JPH10292285A - 繊維ウエブ材料を処理するための抄紙機又は板紙抄紙機のシュープレスユニット - Google Patents

繊維ウエブ材料を処理するための抄紙機又は板紙抄紙機のシュープレスユニット

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JPH10292285A
JPH10292285A JP10097025A JP9702598A JPH10292285A JP H10292285 A JPH10292285 A JP H10292285A JP 10097025 A JP10097025 A JP 10097025A JP 9702598 A JP9702598 A JP 9702598A JP H10292285 A JPH10292285 A JP H10292285A
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JP
Japan
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piston
cylinder
pressure
shoe
press
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Pending
Application number
JP10097025A
Other languages
English (en)
Inventor
Christian Schiel
シール クリスチャン
Joachim Grabscheid
グラープシャイト ヨアヒム
Wolfgang Schuwerk
シューヴェルク ヴォルフガング
Rudolf Hasenfuss
ハーゼンフース ルードルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
Original Assignee
Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
    • D21F3/0218Shoe presses

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 費用を節減し、確実性を高めると共に選択的
に圧力プロフィルに付加的な影響を及ぼすことができ、
公知の欠点回避されるようにする。 【解決手段】 対向面を備えたウエブ移動方向のプレス
領域で繊維ウエブ材料を処理する抄紙機等のシュープレ
スユニットが、少なくとも1つのプレスシューと、これ
を介して案内されたフレキシブルなプレスバンドと、支
持体に支持された、シリンダ・ピストンユニットから成
る少なくとも1つのパワーエレメントとを有し、該エレ
メントによりプレスバンドが対向面に圧着可能である。
前記パワーエレメントのシリンダ・ピストンユニットの
圧力室に、ウエブ移動方向で連続的に配置されかつ別個
の圧力流体導路を介して、プレスシューにウエブ移動方
向に対して垂直な旋回軸線を中心とした旋回モーメント
を伝達するよう負荷可能な少なくとも一対のシリンダ・
ピストン下位ユニットが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエブ移動方向に
延長された、対向面を備えたプレス領域で繊維ウエブ材
料を処理するための抄紙機又は板紙抄紙機のシュープレ
スユニットであって、少なくとも1つのプレスシュー
と、プレスシューを介して案内されたフレキシブルなプ
レスバンドと、支持体に支持された、シリンダ・ピスト
ンユニットによって形成された少なくとも1つのパワー
エレメントとを有していて、該パワーエレメントによっ
てプレスバンドが対向面に圧着可能である形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来このようなシュープレスユニットで
は、ウエブ移動方向で調節される標準的な最良のプレス
圧力分布を不変に与えることができたか又は同じ線力
(Linienkraft)の場合にプレス領域の長さに亘ってプ
レス圧力の漸進性が可変であるように前記圧力経過の調
節性を与えることができた。後者の場合、調節性は幾何
学的に、圧着力の合成力に対して相対的なプレスシュー
の例えば段階的な移動によって又は異なる圧力で負荷さ
れる2列の圧着シリンダを用いたシューの圧着によって
又は線力が不変にされるように回転モーメントを導入す
ることによって得られる(ドイツ国特許第196316
38.3号明細書)。
【0003】しかし公知のシュープレスユニットは一連
の欠点を有している。従って例えば、極めて若干のケー
スにおいては圧力経過特性曲線を変更するための実際の
必要性にある。従って、多くの使用ケースにおいて、プ
レスシューの旋回可能な構成のためにかけられる費用は
全く不要である。むしろ、異なる圧力で負荷される2列
の圧着シリンダの使用が両シリンダ列の複雑な圧力調整
に基づき障害を招く畏れがある。プレス力を変更するこ
となしにプレスシュー内で旋回モーメントを制御(ドイ
ツ国特許第19631638.3号明細書)すること
は、最善でありかつ確実であるが、所要の費用がかなり
嵩む。特に、この際使用されるレバー機構によってプレ
スローラ内部でかなり多くのスペースが失われ、この場
合別の構成部材のためのスペースが不足する。これら構
成部材は旋回レバーを中心として構成されねばならない
ので、旋回性を拡大できるように標準構造を設計した場
合には、比較的高額の費用が必要になる。
【0004】合成の圧着力の平面に対して相対的にシュ
ーを段階的に変位させることの欠点は特に、構成に起因
してステップが過度に大きく形成されかつシューを移動
させるために機械が停止されねばならず、これによって
相応の生産減量が生ぜしめられるということにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式のシュープレスユニットを改良して、費用
を節減しかつこれに対応して確実性を高めると共に選択
的に圧力プロフィルに付加的な影響を及ぼすことがで
き、この場合、上述の欠点を甘受しなくて済むようにす
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、少なくとも1つのパワーエレメントのシリンダ・ピ
ストンユニットの圧力室内に、少なくとも一対のシリン
ダ・ピストン下位ユニットが設けられていて、該シリン
ダ・ピストン下位ユニットが、ウエブ移動方向で相前後
して配置されていてかつ別個の圧力流体導路を介して、
プレスシューにそれぞれの旋回軸線を中心とした旋回モ
ーメントを伝達するように、負荷可能であり、前記旋回
軸線が、ウエブ移動方向に対して少なくともほぼ垂直方
向に延びていることによって、解決された。
【0007】
【発明の効果】前記構成によって簡単な形式で繊維ウエ
ブ材料の移動方向でプレスニップ内で生ずる圧力プロフ
ィールに選択的に影響を及ぼすことができ、この場合こ
のために、プレスシューをプレスニップの方向に負荷す
る力作用点を直接変位させる必要はない。特に旋回プロ
フィルは、2室式のシリンダ装置の従来の使用において
生ずるような調整技術に起因するエラーを受けない。作
動中の旋回モーメントの制御は、線力(Linienkraft)
の変更なしに事実上エラーなく行うことができる。嵩高
の付加構成部材は全く不要である。
【0008】特に、等圧原理が不変に維持されるような
作動、即ち、対向ローラの著しく高い支承力を回避する
ために上部及び下部ローラのために同じ圧力源から同じ
液力的な圧力が保証されるような作動も可能である。更
に、標準構造の変更なしに当該付加構成部材のみを使用
できる選択的な特殊組込みのための可能性が得られる。
特に、旋回性が遅れた時点で必要であるような場合に
は、旋回可能な構成のために後での装備も可能である。
標準システムの場合に後での装備のために必要な費用は
最小に低減される。更に、1つだけの表示値によって簡
単で再現可能に調節可能な旋回性も得られる。
【0009】実際の使用ケースに応じて、列記された実
際の使用可能性の一部のみが実現されれば十分である。
例えば線力をコンスタントに維持しかつ当初の最良化に
応じてその都度の旋回調節性が維持される場合には、旋
回を再現可能に調節できるようにする必要はない。
【0010】特にコンパクトな構造形式を得るために、
シリンダ・ピストン下位ユニットは有利にはそれぞれの
パワーエレメントに統合される。このためにいずれにせ
よ既存の構成部材の最小限の適合が行われる。
【0011】特に有利には、ウエブ移動方向に相前後し
て位置してそれぞれ横方向に延びる2列のシリンダ・ピ
ストン下位ユニットを形成するために、ウエブ移動方向
に対して横方向に並んで位置する複数対のシリンダ・ピ
ストン下位ユニットが設けられている。この場合、それ
ぞれの列のシリンダ・ピストン下位ユニットは有利には
共通の圧力流体導路を介して負荷可能である。
【0012】有利には、それぞれの対のシリンダ・ピス
トン下位ユニットの両下位ユニットを負荷する流体圧力
は、両流体圧力の和がコンスタントであるように、制御
又は調整される。これによって、旋回によりプレス領域
の圧力分布特性曲線が修正される場合、両列においてピ
ストン面積が同じ大きさであれば線力が不変であること
が達成される。
【0013】本発明によるシュープレスユニットの実地
において有利な構成においては、シリンダ・ピストン下
位ユニットによって全圧着力の一部のみがかけられる。
従って、大きな調整不整度ですら事実上その都度の作動
に影響が及ぼされることはない。このことは特に、シュ
ープレスユニット並びにシュープレスユニットと協働す
る対向ローラの液力式の支持手段が、共通の圧力源から
媒体を供給される場合に該当し、この場合特に、目標圧
力からの実際圧力のずれに起因するシュープレスユニッ
トと協働する液力式に支持された対向ローラの転がり軸
受けの損傷が回避される。
【0014】その都度の旋回を達成するために、場合に
よってはシリンダ・ピストン下位ユニットの両列を異な
る圧力で負荷することができ、このことは実地において
は適当な圧力調整器を介して行われる。シリンダ・ピス
トン下位ユニットによって全圧着力の一部のみがかけら
れる場合には、場合によって生ずる調整不整度が転がり
軸受けを負荷する極めて大きな力を生ぜしめることが事
実上排除される。
【0015】有利にはシリンダ・ピストン下位ユニット
によって全圧着力の最高でほぼ25パーセント及び有利
にはほぼ7.5パーセント乃至ほぼ15パーセントがか
けられる。
【0016】規定の実際のケースでは有利には、それぞ
れの対のシリンダ・ピストン下位ユニットの両下位ユニ
ットを負荷する流体圧力は、パワーエレメントの圧力室
を負荷する流体圧力と両下位ユニットを負荷する流体圧
力の和との比がコンスタントであるように、制御又は調
整される。従って、シリンダ・ピストン下位ユニットの
流体圧力の制御又は調整は特に、シリンダ・ピストン下
位ユニットの圧着力の和が線力に類似して変化するよう
に、行われる。この措置によっても、液力式に支持され
る対向ローラの支承部の不都合に高い負荷が阻止され
る。
【0017】本発明によるシュープレスユニットの特に
有利な構成においては、少なくとも1つのシリンダ・ピ
ストン下位ユニットのピストンは一方では支持体側の袋
孔内にかつ他方ではこの袋孔と整合する、パワーエレメ
ントの圧着ピストン内の円筒孔内に傾斜可能にしかもシ
ール作用をもって挿入されている。
【0018】この場合、それぞれのシリンダ・ピストン
下位ユニットのピストンは一貫した貫流通路を備えてい
て、この貫流通路を介して圧力流体で負荷可能な支持側
の袋孔が、圧着ピストン内の円筒孔のプレスシュー側の
区分に接続される。
【0019】圧着ピストン内の円筒孔及び支持体側の袋
孔は有利には同じ大きさの直径を有している。この場
合、当該シリンダ・ピストン下位ユニットのピストンは
接続部として軸方向力を受けずに支持体と圧着ピストン
との間で遊動する。
【0020】それぞれのシリンダ・ピストン下位ユニッ
トのピストンの軸方向行程は有利には、支持体側に設け
られた手段によって制限される。この場合例えば、行程
制限を数mmにすることができる。
【0021】有利な実際の構成では、それぞれのシリン
ダ・ピストン下位ユニットのピストンを貫通する貫流通
路は、貫流通路が支持体側の袋孔を少なくともほぼ絞る
ことなしに圧着ピストン内の円筒孔のプレスシュー側の
区分に接続するように、構成されている。従ってその都
度の圧力は直接プレスシューに作用し、これによって均
一な圧着性が改善される。更に、シューと圧着ピストン
との間の摩擦力が減少される。
【0022】シリンダ・ピストン下位ユニット及び/又
は単数又は複数のパワーエレメントの圧力流体供給は有
利には、別個の圧力流体通路を備えたウエブ移動方向に
対して横方向に延びる支持体側の分配条片を介して行わ
れ、この分配条片は、支持体内に形成されたウエブ移動
方向に対して横方向に延びる切欠き内に挿入される。こ
の場合有利には、分配条片と切欠きの内周面との間に圧
力流体通路の少なくとも一部を形成することができる。
【0023】本発明によるシュープレスユニットの特に
有利な実際の構成においては、それぞれの対のシリンダ
・ピストン下位ユニットの両下位ユニット及び場合によ
ってはシリンダ・ピストン下位ユニットの両列が共通の
圧力流体源から媒体を供給され、それぞれの対の一方の
シリンダ・ピストン下位ユニットもしくは一方の列の下
位ユニットは圧力調整器を介してかつそれぞれの対の他
方の下位ユニットもしくは他方の列の下位ユニットは流
量制限手段を介して共通の圧力流体源に接続されてお
り、シリンダ・ピストン下位ユニットは、それぞれの対
の両下位ユニットもしくは下位ユニットの両列を負荷す
る流体圧力の和を旋回時にコンスタントな線力下でコン
スタントに維持するために、共通の加算弁に接続されて
いて、この場合、それぞれ所望の旋回モーメントは圧力
調整器を介して調節可能である。
【0024】この場合加算弁は有利には、流量調整手段
を備えた圧力流体導路を介して単数又は複数のパワーエ
レメントの圧力室に接続されていてかつ次のように設計
されている、即ち、単数又は複数のパワーエレメントの
それぞれの圧力室を負荷する流体圧力とそれぞれの対の
両下位ユニットもしくは下位ユニットの両列を負荷する
流体圧力の和との比をコンスタントに維持するように、
設計されている。流量調整手段は例えば流量調整器、固
定絞り及び/又はプレス領域で生ずる線力によって調節
性を変化する絞りを有している。
【0025】パワーエレメントの圧力室は有利には別個
の圧力流体源によって媒体を供給される。
【0026】シュープレスユニットは、例えばフレキシ
ブルなプレスバンドを形成するプレスカバーを備えたシ
ュープレスローラとして構成できる。
【0027】
【発明の実施の形態】第1図では部分的に断面した概略
的な側面図で、シュープレスローラとして設けられたシ
ュープレスユニット10が付属の圧力流体供給手段及び
付属の旋回調整手段と共に図示されている。抄紙機又は
板紙抄紙機に属するシュープレスユニット10は、ウエ
ブ移動方向Lに延長された、対向面12を備えたプレス
領域14で繊維ウエブ材料を処理するために用いられ
る。この場合シュープレスユニット10は、少なくとも
1つのプレスシュー16と、プレスシュー16を介して
案内された、フレキシブルなプレスバンドとして設けら
れたフレキシブルなプレスカバー(Pressmantel)18
と、支持体20に支持された、シリンダ・ピストンユニ
ットによって形成されたパワーエレメント(Krafteleme
nt)22とを有していて、このパワーエレメント22に
よってフレキシブルなプレスカバー18は、本実施例に
おいて対向ローラ24によって形成された対向面12に
圧着可能である。
【0028】プレスカバー18と対向ローラ24との間
の形成されたプレス領域14を介して、繊維ウエブ材料
以外に1つ又は2つのフェルトを案内することもでき
る。
【0029】少なくとも1つのパワーエレメント22の
シリンダ・ピストンユニットの圧力室26内には、少な
くとも一対のシリンダ・ピストン下位ユニット28,3
0が設けられていて、このシリンダ・ピストン下位ユニ
ットは、ウエブ移動方向Lで相前後して配置されていて
かつ別個の圧力流体導路32,34を介して、プレスシ
ュー16にそれぞれの旋回軸線を中心とした旋回モーメ
ントを伝達するように、負荷される。前記旋回軸線は、
ウエブ移動方向Lに対して少なくともほぼ垂直方向に延
びている。
【0030】シリンダ・ピストン下位ユニット28,3
0は、それぞれのパワーエレメント22に統合されてい
る。
【0031】特に、ウエブ移動方向Lに相前後して位置
してそれぞれ横方向に延びる2列のシリンダ・ピストン
下位ユニットを形成するために、ウエブ移動方向Lに対
して横方向に並んで位置する複数対のシリンダ・ピスト
ン下位ユニットを設けることができる。
【0032】第1図から明らかなように、それぞれのパ
ワーエレメント22はシリンダ38内に支承された圧着
ピストン36を有している。
【0033】従ってプレスシュー16は、単数又は複数
の圧着ピストン36を介して圧着され、この単数又は複
数の圧着ピストン36は、単数又は複数の有利には液力
式のシリンダ38又はベッド内に支承されている。
【0034】合成の圧着力の主要部分は、パワーエレメ
ント22の圧力室26内のオイル圧力によって生ぜしめ
られる。この圧力は、ポンプP1 によって形成されかつ
表示手段PI1 で読み取り可能である。
【0035】ポンプP1 はオイルをオイルタンク40か
ら吸い込む。図面を明瞭にするために、所属の液力回路
において調整弁及びオイル戻し手段等は省かれている。
【0036】異なる圧力で負荷可能な両シリンダ・ピス
トン下位ユニット28,30はプレスシュー16に、ト
ータルで常時ほぼ同じ圧力を及ぼす。相応の圧力発生の
ために液力式のポンプP2 が用いられ、このポンプはオ
イルをオイルタンク42から吸い込みかつ圧力導路内4
4内に搬送する。
【0037】圧力導路内44内で過剰のオイル流が生じ
た場合には、このオイル流はシステム圧力制限手段46
を介してオイルタンク42内に戻される。
【0038】シリンダ・ピストン下位ユニット30に
は、圧力調整器48を介して調節可能な圧力が供給され
る。
【0039】対応する圧力は表示手段PI2 で読み取り
可能でありかつ値ゼロから最大値まで調節可能であり、
この最大値は、圧力導路内44内のシステム圧力より小
さいか又はこれに等しい。
【0040】シリンダ・ピストン下位ユニット30に案
内される圧力流体導路34内の圧力P2 が高くなるほど
及びシリンダ・ピストン下位ユニット28に案内される
圧力流体導路32内の圧力P3 が低くなるほど、プレス
領域14の端部でプレスカバー18と対向ローラ24と
の間の圧力が高くなり、かつ、プレス力がコンスタント
であればこれに相応してプレス領域の始端において低く
なるか、これとは逆の関係が生ずる。それというのも、
両シリンダ・ピストン下位ユニット28,30を負荷す
る圧力P2 ,P3 の和 P2 +P3 が加算弁(Additionsvent
il)50によって、単数又は複数のパワーエレメント2
2のそれぞれのシリンダ38の圧力室26内の圧力P1
に対してコンスタントにかつ比例して維持されるからで
ある。
【0041】圧力室26と加算弁50との間に設けられ
た接続導路52を介して圧力室26から基準圧力が取り
出される。接続導路52内には、加算弁50の振動を防
止するために、例えば調節可能な絞り54として流量調
整手段が組み込まれている。
【0042】圧力流体導路32から加算弁50を介して
溢流するオイルは、戻り導路56を介してオイルタンク
42内に戻される。
【0043】圧力導路44とシリンダ・ピストン下位ユ
ニット28に案内された圧力流体導路32との間には、
流量制限手段58が組み込まれていて、この流量制限手
段58は、シリンダ・ピストン下位ユニット30内で平
均的な圧力
【0044】
【数1】 よりも著しく高い圧力が調節された場合に、圧力導路4
4内の圧力が著しく低下しないようにするのに用いられ
る。
【0045】流量制限手段58は例えば、調整された流
量がポンプP2 の搬送量よりも僅かである絞り又は流量
調整器である。これによって、シリンダ・ピストン下位
ユニット28に案内された圧力流体導路32内の圧力が
“ゼロ”の場合ですら圧力導路44内で最大のシステム
圧力が維持される。
【0046】プレスシュー16の所望の旋回ひいてはプ
レス領域14内の圧力分布特性曲線は、シリンダ・ピス
トン下位ユニットに案内された圧力流体導路34内の圧
力を圧力調整器48によって調整することによって行わ
れる。
【0047】加算弁50は、両シリンダ・ピストン下位
ユニット28,30を負荷する圧力P2 ,P3 の和P2 +P
3 を常時コンスタントに維持ししかも圧力室26に案内
される圧力流体導路60内の圧力に対する、加算弁50
のピストン面積によって規定された不変の比で維持する
ようにするのに、用いられる。これによって、プレスシ
ュー16に作用する力は、LK=0乃至LKmax の全線
力領域でシュー旋回の変更により影響を及ぼされないよ
うになる。
【0048】第2図で図示のシュープレスユニットの実
施例では、プレスシュー16を押圧する圧着ピストン
は、シリンダブロック62内で垂直方向に移動可能であ
りかつ弾性的なシール64内で傾斜可能に案内されてい
る。
【0049】シリンダ・ピストン下位ユニット28,3
0は、図示の実施例の場合には、圧着ピストン36内の
それぞれ1つの円筒孔66,68並びに支持体20内に
設けられた袋孔70,72を有している。
【0050】前記孔内にはそれぞれ復動ピストンとして
設けられたピストン74,76の端部が突入している。
【0051】大きな垂直方向の変位に抗して前記ピスト
ン74,76はそれぞれ支持体側のストッパねじ78,
80によって確保される。
【0052】孔82及び84もしくは86及び88は、
オイルがピストン74,76を介して通流できるように
するのに用いられる。ピストン74,76は、弾性的な
シールリング90,92によって垂直方向に移動可能に
かつ傾斜可能に円筒孔及び袋孔66,70もしくは6
8,72内で案内されている。
【0053】円筒孔はピストン74,76を完全に貫通
しているので、シリンダ・ピストン下位ユニット28,
30の液力的な圧力は直接プレスシュー16に作用す
る。
【0054】軸方向シール94,96は円筒孔66,6
8をシュー側でシールする。軸方向シール94,96の
取付けを容易にするためにそれぞれ1つの圧入された保
持リング98もしくは100が用いられる。
【0055】ウエブ移動方向L(第1図参照)に対して
横方向で相前後して配置された、それぞれ1つのシリン
ダ・ピストンユニットを有する多数のパワーエレメント
22には、シリンダ・ピストンユニットを接続するオイ
ル供給通路102及び孔104を介して圧力オイルを供
給される。旋回モーメントを発生させるシリンダ・ピス
トン下位ユニット28,30への圧力オイルの供給は、
接続通路106もしくは108並びに孔110もしくは
112を介して行われる。
【0056】前記通路102,106,108並びに孔
104は、支持体20の溝又は切欠き116内に埋め込
まれている分配条片114に設けられている。分配条片
114は支持体20にねじ結合されている。弾性的なシ
ール118は種々の圧力室を互いにシールする。
【0057】第3図では概略的な平面図でシュープレス
ユニットの圧着ピストン36が図示されている。この概
略的な平面図では円筒孔66,68並びに端面シール又
は軸方向シール94,96が図示されている。更に、ス
ライドプレート120が設けられていて、このスライド
プレートによって圧着ピストン36はプレスシューに押
圧される。
【0058】第4図では、旋回調整のために設けられた
加算弁50の実施例を部分的に断面した概略的な側面図
で図示している。加算弁は、弁ブロック122と、切断
平面内に位置しないねじを用いて弁ブロック122に軸
方向でねじ固定可能なカバー124とを有している。
【0059】弁ブロック122内には異なる直径D1
2 ,D3 の3つの区分を有する差動ピストン126が
配置されている。前記区分は円筒孔128,130,1
32内にシール作用をもって、しかも垂直方向に移動可
能に圧入されている。
【0060】直径D2 を有する中央のピストン区分を取
り囲む環状室134は、孔136,138,140を介
して無圧の戻しオイル室142に接続されている。
【0061】ねじ144は下方で孔138を閉鎖する。
【0062】直径D2 を有するピストン区分と直径D3
を有するピストン区分との間に形成された環状ピストン
面A2 は、直径D3 を有するピストン区分の下側の端面
に設けられた円形ピストン面A3 と同じ大きさである。
したがって、両直径D2,D3のために比
【0063】
【数2】 が得られる。直径D1 は任意に選択可能である。
【0064】第4図から明らかなように、直径D1 を有
するピストン区分によって形成された上側の円形ピスト
ン面A1 は、圧力室26の圧力P1 (第1図参照)にさ
らされ、環状ピストン面A2 は、シリンダ・ピストン下
位ユニット30を負荷する圧力P2 にさらされかつ円形
ピストン面A3 は、シリンダ・ピストン下位ユニット2
8を負荷する圧力P3 にさらされる。
【0065】従って、直径D1 が大きく選ばれるほど、
シリンダ・ピストン下位ユニット28,30内の圧力は
増大する。つまり直径D1 はシリンダ・ピストン下位ユ
ニット28のために技術的に制御可能な圧力レベル範囲
でできるだけ大きく選ばれる。シリンダ・ピストン下位
ユニット30を負荷する圧力P2 は、例えば圧力調整弁
によって形成される圧力調整器48(第1図参照)を介
して予め与えられる。シリンダ・ピストン下位ユニット
28を負荷する圧力P3 は、調整縁部Kにおけるオイル
の流出(第4図参照)によって調節されるので、次の関
係式が満たされる:
【0066】P1・A1 = P2・A2 + P3・A3
【0067】第5図では部分的に断面した概略的な側面
図でこのような加算弁の別の実施例が図示されている。
【0068】加算弁50′は矢張り、弁ブロック12
2′と、弁ブロックにねじ結合可能なカバー124′と
を有している。弁ブロック122′内には直径D1 ,D
2 ,D 3 を有する差動ピストン126′が配置されてい
る。
【0069】差動ピストン126′は案内ピン146,
148を備えていて、この案内ピンはカバー124′内
の孔150もしくは弁ブロック122′内の孔152内
に垂直方向に移動可能に支承されている。
【0070】差動ピストン126′はシールリング15
4,156を備えていて、このシールリングはそれぞれ
弁ブロック122′内の円筒孔158もしくは160内
で延びている。
【0071】孔150,152は端部でそれぞれねじ1
62もしくは164によって閉鎖されている。
【0072】圧力P2 は矢張り、圧力調整器48(第1
図参照)を介して予め選択される。この実施例では圧力
P2 によって負荷される環状ピストン面A2 は、直径D1
を有するピストン区分と直径D2 を有するピストン区
分と間に形成される。孔152によって制限された、案
内ピン148とねじ164との間のスペースは無圧に維
持される。圧力P2 は、調整縁部Kにおけるオイルの流
出によって調節されるので、次の関係式が満たされる:
【0073】P1・A1 = P2・A2 + P3・A3
【0074】第6図では、1.0の所定のフェルテイン
グ(Befilzung)のエージングファクタ(Alterungsfakt
or)の場合の、実際の実施例においてウエブ移動方向で
みてプレス領域の3つの種々の旋回位置a,b,cのた
めに生ずる圧力経過を図示している。この場合、横軸で
ウエブ移動方向に沿った行程をmmでかつ縦軸で圧力を
Mpa示している。
【0075】第7図では、0.3の所定のフェルテイン
グのエージングファクタの場合の、比較可能な実際の実
施例における相応の圧力経過を図示している。
【0076】エージングファクタは、新規状態に比して
フェルトの圧縮性がどの程度減少したかを示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】付属の圧力流体供給手段及び付属の旋回調整手
段を有するシュープレスユニットの部分的に断面した概
略的な側面図。
【図2】シュープレスユニットの特別な実施例の部分的
に断面した概略的な側面図。
【図3】シュープレスユニットの圧着ピストンの概略的
な平面図。
【図4】旋回調整のために設けられた加算弁の特別な実
施例の部分的に断面した概略的な側面図。
【図5】加算弁の別の実施例の部分的に断面した概略的
な側面図。
【図6】1.0の所定のフェルテイングのエージングフ
ァクタの場合の、ウエブ移動方向でみてプレス領域の3
つの種々の旋回位置a,b,cのために生ずる圧力経過
を示した図。
【図7】3.0の所定のフェルテイングのエージングフ
ァクタの場合の、ウエブ移動方向でみてプレス領域の3
つの種々の旋回位置a,b,cのために生ずる圧力経過
を示した図。
【符号の説明】
10 シュープレスユニット 12 対向面 14 プレス領域 16 プレスシュー 18 プレスカバー 20 支持体 22 パワーエレメント 24 対向ローラ 26 圧力室 28,30 シリンダ・ピストン下位ユニット 32,34,60 圧力流体導路 36 圧着ピストン 38 シリンダ 40,42 オイルタンク 44 圧力導路 46 システム圧力制限手段 48 圧力調整器 50,50′ 加算弁 52 接続導路 54 絞り 56 戻し導路 58 流量制限手段 62 シリンダブロック 64,90,92 シール 66,68128,130,132,158,160
円筒孔 70,72 袋孔 74,76 ピストン 78,80 ストッパねじ 82,84,86,88,104.110,112,1
36,138,140,150,152 孔 94,96 軸方向シール 98,100 保持リング 102 オイル供給通路 106,108 接続通路 114 分配条片 116 切欠き 118,154,156 シールリング 120 スライドプレート 122,122′ シリンダブロック 124,124′ カバー 126,126′ 差動ピストン 134 環状室 142 戻しオイル室 144162,164 ねじ 146,148 案内ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング シューヴェルク ドイツ連邦共和国 キスレッグ インメン リーダーシュトラーセ 1 (72)発明者 ルードルフ ハーゼンフース ドイツ連邦共和国 ヘアブレヒティンゲン ジーベンビュルゲンシュトラーセ 23

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエブ移動方向(L)に延長された、対
    向面(12)を備えたプレス領域(14)で繊維ウエブ
    材料を処理するための抄紙機又は板紙抄紙機のシュープ
    レスユニットであって、少なくとも1つのプレスシュー
    (16)と、プレスシュー(16)を介して案内された
    フレキシブルなプレスバンド(18)と、支持体(2
    0)に支持された、シリンダ・ピストンユニットによっ
    て形成された少なくとも1つのパワーエレメント(2
    2)とを有していて、該パワーエレメント(22)によ
    ってプレスバンド(18)が対向面(12)に圧着可能
    である形式のものにおいて、少なくとも1つのパワーエ
    レメント(22)のシリンダ・ピストンユニットの圧力
    室(26)内に、少なくとも一対のシリンダ・ピストン
    下位ユニット(28,30)が設けられていて、該シリ
    ンダ・ピストン下位ユニットが、ウエブ移動方向(L)
    で相前後して配置されていてかつ別個の圧力流体導路
    (32,34)を介して、プレスシュー(16)にそれ
    ぞれの旋回軸線を中心とした旋回モーメントを伝達する
    ように、負荷可能であり、前記旋回軸線が、ウエブ移動
    方向(L)に対して少なくともほぼ垂直方向に延びてい
    ること特徴とするシュープレスユニット。
  2. 【請求項2】 シリンダ・ピストン下位ユニット(2
    8,30)が、それぞれのパワーエレメント(22)に
    統合されている、請求項1記載のシュープレスユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 ウエブ移動方向(L)に相前後して位置
    してそれぞれ横方向に延びる2列のシリンダ・ピストン
    下位ユニット(28,30)を形成するために、ウエブ
    移動方向(L)に対して横方向に並んで位置する複数対
    のシリンダ・ピストン下位ユニット(28,30)が設
    けられている、請求項1又は2記載のシュープレスユニ
    ット。
  4. 【請求項4】 それぞれの列のシリンダ・ピストン下位
    ユニット(28,30)が、共通の圧力流体導路(3
    2,34)を介して負荷可能である、請求項3記載のシ
    ュープレスユニット。
  5. 【請求項5】 それぞれの対のシリンダ・ピストン下位
    ユニット(28,30)の両下位ユニット(28,3
    0)を負荷する流体圧力(P2,P3)が、両流体圧力
    (P2,P3)の和がコンスタントであるように、制御又は
    調整されている、請求項1から4までのいずれか1項記
    載のシュープレスユニット。
  6. 【請求項6】 シリンダ・ピストン下位ユニット(2
    8,30)によって全圧着力の一部のみがかけられる、
    請求項1から5までのいずれか1項記載のシュープレス
    ユニット。
  7. 【請求項7】 シリンダ・ピストン下位ユニット(2
    8,30)によって全圧着力の最高でほぼ25パーセン
    ト及び有利にはほぼ7.5パーセント乃至ほぼ15パー
    セントがかけられる、請求項6記載のシュープレスユニ
    ット。
  8. 【請求項8】 それぞれの対のシリンダ・ピストン下位
    ユニット(28,30)の両下位ユニット(28,3
    0)を負荷する流体圧力(P2,P3)が、パワーエレメン
    ト(22)の圧力室(26)を負荷する流体圧力(P1
    と両下位ユニット(28,30)を負荷する流体圧力
    (P2,P3)の和との比がコンスタントであるように、制
    御又は調整されている、請求項1から7までのいずれか
    1項記載のシュープレスユニット。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つのシリンダ・ピストン下
    位ユニット(28,30)のピストン(74,76)
    が、一方では支持体側の袋孔(70,72)内にかつ他
    方ではこの袋孔と整合する、パワーエレメント(22)
    の圧着ピストン(36)内の円筒孔(66,68)内に
    傾斜可能にしかもシール作用をもって挿入されている、
    請求項1から7までのいずれか1項記載のシュープレス
    ユニット。
  10. 【請求項10】 それぞれのシリンダ・ピストン下位ユ
    ニット(28,30)のピストン(74,76)が、一
    貫した貫流通路(82,84;86,88)を備えてい
    て、該貫流通路を介して圧力流体で負荷可能な支持側の
    袋孔(70,72)が圧着ピストン(36)内の円筒孔
    (66,68)のプレスシュー側の区分に接続されてい
    る、請求項9項記載のシュープレスユニット。
  11. 【請求項11】 圧着ピストン(36)内の円筒孔(6
    6,68)及び支持側の袋孔(70,72)が、同じ大
    きさの直径を有している、請求項9又は項記載のシュー
    プレスユニット。
  12. 【請求項12】 それぞれのシリンダ・ピストン下位ユ
    ニット(28,30)のピストン(74,76)の軸方
    向行程が、有利には支持体側に設けられた手段(78,
    80)によって制限されている、請求項1から11まで
    のいずれか1項記載のシュープレスユニット。
  13. 【請求項13】 それぞれのシリンダ・ピストン下位ユ
    ニット(28,30)のピストン(74,76)を貫通
    する貫流通路(82,84;86,88)が、支持体側
    の袋孔(70,72)を少なくともほぼ絞ることなしに
    圧着ピストン(36)内の円筒孔(66,68)のプレ
    スシュー側の区分に接続するように、構成されている、
    請求項1から12までのいずれか1項記載のシュープレ
    スユニット。
  14. 【請求項14】 シリンダ・ピストン下位ユニット(2
    8,30)及び/又は単数又は複数のパワーエレメント
    (22)のそれぞれの圧力室(26)の圧力流体供給
    が、別個の圧力流体通路(102,106,108)を
    備えたウエブ移動方向(L)に対して横方向に延びる支
    持体側の分配条片(114)を介して行われる、請求項
    1から13までのいずれか1項記載のシュープレスユニ
    ット。
  15. 【請求項15】 分配条片(114)が、支持体(2
    0)内に形成されたウエブ移動方向(L)に対して横方
    向に延びる切欠き(116)内に挿入されていてかつ有
    利には、分配条片(114)と切欠き(116)の内周
    面との間に圧力流体通路(102,106,108)の
    少なくとも一部が形成されている、請求項14項記載の
    シュープレスユニット。
  16. 【請求項16】 それぞれの対のシリンダ・ピストン下
    位ユニット(28,30)の両下位ユニット(28,3
    0)及び場合によってはシリンダ・ピストン下位ユニッ
    ト(28,30)の両列が、共通の圧力流体源(P2
    から媒体を供給され、それぞれの対の一方のシリンダ・
    ピストン下位ユニット(30)もしくは一方の列の下位
    ユニット(30)が圧力調整器(48)を介してかつそ
    れぞれの対の他方の下位ユニット(28)もしくは他方
    の列の下位ユニット(28)が流量制限手段(58)を
    介して共通の圧力流体源(P2)に接続されており、シ
    リンダ・ピストン下位ユニット(28,30)が、それ
    ぞれの対の両下位ユニット(28,30)もしくは下位
    ユニット(28,30)の両列を負荷する流体圧力
    (P2,P2)の和をコンスタントに維持するために、共通
    の加算弁(50,50′)に接続されており、それぞれ
    所望の旋回モーメントが圧力調整器(48)を介して調
    節可能である、請求項1から15までのいずれか1項記
    載のシュープレスユニット。
  17. 【請求項17】 加算弁(50,50′)が、流量調整
    手段(54)を備えた圧力流体導路(52)を介して単
    数又は複数のパワーエレメント(22)の圧力室(2
    6)に接続されていてかつ次のように設計されている、
    即ち、単数又は複数のパワーエレメント(22)のそれ
    ぞれの圧力室(26)を負荷する流体圧力(P1)とそれ
    ぞれの対の両下位ユニット(28,30)もしくは下位
    ユニット(28,30)の両列を負荷する流体圧力
    (P2,P2)の和との比をコンスタントに維持するよう
    に、設計されている、請求項16項記載のシュープレス
    ユニット。
  18. 【請求項18】 流量調整手段(54)が、流量調整
    器、固定絞り及び/又はプレス領域(14)で生ずる線
    力によって調節性を変化する絞りを有している、請求項
    17項記載のシュープレスユニット。
  19. 【請求項19】 パワーエレメント(22)の圧力室
    (26)が、別個の圧力流体源(P1)から媒体を供給
    される、請求項1から18までのいずれか1項記載のシ
    ュープレスユニット。
  20. 【請求項20】 シュープレスユニットが、フレキシブ
    ルなプレスバンドを形成するプレスカバー(18)を備
    えたシュープレスローラとして構成されている、請求項
    1から19までのいずれか1項記載のシュープレスユニ
    ット。
JP10097025A 1997-04-10 1998-04-09 繊維ウエブ材料を処理するための抄紙機又は板紙抄紙機のシュープレスユニット Pending JPH10292285A (ja)

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