JPH10285410A - ファクシミリ装置、画像情報通信システム、画像情報通信方法および画像情報通信制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ファクシミリ装置、画像情報通信システム、画像情報通信方法および画像情報通信制御プログラムを記録した記録媒体

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JPH10285410A
JPH10285410A JP9086859A JP8685997A JPH10285410A JP H10285410 A JPH10285410 A JP H10285410A JP 9086859 A JP9086859 A JP 9086859A JP 8685997 A JP8685997 A JP 8685997A JP H10285410 A JPH10285410 A JP H10285410A
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JP
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Application number
JP9086859A
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English (en)
Inventor
Takuji Terada
卓司 寺田
Junichi Maki
淳一 牧
Hiroshi Mishima
博 三島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信先のファクシミリ装置の機種に関わら
ず、簡単な操作で親展通信が可能なファクシミリ装置を
提供する。 【解決手段】 ファクシミリ装置は、親展通信モードが
選択されると、親展通信先の回線番号の入力を受け付け
(ステップS21)、メモリ内に親展原稿を格納する親
展ボックスを作成し(ステップS22)、画像読取部で
原稿画像の読み取りを行い(ステップS23)、この画
像情報を親展ボックス内に格納し(ステップS24)、
親展通知文書を作成して(ステップS27)、暗証番号
設定がある場合には暗証番号を入力するためのフォーム
を親展通知文書に付加して(ステップS29)、通信先
へこの親展通知文書を送信する(ステップS30)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、画像情報通信システム、画像情報通信方法および画
像情報通信制御プログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】原稿画像を読み取って、読み取った画像
情報を通信回線を介して送受するファクシミリ装置は、
近年ではオフィスのみならず、一般家庭にも普及してき
ている。通常のファクシミリ装置では、通信回線を介し
て送られてきた画像情報は即時プリントアウトされるた
め、その内容をだれでも見ることができてしまう。した
がって、個人的な文書のやりとりが行われる家庭用のフ
ァクシミリ装置などでは、特定の人だけに見ることがで
きるようにした親展文書を送信する、いわゆる親展通信
の機能を備えていることが望ましい。従来のファクシミ
リ装置に備わっている親展通信機能では、送信先のファ
クシミリ装置のメモリ中の特定のメモリボックスを指定
する手順をファクシミリ通信手順に含ませておき、画像
情報がこのメモリボックスに格納されるように送信を行
う。
【0003】画像情報を受信したファクシミリ装置で
は、指定されたメモリボックス内に画像情報を格納し、
親展文書を受信した旨の表示を行う。このメモリボック
スには、パスワードが設定されており、このパスワード
が入力されない限りデータの表示を行わないように構成
されている。したがって、このパスワードを認識してい
る特定の人のみが送信されてきた親展文書を見ることが
できる。
【0004】特開平5−110794号公報には、親展
文書の通信を可能とするファクシミリ装置の通信方法が
示されている。ここでは、送信元のファクシミリ装置に
特定のメモリボックスを設定して、このメモリボックス
内に送信しようとする画像情報を格納しておき、送信先
のファクシミリ装置において、送信元のファクシミリ装
置を発呼し、案内メッセージに応じてプッシュボタン信
号を用いて、メモリボックスの番号、パスワードを入力
することにより、そのメモリボックスに格納されている
親展文書を受信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような親展文書
の通信方法にあっては、親展文書の通信手順が統一され
ていないため、同一メーカのファクシミリ間でのみ親展
文書の通信が可能であり、任意のファクシミリ装置間で
の親展文書の通信ができないという問題がある。また、
後者のような親展文書の通信を行う場合、このような親
展通信を行うためにオペレータが案内メッセージを聞き
ながら、プッシュボタン信号を送信する操作を実行する
必要があり操作が困難であり、誤操作に伴う受信ミスの
おそれもある。さらに、ハンドセットを備えていないフ
ァクシミリ装置では、案内メッセージに応じてプッシュ
ボタン信号を送信することができないため、メモリボッ
クスの番号、パスワード等の入力ができず、このような
親展通信を行うことができないという問題がある。
【0006】本発明の目的は、通信先のファクシミリ装
置の機種に関わらず、簡単な操作で親展通信が可能なフ
ァクシミリ装置、このような親展通信が可能なパーソナ
ルコンピュータ等の情報処理装置を含む画像情報通信シ
ステム、このような親展通信が可能な画像情報通信方法
および画像情報通信制御プログラムを記録した記録媒体
を構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファクシミ
リ装置は、原稿読取手段と、送信手段と、受信手段と、
原稿記憶手段と、送信先入力受付手段と、モード設定手
段と、親展通知文書発行手段と、親展原稿送信手段とを
備えている。原稿読取手段は原稿画像を読み取る。送信
手段は画像情報を送信する。受信手段は画像情報を受信
する。原稿記憶手段は画像情報を記憶する。送信先入力
受付手段は画像情報を送信する送信先情報の入力を受け
付ける。モード設定手段は親展モードを含む各モードの
設定入力を受け付けて、対応するモードに設定する。親
展通知文書発行手段は、モード設定手段により親展モー
ドに設定されているとき、原稿読取手段で読み取った原
稿画像を親展原稿としての識別番号を付加して原稿記憶
手段に格納し、原稿記憶手段に格納された親展原稿が存
在する旨の親展通知文書を発行し、送信先入力受付手段
で受け付けた送信先に対して親展通知文書の画像情報を
送信手段に送信させる。親展原稿送信手段は受信手段に
より受信した画像情報が親展通知文書発行手段により発
行した親展通知文書に対応する画像情報であるか否かを
判別し、この親展通知文書に対応する画像情報である場
合には、受信した画像情報の発信元に対して、原稿記憶
手段に記憶されている親展原稿の画像情報を送信手段に
送信させる。
【0008】このようなファクシミリ装置では、親展文
書の送信を行う場合にモード設定手段により親展モード
の設定を行い、原稿読取手段で原稿画像の読み取りを行
うと、親展原稿としての識別信号を付加して原稿記憶手
段に格納し、送信先入力受付手段で入力された送信先に
対して親展通知文書を送信する。受信手段により親展通
知文書に対応する画像情報を受信した場合に、その画像
情報の発信元に対して親展原稿の画像情報の送信を行
う。
【0009】したがって、このファクシミリ装置が親展
通信を行う相手側のファクシミリ装置では、受信と同時
にプリントアウトされる親展通知文書の画像情報を送り
返すだけで親展文書を受信することが可能となる。親展
通知文書発行手段が発行する親展通知文書として、親展
通知文書である旨の第1識別子と、原稿記憶手段に格納
されている対応する親展原稿を特定するための第2識別
子とを含む識別子が賦される識別子記入領域を含む構成
とすることができる。この場合、返信されてきた画像情
報中の識別子により、送信した親展通知文書であるか否
かを容易に判別できる。
【0010】また、識別子記入領域は、親展通知文書の
画像情報の上下方向両端部に設ける構成とすることがで
きる。この場合、返送されてくる画像情報が上下反対で
あっても容易に親展通知文書に対応する画像であること
を判別でき、また、識別子記入領域に挟まれたその他の
情報の領域を容易に特定できる。さらに、親展通知文書
発行手段が発行する親展通知文書はパスワード記入領域
を有し、親展原稿送信手段はパスワード記入領域の画像
情報が予め設定したパスワードと一致するか否かを判別
する照合手段を含む構成とすることができる。この場
合、原稿記憶手段に格納されている親展文書にパスワー
ドを設定し、返送されてきた親展通知文書のパスワード
記入領域に一致するパスワードが記入されていないとき
には、親展原稿の送信を行わないように構成でき、この
設定されたパスワードを知っている特定に人だけに親展
原稿を送信するように構成できる。このパスワードは、
複数桁の数字の組み合わせでなる暗証番号で構成するこ
とができ、パスワード記入領域を複数桁のチェック領域
で構成できる。この親展通知文書を受け取った場合、設
定されている暗証番号に対応するチェック領域を塗りつ
ぶす等してチェックするだけでパスワードの記入が可能
となり、操作が容易となる。
【0011】親展原稿送信手段は、親展通知文書に対応
する画像情報を受け取った呼の中で親展原稿を送信する
ように構成でき、また、親展通知文書に対応する画像情
報を受け取った呼を一旦終了させて、親展通知文書に対
応する画像情報の発信元へ再度発呼を行い、親展原稿を
送信するように構成することもできる。前者の場合、受
信側において親展通知文書に対応する画像情報を返送す
れば、即座に親展原稿の送信を受けることが可能とな
る。また、後者の場合、受信側の装置がいわゆるポーリ
ング機能を搭載していないファクシミリ装置であって
も、親展原稿の受信を行うことが可能である。この場
合、親展通知文書に対応する画像情報を受け取った呼の
中に含まれる発信元の回線番号を認識して親展原稿を送
信するための発呼を行うように構成でき、この場合、自
動的に親展原稿の送信を行うことができる。
【0012】また、本発明では、送信手段と、受信手段
と、原稿記憶手段と、送信先入力受付手段と、モード設
定手段と、親展通知文書発行手段と、親展原稿送信手段
とを備える画像情報通信システムを提供する。送信手段
は画像情報を送信する。受信手段は画像情報を受信す
る。原稿記憶手段は画像情報を記憶する。送信先入力受
付手段は画像情報を送信する送信先情報の入力を受け付
ける。モード設定手段は親展モードを含む各モードの設
定入力を受け付けて、対応するモードに設定する。親展
通知文書発行手段はモード設定手段により親展モードに
設定されているとき、原稿記憶手段に記憶される画像情
報を親展原稿としての識別番号を付加して格納し、原稿
記憶手段に格納された親展原稿が存在する旨の親展通知
文書を発行し、送信先入力受付手段で受け付けた送信先
に対して親展通知文書の画像情報を送信手段に送信させ
る。親展原稿送信手段は受信手段により受信した画像情
報が親展通知文書波高手段により発行された親展通知文
書に対応する画像情報であるか否かを判別し、親展通知
文書に対応する画像情報であった場合に、受信した画像
情報の発信元に対して、原稿記憶手段に記憶されている
親展原稿の画像情報を送信手段に送信させる。
【0013】この場合には、ファクシミリ装置に接続さ
れたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置から、親
展モードを洗濯して親展原稿の送付を行うことを可能と
する。ここで用いられる親展通知文書は、上述したもの
と同様に構成することだでき、親展通知文書に対応する
画像情報を受け取った呼の中で親展原稿の送信を行う構
成、または、その呼の中に含まれる発信元の回線番号を
認識して親展原稿を送信するための発呼を行う構成とす
ることが可能である。
【0014】また、送信手段及び受信手段が通信回線に
接続されたモデムであり、原稿記憶手段、送信先入力受
付手段、モード設定手段、親展通知文書発行手段及び親
展原稿送信手段がモデムに接続される情報処理装置に含
まれる構成とすることができる。この場合、パーソナル
コンピュータ等の情報処理装置からいわゆるFAXモデ
ムを介して親展原稿の送信を行うことができる。
【0015】パーソナルコンピュータ等の情報処理装置
は原稿の作成・編集を受け付ける原稿作成手段をさらに
備える構成でもよく、この場合、この原稿作成手段で作
成した原稿を親展原稿として送信することを可能とす
る。本発明に係る画像情報通信方法は、原稿の画像情報
を親展原稿である旨の識別番号を付して原稿記憶手段に
記憶する第1工程と、原稿記憶手段に記憶されている親
展原稿が存在する旨の親展通知文書を親展原稿を送信す
る送信先へ送信する第2工程と、画像情報を受信したと
きに、第2工程で送信した親展通知文書に対応する画像
情報であるか否かを判別する第3工程と、第3工程の判
別結果に基づいて原稿記憶手段に記憶されている親展原
稿の画像情報を送信する第4工程とを含んでいる。
【0016】第3工程で画像情報を受信した際に、この
受信した画像情報が親展通知文書に対応する画像情報で
あれば、この画像情報を受信した呼の中で第4工程を実
行するように構成できる。また、第3工程で画像情報を
受信した際に、画像情報の送信元の回線番号を認識する
工程を含み、送信元からの呼を一旦終了させた後、第4
工程を実行するように構成できる。
【0017】さらに、本発明に係る画像情報通信制御プ
ログラムを記録した記録媒体は、回線を介して画像情報
を送受信可能な画像情報処理装置を制御するための画像
情報通信制御プログラムを記録している。この画像情報
通信制御プログラムは、画像情報処理装置に原稿の画像
情報を親展原稿として記憶手段に記憶させ、親展原稿に
対応する親展通知文書を作成させ、親展通知文書を送信
先へ送信させ、回線を介して送信されてくる画像情報を
受信させ、受信した画像情報が送信した親展通知文書に
対応しているか否かを判別させ、判別結果に応じて記憶
手段に記憶されている親展原稿を送信先に送信させるこ
とを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例が採用さ
れるファクシミリ装置の外観斜視図である。ファクシミ
リ装置1の上面には、原稿が載置される原稿台2、各種
キーや表示部を備えた操作パネル3及びハンドセット4
等が配置されている。操作パネル3には、親展モード、
メモリ送信モード、その他のモード設定キーが含まれて
いる。
【0019】図1左側に位置して、画像が読み取られた
後の原稿が排出される原稿排出トレイ5、受信した画像
データが記録された用紙を排出するための用紙排出トレ
イ6及び装置内部に配置された現像部に用紙を供給する
ための着脱自在な給紙カセット7等が配置されている。
ファクシミリ装置1の内部には、図2に示すように、制
御部10が設けられている。
【0020】制御部10は、CPU,RAM,ROM,
各種ドライバ等を含むマイクロコンピュータシステムで
構成されている。制御部10には、図1に示すような操
作パネル3が接続されている。操作パネル3はテンキー
やその他指令キーを含む入力キー部及び液晶表示素子や
LED等で構成される表示部等を含んでいる。制御部1
0には、さらに、画像読取部11が接続されている。画
像読取部11は、原稿台2から搬送される原稿に一定の
明るさの光を照射するLEDや蛍光灯等の光源、原稿か
ら反射する光を走査して白黒パターンを読み取るCCD
イメージセンサ等の光電変換素子及びこの光電変換素子
で読み取った白黒パターンを2次元の画像データとして
処理する画像処理部等を含んでいる。
【0021】制御部10には、各処理プログラムや各種
固定パラメータ等が格納されるROM13及び画像読取
部11で読み取った画像データや送信先データ、転送先
データ等が一時的に格納されるRAM14が接続されて
いる。このRAM14には、親展モード設定時に画像読
取部11から読み取られた画像情報を親展原稿といして
格納する複数のメモリボックスが含まれている。
【0022】制御部10には、さらに符号化・復号化手
段15が接続されている。この符号化・復号化手段15
は画像データを圧縮して符号データとし、また圧縮され
て送信されてきた符号データを画像データに復号化す
る。この符号化・復号化手段15において、画像データ
を圧縮する方法は、1次元符号化方式のMH符号化方
式、2次元符号化方式のMR符号化方式、MMR符号化
方式等が採用され得る。
【0023】制御部10及び符号化・復号化手段15に
は、モデム16が接続されている。モデム16は、送信
するデータを電話回線上に乗せるための変調を行い、回
線を介して受信したデータを復調する。モデム16に
は、ネットワークコントロールユニット(以下、NCU
と称す)17が接続されている。NCU17は、回線と
の接続を行うものであり、制御部10により指定された
電話番号にダイヤルを行いデータの送受信を行う。
【0024】また、制御部10には、画像出力部12が
接続されている。画像出力部12は、回線を介して受信
した画像データを用紙に出力するものであり、たとえ
ば、表面に画像データに応じた静電潜像が形成される感
光体ドラム、感光体ドラム上の静電潜像をトナーによっ
て顕像化する現像装置、給紙カセット7から感光体ドラ
ムに用紙を搬送する用紙搬送手段、感光体ドラム上のト
ナー画像を用紙に転写する転写装置、用紙上のトナー画
像を加熱定着する定着装置、用紙排出トレイ6に用紙を
排出する用紙排出手段等が含まれる。
【0025】上述の実施例につき動作を説明する。ファ
クシミリ装置1は電源が投入されると、図3に示すステ
ップS1において各種パラメータを初期化する。ステッ
プS2では、モード設定の操作がなされたか否かを判別
する。例えば、操作パネル3に設けられたモード設定用
のキーが操作された場合、モード設定の操作がなされた
と判断してステップS3に移行する。ステップS3で
は、操作に応じたモードに装置を設定する。例えば、R
AM14内の所定の領域にモード設定用のフラグを立て
ることにより各モードの設定を行うことができる。ステ
ップS4では、送信動作を行う旨の操作が行われたか否
かを判断する。ここでは、例えば、原稿台2上に原稿が
載置されたかあるいは操作パネル3の送信動作を行う旨
のキー操作があった場合に、送信動作を行う旨の操作が
行われたと判断して、ステップS5に移行する。ステッ
プS6では、他のファクシミリ装置またはファックスモ
デムなどから回線を介して着呼したか否かを判別する。
他の装置からの着呼があった場合には、ステップS7に
移行し、受信処理を行う。ステップS8ではその他の処
理を行い、その後ステップS2に移行する。
【0026】ステップS5の送信処理を図4に示す。ス
テップS11では、装置が通常モードに設定されている
か否かを判別する。例えば、RAM14のモード設定領
域の値を読み出して、通常モードの値か否かを判別する
ように構成できる。装置が通常モードに設定されている
と判断した場合、ステップS12に移行する。ステップ
S12では、送信先の回線番号を受け付けて回線接続
し、原稿台2上の原稿を読み取りながらその画像情報を
送信する。
【0027】ステップS11において、装置が通常モー
ドでないと判断するとステップS13に移行する。ステ
ップS13では、装置がメモリ送信モードに設定されて
いるか否かを判別する。例えば、RAM14のモード設
定領域の値を読み出してメモリ送信モードの値と一致す
る場合、メモリ送信モードであると判断してステップS
14に移行する。ステップS14では、送信先の回線番
号を受け付けてその回線番号をRAM14の所定領域に
格納し、原稿台2上の原稿を読み取ってその画像情報を
RAM14の所定領域に格納する。原稿台2の原稿をす
べて読み取った後、RAM14に格納された送信先の回
線番号に回線接続し、RAM14内の画像情報を送信す
る。
【0028】ステップS13において、装置がメモリ送
信モードでないと判断するとステップS15に移行す
る。ステップS15では、装置が親展通信モードである
か否かを判別する。RAM14のモード設定領域の値を
読み出して親展通信モードの値と一致する場合に、親展
通信モードであると判断してステップS16に移行す
る。ステップS16では、親展通信処理を行う。ステッ
プS15において装置が親展通信モードでないと判断す
ると、ステップS17に移行する。ステップS17で
は、通常モード、メモリ送信モード、親展通信モード以
外の設定されたモードに基づく処理を行う。
【0029】ステップS16の親展通信処理を図5に示
す。ステップS21では、親展通信を行う送信先の回線
番号、親展原稿の送信を行う相手の氏名、親展原稿の送
信を行う発信者の氏名などを操作パネル3の操作により
受け付ける。操作パネル3の操作により受け付けた送信
先の回線番号、送信を行う相手の氏名、送信を行う発信
者の氏名などのデータは、RAM14の所定の記憶領域
に格納される。ステップS22では、親展原稿を格納す
るための親展ボックスを作成する。ここでは、例えば、
RAM14内に親展原稿の画像情報を格納するための領
域を確保しておく。
【0030】ステップS23では、親展原稿の画像情報
を読み込む。ここでは、原稿台2上に載置された原稿を
光学系により走査して画像情報を読み取る。ステップS
24では、読み取った親展原稿の画像情報を親展ボック
スに格納する。例えば、親展原稿である旨の識別信号
と、文書番号とともに画像情報をRAM14内の親展ボ
ックスに格納する。文書番号は、0から順に順次番号を
付すこととし、親展原稿を登録する毎に、文書番号用の
レジスタの値を1つずつインクリメントして、これをそ
の時登録される親展原稿の文書番号とすることができ
る。
【0031】ステップS25では、原稿台2上に次の原
稿があるか否かを判別する。例えば、原稿台2に設けら
れたセンサにより次の原稿を検出した場合には、ステッ
プS23に移行して次の原稿の画像情報を読み取る。こ
の画像情報は前に読み取った画像情報とともに同じ文書
番号を付されてRAM14の親展ボックスに格納され
る。ステップS25において、次の原稿がないと判断し
た場合には、ステップS26に移行する。ステップS2
6では、ステップS23で画像情報を読み取ってステッ
プS24で親展ボックスに格納した親展原稿の枚数を記
憶する。
【0032】ステップS27では、親展ボックスに格納
した親展原稿に基づく親展通知文書を作成する。例え
ば、図6に示すような親展通知文書21を作成するよう
に構成できる。ここでは、用紙の上端および下端にそれ
ぞれ親展通知文書である旨を示す識別子が記入される識
別子記入領域22、23が設けられている。例えば図6
に示すように、この識別子記入領域22、23に、
「■」を所定間隔で配置することによって、例えばバー
コードを構成することができ、これによって親展通知文
書である旨の識別子および親展原稿を特定するための識
別子とすることができる。親展通知文書21の上部の識
別子記入領域22の下方には、相手先記入領域24が設
けられている。この相手先記入領域24には、送信を行
う相手の氏名が割り付けられる。たとえば、ステップS
21で入力を受け付けた送信を行う相手の氏名がRAM
14から読み出され、この相手先記入領域24に挿入さ
れる。この相手先記入領域24の下方には、「送信した
い文書(XX枚)があります。」の定型文書表示領域2
5が設けられている。このうち、「XX」の部分は、枚
数記入領域26となっており、ステップS26で記憶し
た親展原稿の枚数がRAM14から読み出されて表示さ
れることとなる。親展通知文書21の下部の識別子記入
領域23の上部には、相手先からこの親展通知文書21
を返信させるファクシミリ装置の回線番号を表示する回
線番号記入領域27と、親展原稿の送信を行う発信者の
氏名を表示する発信者名記入領域28とが設けられてい
る。回線番号記入領域27には、通常、この親展通知文
書21の送信を行う発信元のファクシミリ装置の回線番
号が自動的に挿入されるが、親展ボックスが他の装置に
設定されている場合には、その親展ボックスが設定され
ている装置の回線番号が入力されるように構成すること
ができる。また、発信者名記入領域28には、ステップ
S21で入力を受け付けた発信者の氏名がRAM14か
ら読み出されて挿入される。
【0033】ステップS28では、暗証番号の設定をす
るか否かを判別する。操作パネル3から暗証番号の設定
を行う旨の入力があれば、ステップS29に移行し、暗
証番号の設定がない旨の入力があればステップS30に
移行する。ステップS29では、この親展原稿を送信す
る相手との間で予め取り決めた暗証番号または送信する
相手に別の手段で伝達される暗証番号の入力を受け付け
て、これをRAM14の該当する親展原稿の暗証番号記
憶領域に格納する。これと同時に、親展通知文書21に
暗証番号記入領域29を作成する。暗証番号記入領域2
9は、例えば、図6に示すように、1〜0の10個の数
字に該当する「□」を3桁分設けておき、送信した相手
が適正な暗証番号に対応して塗りつぶすように構成でき
る。この暗証番号記入領域29を単に空欄にしておき、
この暗証番号記入領域29に予め設定した暗証番号また
は文字を手書きで記入するように構成することも可能で
ある。この場合、この親展通知文書21の返送を受ける
ファクシミリ装置側では、暗証番号記入領域29に手書
きで記入された文字をOCRで読み取って、設定された
暗証番号または文字と比較することとなる。ステップS
30では、ステップS21で受け付けた相手先の回線番
号に回線接続を行い、作成した親展通知文書21をファ
クシミリ送信する。
【0034】親展通知文書21を受信したファクシミリ
装置では、この親展通知文書21の画像情報を用紙上に
画像形成して出力する。この親展通知文書を受信したフ
ァクシミリ装置側では、相手先記入領域24で指定され
た者がこれを見て、暗証番号が設定されている場合に
は、暗証番号記入領域29に所定の暗証番号に対応する
位置の「□」を塗りつぶして、回線番号記入領域に記入
されている回線番号にこの親展通知文書21の画像情報
を送り返す。このファクシミリ装置側にリバースポーリ
ング機能が備わっている場合には、その旨の信号を親展
文書発信側のファクシミリ装置に送信する。
【0035】図3ステップ7の受信処理を図7〜図10
を用いて説明する。ステップS31では、受信中の相手
先の回線番号を検出したか否かを判別する。ここでは、
前手順制御信号中に含まれる回線番号を検出すると、ス
テップS32に移行する。ステップS32では、ステッ
プS31で検出した相手先の回線番号をRAM14の所
定領域に記憶する。同時に前手順制御信号中に含まれる
リバースポーリング機能を備えているか否かの識別信号
もRAM14内に格納する。ステップS31において相
手先の回線番号を検出できなかった場合には、RAM1
4の所定領域を、例えば「0」で満たすなどして、回線
番号を検出できなかった旨を示す不当な値を格納してお
く。ステップS33では、回線を介して送信されてくる
画像情報を受信する。画像情報が、MH、MR、MMR
等の符号化方式により圧縮されている場合には、それぞ
れ該当する復号化手段により復号化する。ステップS3
4では、ステップS33で受信した画像情報が、自機が
発信して返送されてきた親展通知文書であるか否かを判
別する。これは、送信されてきた画像情報中の識別子記
入領域22、23に位置する領域に所定の識別子が記載
されているときに、この画像情報を返送されてきた親展
通知文書と判断してステップS38に移行し、これ以外
の場合にはステップS35に移行する。
【0036】ステップS34において、受信した画像情
報が返送されてきた親展通知文書でないと判断した場合
には、ステップS35において通常のファクシミリ送信
文書であるか否かを判別する。通常のファクシミリ送信
文書である場合には、ステップS36において、その画
像情報をプリントアウトする。また、通常のファクシミ
リ送信文書でない場合には、ステップS37に移行して
他の所定の処理を行う。
【0037】ステップS38では、相手先のファクシミ
リ装置にリバースポーリングの機能が備わっているか否
かを判別する。ここでは、ステップS32で記憶したリ
バースポーリング機能が備わっているか否かの識別信号
を読み出して判断する。ステップS38で相手先のファ
クシミリ装置にリバースポーリング機能が備わっている
と判断すると、ステップS39に移行し、この親展通知
文書に対応する親展ボックスを検索して親展原稿の情報
を読み出す。ステップS40では、この親展原稿に暗証
番号が設定されているか否かを判別する。暗証番号が設
定されている場合には、ステップS41に移行する。ス
テップS41では、この親展原稿に設定されている暗証
番号と、返送されてきた親展通知文書に記入されている
暗証番号とが一致するか否かを判別する。暗証番号が一
致しない場合には、ステップS42に移行する。ステッ
プS42では、暗証番号が一致しない旨のエラー文書を
作成しプリントアウトする。ステップS43では、回線
接続状態である相手先のファクシミリ装置に対して、暗
証番号が一致しない旨の文書を送信する。
【0038】ステップS44では、現在回線接続状態で
ある相手先のファクシミリ装置に対して、該当する親展
原稿を送信する。ステップS44において、親展原稿を
全枚数送信し終えると、ステップS45において相手先
のファクシミリ装置との回線接続を終了させて、送信が
完了した旨の完了文書をプリントアウトし、メインルー
チンに戻る。
【0039】ステップS38において、現在回線接続中
の相手先のファクシミリ装置にリバースポーリング機能
がないと判断した場合、ステップS46に移行する。ス
テップS46では、現在回線接続中の相手先のファクシ
ミリ装置の回線番号を検出できたか否かを判別する。こ
こでは、RAM14の所定領域に格納されている値を読
み出して、正当な回線番号が格納されていればこれを相
手先の回線番号であると認識してステップS47に移行
し、不当な値であれば相手先の回線番号が検出できなか
ったと判断してステップS47に移行する。ステップS
47では、相手先の回線番号が検出できなかった旨のエ
ラー文書をプリントアウトして処理を終了する。
【0040】ステップS48では、この親展通知文書に
対応する親展ボックスを検索して親展原稿の情報を読み
出す。ステップS49では、この親展原稿に暗証番号が
設定されているか否かを判別する。暗証番号が設定され
ている場合には、ステップS50に移行する。ステップ
S50では、この親展原稿に設定されている暗証番号
と、返送されてきた親展通知文書に記入されている暗証
番号とが一致するか否かを判別する。ステップS50に
おいて、暗証番号が一致した場合にはステップS51に
移行する。ステップS51では、回線接続を終了してス
テップS53に移行する。ステップS50において、暗
証番号が一致しなかった場合にはステップS52に移行
する。ステップS52では、回線接続を終了しステップ
S71に移行する。ステップS53では、ステップS3
2において記憶した相手先の回線番号をRAM14より
読み出して、この回線番号に発呼を行う。ステップS5
4では、発呼回数をカウントするための変数Cの値を1
に設定する。ステップS55では、発呼を行った相手先
に回線接続した否かを判断する。回線が接続すればステ
ップS56に移行する。ステップS56では、該当する
親展原稿の画像情報を回線を介して送信する。親展原稿
の送信を完了すればステップS57に移行する。ステッ
プS57では、送信相手先への回線接続を終了し、親展
原稿完了の旨を示す完了文書をプリントアウトする。こ
のあと、メインルーチンへ移行する。
【0041】ステップS55において、回線接続に失敗
したと判断した場合には、ステップS58に移行する。
ステップS58では、変数Cが所定値より小さいか否か
を判別する。ここで、変数Cは実際に発呼を行った回数
をカウントする変数であり、予め設定された最大発呼回
数(例えば、5回)に達したか否かを判別する。変数C
の値が所定値よりも小さい場合には、ステップS59に
移行し、変数Cの値が所定値に達した場合には、ステッ
プS62に移行する。ステップS59では、リダイヤル
を行うために必要な所定時間が経過した否かを判別す
る。ステップS59において所定時間が経過した場合、
ステップS60に移行する。ステップS60では、親展
原稿の送信を行う相手先の回線番号に再発呼を行う。ス
テップS61では、発呼回数をカウントする変数Cをイ
ンクリメントする。この後、ステップS55に移行す
る。
【0042】ステップS58において変数Cの値が所定
値に達したと判断した場合には、予め設定されている回
数だけ発呼を行っても回線接続に失敗したということ
で、ステップS62以下の接続エラー処理を行う。ステ
ップS62では、回線接続に失敗した旨のエラー文書を
プリントアウトする。ステップS63では、所定時間待
機したあと、再度同じ相手先への発呼を行う。ステップ
S64では、回線が接続されたか否かを判別する。回線
接続に失敗した場合には、ステップS65に移行する。
ステップS65では、所定時間経過後に再度同じ回線番
号に発呼を行い、ステップS64に移行する。ここで
は、所定のリダイヤル間隔に基づいて、所定時間待機し
た後、再度発呼を行っており、親展原稿の送信を行う際
と同様に、発呼を行った回数をカウントしてこの発呼回
数が所定回数に達してもなお回線接続に成功しなかった
場合には、その旨をプリントアウトしてメインルーチン
に戻るように構成することが好ましい。ステップS64
において、発呼を行った相手先と回線が接続されたと判
断したとき、ステップS66に移行する。ステップS6
6では、発呼を行った相手先に対して、親展原稿の送信
を正常に行うことができなかった旨のエラー文書の送信
を行う。この後、回線接続を終了してメインルーチンに
復帰する。
【0043】ステップS50において、親展原稿に設定
されている暗証番号と、返送されてきた親展通知文書に
記入されている暗証番号とが一致せずに、ステップS5
2にいて回線接続を終了した場合、ステップS71にお
いて暗証番号が一致しなかった旨のエラー文書をプリン
トアウトする。ステップS72では、再度同じ回線番号
に発呼を行い、ステップS73に移行する。ステップS
73では、回線が接続されたか否かを判別する。回線接
続に失敗した場合には、ステップS74に移行する。ス
テップS74では、所定時間経過後に再度同じ回線番号
に発呼を行い、ステップS73に移行する。この場合
も、所定のリダイヤル間隔に基づいて、所定時間待機し
た後、再度発呼を行っており、親展原稿の送信を行う際
と同様に、発呼を行った回数をカウントしてこの発呼回
数が所定回数に達してもなお回線接続に成功しなかった
場合には、その旨をプリントアウトしてメインルーチン
に戻るように構成することが好ましい。ステップS73
において、発呼を行った相手先と回線が接続されたと判
断したとき、ステップS75に移行する。ステップS7
5では、発呼を行った相手先に対して、親展原稿の送信
を正常に行うことができなかった旨のエラー文書の送信
を行う。この後、回線接続を終了してメインルーチンに
復帰する。
【0044】一般的なファクシミリにおける伝送制御手
順を図11に示す。ここでは、G3機に用いられるバイ
ナリー伝送制御手順について示すもので、図中左側が送
信側であり、右側が受信側である。まず、送信側から
は、呼び出し音(CNG)が送信される。CNG信号を
受けた受信側では、被呼端末識別信号(CED)および
ディジタル識別信号(DIS)を送信する。送信側では
DIS信号を受け取ると、これに応答する設定命令であ
るディジタル命令信号(DCS)を送信し、次いで送信
端末識別信号(TSI)を送信する。TSI信号には、
送信側端末の回線番号が含まれており、この信号の送受
信を行うことにより受信側で送信端末の回線番号を認識
できるように構成される。次に、送信側から実際の通信
速度でのトレーニングを確認するためのトレーニングチ
ェック(TCF)を送信する。たとえば、“1”を14
400bpsの通信速度で1.5秒間送信する。受信側
では、このTCF信号を正常に受け取った場合には、デ
ータ送信を開始してよいことを示す受信準備確認信号
(CFR)を送信し、TCF信号の受信に失敗した場合
には再度トレーニング送信を要求するトレーニング失敗
信号(FTT)を送信する。
【0045】送信側でFTT信号を受け取った場合、通
信速度を1ランク下げて再度TCF信号を送信する。こ
の後、送信側でCFR信号を受け取るまでこの手順を繰
り返し、所定の通信速度まで下げてもCFR信号を受け
取れなかった場合には、通信不能とみなしてこの回線を
切断する。送信側でCFR信号を受け取ると、そのとき
にTCF信号を送信した通信速度で画像情報を含む符号
データをMSG信号として送信する。1ページの送信が
完了して続けて次のページの送信を行う場合には、ファ
クシミリメッセージのページ終了を示すマルチページ信
号(MPS)を送信する。受信側で、MPS信号を受信
すると、正常に受信されたことを示すメッセージ確認信
号(MCF)を送信する。送信側でMCF信号を受信す
ると、ファクシミリメッセージの次のページをMSG信
号として送信する。送信側で、ファクシミリメッセージ
の送信が完了したと判断すれば、ページの終了でありか
つ連送するページがないことを示す手順終了信号(EO
P)を送信する。受信側で、EOP信号を受信すると、
正常に受信されたことを示すメッセージ確認信号(MC
F)を送信する。送信側ではMCF信号を受け取ると、
切断命令信号(DCN)を送信して回線の切断を行う。
【0046】親展原稿の送信を行う際には、まず相手先
の回線番号にダイヤルを行い、回線接続に成功したあ
と、CNG信号、被呼端末識別信号CED、ディジタル
識別信号DIS、ディジタル命令信号DCS、送信端末
識別信号TSI、トレーニングチェックTCF、受信準
備確認信号CFRなどの信号のやりとりを経て、親展通
知文書の画像情報をMSG信号として送信する。この画
像情報は1ページ分に相当するので、手順終了信号EO
Pを送信し、メッセージ確認信号MCFを受信後、切断
命令信号DCNを送信して回線接続を終了する。
【0047】親展通知文書を受信した受信者は、暗証番
号の設定がなされている場合には、図6の暗証番号記入
領域29の所定位置をマーキングして、これを回線番号
記入領域27に記載されている回線番号に返送する。こ
のとき、親展通知文書の返送を行うファクシミリ装置に
ポーリング機能を有していない場合の伝送制御手順は、
図11に示す送信側を親展通知文書の返送側とし、受信
側を親展通知文書の返送を受け取る側としたものとな
る。まず、回線番号記入領域27に記載された回線番号
にダイヤルを行い、回線接続に成功したあと、CNG信
号、被呼端末識別信号CED、ディジタル識別信号DI
S、送信端末識別信号TSIの送受信を行う。このと
き、親展通知文書の返送を受け取る側のファクシミリ装
置では、送信端末識別信号TSIの中から親展通知文書
の返送側のファクシミリ装置の回線番号を検出できた場
合には、RAM14の所定領域にこの回線番号を格納す
る。この後、ディジタル命令信号DCS、トレーニング
チェックTCF、受信準備確認信号CFRなどの信号の
やりとりを経て、親展通知文書の画像情報をMSG信号
として送信する。この画像情報は1ページ分に相当する
ので、手順終了信号EOPを送信し、メッセージ確認信
号MCFを受信後、切断命令信号DCNを送信して回線
接続を終了する。
【0048】親展通知文書の返送を受け取ったファクシ
ミリ側では、返送側の回線番号を認識し、かつ対応する
親展原稿の暗証番号と返送されてきた親展通知文書にマ
ーキングされた暗証番号とが一致している場合には、R
AM14内に記憶された回線番号に回線接続を行い、親
展原稿の送信を行う。この親展原稿を送信する場合に
は、同様に図11に示す伝送制御手順に従って送信を行
う。まず、RAM14の所定領域に格納されている回線
番号にダイヤルを行い、回線接続に成功したあと、CN
G信号、被呼端末識別信号CED、ディジタル識別信号
DIS、ディジタル命令信号DCS、送信端末識別信号
TSI、トレーニングチェックTCF、受信準備確認信
号CFRなどの信号のやりとりを経て、親展通知文書の
画像情報をMSG信号として送信する。1ページ分の画
像情報の送信が完了してさらに続くページが存在する場
合には、マルチページ信号MPSを送信し、受信側から
メッセージ確認信号MCFを受け取ってから、続くペー
ジの画像情報をMSG信号として送信する。すべての画
像情報の送信が完了した場合には、手順終了信号EOP
を送信し、メッセージ確認信号MCFを受信後、切断命
令信号DCNを送信して回線接続を終了する。
【0049】親展通知文書の返送を行うファクシミリ装
置において、リバースポーリング機能を有する装置であ
る場合の伝送制御手順を図12を用いて説明する。図1
2において、親展通知文書の返送するファクシミリ装置
を送信側とし、親展通知文書の返送を受け取る側を受信
側とする。親展通知文書の返送を行うファクシミリの回
線番号にダイヤルを行い、回線接続に成功したあと、C
NG信号、被呼端末識別信号CED、非標準機能識別信
号NSF、被呼端末識別信号CSI、ディジタル識別信
号DIS、非標準機能設定信号NSS、送信端末識別信
号TSI、ディジタル命令信号DCSなどの信号を送受
信する。このとき、親展通知文書の返送側のファクシミ
リ装置では、非標準機能設定信号NSSにリバースポー
リング機能による受信を要求する旨の信号を含ませて送
信する。親展通知文書の返送を受け取る側のファクシミ
リ装置では、この非標準機能設定信号NSSからリバー
スポーリング機能による受信要求を検出して、これをR
AM14の所定領域に格納する。このあと、トレーニン
グチェックTCF、受信準備確認信号CFRなどの信号
のやりとりを経て、親展通知文書の返送側から親展通知
文書の画像情報をMSG信号として送信する。この画像
情報は1ページ分に相当するので、メッセージ終了信号
EOMを送信する。親展通知文書の返送を受け取る側で
は、メッセージ確認信号MCFを送信し、RAM14の
所定領域の値がリバースポーリング機能による受信要求
を示すものであり、かつ対応する親展原稿に設定された
暗証番号と返送されてきた親展通知文書にマーキングさ
れた暗証番号とが一致した場合に、ディジタル識別信号
DISを再度送信する。親展通知文書の返送側では、こ
のディジタル識別信号DISの受信を受けて非標準機能
設定信号NSSおよびディジタル送信命令信号DTCの
送信を行う。この非標準機能設定信号NSSは受信要求
を示す信号を含み、ディジタル送信命令信号DTCは、
相手端末にメッセージの送信権を委譲する旨の信号を含
む。親展通知文書の返送を受け取る側では、ディジタル
送信命令DTCを受信すると、ディジタル命令信号DC
Sを送信し、このあとトレーニングチェックTCFおよ
び受信準備確認信号CFRの送受信を行い、対応する親
展原稿の画像情報をMSG信号として送信する。1ペー
ジ分の画像情報の送信が完了してさらに続くページが存
在する場合には、マルチページ信号MPSを送信し、親
展通知文書の返送側からメッセージ確認信号MCFを受
け取ってから、続くページの画像情報をMSG信号とし
て送信する。すべての画像情報の送信が完了した場合に
は、手順終了信号EOPを送信し、メッセージ確認信号
MCFを受信後、切断命令信号DCNを送信して回線接
続を終了する。
【0050】〔他の実施の形態〕 (A) ファクシミリ装置に代えて、図13に示すよう
なファクシミリ装置42と接続されるパーソナルコンピ
ュータ41から親展原稿および親展通知文書を送信する
構成とすることも可能である。この場合、パーソナルコ
ンピュータ41に親展原稿や親展通知文書を作成するた
めのワープロソフト、作成した画像情報をファクシミリ
装置42を介して相手先に送信させる通信ソフトを搭載
しておくことが必要となる。親展原稿を格納しておく親
展ボックスは、ファクシミリ装置42のメモリ内に設定
することもでき、またパーソナルコンピュータ41に内
蔵されるメモリまたはハードディスクなどに設定するこ
とも可能である。パーソナルコンピュータ41側に親展
ボックスを設定する際には、親展通知文書を送信した後
パーソナルコンピュータ41の通信ソフトを受信モード
にして待機させる必要がある。また、各種エラー文書の
プリントアウトは、ファクシミリ装置42を利用して印
刷することも可能であり、プリンタが別途接続されてい
る場合には、このプリンタによってプリントアウトさせ
るように構成することも可能であり、さらにCRTディ
スプレイなどのモニタに表示させるように構成すること
も可能である。
【0051】このようにしたパーソナルコンピュータ4
1とファクシミリ装置42からなる画像情報通信システ
ムでは、回線50に接続されるファクシミリ装置43、
ファクシミリ装置44とパーソナルコンピュータ45と
からなる画像情報通信システム、ファックスモデム46
とパーソナルコンピュータ47とからなる画像情報通信
システムのいずれにも親展原稿の送信を行うことができ
る。各画像情報通信システムとの間の伝送制御手順は上
述した実施形態と同様である。 (B) また、図13に示すようなファックスモデム4
6に接続されたパーソナルコンピュータ47から親展原
稿および親展通知文書を送信する構成とすることも可能
である。この場合、パーソナルコンピュータ47には、
親展原稿や親展通知文書を作成するためのワープロソフ
ト、画像情報をファックスモデム46を介して送受信す
るための通信ソフト、親展原稿を格納しておくための記
憶手段が必要となる。親展通知文書を送信したあとは、
パーソナルコンピュータ47に搭載されている通信ソフ
トを受信モードに設定しておき、送信先からこの親展通
知文書が返送されてくるのを待機する必要がある。ま
た、各種エラー文書のプリントアウトは、接続されてい
るプリンタによってプリントアウトさせるように構成す
ることも可能であり、CRTディスプレイなどのモニタ
に表示させるように構成することも可能である。
【0052】この場合も、図13に示すように、回線5
0に接続されるファクシミリ装置43、パーソナルコン
ピュータ45(41)とファクシミリ装置44(42)
とからなる画像情報通信システム、パーソナルコンピュ
ータとモデムとからなる画像情報通信システムに対して
親展原稿を送信することが可能である。また、この場合
の伝送制御手順も上述の実施形態と同様である。 (C)上述したような画像情報通信制御プログラムは、
ROMなどの記録媒体に記録されてファクシミリ装置に
内蔵させることが可能であり、また、フロッピーディス
ク、CD−ROMなどに記録された状態で汎用のコンピ
ュータで適用できるように供給することもできる。
【0053】
【発明の効果】本発明に係るファクシミリ装置では、親
展原稿を相手先に送信する際に、原稿記憶手段に格納し
ておき、親展通知文書を発行して相手先に送信してお
り、相手先の端末においてその親展原稿を送信しようと
する特定の相手が親展通知文書を返送してくるまで親展
原稿の送信を行わないように構成しており、親展原稿の
機密性を高めることができる。
【0054】また、親展原稿を送信しようとするファク
シミリ装置側において、親展通知文書の返送を受け取っ
た際に、自動的に親展原稿の送信を行うようにしている
ため、オペレータがその場に待機している必要がなくな
る。さらに、本発明に係る画像情報通信システムでは、
パーソナルコンピュータなどの情報処理装置を用いて親
展原稿の送信を行うことができ、送信する親展原稿の作
成・編集が容易であるとともに、親展原稿の機密性を維
持することができる。
【0055】本発明に係る画像情報通信方法では、親展
原稿を原稿記憶手段に記憶して、これに対応する親展通
知文書を送信し、受信した画像情報が返送されてきた親
展通知文書であれば親展原稿の送信を行うようにしてお
り、親展原稿の機密維持を確実にする。また、本発明に
係る画像情報通信制御プログラムを記憶した記憶媒体
は、ROM、フロッピーディスク、CD−ROMなどの
形態でファクシミリ装置やパーソナルコンピュータなど
に供給され、親展原稿の送信を機密性を維持した状態で
確実に行わせることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が採用されるファクシミリ
装置の外観斜視図。
【図2】その構成を示す制御ブロック図。
【図3】その制御フローチャート。
【図4】その制御フローチャート。
【図5】その制御フローチャート。
【図6】親展通知文書の具体例を示す説明図。
【図7】1実施形態の制御フローチャート。
【図8】1実施形態の制御フローチャート。
【図9】1実施形態の制御フローチャート。
【図10】1実施形態の制御フローチャート。
【図11】伝送制御手順を示す説明図。
【図12】伝送制御手順を示す説明図。
【図13】他の実施形態を示す概略構成図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 原稿台 3 操作パネル 4 ハンドセット 5 原稿排紙トレイ 6 用紙排出トレイ 7 給紙カセット 10 制御部 11 画像読取部 12 画像出力部 13 ROM 14 RAM 15 符号化・復号化手段 16 モデム 17 NCU 21 親展通知文書 22 識別子記入領域 23 識別子記入領域 24 相手先記入領域 25 定型文書表示領域 26 枚数記入領域 27 回線番号記入領域 28 発信者名記入領域 29 暗証番号記入領域 41 パーソナルコンピュータ 42 ファクシミリ装置 43 ファクシミリ装置 44 ファクシミリ装置 45 パーソナルコンピュータ 46 モデム 47 パーソナルコンピュータ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿画像を読み取る原稿読取手段と、 画像情報を送信する送信手段と、 画像情報を受信する受信手段と、 画像情報を記憶する原稿記憶手段と、 画像情報を送信する送信先情報の入力を受け付ける送信
    先入力受付手段と、 親展モードを含む各モードの設定入力を受け付けて、対
    応するモードに設定するモード設定手段と、 前記モード設定手段により親展モードに設定されている
    時、前記原稿読取手段で読み取った原稿画像を親展原稿
    としての識別信号を付加して前記原稿記憶手段に格納
    し、前記原稿記憶手段に格納された親展原稿が存在する
    旨の親展通知文書を発行し、前記送信先入力受付手段で
    受け付けた送信先に対して前記親展通知文書の画像情報
    を前記送信手段に送信させる親展通知文書発行手段と、 前記受信手段により受信した画像情報が前記親展通知文
    書発行手段により発行した親展通知文書に対応する画像
    情報であるか否かを判別し、前記親展通知文書に対応す
    る画像情報である場合に、前記受信した画像情報の発信
    元に対して、前記原稿記憶手段に記憶されている親展原
    稿の画像情報を前記送信手段に送信させる親展原稿送信
    手段と、を備えるファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記親展通知文書発行手段が発行する親展
    通知文書は、 親展通知文書である旨の第1識別子と、前記原稿記憶手
    段に格納されている対応する親展原稿を特定するための
    第2識別子とを含む識別子が付される識別子記入領域を
    含む、請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】前記識別子記入領域は、前記親展通知文書
    の画像情報の上下方向両端部に設けられている、請求項
    2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】前記親展通知文書発行手段が発行する親展
    通知文書はパスワード記入領域を有し、前記親展原稿送
    信手段は、前記パスワード記入領域の画像情報が予め設
    定したパスワードと一致するか否かを判別する照合手段
    を含む、請求項1〜3のいずれかに記載のファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】前記パスワードは複数桁の数字の組み合わ
    せでなる暗証番号であり、前記パスワード記入領域は複
    数桁のチェック領域で構成される、請求項4に記載のフ
    ァクシミリ装置。
  6. 【請求項6】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知文
    書に対応する画像情報を受け取った呼の中で前記親展原
    稿を送信する、請求項1〜5のいずれかに記載のファク
    シミリ装置。
  7. 【請求項7】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知文
    書に対応する画像情報を受け取った呼を一旦終了させ
    て、前記親展通知文書に対応する画像情報の発信元へ再
    度発呼を行い、前記親展原稿を送信する、請求項1〜5
    のいずれかに記載のファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知文
    書に対応する画像情報を受け取った呼の中に含まれる発
    信元の回線番号を認識して、前記親展原稿を送信するた
    めの発呼を行う、請求項7に記載のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】画像情報を送信する送信手段と、 画像情報を受信する受信手段と、 画像情報を記憶する原稿記憶手段と、 画像情報を送信する送信先情報の入力を受け付ける送信
    先入力受付手段と、 親展モードを含む各モードの設定入力を受け付けて、対
    応するモードに設定するモード設定手段と、 前記モード設定手段により親展モードに設定されている
    時、前記原稿記憶手段に記憶される画像情報を親展原稿
    としての識別信号を付加して格納し、前記原稿記憶手段
    に格納された親展原稿が存在する旨の親展通知文書を発
    行し、前記送信先入力受付手段で受け付けた送信先に対
    して前記親展通知文書の画像情報を前記送信手段に送信
    させる親展通知文書発行手段と、 前記受信手段により受信した画像情報が前記親展通知文
    書発行手段により発行された親展通知文書に対応する画
    像情報であるか否かを判別し、前記親展通知文書に対応
    する画像情報であった場合に、前記受信した画像情報の
    発信元に対して、前記原稿記憶手段に記憶されている親
    展原稿の画像情報を前記送信手段に送信させる親展原稿
    送信手段と、を備える画像情報通信システム。
  10. 【請求項10】前記親展通知文書発行手段が発行する親
    展通知文書は、 親展通知文書である旨の第1識別子と、前記原稿記憶手
    段に格納されている対応する親展原稿を特定するための
    第2識別子とを含む識別子が付される識別子記入領域を
    含む、請求項9に記載の画像情報通信システム。
  11. 【請求項11】前記識別子記入領域は、前記親展通知文
    書の画像情報の上下方向両端部に設けられている、請求
    項10に記載の画像情報通信システム。
  12. 【請求項12】前記親展通知文書発行手段が発行する親
    展通知文書はパスワード記入領域を有し、前記親展原稿
    送信手段は、前記パスワード記入領域の画像情報が予め
    設定したパスワードと一致するか否かを判別する照合手
    段を含む、請求項9〜11のいずれかに記載の画像情報
    通信システム。
  13. 【請求項13】前記パスワードは複数桁の数字の組み合
    わせでなる暗証番号であり、前記パスワード記入領域は
    複数桁のチェック領域で構成される、請求項12に記載
    の画像情報通信システム。
  14. 【請求項14】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知
    文書に対応する画像情報を受け取った呼の中で前記親展
    原稿を送信する、請求項9〜13のいずれかに記載の画
    像情報通信システム。
  15. 【請求項15】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知
    文書に対応する画像情報を受け取った呼を一旦終了させ
    て、前記親展通知文書に対応する画像情報の発信元へ再
    度発呼を行い、前記親展原稿を送信する、請求項9〜1
    3のいずれかに記載の画像情報通信システム。
  16. 【請求項16】前記親展原稿送信手段は、前記親展通知
    文書に対応する画像情報を受け取った呼の中に含まれる
    発信元の回線番号を認識して、前記親展原稿を送信する
    ための発呼を行う、請求項15に記載の画像情報通信シ
    ステム。
  17. 【請求項17】前記送信手段、受信手段および原稿記憶
    手段がファクシミリ装置に内蔵されており、前記送信先
    入力受付手段、モード設定手段、親展通知文書発行手段
    および親展原稿送信手段が前記ファクシミリ装置と接続
    される情報処理装置に内蔵されている、請求項9〜16
    のいずれかに記載の画像情報通信システム。
  18. 【請求項18】前記送信手段および受信手段は通信回線
    に接続されたモデムであり、前記原稿記憶手段、送信先
    入力受付手段、モード設定手段、親展通知文書発行手段
    および親展原稿送信手段が前記モデムに接続される情報
    処理装置に含まれる、請求項9〜16のいずれかに記載
    の画像情報通信システム。
  19. 【請求項19】前記情報処理装置は原稿の作成・編集を
    受け付ける原稿作成手段をさらに備える、請求項17ま
    たは18に記載の画像情報通信システム。
  20. 【請求項20】原稿の画像情報を親展原稿である旨の識
    別信号を付して原稿記憶手段に記憶する第1工程と、 前記原稿記憶手段に記憶されている親展原稿が存在する
    旨の親展通知文書を前記親展原稿を送信する送信先へ送
    信する第2工程と、 画像情報を受信した時に、前記第2工程で送信した親展
    通知文書に対応する画像情報であるか否かを判別する第
    3工程と、 前記第3工程の判別結果に基づいて前記原稿記憶手段に
    記憶されている親展原稿の画像情報を送信する第4工程
    と、を含む画像情報通信方法。
  21. 【請求項21】前記第3工程で画像情報を受信した際
    に、前記画像情報が親展通知文書に対応する画像情報で
    あれば、前記画像情報を受信した呼の中で前記第4工程
    を実行する、請求項20に記載の画像情報通信方法。
  22. 【請求項22】前記第3工程で画像情報を受信した際
    に、前記画像情報の送信元の回線番号を認識する工程を
    含み、前記送信元からの呼を一旦終了させた後、前記第
    4工程を実行する、請求項20に記載の画像情報通信方
    法。
  23. 【請求項23】回線を介して画像情報を送受信可能な画
    像情報処理装置を制御するための画像情報通信制御プロ
    グラムを記録した記録媒体であって、 前記画像情報通信制御プログラムは、画像情報処理装置
    に原稿の画像情報を親展原稿として記憶手段に記憶さ
    せ、前記親展原稿に対応する親展通知文書を作成させ、
    前記親展通知文書を送信先へ送信させ、回線を介して送
    信されてくる画像情報を受信させ、前記受信した画像情
    報が前記送信した親展通知文書に対応しているか否かを
    判別させ、判別結果に応じて前記記憶手段に記憶されて
    いる親展原稿を送信先に送信させることを特徴とする、
    画像情報通信制御プログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211545A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Brother Industries Ltd ファクシミリ装置、及びファクシミリシステム
JP2012054690A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Nec Access Technica Ltd ファクシミリ送受信システム、ファクシミリ送受信装置、その送信方法及びプログラム

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