JPH10293853A - クリップ処理装置 - Google Patents

クリップ処理装置

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JPH10293853A
JPH10293853A JP9103061A JP10306197A JPH10293853A JP H10293853 A JPH10293853 A JP H10293853A JP 9103061 A JP9103061 A JP 9103061A JP 10306197 A JP10306197 A JP 10306197A JP H10293853 A JPH10293853 A JP H10293853A
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gate
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Yoshitsugu Inoue
喜嗣 井上
Junko Obara
淳子 小原
Hiroyuki Kawai
浩行 河合
Hiroyasu Negishi
博康 根岸
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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    • G06T15/10Geometric effects
    • G06T15/30Clipping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Image Generation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリップ処理における第1のステップ、即ち
プリミティブがビューボリューム内に収まるか否かの判
定をハードウエアにより実現し、以てその生成を高速化
する。 【解決手段】 レジスタ231〜236に書き込まれた
全ての値が“1”である場合が、頂点がビューボリュー
ム内に収まっていることを示している。換言すれば、頂
点がビューボリューム内に収まっているか否かは、レジ
スタ231〜236に書き込まれた値が全て“1”であ
るか否かを判断すればよい。かかる要求のために6入力
ANDゲート24がクリップコード生成判定部20に備
えられ、レジスタ231〜236の内容の論理積を採っ
て判定信号M1として出力している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、グラフィックス
処理装置において表示される物体を構成する基本形状
(以下「プリミティブ」と称す)のクリップ処理に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】グラフィック処理装置において、ディス
プレイに表示する際にはクリップ処理が行われる。クリ
ップ処理は、例えば2次元グラフィックス表示において
は表示されるウィンドウの4辺に対して、表示すべき物
体のプリミティブのうち、そのウィンドウ内に存在する
もののみを表示する処理である。また例えば3次元グラ
フィックス表示においては、ウィンドウと、視点からの
距離に応じた平面とで構成される直方体あるいは台形角
錘体のビューボリュームに対して、その内部に存在する
プリミティブのみが表示される。
【0003】図13は3次元グラフィックス表示におけ
るクリップ処理の概念を示していおり、頂点V0,V
1,V2を有する3角形が表示されている。この図形に
おいてプリミティブは頂点V0,V1,V2である場合
もあり、線V0V1,V1V2,V2V0である場合も
あり、多角形V1V2V0である場合もある。これらの
場合を以下ではそれぞれプリミティブが頂点、線、多角
形であると称する。また、図14はクリップ処理が終了
した後にウィンドウに表示される図形を表示した様子を
示している。
【0004】クリップ処理は、プリミティブがウィンド
ウまたはビューボリューム内に収まるか否かを判定する
第1のステップと、第1のステップの結果が「否」であ
る場合に当該プリミティブとウィンドウあるいはビュー
ボリュームを構成する平面との交差箇所を検出する第2
のステップと、当該プリミティブのうちウィンドウやビ
ューボリュームよりも外部にある部分を除去する第3の
ステップに大別される。
【0005】図15及び図16を用いて、ビューボリュ
ームが直方体である場合の第1のステップを説明する。
ここでビューボリュームは、x=−1,x=1,y=−
1,y=1,z=−1,z=1の6つの平面で構成され
ている場合が示されている。
【0006】まずプリミティブが頂点である場合には、
各頂点の座標と、これら6つの平面を示す値とが比較さ
れる。そしてクリップコードは、それぞれの平面に関し
て頂点がビューボリューム側にあるのか反対側にあるの
かを、例えばそれぞれ“1”,“0”で表現するクリッ
プコードを得る。平面は6つあるので、着目する頂点が
ビューボリューム内に収まるか否かは6ビットのクリッ
プコードによって判定される。従って、クリップコード
の6ビットの全てが“1”を採れば、当該頂点はビュー
ボリューム内に収まると判断される。図13〜図16に
即してみれば、各頂点と6つの平面とに関するクリップ
コードは表1に示す通りであって、頂点V0のみがビュ
ーボリューム内に収まり、他の頂点V1,V2はビュー
ボリュームの外部にあることが示されている。
【0007】
【表1】
【0008】プリミティブが線である場合には、線の両
端(始点と終点)との各々について6ビットのクリップ
コードが生成され、一つの線について12ビットのクリ
ップコードの全てが“1”の場合にのみ、当該線はビュ
ーボリューム内に収まることと判定される。12ビット
のクリップコードのうち一つでも“0”が存在するよう
な線に対しては、クリップコードを参照しつつビューボ
リュームと当該線との交点を探索する第2のステップが
遂行される。
【0009】プリミティブが多角形である場合には、こ
れが三角形に分割されて処理される(以下、多角形のプ
リミティブは三角形であるとする)。そしてこの三角形
を構成する3個の頂点の全てに関する合計18ビットの
クリップコードが全て“1”の場合にのみ、当該多角形
はビューボリューム内に収まると判定される。18ビッ
トのクリップコードのうち一つでも“0”が存在するよ
うな線に対しては、クリップコードを参照しつつビュー
ボリュームと当該線との交線を探索する第2のステップ
が遂行される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来は上記のクリップ
コードの生成の為の処理、つまり頂点とビューボリュー
ムを構成する平面との位置の比較、この比較の結果に基
づいたクリップコードの生成、をソフトウエアによって
実行していたので、長大な時間を要するという問題点が
あった。
【0011】本発明は上記問題点を解決する為になされ
たもので、クリップ処理における第1のステップ、即ち
プリミティブがビューボリューム内に収まるか否かの判
定をハードウエアにより実現し、以てその生成を高速化
する技術を提供することを目的としている。更に、ビュ
ーボリュームを構成する面のどれとプリミティブとが交
差するか否かを迅速に検出する技術を提供することも目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
にかかるものは、原点において互いに直交するN個の軸
に対して垂直なN対の境界で構成される表示領域におい
て、被表示図形を表示する際のクリップ処理を行うクリ
ップ処理装置である。そして、対を成す前記境界は前記
原点を介して互いに異なり、同一の前記軸に関する、前
記被表示図形を構成する頂点の座標と、前記表示領域の
境界の座標の絶対値との減算及び加算を、機能信号が第
1及び第2の値を採ることに対応してそれぞれ実行し、
その結果が零以下の場合に活性化する第1の信号と、零
以上の場合に活性化する第2の信号とを出力する演算部
と、前記機能信号が前記第1の値を採った場合に、前記
第1の信号を前記軸毎に格納する複数の第1種レジスタ
と、前記機能信号が前記第2の値を採った場合に、前記
第2の信号を前記軸毎に格納する複数の第2種レジスタ
とを備える。
【0013】この発明のうち請求項2にかかるものは、
請求項1記載のクリップ処理装置であって、前記演算部
は、前記軸のそれぞれに対応して設けられ、同一の前記
頂点に対する全ての前記軸についての前記第1の信号及
び前記第2の信号を並行して求める。
【0014】この発明のうち請求項3にかかるものは、
請求項2記載のクリップ処理装置であって、前記複数の
第1種レジスタの全て及び前記複数の第2種レジスタの
全てが格納する内容についての論理積をとるゲートを更
に備える。
【0015】この発明のうち請求項4にかかるものは、
請求項1記載のクリップ処理装置であって、前記複数の
第1種レジスタの全て及び前記複数の第2種レジスタの
全てが格納する内容についての論理積をとる第1のゲー
トを更に備える。
【0016】この発明のうち請求項5にかかるものは、
請求項4記載のクリップ処理装置であって、前記ゲート
の出力を順次シフトして格納するN個のラッチと、M個
の前記ラッチの格納する内容の論理積(M:1より大き
くN+1よりも小さい整数)を出力する第2のゲートを
更に備える。
【0017】この発明のうち請求項6にかかるものは、
請求項1記載のクリップ処理装置であって、前記複数の
第1種レジスタの全て及び前記複数の第2種レジスタの
全てが格納する内容を順次シフトして格納するN個のラ
ッチと、前記ラッチの格納する内容を前記第1種レジス
タ及び第2種のレジスタ毎に揃え、入力データ群として
入力する2N個の交差チェック回路とを更に備え、前記
交差チェック回路の各々は、自身についての前記入力デ
ータ群を構成するデータについての排他的論理和を出力
する。
【0018】この発明のうち請求項7にかかるものは、
請求項6記載のクリップ処理装置であって、前記Nは3
であり、前記交差チェック回路の各々は前記入力データ
群を構成する前記データの2つの排他的論理和を採る第
1のゲートと、前記入力データ群を構成する前記データ
の3つの論理積を採る第2のゲートと、前記入力データ
群を構成する前記データの3つの論理和を採る第3のゲ
ートと、前記第2のゲートの出力と、前記第3のゲート
の出力の排他的論理和を採る第4のゲートと、前記第1
のゲートの出力及び前記第4のゲートの出力を選択的に
出力するセレクタとを有する。
【0019】この発明のうち請求項8にかかるものは、
請求項1記載のクリップ処理装置であって、前記Nは3
であり、第1の前記第1種レジスタが格納する内容、第
2の前記第1種レジスタが格納する内容、第1の前記第
2種レジスタが格納する内容、及び第2の前記第2種レ
ジスタが格納する内容の論理積を採る第1のゲートと、
前記第1のゲートの出力、第3の前記第1種レジスタが
格納する内容、及び第3の前記第2種レジスタが格納す
る内容の論理積を採る第2のゲートと、前記第1のゲー
トの前記出力と、前記第2のゲートの出力とを選択的に
出力するセレクタとを有する判定信号生成部を更に備え
る。
【0020】
【発明の実施の形態】
実施の形態1:図1は本発明の実施の形態1にかかるク
リップ判定装置の構成を示す回路図である。演算器(以
下「ALU」と称す)10は加算/減算機能を有してお
り、一方の入力D1としてはプリミティブたる頂点、あ
るいはプリミティブを構成する頂点の座標が、また他方
の入力D2としてはビューボリュームを構成する平面の
座標の絶対値wが与えられる。ALU10には機能信号
Fも与えられ、その値が“1”,“0”であることに対
応して、それぞれ入力D1に対して入力D2の値が加算
あるいは減算される。
【0021】本発明においては、ビューボリュームはx
軸、y軸、z軸にそれぞれ垂直で対を成すyz平面、z
x平面、xy平面で構成されている。例えば、一対のy
z平面のx座標がP0,−P1、一対のzx平面のy座
標がQ0,−Q1、一対のxy平面のz座標がR0,−
R1(P0,P1,Q0,Q1,R0,R1はいずれも
正)と表現される。頂点V0の座標を(x0,y0,z
0)とすると、頂点V0についての6つのクリップコー
ドV0cはx0−P0,x0+P1,y0−Q
0,y0+Q1,z0−R0,z0+R1として
求められる。つまり演算〜のそれぞれにおいて絶対
値wはP0,P1,Q0,Q1,R0,R1を採る。ま
た機能信号Fが“0”を採ることによって演算,,
が、“1”を採ることによって演算,,が、そ
れぞれ実行される。
【0022】ALU10からは、加算結果そのもの、あ
るいは減算結果そのものではなく、結果が零であるか、
負であるかをそれぞれ示す零フラグZf及び負フラグN
fが出力される。これら一対のフラグはクリップコード
生成判定部20の備えるフラグチェック部22に与えら
れる。
【0023】図2はフラグチェック部22の構成を示す
回路図である。零フラグZfと負フラグNfの論理和が
出力Sとして、負フラグNfの論理反転と零フラグZf
との論理和が出力Lとして、それぞれ得られる。出力S
は演算〜の結果が零又は負である場合に“1”を、
正である場合に“0”を採る。また出力Lは演算〜
の結果が零又は正である場合に“1”を、負である場合
に“0”を採る。出力S,Lはレジスタ群23に与えら
れる。
【0024】レジスタ群23は6個のレジスタ231〜
236を有しており、レジスタ231,233,235
には出力Sが、レジスタ232,234,236には出
力Lが、それぞれ入力している。これらの入力をレジス
タ231〜236に対して書き込むか否かは、6ビット
の書き込み許可信号WE0<5:0>によって決定され
る。より具体的には、書き込み許可信号WE0<0>〜
<5>はそれぞれレジスタ231〜236に対して書き
込み動作を許可する。
【0025】書き込み許可信号WE0<5:0>は、機
能信号F及び2ビットの軸信号A<1:0>に基づいて
制御部21aにおいて生成される。ここで軸信号A<
1:0>はその値が“01”,“10”,“11”の場
合にそれぞれx軸、y軸、z軸を意味している。つま
り、上記演算,がA<1:0>=“01”に、演算
,がA<1:0>=“10”に、演算,がA<
1:0>=“11”に、それぞれ対応している。
【0026】図3は制御部21aの構成を示す回路図で
ある。本実施の形態においては制御部21aは書き込み
許可デコーダ211のみを有しており、以下の論理によ
って書き込み許可信号WE0<5:0>が生成される。
即ち、機能信号Fの論理反転と軸信号A<1>の論理反
転と軸信号A<0>との論理積として書き込み許可信号
WE0<0>が、機能信号Fと軸信号A<1>の論理反
転と軸信号A<0>との論理積として書き込み許可信号
WE0<1>が、機能信号Fの論理反転と軸信号A<1
>と軸信号A<0>の論理反転との論理積として書き込
み許可信号WE0<2>が、機能信号Fと軸信号A<1
>と軸信号A<0>の論理反転との論理積として書き込
み許可信号WE0<3>が、機能信号Fの論理反転と軸
信号A<1>と軸信号A<0>との論理積として書き込
み許可信号WE0<4>が、機能信号Fと軸信号A<1
>と軸信号A<0>との論理積として書き込み許可信号
WE0<5>が、それぞれ生成される。
【0027】このようにして得られた書き込み許可信号
WE0<5:0>に基づいて、フラグチェック部22の
出力S,Lの、レジスタ231〜236に対する書き込
みが許可されるので、レジスタ231,233,235
にはそれぞれ演算,,の結果が、負又は零のとき
には“1”、正のときには“0”として格納される。同
様にして、レジスタ232,234,236にはそれぞ
れ演算,,の結果が、正又は零のときには
“1”、負のときには“0”として格納される。
【0028】頂点V0がビューボリュームに収まる範囲
としては−P1≦x0≦P0,−Q1≦y0≦Q0,−
R1≦z0≦R0であることを上記レジスタの格納条件
と考え併せると、レジスタ231〜236に書き込まれ
た全ての値が“1”である場合が、頂点V0がビューボ
リューム内に収まっていることを示している。換言すれ
ば、頂点V0がビューボリューム内に収まっているか否
かは、レジスタ231〜236に書き込まれた値が全て
“1”であるか否かを判断すればよい。かかる要求のた
めに6入力ANDゲート24がクリップコード生成判定
部20に備えられ、レジスタ231〜236の内容の論
理積を採って判定信号M1として出力している。判定信
号M1が“0”である場合には、頂点V0がビューボリ
ューム内に収まっていないので、クリップ処理の第2及
び第3のステップが実行される。
【0029】このように、本実施の形態においては複数
のレジスタ231〜236を設け、機能信号及び軸信号
に基づいてこれらへと一対のフラグに基づいた情報を振
り分けて格納したので、クリップ処理の第1のステップ
の判断を示す判定信号M1をハードウエアで得ることが
でき、処理の迅速が図れる。
【0030】実施の形態2:実施の形態1ではALU1
0が一つだけ設けられていたので、一つの頂点のx,
y,z座標のそれぞれについて順次に入力D1として与
えなければならなかった。しかしALUを3つ設けれ
ば、一つの頂点についての3つの座標についての演算を
一度に行うことができ、処理の迅速が図れる。
【0031】図4は本発明の実施の形態2にかかるクリ
ップ判定装置の構成を示す回路図である。本実施の形態
では、実施の形態1におけるALU10がALU10
a,10b,10cに置換され、フラグチェック部22
がフラグチェック部22a,22b,22cに置換され
ている。このような要素の置換に対応して制御部21a
も制御部21cに置換されている。
【0032】ALU10aには入力D1xとして頂点の
x座標が、また他方の入力D2xとしてはビューボリュ
ームを構成するyz平面の座標の絶対値wが与えられ
る。同様にして、ALU10bには入力D1yとして頂
点のy座標が、また他方の入力D2yとしてはビューボ
リュームを構成するzx平面の座標の絶対値wが与えら
れ、ALU10cには入力D1zとして頂点のz座標
が、また他方の入力D2zとしてはビューボリュームを
構成するxy平面の座標の絶対値wが与えられる。実施
の形態1と同じ例を採用すれば、絶対値wはALU10
aにおいてP0,P1のいずれかを、ALU10bにお
いてQ0,Q1のいずれかを、ALU10cにおいてR
0,R1のいずれかを採る。
【0033】ALU10a,10b,10cのいずれに
も、ALU10と同様にして機能信号Fが与えられ、加
算あるいは減算が行われる。つまり、機能信号Fが
“0”の場合には、演算,,はそれぞれALU1
0a,10b,10cにおいて並行して行われ、機能信
号Fが“1”の場合には、演算,,がそれぞれA
LU10a,10b,10cにおいて並行して行われ
る。その結果、ALU10a,10b,10cからは、
それぞれx,y,z座標に関しての零フラグZf及び負
フラグNfが出力される。
【0034】フラグチェック部22a,22b,22c
はそれぞれALU10a,10b,10cに対応して設
けられており、x,y,z座標のそれぞれに関しての零
フラグZf及び負フラグNfに基づいてフラグチェック
部22と同様の動作を行う。
【0035】一方、レジスタ群23へフラグチェック部
22a,22b,22cの出力を格納するには実施の形
態1の場合とは異なる制御が必要となる。3つの座標に
関しての出力S,Lが並行して得られるのであり、機能
信号Fによって演算,,及び演算,,がそ
れぞれ並行して行われるのであるから、レジスタ23
1,233,235及びレジスタ232,234,23
6はそれぞれ同じタイミングで書き込み動作を行えば良
い。従って、書き込み許可信号としては2ビットあれば
足りる。本実施の形態ではこれをWE1<1:0>とし
て制御部21cから得ている。
【0036】この制御部21cが書き込み許可信号WE
1<1:0>を生成するのに基づくべきデータとして
は、機能信号Fの他に、頂点が順次与えられる度にアク
ティブとなる頂点更新信号NVを用いることが望まし
い。同一の頂点における演算が並行して行われるべきで
あるからである。
【0037】図5は制御部21cの構成を示す回路図で
ある。頂点更新信号NVが“1”である場合においての
み、機能信号Fの値が書き込み許可信号WE1<0>と
して、またその反転信号が書き込み許可信号WE1<1
>として、それぞれ出力される。従って、レジスタ23
1〜236に格納されるデータは実施の形態1のそれと
全く同じであり、よって判定信号M1も実施の形態1で
得られたものと同一である。
【0038】以上のように本実施の形態によれば、ハー
ドウエアにおいて並列処理を行うことによって、実施の
形態1の効果である処理の迅速性を一層高めることがで
きる。また、書き込み許可信号WE1を得る為に制御部
21cに必要な構成は、書き込み許可信号WE0を得る
為に制御部21に必要な構成と比較して簡単である。つ
まりレジスタ群23の制御が簡易である。
【0039】実施の形態3:実施の形態1及び実施の形
態2では頂点ごとにこれがビューボリューム内に収まる
か否かを判定していたため、プリミティブが頂点である
場合には判定信号M1はそれ自体が第1のステップの判
定に相当するが、プリミティブが線や多角形の場合には
判定信号M1自体は第1のステップの判定に相当しな
い。従って、プリミティブが線や多角形の場合にはそれ
ぞれ2つあるいは3つの頂点に関しての判定信号M1を
求め、別途ソフトウエア等によってこれらの関係からプ
リミティブがビューボリューム内に収まるか否かを判定
することが必要となってくる。本実施の形態ではプリミ
ティブが線や多角形の場合であっても、クリップ処理の
第1のステップの判定に相当する結果をハードウエアに
て得る構成を示す。
【0040】図6は本発明の実施の形態3にかかるクリ
ップ判定装置の構成を示す回路図である。本実施の形態
におけるクリップコード生成判定部20の構成は、実施
の形態1におけるそれに対し、ラッチ251〜253及
びプリミティブ選択部26を追加し、かかる要素の追加
に対応して制御部21aを制御部21bに置換した構成
となっている。
【0041】実施の形態1で説明したようにして得られ
る判定信号M1は、ラッチ251に入力される。ラッチ
251〜253は直列に接続されており、いずれもシフ
ト信号WESによって入出力が制御されている。シフト
信号WESがアクティブとなった場合にラッチ251〜
253の保持するデータはこの順にシフトする。
【0042】図7は制御部21bの構成を示す回路図で
ある。制御部21bには線もしくは多角形としてプリミ
ティブを構成する頂点が順次与えられる度にアクティブ
となる頂点更新信号NVが入力し、これはそのままシフ
ト信号WESとして用いることができる。つまり、プリ
ミティブを構成する異なる頂点のそれぞれについての判
定信号M1が、ラッチ251〜253に順次格納される
のである。
【0043】制御部21bは書き込み許可デコーダ21
1の他に、プリミティブデコーダ212を有している。
書き込み許可デコーダ211は実施の形態1と同様にし
て、機能信号Fと軸信号A<1:0>とから書き込み許
可信号WE0<5:0>を生成し、レジスタ群23を制
御する。一方、プリミティブデコーダ212は、プリミ
ティブの種類を指定する2ビットのプリミティブ指定信
号PR<1:0>から、3ビットの選択制御信号SEL
<2:0>を生成する。例えばプリミティブが頂点、
線、多角形であることに対してプリミティブ指定信号P
R<1:0>が値“01”,“10”,“11”を採れ
ば、それぞれ選択制御信号SEL<2:0>は“00
1”,“010”,“100”を採る。例えば、プリミ
ティブ指定信号PR<1>の論理反転とプリミティブ指
定信号PR<0>との論理積をとって選択制御信号SE
L<0>を、プリミティブ指定信号PR<1>とプリミ
ティブ指定信号PR<0>との論理積をとって選択制御
信号SEL<2>を、プリミティブ指定信号PR<1>
とプリミティブ指定信号PR<0>の論理反転との論理
積をとって選択制御信号SEL<1>を、それぞれ生成
する。
【0044】プリミティブ選択部26はセレクタ26a
を有しており、選択制御信号SEL<2:0>に基づい
て、3つの入力の内の一つを選択的に判定信号M2とし
て出力する。ここで3つの入力とは、ラッチ251の格
納する内容と、ラッチ251,252の格納する内容の
論理積と、ラッチ251〜253の格納する内容の論理
積である。つまり、これらは異なる頂点についての判定
信号M1それ自身、あるいはその論理積であるので、そ
れぞれプリミティブが頂点、線、多角形である場合にビ
ューボリューム内に収まるか否かの判定結果を示してい
ることになる。そしてセレクタ26aは、プリミティブ
が頂点、線、多角形であることに対して異なる値をとる
選択制御信号SEL<2:0>によって制御されるの
で、判定信号M2はプリミティブの種類を問わずそれが
ビューボリューム内に収まるか否かを判定した結果を示
していることとなる。
【0045】勿論、セレクタ26aとして、2ビットの
プリミティブ指定信号PR<1:0>をそのまま用いて
制御できるものを用いても良い。その場合にはプリミテ
ィブデコーダ212は不要である。
【0046】図8は本実施の形態の変形を示す回路図で
ある。6入力ANDゲート24は設けられずに、レジス
タ群23からの6ビットの出力を6ビットのラッチ25
4が受ける。ラッチ254〜256はそれぞれラッチ2
51〜253と同様にしてシフト信号WESによって格
納するデータが順次シフトする。ラッチ254〜256
の内容はそれぞれ6入力ANDゲート27a〜27cに
よって論理積が採られ、これらから出力される1ビット
の信号がプリミティブ選択部26に入力される。実施の
形態1とは異なり、判定信号M1を必ずしも必要とはし
ないので、係る構成を採ることも可能である。
【0047】本実施の形態は、実施の形態1との比較と
して説明されたが、レジスタ群23の出力もしくはその
論理積たる判定信号M1に対して処理を行う要素を付加
したのであるから、実施の形態2についても本実施の形
態のような変形を施すことは勿論可能である。
【0048】実施の形態4:実施の形態3において変形
として示された図8の構成は、本実施の形態において要
素を追加して更に変形することにより、新たな効果を導
く。図9は本発明の実施の形態4にかかるクリップ判定
装置の構成を示す回路図である。図8に示された構成に
対して更に交差面チェック部28を備えている。交差面
チェック部28はラッチ254,255,256の出力
を入力し、プリミティブと交差する面を示す交差面デー
タXP<5:0>を出力する。
【0049】図10は交差面チェック部28の構成を示
す回路図である。交差面チェック部28は互いに同一の
構成を有する交差チェック回路281〜286を備えて
いる。交差チェック回路281〜286には、それぞれ
レジスタ231〜236に対応する(つまり演算〜
に相当する)データが、3つの頂点についてまとめて与
えられている。図10における記号Vi−j(i=0,
1,2;j=0,1,2,3,4,5,6)は、頂点V
iについての演算(j)の結果を示す。例えばV2−3
とは頂点V2についての演算の結果を示す。ここでい
う「演算の結果」とは、レジスタ群23に与えられるも
のとして得られるデータをいう。
【0050】交差チェック回路281は頂点V0,V
1,V2についての演算の結果を入力し、後述する3
種の論理演算の結果がセレクタ281aに入力される。
セレクタ281aは3ビットの選択制御信号SEL<
2:0>に基づいて、これらの3種の論理演算の結果の
いずれかを出力する。
【0051】プリミティブが頂点の場合には、実施の形
態3で説明されたように、選択制御信号SEL<2:0
>は“001”を採る。そしてセレクタ281aはデー
タV0−1,V1−1,V2−1の値に拘らず“0”を
採る第1の論理演算結果を交差面データXP<0>とし
て出力する。これは、プリミティブが頂点の場合には、
面と交差するということがないためである。
【0052】プリミティブが線の場合には、これの両端
となる2つの頂点の位置が、ビューボリュームを構成す
る平面のうちの一つを挟んで互いに反対側にあれば、当
該平面をプリミティブたる線が交差することになる。つ
まり、2つの頂点のクリップコードが互いに異なれば、
当該平面は交差面となると判断できる。従って、データ
V0−1,V1−1の排他的論理和として第2の論理演
算結果を求め、セレクタ281aはこれを選択制御信号
SEL<2:0>が“010”である場合に交差面デー
タXP<0>として出力する。
【0053】プリミティブが三角形の場合には、ある一
つ頂点に対して他の2つの頂点のいずれか一方が平面を
挟んで互いに反対側に存在すれば、この平面は交差面と
なる。換言すれば、3つの頂点のうちの一つでもクリッ
プコードが“1”であり、他の2つの頂点の一つでもク
リップコードが“0”であれば、平面は交差面となる。
従って、データV0−1,V1−1,V1−2について
論理積と論理和の両方を求め、これら2つの結果の排他
的論理和として第3の論理演算結果を求めればよい。そ
してセレクタ281aはこれを選択制御信号SEL<
2:0>が“100”である場合に交差面データXP<
0>として出力する。
【0054】以上のように構成され、また動作するの
で、交差チェック回路281は頂点V0,V1,V2が
構成するプリミティブがyz平面(x=P0)と交差す
るか否かを、それぞれ交差面データXP<0>の値が
“1”,“0”であることを以て判定することができ
る。他の交差チェック回路282〜286も同様にし
て、それぞれプリミティブがyz平面(x=−P1),
zx平面(y=Q0,y=−Q1),xy平面(z=R
0,z=−R1)と交差するか否かを判断することがで
きる。従って、交差面データXP<5:0>は、ビュー
ボリュームを構成する6つの平面が、与えられたプリミ
ティブに対する交差面であるか否かを並行して判断する
ことができる。
【0055】以上のように本実施の形態では、交差面の
検出をハードウエアによって並列処理するので、迅速に
交差面を求めることができる。
【0056】実施の形態5:実施の形態1ないし実施の
形態4では、3次元グラフィックス表示におけるビュー
ボリュームについてのプリミティブに対するクリップ処
理に関して説明してきたが、勿論、2次元グラフィック
ス表示におけるウィンドウについてのプリミティブに対
するクリップ処理においても適用できる。例えばz軸方
向に広がりがないウィンドウについて考える場合にはx
y平面についてのクリップ処理を行う必要がないので、
レジスタ235,236やALU10cは必要ない。
【0057】しかし、3次元グラフィックス表示におけ
るビューボリューム、及び2次元グラフィックス表示に
おけるウィンドウのいずれについてもプリミティブに対
するクリップ処理を行いたい場合には、レジスタ23
5,236やALU10cを省略することができず、グ
ラフィックスにおいてビューボリューム、ウィンドウの
いずれを採用するかに基づいて、レジスタ235,23
6やALU10cの出力を選択的に使用することが望ま
しい。本実施の形態ではかかる態様について説明する。
【0058】図11は、本発明の実施の形態5にかかる
クリップ判定装置の構成を示す回路図である。図1に示
された実施の形態1にかかるクリップ判定装置の6入力
ANDゲート24を判定信号生成部29に、制御部21
aを制御部21dに、それぞれ置換した構成を有してい
る。
【0059】判定信号生成部29にはレジスタ群23か
らの出力と、制御部21dからの2ビットの選択信号D
S<1:0>が与えられ、判定信号M3が生成される。
判定信号生成部29は4入力ANDゲート291、3入
力ANDゲート292、及びセレクタ293を有してい
る。セレクタ293は、選択信号DS<1:0>が“0
1”,“10”を採ることに対応して、それぞれAND
ゲート291,292の出力を出力する。
【0060】4入力ANDゲート291はレジスタ23
1〜234の格納するデータの論理積を、3入力AND
ゲート292は4入力ANDゲート291の出力と、レ
ジスタ235,236の格納するデータの論理積、即ち
レジスタ231〜236の格納するデータの論理積を、
それぞれ出力する。つまり、4入力ANDゲート291
はある頂点がウィンドウに収まるか否かを示し、3入力
ANDゲート292は頂点がビューボリュームに収まる
か否かを示すことになる。換言すれば、3入力ANDゲ
ート292の出力は実施の形態1で示された判定信号M
1である。
【0061】図12は制御部21dの構成を示す回路図
である。制御部21dは、実施の形態1において説明さ
れた書き込み許可デコーダ211とインバータとを備え
ている。書き込み許可デコーダ211の動作は実施の形
態1に説明されのと同様であって、6ビットの書き込み
許可信号WE0<5:0>をレジスタ群23に与える。
一方、制御部21dには次元選択信号DISが入力さ
れ、これは上記インバータによって反転されて選択信号
DS<1>が、反転されずにそのまま採用されて選択信
号DS<0>が、それぞれ生成される。従って、グラフ
ィックスにおいてビューボリューム、ウィンドウのいず
れを採用するかに基づいて、次元選択信号DISがそれ
ぞれ“0”,“1”を採るように設定すれば、選択信号
DS<1:0>がそれぞれ“10”,“01”を採るこ
ととなり、セレクタ293はそれぞれ4つのクリップコ
ードの論理積、6つのクリップコードの論理積を判定信
号M3として出力する。
【0062】本実施の形態によれば、以上のようにして
グラフィックスにおいてビューボリューム、ウィンドウ
のいずれを採用するかに対応した判定信号を得ることが
できる。勿論、セレクタ293が1ビットの信号の二値
に対応してゲート291,292の出力を選択的に出力
する機能を有していれば、次元選択信号DISをそのま
まセレクタ293の制御に用いることができるため、制
御部21dは制御部21aと置換しても良い。
【0063】
【発明の効果】この発明のうち請求項1にかかるクリッ
プ処理装置によれば、複数のレジスタに対し、機能信号
に基づく演算によって求められる、頂点の座標と領域の
境界の座標との位置関係を示す第1及び第2の信号が、
やはり機能信号に基づいて振り分けて格納される。従っ
て、機能信号に基づく制御によって複数のレジスタに格
納されたデータからクリップコードを迅速に得ることが
できる。
【0064】この発明のうち請求項2にかかるクリップ
処理装置によれば、座標毎に演算を行う必要が無く、ま
た第1種レジスタ及び第2種レジスタの制御が簡易とな
る。
【0065】この発明のうち請求項3にかかるクリップ
処理装置及び請求項4にかかるクリップ処理装置によれ
ば、クリップコードが同一の値を有するか否か、即ち表
示領域の内にあるか否かがハードウエアによって迅速に
判定できる。
【0066】この発明のうち請求項5にかかるクリップ
処理装置によれば、被表示図形を構成する頂点のN個に
おいて並行して求められるので、被表示図形が表示領域
内にあるか否かを容易に求めることができる。
【0067】この発明のうち請求項6にかかるクリップ
処理装置によれば、交差チェック回路は表示領域の境界
に対応して設けられることになる。被表示図形を構成す
る複数の頂点は、どの境界において互いに反対側に存在
するかが排他的論理和によって得られる。従って、被表
示図形と表示領域とが交差する境界を迅速に求めること
ができる。
【0068】この発明のうち請求項7にかかるクリップ
処理装置によれば、第1のゲートからは被表示図形が線
の場合について、第4のゲートからは被表示図形が三角
形の場合について、それぞれ表示領域のどの境界と交差
するのかを知ることができる。
【0069】この発明のうち請求項8にかかるクリップ
処理装置によれば、表示領域が2次元の場合にも3次元
の場合にも、被表示図形が表示領域内に収まるか否かを
判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかるクリップ判定
装置の構成を示す回路図である。
【図2】 フラグチェック部22の構成を示す回路図で
ある。
【図3】 制御部21aの構成を示す回路図である。
【図4】 本発明の実施の形態2にかかるクリップ判定
装置の構成を示す回路図である。
【図5】 制御部21cの構成を示す回路図である。
【図6】 本発明の実施の形態3にかかるクリップ判定
装置の構成を示す回路図である。
【図7】 制御部21bの構成を示す回路図である。
【図8】 本発明の実施の形態3の変形を示す回路図で
ある。
【図9】 本発明の実施の形態4にかかるクリップ判定
装置の構成を示す回路図である。
【図10】 交差面チェック部28の構成を示す回路図
である。
【図11】 本発明の実施の形態5にかかるクリップ判
定装置の構成を示す回路図である。
【図12】 制御部21dの構成を示す回路図である。
【図13】 クリップ処理を示す概念図である。
【図14】 クリップ処理を示す概念図である。
【図15】 クリップ処理を示す概念図である。
【図16】 クリップ処理を示す概念図である。
【符号の説明】 V0〜V2 頂点、x0,y0,z0,P0,P1,Q
0,Q1,R0,R1座標、S,L 出力、10,10
a,10b,10c ALU、22,22a,22b,
22c フラグチェック部、231〜236 レジス
タ、24 6入力ANDゲート、251〜256 ラッ
チ、281〜286 交差チェック回路、XP 交差面
データ、281a,293 セレクタ、29 判定信号
生成部、291 4入力ANDゲート、293 4入力
ANDゲート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根岸 博康 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原点において互いに直交するN個の軸に
    対して垂直なN対の境界で構成される表示領域におい
    て、被表示図形を表示する際のクリップ処理を行うクリ
    ップ処理装置であって、 対を成す前記境界は前記原点を介して互いに異なり、 同一の前記軸に関する、前記被表示図形を構成する頂点
    の座標と、前記表示領域の境界の座標の絶対値との減算
    及び加算を、機能信号が第1及び第2の値を採ることに
    対応してそれぞれ実行し、その結果が零以下の場合に活
    性化する第1の信号と、零以上の場合に活性化する第2
    の信号とを出力する演算部と、 前記機能信号が前記第1の値を採った場合に、前記第1
    の信号を前記軸毎に格納する複数の第1種レジスタと、 前記機能信号が前記第2の値を採った場合に、前記第2
    の信号を前記軸毎に格納する複数の第2種レジスタとを
    備えるクリップ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記演算部は、前記軸のそれぞれに対応
    して設けられ、同一の前記頂点に対する全ての前記軸に
    ついての前記第1の信号及び前記第2の信号を並行して
    求める、請求項1記載のクリップ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の第1種レジスタの全て及び前
    記複数の第2種レジスタの全てが格納する内容について
    の論理積をとるゲートを更に備える、請求項2記載のク
    リップ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の第1種レジスタの全て及び前
    記複数の第2種レジスタの全てが格納する内容について
    の論理積をとる第1のゲートを更に備える、請求項1記
    載のクリップ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ゲートの出力を順次シフトして格納
    するN個のラッチと、 M個の前記ラッチの格納する内容の論理積(M:1より
    大きくN+1よりも小さい整数)を出力する第2のゲー
    トを更に備える、請求項4記載のクリップ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の第1種レジスタの全て及び前
    記複数の第2種レジスタの全てが格納する内容を順次シ
    フトして格納するN個のラッチと、 前記ラッチの格納する内容を前記第1種レジスタ及び第
    2種のレジスタ毎に揃え、入力データ群として入力する
    2N個の交差チェック回路とを更に備え、 前記交差チェック回路の各々は、自身についての前記入
    力データ群を構成するデータについての排他的論理和を
    出力する、請求項1記載のクリップ処理装置。
  7. 【請求項7】 前記Nは3であり、 前記交差チェック回路の各々は前記入力データ群を構成
    する前記データの2つの排他的論理和を採る第1のゲー
    トと、 前記入力データ群を構成する前記データの3つの論理積
    を採る第2のゲートと、 前記入力データ群を構成する前記データの3つの論理和
    を採る第3のゲートと、 前記第2のゲートの出力と、前記第3のゲートの出力の
    排他的論理和を採る第4のゲートと、 前記第1のゲートの出力及び前記第4のゲートの出力を
    選択的に出力するセレクタとを有する、請求項6記載の
    クリップ処理装置。
  8. 【請求項8】 前記Nは3であり、 第1の前記第1種レジスタが格納する内容、第2の前記
    第1種レジスタが格納する内容、第1の前記第2種レジ
    スタが格納する内容、及び第2の前記第2種レジスタが
    格納する内容の論理積を採る第1のゲートと、 前記第1のゲートの出力、第3の前記第1種レジスタが
    格納する内容、及び第3の前記第2種レジスタが格納す
    る内容の論理積を採る第2のゲートと、 前記第1のゲートの前記出力と、前記第2のゲートの出
    力とを選択的に出力するセレクタとを有する判定信号生
    成部を更に備える、請求項1記載のクリップ処理装置。
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