JPH10287243A - 車内案内表示装置および車内案内表示方法 - Google Patents
車内案内表示装置および車内案内表示方法Info
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- JPH10287243A JPH10287243A JP9581497A JP9581497A JPH10287243A JP H10287243 A JPH10287243 A JP H10287243A JP 9581497 A JP9581497 A JP 9581497A JP 9581497 A JP9581497 A JP 9581497A JP H10287243 A JPH10287243 A JP H10287243A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】駅間における列車の現在位置を量的かつ直感的
に認識し得る車内案内表示方法および車内案内表示装置
を提供する。 【解決手段】情報表示装置20上に今回発車した駅を示
す前駅標識と次の停車駅を表す次駅標識の間隔を広くと
って表示し、走行距離計測回路12の計測した列車の走
行距離に応じ、列車の現在位置を表す標識を前駅標識側
から次駅標識側へ順次移動させて情報表示装置20上に
表示する。これにより列車の現在位置が量的かつ直感的
に把握される。
に認識し得る車内案内表示方法および車内案内表示装置
を提供する。 【解決手段】情報表示装置20上に今回発車した駅を示
す前駅標識と次の停車駅を表す次駅標識の間隔を広くと
って表示し、走行距離計測回路12の計測した列車の走
行距離に応じ、列車の現在位置を表す標識を前駅標識側
から次駅標識側へ順次移動させて情報表示装置20上に
表示する。これにより列車の現在位置が量的かつ直感的
に把握される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車内の乗客に向
けて案内情報を表示する車内案内表示装置に関する。
けて案内情報を表示する車内案内表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車内案内表示装置は、表示面上に
始発駅から終着駅までの路線全体について、各駅を示す
駅表示箇所と、各駅間に、列車がそれらの駅間を走行中
である旨を示すための駅間走行表示箇所とを固定的に設
け、いずれか1つの駅表示箇所あるいは駅間走行表示箇
所を点滅等することにより列車の現在位置を乗客に向け
て知らせるようになっていた。
始発駅から終着駅までの路線全体について、各駅を示す
駅表示箇所と、各駅間に、列車がそれらの駅間を走行中
である旨を示すための駅間走行表示箇所とを固定的に設
け、いずれか1つの駅表示箇所あるいは駅間走行表示箇
所を点滅等することにより列車の現在位置を乗客に向け
て知らせるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、列車がどの駅に停車しているか、
あるいはどの駅と駅の間を走行しているかを把握し得る
が、前の駅を発車してから次の駅にどの程度近づいてい
るかを量的に把握することができなかった。特に駅間距
離の長い特急列車などの場合、どの駅間を走行している
のかを表示するだけでは、乗客に対する案内情報として
十分でないという問題があった。
うな従来の技術では、列車がどの駅に停車しているか、
あるいはどの駅と駅の間を走行しているかを把握し得る
が、前の駅を発車してから次の駅にどの程度近づいてい
るかを量的に把握することができなかった。特に駅間距
離の長い特急列車などの場合、どの駅間を走行している
のかを表示するだけでは、乗客に対する案内情報として
十分でないという問題があった。
【0004】また、従来の車内案内表示装置では、駅表
示箇所や駅間表示箇所を表示面上へ固定的に割り当てる
ので、走行区間を大幅に変更する場合や、列車の走行す
る路線を変更等する際に、表示器自体を交換する等の必
要があり、路線変更などへの対応が難しいという問題が
あった。
示箇所や駅間表示箇所を表示面上へ固定的に割り当てる
ので、走行区間を大幅に変更する場合や、列車の走行す
る路線を変更等する際に、表示器自体を交換する等の必
要があり、路線変更などへの対応が難しいという問題が
あった。
【0005】さらに、路線図が固定的に表示されるの
で、同一の表示器を用いて現在位置情報のほかに文字等
による各種の案内情報を乗客に提供することができない
という問題があった。
で、同一の表示器を用いて現在位置情報のほかに文字等
による各種の案内情報を乗客に提供することができない
という問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、駅間における列車の
現在位置を量的に認識し得る表示を行うことのできる車
内案内表示方法および車内案内表示装置を提供すること
を目的としている。
問題点に着目してなされたもので、駅間における列車の
現在位置を量的に認識し得る表示を行うことのできる車
内案内表示方法および車内案内表示装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]列車内の乗客に向けて案内情報を表示する車内案
内表示装置(10)において、前記案内情報を表示する
ための表示手段(20)と、前記表示手段(20)上に
少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標識(22)と
次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこれらの間に列
車の現在位置を表す現在位置標識(26)の表示箇所を
複数配置し得るよう互いに離して表示する駅表示手段
(18)と、前記列車の走行距離に応じて前記表示手段
(20)上に前記現在位置標識(26)を前記前駅標識
(22)側から前記次駅標識(23)側へ順次移動させ
て表示する表示位置移動手段(16)と、を具備するこ
とを特徴とする車内案内表示装置(10)。
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]列車内の乗客に向けて案内情報を表示する車内案
内表示装置(10)において、前記案内情報を表示する
ための表示手段(20)と、前記表示手段(20)上に
少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標識(22)と
次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこれらの間に列
車の現在位置を表す現在位置標識(26)の表示箇所を
複数配置し得るよう互いに離して表示する駅表示手段
(18)と、前記列車の走行距離に応じて前記表示手段
(20)上に前記現在位置標識(26)を前記前駅標識
(22)側から前記次駅標識(23)側へ順次移動させ
て表示する表示位置移動手段(16)と、を具備するこ
とを特徴とする車内案内表示装置(10)。
【0008】[2]列車内の乗客に向けて案内情報を表
示する車内案内表示装置(10)において、前記案内情
報を表示するための表示手段(20)と、前記表示手段
(20)上に少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標
識(22)と次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこ
れらの間に列車の現在位置を表す現在位置標識(26)
の表示箇所を複数配置し得るよう互いに離して表示する
駅表示手段(18)と、前記列車の走行距離に応じて前
記表示手段(20)上に前記現在位置標識(26)を前
記前駅標識(22)側から前記次駅標識(23)側へ順
次移動させて表示する表示位置移動手段(16)と、前
記現在位置標識(26)、前記前駅標識(22)および
前記次駅標識(23)によって駅間における列車の現在
位置を前記表示手段(20)上に表示する駅間位置表示
状態と、文字による案内情報を前記表示手段(20)上
に表示する案内文字情報表示状態とを時分割に切り替え
る切替手段(18)とを具備することを特徴とする車内
案内表示装置(10)。
示する車内案内表示装置(10)において、前記案内情
報を表示するための表示手段(20)と、前記表示手段
(20)上に少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標
識(22)と次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこ
れらの間に列車の現在位置を表す現在位置標識(26)
の表示箇所を複数配置し得るよう互いに離して表示する
駅表示手段(18)と、前記列車の走行距離に応じて前
記表示手段(20)上に前記現在位置標識(26)を前
記前駅標識(22)側から前記次駅標識(23)側へ順
次移動させて表示する表示位置移動手段(16)と、前
記現在位置標識(26)、前記前駅標識(22)および
前記次駅標識(23)によって駅間における列車の現在
位置を前記表示手段(20)上に表示する駅間位置表示
状態と、文字による案内情報を前記表示手段(20)上
に表示する案内文字情報表示状態とを時分割に切り替え
る切替手段(18)とを具備することを特徴とする車内
案内表示装置(10)。
【0009】[3]前記前駅を発車したとき、前記表示
手段(20)上に前記現在位置標識(26)、前記前駅
標識(22)および前記次駅標識(23)によって駅間
における列車の現在位置を表示し、前記前駅を発車した
後の所定タイミングが到来したとき、前記現在位置の表
示に代えて前記表示手段(20)上に次の停車駅につい
ての案内情報を表示し、当該表示を終了した後前記駅間
における列車の現在位置を再度表示することを特徴とす
る[1]または[2]記載の車内案内表示装置(1
0)。
手段(20)上に前記現在位置標識(26)、前記前駅
標識(22)および前記次駅標識(23)によって駅間
における列車の現在位置を表示し、前記前駅を発車した
後の所定タイミングが到来したとき、前記現在位置の表
示に代えて前記表示手段(20)上に次の停車駅につい
ての案内情報を表示し、当該表示を終了した後前記駅間
における列車の現在位置を再度表示することを特徴とす
る[1]または[2]記載の車内案内表示装置(1
0)。
【0010】[4]次の停車駅が所定距離以下に近づい
たとき、前記表示手段(20)上に前記現在位置標識
(26)、前記前駅標識(22)および前記次駅標識
(23)によって駅間における列車の現在位置を表示す
ることに代えて次の停車駅にまもなく到着する旨を表し
た到着案内情報を表示することを特徴とする[1]、
[2]または[3]記載の車内案内表示装置(10)。
たとき、前記表示手段(20)上に前記現在位置標識
(26)、前記前駅標識(22)および前記次駅標識
(23)によって駅間における列車の現在位置を表示す
ることに代えて次の停車駅にまもなく到着する旨を表し
た到着案内情報を表示することを特徴とする[1]、
[2]または[3]記載の車内案内表示装置(10)。
【0011】[5]前記次駅標識(23)の近傍に次の
停車駅の名称を前記前駅標識(22)の近傍に前記前駅
の名称をそれぞれ表示するとともに、これらの駅名を省
略することなく全文字で同時に表示した場合に前駅の名
称を表示する領域と次の停車駅の名称を表示する領域と
が所定の間隔以下に近づくとき、次の停車駅の名称を全
文字で表示した状態で予め定めた一定間隔を確保し得る
残りの表示領域内で前駅の名称をスクロール表示するこ
とを特徴とする[1]、[2]、[3]または[4]記
載の車内案内表示装置(10)。
停車駅の名称を前記前駅標識(22)の近傍に前記前駅
の名称をそれぞれ表示するとともに、これらの駅名を省
略することなく全文字で同時に表示した場合に前駅の名
称を表示する領域と次の停車駅の名称を表示する領域と
が所定の間隔以下に近づくとき、次の停車駅の名称を全
文字で表示した状態で予め定めた一定間隔を確保し得る
残りの表示領域内で前駅の名称をスクロール表示するこ
とを特徴とする[1]、[2]、[3]または[4]記
載の車内案内表示装置(10)。
【0012】[6]前記前駅と前記次の停車駅との間の
駅間距離に対する前駅発車後の走行距離の割合を表すよ
うに前記前駅標識(22)と前記次駅標識(23)の間
で前記現在位置標識(26)を移動させることを特徴と
する[1]、[2]、[3]、[4]または[5]記載
の車内案内表示装置(10)。
駅間距離に対する前駅発車後の走行距離の割合を表すよ
うに前記前駅標識(22)と前記次駅標識(23)の間
で前記現在位置標識(26)を移動させることを特徴と
する[1]、[2]、[3]、[4]または[5]記載
の車内案内表示装置(10)。
【0013】[7]前記駅表示手段(18)は、前記表
示手段(20)の一端部寄りに前記前駅標識(22)を
表示し、他端部寄りに前記次駅標識(23)を表示する
ことを特徴とする[1]、[2]、[3]、[4]、
[5]または[6]記載の車内案内表示装置(10)。
示手段(20)の一端部寄りに前記前駅標識(22)を
表示し、他端部寄りに前記次駅標識(23)を表示する
ことを特徴とする[1]、[2]、[3]、[4]、
[5]または[6]記載の車内案内表示装置(10)。
【0014】[8]前記現在位置標識(26)は、列車
を模式的に示した図柄から成ることを特徴とする
[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]また
は[7]記載の車内案内表示装置(10)。
を模式的に示した図柄から成ることを特徴とする
[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]また
は[7]記載の車内案内表示装置(10)。
【0015】[9]列車内の乗客に向けて案内情報を表
示する車内案内表示方法において、前記案内情報を表示
するための表示手段(20)上に少なくとも今回発車し
た前駅を表す前駅標識(22)と次の停車駅を表す次駅
標識(23)とをこれらの間に列車の現在位置を表す現
在位置標識(26)の表示箇所を複数配置し得るよう互
いに離して表示し、前記列車の走行距離に応じて前記表
示手段(20)上に前記現在位置標識(26)を前記前
駅標識(22)側から前記次駅標識(23)側へ順次移
動させて表示することを特徴とする車内案内表示方法。
示する車内案内表示方法において、前記案内情報を表示
するための表示手段(20)上に少なくとも今回発車し
た前駅を表す前駅標識(22)と次の停車駅を表す次駅
標識(23)とをこれらの間に列車の現在位置を表す現
在位置標識(26)の表示箇所を複数配置し得るよう互
いに離して表示し、前記列車の走行距離に応じて前記表
示手段(20)上に前記現在位置標識(26)を前記前
駅標識(22)側から前記次駅標識(23)側へ順次移
動させて表示することを特徴とする車内案内表示方法。
【0016】前記本発明は次のように作用する。駅表示
手段(18)は、乗降ドアの上部等に設けられたドット
マトリクス型LED表示器から成る表示手段(20)上
に、少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標識(2
2)と次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこれらの
間に列車の現在位置を表す現在位置標識(26)の表示
箇所を複数配置し得るよう互いに離して表示する。表示
位置移動手段(16)は、列車の走行距離に応じて現在
位置標識(26)を前駅標識(22)側から次駅標識
(23)側へ順次移動させて表示する。
手段(18)は、乗降ドアの上部等に設けられたドット
マトリクス型LED表示器から成る表示手段(20)上
に、少なくとも今回発車した前駅を表す前駅標識(2
2)と次の停車駅を表す次駅標識(23)とをこれらの
間に列車の現在位置を表す現在位置標識(26)の表示
箇所を複数配置し得るよう互いに離して表示する。表示
位置移動手段(16)は、列車の走行距離に応じて現在
位置標識(26)を前駅標識(22)側から次駅標識
(23)側へ順次移動させて表示する。
【0017】たとえば、前駅標識(22)と次駅標識
(23)の間に現在位置標識(26)の表示箇所を等し
い間隔で5箇所設け、前駅を発車してからの走行距離に
応じて現在位置標識(26)を前駅標識(22)側から
次駅標識(23)側に向けて当該5箇所の表示箇所を順
次移動させて表示する。これにより、前駅と次駅の間に
おける列車の現在位置を量的かつ直感的に把握すること
ができ、乗客へのサービスが向上する。
(23)の間に現在位置標識(26)の表示箇所を等し
い間隔で5箇所設け、前駅を発車してからの走行距離に
応じて現在位置標識(26)を前駅標識(22)側から
次駅標識(23)側に向けて当該5箇所の表示箇所を順
次移動させて表示する。これにより、前駅と次駅の間に
おける列車の現在位置を量的かつ直感的に把握すること
ができ、乗客へのサービスが向上する。
【0018】また、切替手段(18)は、現在位置標識
(26)、前駅標識(22)および次駅標識(23)に
よって駅間における列車の現在位置を表示手段(20)
上に表示する駅間位置表示状態と、文字による案内情報
を表示手段(20)上に表示する案内文字情報表示状態
とを時分割に切り替える。すなわち、次の停車駅につい
ての案内や乗り換え案内等の文字情報と列車の現在位置
を示す情報とを時分割に切り替えて表示する。これによ
り、1つの表示手段(20)を多様な情報提供に活用す
ることができる。
(26)、前駅標識(22)および次駅標識(23)に
よって駅間における列車の現在位置を表示手段(20)
上に表示する駅間位置表示状態と、文字による案内情報
を表示手段(20)上に表示する案内文字情報表示状態
とを時分割に切り替える。すなわち、次の停車駅につい
ての案内や乗り換え案内等の文字情報と列車の現在位置
を示す情報とを時分割に切り替えて表示する。これによ
り、1つの表示手段(20)を多様な情報提供に活用す
ることができる。
【0019】たとえば、前駅を発車したとき、表示手段
(20)上に列車の現在位置を示す図柄を表示し、前駅
を発車した後1800メートル走行した時点など所定タ
イミングが到来したとき、現在位置の表示に代えて次の
停車駅についての案内情報を表示手段(20)上に表示
する。当該表示を終了した後、駅間における列車の現在
位置を再度表示する。また、次の停車駅が所定距離以下
に近づいたとき、駅間における列車の現在位置を表示す
ることに代えて次の停車駅にまもなく到着する旨を表し
た到着案内を表示する。
(20)上に列車の現在位置を示す図柄を表示し、前駅
を発車した後1800メートル走行した時点など所定タ
イミングが到来したとき、現在位置の表示に代えて次の
停車駅についての案内情報を表示手段(20)上に表示
する。当該表示を終了した後、駅間における列車の現在
位置を再度表示する。また、次の停車駅が所定距離以下
に近づいたとき、駅間における列車の現在位置を表示す
ることに代えて次の停車駅にまもなく到着する旨を表し
た到着案内を表示する。
【0020】さらに、次駅標識(23)の近傍に次の停
車駅の名称を、前駅標識(22)の近傍に前駅の名称を
それぞれ表示する。そして、これらの駅名を省略するこ
となく全文字で同時に表示した場合に前駅の名称を表示
する領域と次の停車駅の名称を表示する領域とが所定間
隔以下に近づくとき、次の停車駅の名称を全文字で表示
した状態で一定の間隔を確保し得る残りの表示領域内で
前駅の名称をスクロール表示する。
車駅の名称を、前駅標識(22)の近傍に前駅の名称を
それぞれ表示する。そして、これらの駅名を省略するこ
となく全文字で同時に表示した場合に前駅の名称を表示
する領域と次の停車駅の名称を表示する領域とが所定間
隔以下に近づくとき、次の停車駅の名称を全文字で表示
した状態で一定の間隔を確保し得る残りの表示領域内で
前駅の名称をスクロール表示する。
【0021】通常、乗客にとっては前駅の駅名よりも次
の停車駅の駅名の方がより必要性の高い情報なので、こ
のように次の停車駅の駅名を優先して表示することによ
り、乗客のニーズにあった適切な表示を行うことができ
る。また前駅の名称もスクロール表示されるので、文字
の欠落等なく表示される。たとえば、「新横浜」と「新
横浜北」のように近似した駅名が存在する場合、先頭か
ら3文字に省略して表示するといずれも「新横浜」とな
り区別できないが、3文字の表示エリアであってもスク
ロール表示することにより、これらの駅名を区別し得る
よう的確に表示することができる。
の停車駅の駅名の方がより必要性の高い情報なので、こ
のように次の停車駅の駅名を優先して表示することによ
り、乗客のニーズにあった適切な表示を行うことができ
る。また前駅の名称もスクロール表示されるので、文字
の欠落等なく表示される。たとえば、「新横浜」と「新
横浜北」のように近似した駅名が存在する場合、先頭か
ら3文字に省略して表示するといずれも「新横浜」とな
り区別できないが、3文字の表示エリアであってもスク
ロール表示することにより、これらの駅名を区別し得る
よう的確に表示することができる。
【0022】また、表示位置移動手段(16)により、
現在位置標識(26)を、前駅と次の停車駅との間の駅
間距離に対する前駅発車後の走行距離の割合を表すよう
に前駅標識(22)と次駅標識(23)の間で移動させ
る。これにより、現在位置が、前駅から次駅までの全行
程のうち何割ぐらい走行した地点であるかを把握できる
ようになる。たとえば、前駅発車後どの程度の時間が経
過しているかを、通常、乗客は把握しているので、現在
位置が次駅までの何割の地点であるかを表示すること
で、次駅に到着するまでのおおよその時間を乗客に直感
的に認識させることができる。
現在位置標識(26)を、前駅と次の停車駅との間の駅
間距離に対する前駅発車後の走行距離の割合を表すよう
に前駅標識(22)と次駅標識(23)の間で移動させ
る。これにより、現在位置が、前駅から次駅までの全行
程のうち何割ぐらい走行した地点であるかを把握できる
ようになる。たとえば、前駅発車後どの程度の時間が経
過しているかを、通常、乗客は把握しているので、現在
位置が次駅までの何割の地点であるかを表示すること
で、次駅に到着するまでのおおよその時間を乗客に直感
的に認識させることができる。
【0023】表示手段(20)の一端部寄りに前駅標識
(22)を表示し、他端部寄りに次駅標識(23)を表
示すれば、表示領域全体を用いて駅間が広く表示される
ので、駅間における現在位置をより的確かつ容易に把握
し得る表示を乗客に提供できる。
(22)を表示し、他端部寄りに次駅標識(23)を表
示すれば、表示領域全体を用いて駅間が広く表示される
ので、駅間における現在位置をより的確かつ容易に把握
し得る表示を乗客に提供できる。
【0024】さらに、現在位置標識(26)として列車
を模式的に示した図柄を用いることにより、表示手段
(20)上に列車の現在位置が表示されていることを、
乗客に直感的に認識させることができる。
を模式的に示した図柄を用いることにより、表示手段
(20)上に列車の現在位置が表示されていることを、
乗客に直感的に認識させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。図1は、本発明にかかる車内案
内表示装置10の構成および周辺装置の接続状態を表し
ている。車内案内表示装置10には、車内のドア上部等
に設置される情報表示装置20と、列車の速度に応じて
発電する速度発電機30と、乗客が乗降するドアの開閉
を検知するドア開閉検知機40とが接続されている。
実施の形態を説明する。図1は、本発明にかかる車内案
内表示装置10の構成および周辺装置の接続状態を表し
ている。車内案内表示装置10には、車内のドア上部等
に設置される情報表示装置20と、列車の速度に応じて
発電する速度発電機30と、乗客が乗降するドアの開閉
を検知するドア開閉検知機40とが接続されている。
【0026】情報表示装置20は、LED素子(発光ダ
イオード)を縦横のマトリクス状に配置した、ドットマ
トリクス方式の表示器である。
イオード)を縦横のマトリクス状に配置した、ドットマ
トリクス方式の表示器である。
【0027】車内案内表示装置10は、速度発電機30
の発生するパルスを基にして列車の走行距離を求める走
行距離計測回路12と、情報表示装置20に表示する文
字による案内情報の表示タイミングや列車の図柄を移動
させるタイミングを駅からの走行距離を基準として予め
登録した表示データテーブルが格納された記憶手段14
を備えている。
の発生するパルスを基にして列車の走行距離を求める走
行距離計測回路12と、情報表示装置20に表示する文
字による案内情報の表示タイミングや列車の図柄を移動
させるタイミングを駅からの走行距離を基準として予め
登録した表示データテーブルが格納された記憶手段14
を備えている。
【0028】比較照合手段16は、走行距離計測回路1
2の計測した走行距離と、記憶手段14に登録されてい
る表示タイミングを示す走行距離とを比較し、両者が一
致したとき、当該走行距離において情報表示装置20へ
表示すべきデータを記憶手段14から読み出す回路部分
である。制御手段18は、情報表示装置20への表示を
統括制御する回路部分であり、ドア開閉検知機40から
ドア開閉信号41を、また比較照合手段16から表示内
容を示すデータ等をそれぞれ受け取り、これらを基にし
て情報表示装置20に列車図柄や文字案内情報を表示す
る機能を備えている。
2の計測した走行距離と、記憶手段14に登録されてい
る表示タイミングを示す走行距離とを比較し、両者が一
致したとき、当該走行距離において情報表示装置20へ
表示すべきデータを記憶手段14から読み出す回路部分
である。制御手段18は、情報表示装置20への表示を
統括制御する回路部分であり、ドア開閉検知機40から
ドア開閉信号41を、また比較照合手段16から表示内
容を示すデータ等をそれぞれ受け取り、これらを基にし
て情報表示装置20に列車図柄や文字案内情報を表示す
る機能を備えている。
【0029】なお、走行距離計測回路12、記憶手段1
4、比較照合手段16、情報表示装置20は、CPU
(中央処理装置)、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)、ROM(リード・オンリ・メモリ)およびA/D
(アナログ・ディジタル)コンバータを主要部とする回
路から構成されている。
4、比較照合手段16、情報表示装置20は、CPU
(中央処理装置)、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)、ROM(リード・オンリ・メモリ)およびA/D
(アナログ・ディジタル)コンバータを主要部とする回
路から構成されている。
【0030】図2は、列車図柄の表示される箇所をすべ
て点灯した際における情報表示装置20の表示内容の一
例を示している。情報表示装置20上には、鉄道線路を
模式的に示す線路図柄21が左端から右端に至るまで表
示され、その左端部寄りに今回発車する駅である後方駅
を示す後方駅標識22が、右端部寄りに次の停車駅を表
す次駅標識23がそれぞれ表示される。また後方駅標識
22の下方には、後方駅の駅名24が、次駅標識23の
下方には次駅の駅名25がそれぞれ表示される。
て点灯した際における情報表示装置20の表示内容の一
例を示している。情報表示装置20上には、鉄道線路を
模式的に示す線路図柄21が左端から右端に至るまで表
示され、その左端部寄りに今回発車する駅である後方駅
を示す後方駅標識22が、右端部寄りに次の停車駅を表
す次駅標識23がそれぞれ表示される。また後方駅標識
22の下方には、後方駅の駅名24が、次駅標識23の
下方には次駅の駅名25がそれぞれ表示される。
【0031】後方駅標識22と次駅標識23の間には、
駅間を走行する列車を模式的に示す列車図柄の表示箇所
が最も後方駅標識22寄りの第1ポイント26aから次
駅標識23寄りの第5ポイント26eまで5箇所設けら
れている。
駅間を走行する列車を模式的に示す列車図柄の表示箇所
が最も後方駅標識22寄りの第1ポイント26aから次
駅標識23寄りの第5ポイント26eまで5箇所設けら
れている。
【0032】図3は、後方駅(ここでは、東京)を発車
してから次駅(ここでは、横浜)に到着するまでの間
に、列車図柄が順次移動して表示される様子を示したも
のである。列車が東京駅を発車した直後は、図3aに示
すように列車図柄は第1ポイント26aの箇所に点滅表
示される。そして列車が横浜駅へ近づくに従って列車図
柄の表示箇所が、図3bに示す第2ポイント26b、図
3cに示す第3ポイント26c、図3dに示す第3ポイ
ント26d、そして図3eに示す第5ポイント26eへ
と次第に移動して表示される。ここでは後方駅から次駅
までの全走行距離の5分の1の距離を走行するごとに列
車図柄の表示箇所が次駅標識23寄りへ1つ移動して表
示されるようになっている。
してから次駅(ここでは、横浜)に到着するまでの間
に、列車図柄が順次移動して表示される様子を示したも
のである。列車が東京駅を発車した直後は、図3aに示
すように列車図柄は第1ポイント26aの箇所に点滅表
示される。そして列車が横浜駅へ近づくに従って列車図
柄の表示箇所が、図3bに示す第2ポイント26b、図
3cに示す第3ポイント26c、図3dに示す第3ポイ
ント26d、そして図3eに示す第5ポイント26eへ
と次第に移動して表示される。ここでは後方駅から次駅
までの全走行距離の5分の1の距離を走行するごとに列
車図柄の表示箇所が次駅標識23寄りへ1つ移動して表
示されるようになっている。
【0033】なお、列車の進行方向が逆方向の場合に
は、後方駅標識22、次駅標識23の表示位置および列
車図柄の向きおよびその移動方向は図3に示したものと
左右反転することになる。
は、後方駅標識22、次駅標識23の表示位置および列
車図柄の向きおよびその移動方向は図3に示したものと
左右反転することになる。
【0034】また図2や図3に示したものは、後方駅お
よび次駅がいずれも始発駅や終着駅でない場合であり、
このような場合には線路図柄21は、後方駅標識22や
次駅標識23からさらに情報表示装置20の端部側へと
延びるように表示される。
よび次駅がいずれも始発駅や終着駅でない場合であり、
このような場合には線路図柄21は、後方駅標識22や
次駅標識23からさらに情報表示装置20の端部側へと
延びるように表示される。
【0035】図4は、後方駅(東京)が始発駅の場合に
おける情報表示装置20の表示内容の一例を示してい
る。後方駅標識22が始発駅の場合には線路図柄21
は、始発駅である後方駅標識22を起点として表示さ
れ、後方駅標識22よりも情報表示装置20の左端部側
へ延びるような表示は行われない。これにより、後方駅
標識22が始発駅であることを乗客に直感的に認識させ
ることができる。
おける情報表示装置20の表示内容の一例を示してい
る。後方駅標識22が始発駅の場合には線路図柄21
は、始発駅である後方駅標識22を起点として表示さ
れ、後方駅標識22よりも情報表示装置20の左端部側
へ延びるような表示は行われない。これにより、後方駅
標識22が始発駅であることを乗客に直感的に認識させ
ることができる。
【0036】図5は、次駅(横浜)が終着駅の場合にお
ける情報表示装置20の表示内容の一例を示している。
次駅標識23が終着駅の場合には線路図柄21は、終着
駅である次駅標識23を終端として表示され、次駅標識
23よりも情報表示装置20の右端部側へ延びるような
表示は行われない。これにより、後方駅標識22が終着
駅であることを乗客に直感的に認識させることができ
る。
ける情報表示装置20の表示内容の一例を示している。
次駅標識23が終着駅の場合には線路図柄21は、終着
駅である次駅標識23を終端として表示され、次駅標識
23よりも情報表示装置20の右端部側へ延びるような
表示は行われない。これにより、後方駅標識22が終着
駅であることを乗客に直感的に認識させることができ
る。
【0037】図6は、記憶手段14に記憶されている表
示データテーブルの一例を示している。記憶手段14に
は、列車の走行する始発駅から終着駅までの各駅名が順
に登録された駅名欄51と、文字案内情報を表示するタ
イミングや列車の図柄を移動させるタイミングを前の駅
を起点とした走行距離で表した表示地点欄52と、各表
示地点における表示内容を示した表示内容欄53と、表
示方法を示す表示方法欄54とからなり、各データは図
中の横方向に対応付けられている。
示データテーブルの一例を示している。記憶手段14に
は、列車の走行する始発駅から終着駅までの各駅名が順
に登録された駅名欄51と、文字案内情報を表示するタ
イミングや列車の図柄を移動させるタイミングを前の駅
を起点とした走行距離で表した表示地点欄52と、各表
示地点における表示内容を示した表示内容欄53と、表
示方法を示す表示方法欄54とからなり、各データは図
中の横方向に対応付けられている。
【0038】図6の例では、東京駅に停車しているとき
(表示地点=0m)、食堂車が何号車であるか等の車内
案内や、当該列車の行き先案内等の文字による案内情報
をスクロールさせて表示することが登録されている(5
5)。また東京駅から100m走行した地点で、列車図
柄を第1ポイント26aに表示すること(56)、東京
駅発車後1800m走行した地点で、「次の停車駅は横
浜です。」という次駅案内情報をスクロールによって表
示すること(57)等が登録されている。図6は登録内
容の先頭部分だけを表しており、終着駅に至るまでこの
ような情報が順に記憶手段14内に登録されている。
(表示地点=0m)、食堂車が何号車であるか等の車内
案内や、当該列車の行き先案内等の文字による案内情報
をスクロールさせて表示することが登録されている(5
5)。また東京駅から100m走行した地点で、列車図
柄を第1ポイント26aに表示すること(56)、東京
駅発車後1800m走行した地点で、「次の停車駅は横
浜です。」という次駅案内情報をスクロールによって表
示すること(57)等が登録されている。図6は登録内
容の先頭部分だけを表しており、終着駅に至るまでこの
ような情報が順に記憶手段14内に登録されている。
【0039】次に作用を説明する。図7および図8は、
車内案内表示装置10の行う動作の流れを示している。
始発駅に停車した際に、まず、走行距離計測回路12が
リセットされ距離が「0m」に初期化される(ステップ
S101)。次に、記憶手段14に記憶されている表示
データテーブルの先頭に登録されている0m地点に対応
する表示内容を情報表示装置20に表示する(ステップ
S102)。たとえば、車内の設備についての案内や、
行き先案内、終着駅までの停車駅案内等が文字により表
示される。
車内案内表示装置10の行う動作の流れを示している。
始発駅に停車した際に、まず、走行距離計測回路12が
リセットされ距離が「0m」に初期化される(ステップ
S101)。次に、記憶手段14に記憶されている表示
データテーブルの先頭に登録されている0m地点に対応
する表示内容を情報表示装置20に表示する(ステップ
S102)。たとえば、車内の設備についての案内や、
行き先案内、終着駅までの停車駅案内等が文字により表
示される。
【0040】ドア開閉検知機40からドアの閉まったこ
とが通知されると(ステップS103;Y)、比較照合
手段16は記憶手段14に登録されている次の表示地点
を示すデータを読み出す(ステップS104)。図6に
示した表示データテーブルの場合には、「100m」の
距離情報が読み出される。比較照合手段16は記憶手段
14から読み出した表示地点の距離情報と走行距離計測
回路12によって計測される後方駅発車後の走行距離と
を比較し、これらが一致したとき(ステップS105;
Y)、当該表示地点で表示すべき表示内容を表すデータ
を記憶手段14から読み出す(ステップS106)。
とが通知されると(ステップS103;Y)、比較照合
手段16は記憶手段14に登録されている次の表示地点
を示すデータを読み出す(ステップS104)。図6に
示した表示データテーブルの場合には、「100m」の
距離情報が読み出される。比較照合手段16は記憶手段
14から読み出した表示地点の距離情報と走行距離計測
回路12によって計測される後方駅発車後の走行距離と
を比較し、これらが一致したとき(ステップS105;
Y)、当該表示地点で表示すべき表示内容を表すデータ
を記憶手段14から読み出す(ステップS106)。
【0041】制御手段18は記憶手段14から読み出し
た表示内容が列車図柄の表示を指示するもののとき(ス
テップS107;Y)、指定された表示ポイントで列車
図柄を点滅表示する。たとえば、今回の表示地点が発車
後100mであれば、図3aに示すように列車図柄が第
1ポイント26aに点滅表示される。
た表示内容が列車図柄の表示を指示するもののとき(ス
テップS107;Y)、指定された表示ポイントで列車
図柄を点滅表示する。たとえば、今回の表示地点が発車
後100mであれば、図3aに示すように列車図柄が第
1ポイント26aに点滅表示される。
【0042】一方、記憶手段14から読み出した表示内
容が文字情報のときは(ステップS107;N)、指定
されている表示方法に従って該当する案内情報を情報表
示装置20上に表示する。たとえば、図6の例において
今回の表示地点が東京駅発車後1800mであれば、次
駅案内の情報として「次の停車駅は横浜です。」という
案内文をスクロール表示する。
容が文字情報のときは(ステップS107;N)、指定
されている表示方法に従って該当する案内情報を情報表
示装置20上に表示する。たとえば、図6の例において
今回の表示地点が東京駅発車後1800mであれば、次
駅案内の情報として「次の停車駅は横浜です。」という
案内文をスクロール表示する。
【0043】制御手段18は、同一の表示地点に対して
表示データテーブルに次の表示内容が登録されているか
否かを調べ(ステップS110)、登録されているとき
は(ステップS110;Y)、その表示内容を記憶手段
14から読み出し情報表示装置20に表示する(ステッ
プS106〜S108またはS109)。たとえば、図
6において1800mの表示地点に対しては、次駅案内
情報と列車図柄を第2ポイントに表示する旨の2つの表
示内容が登録されている。このような場合には、先に登
録されている次駅案内情報を表示した後、続けて第2ポ
イント26bに列車図柄を図3bに示すように点滅表示
する。
表示データテーブルに次の表示内容が登録されているか
否かを調べ(ステップS110)、登録されているとき
は(ステップS110;Y)、その表示内容を記憶手段
14から読み出し情報表示装置20に表示する(ステッ
プS106〜S108またはS109)。たとえば、図
6において1800mの表示地点に対しては、次駅案内
情報と列車図柄を第2ポイントに表示する旨の2つの表
示内容が登録されている。このような場合には、先に登
録されている次駅案内情報を表示した後、続けて第2ポ
イント26bに列車図柄を図3bに示すように点滅表示
する。
【0044】同一の表示地点に対して登録されているす
べての表示内容の表示を終えた後(ステップS110;
N)、比較照合手段16は記憶手段14内の表示データ
テーブルから次の表示地点の距離情報を読み出す(ステ
ップS111)。読み出した表示地点の距離情報が「0
m」でなければ(ステップS112;N)、ステップS
105に戻り、読み出した表示地点の距離と列車の走行
距離とが一致したとき対応する表示内容を情報表示装置
20上に表示する一連の処理を実行する。
べての表示内容の表示を終えた後(ステップS110;
N)、比較照合手段16は記憶手段14内の表示データ
テーブルから次の表示地点の距離情報を読み出す(ステ
ップS111)。読み出した表示地点の距離情報が「0
m」でなければ(ステップS112;N)、ステップS
105に戻り、読み出した表示地点の距離と列車の走行
距離とが一致したとき対応する表示内容を情報表示装置
20上に表示する一連の処理を実行する。
【0045】読み出した次の表示地点が「0m」のとき
は(ステップS112;Y)、列車が次駅に到着するま
で表示内容を更新する必要がないので、ドアが開くまで
待機し(ステップS113;N)、ドアが開いて列車が
次駅に到着したとき(ステップS113;Y)、走行距
離計測回路12の計測する距離を「0m」に初期化する
(ステップS114)。このように、駅に到着するたび
に距離計をリセットするので、距離の計測にある程度の
誤差があっても、当該誤差が駅に到着するごとに解消さ
れ累積的に大きな誤差になることはない。従って高い精
度の距離計を用いなくとも、ほぼ予定した距離の地点で
表示内容の変更等を行え、装置の低価格化を図ることが
できる。
は(ステップS112;Y)、列車が次駅に到着するま
で表示内容を更新する必要がないので、ドアが開くまで
待機し(ステップS113;N)、ドアが開いて列車が
次駅に到着したとき(ステップS113;Y)、走行距
離計測回路12の計測する距離を「0m」に初期化する
(ステップS114)。このように、駅に到着するたび
に距離計をリセットするので、距離の計測にある程度の
誤差があっても、当該誤差が駅に到着するごとに解消さ
れ累積的に大きな誤差になることはない。従って高い精
度の距離計を用いなくとも、ほぼ予定した距離の地点で
表示内容の変更等を行え、装置の低価格化を図ることが
できる。
【0046】今回、到着した駅が終着駅でないときは
(ステップS115;N)、ステップS102に戻り、
表示データテーブルに従って一連の表示動作を継続し、
終着駅の場合には(ステップS115;Y)処理を終了
する(エンド)。
(ステップS115;N)、ステップS102に戻り、
表示データテーブルに従って一連の表示動作を継続し、
終着駅の場合には(ステップS115;Y)処理を終了
する(エンド)。
【0047】図9は、後方駅から次駅に至るまでの間に
情報表示装置20の表示内容が変更されるタイミングを
列車の走行位置に対応付けて模式的に表したものであ
る。図中、後方駅61に停車しているとき、到着駅の駅
名や行き先案内等が文字により表示される。列車が後方
駅61を発車した直後の矢印(b)の地点まで走行した
とき、図3aに示すように列車図柄が第1ポイントに点
滅表示される。
情報表示装置20の表示内容が変更されるタイミングを
列車の走行位置に対応付けて模式的に表したものであ
る。図中、後方駅61に停車しているとき、到着駅の駅
名や行き先案内等が文字により表示される。列車が後方
駅61を発車した直後の矢印(b)の地点まで走行した
とき、図3aに示すように列車図柄が第1ポイントに点
滅表示される。
【0048】その後、列車が矢印(c)の地点まで走行
すると、情報表示装置20に次駅案内の文字情報が表示
される。列車が矢印(c)から矢印(e)までの間の区
間(d)にあるときは、一定距離走行するごとに列車図
柄の表示位置が図3bから図3eに示すように順次移動
して表示される。そして、矢印(e)に示す位置まで列
車が到達したとき、まもなく次駅62へ到着する旨を表
した到着案内情報が情報表示装置20上に表示される。
そして次駅62に列車が到着した際には、当該駅に到着
した旨を示す案内情報が表示される。
すると、情報表示装置20に次駅案内の文字情報が表示
される。列車が矢印(c)から矢印(e)までの間の区
間(d)にあるときは、一定距離走行するごとに列車図
柄の表示位置が図3bから図3eに示すように順次移動
して表示される。そして、矢印(e)に示す位置まで列
車が到達したとき、まもなく次駅62へ到着する旨を表
した到着案内情報が情報表示装置20上に表示される。
そして次駅62に列車が到着した際には、当該駅に到着
した旨を示す案内情報が表示される。
【0049】ドットマトリクス型の情報表示装置20を
用いることにより、このように文字による案内情報と列
車図柄による現在位置情報とを時分割で表示でき、1つ
の表示器により多様な情報を乗客に提供することが可能
になっている。また、ドットマトリクス型の表示器を用
いているので、路線の変更や案内情報の内容変更にも極
めて容易に対応することができる。
用いることにより、このように文字による案内情報と列
車図柄による現在位置情報とを時分割で表示でき、1つ
の表示器により多様な情報を乗客に提供することが可能
になっている。また、ドットマトリクス型の表示器を用
いているので、路線の変更や案内情報の内容変更にも極
めて容易に対応することができる。
【0050】さらに、情報表示装置20上に路線全体を
表示せず、2つの駅の駅間のみを拡大表示したので、列
車図柄の位置を容易に把握することができ、わかりやす
い表示を実現している。
表示せず、2つの駅の駅間のみを拡大表示したので、列
車図柄の位置を容易に把握することができ、わかりやす
い表示を実現している。
【0051】ところで、後方駅標識22や次駅標識23
の下方には、後方駅および次駅の駅名がそれぞれ表示さ
れるが、駅名の文字数が多い場合には、後方駅と次駅の
駅名を省略することなく双方同時に情報表示装置20上
に表示できなくなる。また双方同時に表示可能であって
も、後方駅と次駅の駅名の表示部分が互いに接近過ぎて
読み難くい場合もある。
の下方には、後方駅および次駅の駅名がそれぞれ表示さ
れるが、駅名の文字数が多い場合には、後方駅と次駅の
駅名を省略することなく双方同時に情報表示装置20上
に表示できなくなる。また双方同時に表示可能であって
も、後方駅と次駅の駅名の表示部分が互いに接近過ぎて
読み難くい場合もある。
【0052】そこで、後方駅と次駅の駅名を省略するこ
となく同時に表示すると、駅名の表示箇所同士の間隔を
一定以上確保できなくなる場合には、図10に示すよう
に次駅の駅名71を省略することなく優先的に表示し、
後方駅の駅名を狭い表示エリア72内でスクロール表示
する。これにより後方駅と次駅の駅名の間に適度な間隔
73を確保することができるとともに、いずれの駅名も
省略することなく表示することができる。
となく同時に表示すると、駅名の表示箇所同士の間隔を
一定以上確保できなくなる場合には、図10に示すよう
に次駅の駅名71を省略することなく優先的に表示し、
後方駅の駅名を狭い表示エリア72内でスクロール表示
する。これにより後方駅と次駅の駅名の間に適度な間隔
73を確保することができるとともに、いずれの駅名も
省略することなく表示することができる。
【0053】通常、乗客にとっては後方駅の駅名よりも
次の停車駅の駅名の方がより重要度の高い情報なので、
このように次の停車駅の駅名を優先して表示することに
より、乗客のニーズにあった適切な表示が行われる。
次の停車駅の駅名の方がより重要度の高い情報なので、
このように次の停車駅の駅名を優先して表示することに
より、乗客のニーズにあった適切な表示が行われる。
【0054】図11は、列車図柄や駅名の表示箇所を固
定的に割り当てた情報表示装置80を示している。列車
の現在位置情報を列車図柄の移動によって表示するのみ
で文字情報など他の情報を表示しない場合には、フルド
ットマトリクス形式の表示器に代えて、列車図柄の表示
領域等を固定的に割り当てた表示器を用いてもよい。
定的に割り当てた情報表示装置80を示している。列車
の現在位置情報を列車図柄の移動によって表示するのみ
で文字情報など他の情報を表示しない場合には、フルド
ットマトリクス形式の表示器に代えて、列車図柄の表示
領域等を固定的に割り当てた表示器を用いてもよい。
【0055】情報表示装置80は本体部80aと前面パ
ネル部80bとから構成され、本体部80aは、後方駅
と次駅の駅名を表示する駅名表示箇所81、82および
列車図柄を表示する3つの列車図柄箇所83a〜83c
の部分にだけマトリクス状のLED素子を備えている。
ネル部80bとから構成され、本体部80aは、後方駅
と次駅の駅名を表示する駅名表示箇所81、82および
列車図柄を表示する3つの列車図柄箇所83a〜83c
の部分にだけマトリクス状のLED素子を備えている。
【0056】前面パネル部80bには、線路図柄21や
後方駅標識22、次駅標識23が所定の箇所に予め印刷
されている。また駅名表示箇所81、82に対応する箇
所には矩形の透孔84が、列車図柄箇所83a〜83c
には列車の図柄を模した透孔がそれぞれ開設されてい
る。前面パネル部80bを本体部80aの前面に取り付
けることで情報表示装置80と成る。情報表示装置80
では、列車図柄の表示箇所83a〜83cに配置された
LED素子のうちいずれを点灯させるかにより、列車の
図柄の移動する様子が表示される。
後方駅標識22、次駅標識23が所定の箇所に予め印刷
されている。また駅名表示箇所81、82に対応する箇
所には矩形の透孔84が、列車図柄箇所83a〜83c
には列車の図柄を模した透孔がそれぞれ開設されてい
る。前面パネル部80bを本体部80aの前面に取り付
けることで情報表示装置80と成る。情報表示装置80
では、列車図柄の表示箇所83a〜83cに配置された
LED素子のうちいずれを点灯させるかにより、列車の
図柄の移動する様子が表示される。
【0057】以上説明した実施の形態では、列車を模式
的に表した列車図柄を列車の現在位置を表す標識とした
が、現在位置標識は列車を模した図柄に限られず、○や
△等記号や図形など各種の標識により表すことができ
る。また実施の形態では、列車図柄の表示箇所を予め5
箇所設定しておき、段階的に列車図柄を移動させるよう
にしたが、列車図柄を僅かずつ連続的に移動させるよう
にしても良い。
的に表した列車図柄を列車の現在位置を表す標識とした
が、現在位置標識は列車を模した図柄に限られず、○や
△等記号や図形など各種の標識により表すことができ
る。また実施の形態では、列車図柄の表示箇所を予め5
箇所設定しておき、段階的に列車図柄を移動させるよう
にしたが、列車図柄を僅かずつ連続的に移動させるよう
にしても良い。
【0058】このほか実施の形態では、記憶手段14内
の表示データテーブルに各表示地点の距離をそれぞれ登
録するようにしたが、たとえば、列車図柄の表示箇所に
ついては駅間距離から演算によって求めるようにしても
よい。すなわち、5箇所に渡って列車図柄を移動表示さ
せる場合には、後方駅を発車してからの列車の走行距離
が駅間距離の5分の1だけ増えるごとに、列車図柄の表
示ポイントを1つずつ次駅側へ移動させるようにしても
良い。
の表示データテーブルに各表示地点の距離をそれぞれ登
録するようにしたが、たとえば、列車図柄の表示箇所に
ついては駅間距離から演算によって求めるようにしても
よい。すなわち、5箇所に渡って列車図柄を移動表示さ
せる場合には、後方駅を発車してからの列車の走行距離
が駅間距離の5分の1だけ増えるごとに、列車図柄の表
示ポイントを1つずつ次駅側へ移動させるようにしても
良い。
【0059】また実施の形態では、情報表示装置20上
に2つの駅だけを表示したが、現在位置の移動を容易に
把握し得る程度に駅と駅の間隔を空けることが可能であ
れば、情報表示装置20上に2以上の駅を表示してもよ
い。
に2つの駅だけを表示したが、現在位置の移動を容易に
把握し得る程度に駅と駅の間隔を空けることが可能であ
れば、情報表示装置20上に2以上の駅を表示してもよ
い。
【0060】
【発明の効果】本発明にかかる車内案内情報表示装置に
よれば、今回発車した駅を示す前駅標識と次の停車駅を
表す次駅標識の間を広くとり、列車の走行距離に応じて
現在位置を示す標識を前駅標識側から次駅標識側へ順次
移動させて表示するようにしたので、前駅と次駅の間に
おける列車の現在位置を量的かつ直感的に把握でき質の
高い情報サービスを乗客に提供することができる。
よれば、今回発車した駅を示す前駅標識と次の停車駅を
表す次駅標識の間を広くとり、列車の走行距離に応じて
現在位置を示す標識を前駅標識側から次駅標識側へ順次
移動させて表示するようにしたので、前駅と次駅の間に
おける列車の現在位置を量的かつ直感的に把握でき質の
高い情報サービスを乗客に提供することができる。
【0061】また、駅間における列車の現在位置の表示
と、文字による案内情報の表示とを時分割に切り替える
ものでは、1つの表示手段を通じて多様な情報提供を提
供でき乗客に対する情報サービスをより一層向上させる
ことができる。
と、文字による案内情報の表示とを時分割に切り替える
ものでは、1つの表示手段を通じて多様な情報提供を提
供でき乗客に対する情報サービスをより一層向上させる
ことができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る車内案内表示装置
の構成および周辺装置の接続状態を示す説明図である。
の構成および周辺装置の接続状態を示す説明図である。
【図2】列車図柄の表示箇所をすべて点灯した際におけ
る情報表示装置の表示内容を示す説明図である。
る情報表示装置の表示内容を示す説明図である。
【図3】後方駅を発車してから次駅に到着するまでの間
に、列車図柄が順次移動して表示される様子を示した説
明図である。
に、列車図柄が順次移動して表示される様子を示した説
明図である。
【図4】後方駅が始発駅の場合における情報表示装置の
表示内容の一例を示す説明図である。
表示内容の一例を示す説明図である。
【図5】次駅が終着駅の場合における情報表示装置の表
示内容の一例を示す説明図である。
示内容の一例を示す説明図である。
【図6】記憶手段に記憶されている表示データテーブル
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係る車内案内表示装置
の行う動作の流れを示している。
の行う動作の流れを示している。
【図8】本発明の一実施の形態に係る車内案内表示装置
の行う動作の流れを示している。
の行う動作の流れを示している。
【図9】後方駅から次駅に至るまでの間に情報表示装置
の表示内容が変更されるタイミングにおける列車の走行
位置を模式的に表した説明図である。
の表示内容が変更されるタイミングにおける列車の走行
位置を模式的に表した説明図である。
【図10】文字数の多い次駅の駅名を省略することなく
優先して表示した状態を示す説明図である。
優先して表示した状態を示す説明図である。
【図11】列車図柄や駅名の表示箇所を固定的に割り当
てた情報表示装置を示す説明図である。
てた情報表示装置を示す説明図である。
10…車内案内表示装置 12…走行距離計測回路 14…記憶手段 16…比較照合手段 18…制御手段 20、80…情報表示装置 21…線路図柄 22…後方駅標識 23…次駅標識 26…列車図柄表示ポイント 30…速度発電機 40…ドア開閉検知機 41…ドア開閉信号 80a…本体部 80b…前面パネル部 81、82…駅名表示箇所 83a〜83c…列車図柄箇所 84…透孔
Claims (9)
- 【請求項1】列車内の乗客に向けて案内情報を表示する
車内案内表示装置において、 前記案内情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段上に少なくとも今回発車した前駅を表す前
駅標識と次の停車駅を表す次駅標識とをこれらの間に列
車の現在位置を表す現在位置標識の表示箇所を複数配置
し得るよう互いに離して表示する駅表示手段と、 前記列車の走行距離に応じて前記表示手段上に前記現在
位置標識を前記前駅標識側から前記次駅標識側へ順次移
動させて表示する表示位置移動手段と、 を具備することを特徴とする車内案内表示装置。 - 【請求項2】列車内の乗客に向けて案内情報を表示する
車内案内表示装置において、 前記案内情報を表示するための表示手段と、 前記表示手段上に少なくとも今回発車した前駅を表す前
駅標識と次の停車駅を表す次駅標識とをこれらの間に列
車の現在位置を表す現在位置標識の表示箇所を複数配置
し得るよう互いに離して表示する駅表示手段と、 前記列車の走行距離に応じて前記表示手段上に前記現在
位置標識を前記前駅標識側から前記次駅標識側へ順次移
動させて表示する表示位置移動手段と、 前記現在位置標識、前記前駅標識および前記次駅標識に
よって駅間における列車の現在位置を前記表示手段上に
表示する駅間位置表示状態と、文字による案内情報を前
記表示手段上に表示する案内文字情報表示状態とを時分
割に切り替える切替手段とを具備することを特徴とする
車内案内表示装置。 - 【請求項3】前記前駅を発車したとき、前記表示手段上
に前記現在位置標識、前記前駅標識および前記次駅標識
によって駅間における列車の現在位置を表示し、前記前
駅を発車した後の所定タイミングが到来したとき、前記
現在位置の表示に代えて前記表示手段上に次の停車駅に
ついての案内情報を表示し、当該表示を終了した後前記
駅間における列車の現在位置を再度表示することを特徴
とする請求項1または2記載の車内案内表示装置。 - 【請求項4】次の停車駅が所定距離以下に近づいたと
き、前記表示手段上に前記現在位置標識、前記前駅標識
および前記次駅標識によって駅間における列車の現在位
置を表示することに代えて次の停車駅にまもなく到着す
る旨を表した到着案内情報を表示することを特徴とする
請求項1、2または3記載の車内案内表示装置。 - 【請求項5】前記次駅標識の近傍に次の停車駅の名称を
前記前駅標識の近傍に前記前駅の名称をそれぞれ表示す
るとともに、これらの駅名を省略することなく全文字で
同時に表示した場合に前駅の名称を表示する領域と次の
停車駅の名称を表示する領域とが所定の間隔以下に近づ
くとき、次の停車駅の名称を全文字で表示した状態で予
め定めた一定間隔を確保し得る残りの表示領域内で前駅
の名称をスクロール表示することを特徴とする請求項
1、2、3または4記載の車内案内表示装置。 - 【請求項6】前記前駅と前記次の停車駅との間の駅間距
離に対する前駅発車後の走行距離の割合を表すように前
記前駅標識と前記次駅標識の間で前記現在位置標識を移
動させることを特徴とする請求項1、2、3、4または
5記載の車内案内表示装置。 - 【請求項7】前記駅表示手段は、前記表示手段の一端部
寄りに前記前駅標識を表示し、他端部寄りに前記次駅標
識を表示することを特徴とする請求項1、2、3、4、
5または6記載の車内案内表示装置。 - 【請求項8】前記現在位置標識は、列車を模式的に示し
た図柄から成ることを特徴とする請求項1、2、3、
4、5、6または7記載の車内案内表示装置。 - 【請求項9】列車内の乗客に向けて案内情報を表示する
車内案内表示方法において、 前記案内情報を表示するための表示手段上に少なくとも
今回発車した前駅を表す前駅標識と次の停車駅を表す次
駅標識とをこれらの間に列車の現在位置を表す現在位置
標識の表示箇所を複数配置し得るよう互いに離して表示
し、 前記列車の走行距離に応じて前記表示手段上に前記現在
位置標識を前記前駅標識側から前記次駅標識側へ順次移
動させて表示することを特徴とする車内案内表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581497A JPH10287243A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 車内案内表示装置および車内案内表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581497A JPH10287243A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 車内案内表示装置および車内案内表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10287243A true JPH10287243A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14147902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9581497A Pending JPH10287243A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 車内案内表示装置および車内案内表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10287243A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299520A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Railway Technical Res Inst | 踏切遮断システム、及び踏切遮断システムの情報表示方法 |
| JP2014049263A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Koito Electric Industries Ltd | 照明装置 |
| JP2015132975A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | レシップホールディングス株式会社 | 行先表示器 |
| CN108346308A (zh) * | 2018-04-02 | 2018-07-31 | 宁波市轨道交通集团有限公司 | 交通站点信息显示方法及装置 |
| WO2019043922A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 三菱電機株式会社 | 表示装置および表示制御方法 |
| CN117698797A (zh) * | 2023-12-28 | 2024-03-15 | 卡斯柯信号有限公司 | 一种城市轨道交通前后站距离的计算方法、设备及介质 |
-
1997
- 1997-04-14 JP JP9581497A patent/JPH10287243A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299520A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Railway Technical Res Inst | 踏切遮断システム、及び踏切遮断システムの情報表示方法 |
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