JPH10286130A - 枠部材 - Google Patents

枠部材

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Publication number
JPH10286130A
JPH10286130A JP9727097A JP9727097A JPH10286130A JP H10286130 A JPH10286130 A JP H10286130A JP 9727097 A JP9727097 A JP 9727097A JP 9727097 A JP9727097 A JP 9727097A JP H10286130 A JPH10286130 A JP H10286130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
hole
vertical plate
lower plate
vertical
Prior art date
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Pending
Application number
JP9727097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Takeuchi
和史 竹内
Koji Kumano
宏治 熊野
Masanori Hara
正紀 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH10286130A publication Critical patent/JPH10286130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、枠材の穴加工工数の少な
い枠部材を得る。 【解決手段】 上板1と縦板3との当接面、およびこの
縦板3と下板2との当接面に係合部(木ダボ取付穴3b
に植え立てた木ダボ4と、木ダボ挿入穴1c,2b)を
設け、この係合部で下板2と縦板3と上板1とを組み立
てて位置決めし、上板1に設けた透孔1aから軸部の長
い木ネジ7を縦板3の透孔3a内を通して下板2に設け
た下穴2cに木ネジのネジ部7cをねじ込み、上板1と
縦板3と下板2とを一体に結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノックダウン方
式による組み立家具等の基本的な構成部材として機能す
る枠部材に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開平4−60543号公報に
示されているテレビスタンドを示す斜視図、図7は、図
6中のVII−VII線における断面図である。この従来例
は、上板1と下板2に形成された木ダボ挿入穴1c,2
bに、係合部を構成する縦板3の上端面と下端面に植え
立てられた複数の木ダボ4で位置決めし、上板1に形成
された透孔1aから軸部の長いボルト5を縦板3に形成
された透孔3aを通して、下板2の下面に形成した埋込
穴2a内に埋め込まれた径方向の張出部6aを有する回
り止めナット6に螺合させて締め込み、一体に結合する
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように構成され
た従来の枠部材は、回り止めナットが必要で、部品点数
が多い。また、下板には、上面側からの木ダボの挿入穴
の穴加工と、下面側からのナットの埋込穴の穴加工の2
工程が必要であった。
【0004】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、回り止めナットが不要で、かつ、
下板の下面からの穴加工が不要な枠部材を得ることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る枠部材
は、縦板が配置される部分に透孔が形成されている上板
と、透孔に対向する位置に木ネジ用の下穴が形成されて
いる下板と、透孔と前記下穴との間を連通する透孔が形
成されている縦板と、上板と縦板との当接面およびこの
縦板と下板との当接面に形成され、上板と縦板および下
板と縦板とを位置決めする係合部と、係合部によって位
置決めされた上板の透孔から縦板の透孔内に挿通され、
下板の下穴にその先端のネジ部がねじ込まれて上板と縦
板と下板とを一体に結合する軸部の長い木ネジとで構成
したものである。この枠部材によれば、下板の下面から
の穴加工が必要でなく、かつ、埋め込みナットも不要と
なる。
【0006】また、下板に形成された下穴には、入口側
に向かって開く開口部が形成されている。この構成によ
れば、木ネジの先端が、容易に下穴に案内される。
【0007】また、各当接面に設けた係合部は、上板の
下面と下板の上面に形成された縦板に沿う方向に長い係
合凹部と、縦板の上端面と下端面に形成され、係合凹部
に嵌入する係合凸部とで構成されている。この構成によ
れば、木ダボが不要で、かつ、木ダボを縦板に植え立て
る作業も不要となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1である
テレビスタンドを示す斜視図である。図1において、1
は上板、2は下板、3は縦板、7は軸部の長い木ネジ、
8は背面板である。
【0009】図2は、図1中のII−II線における断面
図、図3は、下板2に形成される木ネジ用の下穴の形状
を示す拡大断面図である。図2において、1aは上板1
に形成された木ネジ7が挿入される透孔、1bは木ネジ
7の頭部7bを沈める座ぐり穴、1cは上板1の下面に
形成された木ダボ挿入穴である。また、2bは下板2の
上面に形成された木ダボ挿入穴、2cは下板2の上面に
形成された木ネジ用の下穴で、図3に示すように、入口
側に向かって開く逆円錐形状の開口部2dが形成されて
いる。2eは図1に示した背面板8の下端部が嵌め込ま
れる溝である。また、一対の縦板3は芯材9を組み込ん
だ芯材枠組みフラッシュ構造であり、横行きの各芯材9
にはそれぞれ木ネジ7を挿通する透孔3aが形成され、
上端面と下端面には木ダボ取付穴3bが前記木ダボ挿入
穴1c,2bに対向する位置に形成されている。
【0010】次に、この実施の形態1の組み立て手順
を、図2,図3、および図4に示した各部材の構成を示
す一部拡大分解斜視図を用いて説明する。まず、一対の
縦板3の上端面と下端面に形成した複数の木ダボ取付穴
3bに木ダボ4を植え立てる。この木ダボ取付穴3bに
植え立てた木ダボ4と木ダボ挿入穴1c,2bとで、係
合部が構成される。次に、縦板3の下端面に植え立てた
木ダボ4を下板2の木ダボ挿入穴2bに挿入し、ついで
上端面に植え立てた木ダボ4を上板1の木ダボ挿入穴1
cに挿入して圧着し、上板1と一対の縦板3と下板2と
が木ダボ4を介して組み立てられる。これにより、上板
1と一対の縦板3および下板2が位置決めされる。
【0011】次いで、上板1の透孔1aから木ネジ7を
差し込み、縦板3の透孔3aを通して下板2の上面まで
挿入すると、木ネジ7のネジ部7cの先端がこれらの透
孔3aに案内されて下穴2cの入口近傍に達する。下穴
2cの開口部2dは上方に向かって開いているので、ネ
ジ部7cの先端は開口部2dの斜面に案内されて下穴2
cの軸と一致する位置に落ち着く。つぎに、木ネジ7を
下板2が破損しない適度のトルクでもってねじ込むと、
上板1と縦板3と下板2とが一体に結合される。その
後、背面に図1に示した背面板8を取付け、前面に図示
していない開閉扉を取り付けて、テレビスタンドの組み
立てが終る。
【0012】この実施の形態1によれば、縦板3に植え
立てた複数の木ダボ4で下板2と縦板3と上板1とを組
み立て、2本の木ネジ7を下板2の下穴2cにねじ込む
ことで枠部材を組み立てるので、従来例で必要であった
埋め込みナットが不要になるとともに、下板2の下面か
らの埋め込みナット用の穴加工、およびナットの埋め込
み作業が不要となる。
【0013】また、下穴2cの入口側に上方に向かって
開く開口部2dを形成したので、木ネジ7のネジ部7c
の先端が容易に下穴2cの軸心と一致する位置に導かれ
るため、下穴2c以外の位置に木ネジ7がねじ込まれて
締め付けが不足になり、各部材の結合強度が弱まる等の
不具合が生じることがない。
【0014】実施の形態2.図5は、この発明の実施の
形態2の要部の構成を示す一部拡大分解斜視図である。
図において、1fは上板1の端部の下面に形成された幅
方向に延在する係合凹部、2fは下板2の端部の上面に
形成された幅方向に延在する係合凹部、3c,3dは縦
板3の上端面と下端面に形成された幅方向に延在する係
合凸部である。
【0015】この実施の形態2は、上板1の係合凹部1
f内に縦板3の係合凸部3cを嵌入して上板1と縦板3
を組み立て、下板2の係合凹部2f内に縦板3の係合凸
部3dを嵌入して下板2と縦板3を組み立る。次に、前
記実施の形態1と同様に、木ネジ7を下板2の下穴2c
にねじ込むことで枠部材を組み立てる。
【0016】この実施の形態2によれば、複数の木ダボ
4が不要となり、さらに縦板3への木ダボ4の植え立て
作業が不要となる。
【0017】なお、前記実施の形態では、左右両側部に
おいて、それぞれ1本の木ネジで3つの部材を結合した
が、各部材の大きさ、必要な結合強度に応じて、適当な
間隔でもって複数の木ネジで結合してもよい。
【0018】また、下板の上面に形成した下穴の上部を
逆円錐形の開口部に形成したが、この形状に限られるも
のではなく、楕円状の曲面等であってもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0020】この発明に係る枠部材は、上板と下板と一
対の縦板とを各当接面に設けた係合部で位置決めして組
み立て、軸部の長い木ネジを上板に形成した透孔から前
記縦板に形成した透孔を通して挿通し、前記下板に形成
した下穴に木ネジの先端のネジ部をねじ込んで前記上板
と一対の縦板と下板とを一体に結合するように構成した
ものであるから、従来必要であった埋め込みナットが不
要で、かつ下板の穴加工工数を少なくできる効果が得ら
れる。
【0021】また、下穴上部の形状を入口側に向かって
開く開口部で構成したことにより、木ネジを下穴の軸芯
へ確実に一致させることができるので、上板と縦板と下
板とのずれがなくこれらを確実に締結することができ
る。
【0022】さらに、係合部を縦板に沿う方向に長い係
合凹部と凸部とで構成したことにより、係合部の係合長
が大きくなるので、上板と縦板と下板とを自立させて保
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すテレビスタン
ドを示す斜視図である。
【図2】 図1中のII−II線における断面図である。
【図3】 下穴に形状を示す拡大断面図である。
【図4】 実施の形態1の要部の構成を示す一部拡大分
解斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態2の要部の構成を示す
一部拡大分解斜視図である。
【図6】 従来のテレビスタンドを示す斜視図である。
【図7】 図6中のVII−VII線における断面図である。
【符号の説明】
1 上板、1a,3a 透孔、1c,2b 木ダボ挿入
穴、1f,2f 係合凹部、2 下板、2c 下穴、2
d 開口部、3 縦板、3b 木ダボ取付穴、3c,3
d 係合凸部、4 木ダボ、7 木ネジ、7c ネジ
部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上板と、下板と、これらの間に配置され
    た縦板とを一体に結合するように構成された枠部材であ
    って、 縦板が配置される部分に透孔が形成されている上板と、 前記透孔に対向する位置に木ネジ用の下穴が形成されて
    いる下板と、 前記透孔と前記下穴との間を連通する透孔が形成されて
    いる縦板と、 前記上板と前記縦板との当接面およびこの縦板と前記下
    板との当接面に形成され、前記上板と前記縦板および前
    記下板と前記縦板とを位置決めする係合部と、 前記係合部によって位置決めされた上板の透孔から前記
    縦板の透孔内に挿通され、前記下板の下穴にその先端の
    ネジ部がねじ込まれて前記上板と縦板と下板とを一体に
    結合する軸部の長い木ネジとを備えたことを特徴とする
    枠部材。
  2. 【請求項2】 下穴は、入口側に向かって開く開口部が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の枠部
    材。
  3. 【請求項3】 係合部は、上板の下面と下板の上面に形
    成された縦板に沿う方向に長い係合凹部と、 縦板の上端面と下端面に形成され、前記係合凹部に嵌入
    する係合凸部とで構成されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の枠部材。
JP9727097A 1997-04-15 1997-04-15 枠部材 Pending JPH10286130A (ja)

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JP9727097A JPH10286130A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 枠部材

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JP9727097A JPH10286130A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 枠部材

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ID=14187848

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JP9727097A Pending JPH10286130A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 枠部材

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JP (1) JPH10286130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021081137A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 東芝キヤリア株式会社 熱源機、熱源機の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021081137A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 東芝キヤリア株式会社 熱源機、熱源機の製造方法

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