JPH10290157A - 水晶発振回路の温度補償方法及び装置 - Google Patents
水晶発振回路の温度補償方法及び装置Info
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- JPH10290157A JPH10290157A JP9384697A JP9384697A JPH10290157A JP H10290157 A JPH10290157 A JP H10290157A JP 9384697 A JP9384697 A JP 9384697A JP 9384697 A JP9384697 A JP 9384697A JP H10290157 A JPH10290157 A JP H10290157A
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- crystal
- temperature characteristic
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水晶発振器との温度特性のランク合わせのた
めの部品管理、製造管理を不要にし確実に温度補償が行
える温度補償方法及び装置を提供する。 【解決手段】 水晶発振器101の実装チップに当該水
晶発振器101の温度特性ランクを判定するランク判定
端子101a,101b,101cを設ける。上記チッ
プを実装した状態でランク判定部205により上記ラン
ク判定端子101a,101b,101cを通じて水晶
発振器101のランクを判定し、かつ温度センサ201
の検知信号に基づき温度判定部203で温度を判定す
る。演算/制御部204は、上記判定ランク及び判定温
度に基づき温度特性メモリ206内の温度特性を検索
し、上記判定ランクの上記判定温度に対応した補正量に
対応する制御信号をD/A変換回路(D/A)209を
通じて可変用容量素子VC1に印加することによりその
容量を調整し発振周波数を制御する。
めの部品管理、製造管理を不要にし確実に温度補償が行
える温度補償方法及び装置を提供する。 【解決手段】 水晶発振器101の実装チップに当該水
晶発振器101の温度特性ランクを判定するランク判定
端子101a,101b,101cを設ける。上記チッ
プを実装した状態でランク判定部205により上記ラン
ク判定端子101a,101b,101cを通じて水晶
発振器101のランクを判定し、かつ温度センサ201
の検知信号に基づき温度判定部203で温度を判定す
る。演算/制御部204は、上記判定ランク及び判定温
度に基づき温度特性メモリ206内の温度特性を検索
し、上記判定ランクの上記判定温度に対応した補正量に
対応する制御信号をD/A変換回路(D/A)209を
通じて可変用容量素子VC1に印加することによりその
容量を調整し発振周波数を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水晶振動子を用い
た発振回路の発振周波数を安定化するための自動周波数
制御回路に関し、詳しくは、水晶振動子毎にその温度特
性を認識して発振周波数を制御することにより発振回路
の温度補償を確実に行うための温度補償方法及び装置の
改良に関する。
た発振回路の発振周波数を安定化するための自動周波数
制御回路に関し、詳しくは、水晶振動子毎にその温度特
性を認識して発振周波数を制御することにより発振回路
の温度補償を確実に行うための温度補償方法及び装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】無線機に用いられる発振器の代表的なも
のとして、水晶振動子を発振源とする水晶発振器が知ら
れている。一般に、水晶発振器は、水晶振動子のカッテ
ィングの精度等により、温度対発振周波数の特性に関し
て例えば図6に示すようなばらつきを生じる。このよう
な水晶発振器X1,X2毎の温度特性のばらつきは、こ
れら水晶発振器X1,X2を含む発振回路の周波数の安
定化を妨げ、運用上の大きな支障となるのは言うまでも
ない。
のとして、水晶振動子を発振源とする水晶発振器が知ら
れている。一般に、水晶発振器は、水晶振動子のカッテ
ィングの精度等により、温度対発振周波数の特性に関し
て例えば図6に示すようなばらつきを生じる。このよう
な水晶発振器X1,X2毎の温度特性のばらつきは、こ
れら水晶発振器X1,X2を含む発振回路の周波数の安
定化を妨げ、運用上の大きな支障となるのは言うまでも
ない。
【0003】そこで、水晶発振器の発振周波数を安定化
させるための最も一般的な方法としては、水晶振動子の
単品での特性改善を図る方法が考えられる。しかしなが
ら、この方法では、水晶振動子のカッティング精度を高
めるのにコストがかかり、希望に沿う特性改善を図るに
は製造コストの高騰を免れなかった。そこで、より現実
的な方法としては、その水晶発振器が実装される水晶発
振回路の温度特性により当該水晶発振器の発振周波数を
安定化させる方法があった。
させるための最も一般的な方法としては、水晶振動子の
単品での特性改善を図る方法が考えられる。しかしなが
ら、この方法では、水晶振動子のカッティング精度を高
めるのにコストがかかり、希望に沿う特性改善を図るに
は製造コストの高騰を免れなかった。そこで、より現実
的な方法としては、その水晶発振器が実装される水晶発
振回路の温度特性により当該水晶発振器の発振周波数を
安定化させる方法があった。
【0004】図7は、この方法を適用して成る従来の水
晶発振回路の回路構成を示したものである。この回路で
は、可変容量素子C2の容量変化により発振周波数の初
期調整を行った後、トランジスタTr、コンデンサC3,
C4,C1等の部品により水晶発振器101の温度特性を
打ち消すように発振回路定数や温度特性を決定するよう
にしている。
晶発振回路の回路構成を示したものである。この回路で
は、可変容量素子C2の容量変化により発振周波数の初
期調整を行った後、トランジスタTr、コンデンサC3,
C4,C1等の部品により水晶発振器101の温度特性を
打ち消すように発振回路定数や温度特性を決定するよう
にしている。
【0005】この水晶発振回路の場合、コンデンサC
2,C3,C4,C1等の各部品の温度特性を水晶発振器1
01の温度特性に合わせることが原則となる。もし間違
えて水晶発振器101の温度特性に合致しない部品を実
装してしまうと、該実装状態で改めて水晶発振器の10
1の温度試験をしないと温度特性が分からなくなる。し
かも、一度実装したチップ部品についてはその特性は全
く分からなかった。
2,C3,C4,C1等の各部品の温度特性を水晶発振器1
01の温度特性に合わせることが原則となる。もし間違
えて水晶発振器101の温度特性に合致しない部品を実
装してしまうと、該実装状態で改めて水晶発振器の10
1の温度試験をしないと温度特性が分からなくなる。し
かも、一度実装したチップ部品についてはその特性は全
く分からなかった。
【0006】換言すれば、この回路においては、水晶発
振器101の温度特性に合わせて適切な部品を実装しな
ければ正確な温度補償が望めない。このことは、水晶発
振器101と他の回路部品のランク合わせが不可欠であ
り、このランク合わせのためには各回路部品に水晶発振
器101のランクと照合するためのランク識別部を設け
る必要性があることを意味している。これにより、この
種の従来回路では、部品管理や製造管理が極めて煩雑な
ものとなっていた。
振器101の温度特性に合わせて適切な部品を実装しな
ければ正確な温度補償が望めない。このことは、水晶発
振器101と他の回路部品のランク合わせが不可欠であ
り、このランク合わせのためには各回路部品に水晶発振
器101のランクと照合するためのランク識別部を設け
る必要性があることを意味している。これにより、この
種の従来回路では、部品管理や製造管理が極めて煩雑な
ものとなっていた。
【0007】その他、水晶発振器の周波数制御の例とし
ては、TCXO(温度制御水晶発振器)のように、サー
ミスタやポジスタ等を用いて温度補償を行うものも知ら
れていた。しかしながら、この種の従来装置では、水晶
発振器の温度特性を判定しその温度特性毎に周波数を制
御するといった機能を有していなかった。
ては、TCXO(温度制御水晶発振器)のように、サー
ミスタやポジスタ等を用いて温度補償を行うものも知ら
れていた。しかしながら、この種の従来装置では、水晶
発振器の温度特性を判定しその温度特性毎に周波数を制
御するといった機能を有していなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の水
晶発振器の自動周波数制御方法としては、・水晶発振器
と他の部品の温度特性に関するランク合わせを行って、
水晶発振器の温度特性のばらつきを打ち消すように回路
定数を決定する。
晶発振器の自動周波数制御方法としては、・水晶発振器
と他の部品の温度特性に関するランク合わせを行って、
水晶発振器の温度特性のばらつきを打ち消すように回路
定数を決定する。
【0009】・TCXOのように、温度センサや回路の
温度特性で温度補償を行う。
温度特性で温度補償を行う。
【0010】等の方法が一般的であったが、前者の方法
では、水晶発振器の温度特性のばらつきに応じて回路部
品の温度特性を管理する必要性から部品管理、製造管理
が繁雑化し、後者の方法では水晶発振器の温度特性のば
らつきに対して製造方法、工程が複雑になるという問題
点があった。
では、水晶発振器の温度特性のばらつきに応じて回路部
品の温度特性を管理する必要性から部品管理、製造管理
が繁雑化し、後者の方法では水晶発振器の温度特性のば
らつきに対して製造方法、工程が複雑になるという問題
点があった。
【0011】本発明は上記問題点を除去し、水晶発振器
と他の回路部品の温度特性のランク合わせを不要にして
部品管理、製造管理を容易化すると共に、水晶発振器の
温度特性のばらつきに対しても温度補償を確実に行える
水晶発振回路の温度補償方法及び装置を提供することを
目的とする。
と他の回路部品の温度特性のランク合わせを不要にして
部品管理、製造管理を容易化すると共に、水晶発振器の
温度特性のばらつきに対しても温度補償を確実に行える
水晶発振回路の温度補償方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、水晶振動子を実装したチップ上
に当該水晶振動子の温度特性ランクを示すランク判定端
子を設けると共に、前記チップを水晶発振回路に実装し
た状態で、前記ランク判定端子を通じて前記チップ内の
水晶振動子の温度特性ランクを判定し、該判定された温
度特性ランクに応じて前記水晶発振回路の発振周波数を
制御することを特徴とする。
に、請求項1の発明は、水晶振動子を実装したチップ上
に当該水晶振動子の温度特性ランクを示すランク判定端
子を設けると共に、前記チップを水晶発振回路に実装し
た状態で、前記ランク判定端子を通じて前記チップ内の
水晶振動子の温度特性ランクを判定し、該判定された温
度特性ランクに応じて前記水晶発振回路の発振周波数を
制御することを特徴とする。
【0013】また、請求項2の発明は、上記請求項1の
発明において、温度に対する補正制御量の関係を温度特
性として前記温度特性ランク別に予め記憶しておくと共
に、前記温度特性ランクと共に温度を判定し、該判定さ
れたランク及び温度に対応する補正制御量を前記温度特
性から検索し、当該補正制御量に基づき前記水晶発振回
路内の可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする。
発明において、温度に対する補正制御量の関係を温度特
性として前記温度特性ランク別に予め記憶しておくと共
に、前記温度特性ランクと共に温度を判定し、該判定さ
れたランク及び温度に対応する補正制御量を前記温度特
性から検索し、当該補正制御量に基づき前記水晶発振回
路内の可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする。
【0014】また、請求項3の発明は、上記請求項1の
発明において、ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする。
発明において、ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする。
【0015】また、請求項4の発明は上記請求項3の発
明においては、前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする。
明においては、前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする。
【0016】請求項5の発明は、水晶振動子を実装する
と共に、該実装した水晶振動子の温度特性ランクを示す
ランク判定端子を有する水晶振動子チップと、前記チッ
プを水晶発振回路に実装した状態で、前記ランク判定端
子を通じて前記チップ内の水晶振動子の温度特性ランク
を判定するランク判定手段と、前記ランク判定手段によ
り判定された温度特性ランクに応じて前記水晶発振回路
の発振周波数を制御する制御手段とを具備することを特
徴とする。
と共に、該実装した水晶振動子の温度特性ランクを示す
ランク判定端子を有する水晶振動子チップと、前記チッ
プを水晶発振回路に実装した状態で、前記ランク判定端
子を通じて前記チップ内の水晶振動子の温度特性ランク
を判定するランク判定手段と、前記ランク判定手段によ
り判定された温度特性ランクに応じて前記水晶発振回路
の発振周波数を制御する制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0017】また、請求項6の発明は、上記請求項5の
発明において、温度を判定する温度判定手段と、温度に
対する補正制御量の関係を示す温度特性を前記温度特性
ランク別に記憶する温度特性記憶手段と、前記水晶発振
回路の発振周波数を調整する可変容量素子とを具備し、
前記制御手段は、前記ランク判定手段及び前記温度判定
手段により判定されたランク及び温度に対応する補正制
御量を前記温度特性から検索し、当該補正制御量に基づ
き前記可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする。
発明において、温度を判定する温度判定手段と、温度に
対する補正制御量の関係を示す温度特性を前記温度特性
ランク別に記憶する温度特性記憶手段と、前記水晶発振
回路の発振周波数を調整する可変容量素子とを具備し、
前記制御手段は、前記ランク判定手段及び前記温度判定
手段により判定されたランク及び温度に対応する補正制
御量を前記温度特性から検索し、当該補正制御量に基づ
き前記可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする。
【0018】また、請求項7の発明は、上記請求項5の
発明において、ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする。
発明において、ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする。
【0019】また、請求項8の発明は、上記請求項7の
発明において、前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする。
発明において、前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
に係わる自動周波数制御回路の一実施の形態を示す回路
図であり、水晶発振回路部10と、この水晶発振回路部
10の発振周波数の温度補償を行う温度補償回路部20
により構成される。
て添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
に係わる自動周波数制御回路の一実施の形態を示す回路
図であり、水晶発振回路部10と、この水晶発振回路部
10の発振周波数の温度補償を行う温度補償回路部20
により構成される。
【0021】水晶発振回路部10は、水晶振動子を用い
た水晶発振器101及びこの水晶発振器101の発振周
波数を調整するための可変容量素子VC1、VC2等を初
めとして、同図に示すような各回路素子を具備して構成
される。他方、温度補償回路部20は、温度センサ20
1、A/D変換回路(A/D)202、温度判定部20
3、演算/制御部204、ランク判定部205、温度特
性メモリ206、メモリ207、D/A変換回路(D/
A)208及び209を具備して構成される。
た水晶発振器101及びこの水晶発振器101の発振周
波数を調整するための可変容量素子VC1、VC2等を初
めとして、同図に示すような各回路素子を具備して構成
される。他方、温度補償回路部20は、温度センサ20
1、A/D変換回路(A/D)202、温度判定部20
3、演算/制御部204、ランク判定部205、温度特
性メモリ206、メモリ207、D/A変換回路(D/
A)208及び209を具備して構成される。
【0022】この自動周波数制御回路において、水晶発
振回路部10に実装される水晶発振器101は、例えば
図2(a)に示す様なチップ部品に水晶振動子を実装
し、かつ当該チップ上の所定位置に水晶振動子との接続
端子を形成した構成を基本とし、更に、該チップ上の別
の位置に、同図(b)及び(c)に示す如く、該水晶発
振器101内の水晶振動子の温度特性ランクを判定する
ためのランク判定端子101a,101b,101cを
設けて構成される。
振回路部10に実装される水晶発振器101は、例えば
図2(a)に示す様なチップ部品に水晶振動子を実装
し、かつ当該チップ上の所定位置に水晶振動子との接続
端子を形成した構成を基本とし、更に、該チップ上の別
の位置に、同図(b)及び(c)に示す如く、該水晶発
振器101内の水晶振動子の温度特性ランクを判定する
ためのランク判定端子101a,101b,101cを
設けて構成される。
【0023】このランク判定端子101a,101b,
101cには、以下の如く、当該チップ内に実装された
水晶振動子の温度特性ランクが対応付けられている。例
えば、水晶発振器101はその中に実装される水晶振動
子のカッティング精度等にとって、水晶発振器101
(X1〜Xn)毎に、図3(a)に示すような温度特性
のばらつきを生じるのが一般的である。本発明では、こ
れら各水晶発振器101の温度特性を、同図(b)に示
す如く、A,B,…等にランク分けすると共に、当該各
水晶発振器101の実装チップ上の上記ランク判定端子
101a,101b,101cに対して、各々の水晶発
振器101の温度特性ランクに対応した加工を施す。具
体的には、図2(b)及び(c)に示す如く、チップ上
に、上記3つのランク判定端子101a,101b,1
01cが当該チップ上のGND端子に接続されたパター
ン線路を形成しておき、このパターン線路を、当該チッ
プ(水晶発振器101)の温度特性ランクに合わせたパ
ターンで切断する。
101cには、以下の如く、当該チップ内に実装された
水晶振動子の温度特性ランクが対応付けられている。例
えば、水晶発振器101はその中に実装される水晶振動
子のカッティング精度等にとって、水晶発振器101
(X1〜Xn)毎に、図3(a)に示すような温度特性
のばらつきを生じるのが一般的である。本発明では、こ
れら各水晶発振器101の温度特性を、同図(b)に示
す如く、A,B,…等にランク分けすると共に、当該各
水晶発振器101の実装チップ上の上記ランク判定端子
101a,101b,101cに対して、各々の水晶発
振器101の温度特性ランクに対応した加工を施す。具
体的には、図2(b)及び(c)に示す如く、チップ上
に、上記3つのランク判定端子101a,101b,1
01cが当該チップ上のGND端子に接続されたパター
ン線路を形成しておき、このパターン線路を、当該チッ
プ(水晶発振器101)の温度特性ランクに合わせたパ
ターンで切断する。
【0024】他方、ランク判定部205は、例えば図4
に示す如く、水晶発振器101の実装時、この水晶発振
器101上のランク判定端子101a,101b,10
1cにそれぞれ当設する3つの端子2051a,205
1b,2051cと、これら各端子2051a,205
1b,2051cにそれぞれ接続されるゲート回路20
52a,2052b,2052cを具備して構成され
る。
に示す如く、水晶発振器101の実装時、この水晶発振
器101上のランク判定端子101a,101b,10
1cにそれぞれ当設する3つの端子2051a,205
1b,2051cと、これら各端子2051a,205
1b,2051cにそれぞれ接続されるゲート回路20
52a,2052b,2052cを具備して構成され
る。
【0025】かかる構成のランク判定部205では、上
記水晶発振器101の実装時、上記端子2051a,2
051b,2051cに当接するランク判定端子101
a,101b,101cがGND端子に接続されたもの
である時には、これら各端子2051a,2051b,
2051cに対応するゲート回路2052a,2052
b,2052cからレベル「0」に対応する出力を発生
し、また上記端子2051a,2051b,2051c
に当接するランク判定端子101a,101b,101
cがGND端子から遮断されたものである時には、これ
ら各端子2051a,2051b,2051cに対応す
るゲート回路2052a,2052b,2052cから
レベル「1」に対応する出力を発生する。
記水晶発振器101の実装時、上記端子2051a,2
051b,2051cに当接するランク判定端子101
a,101b,101cがGND端子に接続されたもの
である時には、これら各端子2051a,2051b,
2051cに対応するゲート回路2052a,2052
b,2052cからレベル「0」に対応する出力を発生
し、また上記端子2051a,2051b,2051c
に当接するランク判定端子101a,101b,101
cがGND端子から遮断されたものである時には、これ
ら各端子2051a,2051b,2051cに対応す
るゲート回路2052a,2052b,2052cから
レベル「1」に対応する出力を発生する。
【0026】これにより、ランク判定部205では、水
晶発振回路部10に実装された水晶発振器101上のラ
ンク判定端子101a,101b,101cを通じて例
えば図4(a)に示す(0,0,0)や、同図(b)に
示す(1,0,0)等の3ビットの出力を得ることがで
き、演算/制御部204は上記出力に基づき実装中の水
晶発振器101の温度特性ランクを判定することができ
る。
晶発振回路部10に実装された水晶発振器101上のラ
ンク判定端子101a,101b,101cを通じて例
えば図4(a)に示す(0,0,0)や、同図(b)に
示す(1,0,0)等の3ビットの出力を得ることがで
き、演算/制御部204は上記出力に基づき実装中の水
晶発振器101の温度特性ランクを判定することができ
る。
【0027】このように、本発明では、図2に示す構成
の水晶発振器101及び図4に示す構成のランク判定部
205を設けたことにより、水晶発振器101上のラン
ク判定端子101a,101b,101cに関するGN
D端子との接続パターンに応じて、3ビット分の数の温
度特性ランクの認識を実現している。
の水晶発振器101及び図4に示す構成のランク判定部
205を設けたことにより、水晶発振器101上のラン
ク判定端子101a,101b,101cに関するGN
D端子との接続パターンに応じて、3ビット分の数の温
度特性ランクの認識を実現している。
【0028】また、本発明の自動周波数制御回路では、
上記水晶発振器101の温度特性ランクに関連して、温
度特性メモリ206に、温度に対する補正制御量の関係
を温度特性データとして温度特性ランク別に記憶してい
る。この温度特性データは、例えば、温度特性ランクA
の場合は、n℃で補正量αという具合に、水晶発振器1
01の温度特性ランク毎の温度対補正制御量を規定した
データである。
上記水晶発振器101の温度特性ランクに関連して、温
度特性メモリ206に、温度に対する補正制御量の関係
を温度特性データとして温度特性ランク別に記憶してい
る。この温度特性データは、例えば、温度特性ランクA
の場合は、n℃で補正量αという具合に、水晶発振器1
01の温度特性ランク毎の温度対補正制御量を規定した
データである。
【0029】演算/制御部204は、ランク判定部20
5から得たランク判定出力と温度判定部203により判
定された温度とに基づき温度特性メモリ206に記憶さ
れている温度特性データを検索し、例えば、判定ランク
がAで判定温度がn℃の場合には、この時の周波数安定
化に必要な上記補正量αに該当するデータを演算し、こ
れをD/A変換回路(D/A)208を通じて可変容量
素子VC1に印加することにより、上記補正量αを打ち
消すように当該VC1の容量を可変制御する。
5から得たランク判定出力と温度判定部203により判
定された温度とに基づき温度特性メモリ206に記憶さ
れている温度特性データを検索し、例えば、判定ランク
がAで判定温度がn℃の場合には、この時の周波数安定
化に必要な上記補正量αに該当するデータを演算し、こ
れをD/A変換回路(D/A)208を通じて可変容量
素子VC1に印加することにより、上記補正量αを打ち
消すように当該VC1の容量を可変制御する。
【0030】以下、図1における自動周波数制御回路の
動作についてより詳しく説明する。この回路において、
温度センサ201により周囲温度を検知し、その検知信
号をA/D変換回路(A/D)202によりアナログ信
号からデジタル信号に変換して温度判定部203に入力
する。温度判定部203は、上記温度センサ201の検
知信号からこの時の温度を判定し、該判定温度を演算/
制御部204に通知する。
動作についてより詳しく説明する。この回路において、
温度センサ201により周囲温度を検知し、その検知信
号をA/D変換回路(A/D)202によりアナログ信
号からデジタル信号に変換して温度判定部203に入力
する。温度判定部203は、上記温度センサ201の検
知信号からこの時の温度を判定し、該判定温度を演算/
制御部204に通知する。
【0031】この温度判定部203での温度判定は、例
えば温度センサ201の特性テンプレートか、該温度セ
ンサ201の検知信号のΔV/ΔT値及び基準温度での
初期値から判定することができる。例えば、メモリ20
7に温度センサ201のΔV/ΔT値を保持し、かつ初
期値(例えば、25℃のセンサ値)をメモリすること
で、温度判定が可能となる。
えば温度センサ201の特性テンプレートか、該温度セ
ンサ201の検知信号のΔV/ΔT値及び基準温度での
初期値から判定することができる。例えば、メモリ20
7に温度センサ201のΔV/ΔT値を保持し、かつ初
期値(例えば、25℃のセンサ値)をメモリすること
で、温度判定が可能となる。
【0032】他方、ランク判定部205は、水晶発振器
101の実装チップ上のランク判定端子101a,10
1b,101cを通じ、上述した如くの方法により当該
水晶発振器101の温度特性ランクの判定を行い、該ラ
ンク判定結果を演算/制御部204に通知する。
101の実装チップ上のランク判定端子101a,10
1b,101cを通じ、上述した如くの方法により当該
水晶発振器101の温度特性ランクの判定を行い、該ラ
ンク判定結果を演算/制御部204に通知する。
【0033】ランク判定がなされかつ温度判定がなされ
た後、演算/制御部204は、上記判定温度に対応した
初期調整用の制御電圧データを生成し、これをD/A変
換回路(D/A)209を通じて可変容量素子VC2に
与えることにより、当該判定温度に対応する発振周波数
の初期調整を行う。
た後、演算/制御部204は、上記判定温度に対応した
初期調整用の制御電圧データを生成し、これをD/A変
換回路(D/A)209を通じて可変容量素子VC2に
与えることにより、当該判定温度に対応する発振周波数
の初期調整を行う。
【0034】次に、演算/制御部204は、温度特性メ
モリ206から上記判定ランクに対応する温度特性を特
定すると共に、この温度特性中の上記判定温度に対応す
る補正量を読み出して、該補正量に対応した水晶発振回
路の周波数補正制御に必要な電圧値データを演算する。
そして、このデータをD/A変換回路(D/A)208
によりアナログ信号に変換して可変容量素子VC1に供
給してその容量を可変調整することにより、発振周波数
を制御する。この制御により、この時に実装している水
晶発振器101の温度特性に従った周波数変動が打ち消
され、発振周波数の安定化が図られる。
モリ206から上記判定ランクに対応する温度特性を特
定すると共に、この温度特性中の上記判定温度に対応す
る補正量を読み出して、該補正量に対応した水晶発振回
路の周波数補正制御に必要な電圧値データを演算する。
そして、このデータをD/A変換回路(D/A)208
によりアナログ信号に変換して可変容量素子VC1に供
給してその容量を可変調整することにより、発振周波数
を制御する。この制御により、この時に実装している水
晶発振器101の温度特性に従った周波数変動が打ち消
され、発振周波数の安定化が図られる。
【0035】図5は、図1における自動周波数制御回路
の変形例を示す回路図である。この変形例において、D
/A変換回路(D/A)301とGCA(ゲイン・コン
トロール・アンプ)302から成る部分以外は、図1に
示す回路構成と同じである。従って、当該変形例におい
ても、水晶発振器101を水晶発振回路部10に実装し
た状態でそのランク判定端子101a,101b,10
1cを通じて当該水晶発振器101の温度特性ランクを
判定し、この判定された温度特性ランクに応じて可変容
量素子VC1の容量調整を行うことにより発振周波数の
制御が行える。
の変形例を示す回路図である。この変形例において、D
/A変換回路(D/A)301とGCA(ゲイン・コン
トロール・アンプ)302から成る部分以外は、図1に
示す回路構成と同じである。従って、当該変形例におい
ても、水晶発振器101を水晶発振回路部10に実装し
た状態でそのランク判定端子101a,101b,10
1cを通じて当該水晶発振器101の温度特性ランクを
判定し、この判定された温度特性ランクに応じて可変容
量素子VC1の容量調整を行うことにより発振周波数の
制御が行える。
【0036】更に、この変形例では、D/A変換回路
(D/A)301とGCA(ゲイン・コントロール・ア
ンプ)302から成る部分によりこの自動周波数制御回
路を実装して成る無線機の出力制御を行う。すなわち、
この変形例では、温度センサ201の検出信号に基づき
温度判定部203で温度判定した後、演算/制御部20
4がD/A変換回路(D/A)301を介して制御信号
を与え、GCA302のゲイン(VG)を変えることに
より、J端子での送信出力を制御する。今日の各種の無
線機においては、かかる構成によって成る送信出力制御
機能を備えたものもある。従って、この種の無線機で
は、当該送信出力制御機能に係わる既存の設備を利用
し、他にランク判定端子を設けた水晶発振器(チップ)
101や、ランク判定部205及び温度特性メモリ20
6等のわずかの回路を追加するだけで、極めて安価に本
発明に係わる温度補償機能を実現できる。
(D/A)301とGCA(ゲイン・コントロール・ア
ンプ)302から成る部分によりこの自動周波数制御回
路を実装して成る無線機の出力制御を行う。すなわち、
この変形例では、温度センサ201の検出信号に基づき
温度判定部203で温度判定した後、演算/制御部20
4がD/A変換回路(D/A)301を介して制御信号
を与え、GCA302のゲイン(VG)を変えることに
より、J端子での送信出力を制御する。今日の各種の無
線機においては、かかる構成によって成る送信出力制御
機能を備えたものもある。従って、この種の無線機で
は、当該送信出力制御機能に係わる既存の設備を利用
し、他にランク判定端子を設けた水晶発振器(チップ)
101や、ランク判定部205及び温度特性メモリ20
6等のわずかの回路を追加するだけで、極めて安価に本
発明に係わる温度補償機能を実現できる。
【0037】なお、上記実施の形態においては、ランク
判定の対象として水晶発振器のみを想定しているが、水
晶発振器以外の周辺部品についてもランク判定可能に構
成し、該判定された部品のランクに応じて発振周波数を
制御する構成としても良い。
判定の対象として水晶発振器のみを想定しているが、水
晶発振器以外の周辺部品についてもランク判定可能に構
成し、該判定された部品のランクに応じて発振周波数を
制御する構成としても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水晶振動子の実装チップ上に該水晶振動子の温度特性ラ
ンクを示すランク判定端子を設け、該チップを発振回路
に実装した状態で上記ランク判定端子を通じて当該水晶
振動子の温度特性ランクを判定し、この判定された温度
特性ランクに応じて可変容量素子の容量調整を行うこと
により発振周波数を制御するようにしたため、特殊な温
度補正用コンデンサの種別と水晶振動子のランク合わせ
をする必要が無く、しかも水晶振動子のランクは実装し
た状態で識別できるようになる。これにより、本発明で
は、温度補償のための部品管理が実質的に不要になると
共に、部品の製造も簡単になり、安価な構成ながら確実
に温度補償が行えるという優れた利点を有する。
水晶振動子の実装チップ上に該水晶振動子の温度特性ラ
ンクを示すランク判定端子を設け、該チップを発振回路
に実装した状態で上記ランク判定端子を通じて当該水晶
振動子の温度特性ランクを判定し、この判定された温度
特性ランクに応じて可変容量素子の容量調整を行うこと
により発振周波数を制御するようにしたため、特殊な温
度補正用コンデンサの種別と水晶振動子のランク合わせ
をする必要が無く、しかも水晶振動子のランクは実装し
た状態で識別できるようになる。これにより、本発明で
は、温度補償のための部品管理が実質的に不要になると
共に、部品の製造も簡単になり、安価な構成ながら確実
に温度補償が行えるという優れた利点を有する。
【図1】本発明に係わる自動周波数制御回路の一実施の
形態を示す回路図。
形態を示す回路図。
【図2】本発明で用いる水晶振動子実装チップの外観構
造を示す図。
造を示す図。
【図3】本発明で用いる水晶振動子の温度特性及びその
ランク分けを説明する図。
ランク分けを説明する図。
【図4】本発明に係わる自動周波数制御回路のランク判
定部の回路図。
定部の回路図。
【図5】本発明に係わる自動周波数制御回路の変形例を
示す回路図。
示す回路図。
【図6】水晶振動子における周波数対温度の特性のばら
つきを説明する図。
つきを説明する図。
【図7】従来の水晶発振回路での発振周波数制御機能の
構成を示す回路図。
構成を示す回路図。
10 水晶発振回路部 101 水晶発振器 101a,101b,101c ランク判定端子 20 温度補償回路部 201 温度センサ 202 A/D変換回路(A/D) 203 温度判定部 204 演算/制御部 205 ランク判定部 2051a,2051b,2051c 端子 2052a,2052b,2052c ゲート回路 206 温度特性メモリ 207 メモリ 208,209,301 D/A変換回路(D/A) 302 GCA(ゲイン・コントロール・アンプ)
Claims (8)
- 【請求項1】 水晶振動子を実装したチップ上に当該水
晶振動子の温度特性ランクを示すランク判定端子を設け
ると共に、前記チップを水晶発振回路に実装した状態
で、前記ランク判定端子を通じて前記チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクを判定し、該判定された温度特性
ランクに応じて前記水晶発振回路の発振周波数を制御す
ることを特徴とする水晶発振回路の温度補償方法。 - 【請求項2】 温度に対する補正制御量の関係を温度特
性として前記温度特性ランク別に予め記憶しておくと共
に、前記温度特性ランクと共に温度を判定し、該判定さ
れたランク及び温度に対応する補正制御量を前記温度特
性から検索し、当該補正制御量に基づき前記水晶発振回
路内の可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする請求項1記載の水
晶発振回路の温度補償方法。 - 【請求項3】 ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする請求項1記載の水晶発振回路の温度補償方法。 - 【請求項4】 前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする請求項3記載の水晶発振回路の温度補償方法。 - 【請求項5】 水晶振動子を実装すると共に、該実装し
た水晶振動子の温度特性ランクを示すランク判定端子を
有する水晶振動子チップと、 前記チップを水晶発振回路に実装した状態で、前記ラン
ク判定端子を通じて前記チップ内の水晶振動子の温度特
性ランクを判定するランク判定手段と、 前記ランク判定手段により判定された温度特性ランクに
応じて前記水晶発振回路の発振周波数を制御する制御手
段とを具備することを特徴とする水晶発振回路の温度補
償装置。 - 【請求項6】 温度を判定する温度判定手段と、温度に
対する補正制御量の関係を示す温度特性を前記温度特性
ランク別に記憶する温度特性記憶手段と、前記水晶発振
回路の発振周波数を調整する可変容量素子とを具備し、
前記制御手段は、前記ランク判定手段及び前記温度判定
手段により判定されたランク及び温度に対応する補正制
御量を前記温度特性から検索し、当該補正制御量に基づ
き前記可変容量素子の容量調整を行うことにより前記発
振周波数を制御することを特徴とする請求項5記載の水
晶発振回路の温度補償装置。 - 【請求項7】 ランク判定端子は、前記チップのGND
端子に接続される複数の端子から成り、当該各端子と前
記GND端子間の接続パターンが当該チップ内の水晶振
動子の温度特性ランクと対応付けられていることを特徴
とする請求項5記載の水晶発振回路の温度補償装置。 - 【請求項8】 前記チップの実装時に前記ランク判定端
子にそれぞれ当接する複数の対面端子を設け、該対面端
子を通じて前記ランク判定端子の接続パターンを認識す
ることにより前記温度特性ランクの判定を行うことを特
徴とする請求項7記載の水晶発振回路の温度補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9384697A JPH10290157A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 水晶発振回路の温度補償方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9384697A JPH10290157A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 水晶発振回路の温度補償方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290157A true JPH10290157A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14093778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9384697A Pending JPH10290157A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 水晶発振回路の温度補償方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10290157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204127A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Kyocera Corp | 温度補償型水晶発振器の調整方法及び調整装置 |
| US6888430B2 (en) | 2000-04-05 | 2005-05-03 | Infineon Technologies Ag | Integrated radiofrequency circuit component having a trimming diode controlled by a trimming voltage provided by a D/A converter |
| CN118655442A (zh) * | 2024-06-03 | 2024-09-17 | 广东惠伦晶体科技股份有限公司 | 一种温补石英晶体振荡器测试方法及装置 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9384697A patent/JPH10290157A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6888430B2 (en) | 2000-04-05 | 2005-05-03 | Infineon Technologies Ag | Integrated radiofrequency circuit component having a trimming diode controlled by a trimming voltage provided by a D/A converter |
| JP2002204127A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Kyocera Corp | 温度補償型水晶発振器の調整方法及び調整装置 |
| CN118655442A (zh) * | 2024-06-03 | 2024-09-17 | 广东惠伦晶体科技股份有限公司 | 一种温补石英晶体振荡器测试方法及装置 |
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