
れぞれ補正時刻を出力することにより、主局と複数台の
各従局との間で時刻の同期を取るようにすれば良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、主局
は、時刻信号を発生すると共に、主局から従局への信号
伝搬遅延時を計測するための基準信号を発生して、時刻
信号を補正し、その補正した時刻信号および基準信号を
従局へ向けて送信する一方、従局は、主局が送信した時
刻信号および基準信号を受信して、その受信した時刻信
号に基づいて時刻信号を出力すると共に、基準信号を主
局へ向けて返信し、上記主局は、さらに、従局が返信し
てきた基準信号を受信して、その受信した従局からの基
準信号と元の基準信号との時間差に基づいて主局から従
局への信号伝搬遅延時間を算出し、発生した時刻信号を
その算出した遅延時間分だけ進めるように補正するよう
にしたため、主局と従局とが離れていて信号伝搬に遅延
時間を生ずるような場合でも、主局と従局との間の時刻
の同期を常に迅速かつ高精度に取ることができる。
は、時刻信号を発生すると共に、主局から従局への信号
伝搬遅延時を計測するための基準信号を発生して、時刻
信号を補正し、その補正した時刻信号および基準信号を
従局へ向けて送信する一方、従局は、主局が送信した時
刻信号および基準信号を受信して、その受信した時刻信
号に基づいて時刻信号を出力すると共に、基準信号を主
局へ向けて返信し、上記主局は、さらに、従局が返信し
てきた基準信号を受信して、その受信した従局からの基
準信号と元の基準信号との時間差に基づいて主局から従
局への信号伝搬遅延時間を算出し、発生した時刻信号を
その算出した遅延時間分だけ進めるように補正するよう
にしたため、主局と従局とが離れていて信号伝搬に遅延
時間を生ずるような場合でも、主局と従局との間の時刻
の同期を常に迅速かつ高精度に取ることができる。
【図1】 本発明に係る時刻同期システムの構成を示す
構成図である。
構成図である。
【図2】 主局と従局との間の信号伝搬遅延時間Tの計
測方法を示す構成図である。
測方法を示す構成図である。
【図3】 従来の時刻同期システムの構成を示す構成図
である。
である。
【符号の説明】 1 主局、2 従局、11 高精度発振器、12 時計
(時刻信号発生手段)、13 時刻信号補正回路(時刻
信号補正手段)、14 トリガ信号発生器(基準信号発
生手段)、15 直接拡散送信機(送信手段)、16
a,16b 空中線、17 直接拡散受信機(受信手
段)、18 遅延時間算出器(遅延時間算出手段)、2
1a,21b 空中線、22 直接拡散受信機(受信手
段)、23時計(計時手段)、24 送信機(返信手
段)。
(時刻信号発生手段)、13 時刻信号補正回路(時刻
信号補正手段)、14 トリガ信号発生器(基準信号発
生手段)、15 直接拡散送信機(送信手段)、16
a,16b 空中線、17 直接拡散受信機(受信手
段)、18 遅延時間算出器(遅延時間算出手段)、2
1a,21b 空中線、22 直接拡散受信機(受信手
段)、23時計(計時手段)、24 送信機(返信手
段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 7/00 H04B 7/26 104A
Claims (7)
- 【請求項1】 主局と従局との間で時刻の同期をとるよ
うにした時刻同期システムであって、 上記主局は、 時刻信号を発生する時刻信号発生手段と、 上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間を計測する
ための基準信号を発生する基準信号発生手段と、 上記時刻信号発生手段が発生した時刻信号を補正する時
刻信号補正手段と、 上記時刻信号補正手段が補正した時刻信号および上記基
準信号発生手段が発生した基準信号を上記従局へ向けて
送信する送信手段とを有する一方、 上記従局は、 上記主局の送信手段が送信した時刻信号および基準信号
を受信する受信手段と、 上記受信手段が受信した時刻信号に基づいて従局側の時
刻を計時する計時手段と、 上記受信手段が受信した基準信号を上記主局へ向けて返
信する返信手段とを有し、 上記主局は、さらに、 上記従局の返信手段が返信してきた基準信号を受信する
受信手段と、 上記主局の受信手段が受信した上記従局からの基準信号
と上記基準信号発生手段が発生した基準信号との時間差
に基づいて上記主局から上記従局への信号伝搬遅延時間
を算出する遅延時間算出手段とを有し、 上記時刻信号補正手段は、上記時刻信号発生手段が発生
した時刻信号を上記遅延時間算出手段が算出した遅延時
間分だけ進めるように補正する、ことを特徴とする時刻
同期システム。 - 【請求項2】 主局の送信手段は、直接拡散変調により
送信する直接拡散送信機であり、上記主局の受信手段は
直接拡散復調により受信する直接拡散受信機である一
方、 従局の返信手段は、直接拡散変調により返信する直接拡
散送信機であり、上記従局の受信手段は直接拡散復調に
より受信する直接拡散受信機であることを特徴とする請
求項1記載の時刻同期システム。 - 【請求項3】 主局の送信手段は、ディジタル変調によ
り送信するディジタル送信機であり、上記主局の受信手
段はディジタル復調により受信するディジタル受信機で
ある一方、 従局の返信手段は、ディジタル変調により返信するディ
ジタル送信機であり、上記従局の受信手段はディジタル
復調により受信するディジタル受信機であることを特徴
とする請求項1記載の時刻同期システム。 - 【請求項4】 主局の送信手段は、周波数ホッピング変
調により送信する周波数ホッピング送信機であり、上記
主局の受信手段は周波数ホッピング復調により受信する
周波数ホッピング受信機である一方、 従局の返信手段は、周波数ホッピング変調により返信す
る周波数ホッピング送信機であり、上記従局の受信手段
は周波数ホッピング復調により受信する周波数ホッピン
グ受信機であることを特徴とする請求項1記載の時刻同
期システム。 - 【請求項5】 主局の送信手段は、レーザ波変調により
送信するレーザ波送信機であり、上記主局の受信手段は
レーザ波復調により受信するレーザ波受信機である一
方、 従局の返信手段は、レーザ波変調により返信するレーザ
波送信機であり、上記従局の受信手段はレーザ波復調に
より受信するレーザ波受信機であることを特徴とする請
求項1記載の時刻同期システム。 - 【請求項6】 主局の送信手段は、可視光変調により送
信する可視光送信機であり、上記主局の受信手段は可視
光復調により受信する可視光受信機である一方、 従局の返信手段は、可視光変調により返信する可視光送
信機であり、上記従局の受信手段は可視光復調により受
信する可視光受信機であることを特徴とする請求項1記
載の時刻同期システム。 - 【請求項7】 主局と従局との間で時刻の同期をとるよ
うにした時刻同期システムにおける時刻同期方法であっ
て、 上記主局は、 時刻信号を発生すると共に、上記主局から上記従局への
信号伝搬遅延時間を計測するための基準信号を発生し
て、上記時刻信号を補正し、その補正した時刻信号およ
び上記基準信号を上記従局へ向けて送信する一方、 上記従局は、 上記主局が送信した時刻信号および基準信号を受信し
て、その受信した時刻信号に基づいて時刻信号を出力す
ると共に、基準信号を上記主局へ向けて返信し、 上記主局は、さらに、上記従局が返信してきた基準信号
を受信して、その受信した上記従局からの基準信号と上
記発生した基準信号との時間差に基づいて上記主局から
上記従局への信号伝搬遅延時間を算出し、上記発生した
時刻信号をその算出した遅延時間分だけ進めるように補
正することを特徴とする時刻同期システムにおける時刻
同期方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367497A JPH10285140A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 時刻同期システム、および時刻同期システムにおける時刻同期方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367497A JPH10285140A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 時刻同期システム、および時刻同期システムにおける時刻同期方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285140A true JPH10285140A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13809039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8367497A Pending JPH10285140A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 時刻同期システム、および時刻同期システムにおける時刻同期方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285140A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-04-02 JP JP8367497A patent/JPH10285140A/ja active Pending
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