JPH10286148A - 陳列棚用表示具 - Google Patents

陳列棚用表示具

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JPH10286148A
JPH10286148A JP11193697A JP11193697A JPH10286148A JP H10286148 A JPH10286148 A JP H10286148A JP 11193697 A JP11193697 A JP 11193697A JP 11193697 A JP11193697 A JP 11193697A JP H10286148 A JPH10286148 A JP H10286148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードの差し込み及び抜き取りが容易で、ま
た、カラー化による装飾機能を発揮できる陳列棚用表示
具を提供すること。 【解決手段】 商品陳列棚の棚板10の前方に配置さ
れ、前記棚板10の横方向に所望の長さを有するカード
支持基板30と、前記棚板10の前方端に固定される前
記カード支持基板30に連結する取付部材5と、前記カ
ード支持基板30の前面又は背面を覆うように設けられ
ると共に下端縁がカード支持基板の下端縁に一体に連接
され、上端縁が開放されたカード挟持板60と、を備
え、前記取付部材5及び前記カード支持基板30又は前
記カード挟持板60がカラー樹脂材で成形されているこ
とを特徴とする陳列棚用表示具20b。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属す技術分野】本発明は、スーパーマーケット
やドラッグストア等において、陳列棚の棚板の前方端に
着脱可能にセットされる陳列棚用表示具に関し、更に詳
しくは、陳列棚上に陳列される商品の商品名・価格等を
表示したカード等を支持するのに好適な陳列棚用表示具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットやドラッグス
トア等において使用される陳列棚の棚板は、棚板本体
と、この棚板本体の前方端に固定した棚板本体の横方向
の全長に相当する長さを有する取付具とから構成され、
この取付具の上端縁及び下端縁に形成した鉤上の係合部
間に商品名及び価格等を表示したカードの上下両端部を
係合することにより、該カードを取付具に支持するよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の棚板におけるカード取付具では、カードの
抜き差しが左右の両端部に限られているため、カード表
示具の横方向が長くかつ複数の商品を表示している場
合、ひとつの商品の表示を変更するたびカードの抜き差
しを行う必要があった。
【0004】従って、本発明の目的は、カードの抜き差
しが容易であり、またカラー化による装飾機能を発揮で
きる陳列棚用表示具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者は、鋭意検討を行った結果、本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明における請求項1記載の発明
は、商品陳列棚の棚板の前方に配置され、前記棚板の横
方向に所望の長さを有するカード支持基板と、前記棚板
の前方端に固定される前記カード支持基板に連結する取
付部材と、前記カード支持基板の前面又は背面を覆うよ
うに設けられると共に下端縁がカード支持基板の下端縁
に一体に連接され、上端縁が開放されたカード挟持板
と、を備え、前記取付部材及び前記カード支持基板又は
前記カード挟持板がカラー樹脂材で成形されていること
を特徴とする陳列棚用表示具を提供するものである。上
記構成を採ることにより、陳列棚の装飾性及び商品の存
在感を向上できるとともに、店内全体のイメージを引き
立てることができる。
【0006】また、本発明における請求項2記載の発明
は、商品陳列棚の棚板の前方に配置され、前記棚板の横
方向に所望の長さを有するカード支持基板と、前記棚板
の前方端に固定される前記カード支持基板に連結する取
付部材と、前記カード支持基板の前面又は背面を覆うよ
うに設けられると共に下端縁がカード支持基板の下端縁
に一体に連接され、上端縁が開放されたカード挟持板
と、を備え、前記カード支持基板の背面と前記取付部材
との連結部位を支点にしてカード支持基板の下部側を前
記棚板の前方端側へ屈曲できるヒンジ構造を有する陳列
棚用表示具を提供するものである。上記構成を採ること
により、カード支持基板の背面と取付部材との連結部位
を支点にしてカード支持基板の下部側を棚板の前方端側
へ屈曲させることにより、カード挟持板の上端縁部をカ
ード支持基板の前面から離間して開口し、この開口から
カードの出し入れを容易にする。また、本発明における
請求項3記載の発明は、商品陳列棚の棚板の前方に配置
され、前記棚板の横方向に所望の長さを有するカード支
持基板と、前記棚板の前方端に固定される前記カード支
持基板に連結する取付部材と、前記カード支持基板の前
面又は背面を覆うように設けられると共に下端縁がカー
ド支持基板の下端縁に一体に連接され、上端縁が開放さ
れたカード挟持板と、を備え、前記カード支持基板のほ
ぼ中央部にカード支持基板の下部側を前記棚板の前方端
側へ屈曲できるヒンジ構造を有する陳列棚用表示具を提
供するものである。上記構成を採ることにより、カード
支持基板と取付部材の連接がどのような形態であって
も、カード支持基板の下部側を棚板の前方端側へ屈曲さ
せることにより、カード挟持板の上端縁部をカード支持
基板の前面から離間して開口し、この開口からカードの
出し入れを容易にする。また、本発明における請求項4
記載の発明は、前記取付部材及び前記カード支持基板又
は前記カード挟持板が、カラー樹脂材で成形されている
ことを特徴とする陳列棚用表示具を提供するものであ
る。上記構成を採ることにより、前述の発明と同様の作
用効果を奏する。また、本発明における請求項5記載の
発明は、前記カード支持基板の上端縁部に、陳列商品の
存在を強調するポップカード等を支持する取付具が係脱
される取付部を設けたことを特徴とする。上記構成を採
ることにより、前述の発明と同様の作用効果を奏する
他、買得品や広告の品等を表示する陳列商品の存在位置
を強調するためのポップカード等の支持機能を持たせる
ことができる。また、本発明における請求項6記載の発
明は、前記取付部材に、前記棚板上に陳列される商品を
区分する仕切り板の係合部が係脱される係合溝を形成し
たことを特徴とする。上記構成を採ることにより、前述
の発明と同様の作用効果を奏する他、陳列棚用表示具に
仕切板の支持機能を持たせることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態につい
て、図1〜図3を参照して説明する。図1は本発明の第
1の実施の形態における陳列棚用表示具を棚板に装着し
た状態を示す一部の斜視図、図2は図1の矢印A−A線
に沿う一部の拡大断面図、図3は陳列棚用表示具の動作
説明図である。図1〜図3において、10は商品陳列棚
の棚板、20は棚板10の前方端に装着された陳列棚用
表示具であり、この陳列棚用表示具20は、カード支持
基板30、取付部材5及びカード挟持板60を備える。
【0008】棚板10は、棚板本体101と、この棚板
本体101の前方端に固定した、棚板本体101の横方
向の全長に相当する長さを有する支持部材102とから
構成され、この支持部材102の上端部とこれに対向す
る棚板本体101の前端面間には陳列棚用表示具20を
支持するための係合溝103が形成されている。カード
支持基板30は、商品名・商品価格及びこれに対応する
バーコード等を表示したカード1を支持するためのもの
で、棚板10の前方にその前方端から所定間隔離して配
置される。また、このカード支持基板30は、棚板の横
方向の全長に相当する長さを有し、任意の色に着色した
塩化ビニール等のカラー樹脂材により成形されている。
【0009】取付部材5は取付部本体40と連結部材5
0から成る。取付部本体40はカード支持基板30を棚
板10の支持部材102に取り付けるためのもので、カ
ード支持基板30と同一もしくはそれ以上の長さを有す
る略チャンネル状をなし、この取付部本体40の棚板1
0の前方端の上面部と接する箇所には棚板10の係合溝
103に係合する係合部401が形成され、この係合部
401を係合溝103に差し込んで下端縁402を支持
部材102の前面部中間付近に当接させることにより、
取付部本体40を棚板10の前方端に固定できる構成に
なっている。また、このような取付部本体40は、カー
ド支持基板30と同様に任意の色に着色した硬質塩化ビ
ニール等のカラー樹脂材により成形される。連結部材5
0は、カード支持基板30の背面中間部と取付部本体4
0間を一体に連結するもので、この連結部材50のカー
ド支持基板30と取付部本体40間に位置する箇所に
は、連結部材50から上方へ鉛直に伸びる隔壁501が
形成され、この隔壁501により取付部本体40との間
に、棚板10上の陳列商品を区分する仕切板70の係合
部701が係脱される係合溝80を形成する。また、こ
のような連結部材50は、カード支持基板30と同様に
任意の色に着色した硬質塩化ビニール等のカラー樹脂材
により成形される。
【0010】カード挟持板60は、カード支持基板30
の前面にセットされるカード1を挟持するもので、硬質
塩化ビニール等の透明な合成樹脂材からなり、カード支
持基板30の前面に重ね合わせ状態に配置される。この
カード挟持板30の下端縁は断面が円弧状をなす連接部
601を介してカード支持基板30の下端縁に一体に連
接され、その上端縁はカード1の差し込み及び抜き取り
が可能なように開放されている。また、カード支持基板
30の上端縁には、陳列商品の存在を強調するポップカ
ード等を支持する取付具90の係合部901が係脱可能
に係合される取付用縁部302がカード支持基板30の
全長に亘って形成されている。さらに、カード支持基板
30の背面には、連結部材50との連結部位より下方に
位置して薄肉部303が形成され、この薄肉部303を
支点にしてカード支持基板30の下部側を棚板10の前
方端側へ屈曲できるヒンジ構造になっている。
【0011】上記棚板10の後端部上には、仕切板70
の振れ止め用レール2が棚板10の横方向の全長に亘り
形成されており、この振れ止め用レール2に仕切板70
の後端部に波状に形成した係合部702を係合すること
により、仕切板70の後振れを防止できるようになって
いる。
【0012】なお、カード支持基板30、取付部材5及
びカード挟持板60は押し出し成形機により一体的に成
形されるものであり、特にカード挟持板60は、陳列棚
用表示具20の押し出し成形時に、カード挟持板60の
成形領域に塩化ビニール等の透明樹脂材を注入すること
により一体に成形される。
【0013】このように構成された陳列棚用表示具にお
いて、陳列棚用表示具20を棚板10の前方端にセット
する場合は、取付部本体40の係合部401を係合溝1
03に差し込んで下端縁402を支持部材102の前面
部中間付近に当接させ、取付部本体40を棚板10の前
方端に固定することで行われる。また、カード1をカー
ド支持基板30とカード挟持板60間に差し込んだり、
抜き取ったりする場合は、図3に示すように、カード挟
持板60の連接部601を矢印Xの方向(棚板の前方端
側)に押圧することにより、カード支持基板30をその
薄肉部303を支点にして棚板20の前方端側へ屈曲さ
せる。すると、カード挟持板60の上端部がカード支持
基板30の前面から離間し、隙間602が生じる。従っ
て、この隙間602からカード1をカード支持基板30
とカード挟持板60間に差し込んだり、カード支持基板
30とカード挟持板60間に差し込まれているカード1
を抜き取り、別のカードに差し替えることができる。前
記ヒンジ構造は、これに限定されず、カード支持基板の
一部を薄肉としなくとも、等肉であって、かつ、カード
支持基板の下端部と棚板の支持部材102の前方端部が
所定間、例えば数mm以上の離間距離を有していれば、同
様の作用を奏する。
【0014】仕切板70を棚板10にセットする場合
は、仕切板70の前部側係合部701を隔壁501と取
付部本体40で形成される係合溝80に係合した後、仕
切板70の後部側係合部702を振れ止め用レール2に
係合することにより行われる。また、買得品や広告の品
等を表示する陳列商品の存在位置を強調するためのポッ
プカード等を陳列棚用表示具にセットする場合は、図2
に示すように、取付具90の係合部901をカード支持
基板30の取付用縁部302に係合することにより、取
付具90をカード支持基板30に取り付け、その後、ポ
ップカード4を取付具90の挟持部902に差し込むこ
とで行われる。
【0015】このような本実施の形態によれば、カード
支持基板及び取付部材をカラー樹脂材で成形することに
より、陳列棚の装飾性及び商品の存在感を向上でき、店
内全体のイメージも引き立たせることができる。また本
実施の形態によれば、カード支持基板30の背面に形成
した薄肉部303を支点にしてカード支持基板30の下
部側を棚板10の前方端側へ屈曲させることにより、カ
ード挟持板60の上端縁部をカード支持基板30の前面
から離間して開口させることができ、この開口からカー
ド1の出し入れを容易に行うことができる。また本実施
の形態によれば、カード支持基板30の上端縁部にポッ
プカード等を取付具90の係合部901が係脱される取
付用縁部302を設けことにより、買得品や広告の品等
を表示する陳列商品の存在位置を強調するためのポップ
カード4を支持する支持機能を持たせるとができる。ま
た本実施の形態によれば、取付部本体40と隔壁501
との間に係合溝80を形成することにより、陳列棚用表
示具に仕切板70の支持機能を持たせることができると
ともに、棚板上に配置される陳列商品の仕切板70をス
ペースレスに取り付けることができ、しかも仕切板70
の後部側係合部702を振れ止め用レール2に係合する
ことにより、仕切板70の後部振れを防止できる。
【0016】本実施の形態において、カード支持基板の
下端縁に一体に連接されるカード挟持板は、カード支持
基板の背面側に形成させてもよい。この場合、カード支
持基板を透明樹脂材とし、カード挟持板をカラー樹脂材
とすればよい。
【0017】(第2の実施の形態)図4により本発明の
第2の実施の形態について説明する。図4は、本発明の
第2の実施の形態における陳列棚用表示具の側面図を示
すもので、図2と同一の構成要素には同一符号を付して
その説明を省略し、図2と異なる部分を重点に述べる。
第2の実施の形態において、図2と異なる点は、図4か
ら明らかなように、棚板10の前方端の構造と、取付部
材5の構造にある。すなわち、棚板10の前方端は支持
部材102の上方部が棚板本体の面より突出して形成さ
れている。また、取付部材5の取付部本体40bは支持
部材102に係合し当接する略チャンネル状の当接部4
1aを形成し、該当接部41aの上方縁は該当接部41
aの斜め上後方に位置し仕切板70の係合部701が係
合する係合溝部80aと、透明な樹脂材からなる商品倒
れ防止用のストッパー100にそれぞれ連接する。この
ような第2の実施の形態によれば、前記第1の実施の形
態と同様の作用効果を奏する。
【0018】(第3の実施の形態)図5により本発明の
第3の実施の形態について説明する。図5は、本発明の
第3の実施の形態における陳列棚用表示具の側面図を示
すもので、図4と同一の構成要素には同一符号を付して
その説明を省略し、図4と異なる部分を重点に述べる。
第3の実施の形態において、図4と異なる点は、図5か
ら明らかなように、取付部材5がカード支持基板30の
背面より突出した断面が略v字状の当接部41bを形成
し、該カード支持基板30の上方縁が棚板10の面の上
方に位置し仕切板70の係合部701が係合する係合溝
部80aに連接する。また、かかる陳列棚用表示具20
bの支持部材102への係合は図5中の矢印で示される
部位で行われる。このような第3の実施の形態によれ
ば、前記第2の実施の形態と同様の作用効果を奏する
他、構造が簡単である。
【0019】(第4の実施の形態)図6〜図9により本
発明の第4の実施の形態について説明する。図6〜図9
は、上記第3の実施の形態における取付部材5の変形例
であり、図5と同一の構成要素には同一符号を付してそ
の説明を省略し、図5と異なる部分を重点に述べる。図
6において、図5と異なる点は、取付部材5がカード支
持基板30の背面の2か所より突出した断面が略八字状
の当接部41cを形成したことにある。また、図7にお
いて、図5と異なる点は、取付部材5がカード支持基板
30の背面から突出する連接部50と、該連接部50と
連接される断面が略L字状の当接部41dを形成したこ
とにある。また、図8において、図5と異なる点は、取
付部材5がカード支持基板30の背面から突出する連接
部50と、該連接部50と下方へ連接される断面が略L
字状の当接部41eを形成したことにある。図9におい
て、図5と異なる点は、取付部材5がカード支持基板3
0の背面から突出する連接部50と、該連接部50と下
方へ連接される断面が略S字状の当接部41fを形成し
たことにある。図6〜図9のいずれにおいても、陳列棚
用表示具の支持部材102への係合は図中の矢印で示さ
れる部位で当接することにより行われる。このような第
4の実施の形態によれば、前記第2の実施の形態と同様
の作用効果を奏する他、構造が簡単である。
【0020】(第5の実施の形態)図10により本発明
の第5の実施の形態について説明する。図5と同一の構
成要素には同一の符号を付してその説明を省略し、図5
と異なる部分を重点に述べる(以下、同様である。)。
図10において、図5と異なる点は、取付部材5がカー
ド支持基板30の背面の2ヵ所より突出した大小2個の
断面が略L字状の当接部41gを形成したこと、また、
カード支持基板30の上方端に仕切板70の係合部70
1が係合溝部80aを形成したことにある。このような
第5の実施の形態によれば、前記第2の実施の形態と同
様の作用効果を奏する他、仕切板70の係合部701を
係合溝80又は103のいずれかに係合させることがで
きる。
【0021】(第6の実施の形態)図11により本発明
の第6の実施の形態について説明する。図11におい
て、図5と異なる部分は、棚板105の構造が異なるこ
とろ及び取付部材5がカード支持基板30の上方端から
水平方向に延出する係合溝部80aの底面部材82と、
カード支持基板30の背面から突出した断面が略L字状
の当接部41hを形成したところにある。棚板105は
厚さ約30mmの平板状の薄板棚である。このような第6
の実施の形態によれば、前記第2の実施の形態と同様の
作用効果を奏する他、構造が極めて簡単である。
【0022】(第7の実施の形態)図12により本発明
の第7の実施の形態について説明する。図12におい
て、図5と異なる部分は、カード支持基板1の上端縁は
断面が略V字状をなす連結部104を介して取付部材5
に連結した点、取付部材5は商品の仕切板が係合する係
合溝80を備え平板状のガラス棚105の端部に係合す
る断面が略コ字状4iとした点及び、カード支持基板1
のほぼ中央部にカード支持基板1の下部側を前記ガラス
棚105の前方端側へ屈曲できるヒンジ構造303を設
けた点にある。なお、取付部材5は係合溝80の底面部
81と下方水平部材622により、ガラス棚105との
係合を確保する。このような第7の実施の形態によれ
ば、ガラス棚105のような薄棚板の端部にも取り付け
ることが可能で、カードの出し入れも容易に行うことが
できる。
【0023】(第8の実施の形態)図13により本発明
の第8の実施の形態について説明する。図13におい
て、図12と異なる部分は、取付部材5が仕切板が係合
する係合溝部8aの底面部材81を形成したところ及び
この底面部材81をガラス棚105とブラケット106
で挟み付けて取り付けたところにある。このような第8
の実施の形態によれば、第7の実施の形態と同様の作用
効果を奏する。
【0024】(第9の実施の形態)図14により本発明
の第9の実施の形態について説明する。図14におい
て、図12と異なる部分は、カード支持基板30の上方
部を取付部材5としたところである。すなわち、取付部
材5は商品の仕切板が係合する係合溝80を備え平板状
のガラス棚105の端部に係合する断面が略コ字状を形
成する。このような第9の実施の形態によれば、第7の
実施の形態と同様の作用効果を奏する。なお、図4〜図
14中、陳列棚用表示具において、斜線部分は透明であ
ることを示す。
【0025】(発明の効果)以上の説明から明らかなよ
うに本発明の陳列棚用表示具によれば、カード支持基板
及び取付部材をカラー樹脂材で成形することにより、陳
列棚の装飾性及び商品の存在感を向上できるとともに、
店内全体のイメージも引き立たせることができる。また
本発明によれば、カード支持基板の背面に形成した薄肉
部を支点にしてカード支持基板の下部側を棚板の前方端
側へ屈曲させることにより、カード挟持板の上端縁部を
カード支持基板の前面から離間して開口するから、この
開口からカードの出し入れを容易に行うことができる。
また本発明によれば、商品倒れ防止用のストッパを透明
することにより、棚板上の陳列商品のストッパを透して
容易に識別することができる。また本発明によれば、カ
ード支持基板の上端縁部にポップカード等を取付具が係
脱される取付部を設けことにより、陳列棚用表示具に買
得品や広告の品等を表示する陳列商品の存在位置を強調
するためのポップカード等の支持機能を持たせるとがで
きる。また本発明によれば、取付部材とストッパ間に係
合溝を形成することにより、陳列棚用表示具に仕切板の
支持機能を持たせることができるとともに、棚板上に配
置される陳列商品の仕切板をスペースレスに取り付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における陳列棚用表
示具を棚板に装着した状態を示す一部の斜視図である。
【図2】図1の矢印A−A線に沿う一部の拡大断面図で
ある。
【図3】陳列棚用表示具の動作説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における陳列棚用表
示具の側面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態における陳列棚用表
示具の側面図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態における陳列棚用表
示具の側面図である。
【図7】取付部材の変形例を示す図である。
【図8】取付部材の他の変形例を示す図である。
【図9】取付部材の他の変形例を示す図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態における陳列棚用
表示具の側面図である。
【図11】本発明の第6の実施の形態における陳列棚用
表示具の側面図である。
【図12】本発明の第7の実施の形態における陳列棚用
表示具の側面図である。
【図13】本発明の第8の実施の形態における陳列棚用
表示具の側面図である。
【図14】本発明の第9の実施の形態における陳列棚用
表示具の側面図である。
【符号の説明】
1 カード 2 振れ止め用レール 4 ポップカード 41a、41b、41c、41d、41e、41f 4
1g 41h 41i当接部 5 取付部材 10 棚板 102 支持部材 103、80 係合溝 105 ガラス棚板 106 ブラケット 20 陳列棚用表示具 30 カード支持基板 80a 係合溝部 302 取付用縁部 303 薄肉部 40 取付部本体 401、701 係合部 50 連結部材 60 カード挟持板 70 仕切板 90 取付具 100 ストッパ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品陳列棚の棚板の前方に配置され、前
    記棚板の横方向に所望の長さを有するカード支持基板
    と、 前記棚板の前方端に固定される前記カード支持基板に連
    結する取付部材と、 前記カード支持基板の前面又は背面を覆うように設けら
    れると共に下端縁がカード支持基板の下端縁に一体に連
    接され、上端縁が開放されたカード挟持板と、を備え、
    前記取付部材及び前記カード支持基板又は前記カード挟
    持板がカラー樹脂材で成形されていることを特徴とする
    陳列棚用表示具。
  2. 【請求項2】 商品陳列棚の棚板の前方に配置され、前
    記棚板の横方向に所望の長さを有するカード支持基板
    と、 前記棚板の前方端に固定される前記カード支持基板に連
    結する取付部材と、 前記カード支持基板の前面又は背面を覆うように設けら
    れると共に下端縁がカード支持基板の下端縁に一体に連
    接され、上端縁が開放されたカード挟持板と、を備え、
    前記カード支持基板の背面と前記取付部材との連結部位
    を支点にしてカード支持基板の下部側を前記棚板の前方
    端側へ屈曲できるヒンジ構造を有する陳列棚用表示具。
  3. 【請求項3】 商品陳列棚の棚板の前方に配置され、前
    記棚板の横方向に所望の長さを有するカード支持基板
    と、 前記棚板の前方端に固定される前記カード支持基板に連
    結する取付部材と、 前記カード支持基板の前面又は背面を覆うように設けら
    れると共に下端縁がカード支持基板の下端縁に一体に連
    接され、上端縁が開放されたカード挟持板と、を備え、
    前記カード支持基板のほぼ中央部にカード支持基板の下
    部側を前記棚板の前方端側へ屈曲できるヒンジ構造を有
    する陳列棚用表示具。
  4. 【請求項4】 前記取付部材及び前記カード支持基板又
    は前記カード挟持板が、カラー樹脂材で成形されている
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の陳列棚用表示
    具。
  5. 【請求項5】 前記カード支持基板の上端縁部に、陳列
    商品の存在を強調するポップカード等を支持する取付具
    が係脱される取付部を設けたことを特徴とする請求項1
    〜4記載のいずれか1項記載の陳列棚用表示具。
  6. 【請求項6】 前記取付部材に、前記棚板上に陳列され
    る商品を区分する仕切板の係合部が係脱される係合溝を
    形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項
    記載の陳列棚用表示具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200455621Y1 (ko) 2008-12-03 2011-09-16 롯데알미늄 주식회사 쇼케이스의 가격 표시장치
KR101464963B1 (ko) * 2013-03-20 2014-11-25 주식회사 델타콤 담배 수납 케이스용 경첩 및 이를 구비한 담배 수납 케이스 장치

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