JPH10292849A - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
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Abstract
て汎用性を向上する。 【解決手段】 ゴンドラに固定される固定フレーム10
に、その長手方向に移動可能に質量部材11を設け、質
量部材11と一体的に移動するように設けた回転軸19
に取り付けた、2個のプーリー溝を形成した回転体20
にワイヤー21を一周分巻回し、その両端を固定フレー
ム10の長手方向両端に連結し、質量部材11の直線運
動を回転運動に変換する。回転軸19に、回転体20よ
りも1/2以下の径で、かつ、カム面を有する第1およ
び第2のカム体22a,22bを取り付け、直線運動の
ストロークを減少した状態で、回転軸19の回転運動を
直線運動に変換する。第1および第2のカム体22a,
22bと質量部材11とを第1および第2の制振バネ1
2a,12bを介して連動連結し、短いバネによってゴ
ンドラの振動を早期に減衰する。
Description
ラ、スキーリフト、作業用リフト、エレベータ、ケーブ
ルカー、車両などの被制振体に適用し、風や地震等に起
因して振動を受けたときにその振動を抑えて搭乗者の安
全性を確保できるように、被制振体に制振バネを介して
質量部材を設けた制振装置に関する。
に、図13の概念図に示すように、被制振体01に制振
バネ02とダンパー03とを介して質量部材04が設け
られ、被制振体01が振動によって振動する(05で示
す)ときに、その振動を早期に減衰するように構成され
ている。
たような観覧車のゴンドラなどのように、大きく、ゆっ
たりと揺動するような被制振体01の制振を行う場合、
被制振体01の振動の振幅に対して質量部材04の応答
振幅が5倍程度にもなり、質量部材04のストロークが
大きくなる。また、そのような揺動に対応させるために
は、制振バネ02としても柔らかいものが必要になり、
従来では、長い制振バネを用いざるを得ず、制振装置全
体として大きくなり、組み込みが困難で汎用性が低下す
る欠点があった。
たものであって、請求項1および請求項2に係る発明の
制振装置は、十分な制振を行うことができながら、制振
バネを短くして汎用性を向上できるようにすることを目
的とし、また、請求項3に係る発明の制振装置は、部品
点数少なく、かつ、部品重量を有効利用できるようにす
ることを目的とし、そして、請求項4に係る発明の制振
装置は、減衰機能をより向上できるようにするとともに
部品重量を一層有効利用できるようにすることを目的と
する。
振装置は、上述のような目的を達成するために、被制振
体に所定方向に直線運動により往復移動可能に設けられ
る制振用の質量部材と、被制振体に対する質量部材の直
線運動を回転運動に変換する第1の運動変換手段と、そ
の第1の運動変換手段に連動されて、質量部材の直線運
動のストロークよりも小さいストロークの直線運動にな
るように第1の運動変換手段による回転運動を直線運動
に変換する第2の運動変換手段と、その第2の運動変換
手段と質量部材との間に介装されて第2の運動変換手段
による直線運動に抵抗を付与する制振バネとを備えて構
成する。
上述のような目的を達成するために、請求項1に係る発
明の制振装置における第1の運動変換手段を、被制振体
と一体的に移動する一対の第1の回転体と、両第1の回
転体に巻回されるとともに両端それぞれを質量部材に連
結する第1のワイヤーとから構成し、第2の運動変換手
段を、第1の回転体に一体回転可能に設けられるととも
に第1の回転体よりも小径の第2の回転体と、両第2の
回転体に巻回されるとともに両端それぞれを制振バネに
連結する第2のワイヤーとから構成し、かつ、第2のワ
イヤーと質量部材とを制振バネを介して連結して構成す
る。
上述のような目的を達成するために、請求項1に係る発
明の制振装置における第1の運動変換手段を、質量部材
と一体的に移動する回転体と、その回転体に整数周分巻
回されるとともに両端それぞれを被制振体に連結するワ
イヤーとから構成し、第2の運動変換手段を、回転体に
一体回転可能に設けられて制振バネに作用するカム面を
備えたカム体から構成し、カム体と質量部材とを制振バ
ネを介して連動連結して構成する。
上述のような目的を達成するために、請求項3に係る発
明の制振装置における回転体およびカム体を一体回転可
能に取り付けた回転軸を、質量部材に一体的に取り付け
た筒体内に回転可能に挿入し、筒体に円板を取り付け、
円板全体を囲む中空空間を回転体に設けるとともに、中
空空間内に、回転体と円板との相対回転に抵抗を付与す
るダンパーオイルを封入して構成する。
ば、被制振体に対して制振用の質量部材が直線運動によ
り所定範囲にわたって往復移動し、第1および第2の運
動変換手段により質量部材の直線運動が回転運動を経て
小さいストロークの直線運動に変換され、その小さいス
トロークの直線運動に対して制振バネが抵抗を付与し、
被制振体の振動を早期に減衰することができる。
成によれば、被制振体に対して制振用の質量部材が直線
運動により所定範囲にわたって往復移動し、その質量部
材の直線運動が第1の回転体により回転運動に変換さ
れ、その回転運動により第1の回転体よりも小径の第2
の回転体が回転し、第2のワイヤーにより小さいストロ
ークの直線運動に変換されて制振バネの連結端を移動
し、その小さいストロークの直線運動に対して制振バネ
が抵抗を付与し、被制振体の振動を早期に減衰すること
ができる。
成によれば、被制振体に対して制振用の質量部材が直線
運動により所定範囲にわたって往復移動し、その質量部
材の直線運動が回転体により回転運動に変換され、その
回転運動によりカム体が回転し、カム面に作用するより
制振バネが小さいストロークの直線運動に変換されて移
動し、その小さいストロークの直線運動に対して制振バ
ネが抵抗を付与し、被制振体の振動を早期に減衰するこ
とができる。
成によれば、質量部材の直線運動を回転運動に変換する
ための、小さなストロークに変換する前の回転体と円板
とを相対回転させ、回転体と円板との相対回転に対して
ダンパーオイルが抵抗を付与し、被制振体の振動を一層
減衰することができる。
づいて詳細に説明する。
の制振装置を適用した大観覧車の全体正面図、図1の
(b)は全体側面図であり、トラス構造の一対の支柱
1,1に、正面視で円形のトラス構造のアーム2が水平
方向の軸芯周りで駆動回転可能に設けられている。
3の要部の一部切欠側面図に示すように、被制振体とし
てのゴンドラ3の天井板4の一対の第1の支持ブラケッ
ト5,5にわたって吊り下げパイプ6が一体的に取り付
けられ、その吊り下げパイプ6の長手方向両端それぞれ
がアーム2に揺動可能に連結されている。
て一対の制振装置7,7が設けられている。ゴンドラ3
には開閉ドア8が設けられ、その内部には、一対のベン
チシート9,9が対向して設けられている。
4の(b)の要部の一部切欠正面図、および、図5の要
部の一部切欠拡大正面図に示すように、制振装置7は、
天井板4に取り付け固定される矩形状の固定フレーム1
0に、吊り下げパイプ6の長手方向に移動可能に質量部
材11を設け、更に、質量部材11の移動に抵抗を付与
する第1および第2の制振バネ(圧縮コイルスプリン
グ)12a,12bとダンパー機構13とを設けて構成
されている。
11が取り付けられている。支持フレーム14の所定の
四箇所それぞれに、水平方向の軸芯周りで回転する第1
のガイドローラ15と、鉛直方向の軸芯周りで回転する
第2のガイドローラ16とが設けられている。
に、凹部17aと凸部17bとを有するガイド17が形
成され、凹部17aに第1のガイドローラ15が嵌入さ
れるとともに、凸部17bに第2のガイドローラ16が
作用するように構成され、質量部材11を円滑に移動す
るようになっている。
結プレート18と、支持フレーム14の下部プレート1
4aにわたって回転軸19が回転可能に取り付けられる
とともに、回転軸19の下端に、2個のプーリー溝を形
成した回転体20が取り付けられている。また、回転体
20にワイヤー21が一周分巻回され、ワイヤー21の
一端が、固定フレーム10の長手方向両端の一端に連結
されるとともに、ワイヤー21の他端が、固定フレーム
10の長手方向両端の他端に連結され、質量部材11の
直線運動を回転運動に変換するように第1の運動変換手
段が構成されている。
うに、回転軸19には、その軸芯方向に所定間隔を隔て
て、回転体20よりも1/2以下の径で、かつ、回転中
心からの長さが一定の変化率で変化するように設定した
カム面を有する第1および第2のカム体22a,22b
が取り付けられている。第1および第2のカム体22
a,22bそれぞれに摺接する第1および第2のローラ
23a,23bを取り付け支持する第1および第2の支
持軸24a,24bそれぞれが、両質量部材11,11
にわたって取り付けられた第2の支持ブラケット25
に、質量部材11の移動方向に摺動可能に取り付けら
れ、質量部材11の直線運動のストロークよりも小さい
ストローク(約1/10)の直線運動になる状態で回転
体20の回転運動を直線運動に変換するように第2の運
動変換手段が構成されている。
れぞれと第2の支持ブラケット25との間に、第1およ
び第2の制振バネ12a,12bが介装されている。第
1および第2のカム体22a,22bそれぞれのカム面
Fは、ほぼ一回転(約 345°)にわたって作用するよう
に形成されている。
したときには、図7の(a)の動作説明に供する概略平
面図に示すように、第1の制振バネ12aが圧縮され、
一方、質量部材11が図面上右側に移動したときには、
図7の(b)の動作説明に供する概略平面図に示すよう
に、第2の制振バネ12bが圧縮され、そして、図6に
示すように、質量部材11が固定フレーム10の長手方
向の中央位置である中立位置にあるときに第1および第
2の制振バネ12a,12bの弾性復元力が釣り合うよ
うに設定されている。
アーム2が回転方向に平行な方向に振動し、それに伴っ
てゴンドラ3が振動を受けたときに、質量部材11が往
復移動するが、質量部材11のいずれの方向への移動に
対しても抵抗を付与し、それを中立位置に戻す側に付勢
し、ゴンドラ3の振動を早期に減衰できるようになって
いる。
には、第2の支持ブラケット25に当接して、質量部材
11の移動範囲を規制するストッパー26が取り付けら
れている。
量部材11に一体的に取り付けられた下部プレート14
aに筒体27が一体的に取り付けられ、その筒体27に
前記回転軸19が回転可能に挿入されている。回転体2
0が、円板部材20aと環状のプーリー部材20bとか
ら構成され、円板部材20aが回転軸19の軸端にシー
ル状態で取り付けられ、その円板部材20aにプーリー
部材20bがシール状態で取り付けられるとともに、プ
ーリー部材20bの内周面と筒体27の外周面との間に
シールリング28が介装され、円板部材20aとプーリ
ー部材20bとの間に中空空間Sが形成されている。
円板29が設けられるとともに、その円板29の全体が
中空空間Sに囲まれている。中空空間S内にはダンパー
オイル30が封入され、回転体20の回転に対し、回転
体20の内周面と円板29の外周面それぞれとダンパー
オイル30との間で抵抗を付与し、回転体20の回転、
すなわち、質量部材11の移動に対して抵抗を付与し、
ゴンドラ3の振動を早期に減衰できるように構成されて
いる。
例を示す一部切欠平面図、図10は図9のA−A線矢視
図、図11は正面図であり、第1実施例と異なるところ
は次の通りである。
のローラ支持板32,32の両端それぞれに、第1実施
例と同様の第1および第2のガイドローラ15,16が
取り付けられ、第1実施例と同様の構成により、質量部
材31が固定フレーム10の長手方向に移動可能に設け
られている。
の一側面に、第1の回転体としての第1のプーリー部3
3と、それより小径の第2の回転体としての第2のプー
リー部34とを一体化したプーリー35が水平方向の軸
芯周りで回転可能に取り付けられている。
36が巻回されるとともに、その第1のワイヤー36の
両端それぞれが、質量部材31に取り付けられたワイヤ
ー支持ブラケット37に連結され、質量部材31の直線
運動を回転運動に変換するように第1の運動変換手段が
構成されている。
イヤー38が巻回されるとともに、その第2のワイヤー
38の両端それぞれが、一端側をワイヤー支持ブラケッ
ト37に連結した第1および第2の制振バネ(引っ張り
スプリング)39a,39bに連結され、前述の第1の
運動変換手段によって変換した回転運動を直線運動に変
換し、質量部材31の直線運動のストロークよりも、第
1のプーリー部33と第2のプーリー部34との径比
(約1/3)分だけ小さいストロークの直線運動になる
状態で、第1および第2の制振バネ39a,39bに対
する第2のワイヤー38の連結端を直線移動するように
第2の運動変換手段が構成されている。
には、ローラ支持板32に当接して、質量部材31の移
動範囲を規制するストッパー40が取り付けられてい
る。他の構成は第1実施例と同じであり、同一図番を付
すことにより、その説明は省略する。
図面上左側に移動したときには、図12の(a)の動作
説明に供する概略平面図に示すように、第1の制振バネ
39aと第2のワイヤー38との連結端の位置の移動が
質量部材31の移動量の約1/3となり、第2の制振バ
ネ39bが短くなるのに対して、第1の制振バネ39a
が長くなり、質量部材31に対して図面上で右側に移動
させる付勢力を付与する。一方、質量部材31が図面上
右側に移動したときには、図12の(b)の動作説明に
供する概略平面図に示すように、第2の制振バネ39b
と第2のワイヤー38との連結端の位置の移動が質量部
材31の移動量の約1/3となり、第1の制振バネ39
aが短くなるのに対して、第2の制振バネ39bが長く
なり、質量部材31に対して図面上で左側に移動させる
付勢力を付与する。そして、図9に示すように、質量部
材31が固定フレーム10の長手方向の中央位置である
中立位置にあるときに第1および第2の制振バネ39
a,39bの引っ張り弾性力が釣り合うように設定され
ている。
逆転可能な電動モータを連動連結するとともに、ゴンド
ラ3あるいは固定フレーム10に振動を測定するセンサ
ーを付設し、測定された振動に応答させて質量部材11
を移動させるように、いわゆるアクティブ化するように
構成することもできる。
車のゴンドラに限らず、例えば、スキーリフト、作業用
リフト、エレベータ、ケーブルカー、車両などの各種の
被制振体に適用できる。
停止時における鉛直方向の振動を緩和するために、質量
部材11,31を上下方向に移動させるようにして組み
込んでも良い。この場合、質量部材11,31が上向き
の振動に対して制振効果を持つため、質量部材11,3
1を上方に移動させるための一方側への制振バネのみを
使用するか、制振バネの固さを変えるようにすれば良
い。
て、進行方向に直交する水平方向の振動を抑えるのに加
えて、停止時の斜め方向の振動を抑えるのに適用する場
合には、質量部材11,31を進行方向と平行な斜め方
向に移動させるようにして組み込んでも良い。この場合
も、質量部材11,31を上方に移動させるための一方
側への制振バネのみを使用するか、制振バネの固さを変
えるなどすれば良い。
明の制振装置によれば、制振用の質量部材の直線運動を
回転運動を経て小さいストロークの直線運動に変換し、
その小さいストロークの直線運動に対して制振バネが抵
抗を付与するから、被制振体の振動を早期に減衰して十
分な制振を行うことができながら、制振バネの長さを短
くでき、被制振体に対して小さなスペースで容易に組み
込むことができて汎用性を向上できるようになった。
れば、制振用の質量部材の直線運動を、第1および第2
のワイヤーと第1および第2の回転体を介して小さいス
トロークの直線運動に変換し、その小さいストロークの
直線運動に対して制振バネが抵抗を付与するから、被制
振体の振動を早期に減衰して十分な制振を行うことがで
きながら、制振バネの長さを短くでき、被制振体に対し
て小さなスペースで容易に組み込むことができて汎用性
を向上できるようになった。
れば、制振用の質量部材の直線運動を、ワイヤーと回転
体とカム体とを介して小さいストロークの直線運動に変
換し、その小さいストロークの直線運動に対して制振バ
ネが抵抗を付与するから、被制振体の振動を早期に減衰
して十分な制振を行うことができながら、制振バネの長
さを短くでき、請求項2に係る発明の制振装置の場合よ
りも部品点数を少なくできるとともに被制振体に対して
小さなスペースで容易に組み込むことができて汎用性を
向上できるようになった。そのうえ、カム体を用いるか
ら、ストロークの減少比を容易にかつ大きな範囲で設定
でき、より一層汎用性を向上できるようになった。更
に、質量部材と一体的に移動する回転体にカム体を設け
るとともにそのカム体と質量部材とを制振バネを介して
連動連結し、回転体とカム体と制振バネを質量部材とし
て利用できるから、部品重量を有効利用でき、スペース
面で一層有利である。
れば、小さなストロークに変換する前の回転体と円板と
の相対移動に対してダンパーオイルが抵抗を付与するか
ら、回転体の面積を有効に利用して被制振体の振動を一
層減衰することができるようになった。更に、ダンパー
オイルによって抵抗を付与する構成、すなわち、回転体
およびカム体を一体回転可能に取り付けた回転軸と、筒
体と、それに取り付けた円板と、中空空間内に封入され
るダンパーオイルのいづれをも質量部材として利用でき
るから、部品重量を一層有効利用でき、スペース面でよ
り一層有利である。
を適用した大観覧車の全体正面図、(b)は全体側面図
である。
の一部切欠正面図である。
切欠平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被制振体に所定方向に直線運動により往
復移動可能に設けられる制振用の質量部材と、 前記被制振体に対する前記質量部材の直線運動を回転運
動に変換する第1の運動変換手段と、 前記第1の運動変換手段に連動されて、前記質量部材の
直線運動のストロークよりも小さいストロークの直線運
動になるように前記第1の運動変換手段による回転運動
を直線運動に変換する第2の運動変換手段と、 前記第2の運動変換手段と前記質量部材との間に介装さ
れて前記第2の運動変換手段による直線運動に抵抗を付
与する制振バネと、 を備えたことを特徴とする制振装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の第1の運動変換手段
が、 被制振体と一体的に移動する一対の第1の回転体と、両
第1の回転体に巻回されるとともに両端それぞれを質量
部材に連結する第1のワイヤーとから成り、 第2の運動変換手段が、 前記第1の回転体に一体回転可能に設けられるとともに
前記第1の回転体よりも小径の第2の回転体と、両第2
の回転体に巻回されるとともに両端それぞれを制振バネ
に連結する第2のワイヤーとから成り、 前記第2のワイヤーと前記質量部材とを前記制振バネを
介して連結してある制振装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の第1の運動変換手段
が、 質量部材と一体的に移動する回転体と、前記回転体に整
数周分巻回されるとともに両端それぞれを被制振体に連
結するワイヤーとから成り、 第2の運動変換手段が、 前記回転体に一体回転可能に設けられて制振バネに作用
するカム面を備えたカム体から成り、 前記カム体と前記質量部材とを前記制振バネを介して連
動連結してある制振装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の回転体およびカム体を
一体回転可能に取り付けた回転軸を、質量部材に一体的
に取り付けた筒体内に回転可能に挿入し、前記筒体に円
板を取り付け、前記円板全体を囲む中空空間を前記回転
体に設けるとともに、前記中空空間内に、前記回転体と
前記円板との相対回転に抵抗を付与するダンパーオイル
を封入してある制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022097A JP3725963B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022097A JP3725963B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 制振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10292849A true JPH10292849A (ja) | 1998-11-04 |
| JP3725963B2 JP3725963B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=14268225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022097A Expired - Lifetime JP3725963B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3725963B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006857A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Gwc Holdings Pte. Ltd | Ferris wheel |
| JP2010174987A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 制振装置及び観覧車 |
| CN105435457A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-03-30 | 中色科技股份有限公司 | 一种防轿厢脱轨的车轮装置及方法 |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP10022097A patent/JP3725963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
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| CN105435457B (zh) * | 2015-12-10 | 2017-08-29 | 中色科技股份有限公司 | 一种防轿厢脱轨的车轮装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3725963B2 (ja) | 2005-12-14 |
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