JPH10289127A - 開発用エミュレータのトレース回路 - Google Patents
開発用エミュレータのトレース回路Info
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- JPH10289127A JPH10289127A JP9093599A JP9359997A JPH10289127A JP H10289127 A JPH10289127 A JP H10289127A JP 9093599 A JP9093599 A JP 9093599A JP 9359997 A JP9359997 A JP 9359997A JP H10289127 A JPH10289127 A JP H10289127A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エバチップ外部にデータを出力させるための
端子数の低減を図ることができる開発用エミュレータの
トレース回路を提供する。 【解決手段】 開発用エミュレータのトレース回路にお
いて、ターゲットチップのコア内部データA,Bが入力
されるマルチプレクサ回路4と、このマルチプレクサ回
路4に接続されるエバリュエーションチップ出力端子
と、このエバリュエーションチップ出力端子に接続され
るエミュレータ内部に用意されたトレース用メモリ5と
を設ける。
端子数の低減を図ることができる開発用エミュレータの
トレース回路を提供する。 【解決手段】 開発用エミュレータのトレース回路にお
いて、ターゲットチップのコア内部データA,Bが入力
されるマルチプレクサ回路4と、このマルチプレクサ回
路4に接続されるエバリュエーションチップ出力端子
と、このエバリュエーションチップ出力端子に接続され
るエミュレータ内部に用意されたトレース用メモリ5と
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開発用エミュレー
タのトレース回路に係り、特に、マイクロコントローラ
プログラム開発用エミュレータにおけるトレース回路に
関するものである。
タのトレース回路に係り、特に、マイクロコントローラ
プログラム開発用エミュレータにおけるトレース回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の開発用エミュレータのト
レース回路は、ターゲットチップ内部の汎用レジスタ等
のデータを、1命令実行毎に1出力端子につき1ビット
のデータを出力させて、そのデータを1命令実行毎にカ
ウントアップするトレースポインタをアドレスとするメ
モリに十数ビットのデータを書き込む回路であった。
レース回路は、ターゲットチップ内部の汎用レジスタ等
のデータを、1命令実行毎に1出力端子につき1ビット
のデータを出力させて、そのデータを1命令実行毎にカ
ウントアップするトレースポインタをアドレスとするメ
モリに十数ビットのデータを書き込む回路であった。
【0003】また、マイクロコントローラの動作スピー
ドの高速化に伴い、その開発用エミュレータのトレース
回路は、エバリュエーションチップ(ターゲットのマイ
クロコントローラと同等な機能を持ち、かつエミュレー
ト機能を有するチップであり、以下、エバチップとい
う)にトレースデータを書き込むメモリを除き、内蔵さ
れるケースが多くなった。
ドの高速化に伴い、その開発用エミュレータのトレース
回路は、エバリュエーションチップ(ターゲットのマイ
クロコントローラと同等な機能を持ち、かつエミュレー
ト機能を有するチップであり、以下、エバチップとい
う)にトレースデータを書き込むメモリを除き、内蔵さ
れるケースが多くなった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の開発用エミュレータのトレース回路では、1ビ
ットのトレースデータにつき、1本のエバチップ出力端
子が必要となり、複数のデータをトレースデータとし
て、外部のメモリに書き込むためには、エバチップの出
力端子数をその分だけ増やす必要がある。しかし、マイ
クロコントローラの高機能化が進む現在では、これらト
レースされるデータの増加に伴い、エバチップの出力端
子を無限に増やすことは良い方法ではない。
た従来の開発用エミュレータのトレース回路では、1ビ
ットのトレースデータにつき、1本のエバチップ出力端
子が必要となり、複数のデータをトレースデータとし
て、外部のメモリに書き込むためには、エバチップの出
力端子数をその分だけ増やす必要がある。しかし、マイ
クロコントローラの高機能化が進む現在では、これらト
レースされるデータの増加に伴い、エバチップの出力端
子を無限に増やすことは良い方法ではない。
【0005】また、エバチップ内部にトレース用のメモ
リを内蔵して出力端子の増加を防ぐ方法もあるが、チッ
プ面積が拡大し、コスト、歩留りの点から有効な方法と
はいえない。本発明は、上記問題点を除去し、エバチッ
プ外部にデータを出力させるための端子数の低減を図る
ことができる開発用エミュレータのトレース回路を提供
することを目的とする。
リを内蔵して出力端子の増加を防ぐ方法もあるが、チッ
プ面積が拡大し、コスト、歩留りの点から有効な方法と
はいえない。本発明は、上記問題点を除去し、エバチッ
プ外部にデータを出力させるための端子数の低減を図る
ことができる開発用エミュレータのトレース回路を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕開発用エミュレータのトレース回路において、タ
ーゲットチップのコア内部データが入力されるマルチプ
レクサ回路と、このマルチプレクサ回路に接続されるエ
バリュエーションチップ出力端子と、このエバリュエー
ションチップ出力端子に接続されるエミュレータ内部に
用意されたトレース用メモリとを設けるようにしたもの
である。
成するために、 〔1〕開発用エミュレータのトレース回路において、タ
ーゲットチップのコア内部データが入力されるマルチプ
レクサ回路と、このマルチプレクサ回路に接続されるエ
バリュエーションチップ出力端子と、このエバリュエー
ションチップ出力端子に接続されるエミュレータ内部に
用意されたトレース用メモリとを設けるようにしたもの
である。
【0007】このように、エバチップ内部にマルチプレ
クサ回路を設けるようにしたので、エバチップ外部にデ
ータを出力させるための端子は、コア内部データ信号A
とコア内部データ信号Bを直接外部に出力していた従来
の方式に比べて、7本(トレースデータ本数×1/2−
1本)少なくすることができる。また、エバチップ外部
に用意するSRAMも1個のメモリに奇数アドレス、偶
数アドレスに分けて記憶させることにより、従来方式の
1/2にすることができる。
クサ回路を設けるようにしたので、エバチップ外部にデ
ータを出力させるための端子は、コア内部データ信号A
とコア内部データ信号Bを直接外部に出力していた従来
の方式に比べて、7本(トレースデータ本数×1/2−
1本)少なくすることができる。また、エバチップ外部
に用意するSRAMも1個のメモリに奇数アドレス、偶
数アドレスに分けて記憶させることにより、従来方式の
1/2にすることができる。
【0008】〔2〕開発用エミュレータのトレース回路
において、ターゲットチップのコア内部データが入力さ
れる8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ回路に
接続されるマルチプレクサ回路と、このマルチプレクサ
回路に接続されるエバリュエーションチップ出力端子
と、このエバリュエーションチップ出力端子に接続され
るエミュレータ内部に用意されたトレース用メモリとを
設けるようにしたものである。
において、ターゲットチップのコア内部データが入力さ
れる8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ回路に
接続されるマルチプレクサ回路と、このマルチプレクサ
回路に接続されるエバリュエーションチップ出力端子
と、このエバリュエーションチップ出力端子に接続され
るエミュレータ内部に用意されたトレース用メモリとを
設けるようにしたものである。
【0009】したがって、トレースデータが入力される
8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ回路に接続
されるマルチプレクサ回路とを設けるようにしたので、
トレース対象データ信号がどのようなタイミングに変化
する信号であっても、時分割のトレース方式により、エ
バチップの出力端子を少なくすることができる。
8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ回路に接続
されるマルチプレクサ回路とを設けるようにしたので、
トレース対象データ信号がどのようなタイミングに変化
する信号であっても、時分割のトレース方式により、エ
バチップの出力端子を少なくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例を示す時分割トレースブロック図、図2は本発明
の第1実施例を示す要部回路図である。図1において、
エバチップ1内には、ターゲットチップコアブロック
2、トレース制御回路3、マルチプレクサ回路4が備え
られており、ターゲットチップコアブロック2からのコ
ア内部データAとコア内部データBは、マルチプレクサ
回路4に送られる。一方、ターゲットチップコアブロッ
ク2からトレース制御タイミング信号がトレース制御回
路3に送られ、これを受けて、トレース制御回路3から
トレースデータ切換信号がマルチプレクサ回路4に送ら
れることにより、トレースデータの切り換えが行われ、
トレースデータは、エバチップ出力端子(図示なし)を
経て、エミュレータ内部に用意されたトレース用メモリ
5に送られる。一方、トレース制御回路3からはトレー
スポインタ信号及びライト信号がトレース用メモリ5へ
送られ、マルチプレクサ回路4から出力されるトレース
データは、指定されたアドレスへ書き込まれる。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例を示す時分割トレースブロック図、図2は本発明
の第1実施例を示す要部回路図である。図1において、
エバチップ1内には、ターゲットチップコアブロック
2、トレース制御回路3、マルチプレクサ回路4が備え
られており、ターゲットチップコアブロック2からのコ
ア内部データAとコア内部データBは、マルチプレクサ
回路4に送られる。一方、ターゲットチップコアブロッ
ク2からトレース制御タイミング信号がトレース制御回
路3に送られ、これを受けて、トレース制御回路3から
トレースデータ切換信号がマルチプレクサ回路4に送ら
れることにより、トレースデータの切り換えが行われ、
トレースデータは、エバチップ出力端子(図示なし)を
経て、エミュレータ内部に用意されたトレース用メモリ
5に送られる。一方、トレース制御回路3からはトレー
スポインタ信号及びライト信号がトレース用メモリ5へ
送られ、マルチプレクサ回路4から出力されるトレース
データは、指定されたアドレスへ書き込まれる。
【0011】以下、その詳細な回路図を参照しながら説
明する。図2に示すように、入力信号(コア内部デー
タ)Aは、エバチップ(ターゲットチップ)内部8ビッ
ト汎用レジスタのデータで、入力信号(コア内部デー
タ)Bも、エバチップ内部8ビット汎用レジスタのデー
タである。ただし、入力信号AとBのデータは、それぞ
れ別々の汎用レジスタのデータである。
明する。図2に示すように、入力信号(コア内部デー
タ)Aは、エバチップ(ターゲットチップ)内部8ビッ
ト汎用レジスタのデータで、入力信号(コア内部デー
タ)Bも、エバチップ内部8ビット汎用レジスタのデー
タである。ただし、入力信号AとBのデータは、それぞ
れ別々の汎用レジスタのデータである。
【0012】入力信号AとBはそれぞれマルチプレクサ
回路101の入力端子に接続されており、入力信号Cに
より、入力信号A、Bどちらかの信号がマルチプレクサ
回路101の出力信号Fに出力される。この出力信号F
はエバチップ外部のエミュレータ内部に用意されたトレ
ース用メモリであるSRAM103のデータ入力端子
(D0〜D7)に接続されており、信号Cが、Lレベル
時には入力信号Bのデータ、Hレベル時には入力信号A
のデータが出力される。
回路101の入力端子に接続されており、入力信号Cに
より、入力信号A、Bどちらかの信号がマルチプレクサ
回路101の出力信号Fに出力される。この出力信号F
はエバチップ外部のエミュレータ内部に用意されたトレ
ース用メモリであるSRAM103のデータ入力端子
(D0〜D7)に接続されており、信号Cが、Lレベル
時には入力信号Bのデータ、Hレベル時には入力信号A
のデータが出力される。
【0013】信号Cはエバチップ外部のSRAM103
のアドレス入力端子(A0)にも接続されている。信号
Dは16ビットカウンタ102のクロック入力端子に接
続されており、1命令実行毎にそのカウンタ102が1
カウントアップする。このカウンタ102の出力信号G
はエバチップの外部出力端子に接続され、エバチップ外
部のSRAM103のアドレス入力端子(A1〜A1
6)に接続される。
のアドレス入力端子(A0)にも接続されている。信号
Dは16ビットカウンタ102のクロック入力端子に接
続されており、1命令実行毎にそのカウンタ102が1
カウントアップする。このカウンタ102の出力信号G
はエバチップの外部出力端子に接続され、エバチップ外
部のSRAM103のアドレス入力端子(A1〜A1
6)に接続される。
【0014】信号Eはエバチップ外部のSRAM103
のライト入力端子に接続されており、1命令実行毎に2
回HレベルからLレベルとなる。つまり、SRAM10
3に対して1命令実行毎に2回、信号Gおよび、信号C
により指定されたアドレスに信号Fのデータを書き込む
構成になっている。以下、本発明の第1実施例の動作に
ついて説明する。
のライト入力端子に接続されており、1命令実行毎に2
回HレベルからLレベルとなる。つまり、SRAM10
3に対して1命令実行毎に2回、信号Gおよび、信号C
により指定されたアドレスに信号Fのデータを書き込む
構成になっている。以下、本発明の第1実施例の動作に
ついて説明する。
【0015】図3は本発明の第1実施例の動作フローチ
ャートである。エバチップのCPUが1命令を実行する
毎に、以下のような動作を行う。図3に示す第1ステー
ジ(信号CがLレベルの区間)では、信号Fには信号B
のデータが出力され、エバチップ外部のSRAMは、信
号Gと信号Cにより指定されたアドレスに信号F(信号
B)のデータを図3に示す信号Eが、Lレベルの区間に
書き込みを行う。
ャートである。エバチップのCPUが1命令を実行する
毎に、以下のような動作を行う。図3に示す第1ステー
ジ(信号CがLレベルの区間)では、信号Fには信号B
のデータが出力され、エバチップ外部のSRAMは、信
号Gと信号Cにより指定されたアドレスに信号F(信号
B)のデータを図3に示す信号Eが、Lレベルの区間に
書き込みを行う。
【0016】また、第2ステージ(信号CがHレベルの
区間)では、信号Gと信号Cにより指定されたアドレス
(奇数アドレス)に信号F(信号A)のデータを、信号
EがLレベルの区間書き込みを行う。次の命令を実行す
る直前に16ビットカウンタ102がカウントアップ
(SRAMアドレスが更新)され、信号Aおよび信号B
のデータを次々に記憶させていく。
区間)では、信号Gと信号Cにより指定されたアドレス
(奇数アドレス)に信号F(信号A)のデータを、信号
EがLレベルの区間書き込みを行う。次の命令を実行す
る直前に16ビットカウンタ102がカウントアップ
(SRAMアドレスが更新)され、信号Aおよび信号B
のデータを次々に記憶させていく。
【0017】以上のように、本発明の第1実施例によれ
ば、エバチップ内部にマルチプレクサ回路101を設け
たことにより、エバチップ外部にデータを出力させるた
めの端子は、信号Aと信号Bを直接外部に出力していた
従来の方式に比べて、7本(トレースデータ本数×1/
2−1本)少なくすることができる。また、エバチップ
外部に用意するSRAM103も1個のメモリに奇数ア
ドレス、偶数アドレスに分けて記憶させることにより、
従来方式の1/2にすることができる。
ば、エバチップ内部にマルチプレクサ回路101を設け
たことにより、エバチップ外部にデータを出力させるた
めの端子は、信号Aと信号Bを直接外部に出力していた
従来の方式に比べて、7本(トレースデータ本数×1/
2−1本)少なくすることができる。また、エバチップ
外部に用意するSRAM103も1個のメモリに奇数ア
ドレス、偶数アドレスに分けて記憶させることにより、
従来方式の1/2にすることができる。
【0018】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図4は本発明の第2実施例を示す時分割トレースブ
ロック図、図5は本発明の第2実施例を示す要部回路図
である。なお、第1実施例と同じ部分には同じ符号を付
してその説明は一部省略する。この実施例は、図4に示
すように、ターゲットチップコアブロック2とマルチプ
レクサ回路4間に8ビットラッチ回路6と7を追加する
ようにしたものである。すなわち、ターゲットチップコ
アブロック2から送られるコア内部データAを8ビット
ラッチ回路6へ、コア内部データBを8ビットラッチ回
路7へそれぞれ接続し、トレース制御回路3からのトレ
ースデータラッチ信号で8ビットラッチ回路6と7を制
御して、8ビットラッチ回路6と7からの出力信号をマ
ルチプレクサ回路4に送るようにしている。
る。図4は本発明の第2実施例を示す時分割トレースブ
ロック図、図5は本発明の第2実施例を示す要部回路図
である。なお、第1実施例と同じ部分には同じ符号を付
してその説明は一部省略する。この実施例は、図4に示
すように、ターゲットチップコアブロック2とマルチプ
レクサ回路4間に8ビットラッチ回路6と7を追加する
ようにしたものである。すなわち、ターゲットチップコ
アブロック2から送られるコア内部データAを8ビット
ラッチ回路6へ、コア内部データBを8ビットラッチ回
路7へそれぞれ接続し、トレース制御回路3からのトレ
ースデータラッチ信号で8ビットラッチ回路6と7を制
御して、8ビットラッチ回路6と7からの出力信号をマ
ルチプレクサ回路4に送るようにしている。
【0019】以下、その詳細な回路図を参照しながら説
明する。図5に示すように、トレースデータである信号
A、Bは、それぞれ8ビットラッチ回路104と105
の入力端子に接続され、8ビットラッチ回路104と1
05のラッチ入力端子に接続されている信号HとIによ
り、8ビットラッチ回路104,105にラッチされ
る。その8ビットラッチ回路104,105の出力信号
JとKはマルチプレクサ回路101の入力端子に接続さ
れており、マルチプレクサ回路101の入力信号Cによ
り、マルチプレクサ回路101の出力信号Fに、J,K
いずれかの信号が出力される。その他の構成は、第1実
施例と同様である。
明する。図5に示すように、トレースデータである信号
A、Bは、それぞれ8ビットラッチ回路104と105
の入力端子に接続され、8ビットラッチ回路104と1
05のラッチ入力端子に接続されている信号HとIによ
り、8ビットラッチ回路104,105にラッチされ
る。その8ビットラッチ回路104,105の出力信号
JとKはマルチプレクサ回路101の入力端子に接続さ
れており、マルチプレクサ回路101の入力信号Cによ
り、マルチプレクサ回路101の出力信号Fに、J,K
いずれかの信号が出力される。その他の構成は、第1実
施例と同様である。
【0020】以下、本発明の第2実施例の動作について
説明する。図6は本発明の第2実施例の動作フローチャ
ートである。エバチップのCPUが1命令を実行する毎
に以下のような動作を行う。まず、信号HがHレベルの
区間に信号Aのデータを8ビットラッチ回路104にラ
ッチする。このことより、8ビットラッチ回路104の
出力データ信号JはこのデータをSRAM103に書き
込むタイミングである図6に示す第2ステージ区間には
変化しなくなる。
説明する。図6は本発明の第2実施例の動作フローチャ
ートである。エバチップのCPUが1命令を実行する毎
に以下のような動作を行う。まず、信号HがHレベルの
区間に信号Aのデータを8ビットラッチ回路104にラ
ッチする。このことより、8ビットラッチ回路104の
出力データ信号JはこのデータをSRAM103に書き
込むタイミングである図6に示す第2ステージ区間には
変化しなくなる。
【0021】また、信号Iにより8ビットラッチ回路1
05にラッチされる信号Bも、8ビットラッチ回路10
5の出力信号Kが、このデータをSRAM103に書き
込むタイミングである第1ステージ区間には変化しなく
なる。これにより、トレース対象データである信号Aお
よびBの変化タイミングが、SRAM103のライトタ
イミング(信号EのLレベル区間)と重なる場合であっ
ても、正常に書き込みが行われるようになった。
05にラッチされる信号Bも、8ビットラッチ回路10
5の出力信号Kが、このデータをSRAM103に書き
込むタイミングである第1ステージ区間には変化しなく
なる。これにより、トレース対象データである信号Aお
よびBの変化タイミングが、SRAM103のライトタ
イミング(信号EのLレベル区間)と重なる場合であっ
ても、正常に書き込みが行われるようになった。
【0022】以上のように、本発明の第2実施例によれ
ば、8ビットラッチ回路104と105を設けることに
より、トレース対象データ信号A、Bがどのようなタイ
ミングに変化する信号であっても、時分割のトレース方
式により、エバチップの出力端子を少なくすることがで
きる。なお、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であ
り、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
ば、8ビットラッチ回路104と105を設けることに
より、トレース対象データ信号A、Bがどのようなタイ
ミングに変化する信号であっても、時分割のトレース方
式により、エバチップの出力端子を少なくすることがで
きる。なお、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であ
り、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、エバチップ内部に
マルチプレクサ回路を設けるようにしたので、エバチッ
プ外部にデータを出力させるための端子は、コア内部デ
ータ信号Aとコア内部データ信号Bを直接外部に出力し
ていた従来の方式に比べて、7本(トレースデータ本数
×1/2−1本)少なくすることができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、エバチップ内部に
マルチプレクサ回路を設けるようにしたので、エバチッ
プ外部にデータを出力させるための端子は、コア内部デ
ータ信号Aとコア内部データ信号Bを直接外部に出力し
ていた従来の方式に比べて、7本(トレースデータ本数
×1/2−1本)少なくすることができる。
【0024】また、エバチップ外部に用意するSRAM
も1個のメモリに奇数アドレス、偶数アドレスに分けて
記憶させることにより、従来方式の1/2にすることが
できる。 (2)請求項2記載の発明によれば、トレースデータが
入力される8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ
回路に接続されるマルチプレクサ回路とを設けるように
したので、トレース対象データ信号がどのようなタイミ
ングに変化する信号であっても、時分割のトレース方式
により、エバチップの出力端子を少なくすることができ
る。
も1個のメモリに奇数アドレス、偶数アドレスに分けて
記憶させることにより、従来方式の1/2にすることが
できる。 (2)請求項2記載の発明によれば、トレースデータが
入力される8ビットラッチ回路と、この8ビットラッチ
回路に接続されるマルチプレクサ回路とを設けるように
したので、トレース対象データ信号がどのようなタイミ
ングに変化する信号であっても、時分割のトレース方式
により、エバチップの出力端子を少なくすることができ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す時分割トレースブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す要部回路図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す時分割トレースブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す要部回路図である。
【図6】本発明の第2実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
1 エバリュエーションチップ(エバチップ) 2 ターゲットチップコアブロック 3 トレース制御回路 4,101 マルチプレクサ回路 5 トレース用メモリ 6,7,104,105 8ビットラッチ回路 102 16ビットカウンタ 103 SRAM(トレース用メモリ)
Claims (2)
- 【請求項1】(a)ターゲットチップのコア内部データ
が入力されるマルチプレクサ回路と、(b)該マルチプ
レクサ回路に接続されるエバリュエーションチップ出力
端子と、(c)該エバリュエーションチップ出力端子に
接続されるエミュレータ内部に用意されたトレース用メ
モリとを具備することを特徴とする開発用エミュレータ
のトレース回路。 - 【請求項2】(a)ターゲットチップのコア内部データ
が入力される8ビットラッチ回路と、(b)該8ビット
ラッチ回路に接続されるマルチプレクサ回路と、(c)
該マルチプレクサ回路に接続されるエバリュエーション
チップ出力端子と、(d)該エバリュエーションチップ
出力端子に接続されるエミュレータ内部に用意されたト
レース用メモリとを具備することを特徴とする開発用エ
ミュレータのトレース回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093599A JPH10289127A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 開発用エミュレータのトレース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093599A JPH10289127A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 開発用エミュレータのトレース回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10289127A true JPH10289127A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14086792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9093599A Withdrawn JPH10289127A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 開発用エミュレータのトレース回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10289127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7055078B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-05-30 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Microprocessor with trace module |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9093599A patent/JPH10289127A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7055078B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-05-30 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Microprocessor with trace module |
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