JPH10285997A - パルスジェネレータ - Google Patents
パルスジェネレータInfo
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- JPH10285997A JPH10285997A JP9342297A JP9342297A JPH10285997A JP H10285997 A JPH10285997 A JP H10285997A JP 9342297 A JP9342297 A JP 9342297A JP 9342297 A JP9342297 A JP 9342297A JP H10285997 A JPH10285997 A JP H10285997A
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- pulse
- pulse generator
- control
- network
- processor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の構成では、パルスジェネレータのステー
タスをホストが監視する必要があるためにホストの負荷
が増大する傾向にあり、ホストとパルスジェネレータ間
を一つのネットワークで接続した場合はリアルタイム制
御性が損なわれる。 【解決手段】パルスジェネレータ3の内部に、ホストと
の通信機能をはじめとするインテリジェント機能を持た
せ、ホストとの間を二重化した簡易なネットワーク2
1,22で結び、パルスジェネレータ3単位での分散制
御とリアルタイム制御性の向上を図る。
タスをホストが監視する必要があるためにホストの負荷
が増大する傾向にあり、ホストとパルスジェネレータ間
を一つのネットワークで接続した場合はリアルタイム制
御性が損なわれる。 【解決手段】パルスジェネレータ3の内部に、ホストと
の通信機能をはじめとするインテリジェント機能を持た
せ、ホストとの間を二重化した簡易なネットワーク2
1,22で結び、パルスジェネレータ3単位での分散制
御とリアルタイム制御性の向上を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルスジェネレータ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来のステッピン
グモータ制御システムを示す。図2で1は本システムを
統括する中央処理装置、5a〜5nはステッピングモー
タ、3a〜3nはステッピングモータが同期して回転で
きるパルスを出力するパルスジェネレータ、4a〜4n
はステッピングモータ1a〜1nの各相に励磁電流を流
す駆動回路である。
グモータ制御システムを示す。図2で1は本システムを
統括する中央処理装置、5a〜5nはステッピングモー
タ、3a〜3nはステッピングモータが同期して回転で
きるパルスを出力するパルスジェネレータ、4a〜4n
はステッピングモータ1a〜1nの各相に励磁電流を流
す駆動回路である。
【0003】ステッピングモータ5a〜5nの起動は、
中央処理装置1から制御バス2を通してパルスジェネレ
ータ3a〜3n内にあるコントロール・レジスタをアク
セスすることにより、対応したパルスジェネレータ3a
〜3nが起動される。パルスジェネレータ3a〜3nは
中央処理装置1がコントロール・レジスタに設定した値
をパルスに変換し出力する。駆動回路4a〜4nはパル
スジェネレータ3a〜3nが出力したパルスに従った動
作シーケンスにより、ステッピングモータ5a〜5nの
各相を励磁する。中央処理装置1はパルスジェネレータ
3a〜3nからの割込みとステータスで処理の終了を検
知し、結果をパルスジェネレータ3a〜3n内部のレジ
スタより読み出すことになる。従来の装置構成では、中
央処理装置1の核となるメインCPUの規格により制御
バス2の仕様は決定され、使用するCPUが高機能にな
るほど大規模なものが必要となる。また、CPUの信号
駆動能力に応じ、制御バス2の信号伝達手段はマザーボ
ードで構成され、中央処理装置1とパルスジェネレータ
3a〜3nは1ヶ所にまとめられ、パルスジェネレータ
3a〜3nと駆動回路4a〜4n,駆動回路4a〜4n
とステッピングモータ5a〜5nの間は比較的長い信号
ケーブル等で接続される。
中央処理装置1から制御バス2を通してパルスジェネレ
ータ3a〜3n内にあるコントロール・レジスタをアク
セスすることにより、対応したパルスジェネレータ3a
〜3nが起動される。パルスジェネレータ3a〜3nは
中央処理装置1がコントロール・レジスタに設定した値
をパルスに変換し出力する。駆動回路4a〜4nはパル
スジェネレータ3a〜3nが出力したパルスに従った動
作シーケンスにより、ステッピングモータ5a〜5nの
各相を励磁する。中央処理装置1はパルスジェネレータ
3a〜3nからの割込みとステータスで処理の終了を検
知し、結果をパルスジェネレータ3a〜3n内部のレジ
スタより読み出すことになる。従来の装置構成では、中
央処理装置1の核となるメインCPUの規格により制御
バス2の仕様は決定され、使用するCPUが高機能にな
るほど大規模なものが必要となる。また、CPUの信号
駆動能力に応じ、制御バス2の信号伝達手段はマザーボ
ードで構成され、中央処理装置1とパルスジェネレータ
3a〜3nは1ヶ所にまとめられ、パルスジェネレータ
3a〜3nと駆動回路4a〜4n,駆動回路4a〜4n
とステッピングモータ5a〜5nの間は比較的長い信号
ケーブル等で接続される。
【0004】図3はパルスジェネレータ3a〜3nの起
動・停止等の制御情報の伝達手段をネットワーク化した
ものである。この方式では、中央処理装置1とパルスジ
ェネレータ3a〜3nを分離して配置することが可能で
あり、装置設計上の自由度の向上を図ることが可能であ
る。しかし、パルスジェネレータ3a〜3nの動作パタ
ーンの変更等、接続するパルスジェネレータ3a〜3n
の制御情報をネットワーク22上に頻繁に送信しなけれ
ばならない場合、接続するパルスジェネレータ3a〜3
nの個数が多いほどネットワーク22の回線使用率が上
昇し、制御情報がネットワーク22上で衝突する確率が
高くなる。その結果、中央処理装置1やパルスジェネレ
ータ3a〜3nが制御情報を再送信する等の動作が必要
になり、再送信等に係る時間の蓄積が制御のリアルタイ
ム性を損なう恐れがある。
動・停止等の制御情報の伝達手段をネットワーク化した
ものである。この方式では、中央処理装置1とパルスジ
ェネレータ3a〜3nを分離して配置することが可能で
あり、装置設計上の自由度の向上を図ることが可能であ
る。しかし、パルスジェネレータ3a〜3nの動作パタ
ーンの変更等、接続するパルスジェネレータ3a〜3n
の制御情報をネットワーク22上に頻繁に送信しなけれ
ばならない場合、接続するパルスジェネレータ3a〜3
nの個数が多いほどネットワーク22の回線使用率が上
昇し、制御情報がネットワーク22上で衝突する確率が
高くなる。その結果、中央処理装置1やパルスジェネレ
ータ3a〜3nが制御情報を再送信する等の動作が必要
になり、再送信等に係る時間の蓄積が制御のリアルタイ
ム性を損なう恐れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステム構成で
はマザーボード等で接続された中央処理装置とパルスジ
ェネレータは一ヶ所にまとめられ、パルスジェネレータ
と駆動回路間あるいは駆動回路とステッピングモータ間
の配線は繁雑になる傾向にある。装置の内部にこれらの
機器を配置する場合、制御対象の位置により物理的な制
限が生じ、配置の自由度が損なわれてしまう。装置をよ
り小形に、機能を向上させることが要求されるが、中央
処理装置とパルスジェネレータ間の信号伝達手段をマザ
ーボード等で構成した場合、システムの拡張性が損なわ
れてしまう。また、従来のシステムではステッピングモ
ータ或いは駆動回路が故障した場合、中央処理装置に知
らせる手段を持たないため、中央処理装置はシステム全
体の動作に異常が発生するまで故障を検知することがで
きない。
はマザーボード等で接続された中央処理装置とパルスジ
ェネレータは一ヶ所にまとめられ、パルスジェネレータ
と駆動回路間あるいは駆動回路とステッピングモータ間
の配線は繁雑になる傾向にある。装置の内部にこれらの
機器を配置する場合、制御対象の位置により物理的な制
限が生じ、配置の自由度が損なわれてしまう。装置をよ
り小形に、機能を向上させることが要求されるが、中央
処理装置とパルスジェネレータ間の信号伝達手段をマザ
ーボード等で構成した場合、システムの拡張性が損なわ
れてしまう。また、従来のシステムではステッピングモ
ータ或いは駆動回路が故障した場合、中央処理装置に知
らせる手段を持たないため、中央処理装置はシステム全
体の動作に異常が発生するまで故障を検知することがで
きない。
【0006】中央処理装置とパルスジェネレータを一つ
のネットワークで接続したシステムでは、上記の課題を
解決することが可能ではあるが、ネットワークの回線使
用率が上昇し、送信データの衝突が発生した場合にはデ
ータの再送信等が必要となり、再送信等の時間の蓄積が
制御のリアルタイム性を損なう恐れがある。
のネットワークで接続したシステムでは、上記の課題を
解決することが可能ではあるが、ネットワークの回線使
用率が上昇し、送信データの衝突が発生した場合にはデ
ータの再送信等が必要となり、再送信等の時間の蓄積が
制御のリアルタイム性を損なう恐れがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決するた
めに、パルスジェネレータ内部にパルス制御プロセッサ
と、制御情報を送信または受信する機能を有する通信プ
ロセッサ,アプリケーションプログラムを実行するアプ
リケーションプロセッサ,パルス制御プロセッサと通信
プロセッサおよびアプリケーションプロセッサを統括す
るアクセス制御プロセッサを組み込み、制御情報を伝達
するネットワークに接続することで各々のパルスジェネ
レータの制御を通信で行い、パルスジェネレータ単位で
の独立した処理を可能とするだけでなく、複数のパルス
ジェネレータ間で制御情報を授受することで、ホストの
介在なしに複数のパルスジェネレータ間の連係動作を可
能とした。また、モータの緊急停止要求信号等に代表さ
れる緊急制御信号を伝達するネットワークと、緊急制御
信号以外の制御信号を伝達するネットワークを分離する
ことにより、緊急制御信号の伝達が、緊急制御信号以外
の制御信号の伝達により妨害される危険を回避し、リア
ルタイム制御性を向上した。
めに、パルスジェネレータ内部にパルス制御プロセッサ
と、制御情報を送信または受信する機能を有する通信プ
ロセッサ,アプリケーションプログラムを実行するアプ
リケーションプロセッサ,パルス制御プロセッサと通信
プロセッサおよびアプリケーションプロセッサを統括す
るアクセス制御プロセッサを組み込み、制御情報を伝達
するネットワークに接続することで各々のパルスジェネ
レータの制御を通信で行い、パルスジェネレータ単位で
の独立した処理を可能とするだけでなく、複数のパルス
ジェネレータ間で制御情報を授受することで、ホストの
介在なしに複数のパルスジェネレータ間の連係動作を可
能とした。また、モータの緊急停止要求信号等に代表さ
れる緊急制御信号を伝達するネットワークと、緊急制御
信号以外の制御信号を伝達するネットワークを分離する
ことにより、緊急制御信号の伝達が、緊急制御信号以外
の制御信号の伝達により妨害される危険を回避し、リア
ルタイム制御性を向上した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1,図4,図5,図6お
よび図7を参照して本発明の実施例を説明する。図1,
図4で、21は緊急制御信号を伝達するネットワークで
ある。31a〜31nはパルスジェネレータ3a〜3n
をネットワーク21,ネットワーク22を介して中央処
理装置1と接続するためのインタフェースとなるネット
ワーク通信プロセッサである。33a〜33nはアプリ
ケーションプログラムを実行するためのアプリケーショ
ンプロセッサであり、34a〜34nはパルス演算を行
うパルス制御プロセッサである。32a〜32nはネッ
トワーク通信プロセッサ31a〜31n,アプリケーシ
ョンプロセッサ33a〜33n,パルス制御プロセッサ
34a〜34nの処理を効率的に行うためにこれらのプ
ロセッサを制御するアクセス制御プロセッサである。3
6a〜36nはアプリケーションプログラム等を格納す
るフラッシュメモリであり、35a〜35nはネットワ
ーク21,ネットワーク22を経由して受信した制御デ
ータを格納し、フラッシュメモリ36a〜36n内のプ
ログラムを展開させるためのRAMである。37a〜37
bはパルス制御プロセッサ34a〜34nの各種ステー
タスを反映する。38a〜38nは各種パルス設定やモ
ータ駆動方式等を設定するためのパルス設定レジスタで
ある。
よび図7を参照して本発明の実施例を説明する。図1,
図4で、21は緊急制御信号を伝達するネットワークで
ある。31a〜31nはパルスジェネレータ3a〜3n
をネットワーク21,ネットワーク22を介して中央処
理装置1と接続するためのインタフェースとなるネット
ワーク通信プロセッサである。33a〜33nはアプリ
ケーションプログラムを実行するためのアプリケーショ
ンプロセッサであり、34a〜34nはパルス演算を行
うパルス制御プロセッサである。32a〜32nはネッ
トワーク通信プロセッサ31a〜31n,アプリケーシ
ョンプロセッサ33a〜33n,パルス制御プロセッサ
34a〜34nの処理を効率的に行うためにこれらのプ
ロセッサを制御するアクセス制御プロセッサである。3
6a〜36nはアプリケーションプログラム等を格納す
るフラッシュメモリであり、35a〜35nはネットワ
ーク21,ネットワーク22を経由して受信した制御デ
ータを格納し、フラッシュメモリ36a〜36n内のプ
ログラムを展開させるためのRAMである。37a〜37
bはパルス制御プロセッサ34a〜34nの各種ステー
タスを反映する。38a〜38nは各種パルス設定やモ
ータ駆動方式等を設定するためのパルス設定レジスタで
ある。
【0009】これらの回路動作を以下に示す。電源投入
時にアクセス制御プロセッサ32a〜32nはフラッシ
ュメモリ36a〜36n上の自己診断プログラムをRAM3
5a〜35n上に展開し、アプリケーションプロセッサ3
3a〜33nに自己診断データを送信する。アプリケー
ションプロセッサ33a〜33nは自己診断データをパ
ルス設定値に変換し、パルス制御プロセッサ34a〜3
4n内部のパルス設定レジスタ38a〜38nに設定
し、パルス制御プロセッサ34a〜34nを起動すると
パルスが出力される。出力パルスは駆動回路4a〜4n
で電圧変換され、ステッピングモータ5a〜5nのイニ
シャル動作が開始される。ステッピングモータ5a〜5
nのイニシャル動作終了時、パルス制御プロセッサ34
a〜34nはアクセス制御プロセッサ32a〜32nに
イニシャル動作終了報告を行う。イニシャル動作終了報
告を受信したアクセス制御プロセッサ32a〜32nは
アプリケーションプロセッサ33a〜33nに動作確認
データを送信する。アプリケーションプロセッサ33a
〜33nは動作確認データをパルス設定値に変換し、パ
ルス制御プロセッサ34a〜34n内部のステータスレ
ジスタ37a〜37nの内容と比較し、結果をアクセス
制御プロセッサ32a〜32nに送信する。内容が異な
るときはネットワーク通信プロセッサ31a〜31n,
ネットワーク21を経由して中央処理装置1にイニシャ
ル動作異常を報告する。この動作はシステムに電源を投
入する毎に行われるが、この時点でシステムの動作続行
または停止の選択はユーザが選択できる。
時にアクセス制御プロセッサ32a〜32nはフラッシ
ュメモリ36a〜36n上の自己診断プログラムをRAM3
5a〜35n上に展開し、アプリケーションプロセッサ3
3a〜33nに自己診断データを送信する。アプリケー
ションプロセッサ33a〜33nは自己診断データをパ
ルス設定値に変換し、パルス制御プロセッサ34a〜3
4n内部のパルス設定レジスタ38a〜38nに設定
し、パルス制御プロセッサ34a〜34nを起動すると
パルスが出力される。出力パルスは駆動回路4a〜4n
で電圧変換され、ステッピングモータ5a〜5nのイニ
シャル動作が開始される。ステッピングモータ5a〜5
nのイニシャル動作終了時、パルス制御プロセッサ34
a〜34nはアクセス制御プロセッサ32a〜32nに
イニシャル動作終了報告を行う。イニシャル動作終了報
告を受信したアクセス制御プロセッサ32a〜32nは
アプリケーションプロセッサ33a〜33nに動作確認
データを送信する。アプリケーションプロセッサ33a
〜33nは動作確認データをパルス設定値に変換し、パ
ルス制御プロセッサ34a〜34n内部のステータスレ
ジスタ37a〜37nの内容と比較し、結果をアクセス
制御プロセッサ32a〜32nに送信する。内容が異な
るときはネットワーク通信プロセッサ31a〜31n,
ネットワーク21を経由して中央処理装置1にイニシャ
ル動作異常を報告する。この動作はシステムに電源を投
入する毎に行われるが、この時点でシステムの動作続行
または停止の選択はユーザが選択できる。
【0010】次に、中央処理装置1が各々のパルスジェ
ネレータ3a〜3nに対し、動作パターンデータを送信
する。中央処理装置1はネットワーク21上のプロトコ
ルに変換した動作パターンデータを、ネットワーク通信
プロセッサ31a〜31nに送信する。ネットワーク通
信プロセッサ31a〜31nは受信した動作パターンデ
ータを変換し、アクセス制御プロセッサ32a〜32n
に送信する。アクセス制御プロセッサ32a〜32n
は、受信した動作パターンデータをフラッシュメモリ3
6a〜36nに格納した後、アプリケーションプロセッ
サ33a〜33nに送信する。アプリケーションプロセ
ッサ33a〜33nは動作パターンデータをパルス設定
値に変換し、パルス制御プロセッサ34a〜34n内部
のパルス設定レジスタ38a〜38nに設定する。設定
が終了したとき、設定終了報告をアクセス制御プロセッ
サ32a〜32nに行い、アクセス制御プロセッサ32
a〜32nはネットワーク通信プロセッサ31a〜31
n,ネットワーク21を経由して中央処理装置1に動作
パターンデータ受信終了報告を行う。以下同様にして、
パルスジェネレータ3a〜3nに対し、各々の動作パタ
ーンデータを設定する。一つのパルスジェネレータ3a
〜3nに対して複数の動作パターンがある場合には、一
つのパルスジェネレータ3a〜3nに対し複数回の動作
パターンデータ設定を行う。動作パターンデータ設定は
最初にシステムに電源を投入したときのみ行い、以降、
再度電源を投入した場合にはフラッシュメモリ36a〜
36nに格納した動作パターンデータが有効となる。
ネレータ3a〜3nに対し、動作パターンデータを送信
する。中央処理装置1はネットワーク21上のプロトコ
ルに変換した動作パターンデータを、ネットワーク通信
プロセッサ31a〜31nに送信する。ネットワーク通
信プロセッサ31a〜31nは受信した動作パターンデ
ータを変換し、アクセス制御プロセッサ32a〜32n
に送信する。アクセス制御プロセッサ32a〜32n
は、受信した動作パターンデータをフラッシュメモリ3
6a〜36nに格納した後、アプリケーションプロセッ
サ33a〜33nに送信する。アプリケーションプロセ
ッサ33a〜33nは動作パターンデータをパルス設定
値に変換し、パルス制御プロセッサ34a〜34n内部
のパルス設定レジスタ38a〜38nに設定する。設定
が終了したとき、設定終了報告をアクセス制御プロセッ
サ32a〜32nに行い、アクセス制御プロセッサ32
a〜32nはネットワーク通信プロセッサ31a〜31
n,ネットワーク21を経由して中央処理装置1に動作
パターンデータ受信終了報告を行う。以下同様にして、
パルスジェネレータ3a〜3nに対し、各々の動作パタ
ーンデータを設定する。一つのパルスジェネレータ3a
〜3nに対して複数の動作パターンがある場合には、一
つのパルスジェネレータ3a〜3nに対し複数回の動作
パターンデータ設定を行う。動作パターンデータ設定は
最初にシステムに電源を投入したときのみ行い、以降、
再度電源を投入した場合にはフラッシュメモリ36a〜
36nに格納した動作パターンデータが有効となる。
【0011】全てのパルスジェネレータ3a〜3nの動
作パターンデータ設定が終了したとき、中央処理装置1
はシステムの中で最初に動作すべきパルスジェネレータ
3aを起動する。アクセス制御プロセッサ32aはフラ
ッシュメモリ36a上の動作パターンデータをRAM35a上
に展開し、アプリケーションプロセッサ33aに動作パ
ターンデータを送信する。アプリケーションプロセッサ
33aは動作パターンデータをパルス設定値に変換し、
パルス制御プロセッサ34a内部のステータスレジスタ
37aを読み出し、ステッピングモータ5aのステータ
スを確認した後、パルス設定値をパルス設定レジスタ3
8aに設定する。アプリケーションプロセッサ33aが
パルス制御プロセッサ34aを起動し、パルスが出力さ
れる。出力パルスは駆動回路4aで電圧変換され、ステ
ッピングモータ5aの動作が開始される。ステッピング
モータ5aの動作に伴うセンサ情報等の位置情報は直接
パルスジェネレータ3aに入力され、パルスジェネレー
タ3aのIDと一緒に他のパルスジェネレータ3b〜3
nに送信する。動作終了時、パルス制御プロセッサ34
a〜34nはアクセス制御プロセッサ32a〜32nに
動作終了報告を行う。動作終了報告を受信したアクセス
制御プロセッサ32aはアプリケーションプロセッサ3
3aに動作確認データを送信する。アプリケーションプ
ロセッサ33aは動作確認データをパルス設定値に変換
し、パルス制御プロセッサ34a内部のステータスレジ
スタ37aの内容と比較し、結果をアクセス制御プロセ
ッサ32aに送信し、ネットワーク通信プロセッサ31
a,ネットワーク21を経由して中央処理装置1と他の
パルスジェネレータ3b〜3nに対し、パルスジェネレ
ータ3aのIDと併せて動作結果を送信する。ステッピ
ングモータ5aの動作に伴うセンサ情報等の位置情報や
動作結果情報により、次に動作すべきステッピングモー
タ5bのパルスジェネレータ3bが同様の手順で次々と
起動される。
作パターンデータ設定が終了したとき、中央処理装置1
はシステムの中で最初に動作すべきパルスジェネレータ
3aを起動する。アクセス制御プロセッサ32aはフラ
ッシュメモリ36a上の動作パターンデータをRAM35a上
に展開し、アプリケーションプロセッサ33aに動作パ
ターンデータを送信する。アプリケーションプロセッサ
33aは動作パターンデータをパルス設定値に変換し、
パルス制御プロセッサ34a内部のステータスレジスタ
37aを読み出し、ステッピングモータ5aのステータ
スを確認した後、パルス設定値をパルス設定レジスタ3
8aに設定する。アプリケーションプロセッサ33aが
パルス制御プロセッサ34aを起動し、パルスが出力さ
れる。出力パルスは駆動回路4aで電圧変換され、ステ
ッピングモータ5aの動作が開始される。ステッピング
モータ5aの動作に伴うセンサ情報等の位置情報は直接
パルスジェネレータ3aに入力され、パルスジェネレー
タ3aのIDと一緒に他のパルスジェネレータ3b〜3
nに送信する。動作終了時、パルス制御プロセッサ34
a〜34nはアクセス制御プロセッサ32a〜32nに
動作終了報告を行う。動作終了報告を受信したアクセス
制御プロセッサ32aはアプリケーションプロセッサ3
3aに動作確認データを送信する。アプリケーションプ
ロセッサ33aは動作確認データをパルス設定値に変換
し、パルス制御プロセッサ34a内部のステータスレジ
スタ37aの内容と比較し、結果をアクセス制御プロセ
ッサ32aに送信し、ネットワーク通信プロセッサ31
a,ネットワーク21を経由して中央処理装置1と他の
パルスジェネレータ3b〜3nに対し、パルスジェネレ
ータ3aのIDと併せて動作結果を送信する。ステッピ
ングモータ5aの動作に伴うセンサ情報等の位置情報や
動作結果情報により、次に動作すべきステッピングモー
タ5bのパルスジェネレータ3bが同様の手順で次々と
起動される。
【0012】システムの動作シーケンス中に異常が発生
した場合、異常を検知したパルスジェネレータ3aはネ
ットワーク22を通じ、中央処理装置1とパルスジェネ
レータ3b〜3nにIDと異常検知情報を送信し、障害
の発生程度に応じステッピングモータ5aをニュートラ
ル位置に戻し、中央処理装置1にIDと異常処理終了報
告を行う。異常検知情報に関連あるパルスジェネレータ
3b〜3nは、障害の発生程度に応じ、ステッピングモ
ータ5b〜5nをニュートラル位置に戻し、中央処理装
置1にIDと異常処理終了報告を行う。一連の動作のフ
ローチャートを図6,図7に示す。
した場合、異常を検知したパルスジェネレータ3aはネ
ットワーク22を通じ、中央処理装置1とパルスジェネ
レータ3b〜3nにIDと異常検知情報を送信し、障害
の発生程度に応じステッピングモータ5aをニュートラ
ル位置に戻し、中央処理装置1にIDと異常処理終了報
告を行う。異常検知情報に関連あるパルスジェネレータ
3b〜3nは、障害の発生程度に応じ、ステッピングモ
ータ5b〜5nをニュートラル位置に戻し、中央処理装
置1にIDと異常処理終了報告を行う。一連の動作のフ
ローチャートを図6,図7に示す。
【0013】以上の動作により、パルスジェネレータ3
a〜3n単位での独立した処理を可能とするだけでな
く、複数のパルスジェネレータ3a〜3n間で制御情報
を授受することで、ホストの介在なしに複数のパルスジ
ェネレータ3a〜3n間の連係動作を可能とした。ま
た、モータの緊急停止要求信号等に代表される緊急制御
信号を伝達するネットワーク22と、通常のモータ制御
に必要な制御信号を伝達するネットワーク21を分離す
ることにより、緊急制御信号の伝達が、他の通常のモー
タ制御に必要な制御信号の伝達により妨害される危険を
回避することでリアルタイム制御性を向上できる。
a〜3n単位での独立した処理を可能とするだけでな
く、複数のパルスジェネレータ3a〜3n間で制御情報
を授受することで、ホストの介在なしに複数のパルスジ
ェネレータ3a〜3n間の連係動作を可能とした。ま
た、モータの緊急停止要求信号等に代表される緊急制御
信号を伝達するネットワーク22と、通常のモータ制御
に必要な制御信号を伝達するネットワーク21を分離す
ることにより、緊急制御信号の伝達が、他の通常のモー
タ制御に必要な制御信号の伝達により妨害される危険を
回避することでリアルタイム制御性を向上できる。
【0014】図5はシステムの情報伝達手段を無線ある
いは赤外線通信とした例である。
いは赤外線通信とした例である。
【0015】60a〜60nは無線インタフェース60
a〜60nであり、61a〜61nは無線インタフェー
ス61a〜61nである。この例ではネットワークの接
続ケーブルを省略でき、中央処理装置1とパルスジェネ
レータ3a〜3nを離して設置できるため、設置の自由
度が向上する。また、メンテナンス面,生産面でも効率
向上が期待できる。
a〜60nであり、61a〜61nは無線インタフェー
ス61a〜61nである。この例ではネットワークの接
続ケーブルを省略でき、中央処理装置1とパルスジェネ
レータ3a〜3nを離して設置できるため、設置の自由
度が向上する。また、メンテナンス面,生産面でも効率
向上が期待できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば複数のパルスジェネレー
タ間で制御情報を授受することで、ホストの介在なしに
ステッピングモータの連係動作が可能となり、ネットワ
ークを二重化することでリアルタイム制御性を向上し
た。また、中央処理装置とステッピングモータ間に物理
的な自由度が増すので装置のレイアウトの自由度が大き
くなり、それに伴い小形化,低コスト化と拡張性の向上
が図ることが可能である。本ネットワーク・インタフェ
ースを持った各種周辺機器を揃えることにより、システ
ムの拡張を図ることが容易となる。
タ間で制御情報を授受することで、ホストの介在なしに
ステッピングモータの連係動作が可能となり、ネットワ
ークを二重化することでリアルタイム制御性を向上し
た。また、中央処理装置とステッピングモータ間に物理
的な自由度が増すので装置のレイアウトの自由度が大き
くなり、それに伴い小形化,低コスト化と拡張性の向上
が図ることが可能である。本ネットワーク・インタフェ
ースを持った各種周辺機器を揃えることにより、システ
ムの拡張を図ることが容易となる。
【図1】本発明におけるパルスジェネレータのブロック
図。
図。
【図2】従来方式におけるステッピングモータ制御シス
テムのブロック図。
テムのブロック図。
【図3】従来方式におけるステッピングモータ制御シス
テムのブロック図。
テムのブロック図。
【図4】本発明の一実施例のブロック図。
【図5】本発明の第二実施例のブロック図。
【図6】本発明の一実施例の動作のフローチャート。
【図7】本発明の第二実施例の動作のフローチャート。
1…中央処理装置、3a〜3n…パルスジェネレータ、
4a〜4n…駆動回路、5a〜5n…ステッピングモー
タ、21,22…ネットワーク、31a〜31n…ネット
ワーク通信プロセッサ、32a〜32n…アクセス制御
プロセッサ、33a〜33n…アプリケーションプロセ
ッサ、34a〜34n…パルス制御プロセッサ、35a
〜35n…RAM、36a〜36n…フラッシュメモ
リ、37a〜37n…ステータスレジスタ、38a〜38
n…パルス設定レジスタ。
4a〜4n…駆動回路、5a〜5n…ステッピングモー
タ、21,22…ネットワーク、31a〜31n…ネット
ワーク通信プロセッサ、32a〜32n…アクセス制御
プロセッサ、33a〜33n…アプリケーションプロセ
ッサ、34a〜34n…パルス制御プロセッサ、35a
〜35n…RAM、36a〜36n…フラッシュメモ
リ、37a〜37n…ステータスレジスタ、38a〜38
n…パルス設定レジスタ。
Claims (4)
- 【請求項1】パルスジェネレータの内部に、パルス制御
プロセッサと、制御情報を送信または受信する機能を有
する通信プロセッサ,アプリケーションプログラムを実
行するアプリケーションプロセッサ,上記パルス制御プ
ロセッサと上記通信プロセッサおよび上記アプリケーシ
ョンプロセッサを統括するアクセス制御プロセッサを組
み込み、上記制御情報を伝達するネットワークに接続す
ることで上記各々のパルスジェネレータの制御を通信で
行い、上記パルスジェネレータ単位での独立した処理を
可能とし、上記複数のパルスジェネレータ間で上記制御
情報を授受することで、ホストの介在なしに上記複数の
パルスジェネレータ間の連係動作を可能としたことを特
徴とするパルスジェネレータ。 - 【請求項2】請求項1において、モータの緊急停止要求
信号等に代表される緊急制御信号を伝達するネットワー
クと、通常のモータ制御に必要な制御信号を伝達するネ
ットワークを分離することにより、緊急制御信号の伝達
が、他の通常のモータ制御に必要な制御信号の伝達によ
り妨害される危険を回避したことでリアルタイム制御性
を向上したパルスジェネレータ。 - 【請求項3】パルスジェネレータが、上記パルスジェネ
レータの自己診断と、接続するモータ及びセンサを含め
た周辺回路の診断を行い、診断した結果を他の上記パル
スジェネレータあるいは中央処理装置に送信する機能を
持たせることにより故障箇所の特定と異常発生時の処理
を容易にしたことを特徴とするパルスジェネレータ。 - 【請求項4】請求項1において、上記パルスジェネレー
タ内蔵の上記通信プロセッサ間を結ぶ上記ネットワーク
を無線通信または赤外線通信にすることにより、モータ
の設置箇所選定の最適化を実現し、上記パルスジェネレ
ータの個数変更に代表されるシステムの拡張性を向上さ
せたパルスジェネレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9342297A JPH10285997A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | パルスジェネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9342297A JPH10285997A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | パルスジェネレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285997A true JPH10285997A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14081874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9342297A Pending JPH10285997A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | パルスジェネレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285997A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010515592A (ja) * | 2007-01-15 | 2010-05-13 | 大連光洋科技工程有限公司 | 作りつけの表示ランプを有する手動式および押ボタン式両用の手動パルス発生器 |
| CN111835246A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 湖北文理学院 | 一种ZigBee技术的短距离无线步进电机驱动模块 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9342297A patent/JPH10285997A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010515592A (ja) * | 2007-01-15 | 2010-05-13 | 大連光洋科技工程有限公司 | 作りつけの表示ランプを有する手動式および押ボタン式両用の手動パルス発生器 |
| CN111835246A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 湖北文理学院 | 一种ZigBee技术的短距离无线步进电机驱动模块 |
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