JPH10285826A - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
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- JPH10285826A JPH10285826A JP9089340A JP8934097A JPH10285826A JP H10285826 A JPH10285826 A JP H10285826A JP 9089340 A JP9089340 A JP 9089340A JP 8934097 A JP8934097 A JP 8934097A JP H10285826 A JPH10285826 A JP H10285826A
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- terminal
- battery pack
- circuit
- power supply
- battery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電池パックが本体機器に組み込まれ、本体機器
が電池パック以外の電源より駆動しているとき、この電
源によりFG回路を駆動させる電池パックを提供する。 【解決手段】素電池1と、マイコン2を主として三端子
レギュレータ3、サーミスタ4、シャント抵抗5、抵抗
6およびオペアンプ7から構成された素電池1の残量を
検出する残量検出回路と、素電池1以外の電源に接続さ
れる電源端子15と、素電池1および電源端子15に接
続された電源のうち電圧の高い方から残量検出回路に駆
動電圧を供給するダイオード8および9からなる切替回
路とを備えている。
が電池パック以外の電源より駆動しているとき、この電
源によりFG回路を駆動させる電池パックを提供する。 【解決手段】素電池1と、マイコン2を主として三端子
レギュレータ3、サーミスタ4、シャント抵抗5、抵抗
6およびオペアンプ7から構成された素電池1の残量を
検出する残量検出回路と、素電池1以外の電源に接続さ
れる電源端子15と、素電池1および電源端子15に接
続された電源のうち電圧の高い方から残量検出回路に駆
動電圧を供給するダイオード8および9からなる切替回
路とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノートブック型パ
ソコン、携帯電話機、ビデオカメラ等の電子機器に用い
られる二次電池の電池パックに関し、特に二次電池の残
量検出回路を備えた電池パックに関する。
ソコン、携帯電話機、ビデオカメラ等の電子機器に用い
られる二次電池の電池パックに関し、特に二次電池の残
量検出回路を備えた電池パックに関する。
【0002】
【従来の技術】ニッケルカドミウム電池、ニッケル水素
電池、リチウムイオン電池などの再充電可能な電池、す
なわち二次電池は、ノートブック型パソコン、携帯電話
機、ビデオカメラ等の小型軽量化が要求される民生機器
用の電源として広く用いられている。
電池、リチウムイオン電池などの再充電可能な電池、す
なわち二次電池は、ノートブック型パソコン、携帯電話
機、ビデオカメラ等の小型軽量化が要求される民生機器
用の電源として広く用いられている。
【0003】これらの二次電池は、一般に素電池(セ
ル)以外に各種機構を組み込んだ電池パックの形態で提
供されており、特にノートブック型パソコン用の電池パ
ックには、素電池の残量を検出するためのFG(Fue
l Gate)回路が設けられている。
ル)以外に各種機構を組み込んだ電池パックの形態で提
供されており、特にノートブック型パソコン用の電池パ
ックには、素電池の残量を検出するためのFG(Fue
l Gate)回路が設けられている。
【0004】このFG回路は、マイコンを用いて構成さ
れており、基本的な機能は素電池の電圧、電流、温度な
どのアナログ情報を検出して、これらの情報から素電池
の残量を算出し、その結果をディジタル信号に変換して
電池パックが組み込まれている本体機器に転送すること
にある。また、これ以外の機能として電池パックの定格
値などの初期情報や、充放電回数(サイクル数)などの
履歴情報を記憶する機能をFG回路に持たせることもあ
る。
れており、基本的な機能は素電池の電圧、電流、温度な
どのアナログ情報を検出して、これらの情報から素電池
の残量を算出し、その結果をディジタル信号に変換して
電池パックが組み込まれている本体機器に転送すること
にある。また、これ以外の機能として電池パックの定格
値などの初期情報や、充放電回数(サイクル数)などの
履歴情報を記憶する機能をFG回路に持たせることもあ
る。
【0005】図4は、このような従来の電池パックの例
を示している。この電池パックには素電池11の充放電
を行うための正極端子51および負極端子52の他に、
温度検出端子54およびデータ通信端子54が設けられ
ている。マイコン42は素電池41の電圧値を検出する
と共に、シャント抵抗45およびオペアンプ47を介し
て素電池1の電流値を検出して、さらにサーミスタ44
の抵抗値変化を抵抗46を介して電圧変化としてとらえ
て素電池41の温度情報を検出する。そして、これら電
圧値、電流値、温度情報により素電池11の残量を算出
し、その値をディジタル信号に変換してデータ通信端子
54から図示しない本体機器内のCPUへ出力する。ま
た、マイコン42には電池パックの定格値などの初期情
報や、それまでに行われた素電池1の充放電回数などの
履歴情報が記憶されており、これらの情報もそれぞれデ
ータ通信端子54を介して本体機器内のCPUとやりと
りされる。ここで、マイコン42を含むFG回路の駆動
電源は三端子レギュレータ43により素電池11の電圧
から生成されている。
を示している。この電池パックには素電池11の充放電
を行うための正極端子51および負極端子52の他に、
温度検出端子54およびデータ通信端子54が設けられ
ている。マイコン42は素電池41の電圧値を検出する
と共に、シャント抵抗45およびオペアンプ47を介し
て素電池1の電流値を検出して、さらにサーミスタ44
の抵抗値変化を抵抗46を介して電圧変化としてとらえ
て素電池41の温度情報を検出する。そして、これら電
圧値、電流値、温度情報により素電池11の残量を算出
し、その値をディジタル信号に変換してデータ通信端子
54から図示しない本体機器内のCPUへ出力する。ま
た、マイコン42には電池パックの定格値などの初期情
報や、それまでに行われた素電池1の充放電回数などの
履歴情報が記憶されており、これらの情報もそれぞれデ
ータ通信端子54を介して本体機器内のCPUとやりと
りされる。ここで、マイコン42を含むFG回路の駆動
電源は三端子レギュレータ43により素電池11の電圧
から生成されている。
【0006】このように、従来の電池パックでは素電池
をFG回路の駆動電源として用いている。そこで、FG
回路の電力消費による電池寿命の短縮を避けるため、近
年はFG回路の消費電力の低減化が進められている。特
に、電池パックが本体機器から取り外され、単体で放置
されているときは、内部のマイコンをスリープ状態にし
て通信機能を停止すると共に、アナログ情報の検出動作
を必要最小限にとどめ、素電池の電力消費を極力抑える
ようにしている。
をFG回路の駆動電源として用いている。そこで、FG
回路の電力消費による電池寿命の短縮を避けるため、近
年はFG回路の消費電力の低減化が進められている。特
に、電池パックが本体機器から取り外され、単体で放置
されているときは、内部のマイコンをスリープ状態にし
て通信機能を停止すると共に、アナログ情報の検出動作
を必要最小限にとどめ、素電池の電力消費を極力抑える
ようにしている。
【0007】一方、電池パックが本体機器に組み込まれ
ているときは、アナログ情報の検出と本体機器へのデー
タ転送とを頻繁に繰り返す必要があるため、FG回路に
よる電力消費は大きくなる。しかし、従来はこの状態で
のFG回路の消費電力の低減化にはそれほど力が注がれ
ていない。これは、素電池の容量がある程度無くなった
ら、すぐにACアダプタを用いて再充電を行うことによ
り、容量を回復させることができるからである。
ているときは、アナログ情報の検出と本体機器へのデー
タ転送とを頻繁に繰り返す必要があるため、FG回路に
よる電力消費は大きくなる。しかし、従来はこの状態で
のFG回路の消費電力の低減化にはそれほど力が注がれ
ていない。これは、素電池の容量がある程度無くなった
ら、すぐにACアダプタを用いて再充電を行うことによ
り、容量を回復させることができるからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の電池パックでは本体機器が素電池以外の電源により駆
動されているときでも、FG回路において素電池の電力
が消費されていた。従って、本体機器を電池パックのみ
で駆動させるとき、素電池が再充電直後でなければ満充
電状態ではないので、その電池パックの能力、すなわち
素電池の放電時間を常に100%発揮することができな
いという問題があった。
の電池パックでは本体機器が素電池以外の電源により駆
動されているときでも、FG回路において素電池の電力
が消費されていた。従って、本体機器を電池パックのみ
で駆動させるとき、素電池が再充電直後でなければ満充
電状態ではないので、その電池パックの能力、すなわち
素電池の放電時間を常に100%発揮することができな
いという問題があった。
【0009】また、素電池の容量の減少に応じて再充電
を行うという方法では、素電池に対して中途半端な再充
電を繰り返すことになり、素電池がニッケルカドミウム
電池やニッケル水素電池のときはメモリ効果によって劣
化が早められるという問題もあった。
を行うという方法では、素電池に対して中途半端な再充
電を繰り返すことになり、素電池がニッケルカドミウム
電池やニッケル水素電池のときはメモリ効果によって劣
化が早められるという問題もあった。
【0010】本発明は、このような問題を解決するため
に、電池パックが本体機器に組み込まれ、本体機器が電
池パック以外の電源により駆動しているとき、この電源
によりFG回路を駆動させる電池パックを提供すること
を目的とする。
に、電池パックが本体機器に組み込まれ、本体機器が電
池パック以外の電源により駆動しているとき、この電源
によりFG回路を駆動させる電池パックを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は二次電池と、この二次電池の残量を検出す
る残量検出手段と、二次電池以外の電源に接続される電
源端子と、二次電池および電源のうち電圧の高い方から
残量検出手段に駆動電圧を供給する電源切替手段とを備
えている。
め、本発明は二次電池と、この二次電池の残量を検出す
る残量検出手段と、二次電池以外の電源に接続される電
源端子と、二次電池および電源のうち電圧の高い方から
残量検出手段に駆動電圧を供給する電源切替手段とを備
えている。
【0012】ここで、電源切替手段は二次電池および電
源端子にそれぞれの一端が接続され、それぞれの他端が
残量検出手段の駆動電圧入力端子に共通に接続された一
対のダイオードによって構成されることが望ましい。
源端子にそれぞれの一端が接続され、それぞれの他端が
残量検出手段の駆動電圧入力端子に共通に接続された一
対のダイオードによって構成されることが望ましい。
【0013】この場合、二次電池よりも電圧の高い電源
が電源端子に接続されていれば、その電源により残量検
出手段を駆動させることができるので、二次電池の容量
が無駄に消費されることがない。従って、本体機器を二
次電池のみで駆動させるとき、二次電池の放電時間を常
に100%近く発揮させることが可能となる。
が電源端子に接続されていれば、その電源により残量検
出手段を駆動させることができるので、二次電池の容量
が無駄に消費されることがない。従って、本体機器を二
次電池のみで駆動させるとき、二次電池の放電時間を常
に100%近く発揮させることが可能となる。
【0014】また、二次電池の容量が低下が抑えられ、
再充電の間隔が延びるため、二次電池がニッケルカドミ
ウム電池やニッケル水素電池のときでも、メモリ効果に
よる劣化を早めることがない。
再充電の間隔が延びるため、二次電池がニッケルカドミ
ウム電池やニッケル水素電池のときでも、メモリ効果に
よる劣化を早めることがない。
【0015】本発明の他の態様は、二次電池および二次
電池以外の電源のいずれかから電源電圧を生成する電源
回路を有する本体機器に接続される電池パックであっ
て、二次電池と、この二次電池の残量を検出する残量検
出手段と、本体機器に電池パックが接続されたとき電源
回路に接続される電源端子と、電池パックに対する本体
機器の接続の有無を判定し、本体機器が接続されていな
いときは二次電池から残量検出手段に駆動電圧を供給
し、本体機器が接続されているときは電源端子に接続さ
れる電源回路から残量検出手段に駆動電圧を供給する電
源切替手段とを備えている。
電池以外の電源のいずれかから電源電圧を生成する電源
回路を有する本体機器に接続される電池パックであっ
て、二次電池と、この二次電池の残量を検出する残量検
出手段と、本体機器に電池パックが接続されたとき電源
回路に接続される電源端子と、電池パックに対する本体
機器の接続の有無を判定し、本体機器が接続されていな
いときは二次電池から残量検出手段に駆動電圧を供給
し、本体機器が接続されているときは電源端子に接続さ
れる電源回路から残量検出手段に駆動電圧を供給する電
源切替手段とを備えている。
【0016】この場合、電池パックが本体機器に接続さ
れていれば、本体機器の電源回路からの駆動電圧により
残量検出手段が駆動されるので、二次電池の電力消費を
抑えることができる。また、本体機器から電池パックを
取り外すとき、即座に残量検出手段の電源が二次電池に
切り替えられるので、残量検出手段への電圧供給が途切
れることがなく、常に安定して残量検出手段を動作させ
ることができる。
れていれば、本体機器の電源回路からの駆動電圧により
残量検出手段が駆動されるので、二次電池の電力消費を
抑えることができる。また、本体機器から電池パックを
取り外すとき、即座に残量検出手段の電源が二次電池に
切り替えられるので、残量検出手段への電圧供給が途切
れることがなく、常に安定して残量検出手段を動作させ
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係る電池パックの回路構成を示す図である。この電池パ
ックは、一つの筐体に二次電池からなる素電池1とFG
回路とを内蔵したものであり、後述する本体機器と接続
される外部接続端子としての正極端子11、負極端子1
2、温度検出端子13、データ通信端子14および電源
端子15を有する。FG回路はマイコン2を主体とし
て、さらに三端子レギュレータ3、サーミスタ4、シャ
ント抵抗5、抵抗6およびオペアンプ7を組み合わせて
構成されている。ダイオード8,9は、後述するように
素電池1または電源端子15に接続される外部電源のう
ち電圧の高い方を選択的に切り替えて、三端子レギュレ
ータ3を介してマイコン2に駆動電源として接続するた
めの切替回路を構成している。
施形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係る電池パックの回路構成を示す図である。この電池パ
ックは、一つの筐体に二次電池からなる素電池1とFG
回路とを内蔵したものであり、後述する本体機器と接続
される外部接続端子としての正極端子11、負極端子1
2、温度検出端子13、データ通信端子14および電源
端子15を有する。FG回路はマイコン2を主体とし
て、さらに三端子レギュレータ3、サーミスタ4、シャ
ント抵抗5、抵抗6およびオペアンプ7を組み合わせて
構成されている。ダイオード8,9は、後述するように
素電池1または電源端子15に接続される外部電源のう
ち電圧の高い方を選択的に切り替えて、三端子レギュレ
ータ3を介してマイコン2に駆動電源として接続するた
めの切替回路を構成している。
【0018】素電池1の正極は正極端子11に接続さ
れ、負極はシャント抵抗5を介して負極端子12に接続
され、これら正負両極がさらにマイコン2に接続されて
いる。シャント抵抗5は素電池1の電流検出用であり、
その両端にはオペアンプ7の各入力端子が接続され、オ
ペアンプ7の出力端子はマイコン2に接続されている。
また、マイコン2の一端は負極端子12と共に接地され
ている。
れ、負極はシャント抵抗5を介して負極端子12に接続
され、これら正負両極がさらにマイコン2に接続されて
いる。シャント抵抗5は素電池1の電流検出用であり、
その両端にはオペアンプ7の各入力端子が接続され、オ
ペアンプ7の出力端子はマイコン2に接続されている。
また、マイコン2の一端は負極端子12と共に接地され
ている。
【0019】サーミスタ4は、電池パックの温度、特に
素電池1の温度を検出するための温度検出素子であり、
一端が温度検出端子13および抵抗6の一端に接続さ
れ、他端が負極端子12に接続されている。抵抗6の他
端はマイコン2に接続されている。サーミスタ4は、素
電池1の温度の変化に伴って抵抗値が変化する。
素電池1の温度を検出するための温度検出素子であり、
一端が温度検出端子13および抵抗6の一端に接続さ
れ、他端が負極端子12に接続されている。抵抗6の他
端はマイコン2に接続されている。サーミスタ4は、素
電池1の温度の変化に伴って抵抗値が変化する。
【0020】ダイオード8のアノードは正極端子11に
接続され、ダイオード9のアノードは電源端子15に接
続されており、これらダイオード8,9の各カソードは
三端子レギュレータ3の入力端子に共通接続されてい
る。三端子レギュレータ3の出力端子はマイコン2に接
続され、残りの一端は接地されている。この三端子レギ
ュレータ3は、後述するように素電池1および本体機器
の電源回路のうち電圧の高い方からの供給電圧によりF
G回路の駆動電圧を生成する。なお、以下では接地点に
対する正極端子11の電圧をVA 、電源端子15の電圧
をVB と称する。
接続され、ダイオード9のアノードは電源端子15に接
続されており、これらダイオード8,9の各カソードは
三端子レギュレータ3の入力端子に共通接続されてい
る。三端子レギュレータ3の出力端子はマイコン2に接
続され、残りの一端は接地されている。この三端子レギ
ュレータ3は、後述するように素電池1および本体機器
の電源回路のうち電圧の高い方からの供給電圧によりF
G回路の駆動電圧を生成する。なお、以下では接地点に
対する正極端子11の電圧をVA 、電源端子15の電圧
をVB と称する。
【0021】マイコン2は、予め設定されたプログラム
に従って素電池1の残量を求めるものである。具体的に
は、マイコン2は素電池1の電圧値を検出し、シャント
抵抗5およびオペアンプ7を介して素電池1の電流値を
検出して、さらにサーミスタ4の抵抗値変化を抵抗6を
介して電圧変化として検出することにより素電池1の温
度情報を検出する。そして、マイコン2はこれら電圧
値、電流値および温度情報に基づいて素電池1の残量を
算出し、その値をディジタル信号に変換してデータ通信
端子14から後述する本体機器内のCPUへ出力する。
このとき、データ通信端子14までのデータ線は単線式
でも複線式でもよく、通信方式も片方向および双方向の
どちらでもよい。
に従って素電池1の残量を求めるものである。具体的に
は、マイコン2は素電池1の電圧値を検出し、シャント
抵抗5およびオペアンプ7を介して素電池1の電流値を
検出して、さらにサーミスタ4の抵抗値変化を抵抗6を
介して電圧変化として検出することにより素電池1の温
度情報を検出する。そして、マイコン2はこれら電圧
値、電流値および温度情報に基づいて素電池1の残量を
算出し、その値をディジタル信号に変換してデータ通信
端子14から後述する本体機器内のCPUへ出力する。
このとき、データ通信端子14までのデータ線は単線式
でも複線式でもよく、通信方式も片方向および双方向の
どちらでもよい。
【0022】なお、マイコン2は電池パックが本体機器
から取り外され、単体で放置されているときはスリープ
状態となり、通信機能を停止すると共に、アナログ情報
の検出動作を必要最小限にとどめて素電池1の電力消費
を極力抑える。さらに、マイコン2に電池パックの定格
値などの初期情報や、電池パックの累積的な充放電回
数、いわゆるサイクル数などの履歴情報を記憶する機能
を持たせる。なお、これらの情報もデータ通信端子14
を介して本体機器内のCPUとやりとりされる。
から取り外され、単体で放置されているときはスリープ
状態となり、通信機能を停止すると共に、アナログ情報
の検出動作を必要最小限にとどめて素電池1の電力消費
を極力抑える。さらに、マイコン2に電池パックの定格
値などの初期情報や、電池パックの累積的な充放電回
数、いわゆるサイクル数などの履歴情報を記憶する機能
を持たせる。なお、これらの情報もデータ通信端子14
を介して本体機器内のCPUとやりとりされる。
【0023】一方、図2はこの電池パックが組み込まれ
るノートブック型パソコンなどの本体機器の電源部の構
成を示す図である。同図に示されるように、図1で示し
た電池パックの正極端子11、負極端子12、温度検出
端子13、データ通信端子14および電源端子15にそ
れぞれ対応する正極端子21、負極端子22、温度検出
端子23、データ通信端子24および電源端子25が設
けられている。
るノートブック型パソコンなどの本体機器の電源部の構
成を示す図である。同図に示されるように、図1で示し
た電池パックの正極端子11、負極端子12、温度検出
端子13、データ通信端子14および電源端子15にそ
れぞれ対応する正極端子21、負極端子22、温度検出
端子23、データ通信端子24および電源端子25が設
けられている。
【0024】電源回路31は、図示しないACアダプタ
の接続時にはこのACアダプタによって得られた直流電
圧から本体機器の駆動電圧Vccと、素電池1の充電電圧
およびFG回路の駆動電圧を生成して正極側入出力端子
V+から出力し、ACアダプタの非接続時には正極端子
21および負極端子22を介して電池パックの素電池1
から供給される電圧により本体機器の駆動電圧Vccを生
成する。
の接続時にはこのACアダプタによって得られた直流電
圧から本体機器の駆動電圧Vccと、素電池1の充電電圧
およびFG回路の駆動電圧を生成して正極側入出力端子
V+から出力し、ACアダプタの非接続時には正極端子
21および負極端子22を介して電池パックの素電池1
から供給される電圧により本体機器の駆動電圧Vccを生
成する。
【0025】この電源回路31の正極側入出力端子V+
はスイッチSW1を介して正極端子21に接続され、負
極側入出力端子V−は負極端子22に接続され、基準電
位端子は接地されている。
はスイッチSW1を介して正極端子21に接続され、負
極側入出力端子V−は負極端子22に接続され、基準電
位端子は接地されている。
【0026】スイッチSW1は電池パックに対する充電
制御を行うためのスイッチであり、本体機器のCPUに
よってオン・オフを制御され、電池パックを充電すると
きはオン状態となり、電池パックが満充電でそれ以上充
電してはならないときはオフ状態となる。
制御を行うためのスイッチであり、本体機器のCPUに
よってオン・オフを制御され、電池パックを充電すると
きはオン状態となり、電池パックが満充電でそれ以上充
電してはならないときはオフ状態となる。
【0027】電源回路31の正極側入出力端子V+は、
さらに電源端子25および抵抗32の一端に接続されて
いる。この抵抗32の他端は、スイッチSW2の一端に
接続されており、スイッチSW2の他端は温度検出端子
23に接続されている。スイッチSW2は、電池パック
を本体機器に組み込むための物理的な留め具の動作と連
動して、電池パックが本体機器に正常に固定されて留め
具がセットされたときはオン状態となり、電池パックが
本体機器から取り外されて留め具がはずされたときはオ
フ状態となる。
さらに電源端子25および抵抗32の一端に接続されて
いる。この抵抗32の他端は、スイッチSW2の一端に
接続されており、スイッチSW2の他端は温度検出端子
23に接続されている。スイッチSW2は、電池パック
を本体機器に組み込むための物理的な留め具の動作と連
動して、電池パックが本体機器に正常に固定されて留め
具がセットされたときはオン状態となり、電池パックが
本体機器から取り外されて留め具がはずされたときはオ
フ状態となる。
【0028】また、データ通信端子24は図示されてい
ない本体機器のCPUに接続されている。以下、図1で
示した電池パックと図2で示した電源部を有する本体機
器とを組み合わせて使用する場合について詳細に説明す
る。
ない本体機器のCPUに接続されている。以下、図1で
示した電池パックと図2で示した電源部を有する本体機
器とを組み合わせて使用する場合について詳細に説明す
る。
【0029】まず、電池パックが本体機器から取り外さ
れて単体で放置されている場合、正極端子11の電圧V
A と電源端子15の電圧VB の関係はVA >VB =0と
なるので、導通したダイオード8を介して素電池1の電
圧が三端子レギュレータ3に供給され、マイコン2を含
むFG回路の駆動電圧が生成される。このとき、サーミ
スタ4および抵抗6には電流が流れないため、マイコン
2によって検出される温度情報はLowレベルになる。
この場合、マイコン2は電池パックが単体で放置されて
いると判断し、自身をスリープ状態にして通信機能を停
止すると共に、アナログ情報の検出動作を必要最小限に
する。
れて単体で放置されている場合、正極端子11の電圧V
A と電源端子15の電圧VB の関係はVA >VB =0と
なるので、導通したダイオード8を介して素電池1の電
圧が三端子レギュレータ3に供給され、マイコン2を含
むFG回路の駆動電圧が生成される。このとき、サーミ
スタ4および抵抗6には電流が流れないため、マイコン
2によって検出される温度情報はLowレベルになる。
この場合、マイコン2は電池パックが単体で放置されて
いると判断し、自身をスリープ状態にして通信機能を停
止すると共に、アナログ情報の検出動作を必要最小限に
する。
【0030】次に、電池パックが本体機器に取り付けら
れた場合、スイッチSW2がオン状態となる。このと
き、後述するように素電池1あるいは電源回路31のい
ずれか一方からの供給電圧によって、抵抗32およびス
イッチSW2を介してサーミスタ4および抵抗6に電流
が流れるため、マイコン2によって検出される温度情報
がHighレベルとなる。マイコン2は、これに対応し
てスリープ状態から復帰してアナログ情報の検出、素電
池1の容量の算出およびデータ通信などの各処理を行
う。
れた場合、スイッチSW2がオン状態となる。このと
き、後述するように素電池1あるいは電源回路31のい
ずれか一方からの供給電圧によって、抵抗32およびス
イッチSW2を介してサーミスタ4および抵抗6に電流
が流れるため、マイコン2によって検出される温度情報
がHighレベルとなる。マイコン2は、これに対応し
てスリープ状態から復帰してアナログ情報の検出、素電
池1の容量の算出およびデータ通信などの各処理を行
う。
【0031】そして、電池パックが本体機器に取り付け
られたときは、以下に述べるように電池パックの素電池
1の充電状態および本体機器に対するACアダプタの接
続状態に応じて、素電池1もしくは電源回路31のいず
れか一方によってFG回路が駆動される。なお、実際に
はこのFG回路の駆動電源の切替は、正極端子11の電
圧VA と電源端子15の電圧VB との関係に対応して動
作するダイオード8,9からなる切替回路によって行わ
れる。
られたときは、以下に述べるように電池パックの素電池
1の充電状態および本体機器に対するACアダプタの接
続状態に応じて、素電池1もしくは電源回路31のいず
れか一方によってFG回路が駆動される。なお、実際に
はこのFG回路の駆動電源の切替は、正極端子11の電
圧VA と電源端子15の電圧VB との関係に対応して動
作するダイオード8,9からなる切替回路によって行わ
れる。
【0032】まず、本体機器にACアダプタが接続され
ており、しかも素電池1が充電状態のとき、スイッチS
W1はオン状態となりVA =VB となる。従って、電源
回路31で生成されたFG回路の駆動電圧が電源端子2
5,15およびダイオード9を介して三端子レギュレー
タ3に供給され、これに応じて三端子レギュレータ3に
よりFG回路が駆動される。
ており、しかも素電池1が充電状態のとき、スイッチS
W1はオン状態となりVA =VB となる。従って、電源
回路31で生成されたFG回路の駆動電圧が電源端子2
5,15およびダイオード9を介して三端子レギュレー
タ3に供給され、これに応じて三端子レギュレータ3に
よりFG回路が駆動される。
【0033】素電池1が満充電状態になると、スイッチ
SW1はオフ状態となる。このとき、通常はVA <VB
となるので、上述した場合と同様に電源回路31で生成
された駆動電圧が三端子レギュレータ3に供給され、こ
れに応じて三端子レギュレータ3によりFG回路が駆動
される。なお、VA >VB となったときは、電池パック
が単体で放置されている場合と同様に、素電池1によっ
てFG回路が駆動される。
SW1はオフ状態となる。このとき、通常はVA <VB
となるので、上述した場合と同様に電源回路31で生成
された駆動電圧が三端子レギュレータ3に供給され、こ
れに応じて三端子レギュレータ3によりFG回路が駆動
される。なお、VA >VB となったときは、電池パック
が単体で放置されている場合と同様に、素電池1によっ
てFG回路が駆動される。
【0034】ACアダプタが本体機器から取り外される
と、電池パックで本体機器を駆動させる状態となる。こ
のとき、素電池1の充電時と同じくVA =VB となる
が、今度は素電池1の放電電圧がダイオード8を介して
三端子レギュレータに供給されて、FG回路が駆動され
る。また、素電池1の放電電圧はダイオード34を介し
て電源回路31に供給され、電源回路31はこの放電電
圧に基づいて本体機器の駆動電圧Vccを生成する。
と、電池パックで本体機器を駆動させる状態となる。こ
のとき、素電池1の充電時と同じくVA =VB となる
が、今度は素電池1の放電電圧がダイオード8を介して
三端子レギュレータに供給されて、FG回路が駆動され
る。また、素電池1の放電電圧はダイオード34を介し
て電源回路31に供給され、電源回路31はこの放電電
圧に基づいて本体機器の駆動電圧Vccを生成する。
【0035】このように本実施形態の電池パックでは、
FG回路に対して素電池1と電源回路31(ACアダプ
タ接続)との二つの駆動電源を設け、ダイオード8,9
からなる構成される切替回路を用いて、電圧の高い方か
らFG回路に駆動電圧を供給する。
FG回路に対して素電池1と電源回路31(ACアダプ
タ接続)との二つの駆動電源を設け、ダイオード8,9
からなる構成される切替回路を用いて、電圧の高い方か
らFG回路に駆動電圧を供給する。
【0036】この結果、電池パックが本体機器に組み込
まれ、本体機器の電源回路がACアダプタから供給され
る直流電圧によって本体機器の駆動電圧を生成している
場合、この電源回路によってFG回路の駆動電圧も生成
される。従って、従来のように常に素電池でFG回路を
駆動させていた場合とは異なり、素電池の容量が無駄に
消費されることがなくなり、本体機器を電池パックのみ
で駆動させるとき、素電池の放電時間を常に100%近
く発揮させることが可能となる。
まれ、本体機器の電源回路がACアダプタから供給され
る直流電圧によって本体機器の駆動電圧を生成している
場合、この電源回路によってFG回路の駆動電圧も生成
される。従って、従来のように常に素電池でFG回路を
駆動させていた場合とは異なり、素電池の容量が無駄に
消費されることがなくなり、本体機器を電池パックのみ
で駆動させるとき、素電池の放電時間を常に100%近
く発揮させることが可能となる。
【0037】また、素電池の容量の低下が抑えられるこ
とにより、従来に比べて素電池の再充電の間隔が延びる
ため、素電池がニッケルカドミウム電池やニッケル水素
電池のときでも、メモリ効果による劣化を早めることが
なくなる。
とにより、従来に比べて素電池の再充電の間隔が延びる
ため、素電池がニッケルカドミウム電池やニッケル水素
電池のときでも、メモリ効果による劣化を早めることが
なくなる。
【0038】(第2の実施形態)図3は、本発明の第2
の実施形態に係る電池パックの回路構成を示す図であ
る。なお、以下では図1と相対応する部分に同一符号を
付して、第1の実施形態との相違点を中心として説明す
る。また、本体機器は図2で示したものをそのまま用い
る。
の実施形態に係る電池パックの回路構成を示す図であ
る。なお、以下では図1と相対応する部分に同一符号を
付して、第1の実施形態との相違点を中心として説明す
る。また、本体機器は図2で示したものをそのまま用い
る。
【0039】本実施形態の電池パックは、FG回路の駆
動電源の切り替えをスイッチによって行うようにしたも
のである。すなわち、この電池パックでは図1で示した
ダイオード8,9に換えてスイッチSW3が用いられて
いる。スイッチSW3のA端子は正極端子11に接続さ
れ、B端子はダイオード17を介して電源端子15に接
続され、共通端子は三端子レギュレータ3の入力端子に
接続されている。ダイオード17のアノードは電源端子
14に接続され、カソードはスイッチSW3のB端子に
接続される。なお、ダイオード17は逆流防止のための
ものであり、必ずしも設ける必要はない。
動電源の切り替えをスイッチによって行うようにしたも
のである。すなわち、この電池パックでは図1で示した
ダイオード8,9に換えてスイッチSW3が用いられて
いる。スイッチSW3のA端子は正極端子11に接続さ
れ、B端子はダイオード17を介して電源端子15に接
続され、共通端子は三端子レギュレータ3の入力端子に
接続されている。ダイオード17のアノードは電源端子
14に接続され、カソードはスイッチSW3のB端子に
接続される。なお、ダイオード17は逆流防止のための
ものであり、必ずしも設ける必要はない。
【0040】また、マイコン16は図1で説明したマイ
コン2の機能以外にスイッチSW3の切り替えを制御す
る機能を有しており、信号出力端子がスイッチSW3へ
の切替制御線18に接続されている。
コン2の機能以外にスイッチSW3の切り替えを制御す
る機能を有しており、信号出力端子がスイッチSW3へ
の切替制御線18に接続されている。
【0041】このスイッチSW3の切替は、マイコン1
6で検出された温度情報のLow/Highレベルに応
じて行われている。すなわち、温度情報がLowレベル
であり、電池パックが本体機器に取り付けられていない
と判断されると、スイッチSW3はA端子側に切り替え
られ、素電池1から供給される電圧によりFG回路が駆
動する。
6で検出された温度情報のLow/Highレベルに応
じて行われている。すなわち、温度情報がLowレベル
であり、電池パックが本体機器に取り付けられていない
と判断されると、スイッチSW3はA端子側に切り替え
られ、素電池1から供給される電圧によりFG回路が駆
動する。
【0042】一方、温度情報がHighレベルであり、
電池パックが本体機器に取り付けられていると判断され
ると、スイッチSW3はB端子側に切り替られる。この
とき、本体機器にACアダプタが接続されていれば、A
Cアダプタから供給される直流電圧に応じて電源回路3
1で生成された駆動電圧が電源端子25,15、ダイオ
ード17およびスイッチSW3を介して三端子レギュレ
ータ3に供給される。また、本体機器にACアダプタが
接続されていなければ、素電池1の放電電圧が正極端子
11,21、ダイオード34、電源端子25,15、ダ
イオード17およびスイッチSW3を介して三端子レギ
ュレータ3に供給され、FG回路が駆動する。
電池パックが本体機器に取り付けられていると判断され
ると、スイッチSW3はB端子側に切り替られる。この
とき、本体機器にACアダプタが接続されていれば、A
Cアダプタから供給される直流電圧に応じて電源回路3
1で生成された駆動電圧が電源端子25,15、ダイオ
ード17およびスイッチSW3を介して三端子レギュレ
ータ3に供給される。また、本体機器にACアダプタが
接続されていなければ、素電池1の放電電圧が正極端子
11,21、ダイオード34、電源端子25,15、ダ
イオード17およびスイッチSW3を介して三端子レギ
ュレータ3に供給され、FG回路が駆動する。
【0043】なお、電池パックを本体機器から取り外す
場合、まず本体機器による電池パックの固定を解除した
ときにスイッチSW2がオフ状態となり、これに応じて
温度情報がHighレベルからLowレベルにシフト
し、これを検知したマイコン16によってスイッチSW
3がB端子側からA端子側に切り替えられる。
場合、まず本体機器による電池パックの固定を解除した
ときにスイッチSW2がオフ状態となり、これに応じて
温度情報がHighレベルからLowレベルにシフト
し、これを検知したマイコン16によってスイッチSW
3がB端子側からA端子側に切り替えられる。
【0044】この結果、実際に電池パックを本体機器か
ら取り外して各接続端子11〜15,21〜25の接続
を解除する前に、FG回路の駆動電源を素電池1に切り
替えておくことが可能となるので、本体機器から電池パ
ックを取り外すときに三端子レギュレータ3への電力供
給が途切れることがなく、安定してFG回路を駆動させ
ることができる。以上、第1および第2の実施形態を例
にして説明したが、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、種々変形して実施することが可能であ
る。
ら取り外して各接続端子11〜15,21〜25の接続
を解除する前に、FG回路の駆動電源を素電池1に切り
替えておくことが可能となるので、本体機器から電池パ
ックを取り外すときに三端子レギュレータ3への電力供
給が途切れることがなく、安定してFG回路を駆動させ
ることができる。以上、第1および第2の実施形態を例
にして説明したが、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、種々変形して実施することが可能であ
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
池パックで二次電池以外の電源によって残量検出回路を
駆動させことができるので、二次電池の容量が無駄に消
費されることがなくなり、本体機器を電池パックで駆動
させるときに二次電池の放電時間を常に100%近く発
揮させることが可能となる。
池パックで二次電池以外の電源によって残量検出回路を
駆動させことができるので、二次電池の容量が無駄に消
費されることがなくなり、本体機器を電池パックで駆動
させるときに二次電池の放電時間を常に100%近く発
揮させることが可能となる。
【0046】また、二次電池の容量の低下が抑えられる
ことにより、従来に比べて再充電の間隔が延びるため、
二次電池がニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池
のときでも、メモリ効果による劣化を早めることがなく
なる。
ことにより、従来に比べて再充電の間隔が延びるため、
二次電池がニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池
のときでも、メモリ効果による劣化を早めることがなく
なる。
【0047】さらに、本体機器から電池パックを取り外
すとき、残量検出回路の電源が即座に二次電池に切り替
えられるので、残量検出回路への電圧供給が途切れるこ
とがなく、常に安定して残量検出回路を動作させること
ができる。
すとき、残量検出回路の電源が即座に二次電池に切り替
えられるので、残量検出回路への電圧供給が途切れるこ
とがなく、常に安定して残量検出回路を動作させること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る電池パックの回
路構成を示す図
路構成を示す図
【図2】同実施形態の電池パックが組み込まれる本体機
器の電源部の回路構成を示す図
器の電源部の回路構成を示す図
【図3】本発明の第2の実施形態に係る電池パックの回
路構成を示す図
路構成を示す図
【図4】従来の電池パックの回路構成を示す図
1…素電池 2,16…マイコン 3…三端子レギュレータ 4…サーミスタ 5…シャント抵抗 6,32…抵抗 7…オペアンプ 8,9,17…ダイオード 11,21…正極端子 12,22…負極端子 13,23…温度検出端子 14,24…データ通信端子 15,25…電源端子 18…切替制御線 31…電源回路 SW1,SW2,SW3…スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】二次電池と、 この二次電池の残量を検出する残量検出手段と、 前記二次電池以外の電源に接続される電源端子と、 前記二次電池および前記電源のうち電圧の高い方から前
記残量検出手段に駆動電圧を供給する電源切替手段とを
備えたことを特徴とする電池パック。 - 【請求項2】前記電源切替手段は、前記二次電池および
前記電源端子にそれぞれの一端が接続され、それぞれの
他端が前記残量検出手段の駆動電圧入力端子に共通に接
続された一対のダイオードからなることを特徴とする請
求項1記載の電池パック。 - 【請求項3】二次電池および二次電池以外の電源のいず
れかから電源電圧を生成する電源回路を有する本体機器
に接続される電池パックであって、 二次電池と、 この二次電池の残量を検出する残量検出手段と、 前記本体機器に該電池パックが接続されたとき前記電源
回路に接続される電源端子と、 該電池パックに対する前記本体機器の接続の有無を判定
し、該本体機器が接続されていないときは前記二次電池
から前記残量検出手段に駆動電圧を供給し、該本体機器
が接続されているときは前記電源端子に接続される前記
電源回路から前記残量検出手段に駆動電圧を供給する電
源切替手段とを備えたことを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9089340A JPH10285826A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9089340A JPH10285826A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 電池パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285826A true JPH10285826A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13967976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9089340A Pending JPH10285826A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285826A (ja) |
Cited By (14)
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